JP4517929B2 - スピーカエンクロージャ - Google Patents

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Description

本発明は音響系の技術分野に属するものであってスピーカエンクロージャの改良に関するものである。
スピーカエンクロージャについて多角的な研究開発が行われていることは周知のとおりである。とくに音響面での改善には著しいものがある。下記の特許文献に開示されたものも、このような開発や改善の一部に関するものである。
スピーカエンクロージャのうちで密閉型のものは、エンクロージャやスピーカユニットを小型化した場合に設置上の制約が緩和され、スピーカコーンの軽量化によって中高音域の再生が良好なものになる。その一方で、小型化したエンクロージャが最低共振周波数を上昇させたり、小口径化したスピーカユニットが音波伝導の際の空気制動力を弱いものにしたりする。その結果、スピーカコーンが振動しがたいものになってしまい、低音域の再生が困難になる。この低音域に関する改善については、下記のバスレフ型(位相反転型)やパッシブラジエータ方式が主流をなしている。
[バスレフ型]
これはスピーカ後面からの音圧を積極的に利用するため、密閉型スピーカのバッフルにダクト(ポート)を設けて位相反転させるというものである。さらにいうと、ポート部の空気が特定の周波数で共振して前面放射音と同位相となり、それが加算されるため、音響効率がかなり向上する。バスレフ型については、ダクトの位置・長さ・口径などで低音特性が変わる。
[パッシブラジエータ方式]
これはバスレフ型でのポートに相当するパッシブラジエータをエンクロージャが備えているもので、バスレフ型のポートに比べて寸法的な制約が少なく、ポート内部での管共振による中高音域特性に乱れも少ない。
特開平05−268689号公報 特開平08−340591号公報 特開2003−052094号公報
上述したバスレフ型でエンクロージャを小型にした場合は、背面板で反射したスピーカ背面音がポートから漏れるため中高音に濁りが生じたり、最低共振周波数が上昇するため低音域の再生が不十分になったりする。バスレフ型は、また、スピーカユニットの最低共振周波数付近まで均一な特性が得られるものの、特定周波数よりも低い周波数帯域において放射音が打ち消し合うため低音の減衰が密閉型に比して早くなる。それゆえ、最低共振周波数以下の音域にある弦楽器などの余韻音を再生するのが難しくなる。
一方でパッシブラジエータ方式も、エンクロージャを小型にした場合に最低共振周波数が上昇するという不都合が生じる。それにスピーカユニットも小口径になるため、音波伝導の際の空気制動力が弱くなる。これはスピーカコーンが振動しがたいということであるから低音域の再生も困難になる。
本発明はこのような技術課題に鑑み、エンクロージャやスピーカユニットを小型化した場合であっても、中高音域のみならず低音域までも豊かに再生することのできるスピーカエンクロージャを提供しようとするものである。
本発明に係るスピーカエンクロージャは所期の目的を達成するために下記の課題解決手段を特徴とする。すなわち本発明スピーカエンクロージャは、中空構造体の前面にスピーカユニットが装着されていること、および、中空構造体の内部であってスピーカ背面側には第1空気室と第2空気室と第3空気室とが区画形成されていること、および、第1空気室と第2空気室とを区画している仕切板が位相遅延用ダクトを有していて第1空気室と第2空気室とが当該位相遅延用ダクトを介して相互に連通していること、および、第2空気室と第3空気室とを区画している振動板が非駆動系のものからなるとともにスピーカの有効面積よりも大きい板面を有していること、および、第3空気室と外部とを区画している中空構造体壁に低域音放射用ダクトが設けられていること、および、振動板がその表裏面方向に貫通する開口部を有していて第2空気室と第3空気室とが当該開口部を介して相互に連通しているとともに、振動抑制部材が振動板の開口部を貫通して仕切板と中空構造体壁とにわたり固定されていることを特徴とする。
本発明に係るスピーカエンクロージャは、スピーカ前面音(中高音)だけでなくスピーカ背面音のうちの低音をも合わせて再生音を楽しむとき、とくに小型化されたエンクロージャやスピーカユニットで再生音を豊かなものにするとき、下記(1)〜(5)のような効果を発揮する。
(1) エンクロージャ内にはスピーカ背面から中高音域や低音域の音が放射される。これらのうちで中高音域の音は位相遅延ダクトを通過することなく第1空気室で打ち消し合って多くが減衰する。これに対し、位相遅延ダクトを通じて第1空気室から第2空気室へ送られる低音域の音は、第2空気室と第3空気室との境界にある振動板を振動させる。振動板がこの低音域に反応したときの音圧は第3空気室や低域音放射用ダクトを経由してエンクロージャ外に放射される。これでスピーカ再生音のうちの低音域が補完されるから、中高音(スピーカ前面音)と低音(スピーカ背面音)とが合成されたところの豊かな再生音を楽しむことができる。
(2) エンクロージャ内の中高音に対しては第1空気室での打ち消し作用だけでなく、振動板の遮断による減衰作用もある。これはエンクロージャ内での中高音域の減衰効果が大きいということであるから、スピーカ低音域の音を効率よく導き出することができる。
(3) 第1空気室や第2空気室の後段には低域音放射用ダクトに直通する第3空気室も存在する。このように複数の空気室があるときは、空気室内での音圧の高まりで振動板が制動され、振動板の固有共振周波数に基づく再生特性上のうねりが緩和される。その結果、スピーカ背面音のうちから音響的に良質のスピーカ低音域を導き出すことができる。
(4) 振動板の開口部の大きさを加減することで、振動板の固有共振周波数を簡単に変化させることができる。これはエンクロージャ全体の再生周波数が簡単に調整できるということであるから、目的とするスピーカ低音域を再生するための構造が容易に得られる。
(5) 振動板の開口部を貫通した振動抑制部材が仕切板と中空構造体壁とを相互に固定しているから、これに依存して仕切板などの不要な振動を抑制することができる。したがってこの点からも音響的に良質のスピーカ低音域が導き出せる。
本発明に係るスピーカエンクロージャの実施形態について、はじめは図1〜図2に例示されたものを説明する。
図1の実施形態において、エンクロージャの主体である中空構造体11は直方体や立方体で代表されるところの六面体の箱形をしている。したがって図1の中空構造体11は、前面板12・背面板13・両側面板14・15・上面板16・底面板17を備えている。中空構造体11の前面板12にはスピーカ用の装着口18が形成されており、中空構造体11の内部には区画手段で区画された第1空気室21と第2空気室22と第3空気室23とが形成されている。図1の実施形態で第1空気室21と第2空気室22とを区画しているのは仕切板24である。仕切板24はその下部側に管状の位相遅延用ダクト25を備えているものである。仕切板24は中空構造体11の内壁面と密接する態様で中空構造体11内の所定位置に組み付けられている。この態様において、第1空気室21と第2空気室22とは仕切板24の位相遅延用ダクト25で互いに連通している。図1の実施形態で第2空気室22と第3空気室23とを区画しているのは非駆動系の振動板26である。図2でも明らかなように、振動板26はその表裏面方向に貫通する開口部27を有するものである。振動板26は、また、互いに隣接する振動基部28と取付部29とを上端側と下端側のそれぞれに有するものである。これらを相対的にいえば、取付部29が振動板26の端にあって振動基部28が取付部29の内側にある。さらに振動板26の板面は後述するスピーカの有効面積よりも大きい。一方で、中空構造体11の内壁面(上面板16の内面と底面板17の内面)における第2空気室22と第3空気室23との境界には振動板取付用の取付座部30が設けられている。したがって中空構造体11内で第2空気室22と第3空気室23との境界に配置された振動板26は、取付部29を取付座部30に固定されて所定位置にある。この取付状態をさらにいうと、振動板26の両側部は中空構造体11の内壁面(両側内面)との間に微間隙を介在して当該内壁面(両側内面)に対する非接触状態を保持している。図1の実施形態で振動抑制部材31は、代表的一例として棒状のものである。振動抑制部材31は中空構造体11内において、振動板26の開口部27を貫通して仕切板24と中空構造体壁(背面板13)とにわたり固定されている。この場合の振動抑制部材31も、開口部27の内周面に対しては微間隙を介在して非接触状態を保持している。図1の実施形態においては、さらに、第3空気室と外部とを区画している中空構造体壁(背面板13)に管状の低域音放射用ダクト32が設けられている。
図1に例示されたスピーカエンクロージャについては上記の説明で明らかなように、中空構造体11における第1空気室21・第2空気室22・第3空気室23が前後に区画形成されている。
中空構造体11で代表的なものは木製・合成樹脂製・金属製・これらの複合体製などである。仕切部材21や振動抑制部材31もそれらの材料でつくられる。上記において振動板26が「非駆動系」という意味は、振動板26それ自体が電気的および/または機械的な振動用駆動手段を具備しないということである。振動板26については、振動基部28や取付部29を除く部分が合成樹脂フィルム・合成樹脂板(例:発砲スチロール板)・段ボール紙・アルミニウム箔・紙製ハニカムボードなどの単体または複合材からなる。振動板26の振動基部28は、一例としてクッション材のような振動しやすい振動材料からなる。具体的にはゴム製または合成樹脂製のクッション材からなり、それが発泡体であったりする。振動板26の取付部29は上記の取り付けに耐えることのできる材料からなる。これも木製・合成樹脂製・金属製・これらの複合体製など任意でよい。振動基部28や取付部29は、たとえば振動板26の両端部に順次接続されたりして振動板26と一体化される。振動板26の開口部27については、振動板26の固有振動数を調整するため、または、そこからの音の透過量を調整するため、適当な大きさに設定される。振動抑制部材31の外径も開口部27の大きさに応じて適当な大きさに設定されたりする。開口部27のみ、または、開口部27と振動抑制部材31とが複数設けられることもある。逆に、振動板26の開口部27や振動抑制部材31が省略されることもある。上記においてはこのほか、中空構造体11の適当な壁面に内張材や外張材が張り付けられることもある。中空構造体11に関して各部材の組み立てるときの結合・取付・固定などは、ほぞ継ぎ・釘止め・ビス止め・金具止め・接着などが単独で用いられたり併用されたりする。
図1の実施形態で例示されているスピーカユニット41は周知のものである。これについてはワイヤ付きスピーカを備えたものやワイヤレススピーカを備えたものなど適当なものが採用される。スピーカユニット41は図1のごとく、前面板12に形成された装着口18を利用して中空構造体11に装着される。この場合の取付や固定も上記に準ずる。スピーカユニット41の背面部は中空構造体11内にあってその背面板13と対面する関係にある。この場合のスピーカの有効面積は、スピーカユニット41におけるスピーカコーンの最大外径で定まるものである。
図1に例示されたスピーカエンクロージャの場合、スピーカ(スピーカユニット41)の前面音は前方へ放射しながら伝搬する。一方でスピーカ(スピーカユニット41)の背面音は、第1空気室21→位相遅延用ダクト25→第2空気室22→振動板26→第3空気室23→低域音放射用ダクト32のような経路で外部に放射される。このスピーカ背面音はつぎのようになる。第1空気室21においては中高音域の音が位相遅延ダクト25を通過することなく打ち消し合って減衰するが、低音域の音は位相遅延ダクト25から第2空気室22に送られる。第2空気室22に進入した低音域の音はここで振動板26を振動させる。この振動で低音域の音は、振動板26による透過音となって第2空気室22から第3空気室23に至る。この後、第3空気室23の低音は質感のよいものとなって低域音放射用ダクト32から中空構造体11外に放射される。かくて低音域が特定周波数の強調をともなわないで補完されるから、中高音のスピーカ前面音と低音のスピーカ背面音とを合わせた定位感のよい再生音(合成音)を楽しむことができる。これは、また、既述の効果を奏するものであるから、エンクロージャやスピーカユニットが小型であっても再生音を豊かなものにする。
つぎに、本発明に係るスピーカエンクロージャの実施形態として図3に例示されたもの説明する。
図3の実施形態では、中空構造体11の内部であってスピーカ背面側にある第1空気室21・第2空気室22・第3空気室23が水平に区画形成されていること、低域音放射用ダクト32が中空構造体11の前面板12に設けられていることなど、これらが前例と異なるものである。その他の技術的な事項は前例と実質的に同じかそれに準ずる。
図3に例示されたスピーカエンクロージャも、スピーカ(スピーカユニット41)の前面音が前方へ放射される一方で、スピーカ(スピーカユニット41)の背面音が第1空気室21→位相遅延用ダクト25→第2空気室22→振動板26→第3空気室23→低域音放射用ダクト32のような経路で外部に放射される。すなわちスピーカ背面音は、前例と同様に中高音域の音が減衰して低音域の音のみが音質のよい状態で取り出され、それが低域音放射用ダクト32から放射される。したがって図3の実施形態においても前例と同様に、低音のスピーカ背面音が中高音のスピーカ前面音に合成されて再生音が豊かなものになる。
図4は振動板26について他の実施形態を示している。すなわちこの実施形態の振動板26は、その片面の両端にスポット状の振動基部28を有するものである。図4のような態様での振動基部28は、多角形(例:四角形)のブロック形状や円形のブロック形状など任意の形状でよく、また、振動板26の両側部にわたる長い帯状のものでもよい。振動基部28がクッション材のような振動材料からなる点は前例と同じである。
図4の振動板26は、中空構造体11内において第2空気室22と第3空気室23との境界に配置されるという前提でつぎのように組み付けられる。たとえば図1の中空構造体11内であれば、振動基部28を背面板13または仕切板24のいずれかに固定することで振動板26が第2空気室22と第3空気室23との境界に配置される。図3の中空構造体11内であれば、振動基部28を底面板17または仕切板24のいずれかに固定することで振動板26が第2空気室22と第3空気室23との境界に配置される。この説明から理解されるように、振動基部28は取付部29をも兼ねるものである。これらの例のようにして振動板26を取り付けるとき、背面板13・底面板17・仕切板24などの取付面と振動基部28との間にスペーサを介在させてもよい。
本発明に係るスピーカエンクロージャは、ダクト・仕切板・振動板・振動抑制部材など少ない部材でエンクロージャの内部構造を改良した簡潔なものであるから、再生音の豊かなスピーカエンクロージャを提供するというときの利用可能性が高い。
本発明スピーカエンクロージャの一実施形態を略示した断面図 本発明スピーカエンクロージャにおける振動板の斜視図 本発明スピーカエンクロージャの他の一実施形態を略示した断面図 本発明スピーカエンクロージャにおける振動板の他例を示した斜視図
11 中空構造体
12 前面板
13 背面板
14 側面板
15 側面板
16 上面板
17 底面板
18 スピーカ用の装着口
21 第1空気室
22 第2空気室
23 第3空気室
24 仕切板
25 位相遅延用ダクト
26 振動板
27 開口部
28 振動基部
29 取付部
30 取付座部
31 振動抑制部材
32 低域音放射用ダクト
41 スピーカユニット

Claims (1)

  1. 中空構造体の前面にスピーカユニットが装着されていること、および、中空構造体の内部であってスピーカ背面側には第1空気室と第2空気室と第3空気室とが区画形成されていること、および、第1空気室と第2空気室とを区画している仕切板が位相遅延用ダクトを有していて第1空気室と第2空気室とが当該位相遅延用ダクトを介して相互に連通していること、および、第2空気室と第3空気室とを区画している振動板が非駆動系のものからなるとともにスピーカの有効面積よりも大きい板面を有していること、および、第3空気室と外部とを区画している中空構造体壁に低域音放射用ダクトが設けられていること、および、振動板がその表裏面方向に貫通する開口部を有していて第2空気室と第3空気室とが当該開口部を介して相互に連通しているとともに、振動抑制部材が振動板の開口部を貫通して仕切板と中空構造体壁とにわたり固定されていることを特徴とするスピーカエンクロージャ。
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