JP4740585B2 - 双指向性コンデンサマイクロホンユニット - Google Patents

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Description

本発明は双指向性コンデンサマイクロホンユニットに関し、さらに詳しく言えば、精度の良い組立と高域までの優れた周波数応答を実現する技術に関するものである。
双指向性コンデンサマイクロホンユニットは、前方音源と後方音源からの音を収音できることから、スタジオなどにおいて向かい合って対話する際によく用いられている。図5に従来の双指向性コンデンサマイクロホンユニットの一例を断面として示す。
これから分かるように、一般的に双指向性コンデンサマイクロホンユニットは、1枚の振動板1の前後に、それぞれが多数の音通路孔2aを有する同一構成の固定極2,2を配置してなる。この例において、振動板1は内周面に雌ねじ3aを有する筐体リング3内に所定の張力をもって支持されている。
筐体リング3内には、外周面に上記雌ねじ3aと螺合する雄ねじ4aを有し、内周面に雌ねじ4bを有する例えば合成樹脂からなる一対の絶縁リング4,4が、筐体リング3の両側から螺合されている。
固定極2,2は、絶縁リング4,4の雌ねじ4bに螺合する雄ねじ5aをそれぞれ有する金属製の支持リング5,5に支持されており、絶縁リング4,4に対する支持リング5,5のねじ込み量によって、振動板1との間の空隙幅が調節される。支持リング5,5には、固定極の引出リード線5b,5bが接続されている。
また、絶縁リング4,4の各端面(音響端子面)には音響抵抗材6,6が設けられており、振動板1に対して左右に配置されるこの音響抵抗材6,6の音響抵抗値を等しくすることにより、8の字状の指向特性を示す双指向性コンデンサマイクロホンユニットが実現される。
上記した構成の双指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、振動板1と音響抵抗材6との間に存在する空洞(空間)が大きいと、その容積が音響容量として動作し、音響抵抗材6の音響抵抗と一種のCRフィルタを形成し、高域の周波数応答が低下するため、振動板1と音響抵抗材6との間に存在する空洞はできるだけ小さい方が好ましい。
しかしながら、音響抵抗材6には、通常、紙や布などが用いられるため振動板1に近接すると、その材料の繊維が振動板1に接触し雑音の発生原因となることから、振動板1の前後にはある程度の空間を必要とする。
また、振動板1の前後の音響抵抗値が異なると双指向性ではなく、例えばハイパーカージオイドのようになってしまうため、振動板1の前後に設ける音響抵抗材6,6は同一の音響抵抗値を示すことが要件とされる。
また、プッシュプルユニットにするためには、図5に示すように、振動板1の前後に固定極2,2を配置することになるが、振動板1の前後の静電容量を同一に作成することはきわめて困難である。このように、従来の双指向性コンデンサマイクロホンユニットは、総じて高域の周波数応答に問題があり、また、各部品および組立に高精度が要求されることから生産性もよくない。
したがって、本発明の課題は、高域までの周波数応答が優れているとともに、厳密な調整作業などを要することなく高精度に組み立てることができるようにした双指向性コンデンサマイクロホンユニットを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の双指向性コンデンサマイクロホンユニットは、支持リングに張設された振動板と、複数の音通路孔を有する固定極とをスペーサを介して対向的に配置してなる同一構成の振動板組立体を2組備え、上記各振動板組立体の固定極同士を背中合わせとし、それらの間に音響抵抗材を配置して、上記固定極同士をサイド方向の漏れがないように圧着により一体的に結合してなり、上記固定極の間に音響的に作用する空気室を備えていないことを特徴としている。
本発明において、上記固定極がプリント基板の片面に形成された金属膜であることが好ましい。また、その場合、上記プリント基板の外縁の一部分には、上記固定極に連なる引出リード電極を有する端子部が突設されていることが好ましい。
配線の仕方について、本発明には、2つの態様が含まれる。すなわち、第1の態様によると、上記一方の振動板組立体の上記固定極と上記他方の振動板組立体の上記振動板とが第1ペアとして電気的に接続され、上記一方の振動板組立体の上記振動板と上記他方の振動板組立体の上記固定極とが第2ペアとして電気的に接続され、上記第1ペアに成極電圧が印加されるとともに、上記第1ペアがコンデンサを介してインピーダンス変換器に接続され、上記第2ペアが接地に接続される。
また、第2の態様はプッシュプルユニットの場合で、インピーダンス変換器を2つ備え、上記一方の振動板組立体の上記振動板が上記一方のインピーダンス変換器に接続されるとともに、上記他方の振動板組立体の上記振動板が上記他方のインピーダンス変換器に接続され、上記各振動板組立体の上記固定極に成極電圧が印加される。
本発明によれば、2組の振動板組立体を音響抵抗材を挟んで背中合わせとして結合することにより、双指向性コンデンサマイクロホンユニットを高精度に簡単に組み立てることができる。制動用の音響抵抗材が各振動板組立体間に配置される一つだけであるため、前後のユニットの感度,指向周波数応答が同一となる。振動板の前面には、空洞や音響抵抗がないため、高域の周波数応答が劣化しない。
また、固定極同士が密着しておりサイド方向の漏れがないため、振動板を正常に制動することができる。固定極にプリント基板を用いることにより、2組の振動板組立体を背中合わせとする際、その固定極間を電気的に絶縁するための絶縁材を特に必要としない。また、プリント基板に固定極の引出リード電極を有する端子部を突設することにより、配線の接続作業が容易になるとともに、固定極の回転方向の位置規制を行うことができる。
次に、図1ないし図4を参照して、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明による双指向性コンデンサマイクロホンユニットの構成を模式的に示す分解断面図,図2(a)は固定極に用いられるプリント基板を示す正面図,(b)はその断面図,図3はプッシュプルユニットとする場合の配線状態を示す模式図,図4は本発明の双指向性コンデンサマイクロホンユニットの電気的等価回路図である。
図1に示すように、この双指向性コンデンサマイクロホンユニットは、2組の振動板組立体10A,10Bを備えている。この2組の振動板組立体10A,10Bは同一構成であって、その各々は、ダイアフラムリング(支持リング)12に所定の張力をもって張設された振動板11と固定極14とをスペーサリング13を介して対向的に配置してなる。
振動板11には、例えば金属蒸着膜が形成された合成樹脂フィルムが用いられてよい。ダイアフラムリング12は金属製で、これに振動板11のリード線が接続される。固定極14には、多数の音通路孔14aが穿設されている。固定極14は、例えば黄銅合金などの金属板より形成されてよいが、この例ではプリント基板15により形成されている。
すなわち、図2(a)(b)に示すように、固定極14はプリント基板15の片面に銅箔材によりベタパターンとして形成され、音通路孔14aはプリント基板15を貫通するように穿設されている。また、プリント基板15の外周縁の一部分には、固定極14に連なる引出リード電極14bを有する端子部15aが舌片状に形成されている。
各振動板組立体10A,10Bは、その固定極14同士を向かい合わせとし、それらの間に音響抵抗材20を配置して一体的に結合されるが、この例では、プリント基板15の絶縁基材同士が対向するため、固定極14間を絶縁する別部材としての電気的な絶縁材を特に用意する必要はない。また、組立に際しては、プリント基板15の端子部15aを利用して、各固定極14の相対的な位置決めを行うことができる。
音響抵抗材20には、ナイロンメッシュや金属メッシュなどを用いることができる。その取り付け方法としては、プリント基板15の絶縁基材面に有機溶剤で溶かしたホットメルトを塗布し、その有機溶剤を揮発させたのち、プリント基板15,15の間に音響抵抗材20を挟み込み、加熱圧着したのち冷却させることが好ましい。これによれば、サイド方向に漏れがないため、各振動板11を正常に制動することができる。
電気的な接続は、図1に示すように、一方の振動板組立体10A側の固定極14と、他方の振動板組立体10B側の振動板11とを第1ペアとして電気的に接続し、一方の振動板組立体10A側の振動板11と、他方の振動板組立体10B側の固定極14とを第2ペアとして電気的に接続し、上記第1ペアに成極電圧Vpを印加するとともに、上記第1ペアをコンデンサCを介してFET(電界効果トランジスタ)などのインピーダンス変換器30に接続し、上記第2ペアを接地に接続する。これにより、8の字型を示す双指向性ポーラパターンが得られる。
なお、プッシュプルユニットとする場合には、図3に示すように、2つのインピーダンス変換器30a,30bを用意し、一方の振動板組立体10Aの振動板11を一方のインピーダンス変換器30aに接続すとともに、他方の振動板組立体10Bの振動板11を他方のインピーダンス変換器30bに接続し、各振動板組立体10A,10Bの固定極14,14に成極電圧Vpを印加すればよい。
図4に、この双指向性コンデンサマイクロホンユニットの機械等価回路を示す。PSは前方音源,PSeは後方音源である。m01,s01は振動板組立体10A側の振動板11のインピーダンス、m02,s02は振動板組立体10B側の振動板11のインピーダンスである。r01,r02は各振動板11と固定極14との間に存在する薄空気層の音響抵抗、r1は挟み込まれている音響抵抗材20の音響抵抗である。s11,s12は固定極14に穿設されている音通路孔14aの容積によるインピーダンスで、s11,s12はインピーダンスがきわめて高いため、主要帯域では無視できる。
以上説明したところから分かるように、本発明によれば、2組の振動板組立体10A,10Bを音響抵抗材20を挟んで背中合わせとして結合するという簡単な作業により、双指向性コンデンサマイクロホンユニットを高精度に組み立てることができる。
また、制動用の音響抵抗材として、各振動板組立体10A,10B間に一つの音響抵抗材20を配置すればよいため、前後のユニットの感度,指向周波数応答をほぼ同一とすることができる。また、振動板11の前面には、空洞や固定極などの音響抵抗がないため、高域まですぐれた周波数応答が得られる。
また、固定極14にプリント基板15を用いることにより、2組の振動板組立体10A,10Bを背中合わせとする際、その固定極間を電気的に絶縁するための絶縁材を特に必要としない。また、プリント基板15に固定極14の引出リード電極14bを有する端子部15aを突設することにより、配線の接続作業が容易になるとともに、組立時において固定極14の回転方向の位置規制を行うことができる。
本発明による双指向性コンデンサマイクロホンユニットの構成を模式的に示す分解断面図。 (a)固定極に用いられるプリント基板を示す正面図,(b)その中央縦断面図。 プッシュプルユニットとする場合の配線状態を示す模式図。 本発明の双指向性コンデンサマイクロホンユニットの電気的等価回路図。 従来の双指向性コンデンサマイクロホンユニットの構成を模式的に示す断面図。
符号の説明
10A,10B 振動板組立体
11 振動板
12 ダイアフラムリング
13 スペーサリング
14 固定極
14a 音通路孔
15 プリント基板
15a 端子部
20 音響抵抗材
30,30a,30b インピーダンス変換器
Vp 成極電圧

Claims (5)

  1. 支持リングに張設された振動板と、複数の音通路孔を有する固定極とをスペーサを介して対向的に配置してなる同一構成の振動板組立体を2組備え、上記各振動板組立体の固定極同士を背中合わせとし、それらの間に音響抵抗材を配置して、上記固定極同士をサイド方向の漏れがないように圧着により一体的に結合してなり、上記固定極の間に音響的に作用する空気室を備えていないことを特徴とする双指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  2. 上記固定極が、プリント基板の片面に形成された金属膜よりなることを特徴とする請求項1に記載の双指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  3. 上記プリント基板の外縁の一部分には、上記固定極に連なる引出リード電極を有する端子部が突設されていることを特徴とする請求項2に記載の双指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  4. 上記一方の振動板組立体の上記固定極と上記他方の振動板組立体の上記振動板とが第1ペアとして電気的に接続され、上記一方の振動板組立体の上記振動板と上記他方の振動板組立体の上記固定極とが第2ペアとして電気的に接続され、上記第1ペアに成極電圧が印加されるとともに、上記第1ペアがコンデンサを介してインピーダンス変換器に接続され、上記第2ペアが接地に接続されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の双指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  5. インピーダンス変換器を2つ備え、上記一方の振動板組立体の上記振動板が上記一方のインピーダンス変換器に接続されるとともに、上記他方の振動板組立体の上記振動板が上記他方のインピーダンス変換器に接続され、上記各振動板組立体の上記固定極に成極電圧が印加されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の双指向性コンデンサマイクロホンユニット。
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