JP2002065137A - 飛ぶ虫の虫捕り器 - Google Patents
飛ぶ虫の虫捕り器Info
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M1/00—Stationary means for catching or killing insects
- A01M1/14—Catching by adhesive surfaces
- A01M1/145—Attracting and catching insects using combined illumination or colours and adhesive surfaces
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
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- A01M2200/01—Insects
- A01M2200/012—Flying insects
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- Environmental Sciences (AREA)
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Abstract
用捕獲装置の提供。 【解決手段】 飛ぶ虫の虫捕り器10は、虫誘引光を出
すUVランプ3Aを収容する細長いチャンバーに対す
る、大きな、多方向の、向かい合わせの進入開口部を有
する。使い捨てカートリッジは、粘着虫捕り媒体のロー
ルのための容器を形成するように互いに合わされる2つ
のセクションを有する。カートリッジセクション15,
15Aを、UVランプの下に嵌まるように開いて離す。
モーターによって粘着媒体を割り出し、未使用部分が、
ロールがなくなるまで虫を捕えるために常に利用でき
る。次いで、使用済みロールを一方のカートリッジセク
ションに外から巻き込み、2つのカートリッジセクショ
ンを互いに連結し、処分のために、使用済みロールを囲
い込む。
Description
は、虫を虫捕り器の中へ引き込むのに紫外(UV)光を
使用し、虫が、粘着剤被覆板、紙または他の媒体上で動
けなくする、飛ぶ虫のための虫捕り器に関する。
媒体または「粘着板」上で動けなくする紫外光の使用は
知られている。さらに、はえおよび他の虫を虫捕り器の
内部へおよび粘着剤媒体の上に誘引するために、食物の
においおよびフェロモンを用いることも知られている。
米国特許5,651,211に開示された1つの先行の
虫捕り器は、壁に取付けられるようになっており、かつ
部屋の居住者が通常UVランプを直接見ることができな
いように装飾カバーを有するようになっている。このよ
うな装飾虫捕り器は、主としてレストランの食事領域等
に用途を有し、従って、UVランプが隣接した壁に間接
照明を与えるが、ランプ自体は目の高さで直接見ること
はできない。もちろん、虫が十分に高い高さにいない限
り、虫は、光源を直接知覚することはできない。これ
は、虫が太陽から放射された入射光を感じて窓に誘引さ
れるのとまさに同じように、虫は光源から放射された光
を感じることによってUV光源に誘引されると信じられ
ているから、虫捕り器の全虫捕り効果に負の影響を及ぼ
すと信じられている。先行虫捕り器のほとんどは、装飾
デザインのものではない。これらの虫捕り器の多くは虫
を殺すための感電死の手法を用いているが、そのいくつ
かは又、虫を誘引するためにUVライトを使用し、かつ
虫を捕まえるために粘着板を使用しており、これらの虫
捕り器の内部は、虫捕り器が使用されている部屋の居住
者によって、たやすく見られることがある。
域で使用するための壁取付型装飾ユニットと違って、よ
り大型の商業的または産業的な使用のために設計されて
いる。例えば、はえは、商業的な厨房、パン屋、食品加
工工場の生産領域、およびスーパーマーケット、問屋、
病院、家禽飼養場、卵牧場の貯蔵領域に、並びに虫捕り
器の装飾の魅力が虫捕り効果ほど重要ではない全ての食
品調理領域に、誘引され、そして多数そこに集まる。
整列され、かつ互いに横方向に僅かに間隔を隔てた2つ
のUVランプを備えている。ランプは、直立の側壁およ
び底を有するが、UVランプが取付けられる水平平面に
隣接して解放グリルを備えた細長いハウジングに取付け
られ、ランプの水平平面の少し下からランプより十分に
上の領域まで広がる高さの範囲で、ランプを直接見るこ
とができる。その上さらに、ハウジングの側面は、UV
ランプのレベルから上方に進むにつれて、ハウジング
が、UVランプの上方かつ内方に湾曲するような形状で
ある。これは、水平の僅かに下の角度からUVランプよ
り上約80°まで、視覚によるばかりでなく進入によっ
ても、UVランプへ虫の接近を増加させる。接近は、ハ
ウジングの両側でなされ、有効性をよりいっそう増す。
加えて、湾曲反射平面が、UVランプの像を外方および
下方に投影するように、ユニットの中央にUVランプよ
り上に傾けて設置され、その結果、前記反射面を、部屋
のほとんどの領域から知覚することができ、かつ視角を
水平の十分下に延ばす。かくして、ユニットの前の虫
は、UVランプを直接見るだけでなくランプの像をも見
て、そしてこれはユニットの両側で起こる。
は、上述した誘引物を含浸させた粘着面を有する。媒体
は、使用されるまでカートリッジの中に収納される。捕
えられた虫は、巻き取りセクションに閉じ込められるこ
とになり、一方同時に、新しい粘着面が源スプールから
自動的に進められる。米国特許第5、651、211号
は、粘着媒体をロール状にして収容し、時限のモーター
動力により粘着媒体を小出しするためのカートリッジの
使用を教示している。本発明は、好ましくは同じで、交
換できる2つの合せセクションで作られたカートリッジ
に粘着媒体のロールを収容することによって、そのよう
なカートリッジ設計を改良し、部品と在庫品を減らす。
2つのハウジングセクションは、互いに連結して実質的
に密閉された容器を形成し、該容器は、媒体が使用され
ていないときに保管のために、または虫捕り媒体が虫で
いっぱいになったときに処分のために、粘着媒体を取り
囲む。
を取り替えたいとき、工具の必要なしに手で新しいカー
トリッジを分割し、2つのハウジングセクションを、カ
ートリッジが虫捕り器の受け部の中へはまり込むること
ができるほどの距離まで、手で分離する。ハウジングセ
クションの一方を受け部に装入し、かつ電気モーターの
駆動シャフトに連結し、電気モーターは、付勢されたと
き、巻取りスプールを駆動して、使用済み虫捕り紙を関
連したハウジングセクションの中へ巻き込み、同時に、
離れた受け部に収納された他方のハウジングセクション
から未使用の虫捕り媒体を定量繰り出す。
媒体の中間部分は、2つのUVランプのすぐ下に間隔を
隔てた平らなテーブルに沿って滑る。虫捕り媒体が完全
に使い尽くされた後、虫捕り媒体を処分して、新しいカ
ートリッジに取り替えたいとき、カートリッジの2つの
ハウジングセクションを、カートリッジのそれぞれの受
け部から取り出し(モーターで駆動される一方は、モー
ターから外される)、次いで、カートリッジの2つのハ
ウジングセクションを手で互いに組み合わせて固定し、
使用済み媒体または虫に触る必要なしに、処分のため
に、使用済み媒体および虫を囲い込む。虫捕り媒体に触
ることなく、虫捕り媒体の後縁を被駆動カートリッジセ
クションの中へ手で巻き込むことができる。
持テーブル上を通るとき、テーブルの孔の上を通り、か
つこれを塞ぎ、この孔の下に光センサーが取付けられて
いる。虫捕り媒体が尽きたとき、後縁は孔の上を通り、
センサーはUV源からの光を検知し、ユニットが虫捕り
媒体の尽きたことを指示する。ユニットは、可聴アラー
ムを発生させ、カートリッジを取り出しかつ取り替える
べきことを知らせる。
器に組み込んだとき、粘着剤被覆虫捕り媒体を一方のカ
ートリッジセクションから引き出し、他方のカートリッ
ジセクションへ引き入れるモーターを、2つの異なるモ
ーター速度の一方に設定され、虫捕り媒体を、望み通り
にかつ使用状況に応じて、より遅くまたはより速く定量
繰り出す。
を伴う好ましい実施形態の以下の詳細な開示から、当業
者に明らかになるであろう。添付図面において、同一の
参照番号は様々な図中同様の部品を指す
は、全体的に飛ぶ虫の虫捕り器を示している。虫捕り器
10は、全体的に11で示されるハウジングと、細長い
ウェブの形態で示され、図1に13で示される虫捕り媒
体を収容し、かつ供給するための取り替え可能なカート
リッジ12とを有している。カートリッジ12は、説明
するように、虫捕り器10への挿入のために第1および
第2の捕捉し合う同様の間隔を隔てたセクション15、
15Aと一緒に、図1で見られる。図3では、カートリ
ッジセクション15、15Aは、互いに分離され、もし
カートリッジセクションがさらに隔てられるならば、虫
捕り媒体13の露出面は、もちろん、増す。発明の特徴
は、当業者が認識するように、異なる長さの露出した虫
捕り媒体を有する異なる寸法の虫捕り器に同じカートリ
ッジ設計を使用してもよいことである。
べき2つの蛍光灯を収容するように横方向に細長い。ハ
ウジング11は、左の直立側壁18および右の直立側壁
19を有している。側壁18及び19は、他のハウジン
グ壁およびグリルに連結するための内方に折返したフラ
ンジを備え、全体的に平坦である。“左”、“右”、
“前”、“後”のような用語は、虫捕り媒体のカートリ
ッジ12を受け入れる、ハウジングの細長い側
(“前”)を観察する観察者に関係がある。発明の完全
な説明から、虫捕り器は、図1で見られる前からまたは
虫捕り器の後ろから虫に等しく近づきうることが認識さ
れよう。ハウジングは、金属又はプラスチックで作られ
るのがよい。
体の底壁20を含む。カートリッジドア22が、それぞ
れ側壁18、19の底部分に、各々23(図1)、24
(図6)で、枢動可能に連結されている。カートリッジ
ドア22は、ハウジング11の内部に接近を可能にす
る、図1に下げ位置で見られる。特に、ハウジング11
は、左カートリッジセクション15Aを受け入れるため
の空間または受け部25および、右カートリッジセクシ
ョン15を受け入れるための対応した空間または受け部
を構成する。カートリッジセクションは、図示した矢印
の方向に据え付けられる。カートリッジドア22の右側
には、孔28があり、孔28の目的を以下に説明する。
動モーターおよびバラストならびにUVランプ用の配線
を収容する金属箱30によって分離されかつ部分的に構
成されている。金属箱30の上壁31には、孔32があ
る。第1および第2のUVランプ34、35が、在来の
蛍光ランプソケットでハウジング11内に取付けられて
いる。箱30の、孔32(これは、ランプ35の下にあ
る)の下には、光センサー(フォトトランジスタ)33
(図8)があり、前記センサーは、UVランプ35から
放射する光に応答して、ランプ35からの光を検出した
とき、図8に36で示しかつ箱30の中に収容されてい
る可聴アラームを作動する、電気信号を発生させる。こ
こに開示されているフォトトランジスタ33以外の他の
光検知素子を、孔32を通る入射光を検知し、かつ、図
示した実施形態では、商業的に入手できるピエゾ可聴変
換器である可聴アラームを作動するのに、使用してもよ
い。そして、この事態で作動させることのできる、虫捕
り器の虫捕り媒体の供給部が使い尽くされ、カートリッ
ジを取り替える必要があり、新しいカートリッジを据え
付ける必要があることを使用者に指示するのに望ましい
可聴信号を生じさせることのできる、商業的に入手可能
な他の多くの可聴アラームがある。さらに、可聴アラー
ムを作動する信号を発生するための、開示した孔と光検
知フォトトランジスタ以外の機構がある。例えば、球形
状機械的センサーを、箱30の上壁の戻り止めの上に設
置し、そして戻り止めに向って下方に付勢するが、虫捕
り媒体があれば、上昇位置に維持され、次いで、虫捕り
媒体が使い尽くされたとき、解放して戻り止めの中へ落
ち込み、虫捕り媒体の上で静止していた状態から虫捕り
媒体によって覆われている戻り止めの中へ球が落ちたと
きに、球を支えていたアーマチュアの可動部上のポジシ
ョンスイッチまたはリミットスイッチを作動させる。虫
捕り媒体の存在を評定するための他の多くの同効の装置
がある。UVランプ34、35は、近紫外線および可視
線範囲の光を発生する蛍光UVランプである。そのよう
なランプ(時々は、「ブラックライト」ランプと呼ばれ
る)は、商業的に入手でき、飛ぶ虫を誘引する虫捕り器
に現在使用されている。
35は、管状であり、かつ、それらの軸は実質的に同じ
平面で水平に延びている。ランプは、僅かに間隔を隔て
ている(およそ50.8mm(2インチ)位)から、一
方のランプ、例えば、ランプ34は、ハウジング11の
一方の長手方向チャンバー34Aを占め、他方のランプ
35は、ハウジング11の他方の長手方向チャンバー3
5Aを占める。
ハウジング11は又、底壁20と同じ幅を有する上壁2
1を含んでいる。すなわち、上壁21は2つの側壁1
8、19の間で延び、それらの側壁のフランジに固定さ
れる。しかしながら、上壁21は、底壁20の奥行より
小さい奥行(例えば、前後距離)(図7および図8)を
有している。かくして、側壁の上部分は、該側壁が上方
に進むにつれて、内方に湾曲する。(図2、図6および
図8参照)。この形状は、前または後(図5および図7
参照)から直接ハウジングの内部に虫の接近を提供し、
かつ又、例えば、図6および図8の矢印37、38の方
向に上からの接近を提供する。ハウジングの内部に頂か
らの接近は又、図7でわかる。
前カートリッジ壁22および上壁21の配置は、虫のた
めの大きな進入開口部40を構成する。ユニットの後の
同様の進入開口部が、図7に41で示されている。前方
のまたは後方の進入開口部40、41は、人が、ユニッ
トの内側に手または指を入れるのを防止するためにそれ
ぞれの開口部を覆う、それぞれ43、44で示す保護ワ
イヤーグリルを備えている。しかしながら、グリルは飛
ぶ虫の進入を容易にする。
蛍光ランプ34を収容する前方のチャンバー34Aの上
に、僅かに湾曲させた内壁46が位置し、該内壁には、
金属化マイラー(Mylar)のように高い反射面が取
付けられている。面46は、前方のUVランプ34の像
を部屋の中へ、鏡のように、投影するように配置され
る。壁46のわずかな凹面湾曲および前記壁上の反射材
料により、ランプ34の反射像は拡大される。湾曲壁4
6の底縁46Aは、その関連したランプ34の少し内方
でかつそれより上に位置している。壁46は、ランプ3
4の最前方面(ガラス管の水平前方縁)の上、約11
4.3mm(4.5インチ)の位置まで上方かつ外方に
延びている。同様の反射壁47が、後方のUVランプ3
5の上で後方のチャンバー内に設けられ、かつランプ3
5の同様の像を虫捕り器に向って投影している。湾曲反
射壁46、47は、ハウジング11の2つのチャンバー
34A,35Aを部分的に構成している。
は、UVランプの直接の像だけでなく、拡大反射像をも
見るだろう。加えて、最も近いUVランプ(例えば、図
2の前方のUVランプ34)に対して水平より少し上に
いる虫は、図8で最も良く分かるように、湾曲内壁4
6,47の下縁が、蛍光UVランプ34、35のガラス
管の最上面の少し上で終っているので、後方のランプ3
5のほとんどを、加えて知覚することができる。その
上、湾曲反射面46、47上の反射したランプの像が考
慮されたとき、ランプを観察する夾角(「観察角度」)
は増す。図8を参照すると、観察角度は、紙面の垂直平
面にある。虫は、水平より上にほぼ80°の角度でラン
プ34を知覚でき、この角度の点で、湾曲壁46の上部
が光の透過を妨げる。虫は、水平より下に約20°の角
度で直接ランプ34を知覚する。しかしながら、虫は、
水平より下により大きい角度で、湾曲面46から反射し
たランプ34の像を知覚する。かくして、反射面46の
位置および湾曲は、観察角度を増す。与えられた角度
は、伴なわれる原理を説明するために与えられた推定値
であり、本発明の限定または正確な測定値として受け取
られるべきではない。当業者は、本発明を実施し続けな
がら、図面に示された寸法関係を修正することができる
であろう。
ルまたはキャリアーとして役立つ、36で示す細長い開
口部の形態の打ち抜きが設けられている。加えて、側壁
18、19は、それらの上中央部分に、左側壁18につ
いては図1乃至図6に27で示すような、フックを受け
るためのより小さい溝孔を備えているので、ユニット
を、天井等から、提げ用フックを備えたチェーンによっ
て吊り下げることができる。
に取付けられた在来のソケットに取付けられ、前記ラン
プは、保護ハウジングまたは接続箱を形成する箱30の
中に取付けられた在来の安定器で付勢される。
ッジセクションまたは半部15、15Aは、実質的に同
じであってかつ互換性であり、従って、一方のセクショ
ンだけ説明すれば足りる。他方のカートリッジセクショ
ンの対応する構造は、同じ参照番号に続く”A”によっ
て識別されることが理解されよう。
ると、該カートリッジセクションは、第1および第2の
端壁51、52、および全体的に53で示す外側壁を含
んでいる。端壁51、52および側壁53は協働して、
粘着虫捕り媒体13を受け入れる(セクション15Aの
場合は、分配する)ための、図4に55で全体的に示す
中央開口部を設ける。側壁53は、第1の平らな部分5
6と湾曲中間部分57(図1および図9)と、第1の平
らな部分56とに平行で、同じ長さを有し、しかし短い
幅を有する第2の平らな部分58と、を有し、2つのカ
ートリッジセクションが一緒に置かれるとき(図9)、
2つのカートリッジセクションの大きい方の平らな部分
56、56Aの隣接した縁は係合して閉じるが、2つの
小さい方の平らな部分58、58Aの隣接した縁は、図
9の開口部59を作る。この開口部により、使用者は、
カートリッジが新しいカートリッジであるか古いカート
リッジであるかを決定するためにカートリッジの中を見
ることができる。
リッジは、プラスチックであるのがよく、そして細長い
管状シャフト(図3および図4の左のカートリッジセク
ション15Aのためのシャフト61A参照)を含む、ス
プール部材60を備える。スプール60のシャフトは、
カートリッジセクションの端壁51、52で支承され、
スプールの一端は、カートリッジセクション15の端壁
51の外面に隣接し、かつ回転したときに該外面に対し
て滑る円形フランジ63を含む。シャフト61の隣接し
た部分は、一対の向かい合った片持ちタブを備えてお
り、そのうちの1つは、図3に64でわかる。タブ64
は、フランジ63に隣接するが、壁51の厚さより少し
大きく内方に間隔を隔てられた自由端を有する。タブ6
4の自由端は又、シャフト61が嵌まる端壁51の、孔
の直径のよりもはるかに、互いから間隔を隔てられる。
タブ64が端壁51の内面に当り、一方、円形フランジ
63が端壁51の外面に当るために、スプールは適所に
維持される。寸法は、スプール60が端壁51に対して
自由に回転するようなものである。スプールは、タブが
端壁51の孔に嵌まるように、タブ64を締め付け、次
いで、スプールを滑り出すことによって取り外される。
手動で進めるために、所望ならば、スプールを手で回せ
るように、一対の向い合ったフィンガータブ67、68
を有する。
接した縁は又、直線であり、かつ2つのカートリッジセ
クションが、粘着虫捕り媒体のための容器を形成するた
めに互いに組立てられるとき、端壁は、図9でわかるよ
うに互いに係合する。各カートリッジセクション端壁5
1、51A、52、52Aは、図3および図9で、端壁
51について70A、70Bで示し、端壁51について
70C、70Dで示す一対の係止タブを備えている。各
係止タブは、全体的にL形状をなし、かつタブ70Aに
ついて図10に71で示すもののような、自由な延長フ
ィンガーを含んでいる。図10は、線75で囲まれた図
9の部分の拡大図である。フィンガーは、図10に示す
フィンガー70A、70Cについて76、76Aで示す
僅かに延びたパッドおよびマウンドを備えており、一方
のセクションのタブのフィンガーが、向かい合った方向
を向いて、図3および図9でわかるように、他方のカー
トリッジセクションの対応するタブのフィンガーと係合
するように整列されるように、カートリッジセクション
の隣接した端壁を、軸線方向に間隔を隔てて互いに置く
とき、図9に示すように、前記カートリッジのそれぞれ
の端壁が係合するように、2つのカートリッジセクショ
ンを互いに置く。次いで、セクションの中央シャフトの
軸が整列するようになるように、2つのカートリッジセ
クションを、互いの方に移動させる。この係止運動を、
図10に矢印86の方向によって示す。フィンガーのタ
ブは、互いに係合し、図10でわかるように、フィンガ
ーのパットが組み合ってカートリッジセクションを互い
に固定する。要するに、カートリッジセクションは、図
9では係止されておらず、図10では係止されている。
カートリッジセクションを、捕捉し合う分離運動ではず
し、次いで、2つのカートリッジセクションを、図4に
示すように僅かに反対に回転させて分離する。虫捕りウ
ェブ13を箱30より上に位置させて、カートリッジセ
クションを虫捕り器ハウジングの受け部25、26と整
列させ、虫捕りウェブ13を支持する箱30の水平上部
31に沿って滑らせる。同じカートリッジデザインを異
なる寸法の虫捕り器に使用し得るように、望むならば、
同じカートリッジを、異なる長さの虫捕り媒体の露出領
域をつくるように、開いてもよいことが理解されるだろ
う。
に下げて、カートリッジを受け部の中に置くと、スプー
ル60のシャフトの遠位端は、虫捕り器11の遠い方の
固定壁20A(図6)に取付けられた電気モーターのシ
ャフト71に係合し、かつそれを抜き差し自在に受け入
れる。モーターは、在来のものであって、かつ所望なら
ば、スプールを手動で巻き上げることができるようにラ
チェット駆動を備える。適正な位置にあるとき、ウェブ
(または在来の粘着剤ボード)は、囲い箱30の上壁3
1の上に載る。囲い30内に収容されたバラストからの
熱は、上壁31に載っている粘着媒体を暖め、粘着剤を
より粘着性にし、かくして、虫を動かないようにする上
で、より効果的にする。温かさは又、粘着媒体の虫への
引き付け力を増大させると信じられている。
セクション15のシャフト61に固着される(例えば、
テープによって)が、しかし、後縁は、カートリッジセ
クション15Aのシャフト61Aに固着されない。かく
して、虫捕り材料が使い尽くされると、後縁は電気モー
ターによって引張られて、スプール60に巻き付けられ
る。カートリッジが使い尽くされるとき、虫捕り媒体の
後縁は、カートリッジセクション15Aを離れ、つい
に、箱30の上壁31の孔32の上を通過し、それによ
って、光源UV蛍光ランプ35から、箱30の中に収容
されたセンサー33に光を通し、センサー33は、可聴
アラーム36を作動する電気信号を発生する。
黄色であり、かつ虫が媒体の近傍に一度近づいたら、そ
の虫を誘引する、フェロモン、食物のにおいを備えるの
がよく、ウェブ13の上面には、虫が虫捕り面に一度降
りたら、その虫を捕まえて動けなくする粘着剤がコート
される。ウェブの上面には又、わなとして作用するハエ
の像をプリントしてもよい。
器が作られるならば、虫捕り材を進めるのに、手で回し
てもよいばかりでなく、虫捕りウェブが使い尽くされか
つカートリッジを交換することが望まれるむときに、虫
捕り媒体の最終部を巻き上げるのに使用してもよい。カ
ートリッジを、虫捕り器に取付け、かつカートリッジド
ア22を図2に示す位置に持ち上げたとき、スプール6
0は孔28と整列し、使用者はタブ67、68を使って
スプールを回すことができる。
を駆動するモーターは、ウェブの進行速度を、異なる応
用について、異なる条件のために、或いは同じ所の条件
を変えるために、調整することができるように、複数の
速度を有していてもよい。
したので、当業者は、本発明の原理を実施し続ける間
に、開示した構造のうちのいくつかを修正し、かつ図示
された要素と均等の要素を代用することができるだろう
し、それゆえに、そのような全ての修正および代用が添
付された特許請求の範囲の精神および範囲に含まれるの
で、そのような全ての修正および代用が含まれるべきで
ある。
ョンを虫捕り器の中へ挿入するのに備えて分離させた、
本発明の虫捕り器の上方前面斜視図である。
の内部を見せるために取り外された状態の、図1と同様
の上方前面斜視図である。
上方前面斜視図である。
トを示すために少し異なる角度での図1と同様の図であ
る。
る直前の、2つのカートリッジセクションの端面図であ
る。
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 第1および第2の細長いチャンバーを構
成し、かつ側方ならびに下方および内方に虫による直接
の侵入を可能にするために、第1の位置から上方および
内方に延びる、各チャンバーの進入開口部を構成するハ
ウジングと、 各チャンバーにあって、関連したチャンバーのほぼ全長
に虫誘引光を発生する、紫外線ランプと、 虫を誘引するために、関連したランプから放射された光
を、関連した進入開口部を通して外方に反射させるため
の、各ランプの後ろの反射壁と、 各ランプに隣接して延びる、粘着剤虫捕り媒体と、を有
し、粘着剤虫捕り媒体は、その上に降りた虫を動かない
ようにする、飛ぶ虫のための虫捕り器。 - 【請求項2】 前記反射壁の各々は、関連したランプの
拡大像を外方に反射させるために、凹面であり、関連し
たランプの上および後に延びている、請求項1に記載の
装置。 - 【請求項3】 各ランプは、関連した進入開口部の底の
近くに位置し、各反射壁の下縁は、前記ランプの両方を
ハウジングの外側から低い高さから観察可能にするため
に、関連したランプより上に位置している、請求項2に
記載の装置。 - 【請求項4】 前記ハウジングは、前記ランプの両側に
それぞれ位置する第1および第2の受けをさらに構成
し、前記粘着媒体は、ロールの形態をし、さらに、前記
ハウジングは、前記粘着媒体ロールを収容するカートリ
ッジを有し、該カートリッジは、容器を形成するために
互いに連結するようになっている第1および第2のセク
ションを含み、前記ロールの一端は、前記第1容器セク
ションに取付けられ、前記粘着媒体ロールの残部は、前
記第2カートリッジセクションの中に収容され、前記カ
ートリッジセクションは、前記ハウジングの前記受け部
とそれぞれ整列し、かつそこに挿入されるように分離さ
れ、それによって前記粘着紙を前記ランプの下でランプ
に隣接して配置する、請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記第1カートリッジセクションはスプ
ールを含み、前記ロールの縁は、前記スプールに取付け
られ、該スプールは、前記第1カートリッジセクション
が前記受け部の一方に置かれたとき、前記ハウジングの
中のモーターのシャフトに連結するようになっており、
該シャフトが回転するとき、前記粘着媒体は、前進し、
前記第2カートリッジセクションから除かれ、前記第1
カートリッジセクションに巻かれる、請求項4に記載の
装置。 - 【請求項6】 粘着媒体ロールの後縁は、通常の使用中
前記第2カートリッジセクションの中に自由に位置し、
前記粘着媒体が使用中使い尽くされると、前記ロールの
前記自由縁は、前記第2カートリッジセクションから取
り出され、前記スピンドルを手で回転させて、前記第2
カートリッジセクション内の前記ロールを完全にする、
請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 前記第1および第2のカートリッジセク
ションは各々に、2つが互いに組み合わされ、それによ
って、組み合わされたカートリッジセクションの中に前
記ロールを囲い込むとき、相手のカートリッジセクショ
ンに連結するための組み合う部材を含む、請求項6に記
載の装置。 - 【請求項8】 前記第1および第2のカートリッジセク
ションは、完全に組み合わされたとき、前記カートリッ
ジが新しいか、使用済みかを使用者に決定させる開口部
を構成する、請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記虫捕り器は、第1と名づけたハウジ
ング内に内部ハウジングをさらに有し、前記内部ハウジ
ングは、駆動モーターを収容するようになっており、か
つ前記第1と名づけたハウジングの底で前記ランプの下
に位置し、前記内部ハウジングは、前記ランプの下に上
水平面を有し、前記内部ハウジングの水平面は、作動中
前記粘着媒体の一部分のための支持を行い、前記内部ハ
ウジングは、さらに、前記第1と名づけたハウジングの
中央に位置し、かつ前記カートリッジセクションのため
の前記受け部を部分的に構成するために前記ハウジング
の側壁からそれぞれ間隔を隔てた第1および第2の端を
有する、請求項1に記載の装置。 - 【請求項10】 前記内部ハウジングの前記支持面は、
前記ランプからの光を通すことができる孔を構成し、か
つ粘着媒体が前記支持面上に位置しているかどうかを検
知するためと、前記孔を覆う粘着媒体がない場合に信号
を発生するための光センサーを前記孔の下に有する、請
求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 飛ぶ虫のための虫捕り器に使用するた
めの使い捨てカートリッジであって、 軸線に沿って伸び、第1および第2の端壁ならびに、軸
線方向に延びている細長い開口部を構成する側壁を有す
る、第1および第2の合せセクションを含み、各セクシ
ョンは、容器を形成するために隣接したセクションに連
結するように構成され、 前記セクションの一方は、その軸線方向に延び、かつそ
の関連した端壁に回転自在に取付けられたスプールを備
え、 一端を前記スプールに固着させた粘着虫捕り媒体のロー
ル、を有し、前記スプールが回わると、前記媒体が前記
スプールに巻き付く、前記カートリッジ。 - 【請求項12】 前記カートリッジの前記セクションは
交換できることを特徴とする請求項11に記載の装置。 - 【請求項13】 前記スプールは、その関連したセクシ
ョンの外部に位置したその端に、少なくとも1つのタブ
を有し、作業者は、前記媒体の尾端を前記スプールに巻
き、前記媒体が使い尽くされ、取り替えのために取り外
されたとき、前記セクションを互いに連結することがで
きる、請求項11に記載の装置。 - 【請求項14】 前記第1および第2のカートリッジセ
クションは各々に、2つが互いに組み合わされ、それに
よって、組み合わされたカートリッジセクションの中に
前記ロールを囲い込むとき、相手のカートリッジセクシ
ョンに連結するための組み合い部材を含む、請求項13
に記載の装置。 - 【請求項15】 前記第1および第2のカートリッジセ
クションは、完全に組み合わされたとき、前記カートリ
ッジが新しいか使用済みかを使用者に決定させる開口部
を構成する、請求項14に記載の装置。
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