JP4532160B2 - 室内アンテナ - Google Patents

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本発明は、テレビジョン放送受信用の室内アンテナに関する。
従来、テレビジョン放送受信用の室内アンテナにおいては、一般にVHF帯ではロッドアンテナを使用し、UHF帯ではループアンテナを使用している(例えば、特許文献1参照。)。
上記ループアンテナの種類としては、図7に示すように、(a)方形、(b)円形などがある。
上記従来のループアンテナには、使用する周波数に対し、周囲長が約1波長になるような、方形あるいは円形などの単純な形状のループアンテナと、電波の受け口としてのみの利用として、使用する周波数に対して周囲長が短い、つまり、アンテナ効率を無視したループアンテナの2通りがある。
特開2002−237709号公報
上記従来のように使用する周波数に対して周囲長が約1波長になるように設定されたループアンテナは、電流が綺麗に分布し、電流定在波の振幅が大きくなって電波の放射が強くなるなど高性能ではあるが、波長が長いほど、つまり周波数が低いほど大型化してしまうという問題がある。また、使用する周波数に対して周囲長が短いループアンテナは、小型化が可能であるが、アンテナ長が不足しているために効率が低下し、アンテナとしての性能が低いという問題がある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、小型化が可能であり、かつ高性能な室内アンテナを提供することを目的とする。
発明に係る室内アンテナは、ケース本体と、前記ケース本体に装着されるループアンテナと、前記ループアンテナの一部に設けられて周囲長を延長する折曲げ部と、前記ケース本体の背面側に設けられ、該ケース本体を支持すると共に前記ループアンテナの反射器として作用する金属製のスタンドとを具備し、前記折曲げ部により前記ループアンテナの周囲長を延長して所定の周囲長となるように設定することを特徴とする。
本発明によれば、室内アンテナを構成するループアンテナに折曲げ部を設けてその周囲長を長くすることにより、ループアンテナ部分を小型化しても所定の周囲長を保持でき、省スペース化を図りながら高い性能を保持することができる。また、室内アンテナの背面側に金属製のスタンドを設け、ループアンテナの反射器として作用させることにより、利得を向上することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る室内アンテナ10を正面側から見た斜視図、図2は室内アンテナ10を背面側から見た斜視図、図3は室内アンテナ10のループアンテナ部分のみを取り出して示す図である。
図1、図2において、11は室内アンテナ10のケース本体で、合成樹脂により例えば方形状に形成されている。上記ケース本体11の前面外周部には、アンテナ枠12が形成され、このアンテナ枠12内に図3に示すUHF帯受信用のループアンテナ13が配設される。
上記ループアンテナ13は、例えば図3(a)に示すように給電部21が設けられている給電辺22と平行する対辺23を凹凸状に折曲げ、その折曲げ部24によって周囲長を延長し、本来必要な大きさよりも小さなアンテナ枠12内で所定の周囲長が得られるようにする。この場合、折曲げ部24は、ループアンテナ13の給電辺22と対辺23との間を短絡する短絡辺25と同方向となるように略90°に折曲げて形成する。すなわち、ループアンテナ13の周囲長さの調整は、放射電界に与える影響の少ない短絡辺25に平行する折曲げ部24の凹部26の深さh及び凹部26の個数によって設定する。
また、上記折曲げ部24は、給電辺22と対辺23の中心を通る中心線aに対して左右対称となるように凹部26を形成する。この場合、凹部26の深さhはループアンテナ13の一辺例えば短絡辺25の高さHの約20〜25%に設定し、凹部26の個数は3〜4つ程度に設定する。
なお、上記図3(a)では、ループアンテナ13の給電部21が設けられている給電辺22と平行する対辺23側に折曲げ部24を設けた場合について示したが、その他、図3(b)に示すように給電辺22に折曲げ部24を設けても良い。
そして、上記ケース本体11の両側下部には、VHF帯受信用の伸縮可能な1対のロッドアンテナ14が設けられる。このロッドアンテナ14は、軸部14aと伸縮ロッド部14bからなり、軸部14aがケース本体11に装着される。上記ロッドアンテナ14は、軸部14aで任意に回動できるようになっている。
また、上記ケース本体11の背面には、壁に掛けて使用できるように引掛け孔17が設けられると共に、両側部の略中央に支持金具としての金属製のスタンド15が回動可能に装着される。上記スタンド15は、例えば所定幅Wを有する帯状金属板がU字状に形成され、その両先端部がケース本体11に回動可能に装着される。上記ケース本体11には、スタンド15を装着した部分の下側に段差部16が形成されている。この段差部16は、背面側が低くなるように一定の角度例えば略45°斜めに形成され、上記スタンド15の位置を所定の位置に保持するストッパの作用を有している。
上記スタンド15は、上方に回動した状態ではケース本体11の左右の両側から上部に沿って位置し、また、図1、図2に示したように下方に回動すると、ケース本体11への装着部近傍が段差部16に当接し、ケース本体11の背面に対して約45°の角度に保持される。スタンド15は、この状態で室内アンテナ10を立設状態に保持する。また、このときスタンド15の水平部とアンテナ枠12内のループアンテナ13との間隔が所定の間隔、例えば約λ/8となるようにスタンド15の長さや装着位置等を定める。上記λは、例えばUHF帯470MHz〜770MHzの中心周波数620MHzに対する波長である。更に、上記スタンド15は、誘導性成分となるように、その幅Wを設定する。
上記のように金属製のスタンド15をループアンテナ13の背面側に位置させると共に、スタンド15が誘導性成分となるように幅Wを設定し、スタンド15をループアンテナ13の反射器として動作させる。上記スタンド15は、その幅Wをあまり大きくすると、リアクタンス成分が容量性成分となり、反射器としての動作よりも導波器としての動作が強くなり、ダイポールアンテナの8の字を描くような指向性となって最大利得動作が小さくなるので、誘導性成分となる範囲内で幅Wを設定する。
また、上記スタンド15としては、帯状金属板の他、円柱状の金属部材等を使用して構成することができるが、円柱状の金属部材を使用した場合も、その直径が大きくなるとリアクタンス成分が容量性成分となり、導波器として動作するようになるので、誘導性成分となる範囲内で円柱状の金属部材の直径を設定する。
そして、上記ループアンテナ13及びロッドアンテナ14の受信信号は、図示しないが例えば給電点にて合成された後、同軸ケーブルにより室内アンテナ10の外部に導出される。
上記のように構成された室内アンテナ10において、UHF帯を受信するループアンテナ13に関し、今例えば「性能がUHFテレビチャンネル帯(470MHz〜770MHz)の全帯域を保持し、かつ、110×110mmの枠内に収まる構造」という制約があるものと仮定する。
上記の制約がある場合、従来のループアンテナでは、110×110mmの枠によって周囲長が440mmの方形ループとなり、UHF帯の低域周波数470MHzに対しては0.69λ、高域周波数770MHzに対しては1.13λとなる。この結果、ループ周囲長が1λ、1.5λの場合のような綺麗な電流分布とはならず、電流定在波の振幅は小さく、電波の放射も弱く、設計値を越えるような性能は望めない。
これに対し、上記実施形態に係る室内アンテナ10では、ループアンテナ13に折曲げ部24を設けることにより、アンテナ周囲長をアンテナ枠12によって定まる440mmから所定長さ延長し、例えば600mmに設定する。
この場合、折曲げ部24は、上記したように中心線aに対して左右対称となるように凹部26を形成する。そして、この凹部26は、深さhをループアンテナ13の短絡辺25の高さHの約20〜25%に設定し、3〜4つ程度設けることによって、ループ周囲長が600mmとなるようにする。
上記折曲げ部24を設けてループアンテナ13のループ周囲長を600mmに設定した場合、UHF帯の低域周波数470MHzに対しては0.94λ、高域周波数770MHzに対しては1.54λとなり、470MHzの周波数で1λ、770MHzの周波数で1.5λに近付けることができ、この結果、綺麗な電流分布が得られ、電流定在波の振幅が大きく、電波の放射も強くすることができた。
また、ループアンテナ13に設けた折曲げ部24によって周囲長を延長する場合、放射電界に与える影響の少ない短絡辺25と同じ方向の長さを調整することにより行なっているので、ループアンテナ13の形状の変化による電流分布の影響は少ない。このためループアンテナ13の放射指向性は、通常のループアンテナと同じような指向性が得られる。
更に、上記実施形態では、ケース本体11の背面に設けた金属製のスタンド15を反射器として作用させているので、動作利得を向上することができる。
図4は、上記室内アンテナ10において、スタンド無しの場合と、スタンド15を設けた場合のループアンテナ13の動作利得を比較して示したもので、横軸に周波数(MHz)を取り、縦軸に動作利得(dB)を取って示した。図中、実線aはスタンド15を設けた場合の動作利得を示し、破線bはスタンド無しの場合の動作利得を示している。なお、上記図4は、スタンド15として直径が8mmの円柱状の金属部材を用いて構成した場合の特性を示している。スタンド15を設けた場合の動作利得は、スタンド無しの場合より、最大で4.8dB向上することができた。
また、図5は、上記室内アンテナ10において、スタンド無しの場合のループアンテナ13の水平面放射指向性を示し、図6はスタンド15を設けた場合のループアンテナ13の水平面放射指向性を示している。上記図5、図6は、何れも周波数が530MHzの場合の水平面放射指向性である。
図6から明らかなように、スタンド15を設けた場合、スタンド無しの場合に比較してアンテナ後方の利得が大きく減少しており、スタンド15が反射器として有効に作用していることが分かる。
上記実施形態によれば、室内アンテナ10を構成するループアンテナ13に折曲げ部24を設けて周囲長を延長することにより、ループアンテナ部分を小型化しても所定の周囲長を保持でき、省スペース化を図りながら高い性能を保持することができる。また、室内アンテナ10の背面側に金属製のスタンド15を設け、ループアンテナ13の反射器として作用させることにより、利得を向上することができる。
なお、上記実施形態では、ループアンテナ13を方形に形成した場合について示したが、その他、例えば折返し形、菱形、三角形、円形に形成した場合においても同様にして実施し得るものである。
また、上記実施形態では、スタンド15を帯状の金属板あるいは円柱状の金属部材を用いて形成した場合について示したが、その他の形状の金属部材を用いて形成しても良いことは勿論である。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明の一実施形態に係る室内アンテナの前面側の斜視図である。 同実施形態における室内アンテナの背面側の斜視図である。 同実施形態におけるループアンテナの構成例を示す図である。 同実施形態に係る室内アンテナにおいて、スタンド無しの場合とスタンドを設けた場合のループアンテナの利得特性を示す図である。 同実施形態に係る室内アンテナにおいて、スタンド無しの場合のループアンテナの水平面放射指向性を示す図である。 同実施形態に係る室内アンテナにおいて、スタンドを設けた場合のループアンテナの水平面放射指向性を示す図である。 従来のループアンテナの形状例を示す図である。
符号の説明
10…室内アンテナ、11…ケース本体、12…アンテナ枠、13…ループアンテナ、14…ロッドアンテナ、14a…軸部、14b…伸縮ロッド部、15…スタンド、16…段差部、17…孔、21…給電部、22…給電辺、23…対辺、25…短絡辺。

Claims (1)

  1. ケース本体と、前記ケース本体に装着されるループアンテナと、前記ループアンテナの一部に設けられて周囲長を延長する折曲げ部と、前記ケース本体の背面側に設けられ、該ケース本体を支持すると共に前記ループアンテナの反射器として作用する金属製のスタンドとを具備し、
    前記折曲げ部により前記ループアンテナの周囲長を延長して所定の周囲長となるように設定することを特徴とする室内アンテナ。
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