JP4524225B2 - 携帯型作業機 - Google Patents

携帯型作業機 Download PDF

Info

Publication number
JP4524225B2
JP4524225B2 JP2005225401A JP2005225401A JP4524225B2 JP 4524225 B2 JP4524225 B2 JP 4524225B2 JP 2005225401 A JP2005225401 A JP 2005225401A JP 2005225401 A JP2005225401 A JP 2005225401A JP 4524225 B2 JP4524225 B2 JP 4524225B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
choke
engine
lever
manual
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005225401A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007040184A (ja
Inventor
涼 小野
隆 大庭
洋 穂苅
智史 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Husqvarna Zenoah Co Ltd
Original Assignee
Husqvarna Zenoah Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Husqvarna Zenoah Co Ltd filed Critical Husqvarna Zenoah Co Ltd
Priority to JP2005225401A priority Critical patent/JP4524225B2/ja
Publication of JP2007040184A publication Critical patent/JP2007040184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4524225B2 publication Critical patent/JP4524225B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)

Description

本発明は、オートチョークおよび手動チョークの両方を備えた携帯型作業機に関する。
従来、携帯型作業機として、例えば草刈り用の刈払機が知られている。刈払機では、アウターパイプの先端に設けられた刈刃やナイロンカッタが2サイクルエンジン等によって駆動されるのであるが、エンジンは通常アウターパイプの後端側に設けられるか、あるいは背負式では、適宜なショルダー器具によって作業者に背負われることになる(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
ところで近年では、エンジンの始動性を向上させるために、オートチョークを採用した刈払機が登場するようになった。オートチョークとしては種々の構成のものがあるが、本発明者等は、キャブレタと一体にソレノイドバルブを設け、このソレノイドバルブを開くことで、キャブレタ内の吸気路またはメイン燃料路に過濃化用の燃料が供給される構成を提案している。
特開平10−150825号公報 特開平09−294441号公報
ところで、オートチョークを作動させるための電源は、エンジン駆動時の発電によって充電されるバッテリであり、バッテリでの充電が不足した場合には、オートチョークが作動しない。このために、オートチョークに加えて、旧来からある手動チョークを設け、バッテリでの充電不足の場合には、この手動チョークを作動させることが提案されている。
しかしながら、手動チョークのみを備えた旧来の刈払機を長年使用している使用者にとって、オートチョークおよび手動チョークの両方が設けられた刈払機を使用した場合、オートチョークが正常に作動するにもかかわらず、習慣的に手動チョークをも効かせてしまうことが考えられる。このような場合には、吸気に対する燃料の供給量が極端に多くなってしまうため、エンジンに所謂かぶりが生じ、始動性がかえって悪化するという問題がある。
本発明の目的は、オートチョークおよび手動チョークの両方を備えている場合でも、エンジンでのかぶりを良好に防止して始動性を確実に向上させることができる刈払機を提供することにある。
本発明の請求項1に係る携帯型作業機は、エンジン駆動の携帯型作業機であって、エンジン始動時に自動的に作動するオートチョークと、手動操作によって作動する手動チョークと、この手動チョーク用に設けられたチョークレバーと、このチョークレバーの動きを抑制する抑制手段とを備え、この抑制手段は、前記エンジンの駆動維持に直接的に関係しない着脱可能な部品に設けられているとともに、装着状態においてのみチョークレバーの動きを抑制することを特徴とする。
本発明の請求項2に係る携帯型作業機は、請求項1に記載の携帯型作業機において、前記チョークレバーは、回動することでエンジンへの吸気導入口を閉塞可能なチョークプレートに設けられ、前記着脱可能な部品は、前記エンジンを覆うカバーであり、前記抑制手段は、前記カバーに設けられて前記チョークプレートの回動軌跡の途中に突出する突起であることを特徴とする。
以上において、請求項1の発明によれば、手動チョーク用のチョークレバーは、エンジンの駆動維持に直接的に関係しない着脱可能な部品に設けられた抑制手段によってその動きが抑制されており、この部品を外した状態でのみ操作可能であるから、その部品が装着された状態でオートチョークを作動させるようにすることで、オートチョークおよび手動チョークが同時に作動するのを防止でき、エンジンのかぶりを防止して始動性を確実に向上させることができる。
請求項2の発明によれば、抑制手段としての突起は、エンジンを覆うためにもともと存在するカバーに設けられているため、着脱自在な部品として特別な部品を設ける必要がなく、部品点数が増える心配がない。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る携帯型作業機としての刈払機1を示す全体斜視図、図2は、刈払機1の要部を一部分解して示す分解斜視図、図3は、前記要部を構成する部品を拡大して示す拡大図、図4は、前記要部を構成する部品の別の状態を示す拡大図、図5は、前記要部を構成する他の部品を示す拡大図である。
図1において、刈払機1は、アウターパイプ1Aの一端側に設けられた動力部2により、他端側の取付部3に取り付けられる図示略の刈刃やナイロンカッタを駆動する構成であり、アウターパイプ1Aの内部には動力部2からの動力を伝達するシャフトが挿通されている。また、アウターパイプ1Aの途中には、作業者によって把持されるハンドル4およびグリップ5が設けられ、グリップ5近傍には、当該グリップ5を握りながら動力部2の出力操作を行うアクセルレバー6、および始動用の電力を動力部2に供給する小型のバッテリを内蔵したスイッチボックス7が設けられている。
このような刈払機1の動力部2は、図2に示すように、複数の外装カバー8で覆われた2サイクルエンジン10を備えている。エンジン10の図2中の下方側には燃料タンク10Aが設けられ、燃料タンク10Aからの燃料がキャブレタ10Bを通してエンジン10に供給される。また、キャブレタ10Bには、カバー8Aの吸気取入口8Bからやカバー8同士の隙間からの吸気が、クリーナボディ10Cの吸気導入口11を通して入り込むようになっている。このクリーナボディ10は、キャブレタ10Bに対してボルト止めされる。
このエンジン10を構成するクランクシャフトの一端側(図2中の後方側)には、バッテリからの電力で駆動される電動モータ付きのスタータ装置が設けられている。スタータ装置の詳細な構成については図示および説明を省略するが、概略、電動モータで渦巻きばねを巻き上げて機械的エネルギを蓄積するとともに、巻き上げられた渦巻きばねを開放することにより、蓄積された機械的エネルギでクランキングし、エンジン10を始動させるものである。このようなスタータ装置のスタータボタンは、例えばスイッチボックス7に設けられている。さらに、スタータ装置の渦巻きばねは手動によっても巻上げ可能であり、スイッチボックス7に内蔵されたバッテリの充電不足により伝動モータでの巻上げが不可能な場合に対応できるようになっている。
また、本実施形態の刈払機1のエンジン10には、オートチョークが設けられている。 オートチョークは、キャブレタ10B内に設けられたソレノイドバルブと、ソレノイドバルブの開閉を制御する制御回路と、イグニッションコイルの温度を検出する温度センサとを備え、温度センサでの検出された温度が所定温度以下の場合に作動するように構成されている。オートチョークが効いている状態ではソレノイドバルブが開いており、このソレノイドバルブを通しても、キャブレタ10B内の吸気路またはメイン燃料路に燃料タンク10Aからの燃料が供給され、燃料過濃とされた混合気がエンジン10に供給される。
加えて、本実施形態では、手動チョークを効かすためのチョークプレート20が設けられている。チョークプレート20は、図3に示すように、クリーナボディ10Cに取り付けられており、通常はカバー8Aにて覆われている。具体的に、チョークプレート20は、クリーナボディ10Cの吸気導入口11近傍に回動自在に取り付けられており、吸気導入口11の吸気入口側に設けられた開閉部21と、吸気出口側に設けられたチョークレバー22と、これらを連結するスクリュー23とで構成され、スクリュー23が開閉部21およびクリーナボディ10Cを貫通してチョークレバー22に螺合されている。
このようなチョークプレート20では、開状態からチョークレバー22を図3中の実線矢印方向に回動させると、開閉部21が2点鎖線矢印のように回動し、図4に示すように、吸気導入口11の周縁に設けられた当接部11Aに当接して閉状態となり、当該吸気導入口11を塞ぐ。従って、吸気導入口11には、開閉部21に設けられた小孔24を介して僅かな吸気だけが入り込むことになり、エンジン10に供給される混合気での燃料の割合が多くなってチョークが効くようになる。
さらに、本実施形態では、通常はオートチョークが作動するようになっているため、手動チョーク用のチョークレバー22は、通常時に操作不可能な構成が採られている。つまり、チョークレバー22は、バッテリでの充電不足等により、オートチョークが作動しない場合に操作させるのであって、オートチョークが作動しているにもかかわらず、チョークレバー22が操作されたのでは、供給される吸気に対して燃料量が極端に多くなってしまい、エンジン10にかぶりが生じてしまう。そのようなかぶりを防止する構成について以下に説明する。
すなわち、チョークレバー22は、カバー8Aをクリーナボディ10Cから外した状態でのみ操作可能な構成になっている。カバー8Aは、蝶ネジ8Cを操作することでクリーナボディ10Cに対して着脱自在になっており、このカバー8Aの裏面側には、図5に示すように、抑制手段としての円柱状の突起8Dが設けられている。この突起8Dは、カバー8Aがクリーナボディ10Cに取り付けられた状態では、図3に戻って示すように、チョークプレート20の開閉部21の基端側で、かつ開状態の位置から僅かに閉状態側にずれた位置に突出する。このように、突起8Dはチョークプレート20の回動軌跡の途中に突出しているのである。
このため、カバー8Aが取り付けられた状態では、チョークレバー22を操作しようとしても、開閉部21が突起8Dに当接するために、開閉部21で吸気導入口11を塞ぐことができない。つまり、刈払機1を使用する時は通常、カバー8Aが取り付けられているため、エンジン10の始動時にはチョークレバー22を操作することができず、オートチョークが優先して作動する。そして、万が一、バッテリの充電不足等でオートチョークが効かない場合には、エンジン10の駆動維持には直接的に関係しないカバー8Aを外し、チョークレバー22を操作して手動チョークのみを効かせればよい。以上の構成により、カバー8Aが装着された通常の状態では、オートチョークおよび手動チョークの両方が同時に作動するのを防止でき、エンジン10にかぶりが生じるのを防止できる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、本発明に係る抑制手段がエンジン10を覆うカバー8Aに設けられた突起8Dであったが、抑制手段としてはこれに限らず、チョークプレート20を覆う専用のカバーであってもよく、その実施にあたって任意に決められてよい。
また、刈払機のタイプとしても、前記実施形態のようなループ状のハンドル4や、アクセルレバー6が一体のグリップ5を備えたタイプの他、バー状のハンドルや、このハンドルの端部にアクセルレバーが設けられたタイプであってもよい。さらには、本発明を背負いされるエンジンを備えた刈払機に適用しても、勿論よい。
さらに、前記実施形態では、本発明の携帯型作業機として刈払機1について説明したが、本発明の携帯型作業機はこれに限らず、チェーンソウ、背負い式の動力散布機、動力噴霧器、畔刈機、枝打機、エンジンカッタ等であってもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、数量などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、数量などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
本発明は、オートチョークおよび手動チョークを備えたエンジン駆動の携帯型作業機に適用できる。
本実施形態に係る携帯型作業機を示す全体斜視図。 前記携帯型作業機の要部を一部分解して示す分解斜視図。 前記要部を構成する部品を拡大して示す拡大図。 前記要部を構成する部品の別の状態を示す拡大図。 前記要部を構成する他の部品を示す拡大図。
符号の説明
1…携帯型作業機である刈払機、20…チョークプレート、22…チョークレバー、8A…カバー、8D…抑制手段である突起、10…エンジン、11…吸気導入口。

Claims (2)

  1. エンジン駆動の携帯型作業機であって、
    エンジン始動時に自動的に作動するオートチョークと、
    手動操作によって作動する手動チョークと、
    この手動チョーク用に設けられたチョークレバーと、
    このチョークレバーの動きを抑制する抑制手段とを備え、
    この抑制手段は、前記エンジンの駆動維持に直接的に関係しない着脱可能な部品に設けられているとともに、装着状態においてのみチョークレバーの動きを抑制する
    ことを特徴とする携帯型作業機。
  2. 請求項1に記載の携帯型作業機において、
    前記チョークレバーは、回動することでエンジンへの吸気導入口を閉塞可能なチョークプレートに設けられ、
    前記着脱可能な部品は、前記エンジンを覆うカバーであり、
    前記抑制手段は、前記カバーに設けられて前記チョークプレートの回動軌跡の途中に突出する突起である
    ことを特徴とする携帯型作業機。
JP2005225401A 2005-08-03 2005-08-03 携帯型作業機 Expired - Fee Related JP4524225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005225401A JP4524225B2 (ja) 2005-08-03 2005-08-03 携帯型作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005225401A JP4524225B2 (ja) 2005-08-03 2005-08-03 携帯型作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007040184A JP2007040184A (ja) 2007-02-15
JP4524225B2 true JP4524225B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=37798404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005225401A Expired - Fee Related JP4524225B2 (ja) 2005-08-03 2005-08-03 携帯型作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4524225B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195558U (ja) * 1987-12-15 1989-06-23
JP2001065407A (ja) * 1999-08-30 2001-03-16 Kyoritsu Seisakusho:Kk エンジンのオートチョーク装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62279259A (ja) * 1986-05-28 1987-12-04 Sanshin Ind Co Ltd オ−トチヨ−ク装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195558U (ja) * 1987-12-15 1989-06-23
JP2001065407A (ja) * 1999-08-30 2001-03-16 Kyoritsu Seisakusho:Kk エンジンのオートチョーク装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007040184A (ja) 2007-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2034174A2 (en) Engine starting system
JP3781430B2 (ja) ガソリン駆動式チェーンソー用復旧式点火スイッチ
WO2013111587A2 (en) Engine-powered tool
US6871623B2 (en) Working machine having a single operation unit
JP4641462B2 (ja) 携帯型作業機用エンジンのオートチョークおよびその制御方法
EP1584436A2 (en) Ignition systems for portable power tools
US7252063B2 (en) Engine generator
KR101937602B1 (ko) 엔진, 셀프 스타터 유닛, 및 엔진의 사양 변경 방법
US6807954B2 (en) Portable power working machine
EP2572098B1 (en) Engine and engine operating machine including the same
JP4524225B2 (ja) 携帯型作業機
WO2014076950A1 (en) Engine working machine
WO2015129357A1 (ja) エンジン作業機
US9604296B2 (en) Working machine
JP6260140B2 (ja) エンジン作業機
US20090235538A1 (en) Portable Work Machine
JP2014196720A (ja) エンジン作業機
US9217410B2 (en) Single point engine control interface
JP5356887B2 (ja) リコイルスタータおよびこれを備えた作業機
JP2007177758A (ja) キャブレタ
JP2014148931A (ja) エンジン作業機
JP2015124772A (ja) エンジン作業機
JP2013151863A (ja) エンジン作業機
JP2014098336A (ja) エンジン作業機
JP2014148932A (ja) エンジン作業機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070820

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080611

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100520

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100525

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100531

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees