JP4534803B2 - 樹脂パッケージの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体素子を搭載する樹脂パッケージに関し、特に半導体素子が実装される実装面側とその裏面とにそれぞれ形成された配線パターンを導通接続するスルーホール導体が設けられた樹脂パッケージに関する。
半導体素子を搭載する樹脂パッケージがある。この樹脂パッケージに、半導体素子として光電変換素子を収容してポッティングで封止した光電変換装置としている。このような樹脂パッケージが特許文献1,2に記載されている。
この特許文献1,2に記載の樹脂パッケージは、側面からリードフレームが突出したものであるが、側面に端子電極が断面コ字状または断面L字状に形成されたものがある。この側面にメッキにより端子電極が断面L字状に形成された従来の樹脂パッケージを図4に基づいて説明する。
従来の樹脂パッケージ15は、開口した箱状に形成された樹脂の成形品であるパッケージ本体16にメッキで配線パターンを設けたものである。この樹脂パッケージ15の配線パターン17として、半導体素子がダイボンドされる収容部17aが中央部に設けられている。そして収容部17aの両側に平行するように、半導体素子の接続端子とワイヤボンドされる接続部17bが列状に設けられている。また接続部17bと、側面に設けられた端子電極17cとを、それぞれ接続するためにパッケージ本体16に形成されたスルーホール18の内周壁面に円筒形状のスルーホール導体17dが設けられている。
この従来の樹脂パッケージ15に、例えば光電変換素子を収容部17aに搭載し、光電変換素子の入射面となる上面にガラス板を搭載し、そしてガラス板の周囲をポッティングで封止することで、光電変換装置としている。
特開2004−193294号公報(第1図) 特開平7−226524号公報(第5図)
しかし、従来の樹脂パッケージ15のパッケージ本体16を成形するときには、スルーホール導体17dが形成される貫通孔となるスルーホール18の開口部分に樹脂バリが発生することがある。この樹脂バリについて図5に基づいて詳細に説明する。
図4におけるパッケージ本体16に設けられるスルーホール18は、図5に示すようにピン19aが設けられた上金型19を、下金型20に設けられた嵌合孔20aに挿入させ、上金型19と下金型20とで形成されるキャビティ21に溶融した樹脂を圧入し、樹脂を硬化させることで、ピン19aの部分がスルーホール18となってパッケージ本体16が成形される。
ところが、上金型19に設けられたピン19aと、下金型20の嵌合孔20aとの間で、僅かながら隙間22が生じる。この隙間22に型締めされた金型に圧入された樹脂が浸入することで、嵌合孔20aの開口の周縁部に沿った樹脂バリとなる。
図6に示すように、この樹脂バリ23がスルーホール18の開口に形成された状態で、配線パターン24を形成すると、樹脂パッケージ15を実装する実装基板と樹脂バリ23との間に挟まれた配線パターン24が実装する際の応力で断線することがある。
配線パターンが断線すると、半導体素子の本来の機能は発揮することができず、不良品として、半導体素子は樹脂パッケージごと廃棄されることになる。
半導体装置の小型化に伴い樹脂パッケージも小型化される一方である。それに伴って配線パターンの厚みも薄くなってくるので、このままではスルーホールの開口部分に形成された配線パターンの断線が増加することが懸念される。
そこで本発明は、スルーホールが設けられた樹脂パッケージを成形する際に、スルーホールの開口部分での樹脂バリの発生を防止することで、スルーホールの開口部分に形成された配線パターンの断線を防止することが可能な樹脂パッケージの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の樹脂パッケージの製造方法は、樹脂で成形されるパッケージ本体に、半導体素子を搭載する搭載面側に形成された配線パターンと前記搭載面と反対側となる面に形成された配線パターンとを導通接続するスルーホール導体が設けられている樹脂パッケージの製造方法において、前記スルーホール導体となる位置に第1の凸部が設けられた第1の金型と、前記第1の凸部に対応させて配置され、前記第1の凸部の先端部が挿入する嵌合孔を頂上部に有する第2の凸部が設けられた第2の金型とを型締めする工程と、前記第1の金型と前記第2の金型とで形成されるキャビティに樹脂を圧入して、前記パッケージ本体を成形する工程とを備えたことを特徴とする。
第1の金型に、スルーホールとなる位置に第1の凸部を設け、第2の金型に第1の凸部に対応させて配置され、第1の凸部の先端部が挿入する嵌合孔を頂上部に有する第2の凸部を設けたことで、パッケージ本体に発生する樹脂バリは、その第2の凸部の頂上部の位置で発生するので、スルーホールの開口部分での樹脂バリの発生が防止できる。よって、スルーホールの開口部分に形成された配線パターンの断線を防止することが可能である。
本願の第1の発明は、樹脂で成形されるパッケージ本体に、半導体素子を搭載する搭載面側に形成された配線パターンと搭載面と反対側となる面に形成された配線パターンとを導通接続するスルーホール導体が設けられている樹脂パッケージの製造方法において、スルーホール導体となる位置に第1の凸部が設けられた第1の金型と、第1の凸部に対応させて配置され、第1の凸部の先端部が挿入する嵌合孔を頂上部に有する第2の凸部が設けられた第2の金型とを型締めする工程と、第1の金型と第2の金型とで形成されるキャビティに樹脂を圧入して、パッケージ本体を成形する工程とを備えたことを特徴としたものである。
第1の金型に、スルーホールとなる位置に第1の凸部を設け、第2の金型に、第1の凸部に対応させて配置され、第1の凸部の先端部が挿入する嵌合孔を頂上部に有する第2の凸部を設けたことで、スルーホールは第1の凸部と第2の凸部とで形成されることになる。そして、第1の凸部と第2の凸部が嵌合する第2の凸部の頂上部の位置がスルーホールの中程となるので、樹脂バリはその第2の凸部の頂上部の位置で発生する。従って、スルーホールの開口部分では樹脂バリが発生しない樹脂パッケージを製造することができる。よって、半導体素子の搭載面側のスルーホールの開口部分に形成された配線パターンが、他の部品の搭載時に擦れてしまっても断線することがない。また半導体素子の搭載面側の反対側となるスルーホールの開口部分に形成された配線パターンが、この樹脂パッケージを実装したときに擦れてしまっても断線することがない。
本願の第2の発明は、第2の凸部の外周側面は、傾斜面に形成されていることを特徴としたものである。
第2の凸部の外周側面が、傾斜面に形成されているので、第2の金型をパッケージ本体成形後に型抜きする際に、容易に抜くことができる。
(実施の形態)
本発明の実施の形態に係る樹脂パッケージの製造方法について、図1から図3に基づいて説明する。本実施の形態においては、半導体素子として光電変換素子を用いた光電変換装置に用いられる樹脂パッケージを例に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る樹脂パッケージの斜視図である。図2は、パッケージ本体に形成されたスルーホールと、スルーホールの内周面に設けられたスルーホール導体との形状を説明する図であり、(a)は要部拡大断面図、(b)は実装面側から見た図である。図3は、本発明の実施の形態に係るパッケージ本体を成形する金型を説明する要部拡大断面図である。
図1に示すように、樹脂パッケージ1は、開口した箱状に形成されたパッケージ本体2に、金メッキで配線パターン3を設けたものである。パッケージ本体2は、平面視して略7mm×略6mmの矩形状に形成され、内側面が中央部から両側方向へ向かって高くなる階段状に形成されている。
配線パターン3は、光電変換素子がダイボンドされる収容部3aと、光電変換素子(図示せず)の接続端子とワイヤボンドされる接続部3bと、側面に設けられた端子電極3cと、接続部3bと端子電極3cとを接続するスルーホール導体3dとからなる。
収容部3aは、パッケージ本体2の中央部に設けられている。光電変換素子は、この収容部3aに搭載され、銀ペーストなどの接着材で固着される。
接続部3bは、パッケージ本体2の中央部の位置から一段高くなった両側に位置し、列状に設けられている。光電変換素子の接続端子とワイヤボンディングされて導通接続するとともにスルーホール導体3dと導通接続している。
端子電極3cは、パッケージ本体2の両側面に断面L字状に設けられ、樹脂パッケージ1の光電変換素子が搭載される搭載面側とは反対側となる面でスルーホール導体3dと接続している。
スルーホール導体3dは、パッケージ本体2に形成された貫通孔であるスルーホール4の内周面および開口周縁部に設けられ、接続部3bが設けられている位置から更に一段高くなった両側に位置している。光電変換素子の受光面を覆うように配置されるガラス板などの透過性板材は、このスルーホール導体3dが設けられている段に配置される。
ここで、パッケージ本体2に形成されたスルーホール4と、このスルーホール4の内周面に設けられたスルーホール導体3dとの形状について図2に基づいて詳細に説明する。
図2(a)および同図(b)に示すように、スルーホール4は、光電変換素子が搭載される搭載面S1と、搭載面の反対側であり実装基板へ実装されるときに実装基板と当接する実装面S2とを接続する貫通孔である。
スルーホール4は、搭載面S1側に開口4a−1を有する円筒部4aと、実装面S2側に開口4b−1を有する拡径部4bと、拡径部4bと円筒部4aとを接続する接続水平部4cとから構成され、それぞれの中心が同心円状に位置するように設けられている。
円筒部4aは、直径が略0.3mm、長さが略0.6mmで、円筒形状に形成されている。
拡径部4bは、実装面S2側の開口4b−1に向かって断面積が徐々に広くなるように形成されている。拡径部4bの開口4b−1とは反対側となる基部4b−2の断面積は、円筒部4aの断面積より広くなっている。拡径部4bの開口4b−1の直径は略0.7mmであり、拡径部4bの基部4b−2の直径は、略0.5mmである。
接続水平部4cは、スルーホール4の中程に位置し、異なる直径を有する円筒部4aと拡径部4bの基部4b−2とを接続する中心部に孔を有する円形状の面である。
スルーホール導体3dは、円筒部4aと、拡径部4bと、接続水平部4cとで構成されるスルーホール4の内周壁面および開口4a−1,4b−1の周縁部に金メッキを施すことで形成される。
次に、このようなスルーホール4を有するパッケージ本体2を成形する金型を図3に基づいて説明する。
図3に示すように、樹脂パッケージ本体2を成形する金型5は、上金型6(第1の金型)と下金型7(第2の金型)とを型締めするとパッケージ本体2の形状となるキャビティ8が形成される。
上金型6には、スルーホール4となる位置に配置された円筒形状の第1の凸部6aが設けられている。第1の凸部6aは円筒形状に形成されたピンである。
下金型7には、第1の凸部6aに対応させて配置され、第1の凸部6aの先端部が挿入する嵌合孔7a−3を頂上部に有する第2の凸部7aが設けられている。第2の凸部7aは、頂部に平面部7a−1を有する切頭円錐形状に形成されているので、その外周側面は傾斜面7a−2となっている。
以上のように構成される金型5を用いた本発明の実施の形態に係る樹脂パッケージ1の製造方法を図に基づいて説明する。
まず上金型6と下金型7とを型締めする型締め工程を行う。型締め工程は、上金型6と下金型7とを位置合わせして行われるが、型締めをすると上金型6の第1の凸部6aの先端部が第2の凸部7aの嵌合孔7a−3に挿入した状態となる。
次に、上金型6と下金型7とで形成されたキャビティ8に溶融した樹脂を圧入し、樹脂を硬化させ上金型6と下金型7とを脱型する成形工程を行う。
離型すると、上金型6の第1の凸部6aの周面部分が、スルーホール4の円筒部4aとなり、第2の凸部7aの傾斜面7a−2部分が拡径部4bとなり、そして第2の凸部7aの平面部7a−1が接続水平部4cとなる。
第2の凸部7aは、その外周側面が傾斜面7a−2に形成されているので、下金型7をパッケージ本体成形後に型抜きする際にも、容易に抜くことができる。
また、第1の凸部6aと第2の凸部7aが嵌合する第2の凸部7aの頂上部の位置がスルーホール4の中程となるので、樹脂バリはその第2の凸部7aの頂上部の位置で発生する。従って、スルーホール4の開口部分での樹脂バリの発生を防止することができる。
このようにして成形されたパッケージ本体2に配線パターン3を設ける配線工程を行う。この配線工程は、従来の樹脂パッケージを製造する場合と同様に行われる。
配線工程は、パッケージ本体2の全面に金メッキを施し、感光性樹脂を塗布し、マスクとしての紫外線照射を行い、エッチングをして、洗浄を行う。この配線工程により、収容部3a、接続部3b、端子電極3c、およびスルーホール導体3dである配線パターン3を形成して樹脂パッケージ1が完成する。このようにして樹脂パッケージ1を製造することができる。
スルーホール4の搭載面S1側の開口はガラス板に、実装面S2側の開口は実装基板に当接して擦れるが、樹脂バリ9はスルーホール4の中程にある接続水平部4cの孔の周縁部に発生する。従って、スルーホール4の両側の開口には出っ張りとなる樹脂バリがないので、スルーホール導体の開口周縁部が擦れても配線パターン3が断線しにくい。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、本実施の形態では、第1の金型を上金型と、第2の金型を下金型としたが、上金型として、拡径部を形成する第2の凸部を備えた第2の金型とし、下金型として、円筒部を形成する第1の凸部を備えた第1の金型とすることもできる。
また、本実施の形態では表面実装型の樹脂パッケージとしたが、側面から突出するリードフレームを実装基板に挿入して実装する挿入型の樹脂パッケージとしても、表面の配線パターンと、裏面の配線パターンを導通接続するスルーホール導体が形成された樹脂パッケージであれば適用は可能である。
本発明は、スルーホールが設けられた樹脂パッケージを成形する際に、スルーホールの開口部分での樹脂バリの発生を防止することで、スルーホールの開口部分に形成された配線パターンの断線を防止することが可能なので、半導体素子が実装される実装面側とその裏面とにそれぞれ形成された配線パターンを導通接続するスルーホール導体が設けられた樹脂パッケージに好適である。
本発明の実施の形態に係る樹脂パッケージの斜視図 パッケージ本体に形成されたスルーホールと、スルーホールの内周面に設けられたスルーホール導体との形状を説明する図であり、(a)は要部拡大断面図、(b)は実装面側から見た図 本発明の実施の形態に係るパッケージ本体を成形する金型を説明する要部拡大断面図 従来の樹脂パッケージを説明する斜視図 従来の樹脂パッケージのパッケージ本体を成形する金型を説明する要部拡大断面図 従来の樹脂パッケージのパッケージ本体に形成されたスルーホールと、スルーホールの内周面に設けられたスルーホール導体との形状を説明する要部拡大断面図
符号の説明
1 樹脂パッケージ
2 パッケージ本体
3 配線パターン
3a 収容部
3b 接続部
3c 端子電極
3d スルーホール導体
4 スルーホール
4a 円筒部
4a−1 開口
4b 拡径部
4b−1 開口
4c 接続水平部
5 金型
6 上金型
6a 第1の凸部
7 下金型
7a 第2の凸部
7a−1 平面部
7a−2 傾斜面
7a−3 嵌合孔
8 キャビティ
9 樹脂バリ

Claims (2)

  1. 樹脂で成形されるパッケージ本体に、半導体素子を搭載する搭載面側に形成された配線パターンと前記搭載面と反対側となる面に形成された配線パターンとを導通接続するスルーホール導体が設けられている樹脂パッケージの製造方法において、
    前記スルーホール導体となる位置に第1の凸部が設けられた第1の金型と、前記第1の凸部に対応させて配置され、前記第1の凸部の先端部が挿入する嵌合孔を頂上部に有する第2の凸部が設けられた第2の金型とを型締めする工程と、
    前記第1の金型と前記第2の金型とで形成されるキャビティに樹脂を圧入して、前記パッケージ本体を成形する工程とを備えたことを特徴とする樹脂パッケージの製造方法。
  2. 前記第2の凸部の外周側面は、傾斜面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の樹脂パッケージの製造方法。
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