JP4531179B2 - エンボスシートの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート状原反の表面にエンボス加工を施すエンボスシートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、シート状原反の表面にエンボス加工を施し、意匠性に優れたエンボスシートを作製することが広く行われている。このエンボスシートの製造方法としては、一般的に、合成樹脂シート等のシート状原反を加熱し、これを加圧ロールと型ロール(エンボスロール)との間に挟んで、連続的に加圧するようにしたものが知られている。
【0003】
かかる方法に用いられるエンボスロールは、通常、鉄、銅等の金属からなる円筒状の圧胴部分の外周面部に、エンボスシートに表現すべき例えば、多数の木目導管溝等からなるエンボス凹凸模様と同形状でその凹凸が逆の賦型用凹凸模様をミル彫刻、腐蝕、電鋳等の公知の方法により形成したもので、上記圧胴部分の両端面部には軸部が突設されていて、この軸部を枢軸として上記圧胴部分を回転させる輪転方式でシート状原反の一方の面部に連続的にエンボス加工を施すようにされる。なお、エンボスロールは、通常、その内部が空洞にされていてその中に冷却水が流通せしめられ、適当に加熱軟化された状態で搬送されてくるシート状原反を上記エンボス加工と同時に冷却するものである。
【0004】
一方、加圧ロールは、通常、鉄等の金属からなる円筒状の圧胴部分の外周にゴム等の弾性体を円筒状に被覆したもので、その円筒状弾性体の外周面部は平滑に形成されていて、上記エンボスロールと同様に圧胴部分の両端面部には軸部が突設されており、この軸部を枢軸として上記圧胴部分を回転駆動するようにしている。なお、加圧ロールもその内部は空洞にされていてその中に冷却水が流通せしめられ、原反の冷却及び加圧ロールの表面のゴムが剥がれないようにすることを目的としている。
【0005】
しかしながら、上記のように加熱されたシート状原反をエンボスロールと加圧ロールとの間に挟んで連続的に加圧することによってシート状原反にエンボス凹凸模様を施すようにしたものでは、次のような問題を生じることが明らかになった。すなわち、加熱されたシート状原反によって、エンボスロール、加圧ロールの表面が加熱されるため、エンボス加工処理速度の高速化に伴いロール表面温度は急激に上昇する。しかしエンボスロールはロール内部よりの冷却により高速運転時でもロール表面温度を抑制調整できるが、前記した従来のエンボスシートの製造方法に用いられる加圧ロールは、その外周部をゴム等の弾性体で円筒状に被覆構成されているので、内部からの熱伝導性が悪く、冷却効率が悪いため、加圧ロールの表面温度の抑制調整が難しく表面温度が上昇する。そしてエンボスロールと加圧ロールの表面温度差が大きくなると、エンボス加工されたシート状原反(エンボスシート)が表面温度の高い加圧ロール側に巻きつき易くなるので、加圧部を出た直後に、本来であればエンボスロール側に巻き取られていくべきものが、一旦加圧ロール側に巻きつきエンボスロールを離れた後、再度エンボスロールに巻きつくため、表面が艶ムラ不良に成るという欠点があった。
【0006】
そこで、加圧ロールを冷却する方法として、加圧ロールを水冷パンに浸漬する方法が用いられたが、加圧ロールの表面摩耗、又は傷等による凹凸により加圧ロール表面の水切りが悪くなり、水分が残り、この水分がエンボスロール面に回り表面の微細な凹凸模様に入った状態で押圧されるため、表面に艶ムラを生じ意匠的に不具合になるという問題があつた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、シート状原反の表面に、エンボス凹凸模様を高い精度と良好な再現性とをもって付与することができ、意匠性に優れたエンボス製品を、高速度で製造することが可能なエンボスシートの製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係わるエンボスシートの製造方法は、加熱されたシート状原反を、所定の賦型用凹凸模様が施されたエンボスロールと加圧ロール間に挿入、加圧することにより、前記シート状原反に凹凸模様を賦型する製造方法において、前記加圧ロールの下部を水冷パンに浸漬後、前記加圧ロールの表面に残った水分をエアの吹きつけにより除去して前記シート状原反と冷却水が接触しないことを特徴とするものであり、そのような製造方法とすることにより、加圧ロールの表面に高速エアを吹きつけることにより、表面の水分の除去を行うために、加圧ロールの表面の状態に(摩耗、凹み等よる変形)係わりなく、高能率で製造することができるとともに、冷却効果もアップするのでエンボスシートの加圧ロールからの剥がれが滑らかになり、エンボスシートはエンボスロールに巻きつき冷却されるため、表面の艶ムラの発生が防止できる。さらに、加圧ロールの表面に残った水分をエアの吹きつけにより除去する前に前記加圧ロールの表面に水切りロールを圧接することにより、加圧ロールの表面温度をさらに下げやすくし、安定した製造を可能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図1は本発明のエンボスシートの製造に用いられる製造装置の概略図、図2は本発明のエンボスシートの製造に用いられる水冷パンの概略図であり、1はエンボスシート、2はクリア原反、3は印刷済原反、4はシート状原反、10は加熱ドラム、11、12は予熱ロール、13は貼合せニップロール、14はバックアップロール、15は加熱ロール、16はエンボスロール、17は加圧ロール、18は水冷パン、20はエアノズル、21は冷却ロール、22は加熱ヒーターをそれぞれ表している。
【0010】
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳述する。
本発明のエンボスシート1の製造は図1に示すように、クリア原反2が加熱される予熱ロール11と、印刷済原反3が加熱される予熱ロール12とが配設され、この予熱ロール11、12の下流側に加熱ドラム10及び貼合せニップロール13とバックアップロール14が配設されている。この加熱ドラム10及び貼合せニップロール13の間に、互いに加熱され積層されたクリア原反2と印刷済原反3とを進入させることにより、両原反が加熱圧着され、シート状原反4を形成するものである。
【0011】
予熱ロール11、12で加熱されたクリア原反2及び印刷済原反3は、圧着されたシート状原反4にエアが入ってしまうことを防止するように、加熱圧着される前にそれぞれの原反が加熱圧着に適した角度で加熱ドラム10に供給されるよう調整され、供給される。さらに、貼合せニップロール13のバックアップロール14を加熱ドラム10の反対側に設けることで原反の貼合せ時の圧力を原反幅方向に均一にでき、前記エア防止効果が増す。
【0012】
加熱ドラム10の下流側には、シート状原反4を加熱する加熱ロール15が順次配設され、加熱ロール15とその下流に配設されたエンボスロール16との間にはシート状原反4を加熱する加熱ヒーター22が配設されている。また加熱ヒーター22の下流側にはシート状原反4にエンボス加工を施すエンボスロール16が配設され、このエンボスロール16に対して平行に加圧ロール17が配設されており、その間に加熱されたシート状原反4を挿入、押圧してシート状原反4のクリア原反2面に凹凸模様を形成する。この加圧ロール17は下部が水冷パン18に浸漬されているとともに、その上部表面に対してエアノズル20が配設されている。なおエンボスロール16、加圧ロール17の内部には、冷却水用の空間が形成され冷却水が注入されている。凹凸模様が施されたエンボスシート1をエンボスロール16より剥がし、下流側の冷却ロール21側へ導きエンボス加工の定着を速やかに行う。
【0013】
加熱ヒーター22は原反幅方向に平行に配設した複数本の赤外線ヒーターでありシート状原反4を充分加熱することによって、エンボスロール16と加圧ロール17との間でシート状原反4に凹凸模様が確実に施されるようにするものである。また、加熱ロール15からエンボスロール16へと貼合わされたシート状原反4が移動する際に周囲温度の影響で大きな温度降下が発生しないように加熱する効果もある。
【0014】
上記エンボスロール16は、それ自体は従来からよく知られているもので、金属製の圧胴部分の外周面部に、シート状原反4の透明クリア原反2面に付与すべきエンボス凹凸模様がミル彫刻、腐蝕、電鋳等の公知の方法により形成されており、エンボスロール16の内部に冷却水を流通させておくことにより、加熱軟化された状態で搬送されてくるシート状原反4をエンボス加工と同時に冷却を行うものである。
【0015】
また、上記加圧ロール17は、鉄芯の外周に、SBR、NBR、シリコンゴム等ゴム状弾性体を円筒状に被覆したもので、そのゴム状弾性体の外周面部は平滑に形成されている。
【0016】
加圧ロール17の表面に圧接されている水切りロール19は、従来から良く知られているもので、材質としては、鉄、アルミニウムの単体または鉄ロールの表面をクロムメッキしたもの、また鉄芯の外周に前記加圧ロール17に用いられると同様のゴム状弾性体を被覆したものが挙げられるが、水切り作業性の良いゴム状弾性体を被覆したものが優れており、圧胴部分の両端面部には軸部が突設されており、水切りロール19の内部に冷却水を流通させて、加圧ロール17の外周面に圧接して該加圧ロール17と反対に回転させ、加圧ロール17の表面の水分を絞り取るとともに、加圧ロール17の表面を冷却する。
【0017】
さらに、加圧ロール17の表面に、エアノズル20からエアを高速で噴射し吹きつけることにより、従来の水切りロールでは取りきれなかった水分を確実に、且つ、非接触でロール表面の水分を除去することができる。また、噴射の速度や吹きつけ角度によって微調整も容易に行えるものである。さらに、加圧ロールの表面平滑度にも左右されることがないので、加圧ロールの摩耗や傷つきにも十分に対応でき、加圧ロール17表面の水分を除去するために、飛躍的に冷却能率を向上させることができ、従来除去しきれなかった水分が加圧ロールの表面に部分的に残った場合に発生する艶ムラをも起こすことがなく、品質安定性も向上するものである。
【0018】
シート状原反4は加熱ドラム10、加熱ロール15によって加熱されると共に、加熱ヒーター22によって加熱される。シート状原反4は、エンボスロール16と加圧ロール17との間に挿入され、エンボスロール16と加圧ロール17との間で押圧されて、シート状原反4の表面にエンボス加工が施される。この間、加圧ロール17の下部を水冷パン18に浸漬後、前記加圧ロール17の表面に残った水分をエアノズル20により除去することにより、加圧ロール17の表面が十分に冷却される。これによりエンボスが施されたシート状原反(エンボスシート1)は、加圧ロール17より滑らかに剥がされエンボスロール16に巻きつきエンボスロール16によって冷却され、続いて下流側の冷却ロール21へ導きエンボス加工の定着を速やかに行い、エンボス加工を完了する。また、本実施例では説明を行わなかったが、加圧ロール17の表面形状、エンボス時のラインスピード、冷却能力の増大等が要求される場合には、従来同様の水切りロールを冷却パンとエアノズル20の間に加圧ロール17の表面に圧接して設けるようにしても、勿論構わないものである。
【0019】
さらに、水冷パン18中の冷却水については、従来は機械の一方側、例えば、マンサイドから注入され、ギアサイドから排出されるように作製されていたが、この状態では両サイドにおいて冷却水に温度差が生じ易く、加圧ロール17表面の冷却ムラが発生するためにエンボスした際にシートに艶ムラが生じることがあったが、図2 (a)〜(c) に正面図、上面図、側面図を示すように機械のマンサイド、ギアサイドの両端から冷却水を注入し、中央部から排出するようにすることにより、水冷パン18中の冷却水の温度が一定化するので、加圧ロール17表面全体の温度が一定に保たれ、エンボス後のシートの艶を安定させ易くすることができる。
【0020】
本発明のエンボスシート1のシート状原反4に用いられるクリア原反2及び印刷済原反3の着色原反には、例えば、ビニロン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ABS、アクリル系樹脂等の熱可塑性樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系合成紙、ポリエステル合成紙が用いられ、シートの厚みとしては、ダブリング仕様の場合は、クリア原反2及び印刷済原反3共に50〜150μmとすることが好ましい。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、加圧ロール外周面の表面温度の上昇が抑えられるので、加圧ロールへのエンボスシートの巻きつきが無くなり、シート取られによる艶ムラ不良の発生が解消された。また、加圧ロール表面に残った水分の除去をエアノズルによって行うため、加圧ロールの表面の状態に係わりなく除去できるので、高能率で製造することができる。エンボス加工後のテンションを上げずに生産が可能になるので、シートの伸び率を抑制することができ、シート収縮による弛み不良の発生もなくなり、形状の良好なエンボスシートを従来よりも速い速度で製造できるため、生産性を向上させることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンボスシートの製造に用いられるエンボスシート製造装置の概略図である。
【図2】本発明のエンボスシートの製造に用いられる水冷パンの概略図である。
【符号の説明】
1 エンボスシート
2 クリア原反
3 印刷済原反
4 シート状原反
10 加熱ドラム
11、12 予熱ロール
13 貼合せニップロール
14 バックアップロール
15 加熱ロール
16 エンボスロール
17 加圧ロール
18 水冷パン
20 エアノズル
21 冷却ロール
22 加熱ヒーター

Claims (2)

  1. 加熱されたシート状原反を、所定の賦型用凹凸模様が施されたエンボスロールと加圧ロール間に挿入し、加圧することにより、前記シート状原反に凹凸模様を賦型する製造方法において、前記加圧ロールの下部を水冷パンに浸漬後、前記加圧ロールの表面に残った水分をエアの吹きつけにより除去して前記シート状原反と冷却水が接触しないことを特徴とするエンボスシートの製造方法。
  2. 加熱されたシート状原反を、所定の賦型用凹凸模様が施されたエンボスロールと加圧ロール間に挿入し、加圧することにより、前記シート状原反に凹凸模様を賦型する製造方法において、前記加圧ロールの下部を水冷パンに浸漬後、前記加圧ロールの表面に水切りロールを圧接した後、前記加圧ロールの表面に残った水分をエアの吹きつけにより除去して前記シート状原反と冷却水が接触しないことを特徴とするエンボスシートの製造方法。
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