JP4531083B2 - ダイカスト装置 - Google Patents

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本発明は、ダイカスト装置に関する。
ダイカスト装置の一種に、コールドチャンバー式ダイカスト装置がある。このコールドチャンバー式ダイカスト装置では、射出スリーブへ供給された溶湯をプランジャーチップにより鋳造金型へ鋳込むので、プランジャーチップは射出スリーブに摺動自在に設けられる。プランジャーチップの摺動を円滑にするため、プランジャーチップの外周面には、潤滑が施される。
従来エアを併用した潤滑法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−43766公報(図1)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図6は従来の技術の基本構成を説明する図であり、(a)に示すように、ダイカスト装置100は、鋳造金型101に取付けられ溶湯供給口102を備える射出スリーブ103と、この射出スリーブ103の内部に摺動可能に設けられると共に駆動源に連結された連結軸104の先端に設けられるプランジャーチップ105と、射出スリーブ103の内周面に形成された周溝106に続くように射出スリーブ103に取付けられエア供給源に延ばされるエア供給配管107と、このエア供給配管107の途中に設けられるエア供給弁108と、エア供給配管107に続くように射出スリーブ103に取付けられる潤滑剤供給配管109と、この潤滑剤供給配管109の末端に接続された潤滑剤供給源としてのエアシリンダ111を作動させる潤滑剤供給弁112と、エア供給弁108及び潤滑剤供給弁112の開閉を制御する制御装置113とからなる。
制御装置113により潤滑剤供給弁112を開状態にすると、潤滑剤はエアシリンダ111から潤滑剤供給配管109を介しプランジャーチップ105の上面へ供給される。次に制御装置113によりエア供給弁108を開状態にすると、エアは、エア供給配管107を介し射出スリーブ103内に流入し、既に供給されている潤滑剤をエアの圧力で押す。このエア圧力により、潤滑剤は周溝106を介してプランジャーチップ105の外周面に塗布される。
ところで、(b)に示すように、エア供給配管107を介して射出スリーブ103内に吹込まれたエアは、行き場所を求めて、隙間114を通って、射出スリーブ103の鋳造金型側の内周面115に向かう。潤滑剤も同様に、隙間114を通って、射出スリーブ103の内周面115へ向かう。
すると、内周面115に潤滑剤が付着することがある。このままで、射出スリーブ103の溶湯供給口((a)の符号102)から溶湯を供給すると、射出スリーブ103の鋳造金型側の内周面115に付着した潤滑剤は、溶湯の熱でガス状になる。このガス状の潤滑剤を含んだ溶湯を、鋳造金型に鋳込み、凝固させると、出来上がったダイカストにはブローホールが生成される虞がある。これではダイカストの品質低下に繋がる。
そのため、ダイカストの品質を向上させることができるダイカスト技術の開発が求められる。
本発明は、ダイカストの品質を向上させることができるダイカスト技術を提供することを課題とする。
請求項に係る発明は、射出スリーブ内の溶湯を、プランジャーチップにより鋳造金型へ鋳込むダイカスト装置であって、このダイカスト装置は、前記射出スリーブに対向してエア供給孔とエア排出孔とが設けられ、前記エア供給孔にエア供給路の先端が接続され、このエア供給路の途中に潤滑剤供給路の先端が接続され、前記エア供給孔へ向かうエアに所定量の潤滑剤を混入し、潤滑剤を前記プランジャーチップの外周面に塗布し、エアは前記エア排出孔から前記射出スリーブ外へ排出させるようにしたダイカスト装置において、前記エア供給孔は、前記射出スリーブの下面に設けられていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、エア排出孔に吸引装置が接続され、エア排出孔からエアが強制的に排出されるようにしたことを特徴とする。
請求項に係る発明は、射出スリーブに対向してエア供給孔とエア排出孔とが設けられている。これらの2つの孔が対向しているため、エア圧力で押される潤滑剤を、プランジャーチップの外周面の左半面と右半面に均等に塗布させることができる。そのため、プランジャーチップの外周面に対する潤滑剤の塗り残しが減るので、エアに混入させる潤滑剤の量は少量でよく、溶湯に潤滑剤が混じる可能性が小さくなる。これにより、ダイカストの品質を向上させることができる。
請求項によれば、ダイカストの品質を向上させることができるダイカスト装置を提供することができる。
加えて、請求項1に係る発明では、エア供給孔は、射出スリーブの下面に設けられているので、プランジャーチップの下面に確実に潤滑剤を塗布させることができる。
請求項に係る発明では、エア排出孔に吸引装置が接続され、エア排出孔からエアが強制的に排出されるようにしたので、射出スリーブ内のエアを素早く排出させることができる。そのため、プランジャーチップの外周面に潤滑剤をさらに素早く塗布させることができる。これにより、潤滑剤塗布作業を効率的に行うことができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るダイカスト装置の要部の断面図であり、ダイカスト装置10は、鋳造金型(図6の符号101)に取り付けられる射出スリーブ11と、この射出スリーブ11に摺動自在に設けられているブランジャーチップ12と、このプランジャーチップ12を支える連結軸13とを備えている。
射出スリーブ11の右端部14には、上にエア供給孔15が設けられ、下にエア排出孔16が設けられている。すなわち、エア供給孔15とエア排出孔16とは対向して設けられている。そして、エア供給孔15にはエア供給路としてのエア供給配管17の先端部18が例えば溶接で接続され、エア供給配管17の後端には合流部19が取り付けられ、この合流部19とエア供給源としてのコンプレッサ21とはエア配管22で繋がれている。
また、合流部19には、潤滑剤供給路としての潤滑剤供給配管23の先端部24が例えば溶接で接続され、潤滑剤供給配管23の後端には潤滑剤供給源としての潤滑剤供給装置25が繋がれている。
なお、エア供給孔15とエア供給配管17の先端部18並びに合流部19と潤滑剤供給配管23の先端部24の接続方法は、実施例では溶接で説明したが、この他にねじ接続を採用することができるため、他の接続方法に変更することは差し支えない。
加えて、エア供給孔15とエア排出孔16は、プランジャーチップ12の先端に例えばプランジャーチップ12と一体で形成させた長さL1のシールリング26に対向するように設けられている。
なお、シールリング26は、実施例ではプランジャーチップ12の先端にプランジャーチップと一体で形成させたが、この他に分離形のシールリングを製作し、これをねじでプランジャーチップの先端に取り付けることができるため、シールリング26を分離型に変更することは差し支えない。
射出スリーブ11の内周面27には、シールリング26を囲うように円周状に形成されている幅L2の溝部28が設けられ、この溝部28はエア供給孔15及びエア排出孔16と続いている。ここで、シールリング26の長さL1と溝部28の幅L2の寸法関係を、L2<L1とする。29はエア供給弁、31は潤滑剤供給弁、32は溶湯供給口、33は溶湯押出面、34はオイルパンである。
コンプレッサ21を起動させ、エア供給弁29を開状態にすることで、エアは、エア配管22及び合流部19及びエア供給配管17を介してエア供給孔15へ流れ込む。流れ込んだエアは、シールリング26の外周面35と射出スリーブ11の円周状の溝部28との間の隙間36を通って、エア排出孔16から排出される。
次に上記エアを流したままで、潤滑剤供給装置25を起動させ、潤滑剤供給弁31を開状態にすると、潤滑剤としての例えば油系潤滑剤は、潤滑剤供給配管23を介して合流部19へ向かう。油系潤滑剤は、合流部でエアに混入された後、エアの圧力によりエア供給孔15へ流れ込み、シールリング26の外周面35に塗布される。その後、余剰の油系潤滑剤は、エア排出孔16から矢印のように排出され、オイルパン34で回収される。
ダイカスト装置10では、エア排出孔16を設けたので、エア供給孔15から射出スリーブ11内に入ったエアは、エア排出孔16に向かい、エア排出孔16から排出される。すなわち、射出スリーブ11の内周面27へエアや潤滑剤が漏れる心配はない。
また、エア供給孔15とエア排出孔16は、プランジャーチップ12の先端部18に形成させたシールリング26に対向するように設けられているので、シールリング26に確実に油系潤滑剤を塗布させることができる。
そして、プランジャーチップ12にシールリング26を設けたので、エアの供給圧力を高く設定することができる。これにより、プランジャーチップ12の外周面としてのシールリング26の外周面35に油系潤滑剤を素早く塗布させることができる。
加えて、射出スリーブ11の上側にエア供給孔15を設け、射出スリーブ11の下側にエア排出孔16を設けた場合、油系潤滑剤をエア供給孔15へ向かうエアに大量に混入させても、エア排出孔16から余剰の油系潤滑剤を排出させることができる。
以上の構成からなるダイカスト装置10の作用を次に説明する。
図2は本発明に係るダイカスト装置で行う潤滑剤塗布作業の説明図であり、図1の2−2線断面図に相当する。
(a)にて、矢印(1)のようにエア供給孔15へ向かうエア37に、矢印(2)のように所定量の油系潤滑剤を混入させ、油系潤滑剤38をエア37の圧力で矢印(3)のようにシールリング26の外周面35に向かわせる。
(b)にて、油系潤滑剤38をシールリング26の外周面35に塗布し、余剰の油系潤滑剤39をエア排出孔16から排出させる。
(c)にて、潤滑剤塗布後、エア37は矢印(4)のようにエア排出孔16から、射出スリーブ11外へ排出させる。
ダイカスト装置10では、射出スリーブ11に対向してエア供給孔15とエア排出孔16とが設けられているので、これらのエア供給孔15とエア排出孔16が対向していない場合に比べ、エア37の圧力で押される油系潤滑剤38を、プランジャーチップ12の外周面としてのシールリング26の外周面35の左半面と右半面に均等に塗布させることができる。
そのため、シールリング26の外周面35に対する油系潤滑剤38の塗り残しが減るので、エア37に混入させる油系潤滑剤38の量は少量でよく、溶湯に油系潤滑剤38が混じる可能性が小さくなる。これにより、ダイカストの品質を向上させることができるダイカスト装置10を提供することができる。
次に、ダイカスト装置10の運転方法を以下に説明する。
図3は本発明に係るダイカスト装置の運転方法のフロー図であり、ステップ(以下STと記す。)01において、プランジャーチップを待機位置に保持させる。具体的には、図1にて、射出スリーブ11の溝部28を塞ぐようにシールリング26を配置させ、溶湯供給口32は開放しておく。
ST02において、エアを通過(パス)させる。具体的には、図2(a)にて、エア供給孔15から供給したエア37が、シールリング26の外周面35と溝部28との間の隙間36を通り、(c)にてエア37はエア排出孔16から射出スリーブ11外へ排出される。
ST03において、潤滑剤を塗布する。具体的には、図2(a)において、エア供給孔15へ向かうエア37に所定量の油系潤滑剤を混入し、(b)にて油系潤滑剤38をシールリング26の外周面35に塗布し、(c)にてエア37はエア排出孔16から射出スリーブ11外へ排出させる。
ST04において、溶湯を供給する。具体的には、図1において、溶湯供給口32から射出スリーブ11の内周面27へ、溶湯を供給する。
ST05において、鋳込みを行う。具体的には、図1において、プランジャーチップ12を前進させることで、射出スリーブ11の内周面27にある溶湯を、鋳造金型へ鋳込む。
ダイカスト装置(図1の符号10)の運転方法は、潤滑剤塗布工程で、潤滑剤塗布後のエア(図2の符号37)を、エア排出孔(図2の符号16)から射出スリーブ(図2の符号11)外へ排出させるようにした。すなわち、エアや潤滑剤の逃げ場を設けた。この結果、余剰のエアや潤滑剤は、射出スリーブ外へ排出させることができる。そのため、溶湯に油系潤滑剤が混じる可能性が小さくなるので、ダイカストの品質を向上させることができるダイカスト装置の運転方法を提供することができる。
これまでに説明したダイカスト装置10では、油系潤滑剤をプランジャーチップの外周面に塗布させるとき、油系潤滑剤をエア供給側からエアの圧力で押すようにした。ところで、潤滑作業を効率よく行うには、上記作用に加えてエア排出側からエアを吸引することが効果的である。次に、ダイカスト装置のエア排出孔に吸引装置が接続された実施例を説明する。
図4は図1の変更実施例であり、図1と共通の構造については符号を流用して説明を省略する。
ダイカスト装置10Bは、エア排出孔16Bに吸引配管41の先端部42が例えば溶接で接続され、この吸引配管41の後端には吸引装置43が接続され、エア排出孔16Bからエアが矢印のように強制的に排出されるようにした。
なお、エア排出孔16Bと吸引配管41の先端部42の接続方法は、実施例では溶接で説明したが、この他にねじ接続を採用することができるため、他の接続方法に変更することは差し支えない。
ダイカスト装置10Bでは、エア排出孔16Bに吸引装置43が接続され、エア排出孔16Bからエアが強制的に排出されるようにしたので、射出スリーブ11内のエアを素早く排出させることができる。そのため、シールリング26の外周面35に油系潤滑剤をさらに素早く塗布させることができる。これにより、潤滑剤塗布作業を効率的に行うことができる。
これまでに説明したダイカスト装置10及びダイカスト装置10Bでは、潤滑剤を射出スリーブの上面から供給した。ところで、プランジャーチップの摺動により、プランジャーチップと射出スリーブの接触面のうち下側接触面は、摩擦熱が発生しやすい。この摩擦熱でプランジャーチップと射出スリーブの下側接触面では、焼付きを起こすことがある。そのため、プランジャーチップの外周面には下側から潤滑剤を供給することが効果的である。次に、潤滑剤を射出スリーブの下面から供給する実施例を説明する。
図5は図1の更なる変更実施例であり、図1と共通の構造については符号を流用して説明を省略する。
ダイカスト装置10Cでは、エア供給孔44は、射出スリーブ11の下面45に設けられていることを特徴とする。
そのため、プランジャーチップ12の外周面の下側としてのシールリング26の外周面35の下側46に確実に油系潤滑剤を塗布させることができる。したがって、シールリング26の外周面35の下側46と射出スリーブ11の内周面27の下側47との焼付きを防止することができる。
加えて、射出スリーブ11の上面48には、エア排出孔49が設けられ、このエア排出孔49には吸引配管51の先端部52が例えば溶接で接続され、吸引配管51の後端には吸引装置53が接続されている。
なお、エア排出孔49と吸引配管51の先端部52の接続方法は、実施例では溶接で説明したが、この他にねじ接続を採用することができるため、他の接続方法に変更することは差し支えない。
尚、本発明に用いられる潤滑剤は、実施の形態では油系潤滑剤を適用したが、この他に水系潤滑剤を適用することができるので、一般の潤滑剤を適用することは差し支えない。
本発明のダイカスト技術は、コールドチャンバー式ダイカスト装置に好適である。
本発明に係るダイカスト装置の要部の断面図である。 本発明に係るダイカスト装置で行う潤滑剤塗布作業の説明図である。 本発明に係るダイカスト装置の運転方法のフロー図である。 図1の変更実施例である。 図1の更なる変更実施例である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10、10B、10C…ダイカスト装置、11…射出スリーブ、12…プランジャーチップ、15、44…エア供給孔、16、16B、49…エア排出孔、17…エア供給配管(エア供給路)、18…エア供給配管の先端部(エア供給路の先端)、23…潤滑剤供給配管(潤滑剤供給路)、24…潤滑剤供給配管の先端部(潤滑剤供給路の先端)、26…シールリング、27…射出スリーブの内周面、35…シールリングの外周面(プランジャーチップの外周面)、36…隙間、37…エア、38…油系潤滑剤(潤滑剤)、41、51…吸引配管、42、52…吸引配管の先端部、43、53…吸引装置、45…射出スリーブの下面。

Claims (2)

  1. 射出スリーブ内の溶湯を、プランジャーチップにより鋳造金型へ鋳込むダイカスト装置であって、
    このダイカスト装置は、前記射出スリーブに対向してエア供給孔とエア排出孔とが設けられ、前記エア供給孔にエア供給路の先端が接続され、このエア供給路の途中に潤滑剤供給路の先端が接続され、
    前記エア供給孔へ向かうエアに所定量の潤滑剤を混入し、潤滑剤を前記プランジャーチップの外周面に塗布し、エアは前記エア排出孔から前記射出スリーブ外へ排出させるようにしたダイカスト装置において、
    前記エア供給孔は、前記射出スリーブの下面に設けられていることを特徴とするダイカスト装置。
  2. 前記エア排出孔に吸引装置が接続され、前記エア排出孔からエアが強制的に排出されるようにしたことを特徴とする請求項記載のダイカスト装置。
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