JP4518987B2 - 光導波路素子 - Google Patents

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本発明は、素子の表面にクラッド層を形成し、その一部に導波路を形成させた光導波路素子に関する。
石英、シリコン、LiNbO3化合物半導体などの基板上に光を伝搬させる導波路として、コアとその周りにコアよりも屈折率の低いクラッドを形成させた光導波路素子がある。コアの大きさとクラッドとの屈折率差は、当該光導波路素子に光を入射または出射させる光学部品(たとえば、レーザダイオード、光ファイバなど)との整合性を考慮して定められ、たとえばシングルモードの光ファイバによって入射、出射を行う場合は、導波路中の光のモード径がおよそ10μmとなるように設計する。
このような光導波路素子では、ほとんどの光は導波路に沿って伝搬するが、一部は漏れ出し、放射損失光となる。特に、導波路の湾曲部分や分岐部分では、放射損失光が多くなる。
図1は、導波路の湾曲部での放射損失の概要を示す鳥瞰図であって、光導波路素子900の表面にはクラッド層902が形成されており、その一部はクラッド層よりも少し屈折率の高いコア905により導波路901が形成されている。導波路901の湾曲部では、湾曲部外側のクラッド層902への伝搬光の染み出しが大きくなり、放射損失光が増加する。図2は、Y分岐での放射損失の様子を示す鳥瞰図である。光導波路素子910の表面にクラッド層912が形成されており、その一部にY字型の導波路911が形成されている。分岐部では高次モードが励起され、分岐部以降の光伝搬での高次モードの放射により放射損失光が発生する。
図3に、導波路を1つの基板上に集積化した光導波路素子の平面図を示す。光導波路素子920の表面にはクラッド層922が形成されており、2つの導波路921−1と921−2が形成されている。導波路921−1に入射された光は、導波路921−1を伝搬するが、Y分岐で生じた放射損失光の一部がクラッド層内を伝搬し、導波路921−2に入射する。この光は導波路921−2の出射光となる。また、導波路921−1の出射光の中にもクラッド層内を伝搬した放射損失光の一部が含まれてしまう。このように放射損失光が再度導波路と結合してしまうクロストークが生じると、ノイズとなってしまう。
さらに、光導波路素子の集積度を高めていくと、曲がり部の曲率半径が小さくなるとともに、隣接する導波路間の距離が短くなるため、クロストークの問題はさらに重要となってくる。
このような問題を解決する方法として、特許文献1の方法などが提案されている。特許文献1の発明では、導波路からの放射損失光によるクロストーク悪化を防止するために、信号光の伝搬経路にあたらないクラッド部が所望の厚みに除去されており、当該部位に放射損失光に対する光吸収層が付着せしめられている。また、石英系光導波路に対する吸収材料の一例として、カーボン粉末を含むシリコン樹脂を挙げている。しかし、この技術の場合、光吸収による光吸収層の発熱により、導波路のコアとクラッドの屈折率が変化し、光を閉じ込める状態が変化するため、導波路の損失増加などが懸念される。また、吸収層の材料によっては光吸収により電流や電位差が生じ、導波路や導波路型デバイスの性能を劣化させる恐れがある。
特許第3184426号明細書
光導波路素子の高機能化・多機能化の要請から、複数個の導波路型デバイスを同一基板上へ集積した場合に、光導波路素子内の放射損失光が別の導波路へ入射することを防ぐことである。
本発明では、放射損失光によるクロストークを防ぐため、光導波路素子の導波路部以外の部分、特に分岐・交差導波路の分岐・交差後の複数の導波路の間または導波路の湾曲部外側のクラッド層に、導波路の中心よりも深い窪みを有するクラッド層除去部を形成する。また、当該クラッド層除去部は、放射損失光が確実に光導波路素子から放射されるために以下の条件を満足するように形成する。
導波路内を伝搬する光の強度が最大となる光導波路の中心の光導波路素子の表面からの距離をb、前記導波路の中心の深度で光導波路素子表面と平行に伝搬し、放射側面から放射する光が放射側面と対向するクラッド層除去部の側面である再入射側面に入射する点との光導波路素子表面に平行方向の距離をa、光導波路素子の表面の法線とクラッド層除去部の放射損失光が放射する放射側面の法線とのなす角をθ、光導波路素子表面の法線と再入射側面の法線とがなす角をθ、放射損失光の放射側面106での入射角をθ_out、放射側面106から放射する際の角度をθ_out’、再入射側面107への入射角をθ_in、クラッド層の屈折率をnとすると、a、θ、θの条件は、
θ>90°−sin−1(1/n)
かつ、
b・cosθ_out’/cosθ_out<(b・sinθ_out’/cosθ_out
+a/cos(θ_out’−θ_out))tan2θ_in
ただし、
sinθ_out’=n・sinθ_out
θ_out=90°−θ
θ_in+θ_out’−θ_out=90°−θ
である。
また、放射側面に反射防止膜を形成させるため、クラッド層除去部の深さをdとすると、
d・tan(θ−45°)
<a−(d−b)/tanθ+(b+e)/tanθ
ただし、
e=a・tan(θ_out’−θ_out)
を満たすように構成する。
本発明によれば、複数個の導波路型デバイスを同一基板上へ集積した光導波路素子で、光導波路素子内の放射損失光が別の導波路へ入射することを防ぐことができる。
[第1実施形態]
図4に本発明のクラッド層除去部を形成した光導波路素子の鳥瞰図を示す。クラッド層除去部105は、光導波路素子100の表面である光導波路素子表面108と平行に伝搬する放射損失光が放射する放射側面106と、放射側面に対向する再入射側面107と、クラッド層除去部の底である底面109とを有する。放射側面106と光導波路素子表面108との交線をA、放射側面106と底面109との交線をB、再入射側面107と底面109との交線をC、再入射側面107と光導波路素子表面108との交線をDとする。図1を用いて説明したように、導波路101の湾曲部では放射損失光が発生する。この放射損失光のうち、光導波路素子100の表面と平行に伝搬する光が、他の導波路に入射し、クロストークの問題が生じる。一方、光導波路素子100の表面と平行ではない光は、他の導波路に入射され難いため、クロストークの問題は生じない。そこで、以下では、光導波路素子100の表面と平行に伝搬する放射損失光の除去方法について検討する。クラッド層除去部105は、少なくとも導波路の中心(光強度が最大となる位置)以上の深さを有する窪みである。クラッド層除去部105は、放射損失光を光導波路素子100の外部に放出させる構造を有している。具体的な構造上の条件は、以下で検討する。このようなクラッド層除去部を光導波路素子の放射損失光が生じやすい場所に形成することで、放射損失光によるクロストークの問題を解決することができる。図5は、2つの導波路が集積化された光導波路素子の平面図である。クラッド層除去部115−1、115−2が、クロストークを防止するために必要な位置に形成されている。
図6は、クラッド層除去部105の構造を示す断面図である。導波路の中心と光導波路素子表面108との距離(導波路の中心の深さ)をb、クラッド層除去部105の深さをd、深さがbの位置で光導波路素子表面108と平行に伝搬する放射損失光が放射側面106から出射する点をPとし、この光が再入射側面107に入射する点をQとし、点PQの光導波路素子表面108に平行方向の距離をa、光導波路素子表面108の法線と放射側面106の法線とのなす角をθ、光導波路素子表面108の法線と再入射側面107の法線とがなす角をθ、クラッド層の屈折率をnとする。放射損失光の放射側面106での入射角をθ_out、放射側面106から放射する際の角度をθ_out’、再入射側面107への入射角をθ_inとする。
放射損失光が確実に光導波路素子100の外部に放出される条件について、図7を用いて説明する。第1の条件は放射側面106で全反射とならないことであり、
θ_out<sin−1(1/n)
を満足する必要がある。石英系の光導波路素子の場合であれば、臨界角は40°程度である。しかし、InP系ハイデルタ導波路のクラッド層としてInPを用いた場合、1550nmの光に対する屈折率が3.167であり、臨界角が18.4°となるため、θ_outは0に近い値が望ましい。また、θ_out=90°−θであるから、θが満足しなければならない条件は
θ>90°−sin−1(1/n) (1)
となる。
第2の条件は、再反射側面107で反射した放射損失光が再び放射側面106に入射しないことである。具体的には、再入射側面で反射した放射損失光が、放射側面106と光導波路素子表面108との交線Aよりも外側を通ることが条件である。交線Aと点Pとの直線PQに平行方向の距離はb・sinθ_out’/cosθ_out、直線PQに垂直方向の距離はb・cosθ_out’/cosθ_out、線分PQの長さはa/cos(θ_out’−θ_out)であり、点Qでの入射光と反射光のなす角は2θ_inであるから、aとθとは、
b・cosθ_out’/cosθ_out<(b・sinθ_out’/cosθ_out
+a/cos(θ_out’−θ_out))tan2θ_in (2)
ただし、
sinθ_out’=n・sinθ_out
θ_out=90°−θ
θ_in+θ_out’−θ_out=90°−θ
の関係を満足しなければならない。
式(1)、(2)の条件を満足する構造のクラッド層除去部105によって、放射損失光は光導波路素子100の外部に放出される。
なお、クラッド層除去部105の深さdは、放射損失光の導波路への再結合効率を小さくするために、導波路の中心よりもモードフィールド径を足した値以上とすることが望ましい。
さらに、再入射側面107に反射膜を形成し、放射損失光の光導波路素子100への再入射を防いでも良い。また、反射膜を形成しなくても、θを90°よりも十分小さくしておけば、再入射側面107から再入射した放射損失光は、光導波路素子表面108と平行方向には伝搬せず、光導波路素子100の内部に伝搬するので、クロストークの問題は解決できる。
[変形例]
第1実施形態の放射側面106に反射防止膜を形成することで、放射側面106での反射光によるクロストークを軽減できる。しかし、放射側面106に反射防止膜を形成するためには、製造上の制限を考慮する必要がある。たとえば、反射防止膜としてイオンビームスパッタ法により誘電体多層膜を形成する場合、安定的な成膜のためには、成膜面への原材料イオン入射角度は45°以下であることが必要である。この条件を、図8を用いて説明する。
原材料イオン入射角度45°を確保するためには、交線Bから放射側面106と45°をなす平面が、再入射側面107と交差しないことが必要であり、
導波路の中心の深さbと点Qとの深さの差をeとして、a、θ、θとが満足しなければならない条件を式であらわすと、
d・tan(θ−45°)
<a−(d−b)/tanθ+(b+e)/tanθ (3)
ただし、
e=a・tan(θ_out’−θ_out)
となる。
式(3)の条件を満足するクラッド層除去部105であれば、放射側面106に反射防止膜を形成することができる。
[第2実施形態]
第1実施形態では、光導波路素子表面108の法線と放射側面106の法線とのなす角をθとしたが、θ=90°とした場合について、本実施形態では説明する。第1実施形態で示した式(1)と(2)の条件にθ=90°をあてはめる。式(1)は常に成立する。また、θ_out= θ_out’=0°、e=0であり0である。まず式(2)は、以下のように変形できる。
b<a・tan2θ_in
ただし、θ_in=90°−θ
この式をθについて解くと、
θ<90°−(tan−1(b/a))/2 (4)
となる。また、本実施形態の場合には、放射側面106での反射光は、光導波路素子表面108と平行方向に伝搬するため、クロストークを生じやすい。したがって、本実施形態の場合には、放射側面106には反射防止膜を形成すべきである。そこで、式(3)についてもθ=90°をあてはめると、
d<a+b/tanθ
となり、この式をθについて解くと、
θ<tan−1(b/(d−a)) (5)
となる。
導波路の湾曲部での放射損失の概要を示す鳥瞰図。 Y分岐での放射損失の様子を示す鳥瞰図。 導波路を1つの基板上に集積化した光導波路素子の平面図。 クラッド層除去部を形成した光導波路素子の鳥瞰図。 2つの導波路が集積化された光導波路素子の平面図。 クラッド層除去部105の構造を示す断面図。 放射損失光が確実に外部に放出される条件を示すための光導波路素子100の断面図。 反射防止膜形成のための条件を示すための光導波路素子100の断面図。

Claims (4)

  1. 表面にクラッド層を備え、前記クラッド層の一部に形成された導波路から漏れた放射損失光を除去するために前記クラッド層の一部を除去したクラッド層除去部を有する光導波路素子において、
    前記導波路内を伝搬する光の強度が最大となる前記導波路の中心の光導波路素子の表面との距離をb、前記導波路の中心の深度で光導波路素子表面と平行に伝搬した光が、放射側面から放射する点と、当該放射側面と対向するクラッド層除去部の側面である再入射側面に当該光が入射する点との光導波路素子表面に平行方向の距離をa、前記クラッド層除去部の深さをd、前記光導波路素子の表面の法線と前記放射側面の法線とのなす角をθ、前記光導波路素子表面の法線と前記再入射側面の法線とがなす角をθ、放射損失光の前記放射側面での入射角をθ_out、前記放射側面から放射する際の角度をθ_out’、前記再入射側面への入射角をθ_in、前記クラッド層の屈折率をnとし、a、θ、θが、
    θ>90°−sin−1(1/n)
    かつ、
    b・cosθ_out’/cosθ_out<(b・sinθ_out’/cosθ_out
    +a/cos(θ_out’−θ_out))tan2θ_in
    d>b
    ただし、
    sinθ_out’=n・sinθ_out
    θ_out=90°−θ
    θ_in+θ_out’−θ_out=90°−θ
    を満たす構造を有する前記クラッド層除去部
    を備えた光導波路素子。
  2. 請求項1記載の光導波路素子において、
    クラッド層除去部の深さをdとすると、
    d・tan(θ−45°)
    <a−(d−b)/tanθ+(b+e)/tanθ
    ただし、
    e=a・tan(θ_out’−θ_out)
    を満たし、
    クラッド層除去部の放射損失光が放射する側面に、反射防止膜が形成されたこと
    を特徴とする光導波路素子。
  3. 表面にクラッド層を備え、前記クラッド層の一部に形成された導波路から漏れた放射損失光を除去するために前記クラッド層の一部を除去したクラッド層除去部を有する光導波路素子において、
    前記導波路内を伝搬する光の強度が最大となる前記導波路の中心の光導波路素子の表面との距離をb、前記導波路の中心の深度での、放射損失光が放射する放射側面と、当該放射側面と対向するクラッド層除去部の側面である再入射側面との距離をa、前記光導波路素子の表面の法線と前記放射側面の法線とのなす角を90°、前記光導波路素子表面の法線と前記再入射側面の法線とがなす角をθ、前記再入射側面への入射角をθ_in、前記
    クラッド層除去部の深さをd、前記クラッド層の屈折率をnとし、aとθが、
    θ<90°−(tan−1(b/a))/2
    かつ
    θ<tan−1(b/(d−a))
    d>b
    を満たし、
    クラッド層除去部の放射損失光が放射する側面に、反射防止膜が形成されたこと
    を特徴とする光導波路素子。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の光導波路素子において、
    前記再入射側面に反射膜が形成されたこと
    を特徴とする光導波路素子。
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