JP4517531B2 - 染毛剤塗布用ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、染毛剤を髪の根元も含めて髪全体に塗布するために好適な染毛剤塗布用ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、染毛剤塗布用ブラシ1として、染毛剤を収容する容器2に、櫛歯3を列設させたブラシ部4を連結部5を介して装着したものが知られている。この櫛歯3は、先端部6が先細りになった扁平な板状形状をしており、その内部には、容器2の内部と連通する導液路7が形成されている。また、櫛歯3の側面(隣接する櫛歯との対向面)には、染毛剤の吐出口9が形成されている。
【0003】
この染毛剤塗布用ブラシ1によれば、容器2を押圧することにより櫛歯3の吐出口9から染毛剤を吐出させ、染毛剤を髪に塗布しつつ、先端部6で髪を梳くことができるので、染毛剤の収容容器とブラシが別体となっている場合に比して、容易に染毛剤を髪に塗布することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の染毛剤塗布用ブラシ1では、髪の根元へ染毛剤を供給し易くするために図6(a)のように吐出口9の位置を櫛歯3の先端側に寄せると、隣り合う櫛歯3間で、吐出口9から吐出された染毛剤Aの保持量が減る。そのため、染毛に要する仕事量(コーミング数)が増えるという不具合が生じる。
【0005】
一方、同図(b)のように吐出口9を櫛歯基面8側に寄せると、櫛歯3間での染毛剤Aの保持量は増えるが、櫛歯3間で保持される染毛剤Aと櫛歯3の先端部6との距離が大きくなるので、髪の根元の着剤が難しくなる。
【0006】
このように、従来の染毛剤塗布用ブラシでは、髪の根元への着剤のし易さと染毛に要する仕事量の低減とを同時に向上させることができない。
【0007】
さらに、従来の染毛剤塗布用ブラシ1では、ブラシ1の頭皮に対する挿入角度がばらつき易いために髪の根元の着剤効果もばらつき、これによっても根元の着剤を確実に行うことが難しくなっている。
【0008】
これに対し、本発明は、簡単な操作で髪の根元や髪全体を染めることができる染毛剤塗布用ブラシを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、染毛剤の吐出口を有する櫛歯を列設させた染毛剤塗布用ブラシにおいて、櫛歯の外形形状を、先端部両側の肩部の長さを異ならせた左右非対称とすると、長く形成されている肩部の斜辺に沿わせてブラシが頭皮に当てられるので、ブラシの頭皮に対する挿入角度が定まりやすくなり、また、櫛歯間での染毛剤の保持量が増加するので、髪の根元の着剤も容易となり、したがって、染毛に要する仕事量を増加させることなく、櫛通り感も損なうことなく、染毛剤を髪の根元を含めて髪全体へ効率よく塗布できることを見出した。
【0010】
即ち、本発明は、櫛歯が列設したブラシ部と染毛剤を収容する容器からなる染毛剤塗布用ブラシであって、櫛歯が、内部に染毛剤の導液路を有し、隣接する櫛歯との対向面に染毛剤の吐出口を有し、先端部の両側に肩部を有する板状形状をなし、その一方の肩部の斜辺が他方の肩部の斜辺よりも長く形成されている染毛剤塗布用ブラシを提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一または同等の構成要素を表している。
【0012】
図1は、本発明の一実施例の染毛剤塗布用ブラシ1Aの斜視図(a)、ブラシ部のx−x断面図(b)、y−y断面図(c)である。また、図2は、ブラシ部の拡大図である。
【0013】
この染毛剤塗布用ブラシ1Aは、染毛剤を収容する容器2、櫛歯3を列設させたブラシ部4、容器2とブラシ部4とを連結する連結部5からなっている。
【0014】
容器2は、押圧により染毛剤を押し出すことのできる可撓性材料からなっている。このような可撓性材料としては、例えば、特開2000−16470号に開示されているような可撓性外側層と、その外側層に剥離自在に積層された内側層からなるものを使用し、容器の押圧後に空気を外側層と内側層との間に導入し、外側層を押圧前の形状に復元させつつ内側層を剥離させて収縮変形させるものが好ましい。これにより、ディップチューブが不要となり、また、容器2を正立させても倒立させても使用することが可能となる。
【0015】
個々の櫛歯3は、その外形が、先端部6が先細りで、幅aが厚みbよりも大きい扁平な板状形状をなしている。ここで、幅aと厚みbは、櫛通り性を損なわず、櫛歯上に染毛剤を適量保持できるようにする点から、幅aを10〜20mmとし、厚みbを1〜4mmとすることが好ましい。また、先端部6については、幅cが5mm以下の部分L4の長さを少なくとも1mm以上とすることが、櫛通り感を向上させ、頭皮への染毛剤の付着を低減させる点で好ましい。
【0016】
櫛歯の両側辺10a、10bと先端部6との間は肩部11a、11bとなっている。この染毛剤塗布用ブラシ1Aでは、肩部11a、11bの長さが互いに異なり、櫛歯の外形が左右非対称となっている点が特徴的となっている。両方の肩部11a、11bの斜辺12a、12bのなす角度θ1 は、目標として定めたはえぎわに挿入しやすくする点から、50〜75°とすることが好ましく、60〜70°とすることがより好ましい(図2(a))。また、長く形成された肩部11bの斜辺12bの延長線と、短く形成された肩部11a側の側辺10aの延長線とで挟まれる角度θ2 は、容器2をもって染毛作業をするときに、肩部11bを頭皮に沿わせてコーミングできるように、30〜70°とすることが好ましく、35〜50°とすることがより好ましい。
【0017】
このように先端部6の両側の肩部11a、11bを非対称に形成することにより、染毛時には、自ずと図3(a)に示すように、長く形成されている肩部11bを頭皮Xに沿わせてブラシ1Aが使用されるようになり、櫛歯3の頭皮Xに対する挿入角度が定まる。また、これにより櫛歯3間に保持された染毛剤Aを、専ら髪の根元に近傍に供給することができる。さらに、染毛剤Aの保持領域と頭皮Xとの距離は、櫛歯3を頭皮に垂直に当てた場合にはほぼ先端部6の長さL4 となるが、図3(a)のように櫛歯3を頭皮Xに当てることにより、この距離L5 が短くなる。したがって、染毛を自ら行う場合でも、他人に施術してもらう場合でも、ブラシ1Aの頭皮に対する挿入角度が安定し、十分な量の染毛剤Aを髪の根元に供給することができ、髪の根元の着剤を均一に行うことが可能となり、特に、フェースラインを美しく染毛することが可能となる。
【0018】
一方、図3(b)に示すように、短く形成されている肩部11aを頭皮Xに沿わせるように使用すると、櫛歯3間で保持されている染毛剤Aで、髪の根元近傍だけでなく、髪の毛先側も同時に染毛することができる。
【0019】
櫛歯3の隣接する櫛歯との対向面には、短く形成された肩部11a側(先端部6側)に吐出口9aが形成され、長く形成された肩部11b側(櫛歯基面8側)に吐出口9bが形成されている。2つの吐出口9a、9bの形成位置は、それぞれの吐出口9a、9bから吐出された染毛剤が図2(a)に示すように同心円状に広がった場合に、それらが干渉し合うようにすることが好ましい。これにより、それぞれの吐出口9a、9bから吐出された染毛剤が櫛歯上で広がる際に、互いに反発しあい、干渉部位と反対方向へより広い範囲に広がり、櫛歯3間で保持できる染毛剤の量を増加させることができるので好ましい。これに対して2つの吐出口9a、9bから吐出された染毛剤が互いに離れ、干渉しない場合には、2つの吐出口9a、9b間に染毛剤の存在しない部位ができるため好ましくない。
【0020】
また、2つの吐出口9a、9bの形成位置としては、吐出口9aの中心の櫛歯基面8からの距離L1を、吐出口9bの中心の櫛歯基面8からの距離L2 よりも長くし、特に、2つの吐出口9a、9bを、長く形成された肩部11bの斜辺12bに平行に配置することが好ましく、さらに、先端部6側の吐出口9aの形成位置は、櫛歯先端からの距離L3 を10mm以下とすることが好ましい。このように2つの吐出口9a、9bを、長く形成された肩部11bの斜辺12bに平行に配置することにより、櫛歯3間の染毛剤の保持量を増加させ、染毛に要する仕事量を軽減させることができ、また、上述した、肩部11a、11bを非対称に形成することによる効果と相まって、髪の根元に染毛剤を集中的に供給することが容易となり、髪の根元を十分に染毛することが可能となる。
【0021】
2つの吐出口9a、9bの開口面積は、先端部6寄りの吐出口9aの開口面積を櫛歯基面8よりの吐出口9bの開口面積よりも大きくすることが好ましい。これにより、髪の根元への塗布量を多くして、根元の染まりを美しくすることができる。
【0022】
特に、2つの吐出口9a、9bへの導液路7a、7bの断面の内接円の面積の比を、吐出口9aから吐出される染毛剤の量Q1 が、吐出口9bから吐出される染毛剤の量Q2 に対して、1×Q2 ≦Q1 ≦2×Q2 となるように設定することが好ましく、そのために、吐出口9aの導液路断面の内接円の面積S1 と吐出口9bの導液路断面の内接円の面積S2 とが、1×S2 ≦S1 ≦3×S2 を満たすようにすることが好ましい。
【0023】
以上のような吐出口9a、9bへの導液路断面の内接円の面積S1 、S2 や櫛歯基面8からの距離L1 、L2 の最適な値は、当該染毛剤の液性等により異なるが、例えば、B型粘度計((株)東京計器、MODEL ASB100、No.4ローター、30rpm、測定温度25℃)で測定した場合の染毛剤の粘度が3Pa・s〜20Pa・sであるとき、先端部側の吐出口9aの櫛歯基面からの距離L1を14〜20mm、その吐出口9aへの導液路断面の内接円の面積S1をが0.75〜1.8mm2、櫛歯基面側の吐出口9bの櫛歯基面からの距離L2を8〜12mm、その吐出口9bへの導液路断面の内接円の面積S2を0.5〜1.2mm2とすることが好ましい。
【0024】
2つの吐出口9a、9bは、ブラシ部4の両端の櫛歯3を除く全ての櫛歯3の両側面に形成することが好ましい。
【0025】
一方、連結部5は、その内部に染毛剤の導液路が形成されており、櫛歯3の内部に形成されている導液路7a、7bと容器2の内部とを連通させている。連結部5は、容器2と一体的に形成してもよいが、別部材としてもよい。また、連結部5とブラシ部4とは、両者を着脱自在とすることが部材の成形上好ましい。
【0026】
本発明は、この他種々の態様をとることができる。例えば、図1の染毛剤塗布用ブラシ1Aは、ブラシ部4を手前にし、容器2を奧側にし、櫛歯3の先端部6を上にして置いた場合に、向かって右側に長く形成された肩部11bが位置し、左側に短く形成された肩部11aが位置しており、右利きの人が使用しやすい形状となっているが、長く形成された肩部11bと短く形成された肩部11aの形成位置を左右逆にし、左利き用のブラシとしてもよい。 また、図1の染毛剤塗布用ブラシ1Aでは吐出口9a、9bの開口形状とそれぞれへの導液路7a、7bの断面形状が円形であるが、開口形状はこれに限られず、矩形、三角形等でもよい。
【0027】
各櫛歯内部には、図4に示すように単一の導液路7と単一の吐出口9を設けてもよく、また、3以上の導液路と吐出口を設けてもよい。この場合にも、複数の吐出口は、長く形成された肩部の斜辺に平行に配設することが好ましい。また、各櫛歯内部に複数の導液路を設ける場合に、各導液路から異なる種類あるいは色の剤が吐出されるようにしてもよい。これにより、微妙な風合いのカラーリングを楽しむことが可能となる。
【0028】
吐出口9a、9bから吐出される染毛剤の量を全ての櫛歯3で等しくするために、櫛歯3内の導液路7a、7bの流路方向に垂直な断面の面積を、容器2から遠い櫛歯3程広くすることが好ましい。櫛歯3内の導液路7a、7bの断面積の変化に比して染毛剤の吐出量の変化は大きいため、この導液路7a、7bの断面積の調整により、設計の自由度を高く保持しつつ、染毛剤の吐出量を容易に制御することができる。この場合、導液路7a、7bの断面積は、櫛歯3が容器2から遠くなるにしたがって徐々に広げても良く、また、櫛歯3を所定のグループに分け、グルーブごとに広げても良い。この他、吐出口9a、9bから吐出される染毛剤の量を全ての櫛歯3で等しくするために、連結部5における導液路の断面積を容器2に遠いほど広げても良い。また、吐出口9a、9bの開口面積をそれぞれ容器2に遠い櫛歯3程広げても良い。
【0029】
【発明の効果】
本発明の染毛剤塗布用ブラシによれば、簡単な操作で髪の根元や髪全体を染めることができ、良好な櫛通り感も得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の染毛剤塗布用ブラシの斜視図(a)、x−x断面図(b)、y−y断面図(c)である。
【図2】 ブラシ部の拡大断面図である。
【図3】 本発明の染毛剤塗布用ブラシの作用の説明図である。
【図4】 本発明の他の態様のブラシ部の断面図である。
【図5】 従来の染毛剤塗布用ブラシの斜視図(a)、そのx−x断面図(b)、y−y部分断面図(c)である。
【図6】 従来の染毛剤塗布用ブラシの櫛歯における、吐出口の位置と染毛剤の保持量との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1A 染毛剤塗布用ブラシ
2 容器
3 櫛歯
4 ブラシ部
5 連結部
6 先端部
7、7a、7b 導液路
8 櫛歯基面
9 吐出口
10a、10b 側辺
11a、11b 肩部
12a、12b 斜辺

Claims (4)

  1. 櫛歯が列設したブラシ部と染毛剤を収容する容器からなる染毛剤塗布用ブラシであって、櫛歯が、内部に染毛剤の導液路を有し、隣接する櫛歯との対向面に染毛剤の吐出口を有し、櫛歯の両側辺と先端部との間に肩部を有する板状形状をなし、その一方の肩部の斜辺が他方の肩部の斜辺よりも長く形成されている染毛剤塗布用ブラシ。
  2. 長く形成された肩部の斜辺の延長線と、短く形成された肩部側の側辺の延長線とで挟まれる角度が30〜70°である請求項1記載の染毛剤塗布用ブラシ。
  3. 吐出口が、櫛歯の両側面内で高さ方向と幅方向の異なる位置に複数形成されている請求項1又は2記載の染毛剤塗布用ブラシ。
  4. 長く形成された肩部の斜辺に平行に、複数の吐出口が配設されている請求項3記載の染毛剤塗布用ブラシ。
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JP2001120339A (ja) * 1999-10-25 2001-05-08 Kanebo Ltd 櫛付きキャップ

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