JP4523451B2 - 呼出システム - Google Patents

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Description

本発明はレストラン等に設置される注文管理システムの、特に呼出システムに関する
従来、図4に示すように、客の注文を入力する注文入力端末9fと、注文入力端末9fと無線通信を行う無線ステーション9bと、無線ステーション9bから注文入力端末9fにより入力された注文データを受信して処理するコントローラ9aと、コントローラ9bに接続し、調理指示伝票を出力するプリンタ9cと、調理完了時に調理指示伝票を読み込ませるバーコードリーダ9eとからなる注文管理システムに、調理完了指示に基づき配膳担当者を呼び出す呼出表示装置9dを接続して構成される呼出システムが考案されていた(特許文献1)。
特開平08−115474公報
特許文献1に開示された従来の呼出システムは、図3のように、呼出表示装置が表示手段に電球と半透明のプレートから構成され、決まった数字や記号のみの点灯しか出来ない、固定表示方式を採用していた。1回の呼出表示で同一表示はひとつしかなく、呼出表示によって、業務の発生は認識できるが、どの程度の業務量が発生しているのか判断できなかった。そのため、業務量に応じた優先順位の設定や、フロア責任者や他のフロアからの業務支援が効率よく行えない問題があった。
また近年、店舗内に比較的大型の表示装置を設置して様々なコマーシャル表示を行うことに対する要望も高まりつつある。しかし、従来の呼出システムで使用している表示装置は、上述のように表示できる情報量が数字や記号のみなので、この要望に対応することが出来ない。仮に要望に応えられる表示装置を設置したとしても、本来の呼出システムと別表示との共同運用の仕組みを確立しなければならない。
本発明は、上記のような問題を鑑みてなされたものであり、フロアにいる作業者に、発生した業務の負荷を的確に認識させる呼出システムを提供することを目的とする。
また、この表示情報量が増えた呼出システムを応用して、呼出しに係る情報以外の情報の表示にも対応可能な呼出システムを提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するため、飲食店等の店舗に設置され、客の注文に係る情報を注文データとして記憶、管理する制御装置と、制御装置から表示情報を受信して表示する呼出表示装置とを有する呼出システムであって、制御装置が、呼出表示装置とデータ通信をする制御装置通信手段と、店舗の作業員を呼出すための呼出表示情報を作成する呼出表示情報作成手段と、呼出表示情報作成手段が作成した呼出表示情報を、制御装置通信手段を介して呼出表示装置に送信する呼出表示情報送信手段とを有し、呼出表示装置が、制御装置とデータ通信をする呼出表示装置通信手段と、呼出表示装置通信手段で受信した呼出表示情報に基づいて、表示用データを作成する表示データ作成手段と、表示データ作成手段が作成した表示用データを記憶する表示データ記憶手段と、表示データ記憶手段に記憶した表示データを表示する表示手段とを有し、呼出表示装置の呼出表示情報作成手段が作成する呼出表示情報が、作業員もしくは作業員による作業エリアを示す情報と共に、該情報を、呼出表示装置の表示手段で表示する際の表示書式情報を含むことを特徴とする呼出システムを提供する。また、この呼出システムで用いられる制御装置および呼出表示装置を提供する。
ここで、本発明の表示書式情報は、作業員の業務量の多少により決定される情報、もしくは、作業員を呼出し召集した呼出元情報により決定される情報であるものとする。
これにより、呼出表示装置における表示内容に作業員へ通知すべき付加的な情報が含まれることになり、且つその情報を作業員全員が確認可能となるため、業務効率の向上が見込まれる。
また本発明の呼出表示装置の呼出表示装置通信手段は、呼出表示情報とは異なり、表示したい情報と該情報を表示手段で表示する際の表示書式情報とからなる非呼出表示情報を、制御装置もしくは他の装置から受信し、呼出表示装置の表示データ作成手段は、呼出表示装置通信手段で受信した非呼出表示情報に基づいて表示用データを作成し、呼出表示装置の表示手段は、表示データ作成手段で作成した表示用データを表示するものとする。
また呼出表示装置は更に、表示手段の表示状態を示す表示状態情報を作成する状態情報作成手段と、表示手段に表示させる表示データを、状態情報作成手段が作成した表示状態情報に基づいて表示データ記憶手段から読出して表示手段に送出して、表示手段の表示を切替える表示データ切替手段とを有するものとする。
ここで呼出表示装置の表示データ切替手段は、状態情報作成手段が作成した直近の表示状態情報が、呼出表示情報を表示している状態を示す情報であり、表示データ記憶手段に新たに記憶された表示データが非呼出表示情報に係る表示データである場合、該表示データの表示手段への送出を行わないものとする。
また呼出表示装置の表示データ切替手段は、状態情報作成手段が作成した直近の表示状態情報が、無表示状態を示す情報であり、表示データ記憶手段に新たに記憶された表示データが非呼出表示情報に係る表示データである場合、該表示データの表示手段への送出を行うものとする。
また呼出表示装置の表示データ切替手段は、状態情報作成手段が作成した直近の表示状態情報が、非呼出表示情報を表示している状態を示す情報であり、表示データ記憶手段に新たに記憶された表示データが別の非呼出表示情報に係る表示データである場合、該表示データと共に現在表示中の表示データの表示終了要求を、表示手段へ送出するものとする。
これにより、非呼出表示情報、例えばコマーシャルのような情報も、呼出表示情報を優先させつつ、呼出表示装置で表示することが出来る。また非呼出表示情報の表示の切替えは、表示が終了してから(もしくは句点(。)などの区切りのよい部分で停止してから)行われるため、表示が不自然になることも無い。
また本発明の呼出表示装置は更に、状態情報作成手段が作成した表示状態情報を、呼出装置通信手段を介して制御装置へ送信する状態情報送信手段を有し、制御装置は更に、制御装置通信手段を介して呼出表示装置から受信した表示状態情報を記憶する状態情報記憶手段とを有し、制御装置の呼出表示情報作成手段は、状態情報記憶手段に記憶された呼出表示装置の直近の表示状態情報に基づいて呼出表示情報を作成するものとする。
ここで制御装置の呼出表示情報作成手段は、状態情報記憶手段に記憶された表示状態情報が、無表示状態もしくは呼出表示情報を表示している状態を示す情報である場合、新たな呼出表示情報を作成し、制御装置の呼出表示情報送信手段は、呼出表示情報作成手段が作成した呼出表示情報を、制御装置通信手段を介して呼出表示装置に送信するものとする。
また制御装置の呼出表示情報作成手段は、状態情報記憶手段に記憶された表示状態情報が、非呼出表示情報を表示している状態を示す情報である場合、新たな呼出表示情報と共に現在表示中の表示データの表示終了要求を作成し、制御装置の呼出表示情報送信手段は、呼出表示情報作成手段が作成した呼出表示情報と表示終了要求を、制御装置通信手段を介して呼出表示装置に送信するものとする。
これにより、また非呼出表示情報の表示を終了してから(もしくは句点(。)などの区切りのよい部分で停止してから)呼出表示情報を表示するので、表示が不自然になることも無い。
本発明によれば、呼出しを受けた担当者は、コールサイン装置(呼出表示装置)の表示状態によって負荷状態が認識できるため、業務に係る優先順位を確認定することができる。また、表示状態は当該担当者だけでなく、フロア責任者、あるいは他のフロア担当者も認識でき、当該担当者の負荷状況が把握できる。これにより、業務支援がすばやく対応でき、顧客サービスの向上の効果がある。
またコールサイン装置が、呼出しに係る情報の表示時以外には、コマーシャル表示等の別の表示を行うことが出来るため、コールサイン装置の活用性の向上と共に、店舗の客に対する情報発信や、客を飽きさせない仕組みを提供することが出来る。
図1は、本発明の実施形態である呼出しシステムの構成図である。本発明の呼出システムは、注文を受ける注文端末装置15と、システム全体を制御する制御装置12と、制御装置から調理指示データ等を受信して出力する入出力装置14と、入出力装置に接続したバーコードリーダ16と、制御装置から呼出表示情報を受信し表示する呼出表示装置(以後、コールサイン装置とする)11とからなる。コールサイン装置11は、表示手段2、制御装置1、呼出表示装置通信手段に相当する通信手段3を有する。
本発明の呼出システムで主要構成機器であるコールサイン装置11と制御装置12について、図2を用いて説明する。
コールサイン装置11は、図2の(a)に示す如く、CPU1a、各種処理の作業領域等が含まれるRAM1b、各種処理を行うためのプログラムが記憶されたROM1cからなる制御手段1と、表示駆動部2a、フロアにいる作業者を呼出す通知を行うための表示部2bからなる表示手段2と、通信制御部3a、通信部3bからなる通信手段3とからなり、制御装置12には通信手段3を介して接続している。RAM1bには、表示データ記憶手段が含まれるものとする。表示部2bは後述するが、様々な表示情報を表示することができるように少なくともマトリクス表示が可能な表示部である。
尚、本発明の表示データ作成手段、状態情報作成手段、表示データ切替手段、および状態情報送信手段は、制御手段1がRAM1bに含まれるプログラムを読み出して実行し、必要な構成要素を制御することで実現される。
制御装置12は、図2(b)に示す如く、制御部12aと記憶部12bと表示部12cと、制御装置通信手段に相当する通信手段12dと、入力部12eからなり、通信手段12dによって注文端末装置15、入出力装置14にそれぞれ接続されている。入出力装置14にはバーコードリーダ16が接続されている。記憶部12bには状態情報記憶手段が含まれるものとする。
尚、本発明の呼出表示情報作成手段および呼出表示情報送信手段は、制御部12aが、制御部12aの記憶領域に含まれるプログラムを読み出して実行し、必要な構成要素を制御することで実現される。
次に、呼出システムの動作について説明する。客の注文情報は、作業員であるフロア担当者により注文端末装置15に入力される。入力された注文情報は、注文端末装置15により担当者No、テーブルNoなどの番号情報が付加され、注文データとして制御装置12に転送される。
制御装置12は、注文データを記憶部12bに格納すると共に注文データに注文Noを付加し、注文データ内の調理メニュー毎の調理指示データを作成し、該当の入出力装置14に転送する。
入出力装置14は受信した調理指示データを出力し、作業員である調理人に内容を通知する。これにより調理人は、入出力装置14によって指示された調理指示に基づき調理することが可能となる。調理完了後には、バーコードリーダ16、あるいは直接入出力装置14が操作され、調理完了情報が入力される。
制御装置12の呼出表示情報作成手段は、通信手段12dにより調理完了を受信した後、該当する注文NoやテーブルNo等から担当者を認識し、当該担当者の呼出に係る情報を呼出表示情報として作成する。ここで呼出表示情報について説明する。
呼出表示情報は図7に示すように、表示コマンドと表示データとからなる。
表示データは、作業員であるフロア担当者に伝えたい情報である。例えば、呼出したいフロア担当者の番号、呼出したいフロア担当者が担当するフロアに振られている番号などのフロア担当者に係る情報の他、そのフロア担当者に課せられた作業量を表す情報(調理完了で提供待ちの料理の数量等)、そのフロア担当者を呼び出している場所の情報(呼出元情報)等がある。
表示コマンドは、表示データの表示書式情報や表示方法を指定するものであり、例えば、通常表示(点灯表示)、点滅表示、複数表示(作業量に合わせて表示数量を変える表示)、スクロール表示、文字色変更、背景色変更、フォントの種類変更、文字サイズ変更、文字飾り、等の指定がある。
フロア担当者を呼出す際、毎回、表示データと表示コマンドを指定してもよいが、通常の呼出し、作業量情報を含ませた呼出し、呼出元情報を含ませた呼出しなど、呼出しの種類に応じて表示コマンドを予め規定しておくことも出来る。例えば、通常の呼出しの際の表示コマンドは通常表示を指定、作業量情報を含ませた呼出しの際の表示コマンドは、作業量の多さに合わせた文字サイズの変更を指定、呼出す場所情報を含ませた呼出しの際のコマンドは、呼出す場所により異なる文字飾りを指定、のように規定しておいてもよい。
制御装置12の呼出表情報送信手段は、このように作成した呼出表示情報を通信手段12dを経由しコールサイン装置11に転送する。
コールサイン装置11は、通信手段3を経由してこの呼出表示情報を受信する。ここで図6により、制御装置12からコールサイン装置11に呼出表示情報が送信され、表示されるまでの処理を示すフローを示す。
まずコールサイン装置11は、制御装置12から呼出情報を受信する(S1)。この呼出表示情報は、通信手段3により受信され、制御手段1に入力される。
次にプログラムにより実現される表示データ作成手段が、受信した呼出表示情報から表示コマンドおよび表示データを認識し、表示コマンドに基づき実際の表示用のデータを作成し、表示データ記憶手段を含むRAM1bに記憶する(S2)。そして表示手段が、このデータを表示駆動部2aを経由して表示部2bに出力して表示する(S3)。
図5はコールサイン装置11の一表示例である。図5(a)は、調理完了毎に該当する担当者Noを表示するようにしたものであり、表示データが「担当者No」と「作業量」、表示コマンドが「(作業量に応じた)複数表示」である。
この例では、同一担当者Noが複数表示される事により、該担当者自身が配膳作業に必要な作業量が認識でき、料理提供を優先し実施し、他の業務の優先順位を下げるなどの判断が容易に可能になる。また、フロア責任者、あるいは他の担当者も表示状態から負荷状況が認識できるため、支援の指示、あるいは支援対応が可能になり、結果として配膳のスピードアップが計られサービス向上につながる。
図5(b)は業務量表示の例である。表示データが「担当者No」と「作業量」、表示コマンドが「(作業量に応じた)文字サイズ変更」としている。
コールサイン装置11の表示エリアが限定される場合、表示文字数に制限がある。このような場合、限られた表示エリアで業務量情報を付加するのに有効である。この例では文字サイズを変更したが、文字変更と共に表示色を変更するなどすると、離れた位置から識別するのにより有効である。
図5(c)は呼び出し元情報を付加した例である。表示データが「担当者No」と「呼出元場所」、表示コマンドが「(呼出場所に応じた)文字飾り指定」としている。
調理完了による担当者呼び出しだけでなく、厨房からフロア担当者を呼び出したい場合が有り、本実施例に示す如く、担当者No表示に、文字飾りのようなマークを付加することにより、より迅速な対応が可能になる。この例では下線一本では和風厨房、下線二本では中華厨房とした。
これら、図5(a)、(b)、(c)の例では担当者Noの表示例として説明したが、エリアNoの表示も同様に対応ができる。もちろん、表示部2bにマトリクス表示が可能な表示部を採用しているため、単なる番号や記号だけでない呼出表示も可能である。
このように、フロア担当者に通知可能な呼出表示情報が従来に比べて充実するため、フロア担当者などの作業員全員で業務負荷を把握できるようになる。そして作業員全員による業務連携をとることもでき、顧客サービスの向上に大きな効果がある。
次に本発明の実施例2について説明する。実施例2は、実施例1のコールサイン装置において、呼出表示情報の表示時以外にコマーシャル表示等の別の表示を行う例である。コールサイン装置で多くの情報量を表示できるようになると、コマーシャル表示等の別の表示に関する要望が高まってくる。しかし、店舗にとって呼出表示情報が第一優先であるので、呼出表示情報を優先的に表示する仕組みについて説明する。
コールサイン装置11は、制御装置12または別の装置からコマーシャル情報等の非呼出表示情報を受信し、表示することが出来る。しかしその表示は、コールサイン装置がフロア担当者の呼出に係る呼出表示情報を表示していない時とする。
すなわち、コールサイン装置11が非呼出表示情報を受信した時に、表示手段の表示が呼出表示情報に係る表示である場合、非呼出表示情報に係る表示への表示切替は行わない。表示手段の表示が受信したものとは別の非呼出表示情報に係る表示である場合、その非呼出表示情報に係る表示の終了を要求し、受信した非呼出表示情報に係る表示への表示切替を行う。表示手段の表示が無表示である場合、非呼出表示情報に係る表示への表示切替を行う。
一方、呼出表示情報は、非呼出表示情報が表示されていても優先して表示される。
このような表示データの切換えは、制御手段1のROM1cに記憶されたプログラムを実行することにより実現される(表示データ切換手段)。また、現在の表示状態の確認する機能も、制御手段1のROM1cに記憶されたプログラムを実行することにより実現される(状態情報作成手段)。
図9は、コールサイン装置11の表示状態を確認し、呼出表示情報を送信してコールサイン装置11に表示させる動作を説明する図である。
まずコールサイン装置11は、新規で表示を行う際、その表示状態に関する表示状態情報を制御装置12へ送信する機能を有しており(状態情報送信手段)、これにより制御装置12は、必ず表示状態情報を記憶しているものとする(状態情報記憶手段)。
制御装置12は、何か表示する情報が発生した場合、まず自身の記憶部12bの状態情報記憶手段に記憶されている表示状態情報を確認する(S11)。表示状態情報は、表示している内容に係る情報(表示データ、表示コマンド)と表示データの種類(呼出表示情報か、または非呼出表示情報か)を含む。
表示状態情報が非呼出表示情報である場合、呼出表示情報作成手段がその表示を終了させるための表示終了命令を作成し、呼出表示情報送信手段がコールサイン装置11へ送信する(S12)。非呼出表示情報の表示は、例えば図8のように、長文情報を連続的にスクロール表示をすることが考えられるため、呼出情報表示を第一優先にするとしても、非呼出情報の区切り部分で表示が切り替わるように、表示終了命令を送信する。そしてその後、(S13)に進む。(S11)で表示状態情報が呼出情報である場合も、(S13)に進む。
(S13)において、呼出表示情報作成手段で作成した新規の呼出表示情報を呼出表示情報送信手段でコールサイン装置へ送信する。これを受けたコールサイン装置の動作については後で説明する。
(S13)の後、コールサイン装置から現在の表示状態情報を受信し(S14)、それを自身の記憶部12b(状態情報記憶手段を含む)に記憶する(S15)。記憶した表示状態情報は、次回、表示する内容が発生した時に参照することとなる。
次にコールサイン装置11の動きについて説明する。
コールサイン装置11は、制御装置12が(S12)で表示終了命令を送信している場合、その命令を受信し(S16)、表示データ切換手段が、命令に従って現在表示中の非呼出表示情報の表示終了を実行する(S17)。表示終了の方法としては、非呼出表示情報が長文情報の場合、その情報の最後で表示を停止する方法や、途中の句点(。)などの区切り部分で表示を停止する方法等がある。しかしここでは、非呼出表示情報を突然非表示にするといった不自然な非表示動作出なければ、これに限らない。
その後、制御装置12から呼出表示情報を受信し(S18)、表示データ作成手段が、呼出表示情報から表示コマンドおよび表示データを認識し、表示コマンドに基づき実際の表示用のデータを作成し、RAM1bに記憶する(S19)。またここで、状態情報作成手段が現在の表示状態情報を作成し(S20)、状態情報送信手段が制御装置12に対して送信する(S21)。次いで表示手段が、RAM1bに記憶した表示用のデータを、表示駆動部2aを経由し表示部2bに出力して表示する(S22)。(S22)の表示動作は、(S19)の表示用データ作成動作の次に行ってもよい。
このような仕組みを取ることで、コールサイン装置を様々な情報の発信源として活用し、非呼出表示情報を区切り部分まで表示しつつ呼出表示情報を優先表示させることが出来る。
本発明にかかるシステム構成図である。 本発明の主要構成機器ブロック図である。 従来のコールサイン装置の表示例である。 従来の呼出システムの構成図である。 本発明によるコールサイン装置の表示例である。 本発明による呼出表示情報の表示処理フローを示す図である。 本発明によるステータス情報を示す図である。 本発明による、呼出表示情報以外の情報を表示するフローを示す図である。 本発明の別の例による、呼出表示情報の表示処理フローを示す図である。
符号の説明
11 コールサイン装置
12 制御装置
14 入出力装置
15 注文端末装置
16 バーコードリーダ

Claims (12)

  1. 飲食店等の店舗に設置され、客の注文に係る情報を注文データとして記憶、管理する制御装置と、前記制御装置から表示情報を受信して表示する呼出表示装置と、前記店舗の作業員の呼出しを求める呼出要求情報を前記制御装置に送出する入力装置とを有する呼出システムであって、
    前記制御装置が、
    前記入力装置から前記呼出要求情報を受信し、前記呼出表示装置に呼出表示情報を送信する制御装置通信手段と、前記入力装置から前記呼出要求情報を受信する毎に、該当する作業員を呼出すための呼出表示情報を作成する呼出表示情報作成手段と、前記呼出表示情報作成手段が作成した前記呼出表示情報を、前記制御装置通信手段を介して前記呼出表示装置に送信する呼出表示情報送信手段とを有し、
    前記呼出表示装置が、
    前記制御装置から前記呼出表示情報を受信する呼出表示装置通信手段と、前記呼出表示装置通信手段で受信した前記呼出表示情報に基づいて、表示用データを作成する表示データ作成手段と、前記表示データ作成手段が作成した前記表示用データを記憶する表示データ記憶手段と、前記表示データ記憶手段に記憶した前記表示データを表示する表示手段とを有し、
    前記制御装置の前記呼出表示情報作成手段が作成する前記呼出表示情報が、該当する前記作業員もしくは前記作業員による作業エリアを示す担当者情報と、該担当者情報の表示方法を指定する表示コマンドを含み、
    前記表示コマンドが、前記担当者情報を、前記制御装置における前記入力装置からの前記呼出要求情報の受信毎に、並べて表示するように指示するコマンドであり、
    前記呼出表示装置の前記表示手段が、受信した前記呼出表示情報から作成された前記表示用データに基づき、前記担当者情報を、前記制御装置における前記呼出要求情報の受信毎に並べて表示し、表示する前記担当者情報に同一の担当者情報が複数個存在する場合には、前記呼出要求情報の受信毎に担当者情報を表示することで、同一の担当者情報を複数個表示する
    ことを特徴とする呼出システム。
  2. 前記入力装置からの前記呼出要求情報が、客の注文の調理完了を示す情報と当該客を識別する情報であり、
    前記制御装置の呼出表示情報作成手段が、調理完了毎に、前記呼出要求情報に含まれる客を識別する情報から、当該客を担当する作業員または前記作業員による作業エリアを示す担当者情報を特定し、前記呼出表示情報を作成する、
    請求項1に記載の呼出システム。
  3. 前記呼出表示装置は更に、
    前記表示手段の表示状態を示す表示状態情報を作成する状態情報作成手段と、
    前記表示手段に表示させる表示データを、前記状態情報作成手段が作成した前記表示状態情報に基づいて前記表示データ記憶手段から読出して前記表示手段に送出して、前記表示手段の表示を切替える表示データ切替手段とを有しており、
    前記呼出表示装置の呼出表示装置通信手段は、前記呼出表示情報とは異なり、表示したい情報と該情報を前記表示手段で表示する際の表示書式情報とからなる非呼出表示情報を、前記制御装置もしくは他の装置から受信し、
    前記呼出表示装置の表示データ作成手段は、前記呼出表示装置通信手段で受信した前記非呼出表示情報に基づいて表示用データを作成し、
    前記呼出表示装置の表示データ記憶手段は、前記表示データ作成手段が作成した前記非呼出表示情報に基づいた表示用データを記憶し、
    前記表示データ切替手段は、前記状態情報に基づいて、呼出情報に基づいた表示用データか非呼出表示情報に基づいた表示用データのいずれかを前記表示データ記憶手段から読み出して、前記表示手段に送出し、
    前記呼出表示装置の表示手段は、前記表示データ切替手段から取得したデータを表示する、
    請求項1または2に記載の呼出システム。
  4. 前記呼出表示装置の表示データ切替手段は、前記状態情報作成手段が作成した直近の表示状態情報が、呼出表示情報を表示している状態を示す情報であり、前記表示データ記憶手段に新たに記憶された表示データが非呼出表示情報に係る表示データである場合、該表示データの前記表示手段への送出を行わない、
    請求項に記載の呼出システム。
  5. 前記呼出表示装置の表示データ切替手段は、前記状態情報作成手段が作成した直近の表示状態情報が、無表示状態を示す情報であり、前記表示データ記憶手段に新たに記憶された表示データが非呼出表示情報に係る表示データである場合、該表示データの前記表示手段への送出を行う、
    請求項に記載の呼出システム。
  6. 前記呼出表示装置の表示データ切替手段は、前記状態情報作成手段が作成した直近の表示状態情報が、非呼出表示情報を表示している状態を示す情報であり、前記表示データ記憶手段に新たに記憶された表示データが別の非呼出表示情報に係る表示データである場合、該表示データと共に現在表示中の表示データの表示終了要求を、前記表示手段へ送出する、
    請求項に記載の呼出システム。
  7. 前記呼出表示装置は更に、前記状態情報作成手段が作成した前記表示状態情報を、前記呼出装置通信手段を介して前記制御装置へ送信する状態情報送信手段を有し、
    前記制御装置は更に、前記制御装置通信手段を介して前記呼出表示装置から受信した前記表示状態情報を記憶する状態情報記憶手段とを有し、
    前記制御装置の呼出表示情報作成手段は、前記状態情報記憶手段に記憶された前記呼出表示装置の直近の表示状態情報に基づいて呼出表示情報を作成する、
    請求項からのいずれかに記載の呼出システム。
  8. 前記制御装置の呼出表示情報作成手段は、前記状態情報記憶手段に記憶された前記表示状態情報が、無表示状態もしくは呼出表示情報を表示している状態を示す情報である場合、新たな呼出表示情報を作成し、
    前記制御装置の呼出表示情報送信手段は、前記呼出表示情報作成手段が作成した前記呼出表示情報を、前記制御装置通信手段を介して前記呼出表示装置に送信する、
    請求項に記載の呼出システム。
  9. 前記制御装置の呼出表示情報作成手段は、前記状態情報記憶手段に記憶された前記表示状態情報が、非呼出表示情報を表示している状態を示す情報である場合、新たな呼出表示情報と共に現在表示中の表示データの表示終了要求を作成し、
    前記制御装置の呼出表示情報送信手段は、前記呼出表示情報作成手段が作成した前記呼出表示情報と前記表示終了要求を、前記制御装置通信手段を介して前記呼出表示装置に送信する、
    請求項に記載の呼出システム。
  10. 飲食店等の店舗に設置され、客の注文に係る情報を注文データとして記憶、管理する制御装置と、前記制御装置から呼出表示情報を受信して表示する呼出表示装置と、前記店舗の作業員の呼出しを求める呼出要求情報を前記制御装置に送出する入力装置とを有する呼出システムで用いられる呼出表示装置であって、
    前記制御装置から前記呼出表示情報を受信する呼出表示装置通信手段と、前記呼出表示装置通信手段で受信した、前記制御装置が作成した前記呼出表示情報に基づいて、表示用データを作成する表示データ作成手段と、前記表示データ作成手段が作成した前記表示用データを記憶する表示データ記憶手段と、前記表示データ記憶手段に記憶した前記表示データを表示する表示手段とを有し、
    前記呼出表示情報が、該当する前記作業員もしくは前記作業員による作業エリアを示す担当者情報と、該担当者情報の表示方法を指定する表示コマンドを含み、
    前記表示コマンドが、前記担当者情報を、前記制御装置における前記入力装置からの前記呼出要求情報の受信毎に、並べて表示するように指示するコマンドであり、
    前記表示手段が、受信した前記呼出表示情報から作成された前記表示用データに基づき、前記担当者情報を、前記制御装置における前記呼出要求情報の受信毎に並べて表示し、表示する前記担当者情報に同一の担当者情報が複数個存在する場合には、前記呼出要求情報の受信毎に担当者情報を表示することで、同一の担当者情報を複数個表示する
    ことを特徴とする呼出表示装置。
  11. 前記制御装置における前記入力装置からの前記呼出要求情報が、客の注文の調理完了を示す情報と当該客を識別する情報であり、
    前記表示手段が、受信した前記呼出表示情報から作成された前記表示用データに基づき、前記担当者情報を、前記調理完了毎に連続して表示し、表示する前記担当者情報に同一の担当者情報が複数個存在する場合には、同一の前記担当者情報を複数個表示する
    請求項10に記載の呼出表示装置。
  12. 前記呼出表示装置は更に、
    前記表示手段の表示状態を示す表示状態情報を作成する状態情報作成手段と、
    前記表示手段に表示させる表示データを、前記状態情報作成手段が作成した前記表示状態情報に基づいて前記表示データ記憶手段から読出して前記表示手段に送出して、前記表示手段の表示を切替える表示データ切替手段とを有しており、
    前記呼出表示装置通信手段は、前記呼出表示情報とは異なり、表示したい情報と該情報を前記表示手段で表示する際の表示書式情報とからなる非呼出表示情報を、前記制御装置もしくは他の装置から受信し、
    前記表示データ作成手段は、前記呼出表示装置通信手段で受信した前記非呼出表示情報に基づいて表示用データを作成し、
    表示データ記憶手段は、前記表示データ作成手段が作成した前記非呼出表示情報に基づいた表示用データを記憶し、
    前記表示データ切替手段は、前記状態情報に基づいて、呼出情報に基づいた表示用データか非呼出表示情報に基づいた表示用データのいずれかを前記表示データ記憶手段から読み出して、前記表示手段に送出し、
    前記表示手段は、前記表示データ切替手段から取得したデータを表示する、
    請求項10または11に記載の呼出表示装置。
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