JP4519043B2 - 防音壁のワイヤーロープ取付け構造 - Google Patents

防音壁のワイヤーロープ取付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4519043B2
JP4519043B2 JP2005279533A JP2005279533A JP4519043B2 JP 4519043 B2 JP4519043 B2 JP 4519043B2 JP 2005279533 A JP2005279533 A JP 2005279533A JP 2005279533 A JP2005279533 A JP 2005279533A JP 4519043 B2 JP4519043 B2 JP 4519043B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire rope
groove
notch opening
soundproof wall
web
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005279533A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007092299A (ja
Inventor
靖夫 橋井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Metal Products Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Metal Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Metal Products Co Ltd filed Critical Nippon Steel Metal Products Co Ltd
Priority to JP2005279533A priority Critical patent/JP4519043B2/ja
Publication of JP2007092299A publication Critical patent/JP2007092299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4519043B2 publication Critical patent/JP4519043B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Description

この発明は、所定の間隔で複数立設した支柱の間に防音パネルが挿入されて成る防音壁において、防音パネルの落下を防止するためのワイヤーロープを支柱のウエブ上端部へ取付ける構造の技術分野に属する。
従来から所定の間隔で複数立設した支柱の間に防音パネルが挿入されて成る防音壁において、防音パネルの側縁に取り付けられたアイボルトにワイヤーロープを通し、同ワイヤーロープの先端部を支柱のウエブ上端部へ取付けることにより、防音パネルの落下を防止する技術が多々実施されている。このとき、ワイヤーロープの先端部を支柱のウエブ上端部へ如何にして取付けるかが、施工性などの点から重要である。
例えば、特許文献1のワイヤーロープ取付け構造は、支柱のウエブに固定具を差し込んで、同固定具の透孔と支柱のウエブ上端部に形成されたワイヤー挿通孔とを重ね合わせ、前記固定具の透孔とワイヤー挿通孔とにワイヤーロープを通し、更に固定具を摺動させて透孔から連続するスリットへワイヤーロープを通し、先端部のストッパーを固定具に係止させた構造とされている。固定具を摺動させるだけで、簡単にワイヤーロープの先端部を支柱のウエブ上端部へ取付けられる。
特許文献2のワイヤーロープ取付け構造は、支柱のウエブ上端部に大径部と同大径部から水平に連続する小径部とから成る取り付け用孔を形成しており、同取り付け用孔の大径部に通したワイヤーロープを小径部へ移動させて、先端部のストッパーを支柱のウエブ上端部に係止させ、取り付け用孔の大径部をクリップ状の塞ぎ具で塞いだ構造とされている。取り付け用孔の大径部に通したワイヤーロープを小径部へ移動させ、前記大径部を塞ぎ具で塞ぐだけで、ワイヤーロープの先端部を支柱のウエブ上端部へ取付けられる。
特開2002−227145号公報 特開2003−41525号公報
特許文献1、2のワイヤーロープ取付け構造は、ワイヤーロープを支柱のウエブと防音パネルの側縁との間に形成された空間に通し、この狭い空間においてワイヤーロープを小さく湾曲させて、支柱のウエブ上端部に形成されたワイヤー挿通孔又は取り付け用孔に通している。しかし、ワイヤーロープは直径が6mm〜10mm程度と太く、剛強であるため上記狭い空間で小さく湾曲させることができず、支柱のウエブ上端部に形成されたワイヤー挿通孔又は取り付け用孔に通す作業が極めて困難で、施工性が悪い。その解決策として、通例はワイヤーロープの長さに十分な余裕(0.5m〜1m程度)を確保して大きく湾曲させて作業しやすくしているが、前記の余裕長さ分だけコストが嵩む上、収まりを良くする作業に問題点を有する。
本発明の目的は、支柱のウエブ上端部に上方を切り欠かれた縦溝と、同縦溝の下部に連続する横溝とから成る切り欠き開口部を形成し、ワイヤーロープを前記切り欠き開口部の縦溝から横溝へと差し込み、支柱のウエブ上端部から前記切り欠き開口部が位置する表裏両面に沿って差し込まれたクリップ状の止め金具によりワイヤーロープは横溝内に規制する構造として、ワイヤーロープの先端部の取付作業が簡単で施工性と収まりが良く、それ故にワイヤーロープに余裕長さを確保する必要がなく、コストの削減にも寄与する防音壁のワイヤーロープ取付け構造を提供することである。
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る防音壁のワイヤーロープ取付け構造は、
所定の間隔で複数立設した支柱の間に防音パネルが挿入されて成る防音壁において、防音パネルの落下を防止するためのワイヤーロープを支柱のウエブ上端部へ取付ける構造であり、
支柱のウエブ上端部に、上方を切り欠かれた縦溝と、同縦溝の下部に連続する横溝とから成る切り欠き開口部が形成されており、前記横溝の上下方向の溝高さはワイヤーロープの直径より大きく、同ワイヤーロープの先端部に設けられたストッパーの直径よりも小さく形成されていること、
ワイヤーロープは切り欠き開口部の縦溝から横溝へと差し込まれ、支柱のウエブ上端部から前記切り欠き開口部が位置する表裏両面に沿って差し込まれたクリップ状の止め金具によりワイヤーロープは横溝内に規制されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載した防音壁のワイヤーロープ取付け構造において、
クリップ状の止め金具の少なくとも片側面部に支柱の切り欠き開口部の横溝へ係止される係止部が形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載した防音壁のワイヤーロープ取付け構造において、
クリップ状の止め金具の少なくとも片側面部に支柱の切り欠き開口部の縦溝とほぼ重なり合う位置に引っ掛け孔が形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一に記載した防音壁のワイヤーロープ取付け構造において、
切り欠き開口部の縦溝が横溝へ移行する角部にR加工が施されていることを特徴とする。
本発明に係る防音壁のワイヤーロープ取付け構造は、支柱のウエブ上端部に上方を切り欠かれた縦溝と、同縦溝の下部に連続する横溝とから成る切り欠き開口部を形成し、ワイヤーロープを前記切り欠き開口部の縦溝から横溝へと差し込み、支柱のウエブ上端部から前記切り欠き開口部が位置する表裏両面に沿って差し込まれたクリップ状の止め金具によりワイヤーロープは横溝内に規制する構造であって、支柱の切り欠き開口部は上方が切り欠かれているので、ワイヤーロープを上方から前記切り欠き開口部へ差し込むだけで同切り欠き開口部内に簡単に導き入れることができ、また、クリップ状の止め金具により、簡単にワイヤーロープを横溝内に規制できる。さらに、止め金具に形成された係止部が切り欠き開口部の横溝へ係止されることにより、止め金具が抜けることがなく、ワイヤーロープが脱落することがない。よって、ワイヤーロープの先端部の取付作業に何ら困難性がなく、簡単で施工性と収まりが良く、それ故にワイヤーロープに余裕長さを確保する必要がなく、コストの削減にも寄与できる。
支柱のウエブ上端部に、上方を切り欠かれた縦溝と、同縦溝の下部に連続する横溝とから成る切り欠き開口部が形成される。前記横溝の上下方向の溝高さはワイヤーロープの直径より大きく、同ワイヤーロープの先端部に設けられたストッパーの直径よりも小さく形成される。ワイヤーロープは切り欠き開口部の縦溝から横溝へと差し込まれ、支柱のウエブ上端部から前記切り欠き開口部が位置する表裏両面に沿って差し込まれたクリップ状の止め金具によりワイヤーロープは横溝内に規制される。
以下に、請求項1〜4に記載した発明に係る防音壁のワイヤーロープ取付け構造(以下、単に取付け構造と省略する場合がある。)の実施例を、図1〜図5に基づいて説明する。
本発明の取付け構造は、防音壁1を成す防音パネル2の落下を防止するためのワイヤーロープ3の先端部を支柱4のウエブ4aの上端部へ取付ける構造として好適に実施される。つまり、本発明の取付け構造が実施される防音壁1は、例えば高速道路の路肩の基礎に所定の間隔で複数本のH型鋼から成る支柱4…が立設されている。そして、隣接する支柱4と4の間において向かい合う溝部に、金属製ケーシングの内部に吸音材が充填された防音パネル(但し、この限りでない。)2の両側部がそれぞれ挿入され積層されている(図1を参照)。
ワイヤーロープ3は防音パネル2を支持するのに十分な強度、直径等を有し、外周が被覆材で保護されており、先端部にストッパー5、5が設けられている。このワイヤーロープ3のストッパー5、5は支柱4のウエブ4aを挟んで両側に形成された、同支柱4のウエブ4aと防音パネル2…の側縁との間の空間において個別に上方へ向かって通され、支柱4のウエブ4aの上端部へ交差するように取付けられている。
具体的に云うと、支柱4のウエブ4aの上端部には、上方を切り欠かれた縦溝6aと、同縦溝6aの下部から両外方へ向かってほぼ水平に連続する横溝6b、6bとから成る逆T字形状の切り欠き開口部6が形成されている(図2を参照)。縦溝6aの溝幅Tは、同縦溝6aにワイヤーロープ3を差し込むことができるように、少なくともワイヤーロープ3の直径より大きく形成されている。横溝6bの上下方向の溝高さTは、同横溝6bからワイヤーロープ3のストッパー5が抜けないように、ワイヤーロープ3の直径より大きく、同ワイヤーロープ3のストッパー5の直径より小さく形成されている。しかも横溝6bの溝深さTは、同横溝6b内にワイヤーロープ3を完全に収納できるように、ワイヤーロープ3の直径より大きく形成されている。ちなみに、切り欠き開口部6の縦溝6aが横溝6bへ移行する角部6cにR加工が施されており、同切り欠き開口部6にワイヤーロープ3を差し込んだ際に同ワイヤーロープ3の被覆材が損傷しない構成とされている(請求項4記載の発明)。
この切り欠き開口部6の縦溝6aから、ワイヤーロープ3の両端部3a、3aがそれぞれ差し込まれ、更に横溝6b、6bへ個別に差し込まれて収納されている(図3及び図4を参照)。そして、ワイヤーロープ3が不意に脱落しないように、支柱4のウエブ4aの上端部から切り欠き開口部6が位置する表裏両面に沿って差し込まれたクリップ状の止め金具7によりワイヤーロープ3は横溝6b内に規制され、且つ縦溝6aが塞がれている(図4及び図5を参照)。切り欠き開口部6は上方が切り欠かれているので、ワイヤーロープ3を上方から前記切り欠き開口部6に差し込むだけで同切り欠き開口部6内に簡単に導き入れることができる。よって、ワイヤーロープ3の取り回しに何ら困難性がなく、ワイヤーロープ3の先端部の取付作業が簡単で施工性と収まりが良く、それ故にワイヤーロープ3に余裕長さを確保する必要がなく、コストの削減にも寄与できる。
止め金具7は、丸みを帯びた短面部8と平坦な長面部9とが断面R形状となるように一体化されている。つまり、支柱4のウエブ4aの板厚は通例6mm〜10mmと幅があるため、ウエブ4aに差し込んだ際に短面部8の丸みで前記ウエブ4aの板厚の相違を吸収しつつ、平坦な長面部9をウエブ4aに面接触させ、短面部8と長面部9とでウエブ4aを安定した状態で挟み込める構成とされている。このことにより、ウエブ4aの板厚によらずに共通の止め金具を安定した状態で使用することができる。なお、短面部8が平坦で、長面部9が丸みを帯びた構成でも良い。
短面部8の下部には、切り欠き開口部6の横溝6bへ係止される係止部8aが形成されている(図5(B)を参照、請求項2記載の発明)。止め金具7を支柱4のウエブ4aに差し込んだ際に、同止め金具7の係止部8aを切り欠き開口部6の横溝6bへ係止させて、簡単に固定できる。しかも係止部8aが切り欠き開口部6の横溝6bへ係止されると、簡単に抜けないので、ワイヤーロープ3が脱落する恐れがない。
長面部9の略中央位置に引っ掛け孔9aが形成されており、同引っ掛け孔9aは切り欠き開口部6の縦溝6aとほぼ重なり合う位置に配置されている(図4及び図5(A)を参照、請求項3記載の発明)。例えば防音パネル2が破損して交換する際には、前記引っ掛け孔9aにフック状の工具を引っ掛けて止め金具7を引き抜くだけで、ワイヤーロープ3の規制状態を簡単に解除することができる。ちなみに、図4等に示した止め金具7は短面部8及び長面部9の下側角部にR加工が施されており、同止め金具7を支柱4のウエブ4aに差し込んだ際にワイヤーロープ3の被覆材の損傷を防ぎ、且つワイヤーロープ3を縦溝6aから横溝6bへガイドする役割を果たす。
なお、止め金具7は上記構成に限らず、断面U字形状に形成され、片側面部10に切り欠き開口部6の横溝6bへ係止される突起状の係止部10aが形成された構成でも良い(図6を参照)。要するに、止め金具7は、切り欠き開口部6の横溝6b内にワイヤーロープ3を規制でき、且つ縦溝6aを塞ぐことができ、しかも不意に抜けないように係止できる構成であれば良い。
以上に本発明の実施例を説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施し得る。
(A)は、本発明に係る防音壁のワイヤーロープ取付け構造の実施例を概略的に示した側面図である。(B)は正面図である。 切り欠き開口部を拡大して示した正面図である。 切り欠き開口部にワイヤーロープの両端部を差し込み、支柱のウエブに止め金具を差し込む際の状態を拡大して示した正面図である。 図3の斜視図である。 (A)は、防音壁のワイヤーロープ取付け構造を拡大して示した正面図である。(B)は(A)のA−A矢視断面図である。 (A)は、異なる防音壁のワイヤーロープ取付け構造を拡大して示した正面図である。(B)は(A)のB−B矢視断面図である。
符号の説明
1 防音壁
2 防音パネル
3 ワイヤーロープ
4 支柱
4a ウエブ
5 ストッパー
6 切り欠き開口部
6a 縦溝
6b 横溝
6c 角部
7 止め金具
8 短面部
8a 係止部
9 長面部
9a 引っ掛け孔
10 止め金具の片側面部
10a 係止部

Claims (4)

  1. 所定の間隔で複数立設した支柱の間に防音パネルが挿入されて成る防音壁において、防音パネルの落下を防止するためのワイヤーロープを支柱のウエブ上端部へ取付ける構造であり、
    支柱のウエブ上端部に、上方を切り欠かれた縦溝と、同縦溝の下部に連続する横溝とから成る切り欠き開口部が形成されており、前記横溝の上下方向の溝高さはワイヤーロープの直径より大きく、同ワイヤーロープの先端部に設けられたストッパーの直径よりも小さく形成されていること、
    ワイヤーロープは切り欠き開口部の縦溝から横溝へと差し込まれ、支柱のウエブ上端部から前記切り欠き開口部が位置する表裏両面に沿って差し込まれたクリップ状の止め金具によりワイヤーロープは横溝内に規制されていることを特徴とする、防音壁のワイヤーロープ取付け構造。
  2. クリップ状の止め金具の少なくとも片側面部に支柱の切り欠き開口部の横溝へ係止される係止部が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載した防音壁のワイヤーロープ取付け構造。
  3. クリップ状の止め金具の少なくとも片側面部に支柱の切り欠き開口部の縦溝とほぼ重なり合う位置に引っ掛け孔が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載した防音壁のワイヤーロープ取付け構造。
  4. 切り欠き開口部の縦溝が横溝へ移行する角部にR加工が施されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一に記載した防音壁のワイヤーロープ取付け構造。
JP2005279533A 2005-09-27 2005-09-27 防音壁のワイヤーロープ取付け構造 Expired - Fee Related JP4519043B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005279533A JP4519043B2 (ja) 2005-09-27 2005-09-27 防音壁のワイヤーロープ取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005279533A JP4519043B2 (ja) 2005-09-27 2005-09-27 防音壁のワイヤーロープ取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007092299A JP2007092299A (ja) 2007-04-12
JP4519043B2 true JP4519043B2 (ja) 2010-08-04

Family

ID=37978326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005279533A Expired - Fee Related JP4519043B2 (ja) 2005-09-27 2005-09-27 防音壁のワイヤーロープ取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4519043B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5451825B2 (ja) * 2012-07-20 2014-03-26 登志夫 田中 索端金具の固定具及び索端金具の固定構造

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10299838A (ja) * 1997-04-28 1998-11-13 Yutaka Tsukahara ワイヤーロープ用の掛止補助具
JP2002227145A (ja) * 2001-02-05 2002-08-14 Japan Highway Public Corp ワイヤーの固定具及びその固定具を使用したワイヤーの固定方法
JP2003041525A (ja) * 2001-07-30 2003-02-13 Sumitomo Metal Steel Products Inc 防音壁における落下防止用ワイヤーの取付け構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10299838A (ja) * 1997-04-28 1998-11-13 Yutaka Tsukahara ワイヤーロープ用の掛止補助具
JP2002227145A (ja) * 2001-02-05 2002-08-14 Japan Highway Public Corp ワイヤーの固定具及びその固定具を使用したワイヤーの固定方法
JP2003041525A (ja) * 2001-07-30 2003-02-13 Sumitomo Metal Steel Products Inc 防音壁における落下防止用ワイヤーの取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007092299A (ja) 2007-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9312414B2 (en) Device for supporting at least one solar panel
US20050102952A1 (en) Construction method
US9371642B2 (en) Attachment of wall elements
US20150034421A1 (en) Scaffold Deck System With A Float Bar Support For Creating An Opening To Accommodate Obstacles
JP2011185014A (ja) 縦葺き外装構造
GB2435055A (en) Fencing
EP3387197B1 (en) Securing clip and system for installation of flooring elements comprising such a securing clip
JP4519043B2 (ja) 防音壁のワイヤーロープ取付け構造
JP4914161B2 (ja) 縦桟の取付け構造
KR101061713B1 (ko) 천장판의 고정 구조
KR20200074494A (ko) 천장연결철물
JP6558080B2 (ja) 間仕切パネルにおける支柱固定装置
JP3180376U (ja) 野縁と野縁受交差部の緊結吊り金物
JP5875000B2 (ja) 仮設用手摺
JP4308029B2 (ja) 床板材連結金具、床板材連結方法及びその床構造体
JP6510214B2 (ja) デスクトップフレーム、カバー装置、及びデスクシステム
KR102321309B1 (ko) 천장연결철물
JP3983752B2 (ja) 屋根板取付け金具および屋根構造
JP5044460B2 (ja) 配線ボックスの固定部材
JP2007031935A (ja) 防音パネルの取付構造
JP6497219B2 (ja) 間仕切パネルにおけるアジャスター装置
TW201441463A (zh) 磁磚安裝構造及磁磚安裝具
KR102589047B1 (ko) 파렛트 랙용 이탈 방지 구조체
JP6817616B2 (ja) 連結具
JP5069619B2 (ja) 軒樋吊具構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080731

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100518

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees