JP4516185B2 - 変位検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、橋梁などの構造物の劣化や破壊や移動などを検知するための変位検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、構造物、例えば橋梁の破壊などを検知するセンサは、図8に示すように、プラスチック板aにリード線bが埋め込まれており、プラスチック板aの対向する端辺に切込部cが形成してある。プラスチック板aの一端a1は構造物本体である橋側に、他端a2は構造物の土台である橋脚側にそれぞれ固定されている。リード線bは回路基板dに接続されており、通常時には電源がオンになって電流が流れている。そこで、地震等によって橋が橋脚からずれるなどして回路基板の両端が引っ張られると、プラスチック板aが左右に引っ張られて切込部cから破断し、内部のリード線bがb1とb2とに切断される。そこで、図9に示すセンサ接続ユニットにおいて、検知回路eによりリード線bがb1とb2とに破断されたことを検知し、送信機fから図示しない回線接続ユニットへ通報する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の構成によると、センサの破断を検知するためには、リード線bに電流を常時流しておく必要があり、電池寿命が短いという問題点があった。
【0004】
そこで本発明においては、通常は電流が流れないようにし、破断などが生じた時に電流が流れる構成とすることにより、電池寿命や回路寿命を長くする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の変位検出装置は、検出スイッチと、上記検出スイッチを作動させる作動部材とを内蔵するセンサ本体には、当該センサ本体に所定の引張力が作用したときに破断可能な破断部が設けてあり、上記作動部材は、破断部が破断したときに上記検出スイッチをオンとするように設けてあることを特徴としている。この構成により、破断などが生じた時には電流が流れるが通常は電流が流れないので、電池寿命や回路寿命を長くできる。
【0006】
また、上記検出スイッチはリードスイッチであり、上記作動部材は永久磁石であることが好ましい。
【0007】
また、センサ本体は、上記検出スイッチを内蔵する第1のケースと、当該第1のケースに係合するとともに上記検出スイッチを作動させる上記作動部材を内蔵する第2のケースとからなり、上記破断部は上記第1のケースと上記第2のケースとを連結する螺合部であることが望ましい。
【0008】
また、破断部は上記センサ本体に設けられたノッチ部であることが望ましい。
【0009】
また、検出スイッチを内蔵する第1のケースと、当該第1のケースに係合するとともに上記検出スイッチを作動させる作動部材を内蔵する第2のケースとを有し、上記第1のケースと上記第2のケースとは、所定の引張力が作用したときに破断可能に螺合されている構成なので、破断部の破断強度が調整しやすく、製造が容易になる利点がある。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態について図面を参照して説明する。
【0011】
図1乃至図4は第1の実施の形態を示している。図1は本発明のセンサが使用されるシステムの全体図で、橋梁の安全管理システムを例示している。構造物である橋梁を構成する構造物本体である橋1と構造物の土台である橋脚2とには、破断センサ3の両端部がそれぞれ固定してあるもので、1つの橋梁には多数個所に破断センサ3が固定されている。各破断センサ3は信号ケーブル3aを介してセンサ接続ユニット4に接続されており、破断センサ3に引張力が作用して分離したという情報は、アンテナ4aから特定小電力無線にて送信される。
【0012】
前記の多数のセンサ接続ユニット4からの送信を受信するため、各橋梁には回線接続ユニット5が設けてある。回線接続ユニット5は複数のセンサ接続ユニット4からの受信データを一時記憶し、内蔵のPHSで管理者側のシステム6へ通信する。管理者側のシステム6では、多くの橋梁の回線接続ユニット5からの受信データに基づいて、安全性に問題のあるデータであるかを判断して適切な処理をするものである。
【0013】
図2に前記のセンサ接続ユニット4の構成をブロック図にて示している。電源回路40は破断センサ3のスイッチがオンになった時に電源40aが導通して、電力が各回路へ供給される。制御回路41は図示しないCPUに記憶してある破断の情報を送信回路42に送り、送信回路42は破断の情報をアンテナ4aを介して回線接続ユニット5へ送信する。電源回路40の電源40aとしては、乾電池や蓄電池の他、太陽電池を用いることができる。電源40aとして太陽電池を用いれば、乾電池や蓄電池のように定期的に交換する必要がなく、メンテナンスを簡略化できる。
【0014】
図3に前記の回線接続ユニット5の構成をブロック図にて示している。電源回路50から電力が各回路に供給される。制御回路51は、受信回路52で受信したセンサ接続ユニット4からのデータを受信データとして記憶し、PHSアダプタ53を介してPHS電話機54を制御して、アンテナ5aを介して管理者側のシステム6へ無線通信する。電源回路50の電源50aとしては、太陽電池が用いられており、乾電池や蓄電池のように定期的に交換する必要がなく、メンテナンスが簡単である。なお、電源50aとしては、太陽電池に限らず、乾電池や蓄電池等ももちろん適用可能である。
【0015】
図4は破断センサ3の構造を示す断面図であり、検出スイッチを内蔵する第1のケース31と、第1のケース31に係合するとともに検出スイッチを作動させる作動部材を内蔵する第2のケース32とを有し、第1のケース31と第2のケース32とは、所定の引張力が作用したときに分離するように係合されている。
【0016】
第1のケース31により固定部が構成されるもので、固定部は橋脚固定プレート31aにねじ止めされ、橋脚固定プレート31aを介して橋脚2に固定されている。第1のケース31はほぼ筒状をしており、アルミニウムなどの非磁性材で作られたセンサカバー31bが収納してある。センサカバー31bの内部の空間に検出スイッチが内蔵してある。検出スイッチとしてリードスイッチ7を示しており、回路基板8に設けられた配線パターンの所定位置にリードスイッチ7の両端子が接続してある。センサカバー31bにはキャップ31cを嵌合し、リードスイッチ7と回路基板8を封止している。キャップ31cに設けた開口を通って信号ケーブル9が挿通されている。信号ケーブル9は保護パイプ9aで保護されており、保護パイプ9aはコネクタ31dによりキャップ31cに固定されている。信号ケーブル9の一端部9bは回路基板8の配線パターンの端子に接続されており、他端部9cはセンサ接続ユニット4に接続してある。破断センサ3とセンサ接続ユニット4との間を導通する信号ケーブル9には、十分なゆるみが設けてあり、橋脚2の伸縮や変形に対応するようにして誤動作を防止するように配慮してある。
【0017】
第2のケース32により可動部が構成されるもので、第2のケース32内に検出スイッチを作動させる作動部材である永久磁石10が内蔵してある。第2のケース32は第1のケース31に破断用ねじ部32aにより連結し、所定の引張力が作用したときに分離するように連結してある。永久磁石10はリードスイッチ7に近接した可動部の一端部に、埋設してある。永久磁石10とセンサカバー31bとの間には僅かの間隙を設けてあり、破断時に損傷を受けないようにしている。永久磁石10はリードスイッチ7に近接位置しているので、第1のケース31と第2のケース32とが係合している通常の状態では、永久磁石10の磁力によりリードスイッチ7をオフの状態に保っている。そして、第1のケース31と第2のケース32とが分離したときには、永久磁石10がリードスイッチ7から離れて永久磁石10の磁力が及ばなくなるので、リードスイッチ7をオンとする。可動部の他端部に設けられたねじ孔32bに、鉄等の金属製のワイヤ固定用アイボルト32cがねじ結合してある。ワイヤ固定用アイボルト32cには図示しないワイヤの一端部を固定し、ワイヤの他端部を橋1に固定するものである。
【0018】
このような構造であるので、地震などにより橋1が橋脚2からずれると、破断センサ3はその両端部が左右に引っ張られ、固定部と可動部との間が破断用ねじ部32aから分断し、永久磁石10がリードスイッチ7から離れるので、リードスイッチ7は両端子が接合し、オフの状態からオンの状態に変わる。そこで、センサ接続ユニット4の電源が入り、先に説明したようにセンサ接続ユニット4から回線接続ユニット5に破断の情報が送信される。
【0019】
図5は本発明の第2の実施の形態であり、第1のケース31および第2のケース32のいずれもアイボルト31f,32cで固定してあり、固定部・可動部という区別をなくしている。すなわち、破断センサ3の両端にあるアイボルト31f,32cに図示しないワイヤの一端部を固定し、ワイヤの他端部を構造物に固定することにより破断センサ3の設置場所や取り付け方法の制限をなくすものである。前の例と違ってコネクタ31dが第1のケースの側面に取りつけられており、第1のケースの他端部に設けられたねじ孔31eに、鉄等の金属性のワイヤ固定用アイボルトの一端を固定してある。その他の図4にて説明した部分と実質的に同一の部分には、同一の符号を付している。
【0020】
図6は本発明の第3の実施の形態であり、リードスイッチ7と永久磁石10との相対的な位置合わせを可能にするものである。即ち、リードスイッチ7と永久磁石10との関係は、N−S極の方向性を伴うものであるが、いずれも金属ケースに収められているために、外部から目視して正しい相対位置関係に設置されているかどうかが確認できない。そこでこの例においては、リードスイッチ7が収納してあるセンサカバー11の永久磁石側の隅部に凹部11aを形成する。また、第2のケース32に永久磁石を収納する凹部32dを設ける。永久磁石10は永久磁石ホルダ12に接着剤などで接合し、永久磁石ホルダ12に永久磁石カバー13を嵌合し、全体を凹部32d内に嵌合する。永久磁石カバー13には凹部11aと係合可能な凸部13aを形成する。センサカバーの凹部11aと永久磁石カバーの凸部13aとが係合した位置が、リードスイッチ7と永久磁石10との適正な相対位置関係となるように設定してある。永久磁石ホルダ12のリードスイッチ7と反対側の面に、雌ねじ12aを設け、この雌ねじにボルト14をねじ合わせることにより第2のケース32に対して永久磁石ホルダ12を離脱不能に保持する。第2のケース32とボルト14との間に座金15を介装し、また、凹部32dと永久磁石ホルダ12との間にばね16を介装する。この構成によって永久磁石10を、第2のケース32に対して回転可能で、かつ、がたつきが吸収されるように保持できる。その他の図4にて説明した部分と実質的に同一の部分には、同一の符号を付している。
【0021】
この例においては、組み立てに際して第1のケース31に第2のケース32を連結する時に、永久磁石ホルダ12及び永久磁石カバー13を回転させ、凸部13aを凹部11aに係合させれば、リードスイッチ7と永久磁石10とは常に適正な相対位置関係になる。その後でワイヤ固定用アイボルトを連結する。
【0022】
図7は本発明の第4の実施の形態であり、組み立てや検査に際して、リードスイッチ7が適正な動作を行なうかどうかを試験することができる構成にするものである。即ち、永久磁石10を永久磁石ホルダ17に接着剤などで接合し、これを第2のケース32の凹部32e内に嵌合する。永久磁石ホルダ17のリードスイッチ7と反対側の面に、雌ねじ17aを設け、この雌ねじにボルト18をねじ合わせることにより第2のケース32に対して永久磁石ホルダ17を離脱不能に保持する。凹部32eと永久磁石ホルダ17との間にばね19を介装する。この構成によって永久磁石10を、がたつきを吸収するとともに、ボルト18の回転により永久磁石10をリードスイッチ7に対して進退可能にできる。
【0023】
この例においては、組み立てに際して第1のケース31に第2のケース32を連結した後、ワイヤ固定用アイボルト32cを連結する前に、ボルト18を一旦締めて永久磁石10をリードスイッチ7に接近状態とし、この状態においてリードスイッチ7がオフであることを確認し、次にボルト18を緩めて永久磁石10をリードスイッチ7から遠ざけ、この状態においてリードスイッチ7がオンになることを確認する。このようなリードスイッチ7の動作試験の後で、再度ボルト18を締めてリードスイッチ7をオフの状態とし、その後でワイヤ固定用アイボルトを連結する。
【0024】
なお、本発明の変位検出装置は、先に説明したような橋梁の安全管理システムに用いられるものに限られず、その他、防犯用として、ドアや窓に設置することも可能であり、また、長期間不在となる山小屋などの建物と土台との間に設置することも可能である。また、検出スイッチは、リードスイッチに限られず、マイクロスイッチに物体を接触させてオフ状態を保ち、物体が離れた時にオン状態とするスイッチであってもよい。
【0025】
なお、先の例においては破断の際にオンとするスイッチを内蔵させているが、これに限られるものでなく、破断時にオンとなるスイッチと破断時にオフとなるスイッチとを共に内蔵させるものであってもよい。このように構成することによって、商用電源や太陽電池等で通常時に電源が確保できる状況下にあっては、破断時にオフとなるスイッチを用いれば、信頼性が高まり、通信トラブルや、ケーブル破断や、双方向通信を採用して通常時に問い合わせに対して応答することができるものにする等、適応できる範囲が広がる。また通常時に十分な電源が確保できない状況下にあっては、破断時にオンとなるスイッチを用いればよく、待機時に電力を消耗しない。このように電源状況、コスト条件に応じて選択が可能になる。
【0026】
【発明の効果】
このように本発明の変位検出装置によれば、検出スイッチが通常時にオフであり破断時にオンとなるものであるから、通常は電力の消費がなく、したがって電池寿命及び回路寿命を長くできる。また、通常時にスイッチがオフで保存状態にあるので、通電時にオンで動作状態にあるスイッチの場合に比して温度範囲が広く取れる。また検出スイッチにリードスイッチを用いるので、スイッチの端子を固定するのに非接触の構成にでき、しかもリードスイッチは封止状態にあるので、スイッチの信頼性が向上する。
【0027】
また、第1及び第2の2つのケースが螺合により係合されている構成では、破断部の破断強度を調整しやすく、構造物によって異なる破断強度が要求される場合に容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が使用されるシステム構成を示す図である。
【図2】センサ接続ユニットの構成を示すブロック図である。
【図3】回線接続ユニットの構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示す断面図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態を示す断面図である。
【図8】従来の破断センサを説明する平面図である。
【図9】従来のセンサ接続ユニットの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
7 リードスイッチ(検出スイッチ)
10 永久磁石(作動部材)
31 第1のケース
32 第2のケース

Claims (4)

  1. 検出スイッチと上記検出スイッチを作動させる作動部材とを内蔵するセンサ本体には、当該センサ本体に所定の引張力が作用したときに破断可能な破断部が設けてあり、
    上記作動部材は、上記破断部が破断したときに上記検出スイッチをオンとするように設けてあって、
    上記センサ本体は、上記検出スイッチを内蔵する第1のケースと、当該第1のケースに係合するとともに上記検出スイッチを作動させる上記作動部材を内蔵する第2のケースとからなり、
    上記破断部は、上記第1のケースと上記第2のケースとを連結する螺合部である
    ことを特徴とする変位検出装置。
  2. 検出スイッチと上記検出スイッチを作動させる作動部材とを内蔵するセンサ本体には、当該センサ本体に所定の引張力が作用したときに破断可能な破断部が設けてあり、
    上記作動部材は、上記破断部が破断したときに上記検出スイッチをオンとするように設けてあって、
    上記破断部は上記センサ本体に設けられたノッチ部であることを特徴とする変位検出装置。
  3. 請求項1または2において、上記検出スイッチは、リードスイッチであり、上記作動部材は、永久磁石であることを特徴とする変位検出装置。
  4. 検出スイッチを内蔵する第1のケースと、当該第1のケースに係合するとともに上記検出スイッチを作動させる作動部材を内蔵する第2のケースとを有し、
    上記第1のケースと上記第2のケースとは、所定の引張力が作用したときに破断可能に螺合されている
    ことを特徴とする変位検出装置。
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