JP4532922B2 - クランプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、機械加工や製品測定などにおいて、非加工物や加工工具を保持固定する膨張方式のクランプ装置に関するものである。
従来からこのようなクランプ装置は、非圧縮性液体である油や水、更にゲル状物質を充填した薄肉円筒体を膨張収縮させることで、その内周面あるいは外周面で非加工物や加工工具を強固に把持するものであり、図6に示すようなものがあり、古くから機械分野において実用に供されている。
このようなクランプ装置においては、ワークや工具Tの挿入をスムースに行うために、挿入穴の直径は挿入する工具Tの直径より大きく、クリアランス(隙間)を形成してある。
しかし、従来から、このような工具ホルダにおいては、保持操作の際、図7に示すように、ワークや工具Tを挿入して操作ねじSを回すことで工具ホルダ内のピストンPを押し下げて通路N内の非圧縮性液体やゲル状物質を押圧し、薄肉筒体Cを収縮させて挿入穴Hと工具Tとの隙間を無くしてから、更に操作ねじSを回すことでようやくワークや工具Tを締め付けることが出来る。つまり従来のこのようなクランプ装置は、クランプ作業に時間がかかるものであった。それと共に、薄肉筒体Cの膨張収縮量を大きく取る必要が有り、そのためには薄肉筒体を膨張収縮させるための押圧操作部の大型化が必要となり、クランプ装置全体の大型化が裂けられないという問題点を有していた。また、特許文献1に示すように、薄肉円筒部材の内側をテーパ面にしてテーパ状被保持物を密着保持できるものが公知になっている。これにより、テーパ状被保持物における初期クリアランスは無くすことが出来るが被保持部材が円柱状や円筒状のいわゆるストレート形状の場合にはクランプができないということになる。
実公昭61−3552号公報
解決しようとする問題点は、クランプ操作を行なう際に、被クランプ部材の外周面とクランプ装置の保持穴との間のクリアランスが大きいため、先ずクリアランス分薄肉円筒部材を収縮或いは膨張操作して初期クリアランスを無くして(ゼロにして)から初めてクランプ動作が始まる点であり、作業ロスがあり、操作性が低い問題がある。
第1の発明に係るクランプ装置は、内側がテーパ状穴に形成された薄肉円筒部材を円筒部の内側に組み込んでなるクランプ装置本体と、外側が該テーパ状穴に見合うテーパ状外周面に形成され、被保持部材の外径に見合う大きさの内径の内周面を有する割りコレットと、該割りコレットを該クランプ装置本体の軸方向奥側に押し込む手段とを有し、被保持部材を内側へ挿入した状態で割りコレットをクランプ装置本体の薄肉円筒部材の内側へ挿入し、被保持部材の長手方向位置を設定した後に該割りコレットを軸方向奥側へ押し込んで割りコレットと被保持部材との初期隙間を無くした後に該薄肉円筒部材を変形操作させることを特徴とする。
また、第2の発明に係るクランプ装置は、外側がテーパ状外周面に形成された薄肉円筒部材を円柱部の外側に組み込んでなるクランプ装置本体と、内側が該テーパ状外周面に見合うテーパ状穴に形成され、被保持部材に形成された穴の内径に見合う大きさの外径の外周面を有する割りコレットとを有し、被保持部材の穴に挿入した状態で該割りコレットをクランプ装置本体の薄肉円筒部材の外側へ挿入し、被保持部材の長手方向位置を設定した後に該割りコレットを軸方向奥側へ押し込んで割りコレットと被保持部材との初期隙間を無くした後に該薄肉円筒部材を変形操作させることを特徴とする。
本発明のクランプ装置は、初期クリアランス分の収縮(膨張)を工具またはワーククランプへと変換でき、保持効率が向上すると共に、つかみ始めまでに働く圧力即ち、初期クリアランス分の収縮(膨張)を最初からクランプ力へと変換できる為、従来に比べ把持トルクを向上することができる。また、従来構造における初期クリアランス分の収縮(膨張)量(ロス)を無くせたので、薄肉円筒部材の変形量を少なく抑えられ、従来より長期間安定したワーク等のクランプを達成できるという利点がある。
本発明を、図示の実施例に基づいて説明する。
図1から明らかなように、本発明のクランプ装置は、一端に機械側主軸への取り付け部11を有し、他端側には中心部に穴12aを形成した円筒部12を有するクランプ装置本体(ボディ)10と、該クランプ装置本体10の円筒部12の穴12a内へ挿入固着した、内面をテーパ状穴21に形成した薄肉円筒部材20と、この薄肉円筒部材20内へ挿入される、外側がこの薄肉円筒部材20のテーパ状穴21に見合うテーパ状外周面に形成され内側がストレート穴33に形成されたテーパ状割りコレット30とから構成しており、該薄肉円筒部材20は外側の軸方向中央部分が小径テーパ溝22となり、前記テーパ状穴21のテーパ角度に形成されている。該クランプ装置本体10の穴12a部は図1に示すように、長手方向の略中央部分が若干大径12bに形成され、その両側に環状溝を設けてOリング等のシール材40,41が装着してある。この該クランプ装置本体10の保持円筒部12内薄肉円筒部材20がへ固着された時、その内側の軸方向中央部の大径部12bとで環状空間Bを示している。固着手段としては圧入等による。
また、テーパ状割りコレット30は、図2に明示されているように、小径側と大径側と両方から所定間隔で円周面にすり割り(スロット)31,32が形成されて、半径方向内側への変形を容易にしている。このテーパ状割りコレット30の内側へ被保持部材Tが挿入されるもので、ストレート穴33が貫通形成してある。
そして、図1において、図中13は前記環状空間Bと操作手段50のピストン51収容部とを結ぶ通路を示しており、操作ねじ52を回してピストン51を押し込むことで、通路13内に充填した油などの非圧縮性流体やゲル状物質、エラストマーなどが押し込まれる結果、薄肉円筒部材20が半径方向内側へ弾性変形し内側に保持した被保持部材T1を押圧固定するように構成されている。
実際に被保持部材T1を装着する際には、先ず、被保持部材T1を挿入した形でテーパ状割りコレット30を、該クランプ装置本体10に固着されている薄肉円筒部材20のテーパ状穴21へ挿入し、例えば被保持部材T1の後端をテーパ状穴21底面へ当てるなどして位置決めし、それから該テーパ状割りコレット30を矢印のように押し込む。これによりテーパ状穴21とテーパ状割りコレット30のテーパ状外周面とが接していると共に、該テーパ状割りコレット30の内周面と被保持部材T1の外周面とが接しているので、初期段階におけるクリアランス(隙間)はほぼゼロとなっている。
そして次に操作ねじ52を回してピストン51を押し込めば、薄肉円筒部材20は弾性変形して内側に押圧され、被保持部材T1は更に強固に押圧固定され、取付を完了する。取り外す場合は、操作ねじ52を緩めることで、薄肉円筒部材20を変形させている力は無くなるので、該テーパ状割りコレット30は手で容易に引き出せて、被保持部材T1を取り外すことが出来る。
説明した実施例は、半径方向内側に変形させる例を示したが、それに限定されず、図4に示したように半径方向外側に変形させる方式のクランプ装置として実施することがことが可能である。
この実施例2のクランプ装置はいわゆるマンドレルと呼ばれるもので、図4において中央部分に小径部101aを形成した円柱部101を有するマンドレル本体100と、この円柱部101へ嵌合する内周面111とテーパ状外周面112を有する薄肉テーパ円筒部材110と、この薄肉テーパ円筒部材110のテーパ状外周面112へ係合するテーパ状穴121を有する割りコレット120とを有しており、図中、T2は被保持部材を示しており、スペーサ130を介して工具等を示している。図中、薄肉テーパ円筒部材110の中央内側が大径部111aに形成され、前記小径部101aとにより環状空間Cが形成され、前記実施例と同様に、油等の非圧縮性流体やエラストマーなどが充填されている。この環状空間Cは通路102を介して前記実施例装置と同様な操作手段と接続されており、説明を省略する。
この装置においては、被保持部材T2の内側へ割りコレット120を挿入し、薄肉テーパ円筒部材110の外側へ挿入する。次いで被保持部材T2の端面をスペーサ130へ突き当てて位置決めし、更にこの割りコレット120を押し込むことによって初期設定を完了、即ちクリアランスをゼロ状態にする。そして図示しない操作手段を動作させて薄肉テーパ円筒部材110を外側へ変形させ、被保持部材T2を更に強固に保持固定する。なお、このスペーサ130は、無くしても同様に実施することが可能である。
以上説明してきたように、本発明は、薄肉円筒部材の半径方向内側あるいは外側へ弾性変形させて被保持部材を精度良く保持する形式のクランプ装置であって、且つ初期クリアランスを無くした状態でクランプ作用をすることに特徴がある。
更に、強固に取付をするため、図5に示すように、第1実施例の薄肉円筒部材200を、クランプ装置本体200の端部へ形成したねじ部201へ螺合する締め付けナット210で割りコレット220を押し込むように構成してコレットチャック形式とすることも出来る。
機械加工分野における工具保持や被加工物であるワーク保持だけでなく、測定分野において、測定工具あるいは被測定物を精度良く保持するなど、多分野で利用できる。
本発明装置の実施例1であるクランプ装置の正面部分断面図 図1に示したテーパ状割りコレット30の外観斜視図 図1の保持部分における動作後の状態を示す断面図 実施例2によるクランプ装置の正面部分断面図 実施例3としてコレットチャック応用構造の部分断面図 従来のクランプ装置を示す正面部分断面図 図6の動作後を示す断面図
10 クランプ装置本体
12 円筒部
20 薄肉円筒部材
21 テーパ状穴
30 テーパ状割りコレット
31、32 すり割り
50 操作手段
51 操作ねじ
52 ピストン
112 テーパ状外周面
121 テーパ状穴

Claims (2)

  1. 内側がテーパ状穴に形成された薄肉円筒部材を円筒部の内側に組み込んでなるクランプ装置本体と、外側が該テーパ状穴に見合うテーパ状外周面に形成され、被保持部材の外径に見合う大きさの内径の内周面を有する割りコレットと、該割りコレットを該クランプ装置本体の軸方向奥側に押し込む手段とを有し、被保持部材を内側へ挿入した状態で割りコレットをクランプ装置本体の薄肉円筒部材の内側へ挿入し、被保持部材の長手方向位置を設定した後に該割りコレットを軸方向奥側へ押し込んで割りコレットと被保持部材との初期隙間を無くした後に該薄肉円筒部材を変形操作させることを特徴とするクランプ装置。
  2. 外側がテーパ状外周面に形成された薄肉円筒部材を円柱部の外側に組み込んでなるクランプ装置本体と、内側が該テーパ状外周面に見合うテーパ状穴に形成され、被保持部材に形成された穴の内径に見合う大きさの外径の外周面を有する割りコレットとを有し、被保持部材の穴に挿入した状態で該割りコレットをクランプ装置本体の薄肉円筒部材の外側へ挿入し、被保持部材の長手方向位置を設定した後に該割りコレットを軸方向奥側へ押し込んで割りコレットと被保持部材との初期隙間を無くした後に該薄肉円筒部材を変形操作させることを特徴とするクランプ装置。
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