JP4536612B2 - アイドリングストップ装置が装備された車両の燃料消費量評価装置 - Google Patents

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本発明は、自動車の運転者に対し、低燃費走行を指導するための装置に利用する。特に、アイドリングストップを実施中のバス、トラックなどに利用するに適する。
自動車が消費する燃料を低減させるための取り組みは、単に、経済的な問題のみならず地球環境の問題も含み、重要視されている。
例えば、特許文献1に開示された技術のように、自動車に搭載した燃料消費量評価装置により燃料の消費量を監視し、その監視結果に基づき運転者に低燃費走行を指導する試みが広く実施されている。
従来の燃料消費量評価装置を図3を参照して説明する。図3は従来の燃料消費量評価装置のブロック構成図である。燃料消費量計測部1は、燃料噴射制御装置から出力される燃料噴射量データを取り込み、燃料噴射量データを積算することにより、車両の運行中の燃料消費量を計算して評価部2に渡す。評価部2は、車速センサ、距離計などから車速データおよび走行距離データなどを取り込み、車両の走行状態を把握し、走行状態に対する燃料消費量を評価してその評価結果を出力する。
例えば、車速データに基づき急発進や急停車を検出し、また、距離計により走行距離を検出し、急発進や急停車を行わず、所定の走行距離に対する燃料消費量が規定量よりも少ない運転者であれば優良運転者として評価する。
特開2005−16443号公報
自動車が消費する燃料を低減させるための取り組みの一つに、アイドリングストップがある。これはバス、トラックなどの大型車両で既に実施されており、信号待ち時や荷物の積み下ろし時などの短時間の停車時においてもエンジンをその都度停止させる試みである。
従来の燃料消費量評価装置の運用状況を図4を参照して説明する。図4は従来の燃料消費量評価装置の運用状況をスタータスイッチの閉結/開放状態、アクセサリ(ACC)スイッチの閉結/開放状態、実際の燃料消費量と併せて示す図である。
図4に示すように、スタータスイッチが閉結状態になると、アクセサリスイッチは、開放状態になる。これは大電流を必要とするスタータの始動に際し、オーディオやカーナビゲーションシステムなどのアクセサリ機器により消費される電流を無くする目的と、スタータから発生するノイズからオーディオやカーナビゲーションシステムなどのアクセサリ機器を保護する目的がある。
一般的に、運行終了時にエンジンを切った状態で確認する燃料消費量評価装置は、オーディオやカーナビゲーションシステムなどと同様に、アクセサリスイッチによってON/OFFされる。したがって、燃料消費量評価装置は、スタータが始動してからエンジンが始動するまでに消費される燃料を計測することができない。
しかし、アイドリングストップを実施した場合には、エンジンの始動/停止は頻繁に行われ、このときに消費される燃料を計測しないと実際の燃料消費量を計測することは困難である。
また、特許文献1では、実際の燃料消費量を計測せずに、アイドリングストップ回数のみをカウントすることによって、アイドリングストップ時における燃料消費量を予測する技術が開示されている。しかし、アイドリングストップ時における実際の燃料消費量は車種毎あるいは走行条件毎に異なるため、車種毎あるいは走行条件毎に燃料消費量評価装置の設定を変更する必要があり、手間と時間を要すると共に誤差も大きい。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、アイドリングストップからエンジン再始動に至るまでの燃料消費量も含めた燃料消費量計測を行うことができる燃料消費量評価装置を提供することを目的とする。
本発明は、アクセサリ電源の投入に伴って自装置へ燃料噴射量データを取り込み、アクセサリ電源の遮断に伴って自装置への燃料噴射量データの取り込みを禁止するデータ取得制御手段を備えた燃料消費量評価装置である。
ここで、本発明の特徴とするところは、前記データ取得制御手段は、前記アクセサリ電源が遮断されてから所定時間が経過するまでは自装置への燃料噴射量データの取り込みを継続する手段を備えたところにある。
これによれば、スタータが始動し、アクセサリスイッチが開放された場合でも燃料消費量評価装置は、燃料消費量の計測を継続することができるため、アイドリングストップからエンジンが再始動するまでの間に消費される燃料を正確に計測することができる。前記所定時間は、例えば、5秒間から10秒間である。
本発明によれば、アイドリングストップからエンジン再始動に至るまでの燃料消費量も含めた燃料消費量計測を行うことができる。
また、従来の燃料消費量評価装置を用いて本発明と等価な動作を実現しようとすれば、車両側の電気系統に改造を加え、オーディオやカーナビゲーションなどのアクセサリ機器がOFF状態となっても当該燃料消費量評価装置だけはON状態を保つようにする必要があるが、本発明によれば、そのような車両側の改造は一切必要としない。
本発明実施例の燃料消費量評価装置について図1ないし図3を参照して説明する。本実施例の燃料消費量評価装置の構成は図3に示した従来の構成と共通である。図1は本実施例の燃料消費量評価装置の動作を示すフローチャートである。図2は本実施例の燃料消費量評価装置の運用状況をスタータスイッチの閉結/開放状態、アクセサリスイッチの閉結/開放状態、実際の燃料消費量と併せて示す図である。
本実施例は、図3に示すように、アクセサリ電源の投入に伴って自装置へ燃料噴射量データを取り込み、アクセサリ電源の遮断に伴って自装置への燃料噴射量データの取り込みを禁止するデータ取得制御部3を備えた燃料消費量評価装置10である。なお、燃料噴射制御装置、車速センサ、距離計などの車載機器と本実施例の燃料消費量評価装置10とは車載LAN(Local Area Network)によって接続されている。
ここで、本実施例の特徴とするところは、データ取得制御部3は、前記アクセサリ電源が遮断されてから所定時間が経過するまでは自装置への燃料噴射量データの取り込みを継続する手段を備えたところにある。
データ取得制御部3は、アクセサリスイッチ4の閉結/開放状態(ACCと図示)を監視してアクセサリ電源の投入または遮断を検出し、アクセサリ電源の投入または遮断に応じて燃料消費量計測部1および評価部2への燃料噴射量データの取り込みを制御する。すなわち、データ取得制御部3は、アクセサリ電源の投入に伴って燃料消費量計測部1および評価部2への燃料噴射量データの取り込みを開始し、アクセサリ電源の遮断に伴って燃料消費量計測部1および評価部2への燃料噴射量データの取り込みを禁止する。
また、メイン電源(図示せず)がON状態であるときには、燃料消費量評価装置10には通電が行われており、燃料消費量計測部1、評価部2、データ取得制御部3はそれぞれ稼働状態にあり、データ取得制御部3は、アクセサリ電源の投入または遮断の状態に応じて燃料消費量計測部1および評価部2のデータ取り込みを制御する。
データ取得制御部3の役割は、燃料消費量計測部1に対する無用なデータの取り込みを禁止し、ノイズなどによるデータの誤りを低減させることにある。例えば、従来は、スタータが稼働している期間においては、データの取り込みを禁止することにより、スタータから発生するノイズなどによるデータの誤りを低減させる。
ここで、本実施例の特徴とするところは、データ取得制御部3は、図1に示すように、アクセサリ電源の状態を監視し(S1)、アクセサリ電源が投入されると(S2)、データの取り込みを開始する(S3)。また、アクセサリ電源が断(S4)となってから所定時間が経過するまでは(S5)燃料消費量計測部1への燃料噴射量データの取り込みを継続する。アクセサリ電源断(S4)から所定時間が経過したら(S5)燃料消費量計測部1への燃料噴射量データの取り込みを禁止する(S6)。
これにより、図2に示すように、アイドリングストップからスタータがON状態となり、エンジンが再始動するまでに消費する燃料についても燃料消費量計測部1により計測することができる。なお、前記所定時間は、5秒間〜10秒間である。
このように、本実施例における燃料消費量計測部1は、スタータが稼働中においても燃料噴射量データの取り込みを禁止しないので、従来と比較すると、スタータから生じるノイズを除去するためのノイズフィルタを備えるなどのノイズ対策を強化している。
図2に(実験区間)として示した区間では、故意にスタータがON状態であってもエンジンが始動しないようにしてある。これにより、例えば、バッテリ上がり状態や燃料切れ状態などのトラブル発生状態を再現してある。
この(実験区間)では、スタータのON状態からT秒間(5秒間〜10秒間)後に燃料消費量評価装置10の電源が開放となっていることがわかる。従来例を説明した図4においても同じく(実験区間)としてスタータがON状態であってもエンジンが始動しない区間を設けてある。図4では、燃料消費量評価装置10の稼働状態とアクセサリスイッチの閉結/開放状態とが完全に同調しているが、図2では、アクセサリスイッチが開放状態でも燃料消費量評価装置10は稼働しており、(実験区間)において、アクセサリスイッチが開放状態になってからT秒間が経過した場合に限り、燃料消費量評価装置10は稼働を停止している。
これにより、アイドリングストップからエンジン再始動に至るまでの間では、燃料消費量の計測が行われるが、エンジンが所定時間経過しても始動しないような異常な状況下では、燃料消費量の計測を停止することができる。
本発明によれば、アイドリングストップを頻繁に行う車両においても正確な燃料消費量計測を行うことができるため、アイドリングストップを実施中のバス、トラックなどの運転者に対し、より低燃費となる運転を適切に指導することができる。
また、本発明によれば、車両側の改造は一切必要としないので、容易に本発明の燃料消費量評価装置を車両に搭載することができる。
本実施例の燃料消費量評価装置の動作を示すフローチャート。 本実施例の燃料消費量評価装置の運用状況をスタータスイッチの閉結/開放状態、アクセサリスイッチの閉結/開放状態、実際の燃料消費量と併せて示す図。 本実施例および従来の燃料消費量評価装置のブロック構成図。 従来の燃料消費量評価装置の運用状況をスタータスイッチの閉結/開放状態、アクセサリスイッチの閉結/開放状態、実際の燃料消費量と併せて示す図。
符号の説明
1 燃料消費量計測部
2 評価部
3 データ取得制御部
4 アクセサリスイッチ
10 燃料消費量評価装置

Claims (1)

  1. アイドリングストップ装置が装備された車両であって、
    アクセサリ電源の投入に伴って自装置へ燃料噴射量データを取り込み、アクセサリ電源の遮断に伴って自装置への燃料噴射量データの取り込みを禁止するデータ取得制御手段を備えた、
    アイドリングストップ装置が装備された車両の燃料消費量評価装置において、
    前記データ取得制御手段は、アイドリングストップからエンジンの再始動を行う際のスタータがオン状態になったときに、スタータが稼働してアクセサリ電源遮断された状態にあっても、前記アクセサリ電源が遮断されてから所定時間が経過するまでは自装置への燃料噴射量データの取り込みを継続する手段を備えた
    ことを特徴とするアイドリングストップ装置が装備された車両の燃料消費量評価装置。
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