JP4513296B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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このように、従来においては、操作者の恣意的なタイミングや、定期的ないし定量的なタイミングでキャリブレーションが行われている。しかし、このような方法では、キャリブレーションを行うことで画像の濃度を適切に補正したつもりが、その意図とは逆に、用紙と用紙との間で濃度が急激に変動してしまうことになりかねない。
これがジョブ中にキャリブレーションを行った際の弊害である。
これが用紙の種類或いはスクリーンの種類に応じてキャリブレーションを行う際の問題点である。
また、本発明は、用紙などの記録媒体やスクリーンの種類が異なる場合であっても、より簡便な構成でキャリブレーションを可能にすることを第2の目的としている。解像度
請求項5に係る発明は、請求項4記載の画像形成装置において、前記閾値は、画像形成装置において画像が形成された前記記録媒体の累積量、画像形成装置において画像を形成する処理を行った累積処理時間、画像形成装置において現像を行う現像装置が駆動した累積駆動時間、又は、画像形成装置において前記記録媒体に形成された画像の累積密度量のうちの少なくともいずれか1について予め定められた値であることを特徴とする。
そこで、本発明においては、予め定められている理想的な目標値を目指したキャリブレーションと、1つの画像形成ジョブにおける濃度の変動をできり限り抑えることを目指したキャリブレーションとを別々に行う。前者のキャリブレーションは、画像形成ジョブと画像形成ジョブとの間に行われる周知のキャリブレーションであり、以降、「ジョブ間キャリブレーション」という。一方、後者のキャリブレーションは、画像形成ジョブの途中に行うので「ジョブ中キャリブレーション」という。
画像形成装置は、画像形成ジョブにおいて利用される、そのジョブに固有の目標値を生成するか否かを判断するための生成条件を記憶している。そして、ある画像形成ジョブについて上記生成条件が満たされる場合には、画像形成装置は、記録媒体にパッチ画像を形成し、形成したパッチ画像の濃度または色彩値を検出し、検出した濃度または色彩値を上記画像形成ジョブにおいて利用される目標値として記憶する。画像形成装置は、この目標値が記憶された時から上記画像形成ジョブが終了する時までの期間においては、決められたタイミングで記録媒体にパッチ画像を形成し、形成したパッチ画像の濃度または色彩値を検出する。そして、画像形成装置は、検出した濃度または色彩値と既に記憶している目標値とが近づくように画像形成条件を補正する。
以下では、まず、最も基本的な生成条件である「画像形成ジョブの開始時にジョブ中キャリブレーションのための目標値を生成する」という内容を、実施例1として説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る画像形成装置100の構成を示した図である。画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kはそれぞれ、イエロー(Y)色、マゼンダ(M)色、シアン(C)色およびブラック(K)色の各色のトナー像を形成する。中間転写ベルト2は、複数の各種ロール3に掛け渡されており、これらロール3によって矢印A方向に周回移動させられる。このように周回移動させられる中間転写ベルト2には、画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kによって形成されたトナー像が重ね合わされるようにして1次転写される。
図2は、画像形成ユニット1Kの構成を示す図である。図2に示すように、画像形成ユニット1Kは、感光体11Kと、感光体11Kを決められた帯電電位に帯電させる帯電装置12Kと、YMCK各色の画像データのうちK(黒色)の画像データに応じた光を感光体11Kに光を照射して静電潜像を形成する露光装置13Kと、静電潜像に黒色トナーを供給し感光体11Kの表面に黒色トナー像を形成させる現像装置14Kと、中間転写ベルト2にトナー像を1次転写するための1次転写ロール15Kと、一次転写後の感光体11Kの表面に残留するトナーを除去するクリーニング装置16Kとを備えている。
また、この図5(b)は、ジョブ中キャリブレーションの実行可否及び実行タイミングをスクリーン毎に設定するための画面である。図5(b)では、例えば150線のスクリーンを用いて画像を形成する場合には、1200枚の用紙に画像を形成する度にジョブ中キャリブレーションを行う、という設定がなされていることを示している。
以上説明したような設定内容は記憶部120によって記憶され、制御部110は記憶されている設定内容に従って、画像形成装置100の各部ないし各装置を制御してジョブ中キャリブレーションを実行する。
図6において、制御部110は、これから開始される画像形成ジョブがジョブ中目標値を生成するための生成条件を満たすか否かを判断する。「満たさない」と判断されると(ステップS101;No)、通常通りの画像形成ジョブが実行される(ステップS108)。この場合、前回作成した目標値を使用して画像形成処理やジョブ中キャリブレーションが行われることになる。そして、画像形成ジョブの終了と共に図6に示す処理も終了する。
以上説明した実施例1によれば、画像形成装置100は、画像形成ジョブの開始時の画像の濃度をジョブ中目標値とするので、予め固定された目標値を目指してジョブ中キャリブレーションを行う場合と比較して、ジョブ中における画像濃度の変動を適切な範囲内に抑えることができる。
また、濃度変動を抑えられるということは、その補正量が大きくないということだから、補正に必要なパッチ画像の数が少なくて済む。よって、画像形成装置100は、画像形成ジョブにおける画像の生産性を落とすことなく、ジョブ中キャリブレーションを行うことができる。また、画像形成装置100は、ジョブ中目標値を記憶するだけで済むため、膨大な量の目標値を予め記憶しておく必要が無い。
次に、実施例2について説明する。
この実施例2においては、上記の実施例1と比較して、ジョブ中目標値を生成するか否かを判断するための生成条件の内容が異なるだけであり、それ以外の構成・動作は同じである。実施例2では、基本的に、用紙の種類又はスクリーンの種類が異なったときにジョブ中目標値を生成するようになっている。さらにこの基本条件に加えて、次の(生成条件1)〜(生成条件3)のような内容の生成条件に従ってジョブ中目標値が生成される。
「画像形成ジョブの開始時には必ずジョブ中目標値を生成する。」
この生成条件1は、ジョブ中キャリブレーションはその画像形成ジョブの開始時の画像の濃度または色彩値を目標とする、ということを原則とした生成条件である。なお、1つの画像形成ジョブの途中で用紙の種類が異なる場合には、その用紙を用いる画像形成処理を1つの画像形成ジョブとみなすようにしている。即ち、1つの画像形成ジョブにおいて用紙の種類が異なる場合、それを新たな画像形成ジョブの開始と捉えることができるから、画像形成装置100は、ジョブの開始時には必ずジョブ中目標値を生成することとなる。
「前回の画像形成ジョブにおいて画像形成条件(例えばジョブ中LUT)が更新(或いは生成)されていない場合にはジョブ中目標値を生成する。」
この生成条件2は、例えば前回行われた画像形成ジョブにおいてはジョブ中キャリブレーションを行わないように設定されており、かつ、今回行う画像形成ジョブにおいてはジョブ中キャリブレーションを行うように設定されている場合には、ジョブ中目標値を生成する、といった内容である。また、例えば前回行われた画像形成ジョブにおいて用いられていた用紙の種類と、今回行う画像形成ジョブにおいて用いられる用紙の種類とが異なる場合には、今回用いる用紙についての画像形成条件は生成されていないのだから、上記生成条件2に従ってジョブ中目標値が生成されることになる。
「前回行われた画像形成ジョブにおいてはジョブ中キャリブレーションを行わないように設定されており、かつ、今回行う画像形成ジョブにおいてはジョブ中キャリブレーションを行うように設定されており、さらに、前回の画像形成ジョブにおいて最後にジョブ中キャリブレーションが行われた時点から今回行う画像形成ジョブの開始時期までにおいて、画像形成装置100の使用頻度がある閾値以上である場合には、ジョブ中目標値を生成する。」
使用頻度とは、具体的には、画像形成装置100において画像が形成された用紙の累積量、画像形成装置100において画像を形成する処理を行った累積処理時間、画像形成装置100において現像装置14が駆動した累積駆動時間、又は、画像形成装置100において用紙に形成された画像の累積密度量である。なお、単なる経過時間を使用頻度とみなしてもよい。
図7(a)は、画像形成ジョブJ1〜J3が続けて行われる場合に、ジョブ中目標値が生成されるタイミングを矢印C1、C2、C3で示した図である。図中同じ模様(斜線)によって表現された用紙Pは、同じ種類Aの用紙であることを意味している。このように用紙の種類が同じであっても、画像形成ジョブの開始時には必ずジョブ中目標値が生成されている。従って、画像形成装置100は、画像形成ジョブJ1〜J3のそれぞれにおいて、ジョブ開始時の画像の濃度または色彩値(つまりC1〜C3のタイミングで生成された目標値)を目標としてジョブ中キャリブレーションを行う。
図7(a)を参照するとわかるように、上記の生成条件1では、前回の画像形成ジョブと同じ種類の用紙を用いる場合であってもジョブの開始時には必ずジョブ中目標値を生成するから処理が煩雑になる。生成条件2ではこれを改善するのが目的である。
また、従来の問題点として述べたように、前回行われている画像形成ジョブにおいてジョブ中キャリブレーションは一切行われず(即ち画像形成条件が一切補正されず)、そのまま、次の画像形成ジョブに移行した場合に、ジョブ中キャリブレーションの前後で濃度の急激な変動が発生する虞がある。従って、前回行われている画像形成ジョブにおいてジョブ中キャリブレーションが行われていない場合(即ち画像形成条件が補正されていない場合)には、ジョブ中目標値を生成すれば足りると考えればよい。これが生成条件2の基本的な考え方である。
生成条件3はジョブ中目標値の生成回数をできり限り抑えることを意図している。
即ち、前回の画像形成ジョブと今回の画像形成ジョブとでは、ジョブ中キャリブレーシンが無しから有りに変わっている場合や、用紙の種類が異なっている場合であっても、前回の画像形成ジョブにおいて最後にジョブ中キャリブレーションが行われた時点から今回行う画像形成ジョブの開始時期までにおいて、画像形成装置100の使用頻度がある閾値以上でないかぎり、ジョブ中目標値を生成しない。
また、図9(b)では、前回の画像形成ジョブと今回の画像形成ジョブとではジョブ中キャリブレーションが無しから有りに変わっているが、上記閾値に相当するインターバルが経過していないから、画像形成装置100は種類Aの用紙に関しては前回のジョブ中目標値とジョブ中LUTをそのまま利用することを表している。また、図9(c)に示すように、各々の画像形成ジョブ間において用紙の種類もジョブ中キャリブレーションの可否も変化していない場合には、もちろん矢印C1においてのみジョブ中目標値が生成される。
なお、以上説明した生成条件1〜生成条件3においては、用紙の種類に限らず、スクリーンの種類に着目してジョブ中目標値を生成するようにしてもよい。
上記の他にも例えば、画像形成装置100は前回のジョブと今回のジョブの間で画像形成条件を変更する補正(具体的にはジョブ間差や日間差、部品の経時変化を補正するためのキャリブレーション)が実施された場合にジョブ中目標値を生成するようにしてもよい
また、画像形成装置100は用紙及びスクリーンの組み合わせが変更する際にジョブ中目標値を生成するようにしてもよい。例えば用紙Aでスクリーン線数が200線の画像から用紙Bに変更された場合、あるいはスクリーン線数が300線になった場合に、画像形成装置100は用紙とスクリーンの組み合わせでジョブ中目標値を生成する。また、1ページに複数種のスクリーンが使用されるケース(例えば200線と300線のスクリーン線数を使用するようなケース)では、画像形成装置100はジョブ中目標値を200線と300線のスクリーン線数でそれぞれ作成し、次に使用されるスクリーンが切り換わった場合(例えば用紙の種類は変わらないがスクリーン線数が200線と150線になった場合)には、新たに使用されるスクリーンについてのジョブ中目標値を作成する。このとき、画像形成装置100はスクリーン線数が200線のジョブ中目標値はそのまま使用し、スクリーン線数が150線のジョブ中目標値のみを新たに作成する。なお、ジョブ中目標値を生成するために用紙に形成するパッチ画像が少ないケースでは、画像形成装置100は1ページ内に200線と300線のパッチ画像を同時に作成したり、200線用と300線用のパッチ画像を複数ページを分けて出力してもよい。
また、上述した実施形態では、画像形成ジョブによって通常の画像が形成された用紙と、ジョブ中キャリブレーションによってパッチ画像が形成された用紙とを別々の排出トレイ8に排出することで混在を防止していたが、排出トレイ8が1つしかないケースや、上記の2種類の用紙をやむを得ず同じ排出トレイ8に出力しなければならないケースも想定される。このようなケースでは、これら2種類の用紙を1つの排出トレイ8に対しオフセット排出させて、これらが混在するのを防止するようにしてもよい。
また、上述の説明においては、画像を形成する記録媒体の一例として記録紙を挙げて説明したが、これ以外にも、例えばOHPフィルム等のプラスティック、金属、木材、布などの種々の材料を記録媒体として用いることが可能である。
Claims (9)
- 画像を形成する処理が連続して行われる画像形成ジョブの途中において、該画像を形成するための画像形成条件を補正するジョブ中補正手段を備えており、
該ジョブ中補正手段は、
記録媒体の種類が変更された場合又は画像を形成するために用いるスクリーンの種類が変更された場合に、所定のパッチ画像を前記記録媒体に形成し、形成したパッチ画像の濃度または色彩値を検出し、検出した濃度または色彩値を前記画像形成ジョブにおいて用いるべき目標値として記憶する目標値記憶手段と、
前記目標値が記憶された時から前記画像形成ジョブが終了する時までの期間においては、あるタイミングで前記記録媒体に前記パッチ画像を形成し、形成したパッチ画像の濃度または色彩値を検出し、検出した濃度または色彩値が前記目標値記憶手段によって記憶されている目標値に近づくように前記画像形成条件を補正する条件補正手段と
を備える画像形成装置。 - 前記記録媒体の種類又は前記スクリーンの種類は、画像形成ジョブの途中に変更されるか、又は、画像形成ジョブと画像形成ジョブとの間に変更される請求項1記載の画像形成装置。
- 画像形成ジョブの途中で前記画像形成条件を補正するか否かを設定する補正可否設定手段を備え、
前記目標値記憶手段は、前回行われた画像形成ジョブにおいて前記画像形成条件を補正しないように前記補正可否設定手段により設定されており、かつ、今回行う画像形成ジョブにおいて前記画像形成条件を補正するように前記補正可否設定手段により設定されている場合に、前記パッチ画像を記録媒体に形成し、形成したパッチ画像の濃度または色彩値を検出して前記目標値として記憶する請求項1記載の画像形成装置。 - 前記目標値記憶手段は、前記目標値記憶手段によって目標値が記憶された時からの画像形成装置自身の使用頻度を示す値がある閾値を超えた場合に、前記パッチ画像を前記記録媒体に形成し、形成したパッチ画像の濃度または色彩値を検出して前記目標値として記憶する請求項1記載の画像形成装置。
- 前記閾値は、画像形成装置において画像が形成された前記記録媒体の累積量、画像形成装置において画像を形成する処理を行った累積処理時間、画像形成装置において現像を行う現像装置が駆動した累積駆動時間、又は、画像形成装置において前記記録媒体に形成された画像の累積密度量のうちの少なくともいずれか1について予め定められた値である請求項4記載の画像形成装置。
- 前記条件補正手段によって前記画像形成条件が補正されるタイミングを設定する補正タイミング設定手段を備え、
該補正タイミング設定手段は、各々の画像形成ジョブ毎、記録媒体の種類毎、記録媒体を収容している収容トレイ毎、又は画像を形成するために用いるスクリーンの種類毎の少なくともいずれか1について前記タイミングを設定し、
前記条件補正手段は、前記補正タイミング設定手段によって設定されたタイミングで、前記記録媒体に前記パッチ画像を形成し、形成したパッチ画像の濃度または色彩値を検出し、検出した濃度または色彩値と前記記憶手段によって記憶されている目標値とが近づくように前記画像形成条件を補正する請求項1記載の画像形成装置。 - 画像形成ジョブと画像形成ジョブとの間に前記画像形成条件を補正するジョブ間補正手段を備え、
該ジョブ間補正手段によって補正された画像形成条件の補正量と、前記ジョブ中補正手段によって補正された画像形成条件の補正量とを別々の記憶領域に記憶する記憶手段を備える請求項1記載の画像形成装置。 - 画像形成装置が備える像担持体上に所定のパッチ画像を形成し、形成したパッチ画像の濃度を検出し、検出した濃度とその目標値とが近づくように前記画像形成条件を補正する補正手段をさらに備える請求項1記載の画像形成装置。
- 前記ジョブ中補正手段によってパッチ画像が形成された記録媒体と、該ジョブ中補正手段以外の手段によって画像が形成された記録媒体とをそれぞれ異なる排出方法で排出する排出手段を備えた請求項1記載の画像形成装置。
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