JP4527836B2 - 電力線搬送を用いた警備システムとその中継器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種異常検知センサを使用して警備対象施設の警備を行う警備システムに関わり、警備システムの誤操作を防止するための報知装置を備えた警備システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
機械警備装置を使用する警備システムが導入されている建物において、警備中の建物に正規の利用者が入館する場合、警備切換装置によって入館する建物を警備解除状態にしてから入館する。この場合、建物を警備解除状態にせずに入館すると、警備会社等の監視センタへ警報が送信され、警備員が該建物に急行し対処している。そのため、利用者の警備解除を忘れて入館する度に警備員が急行することになり、警備会社の人件費が嵩むという問題があった。そこで、利用者が警備解除操作を忘れて建物に入館しても、すぐさま監視センタに警報を送信せず、建物入口近辺に設置した音声による報知装置から、警備装置を警備解除の状態にすることを促すためのメッセージ、例えば「警備を解除してください」等のメッセージを流し、所定時間内に警備解除動作が行われなかった場合のみ、警報を送信するという方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、機械警備装置を制御する制御装置、各種防犯センサ、報知装置等を具備する警備システムにあっては、制御装置から報知装置に報知信号を伝送する伝送線が必要である。既設の警備装置に報知装置を増設するには図1において点線で示すように伝送線の配線工事を別途必要とし、テナントビル等のようにビルが高層になるとともに工事の煩雑さが増し、工事費が嵩むという問題があった。
【0004】
本発明は、機械警備装置を使用する警備システムにおいて、報知装置を容易に設置することのできる警備システム及び報知装置の設置を容易にするための手段を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、図2に示すようにセンサ10nと機械警備装置40の間に中継器20を備えることによって解決され、更に図2において太線で示すように中継器20と報知装置30nとの間の信号の伝送に電力線搬送方式を用いることにより、更に報知装置の設置を容易にすることができる。本発明によれば、報知装置の設置あるいは増設を行うに際し、配線工事の手間と工事費を省くことができる。また、機械警備装置が警備状態もしくは警備解除状態にある時に、適切なメッセージを利用者に伝えることが可能となる警備システムを構築することができる。
【0006】
本願請求項1の発明は、 複数の警備対象区域のそれぞれの所定領域に設けられ、人体を検知して検知信号を出力する一又は複数のセンサと、
前記センサと接続され、警備状態と警備解除状態に切換える警備切換手段を備え、前記警備対象区域の機械警備を行う機械警備装置と、
前記各警備対象区域の所定の位置に設置される音声によるメッセージを報知する一又は複数の報知装置と、
を備える警備システムにおいて、
前記警備システムは、前記各警備対象区域毎に中継器を有し、
前記中継器は、
前記センサと、警備状態と警備解除状態に切換える警備切換手段を備え、前記警備対象区域の機械警備を行う機械警備装置に接続される送受信部と、
前記警備対象区域の所定の位置に設置される音声によるメッセージを報知する一又は複数の報知装置に前記警備対象区域に配線される電力線を介して接続する送信部と、
前記送受信部と前記送信部に接続され、前記機械警備装置から警備信号を入力すると警備状態となり、警備解除信号を入力すると警備解除状態となり、上記センサに対応した上記報知装置のアドレスを記憶し、警備状態にあるときにセンサから検知信号を入力すると、検知信号を出力したセンサに対応した報知装置に音声メッセージを出力させるためにアドレスを付加した報知信号を前記送信部に出力し、前記センサから検知信号が出力されてから予め設定された時間内に前記機械警備装置より警備解除信号の入力がないと前記機械警備装置に異常信号を出力する制御部を
備え、
前記報知装置は、自己のアドレスが付与され、自己のアドレスを付加された報知信号を入力すると、入力した報知信号に応じた音声メッセージを出力し、
前記中継器は、上記センサに対応した前記報知装置のアドレスを記憶し、警備状態にあるときにセンサから検知信号を入力すると、検知信号を出力したセンサに対応した報知装置に音声メッセージを出力させるためにアドレスを付加した報知信号を前記送信部を介して送信し、
前記センサから検知信号が出力されてから予め設定された時間内に前記機械警備装置より警備解除信号の入力がないと前記機械警備装置に異常信号を出力する
ことを特徴とする警備システムである。
【0008】
また、請求項2の発明は、複数の警備対象区域の所定領域に設けられ、人体を検知して検知信号を出力する一又は複数のセンサと、警備状態と警備解除状態に切換える警備切換手段を備え、前記警備対象区域の機械警備を行う機械警備装置に接続される送受信部と、
前記警備対象区域の所定の位置に設置され、音声によるメッセージを報知する一又は複数の報知装置に前記警備対象区域に配線される電力線を介して接続する送信部と、
前記送受信部と前記送信部に接続され、前記機械警備装置から警備信号を入力すると警備状態となり、警備解除信号を入力すると警備解除状態となり、上記センサに対応した上記報知装置のアドレスを記憶し、警備状態にあるときにセンサから検知信号を入力すると、検知信号を出力したセンサに対応した報知装置に音声メッセージを出力させるためにアドレスを付加した報知信号を前記送信部に出力し、前記センサから検知信号が出力されてから予め設定された時間内に前記機械警備装置より警備解除信号の入力がないと前記機械警備装置に異常信号を出力する制御部を
備えることを特徴とする中継器である。
【0009】
請求項1の発明においては、センサが人を検知したとき、その検知信号は中継器を介して機械警備システムに送信される。そして、中継器の制御部は機械警備システムの警備の状態を判断し、報知装置にメッセージを送出するか否か、また、送出する場合、どの報知装置にいかなるメッセージを送出すべきかどうかを判断する。
また、報知器は施設に配線されている電力線を通じて中継器よりメッセージを報知手段に送信する。
【0011】
また、請求項2の発明においては、中継器が、センサ及び機械警備装置との接続部及び報知装置へ接続する送信部、機械警備装置の警備の状態を判断して報知装置へ報知するメッセージと対応する報知装置を判断する制御装置を有する。したがって、これに、センサ、機械警備装置、報知装置が接続された伝送線に接続するだけで警備システムの報知装置の取り付けが可能となる。
【0012】
【発明実施の形態】
以下、本願発明の実施例について図を用いて説明する。
【0013】
図3は、本願発明実施例1におけるブロック図である。
【0014】
10nは赤外線等の人を検知するセンサであり、警備対象区域の所定個所、例えば、建物の出入口、ビルの各階のホール等に設置され、1もしくは複数からなる。そして、センサ10nが人を検知すると、検知信号を出力し、検知信号を中継器20の送受信部21に出力する。
【0015】
20は中継器であり、センサ10nと後述の機械警備装置及び報知装置に接続されて信号の送受信を行う中継機能を備えるもので、送受信部21、制御部22、送信部23、タイマ24、記憶部25からなる。
【0016】
30nは報知装置であり1もしくは複数からなる。この報知装置30nは、警備対象区域に入った者に対し必要なメッセージを報知するもので、報知信号を入力すると入力した報知信号に応じてメッセージを報知する。
【0017】
40は機械警備装置であり、センサ10に基づき警備対象区域を機械警備するもので、警備切換手段(図示せず)の操作により、警備状態もしくは警備解除状態に切換可能とされ、中継器20の送信部21に警備信号および警備解除信号を出力する。また、警備状態にあるときに異常信号を入力すると遠隔の監視センタ50等に通報する。また、センサの状態をLED等で表示する。
【0018】
次に、中継器20の構成についてさらに説明する。中継器20の送受信部21は、センサ10nから検知信号を入力すると、前記検知信号を制御部22に出力する。また、制御部22から異常信号を入力すると、前記異常信号を機械警備装置40へ出力する。また、機械警備装置40から警備切換操作により警備状態を入力すると、警備状態を示す信号を制御部22に出力する。
【0019】
制御部22は、送受信部21より警備状態であることを示す警備信号もしくは警備解除状態であることを示す警備解除信号を入力すると、警備が警備状態もしくは警備解除状態に切り換わる。また送信部21よりセンサ10nからの検知信号を入力すると、警備状態であればタイマ24に計時開始信号を出力する。タイマ計時開始信号を出力し、計時終了信号を入力する前に警備解除信号が入力されると、タイマ24にリセット信号を出力し、警備解除状態に切り換わる。またタイマ24から計時終了信号を入力すると異常信号を送受信部21に出力する。
【0020】
送信部23は電力線60と接続しており、制御部22から報知信号を受信すると電力線を介して前記報知信号を報知手段30nに報知信号を出力する。なお、送受信部23と電力線60とはコネクタ35を介して接続される。
【0021】
タイマ24は、制御部22より計時開始信号を入力すると計時を開始し、予め設定された時間が経過すると計時終了信号を出力する。また、計時中にリセット信号を入力すると、計時を終了する。
【0022】
記憶部25は、センサ10nに対応する報知装置30nをそれぞれのアドレスとして記憶している。また、記憶部25は、夫々の報知報知が報知すべきメッセージを音声番号と共に記憶している。
【0023】
報知手段30nは警備対象区域に配線されている電力線60と接続しており、送信部23から電力線60を経て報知信号が入力すると、前記報知信号に応じた音声を報知する。
【0024】
次に、上記構成になる警備システムの動作について、図4のフローチャートを参考にして中継器20の制御部22が行う動作を中心に説明する。
【0025】
先ず、センサ10nは人を検知すると、検知信号を中継器20の送受信部21に出力する。センサ10nから検知信号を入力した送受信部21は、前記検知信号を制御部22に出力する(S101)。検知信号を入力した制御部22は、警備状態か警備解除状態かを判断し(S102)、警備状態であれば記憶部25から検知信号を出力したセンサに対応する報知装置のアドレスを読み込み、送信部23にアドレスと報知音声番号を付加した報知信号を出力する(S103)。報知信号を入力した報知装置30nは、付加されたアドレスが自己のものであると、付加された報知音声番号に応じた音声、例えば「警備中です。警備を解除してください」等を報知する。また、制御部22はタイマ24に計時開始信号を出力する(S104)。計時開始信号を入力したタイマ24は、計時を開始する。
【0026】
報知装置からの音声を聞いた利用者が機械警備装置40の警備切換装置を操作して警備解除操作を行い、機械警備装置40が警備解除状態となると、機械警備装置40は中継器20の送受信部21に警備解除信号を出力する。機械警備装置40から警備解除信号を入力した送受信部21は、前記警備解除信号を制御部22に出力する。制御部22が送受信部21より警備解除信号を入力すると(s105)、タイマ24にリセット信号を出力する(S106)。リセット信号を入力したタイマ24は、計時を終了する。また制御部22は、送信部23に報知終了信号を出力する(S107)。報知終了信号を入力した送信部23は、報知装置30nに前記報知終了信号を出力する。報知終了信号を入力した報知装置30nは、報知を終了する。
【0027】
しかしながら、制御部22に警備解除信号より先に計時終了信号が入力したとき(S108)、制御部22は送受信部21に異常信号を出力する(S109)。制御部22から異常信号を受信した送受信部21は、機械警備装置40に前記異常信号を出力する。中継器20の送受信部21より異常信号を入力した機械警備装置40は、警備会社等の監視センタ(図示せず)に通報する。通報を受信した監視センタは、監視員を派遣するなどして対処する。
【0028】
なお、本実施例においては、タイマを中継器20に設けているが、報知装置30nにタイマ部を設け、報知を開始するときに計時開始信号を入力し、予め設定された時間が経過すると計時終了信号を出力するようにし、計時終了信号が出力されると報知を終了するようにしてもよい。
【0029】
以上のように、本実施例の警備システムは、機械警備を行うためのセンサと、機械警備を行う機械警備装置と利用者に必要なメッセージを報知する報知装置を中継器を介して接続し、中継器より電力線を介してメッセージを出力するようにしている。したがって、本実施例においては、報知装置を設置する場合、中継器を設けることで報知装置のための伝送線を配線することなく報知装置を設置することができる。更に、センサを接続した中継器を施設に既に配線されている電力線にコネクタを介して接続することにより、更に容易に報知装置を設置することが可能となる。
【0030】
また、本実施例の中継器には、接続される報知装置のアドレス、メッセージの内容を記憶する記憶部を有するとともに、センサの検知出力と機械警備装置の警備状態を判断して報知装置への出力する機能を持たせているため、既存の機械警備システムへの新たな報知装置を取り付けが容易となる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、既設の警備装置に報知装置を増設する場合も中継器を用い、更に電力線搬送方式で信号を送信するため、高層階に渡る配線工事を必要とせず、安価に報知装置を備えた警備システムを提供することができる。
【0032】
また、本発明の中継器は、接続される報知装置のアドレス、メッセージの内容を記憶する記憶部を有するとともに、センサの検知出力と機械警備装置の警備状態を判断して報知装置への出力する機能を有するため、既存の機械警備システムへの新たな報知装置を取り付けが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来、報知装置を新たに設置する場合に必要とする送電線を示した図である。
【図2】本発明を用いた場合の送電線を示した図である。
【図3】本発明の実施例に係る警備システムのブロック構成図である。
【図4】中継器の制御装置が行う動作のフローチャートである。
【符号の説明】
10n センサ
20 中継器
21 送受信部
22 制御部
23 送信部
25 記憶部
30n 報知装置
35 コネクタ
40 機械警備装置
50 監視センタ
60 電力線
Claims (2)
- 複数の警備対象区域のそれぞれの所定領域に設けられ、人体を検知して検知信号を出力する一又は複数のセンサと、
前記センサと接続され、警備状態と警備解除状態に切換える警備切換手段を備え、前記警備対象区域の機械警備を行う機械警備装置と、
前記各警備対象区域の所定の位置に設置される音声によるメッセージを報知する一又は複数の報知装置と、
を備える警備システムにおいて、
前記警備システムは、前記各警備対象区域毎に中継器を有し、
前記中継器は、
前記センサと、警備状態と警備解除状態に切換える警備切換手段を備え、前記警備対象区域の機械警備を行う機械警備装置に接続される送受信部と、
前記警備対象区域の所定の位置に設置される音声によるメッセージを報知する一又は複数の報知装置に前記警備対象区域に配線される電力線を介して接続する送信部と、
前記送受信部と前記送信部に接続され、前記機械警備装置から警備信号を入力すると警備状態となり、警備解除信号を入力すると警備解除状態となり、上記センサに対応した上記報知装置のアドレスを記憶し、警備状態にあるときにセンサから検知信号を入力すると、検知信号を出力したセンサに対応した報知装置に音声メッセージを出力させるためにアドレスを付加した報知信号を前記送信部に出力し、前記センサから検知信号が出力されてから予め設定された時間内に前記機械警備装置より警備解除信号の入力がないと前記機械警備装置に異常信号を出力する制御部を
備え、
前記報知装置は、自己のアドレスが付与され、自己のアドレスを付加された報知信号を入力すると、入力した報知信号に応じた音声メッセージを出力し、
前記中継器は、上記センサに対応した前記報知装置のアドレスを記憶し、警備状態にあるときにセンサから検知信号を入力すると、検知信号を出力したセンサに対応した報知装置に音声メッセージを出力させるためにアドレスを付加した報知信号を前記送信部を介して送信し、
前記センサから検知信号が出力されてから予め設定された時間内に前記機械警備装置より警備解除信号の入力がないと前記機械警備装置に異常信号を出力する
ことを特徴とする警備システム。 - 複数の警備対象区域の所定領域に設けられ、人体を検知して検知信号を出力する一又は複数のセンサと、警備状態と警備解除状態に切換える警備切換手段を備え、前記警備対象区域の機械警備を行う機械警備装置に接続される送受信部と、
前記警備対象区域の所定の位置に設置され、音声によるメッセージを報知する一又は複数の報知装置に前記警備対象区域に配線される電力線を介して接続する送信部と、
前記送受信部と前記送信部に接続され、前記機械警備装置から警備信号を入力すると警備状態となり、警備解除信号を入力すると警備解除状態となり、上記センサに対応した上記報知装置のアドレスを記憶し、警備状態にあるときにセンサから検知信号を入力すると、検知信号を出力したセンサに対応した報知装置に音声メッセージを出力させるためにアドレスを付加した報知信号を前記送信部に出力し、前記センサから検知信号が出力されてから予め設定された時間内に前記機械警備装置より警備解除信号の入力がないと前記機械警備装置に異常信号を出力する制御部を
備えることを特徴とする中継器。
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