JP4512466B2 - コンデンサマイクロホンユニット - Google Patents

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Description

本発明はコンデンサマイクロホンユニットに関し、さらに詳しく言えば、後部音響端子から振動板の裏面に至る音波導入経路内に設けられる音響抵抗に関するものである。
図4に示すように、コンデンサマイクロホンユニットは、その基本的な構成として、一種の可変コンデンサを形成する振動板10と固定極20とを備えている。振動板10は音源からの音波を受けて振動するように所定の張力をもって支持リング11に張設され、固定極20は例えば合成樹脂からなる絶縁座21に支持され、これらは電気絶縁性のスペーサリング30を介して対向的に配置される。
単一指向性の場合、図示しない後部音響端子からの音波を振動板10の裏面(固定極と対向する側の面)に導くため、固定極20と絶縁座21とにそれぞれ音連通孔20a,21bが穿設されているとともに、振動板10を制動し、指向性を付与(支配)する目的で音響抵抗が用いられる(例えば、特許文献1参照)。
振動板10を制動する音響抵抗には、振動板10と固定極20との間でスペーサリング30の厚さによって規定される空隙と、固定極20に穿設されている音連通孔20aの孔径および孔数などによって規定される薄空気層による音響抵抗が用いられる。
指向性を付与する音響抵抗には主として次の2つがある。その一つは、図4に示すように、絶縁座21に対してその音連通孔21aを覆うように紙,布もしくはフェルトなどの通気性を有する音響抵抗材40を配置する方法である。
この場合、音響抵抗材40の上にプレート41を配置し、固定極20に接続されている電極引出ロッド23の雄ネジにナット42を螺合し、ナット42にてプレート41を押圧して音響抵抗材40を圧縮率を調整することにより所定の音響抵抗を得る。
もう一つの方法では、図5に示すように、絶縁座21に対し音連通孔21aを覆う大きさのプレート41をスペーサ43を介して配置し、プレート41をナット42にて締め付けて、絶縁座21とプレート41との間にスペーサ43の厚さ分の薄空気層による音響抵抗を設ける。
実開平5−11696号公報
しかしながら、上記従来例には次のような問題がある。まず、振動板10に対する制動の微調整は、スペーサリング30の厚さを変えるか、固定極20の音連通孔20aの孔径や孔数を変えることにより行われるが、スペーサリング30に用いられる合成樹脂フィルムの厚さゲージは、市販品の場合、例えば12,16,25,38,50μmなどと決められているため、所望とする厚さのものが入手できない場合がある。
そればかりでなく、スペーサリング30の厚さを変えると、これに伴って振動板10と固定極20との間の静電容量が変化することから感度が低下したり、雑音が多く発生するなどの問題が生ずる。また、固定極20の音連通孔20aの孔径や孔数を変える場合には、その都度設計をし直して加工しなければならず、少量生産機種や特注機種への対応が困難である。
次に、指向性を付与する音響抵抗に図4に示す音響抵抗材40を用いる場合には、温度や湿度によって、その音響抵抗値が変わってしまうことがある。これに対して、図5に示す薄空気層による音響抵抗を用いる場合には、温度や湿度の影響を受けることはないが、絶縁座21とプレート41の各対向面を鏡面仕上げする必要があり、また、厚さが厳密に管理されたスペーサ43を必要とするため、高価なマイクロホンにしか適用できない。
したがって、本発明の課題は、スペーサの厚みによって規定される薄空気層を介して対向的に配置される振動板と固定極とを含むコンデンサマイクロホンユニットにおいて、温度や湿度による影響を受けず、しかも低コストにて容易に作成することができる音響抵抗を得ることにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、スペーサの厚みによって規定される薄空気層を介して対向的に配置される振動板と固定極とを含み、後部音響端子から上記薄空気層に至る音波導入経路内に音響抵抗が含まれているコンデンサマイクロホンユニットにおいて、上記音波導入経路内に含まれる透孔を有するとともに、一方の部品実装面側に上記透孔を挟んで一対のハンダパッドが対向的に形成されているプリント基板と、上記部品実装面との間で所定の空隙が生ずるように上記透孔上に配置された状態で上記ハンダパッドにハンダ付けされるチップ部品とを備え、上記音響抵抗が上記プリント基板の部品実装面と上記チップ部品との間の空隙により形成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記チップ部品が、ハンダ溶融時にも容易に変形しない所定径の球体を含むクリームハンダのリフローにより上記ハンダパッドにハンダ付けされ、上記球体の径によって上記音響抵抗の空隙厚が支配されることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記音響抵抗の空隙厚が、上記ハンダパッドの厚さによって支配されることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1ないし3のいずれか1項において、上記チップ部品の上記部品実装面と対向する面が平坦に形成されていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、上記請求項1ないし4のいずれか1項において、上記チップ部品が、当該コンデンサマイクロホンユニットに対して電気的に関与しないダミーチップ部品であることを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、上記請求項1ないし5のいずれか1項において、上記プリント基板が両面基板で、上記振動板と対向する反部品実装面側に上記固定極が銅箔材により形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、プリント基板にチップ部品をハンダ付けすることにより、プリント基板とチップ部品との間に温度や湿度によって特性が変化することのない薄空気層による安定した音響抵抗を容易に形成することができる。
クリームハンダに球体を含ませるようにした請求項2に記載の発明によれば、その球体の径を選択することにより、所望とする空隙厚の音響抵抗を得ることができる。同様にして、請求項3に記載の発明によれば、ハンダパッドの厚さを選択することにより、所望とする空隙厚の音響抵抗を得ることができる。
部品実装面と対向する面が平坦であるチップ部品を用いるようにした請求項4に記載の発明によれば、音響抵抗の抵抗値をほぼ均一に揃えることができる。実装されるチップ部品としてダミーチップ部品を用いるようにした請求項5に記載の発明によれば、チップ部品の選択幅が広げられるため部品管理がしやすくなる。
また、プリント基板を両面基板として、その反部品実装面側に固定極を銅箔材により形成するようにした請求項6に記載の発明によれば、固定極自体を安価に作製できるとともに、振動板と固定極間の薄空気層に直列に接続される振動板制動用の音響抵抗をより簡単に形成することができる。
まず、図1および図2により、本発明の第1実施形態について説明する。この第1実施形態は、コンデンサマイクロホンユニットに指向性を付与する音響抵抗についてのもので、図1はコンデンサマイクロホンユニットの全体的な構成を概略的に示す断面図で、図2(a)は図1の底面部分の要部を示す拡大図,図2(b)は図2(a)のA−A線に沿った断面図である。
図1に示すように、このコンデンサマイクロホンユニットは、先に説明した従来のコンデンサマイクロホンユニットと同じく、スペーサリング30を介して対向的に配置される振動板10と固定極20とを備えている。振動板10と固定極20との間には、スペーサリング30の厚さによって規定される薄空気層が設けられ、振動板10はこの薄空気層によって制動される。
固定極20は絶縁座21にて支持されているが、この第1実施形態において、絶縁座21は筒状に形成され、その底部はプリント基板210によって塞がれている。プリント基板210は両面基板,片面基板のいずれであってもよいが、この例では片面基板で、その部品実装面210aを底面側(反固定極側の面)として絶縁座21の底部に取り付けられている。
固定極20とプリント基板210の各々には、図示しない後部音響端子から振動板10裏面側の上記薄空気層に至る音波導入経路内に含まれる音連通孔20a,21aが穿設されている。この音連通孔20a,21aは例えばドリルなどによって形成される単なる透孔であり、その孔径および孔数は任意に設計されてよい。
図2に示すように、プリント基板210の部品実装面210aには、音連通孔21aを挟んで一対のハンダパッド211が対向的に形成されており、このハンダパッド211間に音連通孔21aを覆うようにしてチップ部品50がハンダ付けされる。チップ部品50は各音連通孔21aごとに設けられる。
この第1実施形態においては、図2(b)に示すように、プリント基板210の部品実装面210aとチップ部品50との間に指向性を付与(支配)する薄空気層からなる音響抵抗r1が設けられ、上記後部音響端子からの音波は、図2(a)の実線矢印に示すように、チップ部品50の脇から入り、音響抵抗r1により所定時間遅延されて音連通孔21aを抜けて固定極20側に至る。
上記音響抵抗r1を形成するため、この例においては、リフローハンダ付け法に用いられるクリームハンダ60内に、ハンダ接続が可能でハンダ溶融時にも変形しない球体の一つとして例示される樹脂コアハンダボール61を含ませ、チップ部品50の電極端子51をハンダパッド211にハンダ付けする際に、その球体の直径分(厳密に言えば、ハンダパッド211の厚さを含む)だけチップ部品50を部品実装面210aから浮かせて、所定の空隙厚を得るようにしている。
これによれば、クリームハンダ60内に含ませる樹脂コアハンダボール61の直径を選択することにより、所望とする空隙厚の音響抵抗r1を得ることができる。上記樹脂コアハンダボール61としては、例えば積水化学工業社製の商品名「ミクロパール(例えば、直径0.2mm)」があるが、本発明において、そのコア材は金属であってもよく、樹脂コアハンダボール61と実質的に同一の機能を有するものであれば、いずれも採用されてよい。
上記実施形態では、球体として樹脂コアハンダボール61を使用しているが、これとは別に、ハンダパッド211の厚さによって音響抵抗r1の空隙厚を規定することもできる。いずれにしても、プリント基板210にチップ部品50をハンダ付けするだけで薄空気層よりなる音響抵抗r1を作成することができる。
なお、音響抵抗値の調整は、音連通孔21aの数をいくつ設けるかによって行うが、その場合、各音連通孔21aの部分での音響抵抗r1の値を均一に揃えるうえで、チップ部品50の部品実装面210aと対向する面が平坦に形成されていることが好ましい。
また、チップ部品50としては、実際に音声出力回路に組み込まれる例えば抵抗チップやコンデンサチップなどがあれば、そのチップ部品が使用されるが、音連通孔21aの数との関係で足りない場合や、そのような実際に音声出力回路に組み込まれるチップ部品がない場合には、市販されている適当なチップ部品をダミーチップとして用いればよい。
次に、図3により本発明の第2実施形態について説明する。この第2実施形態は、振動板10を制動する音響抵抗についてのもので、図3はその要部拡大断面図である。
この第2実施形態では、プリント基板210に両面基板を用いる。このプリント基板210は図1に示す固定極20の部分に配置され、固定極20はプリント基板210の振動板10と対向する一方の面に銅箔材212のベタパターンとして形成される。
プリント基板210には、振動板10と固定極20との間に形成される薄空気層に連通する音連通孔20aが穿設される。固定極20と反対側の部品実装面210aには、上記第1実施形態と同じく、音連通孔20aを覆うようにしてチップ部品50がハンダ付けされる。
これにより、部品実装面210aとチップ部品50との間に、上記薄空気層に直列に接続される音響抵抗r2が形成される。そして、これによれば上記従来例のようにスペーサリング30の厚さを変えることなく、チップ部品50が取り付けられる音連通孔20aの数を選択することにより、振動板10を制動する音響抵抗を調整することできる。
なお、同一のコンデンサマイクロホンユニットに、指向性を付与する音響抵抗r1を得る上記第1実施形態と、振動板を制動する音響抵抗r2を得る第2実施形態とを適用する態様も当然に本発明に含まれる。
本発明の第1実施形態に係るコンデンサマイクロホンユニットの全体的な構成を概略的に示す断面図。 (a)は図1の底面部分の要部を示す拡大図,(b)はそのA−A線に沿った断面図。 本発明の第2実施形態における要部拡大断面図。 第1従来例を概略的に示す断面図。 第2従来例を概略的に示す断面図。
符号の説明
10 振動板
20 固定極
20a,21a 音連通孔
21 絶縁座
210 プリント基板
210a 部品実装面
211 ハンダパッド
212 銅箔材
30 スペーサリング
50 チップ部品
60 クリームハンダ
61 樹脂コアハンダボール
r1,r2 音響抵抗

Claims (6)

  1. スペーサの厚みによって規定される薄空気層を介して対向的に配置される振動板と固定極とを含み、後部音響端子から上記薄空気層に至る音波導入経路内に音響抵抗が含まれているコンデンサマイクロホンユニットにおいて、
    上記音波導入経路内に含まれる透孔を有するとともに、一方の部品実装面側に上記透孔を挟んで一対のハンダパッドが対向的に形成されているプリント基板と、上記部品実装面との間で所定の空隙が生ずるように上記透孔上に配置された状態で上記ハンダパッドにハンダ付けされるチップ部品とを備え、上記音響抵抗が上記プリント基板の部品実装面と上記チップ部品との間の空隙により形成されていることを特徴とするコンデンサマイクロホンユニット。
  2. 上記チップ部品が、ハンダ溶融時にも容易に変形しない所定径の球体を含むクリームハンダのリフローにより上記ハンダパッドにハンダ付けされ、上記球体の径によって上記音響抵抗の空隙厚が支配されることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  3. 上記音響抵抗の空隙厚が、上記ハンダパッドの厚さによって支配されることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  4. 上記チップ部品の上記部品実装面と対向する面が平坦に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  5. 上記チップ部品が、当該コンデンサマイクロホンユニットに対して電気的に関与しないダミーチップ部品であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  6. 上記プリント基板が両面基板で、上記振動板と対向する反部品実装面側に上記固定極が銅箔材により形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
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