JP4535930B2 - 格子用止め具 - Google Patents

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本発明は、例えば、窓等に取り付けられる格子等を、躯体等の構造物に固定して取り付ける格子用止め具の改良に関し、特に、格子を安定的に支持することに関するものである。
窓等に設置される格子等は、窓からの外界への視覚を確保しつつ、窓から家屋内に不審者等が侵入するのを防止するために用いられる。この格子は、一般的に、枠体状の横材と縦材と組み合わせて成り、落下を防止するため、専ら横材を、格子用止め具を介して躯体やサッシ等の構造物に固定することにより、取り付けられていた。
この場合、従来は、一部が開口した枠体状の横材の内部に、螺旋止め板を設置し、この螺旋止め板に格子用止め具を螺旋止めすることにより、格子用止め具に連結されていた(例えば、特許文献1乃至3等参照)。
しかし、この従来技術では、例えば、螺旋止め板へ締め付けた締付螺旋の締付状態によっては、必ずしも格子を安定的に支持することができず、螺旋の締付が緩んだ場合等には、格子がガタつくおそれがあった。
また、格子の荷重が専ら締付螺旋に加わるため、強度の面でも必ずしも充分とはいえず、その結果、容易に破壊されるおそれがあったため、防犯という格子の本来の目的の更なる向上が望まれていた。
この場合、これらの安定性や強度の向上は、枠体状の横体を全周に亘ってわたって中空角筒形状の格子用止め具を使用することにより達成することも考えられるが、一方で、インテリア製品として、外観上の美感にも配慮することが必要な格子においては、格子用止め具が格子の前面に露出すると見栄えが低下する問題が生ずる。
また、格子の取付強度や支持の安定性を確保するために、格子を支持すべき適切な支点は、格子のサイズや設置箇所との関係で変わるため、これに充分に対応して、適切な箇所で格子を支持することが望まれる。更に、格子は、既に多数の箇所に設置されているため、これらの既に設置された格子についても、コストを抑制しつつ、更にその防犯性能を高めることが期待されている。
特開平8−177337号公報 特開平11−22337号公報 特開平11−22338号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記の問題点に鑑み、格子の支持強度及び取付の安定性を高めて、安全性を向上させることができ、更に、安定性を確保する上で適切な箇所で格子を支持することができると同時に既存の格子にも簡易に対応してその機能を高めることができる格子用止め具を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するための第1の手段として、構造物に固定して取り付けられる構造物側取付部と構造物に取り付けるべき格子に固定して取り付けられる格子側取付部とを有し、格子を構造物に取り付ける格子用止め具において、格子側取付部は、格子側取付部の上下方向の端部から格子側に突出するようにして形成され格子の前面を除く外周面に当接して格子を支持するかえしを備えていることを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第2の手段として、上記第1の解決手段において、かえしは、格子の下面にのみ当接して格子を下方から支持することを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第3の手段として、上記第1の解決手段において、かえしは、格子の上面及び下面にのみ当接して格子を上下から狭持して支持することを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第4の手段として、上記第1乃至第3のいずれかの解決手段において、かえしは、格子側取付部の上下方向の端部から延びるようにして格子側取付部と一体に形成されていることを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第5の手段として、上記第1乃至第4のいずれかの解決手段において、かえしは、格子側取付部を、格子に取り付ける締付螺旋に対応する箇所に設けられていることを特徴とする止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第6の手段として、上記第1乃至第3のいずれかの解決手段において、かえしは、格子側取付部とは別体に形成されたかえし部材から形成され、このかえし部材は、格子側取付部に面するかえし固定部とかえし固定部の上下方向の端部から延びるようにしてかえし固定部と一体に形成されたかえし本体とから成り、格子側取付部に構造物側から跨るようにして配置されることを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第7の手段として、上記第6の解決手段において、かえし部材は、格子側取付部を格子に取り付ける締付螺旋により格子側取付部と共に格子に締め付けられることを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第8の手段として、上記第1乃至第7のいずれかの解決手段において、格子側取付部は、格子側取付部を格子に取り付けるための締付螺旋を任意の位置で締め付けることができる締付位置調整手段を有していることを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第9の手段として、上記第1乃至第8のいずれかの解決手段において、格子側取付部は、構造物側から格子に締め付けられることを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第10の手段として、上記第1乃至第9のいずれかの解決手段において、格子側取付部は、構造物側取付部と別体に形成され、格子に取り付けられる取付部本体と、取付部本体から延びるようにして形成され構造物側取付部に重畳して配置される締付部とから成り、格子用止め具は、締付部を構造物側取付部に任意の位置で取り付けることができる位置調節手段を有していることを特徴とする格子用止め具を提供するものである。
本発明によれば、上記のように、格子の横材を支持するかえしを有しているため、このかえしにより横材が安定的に保持されると同時に取付強度を向上させて防犯性を高めることができる実益がある。
この場合、同時に、本発明によれば、上記のように、格子の横材を、前面を除く少なくとも下方から支持しているため、インテリア製品としての格子の外観を損なうことなく、同時に格子の取付強度や安定性を向上させることができる実益がある。
また、本発明によれば、上記のように、かえしを格子用止め具の格子側取付部とは別体として形成しているため、かえしを、格子の横材を支持するのに適切な箇所に設置して支持することができ、格子の取付強度及び安定性をより一層向上させることができる実益がある。
この場合、同時に、かえしが格子用止め具の格子側取付部とは別体として形成されているため、既設の格子用止め具にも後付けにより簡易に設置して、その防犯性を低コストで高めることができる実益がある。
加えて、この場合、本発明によれば、上記のように、かえし部材を、格子用止め具の格子側取付部を格子に取り付ける締付螺旋により格子側取付部に締め付けているため、部品点数や取付作業の工程数の増加を招くことがなく、軽量性の維持や作業の容易性を確保することができる実益がある。
更に、本発明によれば、上記のように、締付螺旋を構造物側から締め付けて格子に取り付けているため、外部側からはドライバーなどの工具を差し込むことができず、容易に取り外すことができないため、防犯性が高まる実益がある。
また、本発明によれば、上記のように、格子側取付部の構造物側取付部に対する取付位置を調整することができる位置調節手段を有しているため、構造物から格子までの距離を設置箇所に合わせて適宜調節することができると同時に、その距離を狭めることにより、ドライバー等の工具を挿入することができるスペースを消して、より一層防犯性を高めることができる実益がある。
本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明すると、図1及び図2は、本発明の格子用止め具10を示し、この格子用止め具10は、図1及び図2に示すように、躯体やサッシ等の構造物1に固定して取り付けられる構造物側取付部12と、この構造物1に取り付けるべき格子2に固定して取り付けられる格子側取付部14とを有している。
構造物取付部12は、図1に示すように、構造物1に対する取付面となる構造物取付部12Aと、この構造物取付部12Aから直角方向に延びるようにして形成され格子側取付部14に連結される締付部12Bとの2辺から成る略L字形状を有する。一方、格子側取付部14も、同様に、図1に示すように、格子2に対する取付面となる格子取付部14Aと、この格子取付部14Aから直角方向に延びるようにして形成され構造物側取付部12に連結される締付部14Bとの2辺から成る略L字形状を有する。
これらの構造物側取付部12と格子側取付部14とは、図1に示すように、構造物取付部12Aと格子取付部14Aとが相互に反対の方向に伸びるように配置して、各々の締付部12B、14Bとを重畳させて固定螺旋16により、相互に締め付けられることにより連結されて、格子用止め具10を構成する。
この場合、図2に示すように、格子用止め具10は、格子側取付部14の締付部14Bを、構造物側取付部12に任意の位置で取り付けることができる位置調節手段18を有している。この位置調整手段18は、具体的には、図示の実施の形態では、図2に示すように、構造物側取付部12の締付部12Bに形成され、格子側取付部14の締付部12殿締付に使用される固定螺旋16に対応する位置に形成された2つの長孔12aからなり、固定螺旋16を、これらの長孔12aの任意の位置で締め付けることにより、格子側取付部14の構造物側取付部12に対する締付位置を調節することができる。
具体的には、格子側取付部14を、図2において、より右側方向に配置へ配置することにより、格子側取付部14の格子取付部14Aと構造物側取付部12の構造物取付部12Aとの間の距離、即ち、構造物1と格子2との間の距離を長く設定することができ、逆に、格子側取付部14を、図2において、より左側方向に配置へ配置することにより、格子側取付部14の格子取付部14Aと構造物側取付部12の構造物取付部12Aとの間の距離、即ち、構造物1と格子2との間の距離を短く設定することができる。
これにより、構造物1から格子2までの距離を、格子2の設置箇所に合わせて適宜調節することができると同時に、その距離を狭めることにより、ドライバー等の工具を挿入することができるスペースを消して、より一層防犯性を高めることができる。
また、格子側取付部14は、図1及び図2に示すように、格子取付部14Aを貫通するようにして設置された締付螺旋20を、一部が開口した枠体状の横材2Aの内部に設置された螺旋止め板22に締め付けることにより、格子2に取り付けられる。この場合、締付螺旋20は、構造物1側から締め付けるように設定することが望ましい。これにより、格子2の外部側からはドライバー等の工具を差し込むことができず、容易に取り外すことができないため、防犯性が高まる。
本発明の格子用止め具10は、図1及び図2に示すように、格子側取付部14は、格子取付部14Aの上下方向の端部から格子2側に突出するようにして形成されたかえし24を備えている。
このかえし24は、図1及び図2に示す実施の形態では、格子側取付部14の上下方向の端部から延びるようにして格子側取付部14と一体に形成されている。この場合には、かえし24となる部分を格子側取付部14と一体的に型抜きや切り抜き加工した後、かえし24となる部分のみを折り曲げ加工することにより形成することができる。
このかえし24は、図1及び図2に示すように、格子2の横材2Aの前面2aを除く外周面に当接して格子2を支持する。具体的には、図示の実施の形態では、図1及び図2に示すように、かえし24は、格子2の上面2b及び下面2cにのみ当接して格子2を上下から狭持するようにして支持する。このため、格子2の横材2Aは、締付螺旋20のみならず、このかえし24によっても支持されるため、横材2Aは、安定的に保持されると同時に取付強度が向上し、防犯性が高まる。この場合、特に、格子2の横材2Aを、前面2aを除く少なくとも下方から支持しているため、前面2aからかえし24が目立つことがなく、インテリア製品としての格子の外観を維持しつつ、格子2の取付強度や安定性を向上させることができる。
なお、このかえし24の設定箇所は、格子側取付部14を格子2に取り付ける締付螺旋20に対応する箇所に設けることが望ましい。具体的には、図示の実施の形態では、格子取付部14Aには、締付螺旋20が貫通し、締付螺旋20を任意の位置で締め付けることができる締付位置調整手段である長孔14aが形成され、かえし24は、図1に示すように、この長孔14aが存在する範囲内の適宜の箇所に設定することが望ましい。これにより、締め付けに適切な位置、即ち、格子2を安定的に保持するのに適した箇所で、締付螺旋20及びかえし24によって格子2の荷重を受け止めることができるため、格子2を安定的に支持することができる。
また、図示の実施の形態では、かえし24を、格子2の上面2b及び下面2cに当接させたが、必ずしも上面2b及び下面2cに限定されるものではなく、格子2を安定的に保持することができれば、少なくとも、下面2cにのみ当接するように、設置することもできる。これによれば、より一層、格子2の外観を損なうことがない。
次に、本発明の他の実施の形態について、図3及び図4を参照しながら説明すると、図1及び図2の実施の形態では、かえし24を格子取付部14Aと一体的に形成したが、図3及び図4に示すように、かえし24を、格子側取付部14(格子取付部14A)とは別体に形成されたかえし部材26から形成することもできる。
このかえし部材26は、図3及び図4に示すように、格子側取付部14に面するかえし固定部26Aと、このかえし固定部26Aの上下方向の端部から延びるようにしてかえし固定部26Aと一体に形成されたかえし本体26Bとから成っている。
従って、このかえし部材26を、図3及び図4に示すように、格子側取付部14に構造物2側から跨るようにして配置することにより、かえし本体26Bがかえし24となり、このかえし24となるかえし本体26Bが、本体格子側取付部14の格子取付部14Aの上下方向の端部から格子2側に突出して、格子2の前面2aを除く外周面(上面2b及び下面2c)に当接して格子2を支持する。
この場合、このかえし部材26のかえし固定部26Aは、図3及び図4に示すように、格子側取付部14の格子取付部14Aを格子2に取り付ける締付螺旋20が貫通する貫通孔26aを有し、かえし部材26は、この貫通孔26aを貫通する締付螺旋20により、格子取付部14Aと共に格子2に締め付けることができる。
従って、締付螺旋20を締め付けることができる長孔14aが存在する箇所であれば任意の位置にかえし24を設置することができ、かえし24を、格子2の横材2Aを支持するのに適切な箇所に設置して支持することができるため、格子2の取付強度及び安定性をより一層向上させることができる。
この場合、同時に、かえし部材26を、格子側取付部14の格子取付部14Aを格子2に取り付ける締付螺旋20をそのまま利用して、格子側取付部14に締め付けにより取り付けているため、部品点数や取付作業の工程数の増加を招くことがなく、軽量性の維持や作業の容易性を確保することができると共に、既設の格子用止め具10にもかえし部材26を後付けにより簡易に設置することにより、かえし24を設定することができ、その防犯性を低コストで高めることができる。
本発明の格子用止め具は、躯体やサッシ等の各種構造物に格子を取り付けるのに広く適用することができる。
本発明の格子用止め具の平面図である。 本発明の格子用止め具の側面図である。 本発明の格子用止め具の他の実施の形態の平面図である。 本発明の格子用止め具の他の実施の形態の側面図である。
1 構造物
2 格子
2A 横材
2a 前面
2b 上面
2c 下面
10 格子用止め具
12 構造物側取付部
12A 構造物取付部
12B 締付部
12a 長孔
14 格子側取付部
14A 格子取付部
14B 締付部
14a 長孔
16 固定螺旋
18 位置調整手段
20 締付螺旋
22 螺旋止め板
24 かえし
26 かえし部材
26A かえし固定部
26B かえし本体
26a 貫通孔

Claims (10)

  1. 構造物に固定して取り付けられる構造物側取付部と前記構造物に取り付けるべき格子に固定して取り付けられる格子側取付部とを有し、前記格子を前記構造物に取り付ける格子用止め具において、前記格子側取付部は、前記格子側取付部の上下方向の端部から前記格子側に突出するようにして形成され前記格子の前面を除く外周面に当接して前記格子を支持するかえしを備えていることを特徴とする格子用止め具。
  2. 請求項1に記載された格子用止め金具であって、前記かえしは、前記格子の下面にのみ当接して前記格子を下方から支持することを特徴とする格子用止め具。
  3. 請求項1に記載された格子用止め金具において、前記かえしは、前記格子の上面及び下面にのみ当接して前記格子を上下から狭持して支持することを特徴とする格子用止め具。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載された格子用止め金具であって、前記かえしは、前記格子側取付部の上下方向の端部から延びるようにして前記格子側取付部と一体に形成されていることを特徴とする格子用止め具。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された格子用止め金具であって、前記かえしは、前記格子側取付部を、前記格子に取り付ける締付螺旋に対応する箇所に設けられていることを特徴とする止め具。
  6. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載された格子用止め金具であって、前記かえしは、前記格子側取付部とは別体に形成されたかえし部材から形成され、前記かえし部材は、前記格子側取付部に面するかえし固定部と前記かえし固定部の上下方向の端部から延びるようにして前記かえし固定部と一体に形成されたかえし本体とから成り、前記格子側取付部に前記構造物側から跨るようにして配置されることを特徴とする格子用止め具。
  7. 請求項6に記載された格子用止め金具であって、前記かえし部材は、前記格子側取付部を前記格子に取り付ける締付螺旋により前記格子側取付部と共に前記格子に締め付けられることを特徴とする格子用止め具。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載された格子用止め具であって、前記格子側取付部は、前記格子側取付部を前記格子に取り付けるための締付螺旋を任意の位置で締め付けることができる締付位置調整手段を有していることを特徴とする格子用止め具。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載された格子用止め具であって、前記格子側取付部は、前記構造物側から前記格子に締め付けられることを特徴とする格子用止め具。
  10. 請求項1乃至請求項9のいずれかに記載された格子用止め具であって、前記格子側取付部は、前記構造物側取付部と別体に形成され、前記格子に取り付けられる取付部本体と、前記取付部本体から延びるようにして形成され前記構造物側取付部に重畳して配置される締付部とから成り、前記格子用止め具は、前記締付部を前記構造物側取付部に任意の位置で取り付けることができる位置調節手段を有していることを特徴とする格子用止め具。
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