JP4526641B2 - コンタクトレンズ用のブリスタケース - Google Patents

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  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンタクトレンズの包装および保管容器の技術に関し、詳しくは、無菌のコンタクトレンズ保存液に浸漬された含水性または軟質のコンタクトレンズを保管するためのブリスターケースの包装手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
含水性または軟質のコンタクトレンズは、硬質コンタクトレンズに比較して装用感が快適で初めてコンタクトレンズを使用する人にとっても慣れやすいことから、コンタクトレンズ装用人口に占める含水性コンタクトレンズ装用者の割合が急激に増えてきている。含水性コンタクトレンズを保管するのに用いられる包装容器として、初期のものは、ストッパー付きガラス瓶またはスクリューバイアル瓶を使用していた。ガラス瓶には、適当なシリコンの栓を用いてさらに流通過程で簡単に栓が外れないように金属製の密閉具により密封されており、内容物の規格等の表示は瓶の側面にシール貼付することにより明示していた。使用者は、このガラス瓶からコンタクトレンズを取り出そうとしたとき、最初にこの金属製の密閉具を引き剥がすことが必要であり、その後シリコン栓を取り除いて、適当なピンセットなどを使用するか、溶液ごと流し出すことによってコンタクトレンズを瓶から取り出すことになる。これは極めて複雑な操作を伴う物で、金属製の密閉具によって手指に切傷を負うこともあった。スクリューバイアル瓶の場合であっても、容器が小さいために蓋を回しにくく、同様にコンタクトレンズを取り出す際には、ピンセットなどを使用するか、内容物を流し出さなければならず、その際に誤ってレンズを流してしまったり、瓶底にレンズがはりついて容易に取り出すことができないなど、使い難いものであった。また、販売する企業の側からみても、密閉する方法や、容器自体の製造コストがかかるので商品としてのコンタクトレンズの価格に影響するといった問題があった。
【0003】
含水性コンタクトレンズの中でも、近年急成長を示しているのが、一〜二週間または毎日使い捨てるタイプのいわゆるディスポーザブルレンズである。このタイプのレンズは一般に50〜70%の水を含水して柔軟性を示すが、この含水状態を維持するために、保管、出荷、および店内展示などの過程の間、無菌の生理食塩水中に浸漬される。その種のレンズの保存容器としては前記の様なガラス瓶を用いた包装ではなく、ブリスターケースと呼ばれる半球形状のレンズ収納部を有したプラスチックの包装手段を用いている。ブリスターケースはレンズを取り出すために包装からひきはがすことができる柔軟なシート材料で収納部を覆っており、収納部の周囲から外側にのびるフランジ表面にシート材が一般的な密閉手段(例えば、熱溶着もしくは超音波溶着等)により貼り付いている。ガラス瓶を用いた包装手段より、レンズが取り出しやすく容器の製造コストも安価であるため、現在のレンズ包装手段の主流になりつつある。このようなブリスターケースは、前記のように機能的には従来のガラス瓶を用いた包装手段の欠点を充分に補うものであるが、商品として見た場合に、ガラス瓶を用いたときには容器全面がしっかりした形状を保っていたので各製品が外観上整然としていたのに対して、ブリスターケースの場合にはレンズ収納部を覆うシートが柔軟であるために、シートが波打っていたり、しわになっていたり、あるいは内圧が高い場合にはドーム状に膨らんでいたりと製品毎の形状に一定性がなく外観上の見栄えが悪いという問題があった。またブリスターケースでは前記シート面が最も広く平坦な表面積を有するので、収納レンズの規格、製造元などがこの部位に直接印刷あるいはシール貼付されているが、シートが波打ったり、しわになっているために表示が見にくいといった欠点があった。さらに、シート部分は容器として最も強度的に弱いために、些細なことでピンホールなどにより密閉状態(すなわち無菌状態)が破られるなどの障害も認められた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、無菌水溶液内にコンタクトレンズを包含しているブリスターケースの包装手段であって、特にレンズ収納部のシート表面を平坦な状態にし、強度的にも向上させることができるブリスターケースを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係わるブリスターケースは、以下の構成を特徴とする。すなわち、コンタクトレンズを保存するためのケースであって、(a)コンタクトレンズおよび該コンタクトレンズを保存するための溶液を受容することができるくぼみを有し、その周辺に外側に延伸するフランジを含む容器本体、(b)該くぼみの開口端部周囲に当接して、くぼみを覆蓋する樹脂製のカバー(c)該容器に取り外せるように取り付けられ、くぼみを前記カバーの上から密封し、実質的に液体を透過しない封止シート、からなることを特徴とするブリスターケースである。
【0006】
上記構成を特徴とする本発明によれば、無菌水溶液内にコンタクトレンズを包含しているブリスターケースは、レンズ収納部を覆蓋する樹脂製のカバーの上からシートによる封止をするために、シート表面を平坦な状態にし、強度的にも向上させることができる。
【0007】
ブリスターケースは、半球形状のくぼみを有する成形されたプラスチックの基板からなり、一般に射出成形や熱圧縮成形によって例えばポリプロピレン、ポリエチレン、エチレンビニルアセテート、ポリスチレン、ナイロンなどのような熱可塑性樹脂によって構成される。レンズを収納する前記くぼみのまわりには平面のフランジを有しており、一般にはくぼみの位置がフランジの一端方向にずれている。これは、通常ブリスターケースの特定数をひとまとまりとした第二の包装容器(カートン)の中に重ね合わされて配置されるので、先に敷かれるブリスターケースはくぼみを上にして配され、その上に敷かれるケースはくぼみを下向きにして、上下のくぼみが互いにくぼみのないフランジに位置するように配置されるので、最小の容積でまにあわせられるようにずれているのである。あるいは、前記平面のフランジ部を三角状にして各ブリスターケースを相互に逆向きに配置して、くぼみ同士を入れ子重ね状にお互いを支持するようになっていてもよい。さらには、くぼみがフランジに対して中央に位置するようにして構成されていてもなんら差しさわりがない。
【0008】
本発明の特徴は、前記くぼみの開口端部周囲に当接して、くぼみを覆蓋する樹脂製のカバーを付設している点にある。従来のブリスターケースはくぼみを直接柔軟なシートで密閉していたので、シートが波打ったり、しわになったりあるいは膨張したりして平坦な状態ではなかった。これは、ブリスターケースにレンズを収納して封止シートで密封した後の、オートクレーブによる加熱滅菌が原因である。単純に密封するだけで有ればシートを平坦にしたままの状態で密封することは十分可能なのであるが、製品としては滅菌工程が必須であるため高温高圧下にさらされた封止シートが変形させられることによる。したがって、本発明の樹脂製のカバーは、くぼみを封止するシートの変形を抑えるだけの適当な厚みと強度を有するものでなければならない。該カバーの材質はケース本体と同じかあるいは異なる材質であってもよく、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、などのポリオレフィン系の熱可塑性樹脂を用いることが出来る。カバーはくぼみの開口端部周囲に当接して、ちょうどマンホールの蓋のようにくぼみを覆い、製品の見栄えを良くする意味でフランジ面からカバー面への移行部分が、段差のない水平面に成るように構成することが好ましい。該樹脂製のカバーには、封止シートに対するしわ等の変形防止効果を損なわない範囲で適当に孔を有していても良く、またカバー表面に凸状または凹状の模様、文字、図形などを刻印しておき、シートをとおしてそれが識別できるように形成しておいてもよい。
【0009】
くぼみに前記カバーによる蓋をしたのち、ブリスターケースは、封止シート(例えばポリプロピレンや他の適当なプラスチックフィルムとアルミニウム箔のラミネートや、プラスチック層を有するバリア材料を形成する酸化シリコンで構成された単一の柔軟なシート)で覆われて、ケースのくぼみの周りに延展するフランジにヒートシールされ、くぼみに保持されたレンズのための密封した環境を提供する。封止シートは部分的に前記樹脂製のカバーとも熱などにより密着しており、シートを引き剥がすと同時にシートに付いたままでカバーがはずれ、くぼみが開口してレンズを取り出すことが可能になる。また、封止シートは直下の該カバーによって形態を安定化され、オートクレーブ滅菌などの影響によるシートのしわなどの問題を発生させることがない。したがって、従来のカバーなしでシートで封止するよりも外観上の見栄えがよく、製品間のばらつきのない一定の形状が保証されるのである。
【0010】
さらに、流通過程などでシートに加えられる不意の衝撃に対して、従来法のブリスターケースでは穴があいて容器の密閉が破られることがあっても、本発明では樹脂製のカバーによって封止シートの破損を軽減でき、仮にシートが破れても密閉状態が破られることのないような構成にすることができる。
【0011】
本発明の別の態様として、前記カバーをいわゆるブリスターケースの蓋として使用することが考えられる。従来のシールのみのブリスターケースは、その封止機構上一度開封したら、二度とはくぼみを封止することはなかった(勿論ヒートシール、接着剤などにより再度封止することはできるが、現実的でなく手間がかかる)。というのも、ブリスターケースで販売されるレンズが、短期間例えば毎日の使い捨てされるディスポーザブルタイプのレンズであるために、ブリスターケースを再び使用することもなく、もし必要で有れば別に用意した保存ケースにレンズを収納して適当な期間使用した後、捨てればよいと考えられていたからである。しかし、レンズには1日の使用のみで捨てるタイプだけでなく、1〜2週間あるいは1〜3ヶ月で捨てるタイプもあり、さらに使用者によってはレンズを毎日連続装用するとは限らず、また別に保存ケースを準備しておくことが多少の負担になることもあった。そのような場合でも、本発明においてはレンズ収納部(くぼみ)を樹脂製のカバーにより再度蓋することで、ブリスターケースをレンズの保存用にも使用することができるのである。
【0012】
【実施例】
本発明により構成されたブリスターケースの好適な実施例を添付図面に基づいて以下に具体的に説明する。
【0013】
図1は本発明のブリスターケース1を開封した状態の斜視図を示す。ブリスターケース1はその両端に一体の、垂下する周壁部2を有する平面状の本質的に正方形のフランジ3と、このフランジ3の略中心部にくぼみ4を含む。一般に無菌生理食塩水中に浸漬されたコンタクトレンズ5の曲率よりも大きい曲率の本質的に半球形であるくぼみ4は、本例ではフランジの中心に位置しているが片端側に偏っていてもよい。フランジ形状も長方形のフランジあるいは三角形のフランジであってもよく、またその場合でもくぼみが中心あるいは偏心に位置していても良い。基本的には、ブリスターケースを積み重ねる場合を想定すれば、偏心位置にくぼみを設けたほうが全体の容積が最小になるようにできるし、積み重ねない場合であればどの位置にくぼみを設けてもたいした影響はないと思われる。またブリスターケースを置いたときのバランス面から平面状のフランジ3から垂下する周壁部2の高さは、コンタクトレンズを収納するくぼみ4の高さにほぼ等しくされている。
【0014】
図1に示す樹脂製のカバー6は封止シート7と少なくとも一部に密着する箇所を有しており、ブリスターケースから封止シート7を引き剥がす際にシートと一緒にケースからはがれて、くぼみ4を開口させ収納しているコンタクトレンズ5を取り出すことができるようになる。封止シート7は、例えば熱または超音波などの封止手段によりシートに対面するフランジ3の表面の適当な領域に接着され、それにより無菌生理食塩水中に浸漬されたコンタクトレンズ5を含有するくぼみ4を密封し、保存する。通常くぼみ4の開口部周辺が封止領域とされるので、樹脂製のカバー6でくぼみ4を覆うときは、カバー6の表面高さがフランジ3の表面高さと等しく段差のない移行面であることが好ましい。さらに、シート7はフランジ3の他の部位あるいは周壁部2の所望の部位で接着されていてもよく、シート7を引き剥がし易くするためにフランジ3の四隅のうち少なくとも一つはシートと接着しない部位にするか、あるいは周壁部2の位置までシートを延展した場合には、周壁部2を屈曲させることによりフランジ3との接線において折損し切断されやすいように形成しておき、周壁部2をつかんで折り曲げてそのままシートを引き剥がすようにしてもよい。
【0015】
図1に示すブリスターケースの基材は、安価で取り扱いやすいように、一般的な射出成形または熱圧縮成形により例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンビニルアセテート、プロピレンコポリマー、ポリスチレン、ナイロン等から適宜選択される熱可塑性プラスチック材料から構成される。したがって、封止シート7は、前記したような熱シールまたは接着剤によりフランジ3との良好な接着性を与えるように、ポリエチレン、ポリプロピレンなどブリスターケース基材と類似の材料をその表面に有するアルミニウム箔のラミネートやプラスチック層を有するバリア材料を形成する酸化シリコンで構成された他の材料を使用することができる。封止シート7は、その表面に会社名、レンズの名称、規格、ロット、あるいは説明文、公告、装飾などの表示がなされている。これらの情報は、印刷シールを封止シートの上に貼付してもよく、また図2に示すように例えば樹脂製のカバー10に凸状または凹状に刻印されておりそれが、封止シートを通して認識されるようにしてもよい。
【0016】
また、図3に示すように樹脂製カバー11の略中心部に貫通孔12を形成して、図示しないくぼみにレンズを入れた後カバー11で蓋をして、貫通孔12を通じてくぼみに生理食塩水等を充填し、封止シールで密封するように構成してもよい。この場合の利点としては、生理食塩水等の液体充填ノズル外径と貫通孔12の口径をほぼ等しくすることにより、充填時に液体が他所に漏れないようにすることができるということである。くぼみの開口径と同じノズルを使用すれば前記と同様の効果があるように思えるが、その場合には、ノズル径が大きくなるという機械的な不利と、大きな径から充填後の液の切れが悪くなる等の別の問題が発生する。
【0017】
以上、本発明の好ましい態様を図示し、上記具体的な図面を参照として述べてきたが、本発明は上記実施例に限定されることなく、例えば、カバー6がくぼみ4に対して載置されるのみであったのに対して、この部分を適度な力で保持するような係合(例えば単に上から押さえるようなプッシュ式)であってもよく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正、改良などを加えうるものであることが、理解されよう。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係わるコンタクトレンズ用のブリスターケースによれば、レンズ収納部の封止シート表面を平坦な状態にし、強度的にも向上させることができるブリスターケースを提供することができる。したがって、外観上均一な状態のケースを再現性よく製造することができ、また流通過程などの衝撃からの封止シートの破損防止によって、密閉状態(無菌状態)が確保される。さらには、ブリスターケースを開封後も、レンズの保存容器として継続使用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例によるブリスターケースの開封状態を示す斜視図である。
【図2】図2は本発明の別の実施例によるカバーを示す斜視図である。
【図3】図3は本発明の別の実施例によるカバーを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ブリスターケース
2 周壁部
3 フランジ
4 くぼみ
5 コンタクトレンズ
6 カバー
7 封止シート

Claims (1)

  1. コンタクトレンズを保存するためのケースであって、
    (a)コンタクトレンズおよび該コンタクトレンズを保存するための溶液を受容することができるくぼみを有し、その周辺に外側に延伸するフランジを含む容器本体、
    (b)該くぼみの開口端部周囲に当接して、くぼみを覆蓋する樹脂製のカバー
    (c)該容器に取り外せるように取り付けられ、くぼみを前記カバーの上から密封し、実質的に液体を透過しない封止シート
    からなることを特徴とするコンタクトレンズ用のブリスターケース。
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