JP4518934B2 - 電気部品用固定具 - Google Patents

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Description

この発明は、電気部品用固定具、特に、電力変換装置などの電解コンデンサおよび丸形(円筒型)コンデンサ(以下、コンデンサという)を取り付けるコンデンサ取り付け体に対してコンデンサを間接的に取り付けるためのコンデンサ取り付け具に関するものである。
比較的容量の大きいコンデンサでは、固定の際に金属製の固定具(メーカにて標準提供されている)を用いて固定されることが多い。
また、容易に取り付けでき、かつ、安定に固定できるコンデンサ固定用保持具が提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開平7−283068号公報 実開平5−66957号公報
従来技術における標準の金属製固定具では、固定の際取り付け体への固定と、コンデンサへのバンドの締め付けの2種類が存在し、例えば複数個のコンデンサをブスバー等により並列接続する場合に、コンデンサの高さのばらつきを吸収させるために、取付金を取り付け体へ金具を取り付け後、コンデンサの端子にブスバーを接続したあと最後にバンドの締付けを行う必要があり、締め付けのための工具の挿入スペースを取る必要がある。また、金属バンドのエッジによりコンデンサの被覆を傷つけ、絶縁劣化を招く可能性があり、取扱いに注意が必要であった。
また、前記特許文献1および特許文献2に示されたコンデンサ固定用保持具はコンデンサ上部に設けられた溝を利用して固定するものであり、固定具により固定位置(高さ)が決定されるため、その固定具に合った取り付け体を設計する必要があった。
また、取り付けには締め付け体をねじ込むことによる固定動作を伴うものであるため、ねじ込むためのスペース(手でつかむためのスペース)が必要であって、多くのコンデンサを密集させて取付けることは困難であった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、取付時の工数を削減し、かつ、電気部品の取付密度の向上を実現できる電気部品用固定具を提供することを目的とする。
この発明に係る電気部品用固定具では、所定個所に取り付けられる固定具本体、前記固定具本体から延在して植設され電気部品取付空間を囲んで環状に配設される弾性部材からなる複数の保持部片を備え、前記複数の保持部片の自由端に保持部片の弾性により電気部品を保持し電気部品を前記固定具本体を介して所定個所に取り付けるための突部を設けたものであって、複数の前記保持部片は、前記固定具本体から所定距離延在する自由端を持つ3個の第1保持部片と、3個の前記第1保持部片相互間に1個づつ配設され前記固定具本体から所定距離延在する自由端を持つ3個の第2保持部片とにより構成され、前記第1保持部片自由端の前記固定具本体からの延在距離と前記第2保持部片自由端の前記固定具本体からの延在距離とを異ならせるようにしたものである。
この発明によれば、固定具本体から所定距離延在する自由端を持つ3個の第1保持部片と、3個の前記第1保持部片相互間に1個づつ配設され前記固定具本体から所定距離延在する自由端を持つ3個の第2保持部片とにより電気部品を保持する複数の保持部片を構成して、前記第1保持部片自由端の前記固定具本体からの延在距離と前記第2保持部片自由端の前記固定具本体からの延在距離を異ならせるようにし、前記第1保持部片および前記第2保持部片の自由端に設けられた突部により電気部品を保持するようにしたので、電気部品を異なる外周位置で3点支持により確実に保持でき、取付時の工数を削減し、かつ、電気部品の取付密度の向上を実現できる電気部品用固定具を提供することができる。
実施の形態1.
この発明による実施の形態1を図1から図3に基づいて説明する。図1は実施の形態1におけるコンデンサの固定状態を示す側面図である。図2は実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具の外形構成を示す三面図である。図2(a)は実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具の構成を示す平面図である。図2(b)は実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具の構成を示す側面図である。図2(c)は実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具の構成を示す正面図である。図3は実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具の保持部片の構成を示す断面図である。
図1において、コンデンサ取付体11に取り付けられるコンデンサ取付保持具12によりコンデンサ13が保持され、コンデンサ13には接続用導体14が設けられている。コンデンサ取付保持具12は皿ねじ15によりコンデンサ取付体11に固定されている。また、コンデンサ13の接続用導体14は、端子固定ねじ16によってコンデンサ13の端子に固定されている。
そして、コンデンサ取付保持具12の底部12aには皿ねじ15を貫挿してコンデンサ固定用保持具12をコンデンサ取付体11に取り付けるための固定用皿ねじ穴21aが設けられるほか、固定用取付穴22a,23aを有する取付部22,23が設けられ、皿ねじ15によりコンデンサ取付体11に取り付けるのが不都合な場合には、取付部22,23によってコンデンサ取付保持具12がコンデンサ取付体11に取り付けられる。
コンデンサ取付保持具12は樹脂材料で構成され、円板状の底部12aを有するとともに、保持部片24,25を底部12aとともに一体に形成している。保持部片24,25はそれぞれ3個づつ複数個設けられ、円板状の底部12aから図1における図示上方に植設される。
それぞれ複数個設けられた保持部片24,25はコンデンサ13を保持するための部品保持空間を囲んで環状に配設されている。保持部片24,25の自由端には部品保持空間に対向してコンデンサ13を保持部片24,25の弾性で保持するための突部24a,25aがそれぞれ設けられている。
保持部片24と保持部片25とは、図1における図示状態において、高さが異なり、保持部片24の突部24aと保持部片25の突部25aとは、コンデンサ固定用保持具12の底部12aからの距離が異なっており、異なる位置に配設されている。
コンデンサ13を保持するための部品保持空間を囲んで環状に配設されている保持部片24と保持部片25とは、互いに交互に配置されており、保持部片24と保持部片24の間には保持部片25が配置され、保持部片25と保持部片25の間には保持部片24が配置されるようになっている。
次に、取付動作について説明する。樹脂製のコンデンサ取付保持具12をコンデンサ取付体11に皿ねじ15によって固定する。
そして、コンデンサ13をコンデンサ取付保持具12に差し込む。このとき図2に示すコンデンサ保持部片24,25を図3に示すような形状にして、保持部片24,25の自由端に設けた突部24a,25bの内面で形成される内径がコンデンサ13の径よりもやや小さめになるように配置しておくことで、コンデンサ13はコンデンサ取付保持具12に挿入された後、突部24a,25bに接触し保持部片24,25が変形した際の弾性力によって保持される。
3個の保持部片24にそれぞれ設けられた突部24aは、コンデンサ13の外周面を3点支持の形で保持部片24の弾性力により安定して保持し、また、3個の保持部片25にそれぞれ設けられた突部25aは、保持部片24の突部24aと異なる外周面位置において、コンデンサ13の外周面を3点支持の形で保持部片25の弾性力により安定して保持する。
この後、接続用導体14を端子固定ねじ16にて固定する。このとき、例えばコンデンサ13の高さのばらつき等により端子の高さ位置と接続導体14の高さ位置が完全に一致していなかった場合、端子固定ねじ16を締め付けることでコンデンサ13は取付具12の内側底面を形成する底部12aから浮上がった状態で保持される。
この発明による実施の形態1では、樹脂などの弾性を持った素材でできたコンデンサ取付保持具12で、コンデンサ取付体11に固定するための穴21a,22a,23aを底面および外周部分に設け、さらに、固定しようとするコンデンサ13の径よりもやや小さい寸法で保持部片24,25の突部24a,25bを設け、この保持部片24,25の弾性力によりコンデンサ13を保持し、固定のための余分なねじの締付けを不要とした電気部品用固定具が提案されている。
また、この発明による実施の形態1では、前記コンデンサ取付保持具12の周囲に設けた保持部片24,25は2種類の高さの突部24a,25bがあり、コンデンサ13に取付ける(貫通させる)際に軽い力での取付を可能とし、また、2段の高さで保持するため、より安定した固定を実現した電気部品用固定具が提案されている。
この実施の形態1では、コンデンサ取付保持具12の保持部片24,25の弾性力によりコンデンサ13を保持するようにしているため、保持具12を固定するねじの締め付けと、端子部のねじの締め付けのみで固定が完了し、より少ない工数での取付が可能である。
また、保持部片24,25を高さ違いで2種類設けることによりコンデンサ13をコンデンサ取付保持具12に挿入する際に必要となる力が約半分で済むことに加え、保持される時には高さ違い分の幅の帯で保持しているのと同等の効果があるため、より安定した固定が可能である。
この発明による実施の形態1によれば、コンデンサ取付体11等の所定個所に取り付けられるコンデンサ取付保持具12からなる固定具本体、前記コンデンサ取付保持具12からなる固定具本体に設けられ前記コンデンサ取付保持具12からなる固定具本体を所定個所に取り付ける取付穴21aを設けた底部12aまたは固定用取付穴22a,23aを設けた突起からなる取付部22,23、前記コンデンサ取付保持具12からなる固定具本体に植設されコンデンサ13等の電気部品を取り付ける電気部品取付空間を囲んで環状に配設される樹脂材料等の弾性部材からなるそれぞれ3個づつ設けられる複数個の保持部片24,25を備え、前記複数個の保持部片24,25の自由端に保持部片24,25の弾性により電気部品を保持し電気部品を前記コンデンサ取付保持具12からなる固定具本体を介して所定個所に取り付けるための突部24a,25aをそれぞれ設けたので、取付時の工数を削減し、かつ、コンデンサ等の電気部品の取付密度の向上を実現できるコンデンサ等の電気部品固定用保持具を提供することができる。
また、この発明による実施の形態1によれば、前項の構成において、それぞれ3個づつ設けられた前記複数個の保持部片24,25における3個設けられた保持部片24の突部24aの前記コンデンサ取付保持具12からなる固定具本体の底部12aに対する位置と他の3個設けられた保持部片25の突部25bの前記コンデンサ取付保持具12からなる固定具本体の底部12aに対する位置とを互いに異ならせるようにしたので、取付時の工数を削減し、かつ、コンデンサの取付密度の向上を実現できるとともに、より安定した固定を容易に行えるコンデンサ等の電気部品固定用保持具を提供することができる。
実施の形態2.
この発明による実施の形態2を図4および図5について説明する。図4は実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具(中間保持用)の外形構成を示す三面図である。図4(a)は実施の形態2におけるコンデンサ取付保持具(中間保持用)の構成を示す平面図である。図4(b)は実施の形態2におけるコンデンサ取付保持具(中間保持用)の構成を示す側面図である。図4(c)は実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具(中間保持用)の構成を示す正面図である。図5は実施の形態2におけるコンデンサの固定状態を示す側面図である。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同一の構成内容を具備し、同様の効果を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
上記実施の形態1では、コンデンサ13をその底面にて保持する場合について述べたが、図5に示すように実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具12を変形してコンデンサ取付保持具12の底部12aを削り底面に貫通穴17bを設けて環状底部17aとしたコンデンサ取付保持具17を使用することで、背の高いコンデンサ13を固定する際等に中間位置での保持を可能とする。
底面にコンデンサ13を貫挿する貫通穴17bを設けたコンデンサ取付保持具17には、実施の形態1と同様に、保持部片24,25が一体に形成され、保持部片24,25に設けられた突部24a,25aによって、コンデンサ13の外周部が保持される。
コンデンサ取付保持具17自体は、取付部22,23の固定用取付穴22a,23aに嵌合する保持具固定用ねじ18によってコンデンサ取付体11に取り付けられる。
この発明による実施の形態2では、前記コンデンサ固定具17において、底面にコンデンサ13の径より若干大きい貫通穴17bをあけることにより、背の高いコンデンサ13を固定し、保持する際に任意の位置で保持することを可能とした電気部品用固定具が提案されている。
また、この発明による実施の形態2では、前記コンデンサ固定具17の周囲に設けた保持部片24,25は2種類の高さがあり、コンデンサ13に取付ける(貫通させる)際に軽い力での取付を可能とし、また、2段の高さで保持するため、より安定した固定を実現した電気部品用固定具が提案されている。。
この実施の形態2においても、実施の形態1と同様に、保持具17の固定のための締め付けと端子部の締め付けのみで固定が完了し、より少ない工数での取付が可能であるとともに、任意の高さ位置で保持できることから、取り付け体の高さ位置を細かく設計する必要がない。
この発明による実施の形態2によれば、実施の形態1における構成において、前記コンデンサ取付保持具17からなる固定具本体の底部17aにおける底面にコンデンサ取付保持具17からなる固定具本体を貫通してコンデンサ13等の電気部品の一部を突出させるための穴部17bを設けたので、取付時の工数を削減し、かつ、コンデンサ等の電気部品の取付密度の向上を実現できるとともに、コンデンサ等の電気部品の形状に対応して適切に取り付けることができるコンデンサ等の電気部品固定用保持具を提供することができる。
また、この発明による実施の形態2によれば、前項の構成において、それぞれ3個づつ設けられた前記複数個の保持部片24,25における3個設けられた保持部片24の突部24aの前記コンデンサ取付保持具17からなる固定具本体の環状底部17aに対する位置と他の3個設けられた保持部片25の突部25bの前記コンデンサ取付保持具17からなる固定具本体の環状底部17aに対する位置とを互いに異ならせるようにしたので、取付時の工数を削減し、かつ、コンデンサの取付密度の向上を実現できるとともに、より安定した固定を容易に行えるコンデンサ等の電気部品固定用保持具を提供することができる。
実施の形態3.
この発明による実施の形態3を図6について説明する。図6は実施の形態3におけるコンデンサの固定状態を示す側面図である。
この実施の形態3において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同一の構成内容を具備し、同様の効果を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
上記実施の形態2では、コンデンサ取付体11に保持具固定用ねじ18が貫通するような形で固定していたが、用途によっては貫通させたくない場合もあり、このような場合には図6に示すように、例えば、めねじスタッド19をコンデンサ取付体11に固定しておき、これにコンデンサ取付保持具12に設けられた取付部22,23の段違い固定用取付穴22a,23aを貫挿する保持具固定用ねじ18で固定することにより取付けることが可能であり、用途に応じた柔軟な取付を可能とする。
この発明による実施の形態3では、前記コンデンサ固定具において、周囲に設けた段違いの固定用突起からなる取付部22,23により、用途に応じて柔軟な取付を可能とした電気部品用固定具が提案されている。
この発明による実施の形態3によれば、実施の形態1または実施の形態2における構成において、前記コンデンサ取付用保持具12からなる固定具本体をコンデンサ取付体11等の所定個所に取り付ける取付部22,23を前記コンデンサ取付保持具12からなる固定具本体の周面に一体として設けられ固定用取付穴22a,23aが設けられた段違いの固定用突起としたので、取付時の工数を削減し、かつ、コンデンサ等の電気部品の取付密度の向上を実現できるとともに、用途に応じた柔軟な取付態様を実現できるコンデンサ等の電気部品固定用保持具を提供することができる。
この発明による実施の形態1におけるコンデンサの固定状態を示す側面図である。 この発明による実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具の外形構成を示す三面図である。 この発明による実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具の突起部分の構成を示す断面図である。 この発明による実施の形態1におけるコンデンサ取付保持具(中間保持用)の外形構成を示す三面図である。 この発明の実施の形態2におけるコンデンサの固定状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態3におけるコンデンサの固定状態を示す側面図である。
符号の説明
11 コンデンサ取付体、12 コンデンサ取付保持具、13 コンデンサ、14 接続用導体、15 保持具固定用皿ねじ、16 端子固定ねじ、17 中間取付用コンデンサ取付保持具、18 保持具固定用ねじ、19 めねじスタッド、22,23 取付部、22a 取付面内固定用取付穴、23a 取付体利用固定用取付穴、24 保持部片(大)、25 保持部片(小)。

Claims (2)

  1. 所定個所に取り付けられる固定具本体、前記固定具本体から延在して植設され電気部品取付空間を囲んで環状に配設される弾性部材からなる複数の保持部片を備え、前記複数の保持部片の自由端に保持部片の弾性により電気部品を保持し電気部品を前記固定具本体を介して所定個所に取り付けるための突部を設けたものであって、複数の前記保持部片は、前記固定具本体から所定距離延在する自由端を持つ3個の第1保持部片と、3個の前記第1保持部片相互間に1個づつ配設され前記固定具本体から所定距離延在する自由端を持つ3個の第2保持部片とにより構成され、前記第1保持部片自由端の前記固定具本体からの延在距離と前記第2保持部片自由端の前記固定具本体からの延在距離を異ならせるようにしたことを特徴とする電気部品用固定具。
  2. 前記固定具本体に固定具本体を貫通して電気部品の一部を突出させるための穴部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電気部品用固定具。
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