JP4522723B2 - ソーラーセル付時計 - Google Patents
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Description
、見返しリングは、材質が透光性材料で構成されるために、ソーラーセル本来の濃紫色の色調が透視され、外観品質がどうしても損なわれてしまう。また同時に、見返しリングが透光性を持たせる理由で金属が使用できず、金属色の持つ重厚さや、高級感の表現が極めて困難であった。また、入射効率を上げるため、見返しリングに切分などのデザインができなくなる等の問題があった。
を覆うことによって形成する。比較的簡易な方法なので安いコストで形成できる。また、塗料やインクの樹脂材料としてはアクリル樹脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂、エポキシ樹脂またはこれらの混合樹脂などを用いる。これらの樹脂は耐水性、耐候性に優れているので長期間に渡って金属薄膜層を保護する。
従って、平板上に製作後θだけ傾斜を持たせて湾曲状に成形することも容易となる。特に30度〜60度傾かせることで、多くの外光を直接取り入れることができるので発電効率を高めることができること、更に傾斜させるので時計の薄型化が可能となる効果を得ることができる。
用いた場合には、ABS樹脂の有する表面処理性、成形性などが発現することになるので、主樹脂に対して、一例を挙げれば、20重量%にするなど適宜変更することができる。このようなポリマーアロイとして、例えば、「ダイヤアロイ(商品名)」三菱レーヨン株式会社製などが使用可能である。このようなポリマーアロイを用いることによって、金属薄膜層34との密着性、表面処理性、成形性、吸湿性などを向上することが可能となる。
×・・・・下のソーラーセルの分割線が透けて見える。使用できない。
△・・・・分割線は見えない。ほとんどの模様で使用できる。
特定の模様ではセルが角度によって透けて見え、使用できない。
○・・・・ソーラーセルは目立たない。あらゆる模様に使用できる。
◎・・・・ソーラーセルは見えない。金属そのものの色調が出せる。
のが得られ、ソーラーセルの発電を阻害することなく所要の発電量が得られる。また、ソーラーセル独特の色調が見えなくなると共に見返しリングの無光沢のある金属色が見え、文字板の落ち着きのある装飾とマッチングした装飾を得ることができる。尚、ソーラーセル31は、図示していないがムーブメント26と導通が取られている。
(実施例1)
図4は本発明の第1実施例の見返しリングを示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。本実施例1の見返しリング42はそのブランク43とそのブランク43の受光面側に当たる上面43aと斜面43bの表面に設けた金属薄膜層44とから構成されている。以下、図4に示す実施例1の見返しリングを具体的に製作する方法について説明する。
のより15%前後透過率がアップする。
図5は本発明の第2実施例の見返しリングを示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。この実施例2の見返しリング52は、そのブランク53とブランク53の上面53a及び斜面53bに設けた金属薄膜層54とから構成されている。ブランク53の上面53aと斜面53bには、微小の凹凸のある砂地模様が金型から転写されて形成されている。本実施例の見返しリング52は、その射出成形して形成したブランク53の樹脂材料が2種類の樹脂をブレンドしたいわゆるポリマーアロイを用いている。
図6は本発明の第3実施例の見返しリングを示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。この実施例3の見返しリング62は、そのブランク63と、ブランク63の上面63a及び斜面6
3bに設けた金属薄膜層64と、この金属薄膜層64の上に設けた表面保護層65とから構成されている。ブランク63の上面63aと斜面63bには、前述の実施例2と同様に、微小な凹凸のある砂地模様が金型から転写されて形成されている。
図7は本発明の第4実施例の見返しリングを示したもので、(a)図は見返しリングの
要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。この実施例4の見返しリング72は、そのブランク73と、ブランク73の上面73a及び斜面73bに設けた第1の金属薄膜層74aと、更にその第1の金属薄膜層74aの上に設けた第2の金属薄膜層74bとから構成されている。即ち、金属薄膜層が第1の金属薄膜層74aと第2の金属薄膜層74bとの2層に積層されたものからなっている。ここで、ブランク73は、前述の実施例2のブランクと同じ仕様のものを用いている。即ち、透明なポリカーボネイト樹脂からなり、上面73aと斜面73bに微小な凹凸のある砂地模様が形成されている。この砂地模様は射出成形金型から転写によって形成している。
図8は本発明の第5実施例の見返しリングを示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。この実施例5の見返しリング82は、そのブランク83と、ブランク83の上面83a及び斜面83bに設けた金属薄膜層84と、この金属薄膜層84の上に設けた表面保護層85とから構成されている。ここで、ブランク83は、前述の実施例1と同じ仕様のもの、即ち、透明なポリカーボネイト樹脂からなり、その上面83aと斜面83bは光沢のある鏡面になっている。この鏡面は、鏡面仕上げをした射出成形金型から転写によって形成している。
ている。Au金属は耐触性に強いのでそれ自体で保護層を設ける必要はないが、本実施例では、上記のAu金属薄膜層84の損傷などの防止と赤味がかった光沢のある金色色調を少し変える目的で薄く青色に着色した表面保護層85を設けている。赤味がかった光沢のある金色色調を呈する金属薄膜層84の上に薄い青色色調の表面保護層85を設けると僅かに青味を帯びた金色色調が得られる。一般的に、金色にも赤金とか青金と呼ばれる色調があり、赤金とは赤味の帯びた色調を指しており、青金とは青味を帯びた色調を指している。本実施例は、薄い青色着色を施した表面保護層85を設けて赤味を帯びた金色色調を青味の帯びた金色色調に変えたものである。また、この表面保護層85によって光沢性も僅かに薄れたものになっている。
図9は本発明の第6実施例の見返しリングを示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。この実施例6の見返しリング92は、そのブランク93と、ブランク93の上面93a及び斜面93bに設けた金属薄膜層94と、この金属薄膜層94の上に設けた表面保護層95とから構成されている。ここで、ブランク93は前述の実施例4で用いたブランクと同じ仕様のものを用いている。即ち、ブランク93は、透明なポリカーボネイト樹脂からなり、その上面93aと斜面93bは微小の凹凸のある砂地模様が形成されている。これらの砂地模様は砂地仕様を形成した射出成形金型から転写して形成している。
r(1.33×10−4〜6.65×10−3Pa)で行うのが好ましい。金属酸化物被膜の膜厚としては、光透過率および保護膜としての保護機能、機械的強度などを考慮すれば、500〜10000Å、好ましくは、1000〜5000Åとするのが望ましい。すなわち、膜厚が500Åより薄ければ、保護膜としての保護機能が良好でなく、10000Åより厚ければ、膜が脆くなり機械的強度が良好でないからである。なお、金属薄膜層94の表面に金属酸化物被膜を形成する方法としては、このような真空蒸着の他、ドライメッキとして、イオンプレーティング法、又はスパッタリング法を用いることが可能である。
図10は本発明の第7実施例の見返しリングを示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。この実施例7の見返しリング102は、そのブランク103と、ブランク103の上面103a及び斜面103bに設けた金属薄膜層104とから構成されている。更に、ブランク103の外周側面103dにリング状のソーラーセル31が接着剤を介して接着固定されている構成を取っている。ここでのブランク103は前述の実施例4と同じ仕様のもの、即ち、透明なポリカーボネイト樹脂からなり、その上面103aと斜面103bは微小の凹凸模様が形成されている。これらの凹凸模様は凹凸仕様を形成した射出成形金型から転写して形成している。
本発明の第8実施例の見返しリングを図11、図12を用いて説明する。図11は本発明の第8実施例の見返しリングを示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。また、図12は図11における見返しリングの製造方法を示す工程説明図である。この実施例8の見返しリング112は、そのブランク113と、ブランク113の上面113a及び斜面113bに設
けた第1の金属薄膜層114aと、更に、この第1の金属薄膜層114aの上に設けられた第2の金属薄膜層114bと、その上に設けられた表面保護層115とから構成されている。ここで、ブランク113は前述の実施例4と同じ仕様のもの、即ち、透明なポリカーボネイト樹脂からなり、その上面113aと斜面113bは微小な凹凸のある砂地模様が形成されている。これらの砂地模様は砂地仕様を形成した射出成形金型から転写して形成している。 また、第1の金属薄膜層114aと第2の金属薄膜層114bは別な金属からなって積層されている。また、第2の金属薄膜層114bには部分的に欠落部分114cがある。即ち、第2の金属薄膜層114bが設けられている部分と設けられていない部分がある。
成している。
次に、本発明の第9実施例の見返しリングを図13を用いて説明する。図13は本発明の第9実施例の見返しリングの要部断面図を示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。この実施例9の見返しリング122は、そのブランク123と、ブランク123の上面123a及び内周側の斜面123bに設けた金属薄膜層124とから構成されている。ここでのブランク123は、酸化チタンからなる白色顔料を分散したポリカーボネイト樹脂からなり、その上面123aと斜面123bに微小な凹凸によるペーパー目模様が設けられている。また、ペーパー目模様の上に設けた金属薄膜層124は部分的に欠落部分124cを持っている。即ち、金属薄膜層124が設けられている部分と設けられていない部分がある。
次に、本発明の第10実施例の見返しリングを図14を用いて説明する。図14は本発
明の第10実施例の見返しリングの要部断面図を示したもので、(a)図は見返しリングの要部拡大断面図、(b)図は(a)図の丸で囲ったC部の拡大図を示している。実施例10の見返しリング132は、そのブランク133と、ブランク133の光受光側となる上面133aと斜面133bの表面に設けた金属薄膜層134とで構成される。ここでのブランク133は、蛍光材139を分散した透明なポリカーボネイト樹脂からなり、その上面133aと斜面133bに微小な凹凸のある砂地模様が設けられている。この砂地模様は金型から転写して形成される。
次に、本発明の第11実施例を図15、図16を用いて説明する。図15は本発明実施例11の見返しリングとソーラーセルとの配置構造を示した要部断面図を示していて、図16の(a)図は図15における見返しリングの拡大断面図、(b)図は(a)図におけるC部の拡大図である。本実施例の構成で、今までの実施例の構成と大きく異なるところは、ソーラーセルが、図15に示すように、θの傾斜(傾き)を持って配設されていることである。今までの実施例でのリング状のソーラーセルは文字板に対して直立になって、即ち、見返しリングの外周の側面に沿って、或いは側面に当接して配設されていた。本実施例では、ソーラーセル41が見返しリング142の外周の側面143dに対してθ傾斜して、ソーラーセル41の受光面41aが風防ガラス21の方向に向いて配置されている。このような配置構造を取ると、外光が見返しリング142を介して直接ソーラーセル41の受光面41aに入射し易い。直接光をできるだけ多く採光する構造の方が多くの光量を採光することができ、発電効率を高める。本実施例では、このθの角度は30°に設定
しているが、θの角度は0〜90°の範囲で傾斜させることができるが、好ましくは30°〜60°位である。ソーラーセル41を傾けることによって、その分時計ケースの内側の径寸法を大きく取る必要があるが、反面、ソーラーセルを傾けることによって、それだけソーラーセルの配置高さが低くなるので、その分時計の薄型化が可能になる。
21 風防ガラス
24 指針
25 文字板
26 ムーブメント
27 時計ケース
28 裏蓋
29 中枠
31、41 ソーラーセル
31a、41a 受光面
32、42、52、62、72、82、92、102、112、122、132、142 見返しリング
33、43、53、63、73、83、93、103、113、123、133、143 ブランク
33a、43a、53a、63a、73a、83a、93a、103a、113a、123a、133a、143a 上面
33b、43b、53b、63b、73b、83b、93b、103b、113b、123b、133b、143b 斜面
33d、43d、53d、63d、73d、83d、93d、103d、113d、143d 側面
34、44、54、64、84、94、104、124、134、144 金属薄膜層
74a、114a 第1の金属薄膜層
74b、114b 第2の金属薄膜層
35、65、85、95、115、 表面保護層
114c、124c 欠落部分
Claims (14)
- 時計ケースの内部に文字板とムーブメントを固定し、風防ガラスにより前記文字板と前記ムーブメントを封止するよう構成し、前記文字板の外周部に見返しリングを配設すると共に、該見返しリングの外周にソーラーセルを配設し、前記見返しリングは透光性部材からなるブランクと金属薄膜層とよりなり、該金属薄膜層は前記ブランクの内周面にドライメッキ処理にて形成することで、前記外部から前記ソーラーセルが視認されるのを防ぐと共に、前記ソーラーセルの発電を少なくとも生じせしめる光透過率を有するソーラーセル付時計において、
前記ソーラーセルは、可撓性部材で形成され、受光面が前記風防ガラスの方向を向くように前記見返しリングの外周側面に対してθの角度傾かせて配設されていることを特徴とするソーラーセル付時計。 - 前記見返しリングのブランクの内周面には、凹凸による模様が少なくとも部分的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のソーラーセル付時計。
- 前記金属薄膜層の膜厚が、150Å〜500Åであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のソーラーセル付時計。
- 前記金属薄膜層が、単一層の金属箔膜層であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
- 前記金属薄膜層が、少なくとも2層以上の多層の金属箔膜層よりなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
- 前記金属薄膜層が、部分的に欠落した部分を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
- 前記金属薄膜層が、Au、Ag、Al、Cu、Co、Cr、Fe、In、Ni、Pd、Pt、Rh、Sn、Tiの中のいずれか1種の元素または該元素の合金からなることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
- 前記金属薄膜層が、前記元素もしくは前記元素の合金の窒化膜、酸化膜、炭化膜のいずれか1種またはこれらの混合膜からなることを特徴とする請求項7に記載のソーラーセル
付時計。 - 前記見返しリングのブランクが、透明樹脂または有色樹脂からなることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
- 前記見返しリングのブランクが、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、ポリアセタール樹脂、ABS樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、またはポリエチレンテレフタレート樹脂の少なくとも1種からなることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
- 前記見返しリングのブランクに、蛍光材、光分散材、光反射材の少なくとも1つが混合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
- 前記金属薄膜層の表面に表面保護層が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
- 前記表面保護層が、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂、エポキシ樹脂の少なくとも1種またはこれらの混合樹脂からなる合成樹脂製の塗料またはインキ、及び合成樹脂フィルムまたは金属酸化物でできていることを特徴とする請求項12に記載のソーラーセル付時計。
- 前記見返しリングの外周側面に対して傾かせた角度θは、30度〜60度であることを特徴とする請求項1乃至請求項13のいずれか1項に記載のソーラーセル付時計。
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