JP4539662B2 - カラーフィルターおよびその製造方法、ならびに液晶表示素子およびその製造方法 - Google Patents
カラーフィルターおよびその製造方法、ならびに液晶表示素子およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4539662B2 JP4539662B2 JP2007037498A JP2007037498A JP4539662B2 JP 4539662 B2 JP4539662 B2 JP 4539662B2 JP 2007037498 A JP2007037498 A JP 2007037498A JP 2007037498 A JP2007037498 A JP 2007037498A JP 4539662 B2 JP4539662 B2 JP 4539662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- color filter
- reflective
- colored
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Description
(1)透過用領域と反射用領域とを有するカラーフィルターであって、少なくとも一色の画素において、透過用領域と反射用領域が同一着色層により形成され、反射用領域には着色層のある着色領域と着色層のない透明領域が存在し、透明領域は一つ以上の副領域からなり、全ての副領域の面積が20μm2以上2000μm2以下であり、着色層の上にオーバーコート層が形成されており、他の色の画素において、透過用領域と反射用領域で膜厚または着色層種類が異なり、さらに画面内と画面外に突起状の柱が形成されていることを特徴とするカラーフィルター。
(2)副領域の形状が円形、一辺が5μm以上の正方形、または短辺が5μm以上の長方形の何れかであることを特徴とする(1)に記載のカラーフィルター。
(3)副領域の端部から隣接する副領域の端部までの距離が10μm以上であることを特徴とする(1)または(2)のいずれかに記載のカラーフィルター。
(4)反射用領域内の着色領域と透明領域の段差が0.5μm以下であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のカラーフィルター。
(5)反射用領域において、基板と着色層の間に透明樹脂層を有し、反射用領域と透過用領域の着色層膜厚が異なる少なくとも一色の画素を含むことを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載のカラーフィルター。
(6)透過用領域と反射用領域が異なる着色層からなる少なくとも一色の画素を含むことを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載のカラーフィルター。
(7)最上部に突起状の柱を形成したことを特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載のカラーフィルター。
(8)少なくとも二色について、透過用領域の色度(x0,y0)と、反射用領域の色度(x、y)の色度差δが以下の式を満たすことを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載のカラーフィルター。
δ=(x−x0)2+(y−y0)2≦3×10−3
(9)(1)〜(8)のいずれかに記載のカラーフィルターを用いたことを特徴とする液晶表示素子。
本発明でいうカラーフィルターは、数十〜数百μmピッチの複数色の画素の繰り返しで構成されている。カラーフィルターには少なくとも2色以上の画素が存在し、通常、カラーフィルターは赤(R)、緑(G)、青(B)の3色の画素からなる。
透明領域の副領域を反射用領域内にどのように配置するかも任意であるが、副領域を集中させずに全体にまんべんなく配置するのが表示の均一性の点で好ましい。また、副領域同志の加工時の干渉を避けるために、ある副領域の端から隣接する副領域の端までの距離13(以下副領域間距離と呼ぶ)は10μm以上離れていることが好ましい。さらに好ましくは20μm以上離れていると良い。20μm以下であると、オーバーコート層形成時に、副領域間の着色領域から両側の透明領域にオーバーコートが流れてしまう。そのため、通常の着色領域に比べてトータル膜厚が薄くなり、段差が生じてしまうことがあるためである。
さらには、以下の式を満たすことがより好ましい。
ここで、(x0,y0)は透過用領域色度であり、透過用領域の着色領域を顕微分光光度計などで測定したときに得られる分光スペクトルから求められる。(x、y)は反射用領域色度であり、反射用領域中の着色領域の分光スペクトルと透明領域の分光スペクトルをそれぞれ各波長で自乗し、着色領域と透明領域との面積についての加重平均を取ることにより求められる。δは透過用領域色度と反射用領域色度の違いを表す尺度である。
(カラーフィルターの設計)
赤画素、緑画素、青画素において反射用領域(=15100μm2)中に透明領域を形成し、透明領域率をそれぞれ、8%(1208μm2)、15%(2290μm2)、6%(906μm2)とした。透明領域の副領域は赤:20μmφ(=314μm2 )と13μmφ(=133μm2 )の組み合わせ、緑:38μmφ(=1134μm2 )、青:20μmφ(=314μm2 )と5μmφ(=20μm2 )の組み合わせの円形とした。副領域は反射用領域中にランダムに形成した。副領域間距離は10μmとした。
3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、4、4’−ジアミノジフェニルエーテル、及び、ビス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサンをN−メチル−2−ピロリドンを溶媒として反応させ、ポリイミド前駆体(ポリアミック酸)溶液を得た。カーボンブラックとポリイミド前駆体溶液を混合したカーボンブラックミルベースを、ホモジナイザーを用いて、7000rpmで30分分散し、ガラスビーズを濾過して、ブラックミルベースを得、これをポリイミド前駆体溶液で希釈してブラックペーストとした。
A.ポリアミック酸溶液の作成
4,4′−ジアミノジフェニルエーテル 95.1gおよびビス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサン 6.2gをγ−ブチロラクトン 525g、N−メチル−2−ピロリドン 220gと共に仕込み、3,3′,4,4′−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物 144.1gを添加し、70℃で3時間反応させた後、無水フタル酸 3.0gを添加し、さらに70℃で2時間反応させ、25重量%のポリアミック酸溶液(PAA)を得た。
4,4′−ジアミノベンズアニリド 161.3g、3,3′−ジアミノジフェニルスルホン 176.7g、およびビス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサン 18.6gをγ−ブチロラクトン 2667g、N−メチル−2−ピロリドン 527gと共に仕込み、3,3′,4,4′−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物 439.1gを添加し、70℃で3時間反応させた後、無水フタル酸2.2gを添加し、さらに70℃で2時間反応させ、20重量%のポリアミック酸溶液であるポリマー分散剤(PD)を得た。
ピグメントレッドPR209、4.5gとポリマー分散剤(PD) 22.5gおよびγ−ブチロラクトン 42.8g、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール 20.2gをガラスビーズ 90gとともに仕込み、ホモジナイザーを用い、7000rpmで5時間分散後、ガラスビーズを濾過し、除去した。このようにしてPR209からなる分散液5%溶液(RD)を得た。
ピグメントブルーPB15:6、35.2gを3−メチル−3−メトキシブタノール50gとともに仕込み、ホモジナイザーを用い、7000rpmで5時間分散後、ガラスビーズを濾過し、分散液を得た。アクリル共重合体溶液(ダイセル化学工業株式会社製“サイクロマーP、ACA−250”43重量%溶液)35.00g、多官能モノマーとしてペンタエリスリトールテトラメタクリレート15.00g、光重合開始剤としてチバ・スペシャリティー・ケミカルズ株式会社製“イルガキュア369”7.50gにシクロペンタノン130.00gを加えた濃度20重量%の感光性樹アクリル樹脂溶液(AC−1)を得た。青分散液10gと感光性樹アクリル樹脂溶液(AC−1)22.4gを加え、青レジスト(BAC−1)を得た。
ポリアミック酸溶液(PAA) 16.0gをγ−ブチロラクトン 34.0gで希釈し非感光性透明ペースト(TPI−1)を得た。
無アルカリガラス基板(コーニングジャパン株式会社製“1737”)上にアルミ反射膜がパターン形成された基板に、ブラックペーストをカーテンフローコーターで塗布し、これをホットプレートで130℃、10分間乾燥することにより黒色の樹脂塗膜を形成した。ポジ型フォトレジスト(シプレイ・ファー・イースト株式会社製“SRC−100”)をリバースロールコーターで塗布、ホットプレートで100℃、5分間プリベイクし、大日本スクリーン製造株式会社製露光機“XG−5000”を用い、フォトマスクを介して、100mj/cm2 の紫外線を照射して露光した。その後、2.25%のテトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液を用いて、フォトレジストの現像と樹脂塗膜のエッチングを同時に行い、パターンを形成し、これをメチルセロソルブアセテートでレジスト剥離し、ホットプレートで290℃、10分間加熱することでイミド化させ、ブラックマトリクスを形成した。ブラックマトリクスの膜厚を測定したところ、1.10μmであり、OD値は3.0であった。
ここでいう透過領域色度は、上述のカラーフィルター透過領域を顕微分光光度計などで測定したときに得られる分光スペクトルから求められるものである。反射領域色度は該領域中の着色領域の分光スペクトル、透明領域の分光スペクトルをそれぞれ各波長で自乗し、着色領域と透明領域との面積についての加重平均を取ることにより求められるものである。
また、段差の評価は東京精密株式会社製膜厚測定器“サーフコム1500A”を用い、針圧10mg/cm2、スキャンスピードは10μm/secで行った。(突起状の柱の形成)
3,3´、4,4´−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、4,4´−ジアミノジフェニルエーテル、および、ビス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサンをN−メチル−2−ピロリドンを溶媒として反応させ、柱材料としてポリイミド前駆体(ポリアミック酸)溶液を得た。このポリイミド前駆体溶液を塗布し、90℃で15分熱風乾燥し、125℃で20分間セミキュアした。この後、ポジ型レジスト(シプレイ・ファー・イースト株式会社製“SRC−100”)をスピナーで塗布後、80℃で20分乾燥した。マスクを用いて露光し、アルカリ現像液(シプレイ・ファー・イースト株式会社製“Microposit” 351)に基板をディップし、同時に基板を揺動させながら、ポジ型レジストの現像およびポリイミド前駆体のエッチングを同時に行なった。その後、ポジ型レジストをメチルセルソルブアセテートで剥離し、さらに、300℃で30分間キュアした。樹脂層の膜厚は5.2μmであった。このパターニングにより柱を、画面内と額縁上、画面外のブラックマトリックスの土台上に形成した。
なお、画面内の柱は、3画素に1個の割合で設けた。
カラーフィルタ上にポリイミド系の配向膜を設け、ラビング処理を施した。また、薄膜トランジスタ素子を備えた透明電極ならびに反射膜を備えた対向基板を作成し、同様にポリイミド系の配向膜を設け、ラビング処理を施した。配向膜を設けたカラーフィルタと薄膜トランジスタ素子を備えた透明電極基板とをシール剤を用いて貼り合わせた後に、シール部に設けられた注入口から液晶を注入した。液晶の注入は、空セルを減圧下に放置後、注入口を液晶槽に浸漬し、常圧に戻すことにより行った。液晶を注入後、注入口を封止し、さらに偏光板を基板の外側に貼り合わせ液晶表示素子を作製した。
実施例2
透明領域の副領域を赤:50μm×12μm(=600μm2 )、緑:76μm×15μm(=1140μm2 )、青:60μm×5μm(=300μm2)の長方形とした。その他は実施例1と同様とした。加工されたパターンは、長方形の角部分が丸みを帯びた形状になったが、図4に示した方法で面積を評価し、設計された長方形と同じ面積とした。
青色画素の副領域を30μmφ(=707μm2)と4μmφ(=12.6μm2 )の円形の組み合わせとし、その他は実施例1と同じとした。
赤色画素、緑色画素、青色画素の副領域を54μmφ(=2290μm2)の円形とし、その他は実施例1と同じとした。
青色画素の副領域を52μm×4μm(=208μm2)の長方形と6μm×3μm(=18μm2 )の長方形の組み合わせとし、その他は実施例2と同じとした。
各色画素に形成する副領域間距離を8μmとし、その他は比較例1と同じとした。
赤色の色目標値を濃くする以外は比較例1と同様にして、カラーフィルターを作製した。色層膜厚は2.9μmであった。また、オーバーコート層を塗布後の反射領域内の画素段差は0.9μmであった。また、青色画素の副領域が小さすぎてパターンの加工性に問題があった。
比較例1では青色画素の副領域が小さすぎてパターンの加工性に問題があった。
比較例2では副領域が大きすぎて、反射用領域内の表面の段差が0.5μm以上となった。したがって、表示特性に問題が生じてしまった。
比較例3では青色画素の副領域の形状が細すぎたため加工性に問題があった。
比較例4では副領域間距離が10μm未満であり、透明領域が正しい形状、大きさに加工できなかった。また、青色画素の副領域が小さすぎてパターンの加工性に問題があった。
比較例5では、反射用領域内の表面の段差が0.5μm以上となった。したがって、表示特性に問題が生じてしまった。
緑ペーストGPI−1から形成される着色層を透過用領域に、緑ペーストGPI−2から形成される着色層を反射用領域に製膜したこと以外は実施例1と同様にして、カラーフィルターを作製した。得られた緑画素の膜厚は、透過領域、反射領域、共に1.1μmであった。得られたカラーフィルターの副領域サイズ、画素膜厚、反射用領域内での着色領域と透明領域の段差、反射領域と透過領域の色度差δを表2に示す。
青ペーストBPI−1から形成される着色層を透過用領域に、青ペーストBPI−2から形成される着色層を反射用領域に製膜したこと以外は実施例1と同様にして、カラーフィルターを作製した。得られた青画素の膜厚は、透過領域、反射領域、共に1.1μmであった。得られたカラーフィルターの副領域サイズ、画素膜厚、反射用領域内での着色領域と透明領域の段差、反射領域と透過領域の色度差δを表2に示す。
実施例1と同様に作製したブラックマトリクス付きガラス基板上に非感光性ペースト(TPI−1)をスピンナーで塗布した。
赤画素、緑画素、青画素の反射領域に透明領域を形成しないこと以外は実施例1と同様にして、カラーフィルターを作製した。得られたカラーフィルターの反射領域と透過領域の色度差δを表2に示す。
実施例1と同様の工程で、赤ペーストRPI−1から形成される着色層を透過用領域に、赤ペーストRPI−2から形成される着色層を反射用領域に製膜した。また、緑ペーストGPI−1から形成される着色層を透過用領域に、緑ペーストGPI−2から形成される着色層を反射用領域に製膜し、青ペーストBPI−1から形成される着色層を透過用領域に、青ペーストBPI−2から形成される着色層を反射用領域に製膜した。得られた各色画素の膜厚は、透過領域、反射領域、共に1.1μmであった。得られたカラーフィルターの反射領域と透過領域の色度差δを表2に示す。
2 :反射膜
3 :バックライト光源
4 :自然光
5 :反射表示光
6 :透過表示光
7 :反射用領域
8 :透過用領域
9 :画素領域
10:透明領域
11:着色領域
12:副領域
13:副領域間距離
14:透明樹脂層
Claims (9)
- 透過用領域と反射用領域とを有するカラーフィルターであって、少なくとも一色の画素において、透過用領域と反射用領域が同一着色層により形成され、反射用領域には着色層のある着色領域と着色層のない透明領域が存在し、透明領域は一つ以上の副領域からなり、全ての副領域の面積が20μm2以上2000μm2以下であり、該着色層の上にオーバーコート層が形成されており、他の色の画素において、透過用領域と反射用領域で膜厚または着色層種類が異なり、さらに画面内と画面外に突起状の柱が形成されていることを特徴とするカラーフィルター。
- 副領域の形状が円形、一辺が5μm以上の正方形、または短辺が5μm以上の長方形の何れかであることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルター。
- 副領域の端部から隣接する副領域の端部までの距離が10μm以上であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のカラーフィルター。
- 反射用領域内の着色領域と透明領域の段差が0.5μm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のカラーフィルター。
- 反射用領域において、基板と着色層の間に透明樹脂層を有し、反射用領域と透過用領域の着色層膜厚が異なる少なくとも一色の画素を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のカラーフィルター。
- 透過用領域と反射用領域が異なる着色層からなる少なくとも一色の画素を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のカラーフィルター。
- 最上部に突起状の柱を形成したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のカラーフィルター。
- 少なくとも二色について、透過用領域の色度(x0,y0)と、反射用領域の色度(x、y)の色度差δが以下の式を満たすことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のカラーフィルター。
δ=(x−x0)2+(y−y0)2≦3×10−3 - 請求項1〜8のいずれかに記載のカラーフィルターを用いたことを特徴とする液晶表示素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007037498A JP4539662B2 (ja) | 2001-06-04 | 2007-02-19 | カラーフィルターおよびその製造方法、ならびに液晶表示素子およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001167810 | 2001-06-04 | ||
JP2007037498A JP4539662B2 (ja) | 2001-06-04 | 2007-02-19 | カラーフィルターおよびその製造方法、ならびに液晶表示素子およびその製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002156869A Division JP4026415B2 (ja) | 2001-06-04 | 2002-05-30 | カラーフィルターおよびその製造方法、ならびに液晶表示素子およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007140559A JP2007140559A (ja) | 2007-06-07 |
JP4539662B2 true JP4539662B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=38203386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007037498A Expired - Fee Related JP4539662B2 (ja) | 2001-06-04 | 2007-02-19 | カラーフィルターおよびその製造方法、ならびに液晶表示素子およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4539662B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000111902A (ja) * | 1998-01-26 | 2000-04-21 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JP2000206539A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-28 | Toray Ind Inc | 液晶表示装置用基板、液晶表示装置および液晶表示装置の製造方法 |
JP2000298271A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子およびその製造方法 |
-
2007
- 2007-02-19 JP JP2007037498A patent/JP4539662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000111902A (ja) * | 1998-01-26 | 2000-04-21 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JP2000206539A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-28 | Toray Ind Inc | 液晶表示装置用基板、液晶表示装置および液晶表示装置の製造方法 |
JP2000298271A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007140559A (ja) | 2007-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6893781B2 (en) | Color filter, liquid crystal display device, and method for making color filter | |
US8031297B2 (en) | Color filter and liquid crystal display device | |
JP2007057762A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルター基板およびその製造方法 | |
JP4099983B2 (ja) | 半透過型液晶表示装置用カラーフィルターおよび半透過型液晶表示装置 | |
JP4026415B2 (ja) | カラーフィルターおよびその製造方法、ならびに液晶表示素子およびその製造方法 | |
JP2004279765A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルター、および液晶表示装置 | |
JP4192501B2 (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルター、および、半透過型液晶表示装置 | |
JP2007271898A (ja) | 半透過型液晶表示装置用カラーフィルターおよびその製造方法、並びにそれを用いた半透過型液晶表示装置 | |
JP2002341333A (ja) | 半透過型液晶表示装置およびその製造方法 | |
JP2010128248A (ja) | 液晶表示装置および液晶表示装置の製造方法 | |
JP4465650B2 (ja) | 液晶表示用カラーフィルターおよびそれを用いた液晶表示装置 | |
JP2002365420A (ja) | カラーフィルターおよび液晶表示装置 | |
JP4539662B2 (ja) | カラーフィルターおよびその製造方法、ならびに液晶表示素子およびその製造方法 | |
JP2007065118A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルターおよびそれを用いた液晶表示装置 | |
JP4300853B2 (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルターおよび液晶表示装置 | |
JP2002365418A (ja) | 液晶表示素子用カラーフィルターおよびこれを用いた液晶表示装置ならびにカラーフィルターの製造方法 | |
JP2008191201A (ja) | 液晶表示用カラーフィルターおよびそれを用いた液晶表示装置 | |
KR20050049657A (ko) | 마스크수가 감소된 컬러필터 기판의 제조방법 | |
JP2008287204A (ja) | 半透過型液晶表示装置用カラーフィルターおよびその製造方法、並びにそれを用いた半透過型液晶表示装置 | |
JP2002365421A (ja) | カラーフィルターおよび液晶表示装置 | |
JP2004334090A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルター、および液晶表示装置 | |
JP2004354845A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルター、および液晶表示装置 | |
JP2005148276A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルターおよび液晶表示装置 | |
JP2005018043A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルター、および液晶表示装置 | |
JP2005004130A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルターおよび液晶表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070322 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100614 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4539662 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140702 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |