JP4523355B2 - 帯電装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び帯電装置の製造方法 - Google Patents
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Description
以下、添付図面を参照しながら、本実施形態における画像形成装置について説明する。
次に、上述した処理工程を、以下の実施例を用いて詳細に説明する。なお、本実施形態は、帯電器(102)自体に大きな特徴を有しているものであるので、帯電器(102)の製造方法について詳細に説明する。
まず、第1の実施例について説明する。
基板として、4インチP型単結晶シリコンウエハ、微粒子として、粒径が5μmのシリカを用いた。シリカを5%の濃度で純水中に分散させて、それを4インチP型単結晶シリコンウエハ上に全面に滴下し、室温24℃、湿度80%の雰囲気で乾燥させた。この条件で、2次元に最密充填したシリカの集積体が得られることは、事前の実験で確認している。
第1の実施例では、基板と微粒子とによって形成された空隙に充填する材料として、紫外線硬化樹脂を用いた。紫外線硬化樹脂は、アクリル系で粘度が20mPa・sのものである。この樹脂を、マイクロシリンジを用いて、空隙に静かに注入し、30分放置して、すべての空隙に樹脂が行き渡るようにした。ここまでの工程は、紫外線を遮断したブースで行なった。その後、一般的な紫外線照射装置を用いて総照射エネルギーが7Jとなるように設定し、紫外線を照射した。
上記の工程に続いて、サンプルを15%フッ酸に30分間浸漬し、微粒子集積体を完全に除去した。
第1の実施例においては、導電性材料として白金を用いた。形成法は、白金をターゲットとするスパッタリング法を用いた。この成膜法により、平坦部の膜厚が1μmとなるように白金膜を形成した。このようにして帯電器を作成した。
一般的な電子写真方式の画像形成装置のスコロトロン帯電器をはずし、以上の工程により得られた帯電器を実装して実際に画像の出力を行なった。スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/5の印加電圧で、所望の電位まで感光体表面を帯電させることができた。また、オゾンの発生は、スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/10に減少していた。
次に、第2の実施例について説明する。
第2の実施例は、第1の実施例と同様に、導電性基板として4インチP型単結晶シリコンウエハ、微粒子として粒径が5μmのシリカを用いた。シリカを5%の濃度で純水中に分散させて、それを4インチP型単結晶シリコンウエハ上に全面に滴下し、室温24℃、湿度80%の雰囲気で乾燥させた。この条件で、2次元に最密充填したシリカの集積体が得られることは、事前の実験で確認している。
第1の実施例と同様に、充填する物質として、粘度が20mPa・sのアクリル系紫外線硬化樹脂を用いた。この樹脂を、マイクロシリンジを用いて、空隙に静かに注入し、30分放置して、すべての空隙に樹脂が行き渡るようにした。ここまでの工程は、紫外線を遮断したブースで行なった。その後、一般的な紫外線照射装置を用いて総照射エネルギーが7Jとなるように設定し、紫外線を照射した。
第1の実施例と同様に上記の工程に続いて、サンプルを15%フッ酸に30分間浸漬して、微粒子集積体を完全に除去した。
第2の実施例では、第1の実施例とは異なり、窒化シリコンを形成した。形成方法は、公知の手段であるスパッタリング法を用いた。平坦部の膜厚が1μmとなるように窒化シリコン膜を形成した。このようにして帯電器を作成した。
一般的な電子写真方式の画像形成装置のスコロトロン帯電器をはずし、以上の工程により得られた帯電器を実装して実際に画像の出力を行なった。スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/5の印加電圧で所望の電位まで感光体表面を帯電させることができた。また、オゾンの発生は、スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/10に減少していた。
次に、第3の実施例について説明する。
第3の実施例は、第1、第2の実施例とは異なり、微粒子として酸化チタンを用い、かつ、分散液を酸性とした。以下に詳細に説明する。
第3の実施例は、これまでの実施例と同様に、充填する物質として、粘度が20mPa・sのアクリル系紫外線硬化樹脂を用いた。この樹脂を、マイクロシリンジを用いて、空隙に静かに注入し、30分放置して、すべての空隙に樹脂が行き渡るようにした。ここまでの工程は、紫外線を遮断したブースで行なった。その後、一般的な紫外線照射装置を用いて総照射エネルギーが7Jとなるように設定し、紫外線を照射した。
第3の実施例では、導電性基板であるチタンや、電子放出材料である窒化チタンに損傷を与えることなく、酸化チタン微粒子のみを除去する手法として、アルカリエッチングの手法を用いた。すなわち、1規定の水酸化カリウム水溶液に、12時間浸漬し、酸化チタン微粒子の全部を除去した。
第3の実施例では、CO2とCH4を原料としたECR−CVD法によって得られるアモルファスカーボンを電子放出材料として用いた。この成膜手法を用いれば、基板温度が100℃以下の条件でも、良好なアモルファスカーボン膜を形成することが可能となるので、微細な突起を形成している紫外線硬化樹脂に損傷を与えることはない。このようにして帯電器を作成した。
一般的な電子写真方式の画像形成装置のスコロトロン帯電器をはずし、以上の工程により得られた帯電器を実装して実際に画像の出力を行なった。スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/5の印加電圧で所望の電位まで感光体表面を帯電させることができた。また、オゾンの発生は、スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/10に減少していた。
次に、第4の実施例について説明する。
第4の実施例では、導電性基板として4インチP型単結晶シリコンウエハ、微粒子として粒径が5μmのポリスチレンを用いた。ポリスチレンを6%の濃度で純水中に分散させて、それを4インチP型単結晶シリコンウエハ上に全面に滴下し、室温24℃、湿度80%の雰囲気で乾燥させた。この条件で、2次元に最密充填したシリカの集積体が得られることは、事前の実験で確認している。
第4の実施例では、基板と微粒子とにより形成された空隙に充填する材料として酸化チタンのアルコキシド溶液を用いた。濃度は5wt%である。また、粘度は40mPa・sのものである。この酸化チタンのアルコキシド溶液を、マイクロシリンジを用いて、空隙に静かに注入し、30分放置して、すべての空隙に酸化チタンのアルコキシド溶液が行き渡るようにした。その後100℃の環境に10時間保持し、十分に乾燥を行った。
第4の実施例においては、加熱工程を用いることで2次元微粒子集積体の除去と酸化チタンゾル液の焼結を同時に行なった。つまり、上記(2)の工程を経たサンプルをマッフル炉中に保持し、1分間に10℃の昇温速度で800℃まで加熱し、そのまま3時間保持し、その後自然冷却した。この工程により、ポリスチレン微粒子は完全に焼失し、同時に酸化チタンの焼結も完了した。
第4の実施例では、電子放出材料として、WF6とH2を原料とするCVD法を用いてタングステン膜を形成した。この成膜手法は、段差被覆性に優れた手法であるので、本実施例のような微細な突起形状を有するものに対しても良好な膜形成ができることになる。このようにして帯電器を作成した。
一般的な電子写真方式の画像形成装置のスコロトロン帯電器をはずし、以上の工程により得られた帯電器を実装して実際に画像の出力を行なった。スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/5の印加電圧で所望の電位まで感光体表面を帯電させることができた。また、オゾンの発生は、スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/10に減少していた。
次に、第5の実施例について説明する。
第5の実施例では、導電性基板として4インチP型単結晶シリコンウエハ、微粒子として粒径が1μmのポリスチレンを用いた。ポリスチレンを6%の濃度で純水中に分散させて、それを4インチP型単結晶シリコンウエハ上に全面に滴下し、室温24℃、湿度80%の雰囲気で乾燥させた。この条件で、2次元に最密充填したシリカの集積体が得られることは、事前の実験で確認している。
第5の実施例では、第4の実施例と同様に、基板と微粒子とにより形成された空隙に充填する材料として酸化チタンのアルコキシド溶液を用いた。濃度は5wt%である。また、粘度は40mPa・sのものである。この酸化チタンのアルコキシド溶液を、マイクロシリンジを用いて、空隙に静かに注入し、30分放置して、すべての空隙に酸化チタンのアルコキシド溶液が行き渡るようにした。その後100℃の環境に10時間保持し、十分に乾燥を行った。
上述した第4の実施例においては、ポリスチレン2次元微粒子集積体の除去と酸化チタンの焼結を同時に行なったが、第5の実施例では、それぞれ別の工程で行なった。つまり、酸化チタンのアルコキシド溶液の乾燥が完了した後に、サンプルをトルエンに浸漬して、ポリスチレン微粒子を溶解させた。浸漬時間を3時間としたところ、ポリスチレン微粒子が完全に除去されていることが確認された。
第4の実施例と同様に、電子放出材料として、WF6とH2を原料とするCVD法を用いてタングステン膜を形成した。この成膜手法は、段差被覆性に優れた手法であるので、本実施例のように微細な突起形状を有するものに対しても良好な膜形成ができる。このようにして帯電器を作成した。
一般的な電子写真方式の画像形成装置のスコロトロン帯電器をはずし、以上の工程により得られた帯電器を実装して実際に画像の出力を行なった。スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/5の印加電圧で所望の電位まで感光体表面を帯電させることができた。また、オゾンの発生は、スコロトロン帯電器を用いた場合の約1/10に減少していた。
次に、第2の実施形態について説明する。
第1の実施形態は、本発明の特徴となる帯電器を、図1に示唆するような画像形成装置に搭載したが、第2の実施形態は、本発明の特徴となる帯電器を、プロセスカートリッジに搭載したことを特徴とするものである。以下、図10〜図12を参照しながら、第2の実施形態におけるプロセスカートリッジについて説明する。
2a、2b プロセスカートリッジ枠体
2c 係合部
3 感光体ドラム(感光体)
4 帯電モジュール(帯電器)
5 現像モジュール(現像器)
6 クリーニングモジュール(クリーニングブレード)
21 温湿度センサ
22 電位センサ
23 トナー濃度センサ
25 転写前除電装置
26 クリーニング前除電装置
101 感光体
102 帯電器
103 露光部
104 現像部
105 給紙部
106 用紙
107 転写部
108 定着部
109 クリーニングブレード
110 除電部
201 導電性基板
202 微粒子
203 空隙
204 導電性材料または半導体材料からなる膜
205 微少な突起
Claims (19)
- 像担持体上の表面を一様に帯電する帯電装置であって、
前記帯電装置は、表面形状が同一形状で設計された凹部が規則的に配列されており、且つ、前記凹部の形状が半球状であり、
前記半球状の凹部は、
前記帯電装置の母材となる基板上に、第一の材料からなる微粒子を規則的に2次元配列させ、該配列させた微粒子と前記基板とにより形成される空隙に、第二の材料からなる物質を充填し、前記第一の材料からなる微粒子を前記基板から除去し、前記基板上に露出した第二の材料からなる物質の表面に、導電性材料または半導体材料からなる膜を形成してなることを特徴とする帯電装置。 - 前記規則的に配列された半球状の凹部が互いに連結した構造であることを特徴とする請求項1記載の帯電装置。
- 前記第一の材料からなる微粒子は、シリカ、アルミナ、酸化チタン、酸化ジルコニウム、五酸化タンタル、酸化ガドリニウム、酸化イットリウム、ポリスチレンの何れか1つであることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の帯電装置。
- 前記基板と前記微粒子とにより形成される空隙に充填した第二の材料からなる物質の厚さは、前記第一の材料からなる微粒子の半径程度の厚さであることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の帯電装置。
- 前記半球状の凹部は、
酸またはアルカリを用いた化学的エッチング手法、または、有機溶媒を用いた手法、熱エネルギーを用いた手法、の何れかの手法を用いて、前記第一の材料からなる微粒子を前記基板から除去してなることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の帯電装置。 - 前記導電性材料または半導体材料は、金、白金、シリコン、窒化チタン、アモルファスカーボンの何れか1つであることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の帯電装置。
- 請求項1〜6の何れか1項に記載の帯電装置を具備することを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項7記載のプロセスカートリッジを搭載した画像形成装置であって、前記プロセスカートリッジは前記画像形成装置と着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1〜6の何れか1項に記載の帯電装置を具備することを特徴とする画像形成装置。
- 帯電装置の母材となる基板上に第一の材料からなる微粒子を規則的に2次元配列させる配列工程と、
前記配列工程により前記基板上に2次元配列させた微粒子と、前記基板と、により形成される空隙に、第二の材料からなる物質を充填する充填工程と、
前記第一の材料からなる微粒子を前記基板から除去する除去工程と、
前記除去工程により前記微粒子を除去し、前記基板上に露出した第二の材料からなる物質の表面に、導電性材料または半導体材料からなる膜を形成する形成工程と、
を行い、帯電装置を形成することを特徴とする帯電装置の製造方法。 - 前記空隙に充填した第二の材料からなる物質を硬化する工程を行うことを特徴とする請求項10記載の帯電装置の製造方法。
- 前記第一の材料からなる微粒子は、シリカ、アルミナ、酸化チタン、酸化ジルコニウム、五酸化タンタル、酸化ガドリニウム、酸化イットリウム、ポリスチレンの何れか1つであることを特徴とする請求項10記載の帯電装置の製造方法。
- 前記基板と前記微粒子とにより形成される空隙に充填した第二の材料からなる物質の厚さは、前記第一の材料からなる微粒子の半径程度の厚さであることを特徴とする請求項10記載の帯電装置の製造方法。
- 前記除去工程は、
酸またはアルカリを用いた化学的エッチング手法、または、有機溶媒を用いた手法、熱エネルギーを用いた手法、の何れかの手法を用いて、前記第一の材料からなる微粒子を前記基板から除去することを特徴とする請求項10記載の帯電装置の製造方法。 - 前記導電性材料または半導体材料は、金、白金、シリコン、窒化チタン、アモルファスカーボンの何れか1つであることを特徴とする請求項10記載の帯電装置の製造方法。
- 前記形成工程は、
前記導電性材料または半導体材料からなる膜をスパッタリング法により形成することを特徴とする請求項10記載の帯電装置の製造方法。 - 前記形成工程は、
前記導電性材料または半導体材料からなる膜をCVD(Chemical Vapor Deposition)法により形成することを特徴とする請求項10記載の帯電装置の製造方法。 - 前記配列工程は、
前記微粒子を分散させた分散液を前記基板に供給する供給工程を行うことで、
前記微粒子を前記基板上に2次元に配列させることを特徴とする請求項10記載の帯電装置の製造方法。 - 前記供給工程は、
前記分散液のpH値を、前記基板および前記微粒子に応じて制御し、前記微粒子を分散させた分散液を前記基板に供給することを特徴とする請求項18記載の帯電装置の製造方法。
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