JP4511912B2 - センサシステム - Google Patents
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Description
また、従来のセンサシステムでは、コネクタに設けた端子相互の機械的な接触を介して電力を伝達して行くから、例えば端子の汚れや曲がり等に起因した接触不良や、センサ本体相互の設置位置のばらつき等に起因する接触不良によって、電源電力の中継が途中で中断してしまうことがあり、電力中継において不安定性を内包するものであった(課題2)。
本発明は上記の各課題に鑑みてなされたもので、センサ本体を保持部材に装着することで複数台を隣接配置するものにおいて、そのシステム構築の作業を簡易にすることを第1の目的とする。
そして、本発明は、複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電力供給を安定して行うことができるセンサシステムを提供することを第2の目的とする。
センサシステムを構築するには、各センサ本体を保持部材に装着する。このとき、保持部材には電源コネクタが装備されており、かつ、センサ本体には受電用端子が保持部材の装着方向に向けて突出するように設けられているから、各センサ本体の装着に伴い受電用端子が電源コネクタの電源端子に自然と嵌合して電気的な接続状態となる。このため、各センサ本体を保持部材に装着するという本来的に必要な作業を行うことで、自ずと電源供給のための接続がなされ、それ専用の作業を行う必要がなく、システム構築作業の簡素化を図ることができる。これにより課題1が解決可能となる。
この種の電源コネクタを設けた構成では、センサ本体を保持部材に装着する台数に応じて電源コネクタの必要な長さ寸法が相違するという事情があるが、この発明によれば、必要な長さに応じて分断補助溝によって電源コネクタを切断することができて必要最小限の長さの電源コネクタとすることができる。
保持部材の端部に設けられるエンドユニットに電源コネクタが一体化されているから、エンドユニットと電源コネクタとを部品として一体に取り扱うことができ、部品の管理等の面で有利になる。
各センサ本体並びにコネクタを隣接して配置すると、送電用誘導コイルが隣のセンサ本体の受電用誘導コイルに近接配置される。すると、親コネクタの電源端子はセンサ本体の受電用端子に接続されるから、その受電用端子を介してセンサ回路に電源電力が供給される。また、電源線からの電力供給を受けて送電用誘導コイルによって交番磁界が生成されるから、非接触であっても、隣のコネクタの受電用誘導コイルには起電力が発生する。その起電力に基づきそのコネクタが接続されているセンサ本体のセンサ回路には、コネクタの給電端子およびセンサ本体の受電用端子を介して電源電力が供給され、これと同時にそのコネクタの中継送電用誘導コイルに交番磁界が生成される。この結果、さらにその隣のセンサ本体に接続されているコネクタに設けられた受電用誘導コイルに起電力が発生し、上述と同様にしてセンサ本体及び中継送電用誘導コイルに電力が供給され、結局、非接触で電源電力が順次次段のセンサ本体に次々と供給される。
この発明では、コネクタの端子の機械的な接触に基づく電力の中継ではなく、交番磁界を介した非接触の電力中継が行われるから、端子の汚れや損傷が問題になることがなく、また、多少の位置ずれがあっても不具合が生じないから、電力の安定供給が可能になる。これにより課題2が解決可能となる。
コネクタを共用化することができるから、部品の管理等の面で有利となる。
次に、本発明の実施形態1(請求項1〜3に相当)を図1ないし図5によって説明する。本実施形態はセンサシステム20をファイバセンサに適用したものであり、以下の説明において、センサ本体70の前後方向についてはファイバFが接続される側(図1における左奥側)を前側とし、信号線C3が接続される側(図1における右手前側)を後側とする。また、左右方向とはレールSの全長方向を示すものとする。
センサ本体70は幅方向(並び方向)に薄幅の略直方体状をなすとともに、前面71には一対の光ファイバFが各基端部をセンサ本体70内に収容される投光及び受光の両素子78A,78Bにそれぞれ突き合わせた状態で差し込まれており、これにより投光素子78Aからの光が一方の光ファイバF内を伝わって検出対象物等に照射され、その反射光が他方の光ファイバFを通って受光素子78Bにて受光されるようになっている。そして、このセンサ本体70は各段で共通使用されている。
以上のことから、たとえば、図4に示すように、同図における左半分が使用され、右半分が使用されない場合であれば、中央の分断補助溝37によっ電源コネクタ30を必要部分31Aと、不必要な部分31Bとに切り離すことが出来る。
センサシステム20を組み付けるには、まず、レールSに対して電源コネクタ30を予めセットしておく。そして、一段目のセンサ本体70を図2に示すように電源コネクタ30と直交する向きとし、更に高圧側受電用端子76Aと端子挿通孔35A、並びに低圧側受電用端子76Bと端子挿通孔35Bとがそれぞれ向かい合うように位置合わせする。その後、センサ本体70を下向きに押しでゆくと、センサ本体70の高圧側受電用端子76Aが端子挿通孔35A内に進入し、低圧側受電用端子76Bが端子挿通孔35B内にそれぞれ進入するとともに、係止爪75A,75BがレールSに設けられる鍔部S1に対して弾性的に係止される。これにより、一段目のセンサ本体70の組み付けが完了する。
これにより、電源コネクタ30を必要最小限の長さとすることが出来るから、係る場合であっても、電源コネクタ30の端部がエンドユニット50から外方に極端に突出することがない(図5参照)。このような構成であれば、センサシステム20の配置スペースが限られた使用状況下であっても、周囲の構造躯体等との干渉なくセンサシステム20を配置することが可能となる。
次に、本発明の実施形態2(請求項4に相当)を図6ないし図9によって説明する。
本実施形態はセンサシステム100をファイバセンサに適用したものであり、以下の説明において、ファイバFが接続される側(図6における左奥側)を前方、コネクタが嵌合される側(図6における右手前側)を後方とする。
センサ本体110A〜110Cの構成は全て同じであり、またコネクタ130A〜130Cの構造に関しても、電圧中継部分の構成を除いてその他の構成(コネクタの外形形状、嵌合部分の形状、端子の数等)は親側と子側とで共通であるため、親コネクタ130A並びに、親コネクタ130Aが接続されるセンサ本体110Aを例にとって説明し、子側のコネクタ110B、110Cの構成については説明を省略するものとする。
図9に示すように各センサ本体110A〜110Cの内部には、回路基板(図示しない)が収容されており、この回路基板にはタイミング発生回路151、同タイミング発生回路151で生成された所定のタイミングで投光素子111を駆動させる駆動回路152、受光素子112の出力信号を増幅させる増幅回路153、増幅された信号を所定の閾値と比較するコンパレータ154、受光素子112による検出結果を出力する出力回路155並びに、電力供給回路156が設けられている。
尚、子コネクタ130B、130Cの分岐回路171B、171Cは子コネクタ130B、130C内に設けられる雌端子金具並びに、センサ本体110B、110Cに設けられる高圧側受電用端子121、低圧側受電用端子123によって構成されている。
センサシステム100を組み付けるには、例えば、先に、各センサ本体110A〜110CをレールLに組み付けた後、各センサ本体110A〜110Cに対してコネクタ130A〜130Cの組み付けを行う。すなわち、左端のセンサ本体110Aに親コネクタ130Aを装着し、センサ本体110Bに対して子コネクタ130Bを装着し、センサ本体110Cに対して子コネクタ130Cを装着する。
次に、本発明の実施形態3(請求項5に相当)について図10を参照して説明する。実施形態2では、親コネクタ130Aに電源線C1,C2が接続されており電源線C1、C2、親コネクタ130Aの経路でセンサ本体110Aに電力が供給される構成としたが、実施形態3のセンサシステム200はセンサ本体110が隣接されたセンサ群を側方から挟み込んで保持可能な一対の挟持ブロック200A、200Bからなるエンドユニットを設け、このうちの一方側の挟持ブロック200Aに対して電源線C1、C2を接続することで、コネクタ(実施形態緒2の親コネクタに相当するもの)130A1に対して電源線C1、C2を接続することなく、挟持ブロック200A側から電源用の電圧を中継させることとしている。
なお、電源線C1、C2の接続並びに一次側コイル211A、整流回路213Aは挟持ブロック200B側に取り付けてもよいが、この場合には電力の供給方向が下流側から上流に伝達されるから、各コネクタに設けられる一次側コイルと二次側コイルの構成を上下反転させる必要がある。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
30…電源コネクタ
33A、33B…電源端子
37…分断補助溝
50…エンドユニット
70…センサ本体
76A、76B…受電用端子
100…センサシステム
110…センサ本体
130A…親コネクタ
130B、130C…子コネクタ
161A…一次側コイル(送電用誘導コイル)
165B…二次側コイル(受電用誘導コイル)
161B…一次側コイル(中継送電用誘導コイル)
Claims (5)
- 保持部材に装着することで互いに隣接して配置される複数のセンサ本体を含んだセンサシステムであって、
前記センサ本体には、外部電源から内部のセンサ回路に電力を供給するための受電用端子が前記保持部材への装着方向に向けて突出するように設けられ、
前記保持部材には、前記センサ本体の配列方向に沿って延びると共に全長に亘って連続する形状であり、かつ、複数の前記センサ本体の前記保持部材への装着に伴って各々の前記受電用端子が嵌合して電気的な接続状態となる電源端子を有する電源コネクタが設けられていることを特徴とするセンサシステム。 - 前記電源コネクタは、コネクタハウジングに前記電源端子を埋め込むように一体化して構成されると共に、前記センサ本体の配置ピッチと同等のピッチで前記電源コネクタを分断するための分断補助溝が間欠的に形成されていることを特徴とする請求項1記載のセンサシステム。
- 前記電源コネクタは、前記保持部材の端部に装着されるエンドユニットと一体に設けられ、そのエンドユニットに前記外部電源からの電源線が引き込まれて前記電源端子に接続されていることを特徴とする請求項1または2記載のセンサシステム。
- 互いに隣接して配置される複数のセンサ本体と、それらのセンサ本体のコネクタ嵌合部に対して着脱自在に嵌合可能なコネクタとを含んだセンサシステムであって、
前記センサ本体の前記コネクタ嵌合部には、外部電源から内部のセンサ回路に電力を供給するための電力供給回路に電気的に連なる受電用端子が設けられ、
前記コネクタは、前記外部電源からの電源線が接続された親コネクタと、電源線が接続されていない子コネクタとからなり、
前記親コネクタには、前記電源線に接続されてその親コネクタが接続されたセンサ本体の受電用端子に接続可能な電源端子と、前記電源線から電力の供給を受けて交番磁界を生成する送電用誘導コイルとが設けられ、
前記子コネクタには、前記親コネクタの前記送電用誘導コイルが生成する交番磁界によって起電力を発生する受電用誘導コイルと、その子コネクタが接続されているセンサ本体の前記受電用端子に接続可能であって前記受電用誘導コイルに発生した起電力に基づく電流をその受電用端子を通じて前記電力供給回路に供給する給電端子と、前記受電用誘導コイルから電力の供給を受けて交番磁界を生成する中継送電用誘導コイルとが設けられていることを特徴とするセンサシステム。 - 互いに隣接して配置される複数のセンサ本体と、このセンサ本体の側方に配置されるエンドユニットと、前記各センサ本体のコネクタ嵌合部に対して着脱自在に嵌合可能なコネクタとを含んだセンサシステムであって、
前記センサ本体の前記コネクタ嵌合部には、外部電源から内部のセンサ回路に電力を供給するための電力供給回路に電気的に連なる受電用端子が設けられ、
前記エンドユニットのうち前記コネクタに対向する部分には前記外部電源から電力の供給を受けて交番磁界を生成する送電用誘導コイルが設けられ、
前記コネクタには、前記エンドユニットの送電用誘導コイルが生成する交番磁界によって起電力を発生する受電用誘導コイルと、そのコネクタが接続されているセンサ本体の前記受電用端子に接続可能であって前記受電用誘導コイルに発生した起電力に基づく電流をその受電用端子を通じて前記センサ本体の電力供給回路に供給する給電用端子と、前記受電用誘導コイルから電力の供給を受けて交番磁界を生成する中継送電用誘導コイルとが設けられていることを特徴とするセンサシステム。
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