JP4525967B2 - 打設中のコンクリート欠陥検出方法及び該欠陥の検査装置 - Google Patents
打設中のコンクリート欠陥検出方法及び該欠陥の検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4525967B2 JP4525967B2 JP2004120936A JP2004120936A JP4525967B2 JP 4525967 B2 JP4525967 B2 JP 4525967B2 JP 2004120936 A JP2004120936 A JP 2004120936A JP 2004120936 A JP2004120936 A JP 2004120936A JP 4525967 B2 JP4525967 B2 JP 4525967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- capacitance
- terminals
- distance
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 title claims description 58
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000002513 implantation Methods 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 7
- 239000003570 air Substances 0.000 description 6
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 6
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 4
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000001931 thermography Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000012811 non-conductive material Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
(1)両部分の密度の差を、被検査面を叩いたときの音で判別する打音検査(特許文献1)。
(2)両部分の熱容量の差を、型枠外面への赤外線照射後の加熱状態としてサーモグラフィ技術で判別する方法(特許文献2)。
(3)両部分の静電容量の差を、型枠内面に設置した検出部で検出する方法(特許文献3)。
非導電性コンクリート型枠2内へのコンクリートの打込み後コンクリート硬化前に、コンクリート型枠の外面上の相互に接近した一対の第1測点a1,a1との間で高周波電流を印加することでコンクリート型枠2の静電容量Q1を、又、コンクリート型枠2の外面上の相互に遠隔した一対の第2測点a2,a2との間で高周波電流を印加することでコンクリート型枠2及びコンクリート型枠内面に接するコンクリート外側部分6の静電容量の和Q2を相前後してそれぞれ測定する工程と、
上記第2測点a2,a2の間で測定した静電容量Q2から、上記第1測点a1,a1との間で測定した静電容量Q1を差し引いて硬化前のコンクリート外側部分6の静電容量Qcを算出する工程と、を具備し、
算出されたコンクリート外側部分6の静電容量Qcを、予め定めた基準値QLと比較して該基準値よりも小さいときにコンクリート欠陥有りと判定することを内容としている。
○コンクリート型枠2の外部から静電容量を測定することができ、その測定センサをコンクリート内部に埋め込む必要がないので、経済的である。
○コンクリートの空隙部分から充実部分までの静電容量には巾があるので、空隙部分はもちろんジャンカ部分まで周囲の充実部分から明瞭に区別できる。
型枠などの静電容量は、その含水率に左右されるため、コンクリートの打込み作業の度に測定する必要がある。又、コンクリート型枠2の厚さは、コンクリート外側部分の静電容量の測定が困難とならない程度の大きさとするものとし、例えば合板であれば9〜15mm、特に12mmとすると好適である。又、コンクリート型枠2の外面には複数の観測箇所A1、A2…を設定する。図示例では、各観測箇所A1、A2…をコンクリート型枠2の外面下部に水平方向に等間隔を存して配列しているが、コンクリート型枠の外面に亘って満遍なく測定できればどのように配置しても良い。
(1)コンクリート型枠2の外面に所要数の観測箇所A1、A2…を示す目印を付する。
(2)コンクリートの打込み前に各観測箇所A1、A2…について静電容量を測定する。
(3)コンクリートの打込み後に各観測箇所A1、A2…について静電容量を測定する。
4…コンクリート 6…コンクリート外側部分 8…コンクリート欠陥
12…試験体 14…模擬空隙部 16…試験体 18…模擬ジャンカ
20…コンクリート欠陥検出装置 24…端子 26…第1端子 28…第2端子
30…把手 32…本体 34…頚部 34a…首振り機構 36…ヘッド
40…判定表示部 40a…正常ランプ 40b…軽度警告ランプ
40c…重度警告ランプ
50…容器 52…端子
Q1…コンクリート型枠の静電容量
Q2…コンクリート型枠及びコンクリート外側部分の静電容量
Qc…コンクリート外側部分の静電容量 QL…基準値
Claims (10)
- 打設中のコンクリートの欠陥を検出する方法において、
非導電性コンクリート型枠(2)内へのコンクリートの打込み後コンクリート硬化前に、コンクリート型枠の外面上の相互に接近した一対の第1測点(a1,a1 )との間で高周波電流を印加することでコンクリート型枠(2)の静電容量(Q1 )を、又、コンクリート型枠(2)の外面上の相互に遠隔した一対の第2測点(a2,a2 )との間で高周波電流を印加することでコンクリート型枠(2)及びコンクリート型枠内面に接するコンクリート外側部分(6)の静電容量の和(Q2 )を相前後してそれぞれ測定する工程と、
上記第2測点(a2,a2 )の間で測定した静電容量(Q2 )から、上記第1測点(a1,a1 )との間で測定した静電容量(Q1 )を差し引いて硬化前のコンクリート外側部分(6)の静電容量(Qc)を算出する工程と、を具備し、
算出されたコンクリート外側部分(6)の静電容量(Qc)を、予め定めた基準値(QL )と比較して該基準値よりも小さいときにコンクリート欠陥有りと判定することを特徴とする、打設中のコンクリートの欠陥検出方法。 - 請求項1に記載したコンクリート欠陥検出方法において、上記第1測点(a1,a1 )の間の距離を(L1 )、第2測点(a2,a2 )間の距離を(L2 )としたときに、上記第1測点(a1,a1 )間で測定した静電容量(Q1 )に補正係数(L1/L2)を乗じた数値[(L1/L2)Q1 ]を上記(Q1 )に代えて上記(Qc)の算出に用いることを特徴とする、コンクリートの欠陥検出方法。
- 上記基準値(QL )を、コンクリート型枠(2)及びコンクリート外側部分(6)の静電容量の和(Q2 )を測定する際の端子間距離(L2 )が大きくなるのに対応して小となる(L2 )の減少関数としたことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載のコンクリート欠陥検出方法。
- 上記高周波電流の周波数を、10〜60MHzとしたことを特徴とする、請求項1乃至請求項3の何れかに記載したコンクリート欠陥検出方法。
- 上記コンクリート型枠(2)の外面上において、上記第1測点(a1,a1 )、乃至第2測点(a2,a2 )のうち一方測点を、他方測点と同じ高さに位置させたことを特徴とする、請求項1乃至請求項4の何れかに記載のコンクリート欠陥検出方法。
- 打設中のコンクリートの静電容量を非導電性コンクリート型枠(2)の外側から計測する装置であって、コンクリート型枠の静電容量(Q1 )を測定するために相互に近距離を隔てた第1端子(26,26)と、コンクリート型枠及びコンクリート外側部分の静電容量の和(Q2 )を測定するために相互に遠距離を隔てた第2端子(28,28)とを具備し、第2端子(28,28)間で測定した静電容量から第1端子(26,26)間で測定した静電容量を差し引いてコンクリート外側部分の静電容量を計測することを特徴とする、打設中のコンクリート欠陥の検査装置。
- 上記第1端子(26,26)及び第2端子(28,28)を、第1端子(26,26)を内側に、第2端子(28,28)を外側にほぼ一列に配列したことを特徴とする、請求項6記載の打設中のコンクリート欠陥の検査装置。
- 上記第1端子(26,26)間への高周波電流の印加と、上記第2端子(28,28)間への高周波電流の印加とを時間差をおいて自動的に連続して行なうことが可能としたことを特徴とする、請求項6又は請求項7記載の打設中のコンクリート欠陥の検査装置。
- 打設中のコンクリートの静電容量を非導電性コンクリート型枠(2)の外側から計測する装置であって、高周波電流を印加するための一対の端子(24,24)を有し、これら2つの端子(24,24)の間の距離を、コンクリート型枠(2)の静電容量を測定するための第1距離(L1 )と、コンクリート型枠及びコンクリート外側部分の静電容量の和を測定するために上記第1距離(L1 )よりも大とした第2距離(L2 )の何れかに選択可能とし、第2距離(L2 )で測定した静電容量(Q2 )から第1距離(L1 )で測定した静電容量(Q1 )を差し引いてコンクリート外側部分の静電容量を計測することを特徴とする、打設中のコンクリート欠陥の検査装置。
- 算出したコンクリート外側部分の静電容量(Qc)の大きさに応じて、該静電容量とその静電容量の大きさを有するコンクリート欠陥を修復するために必要な振動時間との関係について予め作成された換算テーブルに基づいて所要振動時間に関する情報を表示するように設定したことを特徴とする、請求項6乃至請求項9の何れかに記載した、打設中のコンクリート欠陥の検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004120936A JP4525967B2 (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 打設中のコンクリート欠陥検出方法及び該欠陥の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004120936A JP4525967B2 (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 打設中のコンクリート欠陥検出方法及び該欠陥の検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005300482A JP2005300482A (ja) | 2005-10-27 |
JP4525967B2 true JP4525967B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=35332159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004120936A Expired - Fee Related JP4525967B2 (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 打設中のコンクリート欠陥検出方法及び該欠陥の検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4525967B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4827239B2 (ja) * | 2006-01-17 | 2011-11-30 | 株式会社ケット科学研究所 | 打設中のコンクリートの欠陥検出・充填度合い測定装置及び該欠陥検出・充填度合い測定方法 |
JP6297828B2 (ja) * | 2013-12-11 | 2018-03-20 | 東日本旅客鉄道株式会社 | コンクリート部材およびコンクリート部材の製造方法 |
CN108469364A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-08-31 | 长江地球物理探测(武汉)有限公司 | 水工混凝土隐蔽缺陷检测的模型试验装置及方法 |
JP6973434B2 (ja) * | 2019-03-13 | 2021-11-24 | Jfeスチール株式会社 | 空隙検査装置及び空隙検査方法 |
CN113189146B (zh) * | 2021-04-16 | 2024-05-28 | 国网甘肃省电力公司经济技术研究院 | 一种导电混凝土接地网监测大地裂隙滑坡的装置及方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6276440A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Kubota Ltd | 粉粒体の流れ検出器 |
JPH0518925A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-26 | Toto Ltd | 密封内容物の腐敗判定方法及び腐敗判定センサ |
JPH062495A (ja) * | 1992-06-17 | 1994-01-11 | Maeda Corp | 打設コンクリートに対する振動付与装置 |
JPH06229968A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-19 | Kajima Corp | 静電容量によるコンクリート充填確認方法 |
JPH11183415A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Taisei Corp | コンクリートの充填状態の検知方法 |
JP2001201489A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | East Japan Railway Co | コンクリート点検装置及び点検方法 |
JP2001272368A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-05 | Mitsubishi Materials Corp | 液体の種類の判別方法及びその判別装置 |
JP2004108964A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Abekogyosho Co Ltd | グラウト類の充填確認方法および装置 |
-
2004
- 2004-04-15 JP JP2004120936A patent/JP4525967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6276440A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Kubota Ltd | 粉粒体の流れ検出器 |
JPH0518925A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-26 | Toto Ltd | 密封内容物の腐敗判定方法及び腐敗判定センサ |
JPH062495A (ja) * | 1992-06-17 | 1994-01-11 | Maeda Corp | 打設コンクリートに対する振動付与装置 |
JPH06229968A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-19 | Kajima Corp | 静電容量によるコンクリート充填確認方法 |
JPH11183415A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Taisei Corp | コンクリートの充填状態の検知方法 |
JP2001201489A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | East Japan Railway Co | コンクリート点検装置及び点検方法 |
JP2001272368A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-05 | Mitsubishi Materials Corp | 液体の種類の判別方法及びその判別装置 |
JP2004108964A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Abekogyosho Co Ltd | グラウト類の充填確認方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005300482A (ja) | 2005-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104990977B (zh) | 三维漏磁检测缺陷神经网络迭代反演成像方法 | |
ES2254911T3 (es) | Metodo para determinar el perfil de una superficie de un objeto. | |
WO2011048378A2 (en) | A sensor apparatus and method | |
JP4525967B2 (ja) | 打設中のコンクリート欠陥検出方法及び該欠陥の検査装置 | |
US5592283A (en) | Testing of concrete by laser ablation | |
CN108414371A (zh) | 一种沥青路面裂缝状况的无损检测方法 | |
US11041796B2 (en) | Analysis of porous material using laboratory calibrated test apparatus and sample data | |
TWI410623B (zh) | 混凝土灌模中之混凝土的缺陷檢測與填充程度測定裝置及該缺陷檢測與填充程度測定方法 | |
Smith et al. | Comparison of nuclear and nonnuclear pavement density testing devices | |
RU2584726C1 (ru) | Способ измерения параметров трещин в немагнитных электропроводящих объектах | |
CN105424805A (zh) | 一种基于传统检测方法的古建筑木构件内外部缺陷普查检测装置 | |
JP2013159939A (ja) | コンクリートの締め固め管理方法 | |
KR20190039376A (ko) | 콘크리트 충전 탐지ㆍ수분 경시 변화 측정용 센서 | |
CN205426840U (zh) | 一种用于电容法测量湿型砂含水量的传感器探头 | |
KR101615354B1 (ko) | 아스팔트 도로포장의 다짐밀도 측정장치 | |
RU159780U1 (ru) | Устройство контроля целостности токопроводящего покрытия на диэлектрическом материале | |
Nasimifar et al. | Validation of dynamic simulation of slow-moving surface deflection measurements | |
JP7227088B2 (ja) | 供試体の内部を計測する計測方法 | |
JP6732236B2 (ja) | コンクリート内鉄筋腐食環境測定方法及びシステム | |
Koh et al. | Use of nonuniform stress-state tests to determine fracture energy of asphalt mixtures accurately | |
Hurley et al. | Evaluating nonnuclear measurement devices to determine in-place pavement density | |
Losa et al. | Accuracy in predicting viscoelastic response of instrumented asphalt pavements | |
CN110398407A (zh) | 一种基于标准试块的混凝土构件结合面粗糙度检测方法 | |
KR20100020711A (ko) | 철도 노반의 다짐 품질 측정 방법 | |
RU2213826C2 (ru) | Способ обнаружения дефектов асфальтобетонного покрытия |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100506 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100526 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100526 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4525967 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |