JP4532291B2 - 手摺りユニット - Google Patents

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Description

本発明は、例えば集合住宅のベランダに設置される手摺りユニットに関する。
手摺りユニットは、互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる一対の支柱及び両支柱にそれぞれ固定され横方向へ伸びる上下一対の桟からなるフレームと、前記フレーム内に互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる複数の中空の手摺り子と、各手摺り子を前記フレームに固定するためのビスとを含む(後記特許文献1参照)。
ところで、例えば集合住宅のベランダに設置された手摺りユニットは、これがアルミニウムのような金属材料で形成されており、手摺り子が風を受けて振動すると、ビス止めによる固定部、すなわち互いに接するフレームの桟と手摺り子の端面とが互いに振動し、不快な音(振動音)が生じることがあった。また、この振動は、手摺りユニットからこれを支持する集合住宅のコンクリート躯体を伝播し、他の住戸に不快な振動音(固体音)を生じさせる原因となっていた。
これを防止するため、例えばフレームの桟と手摺り子の端面との間に薄いテープを介在させた状態でこれら三者をビス止めすることが考えられる。これによれば、フレームの桟と手摺り子との直接の接触が回避され、前記振動音の発生が低減される。しかし、フレームの桟と手摺り子とがビスを介して連なっていることから、手摺り子の振動がフレームに伝達されるため、振動音を十分に低減することができなかった。
実開昭56−176933号公報
本発明の目的は、手摺り子の振動による振動音の発生を抑制し得る手摺りユニットを提供することにある。
本発明は手摺りユニットに係り、互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる一対の支柱、及び両支柱間に配置されかつ両支柱にそれぞれ固定され横方向へ伸びる一対の桟からなるフレームと、前記フレーム内に互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる複数の中空の手摺り子と、各手摺り子の少なくとも一方の端部に適用された振動減衰部材であって各手摺り子の端部内に嵌め込まれた本体と、該本体に連なるつば部であって前記手摺り子と前記フレームとの間に位置するつば部とを有する振動減衰部材と、前記フレームの桟を経て各振動減衰部材にねじ込まれたビスとを含む。
前記フレームの少なくとも一方の桟について、これが前記手摺り子の端部を受け入れる凹所を有し、該凹所はその側壁と前記手摺り子との間に間隔が存しかつ前記振動減衰部材のつば部が前記凹所の側壁に接する大きさを有するものとすることができる。前記振動減衰部材は合成樹脂材料又はゴム材料により形成することができる。
本発明によれば、フレームの少なくとも一方の桟と各手摺り子との間に合成樹脂材料又はゴム材料からなる振動減衰部材を介在させ、かつ前記桟を経て前記振動減衰部材に伸びるビスにより前記桟と前記手摺り子とを相互に固定したことから、前記桟と前記手摺り子との直接の接触及びこれらのビスによる相互接続を断つことができ、これにより、集合住宅のベランダ等に設置されたときにおける前記手摺りユニットの桟の風を受けての振動に伴う振動音の発生を効果的に抑制することができる。
前記桟に凹所を設け、その内部に前記振動減衰部材が適用された手摺り子の端部を収容することにより、前記振動減衰部材が日光、風雨等に曝されにくい環境とし、これによりその劣化の進行を遅延させ、前記振動音の抑制効果をより長期にわたって維持することができる。ここにおいて、前記振動減衰部材のつば部が前記桟の凹所の側壁に接しかつ該側壁と前記手摺り子の端部との間に隙間を生じるようにしたことから、前記桟と前記手摺り子との直接の接触とこれ伴う振動音の発生とを未然に防止することができる。
図1を参照すると、本発明に係る手摺りユニットが全体に符号10で示されている。手摺りユニット10は、集合住宅のベランダの手摺り、見晴台の柵等として設置され、利用される。
手摺りユニット10は、全体に矩形状を呈するフレーム12と、フレーム12内(より詳細には後記両支柱16間)に互いに等しい間隔をおいて配置され縦方向(上下方向)へ伸びる複数の中空の手摺り子14とを備える。フレーム12と手摺り子14とは、例えばアルミニウムのような金属材料で形成される。
フレーム12は、互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる一対の支柱16と、両支柱16にそれぞれ固定され横方向(水平方向)へ伸びる一対の桟(上桟及び下桟)18,20とからなる。
図示のフレーム12及び手摺り子14は、それぞれ、矩形の横断面形状を有する。これらの横断面形状は、前記矩形以外の任意の形状、例えば円形であってもよい。
上桟18には、通常、美感や耐候性を考慮して、これを覆う笠木22が取り付けられる。
本発明に係る手摺りユニット10は、さらに、振動減衰部材24(図2)を備える。振動減衰部材24は、振動減衰性能を有する例えばシリコン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等の合成樹脂材料や、クロロプレンゴム、エチレン・プロピレンゴム等のゴム材料からなる。これらの材料は弾性を有する点で、振動減衰部材24の形成材料としてより好ましい。
図2に示すように、振動減衰部材24は本体26とその上方に連なるつば28とを有する。
振動減衰部材24の本体26は矩形の横断面形状を有する中実の四角柱体からなり、各手摺り子14の上端部にその開放端から挿入されこれと嵌合、すなわち嵌め込まれている。これにより、本体26は各手摺り子14の上端部と密接している。
他方、振動減衰部材24のつば部28は、本体26よりも大きい矩形の横断面形状を有する板状体からなり、上桟18と各手摺り子14の上端部の前記開放端とに密接している。
さらに、各手摺り子14は、上桟18を経てその下方の振動減衰部材24にねじ込まれた、すなわちそのつば部28及び本体26に順次にねじ込まれた1又は複数のビス30により上桟18に固定されている。
振動減衰部材の本体26は、設置された手摺りユニット10が風を受けて発生する手摺り子14の両桟18,20間又は両支柱16間での振動を減衰させる働きをなす。
また、振動減衰部材のつば部28は上桟18と手摺り子14との間の直接の接触を断ち、これにより手摺り子14の振動に伴う両者の振動音の発生を阻止する作用をなす。さらに、上桟18と手摺り子14とを連結する、上桟18に接しているビス30は、振動減衰部材26にねじ込まれているため、手摺り子14と接触していない。このため、ビス30を介した、上桟18への手摺り子14の振動の伝達を遮断し、これを阻止することができる。
振動減衰部材24は、これを各手摺り子14の上端部に適用する図示の例に代えて、その下端部又はその両端部に適用することができる。
次に、図3に示すように、上桟18に例えば下方に向けて開放し、その長手方向へ伸びる一条のハット形の凹所32を設けることができる。
凹所32は、各手摺り子14の上端部と、これに嵌合された本体26を有する振動減衰部材24とを収容可能の大きさを有する。凹所32内への振動減衰部材24の収容により、図1に示す例と比べて、振動減衰部材24に対する下方からの侵入光、風雨等に対する防護を高め、これにより振動減衰部材24の劣化を少なくし、その性能をより長くかつ良好に維持することができる。
図3に示す例にあっては、振動減衰部材のつば部28がその頂面において凹所32の底壁34に密接しこれにより上桟18に接し、かつその周面において凹所32の側壁36に密接し、また凹所の側壁36と手摺り子14との間に隙間38が存する大きさを有する。間隙38は、図示の例におけるようにこれを中空部分からなるものとするほか、振動減衰部材28で満たされた部分、例えばつば部28から下方に伸びる円筒部(図示せず)で満たされた部分とすることができる。
凹所32を設けこれに手摺り子14の上端部が受け入れられるようにすることは、また、手摺り子14に対する凹所32の側壁36による支持があるため、上桟18に対する手摺り子14の固定又は保持をビス30のみによる場合と比べてより強固にすることができる。
なお、凹所32は、一条の溝とする図示の例に代えて、各手摺り子14の上端部に対応して個々に突出する角筒形のものとすることができる。
前記したところでは、振動減衰部材24及び凹所32について、それぞれ、手摺り子18の上端部及び上桟18に適用する例について説明したが、これに代えた、手摺り子18の下端部および下桟20に適用し、あるいは、手摺り子の上下両端部及び上下両桟18,20に適用することができる。
図4に、本発明に係る図2に示す手摺りユニットと、冒頭において説明した従来の手摺りユニット(テープを介在させることなしにビスのみで桟と手摺り子とを連結、固定したユニット)とにおける、風速4m/s〜17m/s下における手摺り子の振動状態を示す実験値の折れ線グラフを示す。これによれば、本発明に係る手摺りユニットの方が、いずれの風速下においても、手摺り子の振動のレベルが小さい。
実験に用いられた本発明及び従来の手摺り子ユニットは、それぞれ、アルミニウム材料からなるフレームの大きさが1150mm(縦)×1200mm(横)であり、11本の手摺り子が40mmの相互間隔で配置されている。手摺り子は、20mm(幅)×30mm(奥行き)及び0.8mmの厚さ寸法を有する。また、振動減衰部材はクロロプレンゴムからなり、その本体及びつば部がそれぞれ35mm及び5mmの高さ又は厚さ寸法を有する。
本発明に係る手摺りユニットの正面図である。 図1の線2−2に沿って得た、笠木を除く横断面図である。 本発明に係る手摺りユニットの一部を示す、図2に示すと同様の横断面図である。 本発明に係る手摺りユニット及び従来の手摺りユニットにおける手摺り子の振動の大きさを比較したグラフである。
符号の説明
10 手摺りユニット
12 フレーム
14 手摺り子
16 支柱
18,20 桟
24 振動減衰部材
26,28 振動減衰部材の本体及びつば部
30 ビス

Claims (3)

  1. 互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる一対の支柱、及び両支柱間に配置されかつ両支柱にそれぞれ固定され横方向へ伸びる一対の桟からなるフレームと、
    前記フレーム内に互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる複数の中空の手摺り子と、
    各手摺り子の少なくとも一方の端部に適用された振動減衰部材であって各手摺り子の端部内に嵌め込まれた本体と、該本体に連なるつば部であって前記手摺り子と前記フレームとの間に位置するつば部とを有する振動減衰部材と、
    前記フレームの桟を経て各振動減衰部材にねじ込まれたビスとを含む、手摺りユニット。
  2. 前記フレームの少なくとも一方の桟が前記手摺り子の端部を受け入れる凹所を有し、該凹所はその側壁と前記手摺り子との間に間隔が存しかつ前記振動減衰部材のつば部が前記凹所の側壁に接する大きさを有する、請求項1に記載の手摺りユニット。
  3. 前記振動減衰部材は合成樹脂材料又はゴム材料からなる、請求項1又は2に記載の手摺りユニット。
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