JP4511434B2 - 充電器 - Google Patents

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Description

本発明は、充電器に関する。
以下の特許文献には、長電池嵌着凹部の底部に傾斜する短電池嵌着凹部を設けて、長さが異なる短電池と長電池とを装着して充電できる充電器が開示されている。
ここで、短電池嵌着凹部の端部には、金属板を折曲して弾性力を有する第3充電端子(8)がケース内のプリント基板に固定されるている。この端子は、長電池が長電池嵌着凹部に装着されたときに、邪魔にならないよう、その最高部は、短電池嵌着凹部の底面よりも下側に、配置されている。
そして、このような限られた高さの第3充電端子が、電池の延在方向において、十分な弾性力、ストローク量(=伸縮距離)を備えるように、該プリント基板を貫通することで十分な空間を確保して、大きなストローク量(=伸縮距離)を得て、十分な弾性力を得ている。
特開2002-42757号公報
上記の従来の充電器においては、第3充電端子が、電池の延在方向において、十分な弾性力、ストローク量(=伸縮距離)を備えるように、該プリント基板を貫通しているが、充電器の構造によっては、プリント基板を貫通できない場合がある。
本発明は、このような問題点を解決するために成されたものであり、プリント基板上に設置される充電端子が、基板を貫通しなくても、限られた高さで、十分なストローク量(=伸縮距離)、弾性力を得ることができる端子構造の充電器を提供することを目的とする。
本発明は、外ケース(1)と、該外ケース(1)から外側に臨むと共に、充電する二次電池(3)の各電極に接触する一対の充電端子を有した充電器であって、一方の充電端子(8)は、内蔵するプリント基板(10)上に設置され、折曲された金属板であって、プリント基板(10)から立ち上がると共に正面視において左右方向に延在する立上り部(82)と、該立上り部(82)の左右端より折曲部(83)(83)を介して折り返された中間部(84)(84)と、これより折曲部(85)(85)を介して折り返された先端部(86)(86)を備え、該先端部(86)(86)が電池(3)の一方の電極に接触することを特徴とする。
また、本発明は、外ケースを備え、長さが異なる長短の二次電池を充電する充電器であって、外ケースにおいて、長電池(2)と短電池(3)を脱着自在に嵌着できる長電池嵌着凹部(4)と短電池嵌着凹部(5)を有し、長電池嵌着凹部(4)は、一方の端部に長電池(2)の電極に接触する第1充電端子(6)を、他方の端部に長電池(2)の他方の電極に接触する第2充電端子(7)を有し、さらに、長電池嵌着凹部(4)の底面側には、第1充電端子(6)から第2充電端子(7)に向かって下り勾配に傾斜する底面の短電池嵌着凹部(5)を設けており、かつ、この短電池嵌着凹部(5)は長電池嵌着凹部(4)よりも短く形成されて、長電池嵌着凹部(4)の底面側の途中に短電池(3)の電極に接触する第3充電端子(8)を設けており、第1充電端子(6)と第2充電端子(7)と第3充電端子(8)は外ケース(1)に内蔵しているプリント基板(10)上に設置され、長電池嵌着凹部(4)に装着される長電池(2)の電極に、第1充電端子(6)と第2充電端子(7)が接触され、短電池嵌着凹部(5)に装着される短電池(3)の電極には、第1充電端子(6)と第3充電端子(8)が接触され、第3充電端子(8)は、折曲された金属板であって、プリント基板(10)から立ち上がると共に正面視において左右方向に延在する立上り部(82)と、該立上り部(82)の左右端より折曲部(83)(83)を介して折り返された中間部(84)(84)と、これより折曲部(85)(85)を介して折り返された先端部(86)(86)を備え、該先端部(86)(86)が短電池(3)の一方の電極に接触することを特徴とする。

本発明においては、充電端子は、プリント基板上に設置され、折曲された金属板であって、プリント基板から立ち上がる立上り部と、これより折曲部を介して折り返された中間部と、これより折曲部を介して折り返された先端部を備えている。
従って、この充電端子が、先端部と立上り部との間に、折り返しのための折曲部を2箇所有することより、限られた高さで、大きなストローク量(=伸縮距離)を得て、十分な弾性力を得ることができる。
また、本発明においては、充電端子は、プリント基板の一方の面(=上面)に設置されることより、充電端子をプリント基板の上面に設置した状態で、溶解した半田にプリント基板の裏面をディップすることにより、半田付けをすることができる。一方、上述の従来の構造においては、プリント基板の裏面側に、充電端子が貫通、突出していることより、溶解した半田にプリント基板の裏面をディップすると、充電端子の突出している部分に不所望に半田が付着してしまう。
本実施例を、図面を用いて説明する。本実施例の充電器は、上面視略正方形の直方体の外形であって、樹脂材料からなる外ケース1を備え、上下に分割され、上外ケース1Uと、下外ケース1Lとを係合して、外ケース1としている。
外ケース1の上面側には、長電池2を脱着できるように装着する長電池嵌着凹部4と、短電池3を脱着できるように装着する短電池嵌着凹部5とを設けている。長電池2と短電池3は、たとえば円筒形の単3電池と、これより短く細い円筒形の単4電池である。ただ、長電池と短電池を単3電池と単4電池に特定するものではなく、長さが異なる二次電池とすることができる。
長電池嵌着凹部4は、一方の端部、図において左端に長電池2の電極に接触する第1充電端子6を設け、他方の端部である右端に長電池2の他方の電極に接触する第2充電端子7を設けている。図の充電器は、第1充電端子6を長電池2の+電極に接触させて、第2充電端子7を長電池2の−電極に接触させている。
長電池嵌着凹部4の底部側に、短電池3を装着する短電池嵌着凹部5を設けている。この短電池嵌着凹部5は、その底面を、長電池嵌着凹部4の底面側において、第1充電端子6から第2充電端子7に向かって下り勾配に傾斜させて設けている。短電池嵌着凹部5は底面を傾斜面とするので、ここに装着される短電池3も傾斜する姿勢でセットされる。短電池嵌着凹部5は長電池嵌着凹部4よりも短く、長電池嵌着凹部4の底面側の途中に、短電池3の電極に接触する第3充電端子8を設けている。図の充電器は、第1充電端子6を長電池2、短電池3の+電極に接触させているので、第3充電端子8は短電池3の−電極に接触される充電端子である。
長電池嵌着凹部4に装着される長電池2は、長電池2の+電極にて第1充電端子6に接触し、長電池2の−電極にて第2充電端子7に接触して充電され、短電池嵌着凹部5に装着される短電池3は、短電池3の+電極にて第1充電端子6に接触し、短電池3の−電極にて第3充電端子8に接触して、接続して充電される。
図1にて確認できるように、長電池嵌着凹部4とその底面側の短電池嵌着凹部5とは、2列に平行に、外ケース1の上面側に設けられている。図示するように、第1充電端子6、第2充電端子7、第3充電端子8は、外ケース1に内蔵されるプリント基板10上に設置され、プリント基板10の両面に充電回路を構成する素子(図示せず)に接続されて、長電池2と短電池3を充電する。図の充電器は、第1充電端子6を充電回路の+側に、第2充電端子7と第3充電端子8を充電回路の−側に接続している。プリント基板10は、下外ケース1Lの内側に挿入され、下外ケース1Lの底面と平行に、外ケース1に係止されている。
第1充電端子6は、長電池2と短電池3の両方の電極に接触される。短電池3は長電池2に対して傾斜する姿勢で第1充電端子6に押し付けられる。
図の充電器は、第1充電端子6、第2充電端子7、第3充電端子8は、1本の弾性金属板で構成し、外ケース1の開口部より、外側に臨んでいる。
第1充電端子6、6は、各々、断面視略L字状の金属板であり、下部がプリント基板10に固定され、下部から延出する細い爪部(図示せず)をプリント基板10の穴に挿入し、半田付けされる。
第2充電端子7、7は、金属板であって、一体に形成されており、第2充電端子の正面視において略左右対称に形成されている。プリント基板10には、断面視略L字状に折曲されて形成された共通の底面部71が、プリント基板10に固定され、下部から延出する細い爪部(図示せず)をプリント基板10の穴に挿入し、プリント基板10の下面側にて半田付けされる。そして、第2充電端子7、7は、プリント基板10から略直角に立ち上がる共通の立上り部72を有し、その先に、第2充電端子の正面視において略Y字状に別れ、これより折曲部73を介して折り返された面状の接触部74とを備えている。立上り部72と、接触部74は、略平行に対向することになり、長電池2の装着時に、長電池2の−電極にて押されて、立上り部72と、接触部74との距離が小さくなり、折曲部73の復元力等にて、長電池の−電極を押し返して、長電池の電極と第1充電端子6、第2充電端子7とが、十分な押圧力で保持されることになる。また、このとき、立上り部72が押され、長電池2を装着しない状態から断面図において右側にずれるとき、プリント基板10に対して元の直角状態にもどろうとする復元力も、上述の押圧力の一部として働いている。また、充電端子7、7は、共通の底面部71を備えているので、プリント基板10に固定するときの面積を小さくしていると共に、充電端子7、7を別々の部品とするよりも、コスト低減、組立作業の容易化を果たしている。
第3充電端子8、8は、金属板であって、一体に形成されており、第2充電端子の正面視において略左右対称に形成されている。プリント基板10には、断面視略L字状に折曲されて形成された共通の底面部81が、プリント基板10に固定され、下部から延出する細い爪部(図示せず)をプリント基板10の穴に挿入し、プリント基板10の下面側にて半田付けされる。そして、第3充電端子8、8は、プリント基板10から略直角に立ち上がる共通の立上り部82を有し、立上り部の下部には、略正面視矩形の抜き部82Hを有する。立上り部82は、正面視の左右方向に底面部81の幅を超えて延在している。そして、立上り部82の左右端より、折曲部83、83にて、略180度に折曲されて、折り返されて、中間部84、84を備えている。中間部84、84は、立上り部と、略平行に対向することになる。また、中間部84、84より上に延在した折曲部85、85を介して、折り返された先端部86、86を備えている。先端部86は、断面視略曲線状凸部となっており、第1充電端子6側の先端にて、短電池3の−電極に接触している。本実施例いおいては、短電池3の−電極と、先端部86が線状に接触することになる。短電池3の装着時に、短電池3の−電極にて押されて、立上り部82と、先端部86、中間部84との距離が小さくなり、また、先端部86、中間部84との距離が小さくなり、折曲部83、85の復元力等にて、短電池の−電極を押し返して、短電池の電極と第1充電端子6、第3充電端子8とが、十分な押圧力で保持されることになる。また、このとき、立上り部82が押され、短電池3を装着しない状態から面図において右側にずれるとき、プリント基板10に対して元の直角状態にもどろうとする復元力も、上述の押圧力の一部として働いている。
ここで、第3充電端子8、8の最も高い部分である折曲部85、85は、長電池2が長電池嵌着凹部4に装着されたときに、邪魔にならないよう、その最高部は、長電池嵌着凹部4の底面よりも下側に、配置されている。また、充電端子8、8は、共通の底面部81を備えているので、プリント基板10に固定するときの面積を小さくしていると共に、充電端子8、8を別々の部品とするよりも、コスト低減、組立作業の容易化を果たしている。
以上の実施例においては、第3充電端子8は、短電池3が装着されたとき、折り返しのための折曲部83、85を2箇所有することより、限られた高さで、大きなストローク量(=伸縮距離)を得て、十分な弾性力を得ることができる。
次に、上述の特許公報に開示されたような従来例に相当する構造について、本実施例と比較し、説明する。本実施例並びに従来例と同様の構造については、説明を省略する。図4、5においては、長電池2、短電池3の+電極に接触する4つの第1充電端子106を備え、長電池2の−電極と接触する4つの第2充電端子107とを備えている。短電池3の−電極に接触する第3充電端子108は、プリント基板100に設けられた上面視略矩形の開口100Hを貫通して設けられている。第3充電端子108は、金属板からなり、プリント基板100の上面にて固定される固定部108Dと、プリント基板100を下側に貫通して断面視略U字状に折り返された下部折曲部108Lと、ここから再度開口100Hを貫通して延在し、プリント基板100の上側にて、断面視略逆U字状に折り返された上部折曲部108Uを有し、その先に、短電池3の負極と接触する先端部108Tとを備えている。図4、5の従来の構造においては、上述のように、第3充電端子108は、長電池が長電池嵌着凹部に装着されたときに、邪魔にならないよう、その最高部は、長電池嵌着凹部の底面よりも下側に、配置されている。該プリント基板100を貫通することで十分な空間を確保して、大きなストローク量(=伸縮距離)を得て、十分な弾性力を得ている。一方、以下のような、不利な点がある。第3充電端子108をプリント基板100を貫通して取り付けているが、プリント基板100より下側に突出する第3充電端子108の部分を、収納できるスペース、高さがないときは、この構造は採用できない。また、プリント基板100の下面にパターン配線を設け、上面に大きな電子素子を配置し、その金属線の足部を裏面のパターン配線部分のプリント基板100を貫通して設置した後、裏面側を半田浴にディップして半田付けを行っている。この方法においては、第3充電端子108をプリント基板100に設置した状態で、溶解した半田にディップすると、プリント基板100の下側に突出する第3充電端子108の部分にも不所望に半田が付着して、弾性力も低下する。これを防止するため、半田にディップの後に、第3充電端子108をプリント基板100に設置、半田付けしていた。一方、上述の本発明の本実施例においては、第3充電端子8は、プリント基板10の上に設置されているので、溶解した半田の裏面でのディップにて、第3充電端子8に半田が付着することはない。
次に、図6〜8にて、比較構造を説明する。本実施例、図4、5の従来の構造と同等構造については、同じ符号を付し、説明を省略する。比較構造においては、プリント基板200上に、サブ基板201を直角に設置し、サブ基板201の第1充電端子106に対向する面側に、短電池2の負極に設置する第3充電端子208を設置している。図7に示すプリント基板200の開口200Hに、サブ基板201の突起201Pを挿入、嵌合してサブ基板201とプリント基板200とを直角に保持し、更に、図示しないが、充電器の外ケースの内部構造により、サブ基板201並びにプリント基板200は、強固に保持さている。第3充電端子208は、金属板からなり、詳細には、以下の構造を有する。プリント基板100の水平方向に延在する横長部208Hと、これの横方向の中央にて、上側にて折曲部208Bを介して折り返された接触部208Cとを備えている。
このような比較構造においては、短電池3の装着時に、短電池3の−電極にて押されて、図14の黒塗りの動作範囲の矢印⇔で示されるように、接触部208Cが移動するので、折曲部208Bの復元力等にて、短電池の−電極を押し返して、短電池の電極と第1充電端子6、第3充電端子208とが、十分な押圧力で保持されることになる。
サブ基板201とプリント基板200との電気接続は、別途、用意されるリード線(図示せず)を介して電気接続しても良い。また、図6に示すように、サブ基板201の配線パターン201Sと、プリント基板200の配線パターン200Pとを接触するような配置として、この接触部分を半田接続しても良い。
このような比較構造においては、第3充電端子208がプリント基板200の上面に設置されているので、上述の従来の構造で指摘した溶解した半田の裏面でのディップにて、第3充電端子に半田が付着することはないものの、サブ基板201を必要としているので、コストアップ、組立作業の増加となる。
本発明の実施例の充電器の斜視図 本発明の実施例の充電器の上ケースを外した要部分解斜視図 本発明の実施例の断面図を含む斜視図 従来の構造を示す主要構造の斜視図 従来の構造を示す主要構造のプリント基板の斜視図 比較の構造を示す主要構造の斜視図 比較の構造を示す主要構造のプリント基板の斜視図 比較の構造を示す主要構造の拡大斜視図
符号の説明
1…外ケース
2…長電池
3…短電池
4…長電池嵌着凹部
5…短電池嵌着凹部
6…第1充電端子
7…第2充電端子
8…第3充電端子 82…立上り部 83…折曲部 84…中間部 85…折曲部 86…先端部
10…プリント基板


Claims (2)

  1. 外ケース(1)と、該外ケース(1)から外側に臨むと共に、充電する二次電池(3)の各電極に接触する一対の充電端子を有した充電器であって、
    一方の充電端子(8)は、内蔵するプリント基板(10)上に設置され、折曲された金属板であって、プリント基板(10)から立ち上がると共に正面視において左右方向に延在する立上り部(82)と、該立上り部(82)の左右端より折曲部(83)(83)を介して折り返された中間部(84)(84)と、これより折曲部(85)(85)を介して折り返された先端部(86)(86)を備え、該先端部(86)(86)が電池(3)の一方の電極に接触することを特徴とする充電器。
  2. 外ケースを備え、長さが異なる長短の二次電池を充電する充電器であって、外ケースにおいて、長電池(2)と短電池(3)を脱着自在に嵌着できる長電池嵌着凹部(4)と短電池嵌着凹部(5)を有し、
    長電池嵌着凹部(4)は、一方の端部に長電池(2)の電極に接触する第1充電端子(6)を、他方の端部に長電池(2)の他方の電極に接触する第2充電端子(7)を有し、
    さらに、長電池嵌着凹部(4)の底面側には、第1充電端子(6)から第2充電端子(7)に向かって下り勾配に傾斜する底面の短電池嵌着凹部(5)を設けており、かつ、この短電池嵌着凹部(5)は長電池嵌着凹部(4)よりも短く形成されて、長電池嵌着凹部(4)の底面側の途中に短電池(3)の電極に接触する第3充電端子(8)を設けており、
    第1充電端子(6)と第2充電端子(7)と第3充電端子(8)は外ケース(1)に内蔵しているプリント基板(10)上に設置され、
    長電池嵌着凹部(4)に装着される長電池(2)の電極に、第1充電端子(6)と第2充電端子(7)が接触され、短電池嵌着凹部(5)に装着される短電池(3)の電極には、第1充電端子(6)と第3充電端子(8)が接触され、
    第3充電端子(8)は、折曲された金属板であって、プリント基板(10)から立ち上がると共に正面視において左右方向に延在する立上り部(82)と、該立上り部(82)の左右端より折曲部(83)(83)を介して折り返された中間部(84)(84)と、これより折曲部(85)(85)を介して折り返された先端部(86)(86)を備え、該先端部(86)(86)が短電池(3)の一方の電極に接触することを特徴とする充電器。
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