JP4513499B2 - 捕獲殺虫装置 - Google Patents

捕獲殺虫装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4513499B2
JP4513499B2 JP2004307113A JP2004307113A JP4513499B2 JP 4513499 B2 JP4513499 B2 JP 4513499B2 JP 2004307113 A JP2004307113 A JP 2004307113A JP 2004307113 A JP2004307113 A JP 2004307113A JP 4513499 B2 JP4513499 B2 JP 4513499B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
light source
insect
attracting light
trapping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004307113A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006115763A (ja
Inventor
吉伸 多田
滋 奥田
高明 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2004307113A priority Critical patent/JP4513499B2/ja
Publication of JP2006115763A publication Critical patent/JP2006115763A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4513499B2 publication Critical patent/JP4513499B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

本発明は、誘引光を照射して虫を捕虫液に誘引捕獲する捕獲殺虫装置に関するものである。
従来から、捕獲殺虫装置として、虫を誘引するよう紫外線を含有した誘虫光を照射する誘引光源と、捕虫液が溜められる捕虫液容器と、が備えられたものが知られている。
これについては、特開2002−65136号公報(特許文献1)に記載されているもの、すなわち、捕虫液が溜められた捕虫液容器の上に虫を誘引する誘虫光を照射する誘引光源が設置されている構成が例示される。
この構成により、捕虫液の液面が、誘引光源の照射する誘虫光を反射し、この反射された誘虫光が、捕虫液に向かって虫を誘引し、捕虫液に捕獲されることとなる。
特開2002−65136号公報
しかしながら、上記構成では、誘引光源が照射する又は捕虫液の液面で反射する誘虫光に誘引されはするが、誘引光源の最下端部と捕虫液の液面との間を通過するだけで捕虫液に捕獲されない虫があり、十分な捕獲殺虫効果を発現できない可能性があった。
本願発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その課題は、誘引光源が照射する又は捕虫液の液面で反射する誘虫光に誘引されはするが、誘引光源の最下端部と捕虫液の液面との間を通過するだけで捕虫液に捕獲されない虫に対しても、十分な捕獲殺虫効果を発現することができる捕獲殺虫装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明は、虫を誘引するよう紫外線を含有した誘虫光を照射する誘引光源と、誘引光源の最下端部と対向するよう配置されて捕虫液が溜められる捕虫液容器と、が備えられた捕獲殺虫装置であって、誘引光源の最下端部を通り捕虫液の液面に略平行な面と捕虫液の液面とで挟まれた空間を仕切るとともに,その表面の少なくとも一部が誘引光源からの光を反射する金属製の反射面である仕切り板が、捕虫液の液面と交差するよう設けられたことを特徴とする捕獲殺虫装置である。
本願発明によれば、誘引光源の最下端部を通り捕虫液の液面に略平行な面と捕虫液の液面とで挟まれた空間を仕切るとともに,その表面の少なくとも一部が誘引光源からの光を反射する金属製の反射面である仕切り板が、捕虫液の液面と交差するよう設けられているので、誘引光源の最下端部と捕虫液の液面との間を通過しようとする虫が仕切り板に衝突し、液面に落下するため捕獲殺虫効果が向上する。
図1及び図2は、本願の請求項1〜4に対応した第一実施形態である捕獲殺虫装置1を示している。
本第一実施形態の捕獲殺虫装置1は、図1及び図2に示す如く、虫を誘引するよう紫外線を含有した誘虫光を照射する誘引光源6と、誘引光源6の最下端部13と対向するよう配置されて捕虫液12が溜められる捕虫液容器2と、が備えられた捕獲殺虫装置1であって、誘引光源6の最下端部13を通り捕虫液12の液面11に略平行な面と捕虫液12の液面11とで挟まれた空間を仕切る仕切り板10が、捕虫液12の液面11と交差するよう設けられている。ここで、仕切り板10の表面の少なくとも一部が反射面である。
また、捕虫液容器2の内面が反射面であり、仕切り板10が誘引光源6の真下に設けられている。
以下、本第一実施形態による捕獲殺虫装置1を、より具体的詳細に説明する。最初に誘引光源6について説明する。これは図1及び図2に示す如く、円柱状の紫外線ランプ5と、紫外線ランプ5を覆ってなる薄肉円筒状の透光部材4と、紫外線ランプ5に電流を供給する給電機構(図示しない)と、を有している。ここで、透光部材4の両端部は、略中心に孔を有する円板で塞がれており、この孔によって紫外線ランプ5の外周が支持される。またこの孔から給電回路に接続する端子(図示しない)が露出することとなる。ここで透光部材4としては、紫外線透過型透明アクリルパイプのように紫外線を含有した誘引光を効率よく透過できるものが例示される。
この誘引光源6は、誘引光源6の軸と直交する捕虫液容器2の端面部の上端辺から延設する薄肉で略三角形状の支持部3に設けられた略U字形状の切り欠きに載置される。この状態で誘引光源6は、その軸を略水平となるよう捕虫液容器2の上方に配置される。
次に、捕虫液容器2について説明する。これは図1及び図2に示す如く、上面が長方形に開口し、両端が薄肉半円状のもので塞がれた、底部を曲面とする略樋状の容器であり、脚部(図示しない)により横転しないよう支持されている。
また、捕虫液容器2の内面を反射面としている。反射面は捕虫液容器2をステンレス等の金属で成形し、この内面を鏡面仕上げしたものでもよいし、捕虫液容器2をプラスチック等の非金属で成形し、この内面に誘虫光を反射する部材を設けることとしてもよい。そして支持部3についても同様の材料で成形したものが例示され、同様に鏡面仕上げし又は反射部材を設けてもよい。
さらに、捕虫液容器2は略樋状のものに限られず、底面部が方形である略箱状のものも例示される。捕虫液容器2が略樋状である場合は、底面部が曲面であって隅角部がないため、捕獲殺虫した虫が隅角部に蓄積されることがなく、捕虫液12の交換又は捕虫液容器2の掃除を容易に行いうる点で有利である。
次に、吊り部7について説明する。これは図1及び図2に示す如く、内径が透光部材4の外径と略同一である薄肉円筒状の環部8と、環部8の外周面に突設されて環部8の軸方向と直交する面に溝欠きがなされている板部9とを、有するものであり、板部9の突出長さが、誘引光源6の最下端部13と捕虫液12の液面11との間隔と略同等となっている。
そして、2つの吊り部7、7の溝欠きが対向するように、環部8、8は透光部材4に外挿して保持される。この状態で板部9、9は誘引光源6の真下に垂設され、対向する溝欠きに仕切り板10が嵌合保持される。なお吊り部7の材質は、ステンレス等の金属又はプラスチック等の非金属といった汎用材料が例示される。
次に、仕切り板10について説明する。これは図1及び図2に示す如く、厚み方向と直交する2つの表面が反射面である薄肉長方形状のものである。また、仕切り板10の長辺方向の長さは捕虫液容器2の長辺の長さと略同一であり、仕切り板10の短辺方向の長さは板部9の突出長さと略同一であり、仕切り板10の厚さは、吊り部7の溝欠きの幅と略同一である。ここで、反射面は仕切り板10をアルミニウムで成形し、これを鏡面仕上げしたものであるが、アルミニウムに替えてステンレス等の金属を使用してもよいし、仕切り板10をプラスチック等の非金属で成形し、この表面に誘虫光を反射する部材を設けることとしてもよい。
そして、仕切り板10は、誘引光源6の真下に設けられた板部9、9になされた溝欠きに嵌合保持されて、誘引光源6の真下に設けられ、この状態で、誘引光源6の最下端部13を通り捕虫液12の液面11と略平行な面と捕虫液12の液面11とで挟まれた空間を仕切る仕切り板10は、捕虫液12の液面11と交差するよう設けられることとなる。
なお、本第一実施形態では、板部9の突出長さ及び仕切り板10の短辺方向の長さは、誘引光源6の最下端部13と捕虫液12の液面11との間隔と略同等としたが、この間隔よりも長くすることで仕切り板10の一部が捕虫液12に浸漬するものであってもよいし、逆にこの間隔よりも短くすることで仕切り板10と捕虫液12の液面11との間に隙間を有するものであっても構わない。
ここで、本第一実施形態による捕獲殺虫装置1と、本第一実施形態において吊り部7と仕切り板10を外した従来例とで、屋外における捕獲殺虫の比較試験を実施した。この場合、実際に捕虫液12が捕虫液容器2に溜められると、捕獲殺虫した虫の死骸が捕虫液12の中で散乱又は溶解し、計数が困難となる。そこで、比較試験の便宜の図るべく、捕虫液12が溜められることなく、捕虫液容器2の底面部に粘着テープを設置し、これに貼り付いた虫を計数することとした。結果を表1に示す。
Figure 0004513499
これより、本第一実施形態によれば従来例に対し、捕獲殺虫効果が向上していること、特に風が強い日ほど捕獲殺虫効果が向上していることが分かる。なお、実際に捕虫液12が溜められる場合には、乳酸、フェロモン、果汁などの虫を誘引することができる誘引剤を水に添加したものの使用が例示される。
従って、本第一実施形態によれば、誘引光源6の最下端部13を通り捕虫液12の液面11と略平行な面と捕虫液12の液面11とで挟まれた空間を仕切る仕切り板10が、捕虫液12の液面11と交差するよう設けられているので、誘引光源6の最下端部13と捕虫液12の液面11との間を通過しようとする虫が仕切り板10に衝突し、液面12に落下するため捕獲殺虫効果が向上する。特に風が強い日ほど捕獲殺虫効果が向上していることから、仕切り方向に向かって気流を生じさせるファンを備えると捕獲殺虫効果を高めることができる。
また本第一実施形態によれば、仕切り板10の表面の少なくとも一部が反射面であるので、これが誘虫光を反射し、捕獲殺虫効果がより向上する。
また本第一実施形態によれば、捕虫液容器2の内面が反射面であるので、これが誘中光を反射し、捕獲殺虫効果が一層向上する。
さらに本第一実施形態によれば、仕切り板10が誘引光源6の真下に設けられているので、仕切り板10に衝突した虫が確実に捕虫液容器2の内部に落下し、捕獲殺虫効果がさらに向上する。
次に図3に基づいて、本願の請求項1〜5のすべてに対応した第二実施形態である捕獲殺虫装置1を説明する。
これは、吊り部7を内径が透光部材4の外径と略同一である薄肉円筒状の環部8と、環部8の外周面に突設されて環部8の軸方向と直交する面に溝欠きがなされている2つの板部9、9と、を有するものであり、板部9、9の突出長さが、誘引光源6の最下端部13と捕虫液12の液面11との間隔と略同等としている。また板部9、9は、これらの間隔が外周面から離れるにつれて大きくなるように、環部8の軸方向と直交する方向から見て略八の字状に配置されている。そして2つの吊り部7、7の溝欠きが対向するように、環部8、8は透光部材4に外挿して保持され、対向する2組の溝欠きに、誘引光源6に臨む表面が反射面となるように仕切り板10、10が嵌合保持される。
次に、仕切り板10について説明する。これは図3に示す如く、厚み方向と直交する表面の少なくとも一部となる外側表面が反射面であり、短辺と板部9の形状とが整合するように反射面側に湾曲した、断面が薄肉円弧状のものである。また、仕切り板10の長辺方向の長さは捕虫液容器2の長辺の長さと略同一であり、仕切り板10の短辺方向の長さは板部9の突出長さと略同一であり、仕切り板10の厚さは、吊り部7の溝欠きの幅と略同一である。さらに反射面全面に粘着層14が設けられている。ここで、粘着層14はアクリルゴム系、ウレタンゴム系等の汎用の粘着材が塗布されてなるものが例示されるが、反射面による誘虫光の反射を阻害しないために、無色透明であるものが好ましい。
そして、仕切り板10、10は、誘引光源6の真下に設けられた板部9になされた溝欠きに嵌合保持されて、誘引光源6の真下に設けられ、この状態で、反射面は、図3に示す如く、誘引光源6に臨む形で捕虫液12の液面11に対し傾斜することとなり、さらに、誘引光源6の最下端部13を通り捕虫液12の液面11と略平行な面と捕虫液12の液面11とで挟まれた空間を仕切る仕切り板10、10は、捕虫液12の液面11と交差するよう設けられることとなる。また仕切り板10の表面の少なくとも一部に粘着層14が設けられることとなる。その他は第一実施形態と同じである。
従って本第二実施形態によれば、仕切り板10の表面の少なくとも一部に粘着層14が設けられているので、誘虫され、衝突した虫がこれに固着され、虫の同定や計数が容易となる。
また本第二実施形態によれば、反射面は、誘引光源6に臨む形で捕虫液12の液面11に対し傾斜することとなり、図3において二点鎖線で示す如く、反射面で反射された誘虫光は捕虫液12の液面11のみが誘虫光を反射する範囲に加え、さらにその周囲近傍にも照射されるので、誘虫効果を高めることができる。
次に図4に基づいて、本願の請求項1〜3及び請求項5に対応した第三実施形態である捕獲殺虫装置1を説明する。これは仕切り板10が、捕虫液容器2のうち誘引光源6の軸と平行な一側面部の上端辺から、誘引光源6の最下端部13を通り捕虫液12の液面11に略平行な面まで、捕虫液12の液面11と略直交するように立設され、両表面のうちの少なくとも一部である誘引光源6に臨む側の表面が反射面となっている。ここで誘引光源6に臨む側の表面に粘着層14が設けられている。粘着層14はアクリルゴム系、ウレタンゴム系等の汎用の粘着材が塗布されてなるものが例示されるが、反射面による誘虫光の反射を阻害しないために、無色透明であるものが好ましい。
この状態で、反射面は、図4に示す如く、誘引光源6に臨む形で捕虫液12の液面11に対し略直交することとなり、さらに誘引光源6の最下端部13を通り捕虫液12の液面11と略平行な面と捕虫液12の液面11とで挟まれた空間を、その外部から仕切る仕切り板10が、捕虫液12の液面11と交差するよう設けられることなる。また仕切り板10の表面の少なくとも一部に粘着層14が設けられることとなる。その他は第一実施形態と同じである。
従って本第三実施形態によれば、図4において二点鎖線で示す如く、仕切り板10に照射される誘虫光が反射面で反射されるので、虫を誘引したくない外部の方向、例えば捕獲殺虫装置1を店舗の外壁近傍に設置する場合の外壁に面する方向へ、仕切り板10が設けられることで、この方向への誘虫光の照射を反射し不必要な誘虫を防止することができる。
なお、仕切り板10は誘引光源6の最下端部13を通り捕虫液12の液面11に略平行な面を超えて、これ以上の高さまで立設しても構わない。この場合、虫を誘引したくない方向へ照射される誘虫光が、より反射され、より不必要な誘虫を防止することができる。
本願発明の第一実施形態の斜視図 同上の縦断面図。 本願発明の第二実施形態の縦断面図 本願発明の第三実施形態の縦断面図
符号の説明
1 捕獲殺虫装置
2 捕虫液容器
6 誘引光源
10 仕切り板
11 液面
12 捕虫液
13 最下端部
14 粘着層

Claims (4)

  1. 虫を誘引するよう紫外線を含有した誘虫光を照射する誘引光源と、誘引光源の最下端部と対向するよう配置されて捕虫液が溜められる捕虫液容器と、が備えられた捕獲殺虫装置であって、誘引光源の最下端部を通り捕虫液の液面に略平行な面と捕虫液の液面とで挟まれた空間を仕切るとともに,その表面の少なくとも一部が誘引光源からの光を反射する金属製の反射面である仕切り板が、捕虫液の液面と交差するよう設けられたことを特徴とする捕獲殺虫装置。
  2. 捕虫液容器の内面が金属製の反射面であることを特徴とする請求項1に記載の捕獲殺虫装置。
  3. 仕切り板が誘引光源の真下に設けられていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の捕獲殺虫装置。
  4. 仕切り板の表面の少なくとも一部に粘着層が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の捕獲殺虫装置。
JP2004307113A 2004-10-21 2004-10-21 捕獲殺虫装置 Expired - Fee Related JP4513499B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004307113A JP4513499B2 (ja) 2004-10-21 2004-10-21 捕獲殺虫装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004307113A JP4513499B2 (ja) 2004-10-21 2004-10-21 捕獲殺虫装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006115763A JP2006115763A (ja) 2006-05-11
JP4513499B2 true JP4513499B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=36534232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004307113A Expired - Fee Related JP4513499B2 (ja) 2004-10-21 2004-10-21 捕獲殺虫装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4513499B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231474U (ja) * 1988-08-19 1990-02-27
JP2004242584A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Matsushita Electric Works Ltd 捕獲殺虫用照明装置
JP2004275069A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Matsushita Electric Works Ltd 捕虫器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231474U (ja) * 1988-08-19 1990-02-27
JP2004242584A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Matsushita Electric Works Ltd 捕獲殺虫用照明装置
JP2004275069A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Matsushita Electric Works Ltd 捕虫器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006115763A (ja) 2006-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5048224A (en) Insect trap
US6871443B2 (en) Flying insect trap
US6442889B1 (en) Insect and animal traps and holder for same
JP4770626B2 (ja) 誘虫捕獲装置
US20090031612A1 (en) Non-chemical fly repellant device
JP2002065137A (ja) 飛ぶ虫の虫捕り器
US20110283599A1 (en) Flytrap
US20050055870A1 (en) Light attractant insect trap
JP5252503B2 (ja) 捕虫器
US20140153121A1 (en) Device and Method to Repel Flying Pests from Unwanted Areas
US20110099885A1 (en) Flying Insect Trap
JP4513499B2 (ja) 捕獲殺虫装置
JP4791100B2 (ja) 捕虫具
JP2001017053A (ja) フェロモントラップによる飛翔性害虫の計数方法及びその装置
JP2015149981A (ja) コバエ類粘着式捕獲器[コバエHell・ヘル]
US11968971B2 (en) Trapping method, light source device, and trapping device for adult moths belonging to indoor Phycitinae subfamily
JP2010115172A (ja) 捕虫器
WO2017069220A1 (ja) 害虫捕獲方法および害虫捕獲器
JP2017063754A (ja) 害虫を捕獲するための器具
JP2006115715A (ja) 捕獲殺虫装置
JP5956516B2 (ja) 捕虫装置
EP4062759A1 (en) Trap for catching insects
JP2006115718A (ja) 捕獲殺虫装置
JP2008154517A (ja) 害虫防除構造
TW202011809A (zh) 具提醒功能的誘蟲裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090623

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100127

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100503

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees