JP2584076Y2 - 中空軸の中心保持用具 - Google Patents

中空軸の中心保持用具

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JP2584076Y2
JP2584076Y2 JP7461693U JP7461693U JP2584076Y2 JP 2584076 Y2 JP2584076 Y2 JP 2584076Y2 JP 7461693 U JP7461693 U JP 7461693U JP 7461693 U JP7461693 U JP 7461693U JP 2584076 Y2 JP2584076 Y2 JP 2584076Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、中空軸の中心保持用具
に関するものである。丸軸の周面を旋削加工する場合、
その軸が中空軸であると、該軸を加工機に載せることが
できなくて、通常の丸軸加工の要領をそのまま適用する
ことができない。本考案は、このような場合の不具合を
解消するために開発された中空軸の中心保持用具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】中空軸の中心保持用具として従来から行
われているものには、つぎのようなものがある。いまこ
れらの用具について図面によって簡単に説明する。
【0003】図3(a)は、装着状態からの命名によって
通称を「押込センター」と称されるものである。押込セ
ンター21は、中空軸Aの穴Bに対し、フランジ22の
背面が中空軸Aの端面Cに当たるまで軸部24を押し込
んだ状態で使用する。その表面の正確な中心位置には、
加工用のセンター穴23が穿設されている。
【0004】図3(b)は、「張りセンター」と称される
もので、円板状に形成された張りセンター25を、ボル
ト26によって中空軸Aの端面Cに向かって張り付ける
方式のものである。
【0005】さらに図3(c)は、「オワンセンター」と
称されるもので、椀形のオワンセンター27を中空軸A
の端面Cに向かって被せた状態とし、被せた縁の部分の
周面上にボルト26を軸芯に対して求心方向にねじ込ん
で、それによってオワンセンター27の該部に対する取
付を行うことにより、端面C上にボルト用のねじ穴を明
けないでセンター穴23を設置できるようにしたもので
ある。
【0006】また、上記以外の先行技術としては、実開
平1−64303号および実開昭59−50605号公
報に記載のものがある。実開平1−64303号公報に
記載のものは、特に薄肉の長尺パイプ等を旋盤に取り付
けるために使用するもので、パイプの内側からジャッキ
ボルトを張ることが可能なリングを、転がり軸受を介し
て片端がモールステーパに加工された旋盤のセンタ軸に
固定したものである。また、実開昭59−50605号
公報に記載のものは、スリーブの周面に穿設した放射方
向の複数個の穴のそれぞれに対し、進退自在にピンを挿
通して、それらのピンの一端が当接する円錐状のテーパ
面をそなえる支持部材を、軸方向の移動を可能に設け、
支持部材を移動することによって上記複数個のピンが一
斉に放射方向に突出して、その先端により中空部材を内
側から保持するようにしたものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の技術のう
ち、まず図3(a)に示すものは、軸部24と穴Bとの嵌
まり面と、これと直交の方向にあってフランジ22の背
面に中空軸Aの端面Cが当接して生じた当たり面とを、
いずれも高精度のもとに仕上げておくことが必要であ
る。すなわち、軸部24が穴B内に進入するためには、
両者の直径の間に僅かではあるが寸法差が必要である。
一方、軸芯位置の精度を向上するために上記寸法差はで
きるだけ小さくする必要があるが、寸法差を小さくする
と、作業が終わって押込センター21を穴Bから抜き取
ろうとするとき、抜取作業がきわめて困難であり、また
抜き取った後の穴Bの内面に疵が付くおそれがある。
【0008】さらに、押込センター21の軸部24の外
径は、特定の穴Bの寸法に合わせて仕上げられており、
いわば特注品であって、相手の中空軸が変わるごとに廃
却されるものである。したがってコストアップが避けら
れない。
【0009】つぎに図3(b)のものは、図から容易に判
断できるように、軸と張りセンターとの間に嵌まり合い
の面がなく、そのため極端な表現をすれば、張りセンタ
ー25はボルト26用のボルト穴の広さの範囲内という
制約はあるものの、該範囲内において軸の端面C上で浮
遊状態に置かれていると言っても過言ではなく、センタ
ー穴23と中空軸Aの穴Bとの同芯精度を得ることはき
わめて困難であり、そのための芯出し作業が必要とな
る。また、張りセンター25を張り付けるためのボルト
26用のねじ穴を、端面Cに対して前段階で加工してお
かねばならず、構造によっては加工不可能の場合も生じ
る。また、加工ができたとしても、そのためのコストア
ップが避けられない。
【0010】さらに図3(c)のものは、軸とオワンセン
ターとの間に直接の嵌まり面がないため、同芯精度向上
の困難性において、上記図3(b)のものと大同小異であ
り、やはりそのための芯出し作業が必要となる。また、
オワンセンター27によって覆われた部分の外径加工が
できないこと、ならびに上記図3(a)の押込センターの
場合と同様に、軸端面の修正加工が必要で、その分コス
トアップになること、などの問題点がある。
【0011】また、上記以外の先行技術として示した実
開平1−64303号および実開昭59−50605号
公報に記載のものは、いずれも長尺の中空材、たとえば
パイプ等を旋盤加工する場合に適用が可能な技術に属
し、言い換えると、高精度が要求される機械部品等に適
用できるものでないことは、その構成ないし作用に照ら
して明らかである。
【0012】本考案は、このような従来技術の現状にか
んがみてなされたもので、中空軸、あるいは軸芯部が中
空状の部材に対し、旋削加工に必要なセンターの設置
を、簡単な部品の組み合わせと容易な操作とによって、
上記中空部に対してきわめて高精度のもとに、しかも安
定的に設けることができる中空軸の中心保持用具を提供
することを目的としている。
【0013】本考案の他の目的は、適用される中空軸の
穴の内径に対して、同一の中心保持用具を用いて適用可
能の幅を持たせた用具を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本考案の中空軸の中心保持用具は、中空
軸の穴に挿入可能な円筒状の外周面をそなえ、内部に設
けた穴の内周面をテーパ穴に構成し、周囲の一か所に割
りみぞを設けて内部から放射方向に作用する圧力によっ
て半径方向に弾性的に広げられる可撓性をもったスリー
ブと、外周面が上記スリーブの内周面のテーパ穴に密着
状態に嵌合し、長手方向の一端であって外周面の小径側
端の延長部に該小径よりもさらに小さい直径のねじ部を
設け、上記小径側端と上記ねじ部との境界面に該ねじ部
にねじ込まれるナットの前進を阻止する方向の座が設け
られて、該ねじ部の先端に加工用のセンター穴が穿設さ
れたセンター片と、中心部の長手方向にセンター片のね
じ部に嵌合するねじ穴が設けられ、周縁部の少なくとも
三箇所以上の箇所であって上記スリーブの小径側端面と
対向する箇所に押しねじ用のねじ穴が長手方向に設けら
れているナットと、上記ナットの押しねじ用のねじ穴に
挿入され、前進によってその先端が上記スリーブの小径
側端面を押し付けて後退させることにより、該スリーブ
をセンター片の大径側に相対移動させる押しねじとをそ
なえている。
【0015】
【作用】本考案の中空軸の中心保持用具によって、中空
軸の端面に対し、該軸の穴を基準とする加工用のセンタ
ーを設定するには、 中心保持用具のスリーブをセンター片のねじ部の側
からセンター片に挿通し、該ねじ部にナットをねじ込ん
で、センター片の小径側端と上記ねじ部との境界面に設
けられている座に確実に当接するまでナットをねじ込ん
だ後、ナットの周縁部に設けられた少なくとも三箇所以
上のねじ穴のそれぞれに押しねじを挿通する。
【0016】 この状態では、スリーブのテーパ穴と
センター片の外周面とは密着しないで相互に離間の状態
にあり、スリーブはその弾性によって外径が小さくなっ
ている状態、すなわちセンター片によって外径が広げら
れていない状態にある。
【0017】 スリーブの外径が縮小している状態
で、中心保持用具を中空軸の中心穴に挿入したのち、ナ
ット周縁部の押しねじをねじ込む。それにより、スリー
ブはナットの先端に押されてナットから引き離される方
向に相対移動し、センター片の外周面のテーパ面に沿っ
て大径側に向かって押されるので、スリーブの割りみぞ
が開いて、スリーブの外径が増大する。
【0018】 スリーブの外径の増大は、その外径が
中空軸の穴の内面に強く押し付けられて密着の状態とな
り、スリーブと中空軸とが一体化の状態に嵌合するまで
続けられる。その結果センター片の先端に穿設されてい
る加工用のセンター穴は、中空軸の穴を基準とする位置
に正確に固定され、該位置に保持されて変動することは
ない。
【0019】
【実施例】本考案の実施例を図面によって説明する。図
1および図2において、スリーブ1は自然状態で中空軸
Aの穴Bに挿入可能の直円筒状の外周面2をそなえ、テ
ーパ比が1/20のテーパ穴に仕上げられた内周面3を
そなえている。内周面3のテーパ比は勿論1/20に限
られるものではなく、全体のサイズもしくは使用材料に
より、あるいは周辺スペースの関係等によって適宜の数
値が選ばれるが、一般的に両者間の摩擦あるいは疲労強
度などを考慮して、1/20前後の数値が適当とされ
る。スリーブ1は周囲の一か所に割りみぞ4が設けら
れ、それによって内部から放射方向の圧力が作用すると
き、該圧力によってスリーブ1が半径方向に弾性的に広
げられる可撓性をそなえている。
【0020】センター片5は、外周面6がスリーブ1の
内周面3のテーパ穴と密着の状態に嵌合し得るテーパ面
に仕上げられている。上記密着状態の嵌合の基準として
は、中心位置の精度を高めるための要求として、80パ
ーセント以上の当たり面の確保が望ましい。センター片
5の長手方向の一端であって外周面6の小径側端の延長
部に、該小径よりもさらに小さい直径のねじ部7が設け
られ、上記小径側端とねじ部7との境界面にねじ部7に
ねじ込まれるナット8の前進を阻止する方向の座9が設
けられている。ねじ部7の先端には加工用のセンター穴
10が穿設されている。センター穴10の加工は、セン
ター片5の外周面6の加工と同時に加工される。そのた
め、センター穴10の外周面6に対する中心精度に関し
ては、きわめて高精度の位置決めが実現可能である。
【0021】ナット8は、本実施例では四角形の板状体
に形成され、中心部にセンター片5のねじ部7に嵌合す
るねじ穴11が、その板状体の厚みを貫通して加工さ
れ、また周縁部の四隅の箇所であってスリーブ1の小径
側端面と対向する箇所に押しねじ12用のねじ穴13が
上記厚みを貫通して設けられている。
【0022】上記の構成よりなる中空軸の中心保持用具
によって、中空軸の端面に加工用のセンターを設定する
には、まずスリーブ1にセンター片5を、両者のテーパ
面の傾斜方向が一致する方向に緩く挿通し、その状態で
ナット8をセンター片5のねじ部7にねじ込む。ねじ込
みの要領は、ナット8がセンター片5の座9に当接し
て、それ以上のナット8の前進が阻止される位置まで強
くねじ込む。つぎにナット8の周縁部の四隅のねじ穴1
3に対して、押しねじ12を緩く、押しねじ12の先端
と、対向するスリーブ1の端面との間に十分な余裕のあ
る程度に緩くねじ込んでおく。あるいは押しねじ12
は、あらかじめナット8のねじ穴13に対して、この程
度の緩さでねじ込んでおいてもよい。
【0023】以上のように組合わされた組立品を、中空
軸Aの穴Bに対し、センター片5の大径側端面を先頭に
向けて挿入する。挿入の深さは、穴Bの長手方向の長さ
がスリーブ1の外周面2との間に安定的な密着状態を形
成し得る程度でなるべく短い深さとすることが望まし
い。このようにすることによって、次工程の押しねじ1
2のねじ込み作業を中空軸Aの開放端の広い空間領域で
行うことが可能となり、作業がやりやすくなる。この状
態で4本の押しねじ12を均等にねじ込むことにより、
スリーブ1がセンター片5に対し、その外周面6に沿っ
て大径側に向かって相対的に押し進められ(中空軸Aを
基準に置けば、移動するのはセンター片5であり、スリ
ーブ1は中空軸Aとともに静止状態にある)、割りみぞ
4が押し広げられてスリーブ1の外径が増大し、その結
果穴Bの内周面とスリーブ1の外周面2とは、隙間のな
い状態での密着を実現する。しかも、センター穴10の
外周面6に対する中心精度は、前記のようにセンター片
5の製作段階できわめて高精度の位置決めがすでに行わ
れており、スリーブ1の外周面2と内周面3との中心精
度も、スリーブ1の製作時の旋削過程においてすでに十
分に保持されているので、外周面2と密着した中空軸A
の穴Bに対するセンター穴10の位置は、きわめて高い
中心精度が与えられる。
【0024】このようにして得られたセンター穴10に
よって中空軸Aの旋削作業を終了した後、センター片5
などの中心保持用具を中空軸Aの穴Bから取り外すに
は、まず4本の押しねじ12を緩めてその先端とスリー
ブ1の対向端面との間に適度の隙間を設ける。その状態
でセンター片5のセンター穴のある側の端面を、ハンマ
ーなどで軽く叩くと、スリーブ1の弾性復元力がテーパ
穴の抜け勝手の方向と一致して作用することにより、ス
リーブ1の外径が縮小して外周面2が中空軸の穴Bの内
周面から離れるので、殆ど力を用いることなく用具全体
を穴Bの外へ取り出すことができる。
【0025】スリーブ1に設けられる割りみぞ4の隙間
tは、内外周面をできるだけ広く取るために、あまり大
きくない方が好ましい。たとえば外径が60mmのスリ
ーブの場合、tを3mmとした例がある。また、スリー
ブ1とセンター片5とのテーパ面に関する寸法例とし
て、スリーブ1の長さを50mm,外径を60mm,テ
ーパ穴の大径側を40mm,テーパ比を1/20とし、
これを挿通するセンター片5のテーパ面の長さを70m
mとしたものがある。これによって調整し得るスリーブ
1の外周面2の外径寸法の増減巾は大体1.5mmであ
る。なお、スリーブ1の材質には、SKまたは相当材の
使用が好適である。
【0026】
【考案の効果】本考案の中空軸の中心保持用具は以上の
ように構成されるので、 つぎのような効果がある。
【0027】(1) 中空軸ないし軸芯部が中空状の部材の
旋削加工に必要なセンターを、簡単な部品の組み合わせ
によって構成し、その取付作業をきわめて容易な操作を
通じて行うことができて、その結果として高精度の位置
決めと安定して狂いのない機構とによって中心を保持す
ることを可能とし、従来装置の位置決めの不正確さと芯
出し操作の非能率を改善することができる。
【0028】(2) 中心保持用具の取り外し作業はきわめ
て容易で、しかも作業によって中空軸に損傷を与えるな
どのおそれがない。
【0029】(3) 適用される中空軸の穴の内径に対し
て、同一の中心保持用具を用いて適用可能の幅を持たせ
ることができ、経費の節減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の中心保持用具の一実施例の使用状態を
示す断面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】図3(a)・図3(b)および図3(c)は、いずれ
も従来装置のそれぞれ異なる例の断面図である。
【符号の説明】
1 スリーブ 2,6 外周面 3 内周面 4 割りみぞ 5 センター片 7 ねじ部 8 ナット 9 座 10 センター穴 11,13 ねじ穴 12 押しねじ A 中空軸 B 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23B 31/40 B23Q 3/14

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空軸の穴に挿入可能な円筒状の外周面
    をそなえ、内部に設けた穴の内周面をテーパ穴に構成
    し、周囲の一か所に割りみぞを設けて内部から放射方向
    に作用する圧力によって半径方向に弾性的に広げられる
    可撓性をもったスリーブと、 外周面が上記スリーブの内周面のテーパ穴に密着状態に
    嵌合し、長手方向の一端であって外周面の小径側端の延
    長部に該小径よりもさらに小さい直径のねじ部を設け、
    上記小径側端と上記ねじ部との境界面に該ねじ部にねじ
    込まれるナットの前進を阻止する方向の座が設けられ
    て、該ねじ部の先端に加工用のセンター穴が穿設された
    センター片と、 中心部の長手方向にセンター片のねじ部に嵌合するねじ
    穴が設けられ、周縁部の少なくとも三箇所以上の箇所で
    あって上記スリーブの小径側端面と対向する箇所に押し
    ねじ用のねじ穴が長手方向に設けられているナットと、 上記ナットの押しねじ用のねじ穴に挿入され、前進によ
    ってその先端が上記スリーブの小径側端面を押し付けて
    後退させることにより、該スリーブをセンター片の大径
    側に相対移動させる押しねじとをそなえることを特徴と
    する中空軸の中心保持用具。
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