JP4531365B2 - 延伸ブロー成形用中間成形体及び合成樹脂製壜体 - Google Patents

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本発明は、スクリュータイプの口栓部を有する合成樹脂製壜体の延伸ブロー成形用中間成形体及びこの延伸ブロー成形用中間成形体を用い成形してなる合成樹脂製壜体に関する。
キャップを用いて密封する合成樹脂製壜体の大半は螺子山付きの口栓部を有しており、このキャップとして、壜体口栓部との密封嵌合部に合成樹脂製ライナー材を使用したアルミニウム製キャップが通常使われている。この方式においては密封性を確保するために壜体口栓部の天面に平坦部を設ける仕様となっており、その平坦部分でキャップのライナー材との密着性を確保している。
従来、中間成形体、所謂プリフォームの成形と延伸ブロー成形は同一工場内で行われ、製造された延伸ブロー成形品を内容物の充填工場へ輸送するのが通常の製造工程であったが、最近の市場動向では、主にコスト的な理由により、中間成形体の製造と延伸ブロー成形を別々の企業で行う事例も出てきた。このような場合、中間成形体の製造を担当する企業から、中間成形体を用いて延伸ブロー成形して壜体を製造し、壜体に内容物を充填する企業へ中間成形体を輸送する必要が生じ、多様な梱包形態で輸送されるようになった。
しかし、輸送時の振動等により中間成形体同士で種々多様な傷が発生することがわかってきた。特に、中間成形体の開口部内に別の中間成形体の底部が入り込み、開口部周縁に強く密着して押しつけられると、口栓部天面と筒壁内周面の境界にあたるエッジにおいて大きなノッチ状の傷が発生し、このような傷が発生した中間成形体を用いて延伸ブロー成形した場合、キャップとの嵌合密封性が損なわれた口栓部を有する壜体が得られてしまう。
従来、図7に示すように有底円筒形の中間成形体Pの開放端部外周には、天面20に続く円錐面と21aと円筒面21bとからなる膨出環22と、ネックリング23を突設し、開放端部内周の上端部を拡径し、拡径面24と段部25を形成した中間成形体が利用されている(特許文献1参照)。
特開2002−347730号公報 しかしながら、この特許文献1に記載の中間成形体は、断部25内周面に傷が付くのを防止したものであり、天面内周縁における傷の発生を防止したものではない。即ち、これは、中間成形体を用い成形してなる壜体の口部天面内周に付いた傷によって、中栓嵌合筒の打栓時に中栓嵌合筒の内筒に傷が付かないように改善したものであって、キャップとの嵌合密封性が損なわれる程度の傷の発生を防止したものではない。このキャップとの嵌合密封性が損なわれる程度の傷は、図8に示すように、中間成形体は例えば100本の中間成形体Pを中間成形体と同一高さの袋9内に封入し、この袋9を梱包用箱10内に段積みして輸送されるが、上に配置した中間成形体の底部が袋の生地を介して下に配置した中間成形体の開口部内に押しつけられた状態で梱包されたものが輸送時の振動や上に配置した中間成形体から下に配置した中間成形体に強い荷重がかかった場合に傷が発生することは、特許文献1に記載の中間成形品においては防止できない。
本発明の課題は、輸送時における口栓部天面付近のキャップとの嵌合密封性を損なう程度の傷の発生を防止した中間成形体及びこの中間成形体を用いて成形した合成樹脂製壜体を提供することである。
請求項1に記載の発明は、上記の中間成形体に関する課題を解決するもので、スクリュータイプの口栓部を有する合成樹脂製壜体の延伸ブロー成形用中間成形体であって、口栓部は筒壁とその周囲に設けられた螺子山を含み、筒壁上端は1.0mm以上の平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は複数の円弧が連続した輪郭部を有し、且つ前記の延伸ブロー成形用中間成形体の壜体口部を形成する開放端部の全体は熱結晶化により白化せしめられていることを特徴とする延伸ブロー成形用中間成形体を要旨とする。
本発明の延伸ブロー成形用中間成形体において、筒壁上端は平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は円弧状輪郭部を有する形状に形成されているので、輸送過程での中間成形体の口栓部上端内側における傷の発生は無くなる。
本発明において、円弧状輪郭部は連続する2つの円弧からなる形状か、又は互いに続する2つ以上の円弧からなる形状に形成することができる。
請求項4は、本発明の合成樹脂製壜体に関する課題を解決するもので、請求項1乃至3に記載の延伸ブロー成形用中間成形体をブロー成形用金型に取付け、延伸ブロー成形してなる合成樹脂製壜体を要旨とする。
本発明の合成樹脂製壜体は、請求項1乃至4に記載の延伸ブロー成形用中間成形体をブロー成形用金型に取付け、ブロー成形してなるものであるので、口栓部上端内側に傷のないことを特色とする。
本発明の延伸ブロー成形用中間成形体は、筒壁上端は1.0mm以上の平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は複数の円弧が連続した輪郭部を有する形状で、且つ前記の延伸ブロー成形用中間成形体の壜体口部を形成する開放端部の全体は熱結晶化により白化せしめられているので、輸送過程で中間成形体に衝撃、荷重等により中間成形体の開放端部に傷が付くことを防止されるという利点を有し、その結果、本発明の延伸ブロー成形用中間成形体によれば、口栓部に傷のない合成樹脂製壜体を提供することが可能となる。
図1は本発明による延伸ブロー成形用中間成形体の第1の実施の形態の延伸ブロー成形用中間成形体の筒壁の一部断面図、図2は本発明による延伸ブロー成形用中間成形体の第2の実施の形態の延伸ブロー成形用中間成形体の筒壁の一部断面図である。図3は従来の延伸ブロー成形用中間成形体の筒壁の一部断面図である。図4は、図1に示す延伸ブロー成形用中間成形体を用い成形してなる合成樹脂製壜体の口栓部の一部を示す断面図である。図5は、図2に示す延伸ブロー成形用中間成形体を用い成形してなる合成樹脂製壜体の口栓部の一部を示す断面図である。図6は図4に示す合成樹脂製壜体の口栓部にキャップを冠着した状態を示す断面図である。
延伸ブロー成形用中間成形体はスクリュータイプの口栓部を有する有底円筒形の延伸ブロー成形用中間成形体であって、この中間成形体の壜体口部を形成する開放端部は、筒壁1とその外周に設けられた螺子山2を含み、筒壁上端3は平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は円弧状輪郭部を有する。図1は中間成形体の第1の実施の形態を示し、筒壁上端3の縦断面は半径R1の円弧(筒壁1の外側に位置する円弧)とそれに連続する半径R2の円弧(筒壁1の内側に位置する円弧)からなる円弧状輪郭部を有する。ここにおいて、R1=R2、もしくR2>R1とすることができる。前記のような構成の壜体口部を形成する開放端部の全体は熱結晶化により白化せしめられている。
図2は中間成形体の第2の実施の形態を示し、筒壁上端3の縦断面は、2つの半径R2の円弧(筒壁1の外側及び内側に位置する円弧)と前記した両円弧の間に位置する半径R3の円弧の3つの円弧が互いに連続する円弧状輪郭を有する。前記のような構成の壜体口部を形成する開放端部の全体は図1に示す中間成形体と同様に同様に熱結晶化により白化せしめられている。
中間成形体の成形材料としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート等を適用し得る。
図1及び図2に示すように、筒壁上端3の内周側に位置する円弧の半径を大きくすることにより、中間成形体の輸送過程で筒壁1の内側に衝撃及び荷重がかかることにより開放端部に傷が発生することを防止することができる。また、筒壁上端3の外周側も断面円弧状に形成されていることにより中間成形体同士の衝突により筒壁上端3の外周側における傷の発生も防止することができる。
図3は従来の中間成形体を示す。この中間成形体は筒壁上端3に平坦な天面5を有する。また天面5と筒壁1周面の間に曲面が形成されているが円弧の半径R1,R2は大きくない。
図4は、図1に示す延伸ブロー成形用中間成形体を用い成形してなる合成樹脂製壜体の口栓部の一部を示す。また、図5は、図2に示す延伸ブロー成形用中間成形体を用い成形してなる合成樹脂製壜体の口栓部の一部を示す。合成樹脂製壜体の口栓部は、筒壁11とその外側に設けられた螺子山12を含み、筒壁上端13は平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は円弧状輪郭部を有する。図4は、図1に示す中間成形体を用い成形してなる合成樹脂製壜体の口栓部の一部を示し、筒壁上端13の縦断面は半径R1の円弧(筒壁11の外側に位置する円弧)とそれに連続する半径R2の円弧(筒壁11の内側に位置する円弧)からなる円弧状輪郭を有する。ここにおいて、R1=R2、もしくR2>R1である。
図5は、図2に示す中間成形体を用い成形してなる合成樹脂製壜体の口栓部の一部を示し、筒壁上端13の縦断面は2つの半径R2の円弧(筒壁11の外側及び内側に位置する円弧)と前記した両円弧の間に位置する半径R3の円弧3つの円弧が互いに連続する円弧状輪郭を有する。前記のような構成の壜体口部を形成する開放端部の全体は熱結晶化により白化せしめられている。
本発明の合成樹脂製壜体は、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート等からなる中間成形体を用いてブロー成形してなるもので、特にポリエチレンテレフタレートは、水蒸気、酸素、香臭気、紫外線等の透過防止製に優れるので好適である。またブロー金型内にインモールドラベル成形用ラベルを取付け、インモールドラベル成形し、壜体の外側にインモールドラベルを有する壜体としてもよい。
図6は、図4に示す合成樹脂製壜体の口栓部にキャップを冠着した状態を示す。この図に示すように、キャップ5のアウターリング6は筒壁上端13の外側に位置する円弧もしくは該円弧に連続する筒壁11の部分に接し、コンタクトリング7は筒壁上端13の最頂部付近に接し、インナーリング8は筒壁上端13の内側に位置する円弧に接し若しくは該円弧に連続する筒壁に接し、それによって口栓部は密封されている。本発明の合成樹脂製壜体はその口栓部天面に傷がないのでキャップとの嵌合密封性は良好である。
次に実施例及び比較例をあげて本発明につき具体的に説明する。
図1に示すように、壜体口部を形成する開放端部は、筒壁1とその外周に設けられた螺子山2を含み、筒壁上端3は、平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は円弧状輪郭部を有し、筒壁上端3の縦断面は半径R1の円弧(筒壁1の外側に位置する円弧)とそれに連続する半径R2の円弧(筒壁1の内側に位置する円弧)からなる円弧状輪郭部を有し、R1=1.0mm、R2=1.0mmの有底円筒形の中間成形体をポリエチレンテレフタレート樹脂を射出成形することにより製造した。
製造した中間成形体を同高さを有する袋の中に各100本宛封入したものを梱包用箱内に段積み状態で入れて密封後輸送し、中間成形体の口部天面における衝撃、荷重等による傷の有無及び傷のある中間成形体の本数を調べた。その結果傷のある中間成形体は1本もないことが分かった。
図2に示すように、壜体口部を形成する開放端部は、筒壁1とその外周に設けられた螺子山2を含み、筒壁上端3は、平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は円弧状輪郭部を有し、筒壁上端3の縦断面は2つの半径R2の円弧(筒壁11の外側及び内側に位置する円弧)と前記した両円弧の間に位置する半径R3の円弧3つの円弧が互いに連続する円弧状輪郭を有し、R2=0.8mm、R3=3.0mmの有底円筒形の中間成形体を射出成形法により成形した。
成形した中間成形体を同高さを有する袋の中に各100本宛封入したものを梱包用箱内に段積み状態で入れて密封後輸送し、中間成形体の口部天面における衝撃、荷重等による傷の有無及び傷のある中間成形体の本数を調べた。その結果傷のある中間成形体は1本もないことが分かった。
〔比較例〕
図3に示す従来型の中間成形体(R1=0.5mm、R2=0.5mm、両円弧間の平坦面の筒壁の半径方向に沿った長さ=1.0mm)について実施例1,2と同様な輸送試験を行い、中間成形体の口部天面における衝撃、荷重等による傷の有無及び傷のある中間成形体の本数を調べた。その結果傷のある中間成形体は18本/100本もあることが分かった。
本発明の延伸ブロー成形用中間成形体は、筒壁上端は平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は円弧状輪郭部を有する形状に形成されているので、輸送過程で中間成形体に衝撃、荷重等により中間成形体の開放端部に傷が付くことを防止されるという利点を有し、その結果、本発明の延伸ブロー成形用中間成形体によれば、口栓部に傷のない合成樹脂製壜体を提供することが可能となるため、例えば、包装用壜体、飲料用包装壜体等、その他等の種々の用途に適用し得るものである。
本発明の延伸ブロー成形用中間成形体の第1の実施の形態の部分断面図である。 本発明の延伸ブロー成形用中間成形体の第2の実施の形態の部分断面図である。 従来の延伸ブロー成形用中間成形体である。 本発明の延伸ブロー成形用中間成形体の第1の実施の形態の延伸ブロー成形用中間用成形体を用いてなる合成樹脂製壜体の口栓部の一部を示す部分断面図である。 本発明の延伸ブロー成形用中間成形体の第2の実施の形態の延伸ブロー成形用中間用成形体を用いてなる合成樹脂製壜体の口栓部の一部を示す部分断面図である。 本発明の合成樹脂製壜体の縦断面にキャップを冠着した状態を示す断面図である。 従来の中間成形体の一例の側面図である。 中間成形体の梱包状態を示す略図である。
符号の説明
1 中間成形体の筒壁
2 中間成形体の螺子山
3 中間成形体の筒壁上端
R1,R2,R3 円弧の半径
4 従来の中間成形体の天面
5 キャップ
6 アウターリング
7 コンタクトリング
8 インナーリング
P 中間成形体
9 袋
10 梱包用箱
11 合成樹脂製壜体の口栓部の筒壁
12 合成樹脂製壜体の螺子山
13 筒壁上端
20 中間成形体の天面
21a 円錐面
21b 円筒面
22 膨出環
23 ネックリング
24 拡径面
25 段部

Claims (4)

  1. スクリュータイプの口栓部を有する合成樹脂製壜体の延伸ブロー成形用中間成形体であって、口栓部は筒壁とその周囲に設けられた螺子山を含み、筒壁上端は1.0mm以上の平坦な天面部を有せず、且つその縦断面は複数の円弧が連続した輪郭部を有し、且つ前記の延伸ブロー成形用中間成形体の壜体口部を形成する開放端部の全体は熱結晶化により白化せしめられていることを特徴とする延伸ブロー成形用中間成形体。
  2. 円弧状輪郭部は連続する2つの円弧からなることを特徴とする請求項1に記載の延伸ブロー成形用中間成形体。
  3. 円弧状輪郭部は互いに連続する2つ以上の円弧からなることを特徴とする請求項1に記載の延伸ブロー成形用中間成形体。
  4. 請求項1乃至3に記載の延伸ブロー成形用中間成形体をブロー成形用金型に取付け、延伸ブロー成形してなる合成樹脂製壜体。
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