JP4512218B2 - 収縮フィルム包装方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は第1フィルムウェブおよび第2フィルムウェブの2つのフィルムウェブがシーリング装置によって互いに密着され、密着されたフィルムウェブへ向かって物体が1以上の列をなして押圧具により移動された後、フィルムウェブが再度互いに密着され、切断され、そして物体の包込みが行われるようにする方法で、第1フィルムウェブ(1)が整合した装飾アートワークを備えているような収縮フィルムで包装する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
流通ユニットを作るための包装工業における1つの一般的な方法は、消費者に気に入られる流通ユニットを形成するために、1以上のパッケージをまとめて収縮フィルムで包装することである。予め印刷された装飾アートワークの付いたフィルムを使用することで、収縮フィルムで包装されるそれらの流通ユニット自体に特有の識別性を与えることも、ますます一般化してきている。
【0003】
収縮フィルム包装の最も一般的な方法は、パッケージが比較的緩んだ帯を形成する或る長さの1以上のフィルムによって包込まれ、このフィルム帯が次の作業ステーションにおいて高温空気炉を通過され、そこでフィルム帯が高温空気によって膨張された後、フィルムがパッケージのまわりで収縮されるような方法である。収縮はしばしばその工程時において必然的にフィルムに折目を形成し、また穴を開けてしまう。このような収縮フィルムに何らかの形態のプリントを設けることは極めて困難であることが判明している。
【0004】
最近、流通ユニットを形成するパッケージの包装に、いわゆるストレッチフィルムが使用され始めた。このような経過の結果として、加熱されたときに収縮する性質の代りに伸長するフィルムの特性が使用されている。これは、一層薄いフィルムの使用を可能にし、材料消費を減少し、また予め印刷したフィルムを使用すればきれいで魅力的なパッケージを得られるという多くの利点を与えている。このようなフィルムを使用する収縮フィルム包装装置はスウェーデン国特許明細書SE507029に開示されている。しかしながらこの装置は、整合保持マークの付いた予め印刷されたフィルムが使用されたときに欠点があった。何故なら、パッケージの包装に対する印刷フィルムの位置を補償するために整合保持のための装置に与えられる時間が極めて短時間であることからみて、整合状態にセットして保持することが困難であることが分かったからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の1つの目的は、整合されて保持される予め印刷されたフィルムを使用するために簡単且つ信頼性の高い方法で物体、例えばパッケージ、を収縮フィルムで包装する方法を実現することである。
【0006】
本発明の他の目的は、フィルムによって包込まれるこれらのパッケージに対するフィルム位置を装置が補償できるようにするために、十分に長い時間を与えることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
これらの、および他の目的は、冒頭に記載した形式の方法に、第1フィルムウェブが各シーリング作動の前に緩く垂下するループを形成されるようにして第1フィルムウェブが整合状態に保持されるという特徴を与える本発明によって達成された。
【0008】
本発明の好ましい実施例は、添付された従属クレームに記載されているような特徴をさらに与えられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
添付図面は本発明を理解するために必須の部分および細部のみを示しており、当業者に周知の装置の配置は省略されている。
【0010】
本発明による収縮フィルム包装方法を実現するこの装置は、添付の図1〜図3より明白となる。この装置は2つのフィルムウェブ、すなわち第1フィルムウェブ1および第2フィルムウェブ2を使用する。2つのフィルムウェブ1,2は共に収縮フィルムで包装される物体を包込むフィルムを構成する。フィルムウェブ1,2は、例えばポリエチレンで作られたいわゆるストレッチフィルムである。
【0011】
上側フィルムウェブとしても設計することができる第1フィルムウェブ1は規則的に現れる整合マークを有する予め印刷された装飾アートワークを備えている。第1フィルムウェブ1は被駆動マガジンリール3から繰出される。多数の曲路ローラー4を経て第1フィルムウェブ1は駆動ローラー6および対向ローラー5を通過する。駆動ローラー6は電気モーター7で駆動される。さらに電気モーター7はピストン−シリンダ組立体22およびカム23で制御される。第1フィルムウェブ1が駆動ローラー6に達する前に、第1フィルムウェブ1は光電管20を通過する。光電管20は2つの位置の間を移動できる。読取り位置および休止位置である。
【0012】
その後、第1フィルムウェブ1はブレーキ8を通過する。ブレーキ8は、例えば通常のホースブレーキで構成できる。ホースブレーキは、ブレーキ8が作動されて第1フィルムウェブ1をブロック10に押圧するときに圧縮空気によって膨張される部分9を有する。第1フィルムウェブ1は収縮フィルム包装される物体が装置に供給された箇所で、第2フィルムウェブ2と一緒にされる。
【0013】
下側フィルムウェブとしても設計することができる第2フィルムウェブ2は、被駆動マガジンリール11から繰出され、多数の曲路ローラー12を通過する。少なくとも1つの曲路ローラー12はリンケージ13を介して空気式ピストン−シリンダ組立体14によって押圧される。付加的な多数の曲路ローラー12を通過した後、第2フィルムウェブ2は第1フィルムウェブ1と一緒にされる。第2フィルムウェブ2は予め印刷された装飾アートワークおよび整合マークを有していない。
【0014】
収縮フィルム包装される物体は、図示されていないコンベヤに載って装置に進入する。この物体は、例えば平行六面体の外観を有するか、または代替的にプリズム形状をした1回使用の使い捨て式の液体パッケージのようなパッケージ15で構成される。送込みコンベヤに配置されている通常のブレーキ(図示せず)により、パッケージは望まれる包装パターンとなるように配列、すなわちグループ分けされる。押圧具16がそれらのパッケージ15を、包装パターンによって決る1以上の列をなして移動させる。パッケージ15は多数の側部レール17に載って装置内へ移動される。側部レール17は第1フィルムウェブ1が第2フィルムウェブ2と出合う箇所に配置される。
【0015】
フィルムウェブ1,2が出合う箇所には、上側シーリング顎部18および下側シーリング顎部19で構成されたシーリング装置が備えられている。シーリング顎部18,19は2つのフィルムウェブ1,2を互いにシールする、すなわち密着させる。このシーリング作動は2つの平行で長く且つ狭いシール面を形成する。下側シーリング顎部19には、シールされたフィルムウェブ1,2を2つのシール面の間の中央で切断するようにナイフが配置される。代替例では、フィルムウェブ1,2はシーリング作動の前に切断され、シーリング顎部18,19によって所定位置に保持される。これはフィルムウェブ1,2に張力が生じるのを防止する。
【0016】
図1は押圧具16がパッケージ15を装置内へ移動させる様子を示しており、包装パターンにおける最後尾のパッケージ15がシーリング顎部18,19を丁度越えた位置にある。2つのフィルムウェブ1,2はパッケージ15が送込まれる前に互いに溶着すなわち密着される。この送込みにおいてパッケージ15はフィルムウェブ1,2も一緒に移動させる。パッケージ15のために頂部ストッパ(図示せず)を使用して、パッケージが落下する危険性を生じないように、またパッケージが包装パターンに互いに保持されるようにすることが適当である。
【0017】
パッケージ15が装置内に移動されると、上側シーリング顎部18が下方へ向かって移動して、フィルムウェブ1,2を互いに密着させる。この例においては、上側シーリング顎部18は第1フィルムウェブ1を引き伸し、フィルムウェブがパッケージ15に密接に接して位置するようになす。この引き伸しは、ブレーキ8が上側シーリング顎部18の下方へ向かう移動の終端位置へ向かって付勢されることによって一層促進される。
【0018】
図2はシーリング作業における装置を示している。ブレーキ8が作動され、光電管20’は読取り位置にある。駆動ローラー6が対向ローラー5へ向かって移動され、電気モーター7が第1フィルムウェブ1に関するフィルムの前進を行うために始動される。第1フィルムウェブ1に備えた整合マークが光電管20’によって読取られると、光電管20’は電気モーター7へ信号を発し、電気モーター7が停止される。急激且つ明確な停止を得るために、電気モーター7は動的ブレーキを備えることができる。電気モーター7によって第1フィルムウェブ1が前進されているときにブレーキ8が作動され、第1フィルムウェブ1がしっかりと保持されるので、第1フィルムウェブ1はブレーキ8と駆動ローラー6(図3参照)との間に緩んだ垂下する湾曲部すなわちループ21を形成する。代替例においては、ブレーキ8は駆動ローラー6が第1フィルムウェブ1を前進開始させる直前に作動解除される。何故なら、第1フィルムウェブ1はその状態において上側シーリング顎部18によってしっかりと保持されるからである。
【0019】
シーリング作業が完了し、冷却されたならば、上側シーリング顎部18は上方位置へ復帰する。ブレーキ8が作動解除され、第1フィルムウェブ1に形成されていた緩んだ垂下するループ21は解消される。第1フィルムウェブ1は重量が小さいために、また製品がこぼれ落ちるなどの周囲の影響を容易に受けるので、第1フィルムウェブ1が自発的に降下できないならばピストン−シリンダ組立体14が作動されて、リンケージ13によってフィルムウェブ1を引下げる。この降下の際に第2フィルムウェブ2も一緒に降下される。何故なら、第1フィルムウェブ1と互いに溶着されているからである。フィルムウェブ1,2は、リンケージ13およびピストン−シリンダ組立体14によって緊張状態に保持される。この結果、フィルムウェブ1,2間の結合部は側部レール17より下方に位置される。この結果、流通ユニットの堅固な結合がパッケージ15の下方に形成されることになり、一層整然としたユニットとなされる。
【0020】
ここでこの装置は新しい一群のパッケージ15を受入れるように位置され、第1フィルムウェブ1が整合状態に位置される。駆動ローラー6が対向ローラー5から引離されるように移動され、光電管20は休止位置へ向かって下方へ移動される。一群のパッケージが装置内へ移動されるとき、パッケージは第1フィルムウェブ1に強力な衝撃を与え、これにより整合マークが揺れ動くので、光電管20''は休止位置とされている。整合マークが光電管20の前方に跳ね戻ると二重のマーク読取りが行われてしまい、整合保持機能は実行不可能となる。図1において、光電管20''は休止位置に位置している。例えば休止位置において、または休止位置から読取り位置へ移動するときに光電管20''が整合マークを読取る場合のように、整合マークの読取りが不正確であるとすれば、この装置は、電気モーター7が第1フィルムウェブ1をマガジンリール3へ向けて反対方向へ逆行させてこれを補償することができる。新しい一群のパッケージ15が装置に達したとき、このサイクルが再開され、その一群の新しいパッケージ15はフィルムウェブ1,2で包込まれる。
【0021】
一群のパッケージ15が装置をはなれるとき、それら一群のパッケージ15は、それらのまわりに引き伸された互いに溶着されているフィルムウェブ1,2の帯で包込まれる。このフィルムは通常は一群のパッケージ15の全幅よりも多少幅が広く、フィルムは流通ユニットの各側から多少突出する。そのユニットを、その各側に配置されている高温空気ノズル(図示せず)を通過させることにより、フィルムの突出部分はユニットの側面に向かって収縮される。収縮した側面部分を冷却することで、この流通ユニットは流通のための準備が、または一層大きなユニットとするようにさらに包装するための準備が整う。
【0022】
前述した説明で明白となるように、本発明は、整合されて保持された予め印刷されている装飾アートワークの付いたフィルムを使用した例えばパッケージの収縮フィルム包装方法を実現する。この方法は、フィルムの引き伸し性を使用して、完全に読取ることのできる印刷された装飾アートワークの付いた魅力的な表面を有している、整然としたパッケージを作り出す。さらにこの方法は簡単且つ信頼性の高い整合保持を行えるようになし、この方法において装置は予め印刷されたフィルムの位置を修正するために十分な時間を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の実施例にしたがって、押圧具16がパッケージ15を装置内の位置へ移動させる様子を示す概略図。
【図2】本発明の方法の実施例にしたがって、シーリング作業における装置の様子を示す概略図。
【図3】本発明の方法の実施例にしたがって、ブレーキが作動され、第1フィルムウェブに緩んだ垂下する湾曲部すなわちループが形成される様子を示す概略図。
【符号の説明】
1 第1フィルムウェブ
2 第2フィルムウェブ
3 マガジンリール
4 曲路ローラー
5 対向ローラー
6 駆動ローラー6
7 電気モーター
8 ブレーキ
10 ブロック
11 マガジンリール
12 曲路ローラー
13 リンケージ
14 空気式ピストン−シリンダ組立体
15 パッケージ
16 押圧具
17 側部レール
18 上側シーリング顎部
19 下側シーリング顎部
20 光電管
21 ループ
22 ピストン−シリンダ組立体
23 カム
Claims (3)
- 整合された装飾アートワークを備えている第1フィルムウェブ(1)と、第2フィルムウェブ(2)との2つのフィルムウェブがシーリング装置(18,19)によって互いに密着され、密着されたフィルムウェブ(1,2)へ向かって物体(15)が1以上の列をなして押圧具(16)により移動された後、これらフィルムウェブ(1,2)が再度互いに密着されかつ切断されて物体(15)の包込みが行われるようにする、1以上の物体(15)を収縮フィルムで包装する方法であって、
第1フィルムウェブ(1)を介して対向ローラー(5)に接触する駆動ローラー(6)が第1フィルムウェブ(1)を前進させる間に第1フィルムウェブ(1)を駆動ローラー(6)よりも下流の位置でしっかりと保持することによって第1フィルムウェブ(1)が緩く垂下するループ(21)を形成するようにし、前記駆動ローラー(6)の駆動を該駆動ローラー(6)よりも上流の光電管(20)によって制御し、前記ループ(21)が緩められて下方へ移動するときに第1フィルムウェブ(1)が前記物体(15)に対して整合されるようにすることを特徴とする収縮フィルム包装方法。 - 第1フィルムウェブ(1)の前記保持がブレーキ(8)によって行われることを特徴とする請求項1に記載された収縮フィルム包装方法。
- 第1フィルムウェブ(1)の前記保持がシーリング装置(18)によって行われることを特徴とする請求項1に記載された収縮フィルム包装方法。
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