JP4516526B2 - ネットワーク利用者管理装置、ネットワーク利用者管理プログラムおよびネットワーク利用者管理方法 - Google Patents

ネットワーク利用者管理装置、ネットワーク利用者管理プログラムおよびネットワーク利用者管理方法 Download PDF

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Description

この発明は、複数の利用者が共有するネットワークサービスの利用費用のうち、利用者の共有部分に対する共有費用を管理するネットワーク利用者管理装置、ネットワーク利用者管理プログラムおよびネットワーク利用者管理方法に関し、特に、ネットワークサービスの利用を拡大するとともに、利用者間で共有費用の負担を均等化することができるネットワーク利用者管理装置、ネットワーク利用者管理プログラムおよびネットワーク利用者管理方法に関するものである。
従来、集合住宅向けネットワークサービスとして、8ユーザや16ユーザなどを単位とする一括申し込みに対しては割安な料金設定が行われてきた。したがって、集合住宅の居住者は、ユーザを募って一括申し込みを行い、ネットワークサービスを複数のユーザで共有することによって、負担費用を安くすることができた(例えば、非特許文献1参照。)。
このようなネットワークサービスの共有では、発生費用として、複数のユーザが共有する設備などに対する共有費用と、各ユーザが専有する設備などに対する専有費用とがある。また、共有費用および専有費用には、それぞれ初期工事費用などサービスの利用開始時に負担する初期費用と、一定期間毎、例えば月毎に負担する期間毎費用とがある。
そこで、専有費用について、各ユーザが負担し、共有費用については、全体の費用をユーザの数で割り、各ユーザが均等に負担することが行われている。
「Bフレッツ」、[平成15年9月22日検索]、インターネット<URL:http://flets.com/opt/s_outline.html>
しかしながら、8ユーザや16ユーザなどまとまった数のユーザを初期の段階で集めることは困難な場合が多く、割安なサービスを受ける人数を集めることができないため、利用者が導入を控えるという問題があった。
また、共有費用のうちの初期費用については、導入時のユーザが負担する必要があり、後から加入したユーザと比較して導入時のユーザの負担が大きいという問題があった。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、ネットワークサービスの利用を拡大するとともに、利用者間で共有費用の負担を均等化することができるネットワーク利用者管理装置、ネットワーク利用者管理プログラムおよびネットワーク利用者管理方法を提供することを目的としている。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、複数の利用者が共有するネットワークサービスの利用費用のうち、利用者の共有部分に対する共有費用を管理するネットワーク利用者管理装置であって、前記ネットワークサービスの利用者による共有状態を記憶する共有状態記憶手段と、前記共有費用のうちネットワークサービスの導入の際に必要な共有初期費用に対してそれぞれの利用者が負担する共有初期費用負担額を前記共有状態記憶手段により記憶される共有状態に基づいて定期的に算出する共有費用負担額算出手段と、前記共有費用負担額算出手段により算出された共有初期費用負担額が利用者が負担済みの共有初期費用負担額と異なる場合に、負担済みの共有初期費用負担額との差額を精算する共有費用負担額精算手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、複数の利用者が共有するネットワークサービスの利用費用のうち、利用者の共有部分に対する共有費用を管理するネットワーク利用者管理プログラムであって、前記ネットワークサービスの利用者による共有状態を記憶装置から読み出す共有状態読出し手順と、前記共有費用のうちネットワークサービスの導入の際に必要な共有初期費用に対してそれぞれの利用者が負担する共有初期費用負担額を前記共有状態読出し手順により読み出された共有状態に基づいて定期的に算出する共有費用負担額算出手順と、前記共有費用負担額算出手順により算出された共有初期費用負担額が利用者が負担済みの共有初期費用負担額と異なる場合に、負担済みの共有初期費用負担額との差額を精算する共有費用負担額精算手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、複数の利用者が共有するネットワークサービスの利用費用のうち、利用者の共有部分に対する共有費用を管理するネットワーク利用者管理方法であって、前記ネットワークサービスの利用者による共有状態を記憶装置から読み出す共有状態読出し工程と、前記共有費用のうちネットワークサービスの導入の際に必要な共有初期費用に対してそれぞれの利用者が負担する共有初期費用負担額を前記共有状態読出し工程により読み出された共有状態に基づいて定期的に算出する共有費用負担額算出工程と、前記共有費用負担額算出工程により算出された共有初期費用負担額が利用者が負担済みの共有初期費用負担額と異なる場合に、負担済みの共有初期費用負担額との差額を精算する共有費用負担額精算工程とを含んだことを特徴とする。
かかる発明によれば、ネットワークサービスの利用者による共有状態を記憶装置から読み出し、共有費用のうちネットワークサービスの導入の際に必要な共有初期費用に対してそれぞれの利用者が負担する共有初期費用負担額を、読み出した共有状態に基づいて定期的に算出し、算出した共有初期費用負担額が利用者が負担済みの共有初期費用負担額と異なる場合に、負担済みの共有初期費用負担額との差額を精算することとしたので、ネットワークサービスの利用を拡大するとともに、利用者間で共有費用の負担を均等化することができる。
本発明によれば、ネットワークサービスの利用者による共有状態を記憶装置から読み出し、共有費用のうちネットワークサービスの導入の際に必要な共有初期費用に対してそれぞれの利用者が負担する共有初期費用負担額を、読み出した共有状態に基づいて定期的に算出し、算出した共有初期費用負担額が利用者が負担済みの共有初期費用負担額と異なる場合に、負担済みの共有初期費用負担額との差額を精算するよう構成したので、ネットワークサービスの利用を拡大するとともに、利用者間で共有費用の負担を均等化することができるという効果を奏する。
以下、添付図面を参照して、この発明に係るネットワーク利用者管理装置、ネットワーク利用者管理プログラムおよびネットワーク利用者管理方法の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置が管理する共有部分と専有部分について説明する。第1図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置が管理する共有部分と専有部分を説明するための説明図である。
同図は、集合住宅に住むユーザA、ユーザBおよびユーザCがネットワークサービスを共有する場合を示している。同図において、外部から集線装置20までの回線10および集線装置20は、ユーザA、ユーザBおよびユーザCの共有部分である。したがって、回線10および集線装置20の設置に必要な初期費用および月毎の利用費用は、ユーザA、ユーザBおよびユーザCが分担して負担する必要がある。
これに対して、集線装置20からユーザAまでの回線30はユーザAの専有部分であり、集線装置20からユーザBまでの回線40はユーザBの専有部分であり、集線装置20からユーザCまでの回線50はユーザCの専有部分である。
したがって、回線30の設置に必要な初期費用および月毎の利用費用は、ユーザAが負担する必要があり、回線40の設置に必要な初期費用および月毎の利用費用は、ユーザBが負担する必要があり、回線50の設置に必要な初期費用および月毎の利用費用は、ユーザCが負担する必要がある。
このように、集合住宅において複数のユーザがネットワークサービスを共有する場合には、ネットワーク利用者管理装置は、各ユーザが負担する費用として、専用部分に対する費用の他に、共有部分に対する費用の分担分を管理する必要がある。
次に、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置の構成について説明する。第2図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置の構成を示す機能ブロック図である。
同図に示すように、このネットワーク利用者管理装置200は、ユーザDB210と、ユーザ追加部220と、ユーザ削除部230と、請求更新部240と、共有部分計算部250と、専有部分計算部260とを有する。
ユーザDB210は、ネットワークサービスを共有するユーザについての情報を記憶したデータベースである。第3図は、ユーザDB210のデータ構造の一例を示す図である。同図に示すように、このユーザDB210は、クラスタ数と、クラスタ数で示される個数のクラスタから構成される。
ここで、クラスタとは、複数のユーザで共有されるネットワークサービスを管理するデータの集合であり、共有部分を管理するデータである共有管理データと、各ユーザを管理するユーザ管理データの集合である。
第4図は、クラスタのデータ構造の一例を示す図である。同図に示すように、クラスタの共有管理データ401には、クラスタ名411、共有部分に対する初期費用である共有初期費用(例えば、工事費)412、共有部分に対する月額利用費用である共有月額費用(例えば、回線使用料)413、ネットワークサービスを共有中のユーザ数414、ネットワークサービスの導入時から現在までの加入契約の数を累積する契約累積数415などが含まれる。
また、クラスタのユーザ管理データ402には、共有初期費用412の分担分である共有初期費用負担額421、共有月額費用413の分担分である共有月額費用負担額422、専有部分に対する初期費用である専有初期費用(例えば、回線契約料、ISP契約料、専有工事費など)423、専有部分に対する月額利用費用である専有月額費用(例えば、ISP利用料、機器レンタル料、回線共有料など)424、当月にユーザが支払う額の合計である月額合計425、削除予約426、リスト427が含まれる。
ここで、削除予約426は、ネットワークサービスを解約したユーザを示すフラグであり、解約したユーザに対して「あり」が設定され、その他のユーザに対しては「なし」が設定される。また、リスト427は、費用の請求項目の格納場所である。
ユーザ追加部220は、ネットワークサービスを新たに契約したユーザをユーザDB210に登録する処理部であり、既に何人かのユーザに利用されているネットワークサービスに新たなユーザを追加する場合と、新たなネットワークサービスの契約として登録する場合とがある。
ユーザ削除部230は、ネットワークサービスを解約したユーザをユーザDB210から削除する処理部である。ただし、ユーザが解約した時点では、機器の撤去費などを含む最後の月額費用を請求する必要があるので、このユーザ削除部230は、解約するユーザの削除予約426を「あり」に設定し、ユーザDB210からの実際の削除は、請求更新部240が行う。
請求更新部240は、ユーザに請求する費用を月に一度更新し、ユーザに月額費用を請求する処理部である。すなわち、この請求更新部240は、1ヶ月前の更新処理から、新たにユーザの加入や解約があった場合には、各ユーザの共有部分の分担額を再計算し、ユーザ管理データ402に再設定する。
この請求更新部240が新たにユーザの加入や解約があった場合に、各ユーザの共有部分の分担額を再計算し、ユーザ管理データ402に再設定することによって、各ユーザの共有部分の負担金額を均等化することができる。なお、共有部分に対して各ユーザが負担する費用の詳細については後述する。
共有部分計算部250は、共有初期費用412および共有月額費用413について各ユーザの負担金額を計算する処理部であり、請求更新部240によって使用される。
専有部分計算部260は、各ユーザが専有する部分に対して発生する費用、すなわち専有初期費用423および専有月額費用424を計算する処理部であり、請求更新部240によって使用される。
次に、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置200による月額費用の算出要領について説明する。第5図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置200による月額費用の算出要領を説明するための説明図である。
同図(a)は、ネットワークサービスを開始した月にユーザに請求する月額費用を示し、同図(b)は、途中で新たな加入者があった月にユーザに請求する月額費用を示し、同図(c)は、途中で解約者があった翌月に残りのユーザに請求する月額費用を示している。
同図(a)に示すように、当初のユーザをユーザAとユーザBとし、共有初期費用412をS、共有月額費用413をM、専有初期費用423をI、専有月額費用424をPとすると、ネットワーク利用者管理装置200は、各ユーザの共有初期費用負担額421を(S÷2)とし、共有月額費用負担額422を(M÷2)とする。すなわち、ネットワーク利用者管理装置200は、共有費用をユーザAとユーザBの2人に分担させる。したがって、各ユーザの月額合計425は、(S÷2)+(M÷2)+I+Pとなる。
また、同図(b)に示すように、途中から新たにユーザCとユーザDが加わった場合には、ネットワーク利用者管理装置200は、ユーザAとユーザBに対しては、共有初期費用負担額421を(S÷4)−(S÷2)として精算する。すなわち、新たにユーザが4人となったので、共有初期費用負担額421は(S÷4)となるが、ユーザAおよびユーザBは既に(S÷2)を支払っているので、請求額を(S÷4)−(S÷2)として精算する。
一方、ユーザCおよびユーザDは、新たに共有初期費用負担額421を払う必要があるので、ネットワーク利用者管理装置200は、ユーザCおよびユーザDに対する共有初期費用負担額421を(S÷4)とする。
また、ネットワーク利用者管理装置200は、この月からの共有月額費用負担額422を(M÷4)とする。この結果、ユーザAおよびユーザBのこの月の負担費用は、(S÷4)−(S÷2)+(M÷4)+Pとなり、ユーザCおよびユーザDのこの月の負担費用は、(S÷4)+(M÷4)+I+Pとなる。
その後、同図(c)に示すように、ユーザCが契約を解除した場合には、ネットワーク利用者管理装置200は、ユーザCが契約を解除した翌月から残りのユーザの負担費用を(M÷3)+Pとする。なお、ユーザCが契約を解除した月は、共有月額費用負担額422を(M÷4)として4人で分担させ、ユーザCに対しては専用部分の撤去費用と、専用部分の月額費用を日割り精算した金額を負担させる。
このように、このネットワーク利用者管理装置200は、途中から新たにユーザが加わる毎に、既に共有初期費用412を分担して負担したユーザの共有初期費用負担額421を精算することによって、全てのユーザに対して共有初期費用412を均等に負担させることができる。
次に、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置200による月額費用の算出例について説明する。第6図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置200による月額費用の算出例を示す図である。
同図(a)に示すように、当初のユーザをユーザAとユーザBとし、共有初期費用412を12000円、共有月額費用413を7200円、専有初期費用423を2000円、専有月額費用424を1000円とすると、ネットワーク利用者管理装置200は、各ユーザの共有初期費用負担額421を(12000÷2)円とし、共有月額費用負担額422を(7200÷2)円とする。したがって、各ユーザの月額合計425は、(12000÷2)円+(7200÷2)円+2000円+1000円=12600円となる。
また、同図(b)に示すように、途中から新たにユーザCとユーザDが加わった場合には、ネットワーク利用者管理装置200は、ユーザAとユーザBに対しては、共有初期費用負担額421を(12000÷4)円−(12000÷2)円=3000円―6000円=−3000円として精算する。
一方、ユーザCおよびユーザDは、新たに共有初期費用負担額421を払う必要があるので、ネットワーク利用者管理装置200は、ユーザCおよびユーザDに対する共有初期費用負担額421を(12000÷4)円=3000円とする。
また、ネットワーク利用者管理装置200は、この月からの共有月額費用負担額422を(7200÷4)円とする。この結果、ユーザAおよびユーザBのこの月の負担費用は、―3000円+1800円+1000円=−200円となり、ユーザCおよびユーザDのこの月の負担費用は、3000円+1800円+2000円+1000円=7800円となる。
その後、同図(c)に示すように、ユーザCが契約を解除した場合には、ネットワーク利用者管理装置200は、ユーザCが契約を解除した翌月から残りのユーザの負担費用を(7200÷3)円+1000円=3400円とする。
次に、第2図に示したユーザ追加部220の処理手順について説明する。第7図は、第2図に示したユーザ追加部220の処理手順を示すフローチャ−トである。
同図に示すように、このユーザ追加部220は、まず、新たなユーザの追加が新たなネットワークサービス、すなわち新たなクラスタの追加であるのか、既存のクラスタへの新たなユーザの追加であるのかを判定し(ステップS701)、新たなクラスタの追加である場合には、クラスタを新規作成する(ステップS702)。
そして、既存のクラスタへのユーザの追加の場合にはそのクラスタ、新たなクラスタの追加の場合には新規作成したクラスタの共有管理データ401のうちのユーザ数414および契約累積数415に「1」を加える(ステップS703)。
また、新たなユーザの共有初期費用負担額421および共有月額費用負担額422を「0」に設定し(ステップS704)、専有初期費用423および専有月額費用424を設定する(ステップS705)。また、新たなユーザの削除予約426を「なし」に設定する(ステップS706)。
次に、第2図に示したユーザ削除部230の処理手順について説明する。第8図は、第2図に示したユーザ削除部230の処理手順を示すフローチャ−トである。
同図に示すように、このユーザ削除部230は、削除するユーザの専有初期費用423に専有部分の撤去費用を設定する(ステップS801)。そして、契約を解除した日に基づいて精算した精算額を専有月額費用424に設定し(ステップS802)、削除予約426を「あり」に設定する(ステップS803)。
次に、第2図に示した請求更新部240の処理手順について説明する。第9図は、第2図に示した請求更新部240の処理手順を示すフローチャ−トである。同図に示すように、この請求更新部240は、まず、クラスタを選択し(ステップS901)、選択したクラスタに含まれるユーザのデータを初期化する請求クリア処理を行う(ステップS902)。
そして、クラスタ内の各ユーザに対して、共有部分の費用負担額を計算する共有部分計算処理と(ステップS903)、専有部分の金額を計算する専有部分計算処理を行う(ステップS904)。
そして、各ユーザに対して請求額を出力する請求出力処理を行い(ステップS905)、全てのクラスタの処理が終了したか否かを判定し(ステップS906)、終了していない場合には、ステップS901に戻って、次のクラスタの処理を行い、終了した場合には、処理を終了する。
このように、この請求更新部240が、共有部分計算処理によって、月毎に各ユーザに対して共有部分の費用負担額を計算することによって、共有部分の費用負担をユーザ間で均等にすることができる。
次に、第9図に示した請求クリア処理(ステップS902)の処理手順について説明する。第10図は、第9図に示した請求クリア処理の処理手順を示すフローチャ−トである。
同図に示すように、この請求クリア処理は、まず、クラスタ内のユーザを選択する(ステップS1001)。そして、選択したユーザのユーザ管理データ402中のリスト427をクリアし(ステップS1002)、月額合計425を「0」に初期化する(ステップS1003)。
そして、クラスタ内の全てのユーザの処理が終了したか否かを判定(ステップS1004)し、全てのユーザの処理が終了していない場合には、ステップS1001に戻って、次のユーザの処理を行い、全てのユーザの処理が終了した場合には、処理を終了する。
次に、第9図に示した共有部分計算処理(ステップS903)の処理手順について説明する。なお、この共有部分計算処理は、第2図に示した共有部分計算部250の処理に対応する。第11図は、第9図に示した共有部分計算処理の処理手順を示すフローチャ−トである。
同図に示すように、この共有部分計算処理は、共通初期費用412を契約累積数415で割った共有初期費用負担額421をXとし、共有月額費用413をユーザ数414で割った共有月額費用負担額422をYとする(ステップS1101)。
そして、ユーザを選択し(ステップS1102)、選択したユーザのユーザ管理データ402として設定されている共有初期費用負担額421をFとし(ステップS1103)、FとXが等しいか否かを判定する(ステップS1104)。
その結果、FとXが等しくない場合には、クラスタに新たなユーザが加わって共有初期費用負担額421が変更になった場合であるので、X−Fを計算して新たにFとする。ここで、X−Fは、既に共有初期費用負担額421を支払ったユーザにとっては精算額となり、新たに加入したユーザにとっては共有初期費用負担額421の請求額となる。そして、リスト427に"初期費用負担額(共有部)"とFを追加し、共有初期費用負担額421をXに更新し、月額合計425にFを加える(ステップS1105)。
一方、FとXが等しい場合には、共有初期費用負担額421の更新は不要であり、共有初期費用負担額421の精算や請求は必要ないので、ステップS1105の処理をスキップする。
そして、ユーザ管理データ402として設定されている共有月額費用負担額422をFとし(ステップS1106)、FとYが等しいか否かを判定する(ステップS1107)。その結果、FとYが等しくない場合には、クラスタのユーザに移動があって共有月額費用負担額422が変更になった場合であるので、Fおよびユーザ管理データ402の共有月額費用負担額422にY、すなわち新たな共有月額費用負担額422を設定する(ステップS1108)。
一方、FとYが等しい場合には、共有月額費用負担額422の更新は不要であるので、ステップS1108の処理をスキップする。
そして、リスト427に"月額費用負担額(共有部)"とFを追加し、月額合計425にFを加える(ステップS1109)。そして、全てのユーザの処理が終了したか否かを判定し(ステップS1110)、全てのユーザの処理が終了していない場合には、ステップS1102に戻って、次のユーザの処理を行い、全てのユーザの処理が終了した場合には、処理を終了する。
このように、この共有部分計算処理が、契約累積数415に基づいて最新の共有初期費用負担額421を計算し、契約累積数415が増加した場合には、共有初期費用負担額421を更新するとともに、共有初期費用負担額421を支払済みのユーザに対しては共有初期費用負担額421を精算することによって、共有初期費用412の負担を均等化することができる。
次に、第9図に示した専有部分計算処理(ステップS904)の処理手順について説明する。なお、この専有部分計算処理は、第2図に示した専有部分計算部260の処理に対応する。第12図は、第9図に示した専有部分計算処理の処理手順を示すフローチャ−トである。
同図に示すように、この専有部分計算処理は、まず、ユーザを選択し(ステップS1201)、選択したユーザのユーザ管理データ402として設定されている専有初期費用423をFとする(ステップS1202)。
そして、Fが「0」であるか否かを判定し(ステップS1203)、Fが「0」でない場合には、このユーザは新たに加入したユーザか解約したユーザであるので、リスト427に"初期費用(専有部)又は撤去費用"とFを追加し、月額合計425にFを加え、今後の専有初期費用423の請求を不要とするためにユーザ管理データ402の専有初期費用423を「0」とする(ステップS1204)。
一方、Fが「0」である場合には、専有初期費用423の請求は不要であるので、ステップS1204の処理をスキップする。
そして、Fに専有月額費用424を設定し、リスト427に"月額費用(専有部)"とFを追加し、月額合計425にFを加える(ステップS1205)。そして、全てのユーザの処理が終了したか否かを判定し(ステップS1206)、全てのユーザの処理が終了していない場合には、ステップS1201に戻って、次のユーザの処理を行い、全てのユーザの処理が終了した場合には、処理を終了する。
次に、第9図に示した請求出力処理(ステップS905)の処理手順について説明する。第13図は、第9図に示した請求出力処理の処理手順を示すフローチャ−トである。
同図に示すように、この請求出力処理は、まず、ユーザを選択し(ステップS1301)、選択したユーザのリスト427に「印刷」を指定する(ステップS1302)。ここで、リスト427に「印刷」を指定することによって、リスト427内の請求項目が出力される。
そして、このユーザの削除予約426が「あり」であるか否かを判定し(ステップS1303)、削除予約426が「なし」の場合には、このユーザに関する情報を削除する必要はないので、全てのユーザの処理が終了したか否かを判定する(ステップS1304)。
その結果、全てのユーザの処理が終了していない場合には、ステップS1301に戻って、次のユーザの処理を行い、全てのユーザの処理が終了した場合には、処理を終了する。
一方、このユーザの削除予約426が「あり」の場合には、このユーザに関する情報を削除する必要があるので、このユーザのユーザ管理データ402を削除し(ステップS1305)、ユーザ数414を「1」減らす(ステップS1306)。
そして、このクラスタのユーザ数が「0」になったか否かを判定し(ステップS1307)、ユーザ数が「0」にならなかった場合には、ステップ1304に進み、全てのユーザ処理が終了したか否かを判定する。
一方、ユーザ数が「0」になった場合には、このクラスタを削除し(ステップS1308)、クラスタ数を「1」減らし(ステップS1309)、処理を終了する。
上述したように、本実施の形態では、請求更新部240が共有部分計算部260を用いて、毎月各ユーザの共有部分の負担費用を計算し、共有初期費用負担額421に変更があった場合には、既に共有初期費用負担額421を負担したユーザについて新たな共有初期費用負担額421に基づいて精算することとしたので、全てのユーザに対して共有初期費用412を均等に負担させることができる。
なお、本実施の形態では、ネットワーク利用者管理装置について説明したが、このネットワーク利用者管理装置が有する構成をソフトウェアによって実現することで、同様の機能を有するネットワーク利用者管理プログラムを得ることができる。そこで、このネットワーク利用者管理プログラムを実行するコンピュータシステムについて説明する。
第14図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理プログラムを実行するコンピュータシステムを示す図である。同図に示すように、このコンピュータシステム100は、本体部101と、本体部101からの指示により表示画面102aに情報を表示するディスプレイ102と、このコンピュータシステム100に種々の情報を入力するためのキーボード103と、ディスプレイ102の表示画面102a上の任意の位置を指定するマウス104と、LAN106または広域エリアネットワーク(WAN)に接続するLANインタフェースと、公衆回線107に接続するモデム105とを有する。ここで、LAN106は、他のコンピュータシステム(PC)111、サーバ112、プリンタ113などとコンピュータシステム100とを接続している。
また、第15図は、第14図に示した本体部101の構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、この本体部101は、CPU121と、RAM122と、ROM123と、ハードディスクドライブ(HDD)124と、CD−ROMドライブ125と、FDドライブ126と、I/Oインタフェース127と、LANインタフェース128とを有する。
そして、このコンピュータシステム100において実行されるネットワーク利用者管理プログラムは、フロッピィディスク(FD)108、CD−ROM109、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの可搬型記憶媒体に記憶され、これらの記憶媒体から読み出されてコンピュータシステム100にインストールされる。
あるいは、このネットワーク利用者管理プログラムは、LANインタフェース128を介して接続されたサーバ112のデータベース、他のコンピュータシステム(PC)111のデータベースなどに記憶され、これらのデータベースから読み出されてコンピュータシステム100にインストールされる。
そして、インストールされたネットワーク利用者管理プログラムは、HDD124に記憶され、RAM122、ROM123などを利用してCPU121により実行される
以上のように、本発明に係るネットワーク利用者管理装置、ネットワーク利用者管理プログラムおよびネットワーク利用者管理方法は、複数の利用者で共有されるネットワークサービスの利用者を管理するシステムに適している。
第1図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置が管理する共有部分と専有部分を説明するための説明図である。 第2図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置の構成を示す機能ブロック図である。 第3図は、ユーザDBのデータ構造の一例を示す図である。 第4図は、クラスタのデータ構造の一例を示す図である。 第5図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置による月額費用の算出要領を説明するための説明図である。 第6図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理装置による月額費用の算出例を示す図である。 第7図は、第2図に示したユーザ追加部の処理手順を示すフローチャートである。 第8図は、第2図に示したユーザ削除部の処理手順を示すフローチャートである。 第9図は、第2図に示した請求更新部の処理手順を示すフローチャートである。 第10図は、第9図に示した請求クリア処理の処理手順を示すフローチャートである。 第11図は、第9図に示した共有部分計算処理の処理手順を示すフローチャートである。 第12図は、第9図に示した専有部分計算処理の処理手順を示すフローチャートである。 第13図は、第9図に示した請求出力処理の処理手順を示すフローチャートである。 第14図は、本実施の形態に係るネットワーク利用者管理プログラムを実行するコンピュータシステムを示す図である。 第15図は、第14図に示した本体部の構成を示す機能ブロック図である。

Claims (6)

  1. 複数の利用者が共有するネットワークサービスの利用費用のうち、利用者の共有部分に対する共有費用を管理するネットワーク利用者管理装置であって、
    前記ネットワークサービスの利用者による共有状態を記憶する共有状態記憶手段と、
    前記共有費用のうちネットワークサービスの導入の際に必要な共有初期費用に対してそれぞれの利用者が負担する共有初期費用負担額を前記共有状態記憶手段により記憶される共有状態に基づいて定期的に算出する共有費用負担額算出手段と
    前記共有費用負担額算出手段により算出された共有初期費用負担額が利用者が負担済みの共有初期費用負担額と異なる場合に、負担済みの共有初期費用負担額との差額を精算する共有費用負担額精算手段と
    を備えたことを特徴とするネットワーク利用者管理装置。
  2. 各利用者の専有部分に対する専有費用も併せて管理することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク利用者管理装置。
  3. 前記共有状態記憶手段は、ネットワークサービスの導入時からの契約の数を累積した契約累積数を記憶し、
    前記共有費用負担額算出手段は、前記共有初期費用負担額を前記契約累積数に基づいて算出することを特徴とする請求項1または2に記載のネットワーク利用者管理装置。
  4. 前記共有費用負担額精算手段は、ネットワークサービス利用に対する費用を定期的に利用者に請求する際に、前記差額を精算することを特徴とする請求項1、2または3に記載のネットワーク利用者管理装置。
  5. 複数の利用者が共有するネットワークサービスの利用費用のうち、利用者の共有部分に対する共有費用を管理するネットワーク利用者管理プログラムであって、
    前記ネットワークサービスの利用者による共有状態を記憶装置から読み出す共有状態読出し手順と、
    前記共有費用のうちネットワークサービスの導入の際に必要な共有初期費用に対してそれぞれの利用者が負担する共有初期費用負担額を前記共有状態読出し手順により読み出された共有状態に基づいて定期的に算出する共有費用負担額算出手順と
    前記共有費用負担額算出手順により算出された共有初期費用負担額が利用者が負担済みの共有初期費用負担額と異なる場合に、負担済みの共有初期費用負担額との差額を精算する共有費用負担額精算手順と
    をコンピュータに実行させることを特徴とするネットワーク利用者管理プログラム。
  6. 複数の利用者が共有するネットワークサービスの利用費用のうち、利用者の共有部分に対する共有費用を管理するネットワーク利用者管理方法であって、
    前記ネットワークサービスの利用者による共有状態を記憶装置から読み出す共有状態読出し工程と、
    前記共有費用のうちネットワークサービスの導入の際に必要な共有初期費用に対してそれぞれの利用者が負担する共有初期費用負担額を、前記共有状態読出し工程により読み出された共有状態に基づいて定期的に算出する共有費用負担額算出工程と
    前記共有費用負担額算出工程により算出された共有初期費用負担額が利用者が負担済みの共有初期費用負担額と異なる場合に、負担済みの共有初期費用負担額との差額を精算する共有費用負担額精算工程と
    を含んだことを特徴とするネットワーク利用者管理方法。
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