JP4520825B2 - ガードインターバル検出装置およびガードインターバル検出方法、並びに、周波数オフセット検出装置 - Google Patents
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Description
ここで、図13にOFDM方式において伝送されるOFDM信号の直接波の各シンボルを示すと共に、マルチパスによる遅延波のシンボルが直接波の各シンボルに与える影響を示す。各シンボルは、BPSK、QPSK、16QAM、または、64QAMといった変調方式で変調されている。これらの変調方式のいずれか、または、これら複数の組み合わせで変調された複数の変調波が、直交周波数分割多重された状態の1シンボル分ずつの波形となる。
そして、このMIMO通信技術において、MIMO通信環境下であっても、正確にガードインターバルを検出することが要求されている。
標準規格「テレビジョン放送番組素材伝送用可搬形OFDM方式デジタル無線伝送システム」 ARIB STD−B33 1.0版 (社)電波産業会 2002年発行、全頁 標準規格「Part11:Wireless LAN Medium Access Control(MAC) and Physical Layer(PHY) Specifications」、IEEE Standard 802.11 1999年発行、全頁 R.V.Nee and R.Prasad、「OFDM for Wireless Multimedia Communications」、Artech House (2000)、pp.81−86
まず、GI相関によるガードインターバル検出方法では、検出するシンボルごとに相関演算する結果、出力される相関ピークの大きさが大きく変動する。また、相関ピーク以外の部分での相関値の変動も決して小さくない。このため、安定したシンボル同期を実現するためには、比較的多数のシンボルに亘る平均化の処理が不可欠になってしまうという問題がある。
〈ガードインターバル検出装置(第一参考実施形態)の構成〉
図1は、ガードインターバル検出装置(第一参考実施形態)のブロック図である。この図1に示すように、ガードインターバル検出装置1は、受信信号(OFDM信号)を入力して、ガードインターバルの位置を示す制御信号を出力するもので、直交検波回路3と、電力振幅演算回路(電力値演算手段、振幅値演算手段)5と、遅延回路(遅延手段)7と、差分回路(差分値演算手段)9と、積分回路11と、ピーク検出回路13とを備えている。
次に、図4に示すフローチャートを参照して、ガードインターバル検出装置1の動作について説明する(適宜、図1参照)。
まず、ガードインターバル検出装置1は、受信信号を入力すると、直交検波回路3によって、直交検波を行って、同相成分信号(I)および直交成分信号(Q)を電力振幅演算回路5に出力する(ステップS1)。
図5は、ガードインターバル検出装置(第一実施形態)のブロック図である。この図5に示すように、ガードインターバル検出装置1Aは、受信信号(OFDM信号)を入力して、ガードインターバルの位置を示す制御信号を出力するもので、直交検波回路3と、電力振幅演算回路(電力値演算手段、振幅値演算手段)5と、遅延回路(遅延手段)7と、差分回路(差分値演算手段)9と、平均値回路17と、除算回路19と、積分回路11と、ピーク検出回路13とを備えている。図1に示したガードインターバル検出装置1の構成と同様のものは同一の符号を付してその説明を省略する。
なお、この平均値回路17は、振幅値Zと遅延振幅値Z′との平均だけではなく、振幅値Zと遅延振幅値Z′との和を求めてもよい。また、電力振幅演算回路5が電力値を出力する場合には、電力値と遅延電力値との和、または、電力値と遅延電力値との平均を求める。
次に、図8に示すフローチャートを参照して、ガードインターバル検出装置1Aの動作について説明する(適宜、図5参照)。
まず、ガードインターバル検出装置1Aは、受信信号を入力すると、直交検波回路3によって、直交検波を行って、同相成分信号(I)および直交成分信号(Q)を電力振幅演算回路5に出力する(ステップS11)。
なお、これまでの説明では、送信が1系統のみの場合について、ガードインターバル検出装置1またはガードインターバル検出装置1Aがガードインターバルを正確に検出できることを説明してきたが、これより、MIMO通信環境下(同じ空間内に複数の送信系統が存在する場合)において、ガードインターバルを正確に検出できることを、図9、図10を参照して説明する。
次に、図11を参照して、周波数オフセット検出装置の構成を説明する。図11に示すように、周波数オフセット検出装置21は、周波数や位相のオフセットがある環境でも安定したシンボル同期が行えるように、図1に示したガードインターバル検出装置1に周波数/位相オフセット検出機能を付加したもので、直交検波回路3と、電力振幅演算回路5と、遅延回路7、23と、差分回路9、25と、積分回路11(11a、11b)と、ピーク検出回路13と、ゲート回路(周波数誤差信号検出手段)27とを備えている。なお、図1に示したガードインターバル検出装置1と同様の構成については、同じ符号を付してその説明を省略する。なお、遅延回路23が信号遅延手段に、差分回路25が差分絶対値演算手段に相当する。
また、有効シンボル長ne分だけ進んだサンプルk+neにおける受信信号をr2ejβとすると、同相成分信号I[k]はr2cosβとなり、直交成分信号Q[k]はr2sinβとなる。
ゲート回路27は、積分回路11aから出力された差分値s[k]に相当する計算結果と、ピーク検出回路13から出力された、最小値となるサンプルkおよびシンボル制御信号(ガードインターバルの位置)とに基づいて、周波数/位相制御信号(周波数誤差信号)を出力するものである。つまり、このゲート回路27では、サンプルkでの最小値(最小ピーク)の変化を周波数/位相制御信号として取り出すために、ピーク検出回路13からの出力であるサンプルkおよびシンボル制御信号(ガードインターバルの位置)を利用している。
次に、図12に示すフローチャートを参照して、周波数オフセット検出装置の動作を説明する(適宜、図11参照)。
まず、周波数オフセット検出装置21は、受信信号を入力すると、直交検波回路3によって、直交検波を行って、同相成分信号(I)および直交成分信号(Q)を電力振幅演算回路5に出力する(ステップS21)。
3 直交検波回路
5 電力振幅演算回路(電力値演算手段、振幅値演算手段)
7 遅延回路(遅延手段)
9 差分回路(差分値演算手段)
9a 引算回路
9b 絶対値回路
11 積分回路
13 ピーク検出回路
17 平均値回路
19 除算回路
21 周波数オフセット検出装置
23 遅延回路(信号遅延手段)
25 差分回路(差分絶対値演算手段)
27 ゲート回路(周波数誤差信号検出手段)
Claims (5)
- OFDM信号を伝送する際に、当該OFDM信号の有効シンボルの一部をコピーしたガードインターバルを、当該有効シンボルの直前に付加してシンボルとした場合に、前記ガードインターバルを検出するガードインターバル検出装置であって、
前記シンボルを構成する複数のサンプルの中で、任意数番目のサンプルにおける同相成分信号と直交成分信号とに基づいて、当該OFDM信号の当該サンプルにおける電力値を演算する電力値演算手段と、
この電力値演算手段で電力値が演算された前記サンプルを2つに分岐させた一方の当該電力値を示すサンプルを、前記有効シンボルの時間長である有効シンボル長に相当する時間だけ遅延させて、遅延電力値とする遅延手段と、
この遅延手段で遅延させた遅延電力値と、前記電力値演算手段で電力値が演算された前記サンプルを2つに分岐させた他方が示す電力値とに基づいて、当該サンプルにおける差分値を演算する差分値演算手段とを備え、
前記差分値演算手段は、前記差分値を、前記電力値および前記遅延電力値の和または平均値で除算することにより、前記OFDM信号の当該サンプルにおける誤差距離率を導き出す誤差距離率演算手段を備え、
前記誤差距離率演算手段で演算された誤差距離率が予め設定した値となる任意数番目のサンプルを、前記ガードインターバルの開始タイミングを取得する基準として、当該ガードインターバルを検出することを特徴とするガードインターバル検出装置。 - OFDM信号を伝送する際に、当該OFDM信号の有効シンボルの一部をコピーしたガードインターバルを、当該有効シンボルの直前に付加してシンボルとした場合に、前記ガードインターバルを検出するガードインターバル検出装置であって、
前記シンボルを構成する複数のサンプルの中で、任意数番目のサンプルにおける同相成分信号と直交成分信号とに基づいて、当該OFDM信号の当該サンプルにおける振幅値を演算する振幅値演算手段と、
この振幅値演算手段で振幅値が演算された前記サンプルを2つに分岐させた一方の当該振幅値を示すサンプルを、前記有効シンボルの時間長である有効シンボル長に相当する時間だけ遅延させて、遅延振幅値とする遅延手段と、
この遅延手段で遅延させた遅延振幅値と、前記振幅値演算手段で振幅値が演算された前記サンプルを2つに分岐させた他方が示す振幅値とに基づいて、当該サンプルにおける差分値を演算する差分値演算手段とを備え、
前記差分値演算手段は、前記差分値を、前記振幅値および前記遅延振幅値の和または平均値で除算することにより、前記OFDM信号の当該サンプルにおける誤差距離率を導き出す誤差距離率演算手段を備え、
前記誤差距離率演算手段で演算された誤差距離率が予め設定した値となる任意数番目のサンプルを、前記ガードインターバルの開始タイミングを取得する基準として、当該ガードインターバルを検出することを特徴とするガードインターバル検出装置。 - OFDM信号を伝送する際に、当該OFDM信号の有効シンボルの一部をコピーしたガードインターバルを、当該有効シンボルの直前に付加してシンボルとした場合に、前記ガードインターバルを検出するガードインターバル検出方法であって、
前記シンボルを構成する複数のサンプルの中で、任意数番目のサンプルにおける同相成分信号と直交成分信号とに基づいて、当該OFDM信号の当該サンプルにおける電力値を演算する電力値演算ステップと、
この電力値演算ステップにおいて電力値が演算された前記サンプルを2つに分岐させた一方の当該電力値を示すサンプルを、前記有効シンボルの時間長である有効シンボル長に相当する時間だけ遅延させて、遅延電力値とする遅延ステップと、
この遅延ステップにおいて遅延させた遅延電力値と、前記電力値演算ステップにおいて電力値が演算されたサンプルを2つに分岐させた他方が示す電力値とに基づいて、当該サンプルにおける差分値を演算する差分値演算ステップとを含み、
前記差分値演算ステップにおいて、前記差分値を、前記電力値および前記遅延電力値の和または平均値で除算することにより、前記OFDM信号の当該サンプルにおける誤差距離率を導き出す誤差距離率演算ステップを含み、
前記誤差距離率演算ステップにおいて演算された誤差距離率が予め設定した値となる任意数番目のサンプルを、前記ガードインターバルの開始タイミングを取得する基準として、当該ガードインターバルを検出することを特徴とするガードインターバル検出方法。 - OFDM信号を伝送する際に、当該OFDM信号の有効シンボルの一部をコピーしたガードインターバルを、当該有効シンボルの直前に付加してシンボルとした場合に、前記ガードインターバルを検出するガードインターバル検出方法であって、
前記シンボルを構成する複数のサンプルの中で、任意数番目のサンプルにおける同相成分信号と直交成分信号とに基づいて、当該OFDM信号の当該サンプルにおける振幅値を演算する振幅値演算ステップと、
この振幅値演算ステップにおいて振幅値が演算された前記サンプルを2つに分岐させた一方の当該振幅値が示すサンプルを、前記有効シンボルの時間長である有効シンボル長に相当する時間だけ遅延させて、遅延振幅値とする遅延ステップと、
この遅延ステップにおいて遅延させた遅延振幅値と、前記振幅値演算ステップにおいて振幅値が演算されたサンプルを2つに分岐させた他方が示す振幅値とに基づいて、当該サンプルにおける差分値を演算する差分値演算ステップとを含み、
前記差分値演算ステップにおいて、前記差分値を、前記振幅値および前記遅延振幅値の和または平均値で除算することにより、前記OFDM信号の当該サンプルにおける誤差距離率を導き出す誤差距離率演算ステップを含み、
前記誤差距離率演算ステップにおいて演算された誤差距離率が予め設定した値となる任意数番目のサンプルを、前記ガードインターバルの開始タイミングを取得する基準として、当該ガードインターバルを検出することを特徴とするガードインターバル検出方法。 - OFDM信号を伝送する際に、当該OFDM信号の有効シンボルの一部をコピーしたガードインターバルを、当該有効シンボルの直前に付加してシンボルとした場合に、前記ガードインターバルを検出し、この検出したガードインターバルに基づいて、当該OFDM信号の周波数オフセットを検出する周波数オフセット検出装置であって、
請求項1または請求項2に記載のガードインターバル検出装置と、
前記OFDM信号の任意数番目のサンプルにおける同相成分信号または直交成分信号を、前記有効シンボルの時間長である有効シンボル長に相当する時間だけ遅延させる信号遅延手段と、
この信号遅延手段で遅延された遅延同相成分信号と前記直交成分信号とに基づき、または、前記信号遅延手段で遅延された遅延直交成分信号と前記同相成分信号とに基づき、差分の絶対値を演算する差分絶対値演算手段と、
前記ガードインターバル検出装置から出力されたガードインターバルの検出サンプルに基づいたゲートタイミングに従って、前記差分絶対値演算手段で演算された差分の絶対値を出力することで、周波数誤差信号を検出する周波数誤差信号検出手段と、
を備えることを特徴とする周波数オフセット検出装置。
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