JP4510485B2 - 流下樋および該流下樋を流下する遊技球の供給構造 - Google Patents
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そこで、本発明は、遊技球が衝突した際に遊技球に対し底面と平行な方向に作用する力を低減して、弾かれる距離を短くし得る流下樋および該流下樋を流下する遊技球の供給構造を提供することを目的とする。
遊技機(11)を設置した遊技機設置島(10)の内側に配設されると共に、長手方向に所要角度で傾斜するよう形成された所要長の底面(23)と、該底面(23)の長手方向に沿って沿設されて対向する一対の側面(24,25)とから、遊技球(S)の球流路(22a)が画成され、前記底面(23)を少なくとも何れか一方の側面(24,25)に向けて下方傾斜させることで、該側面(24,25)に沿って前記球流路(22a)内を流下する遊技球(S)を前記遊技機(11)に供給し得るよう構成される流下樋において、
前記遊技球(S)の中心点(C)を通る水平面(H)より下方の部位で該遊技球(S)に接触し得る突条部(30)を前記球流路(22a)内に長手方向に沿って設けて、該突条部(30)と前記遊技球(S)との接触点(T)から前記水平面(H)までの鉛直方向の離間寸法が3.5〜4.5mmの範囲となるよう構成すると共に、該球流路(22a)内における前記突条部(30)と遊技球(S)との接触点(T)より上方に、球流路内に突出する規制部(31)を形成し、
前記底面(23)および突条部(30)に接触した遊技球が、前記規制部(31)から離間して前記球流路(22a)内を流下し、該球流路(22a)を流下する遊技球(S)が底面(23)から離れた際に、遊技球(S)が規制部(31)に接触して突条部(30)に乗り上げるのを防止するよう構成したことを特徴とする。
請求項1または2記載の流下樋(22)の側面(24,25)に対応して分配シュート(33)が配設されて、該流下樋(22)の球流路(22a)内を流下する遊技球(S)を、該分配シュート(33)を介して遊技機に供給するよう構成された流下樋を流下する遊技球の供給構造であって、
前記分配シュート(33)は、前記流下樋(22)の球供給口(27)に臨み、流下樋(22)を流下する遊技球(S)を取込む球流入口(36)と、該球流入口(36)から取込んだ遊技球(S)が流下する球通路(37)と、該球通路(37)を流下した遊技球(S)を遊技機に排出する球排出口(38)と、前記流下樋(22)の球供給口(27)に臨む遮蔽板(45)に形成されて球供給口(27)を介して流下樋(22)の内側に臨み、流下樋(22)の上流側から下流側に向かうにつれて球通路の内側に向かうよう傾斜する案内壁部(46)とを備え、該案内壁部(46)の下流端側に前記球流入口(36)が開口するよう構成されて、
前記球流路(22a)を前記底面(23)および突条部(30)に接触した状態で流下する前記遊技球(S)を、前記球供給口(27)に臨む前記分配シュート(33)の案内壁部(45)に沿って球流入口(36)へ案内するよう構成したことを特徴とする。
先ず、実施例に係るパチンコ機11の概略構成について、図1を参照して説明する。パチンコ機11は、外郭をなし、遊技店等に設けられた遊技機設置島10の所要高さ位置に開設した図示しない開口部に固定される外枠12と、該外枠12に対して着脱および開閉自在に枢支された中枠13と、該中枠13に着脱交換可能に取付けられて所要の遊技領域を構成した図示しない遊技盤と、中枠13の前面側に着脱および開閉自在に枢支されて、遊技盤を透視保護する前枠14と、パチンコ球Sを貯留する上球皿15や下球皿16等から構成されている。また、前記中枠13の背面には、球貯留部や球払出処理部等を備えた機構セット盤(何れも図示せず)が配設されており、所定の球貸操作や賞球払出条件(例えば大当りの発生)の成立等に基づいて球払出処理部が動作し、球貯留部に貯留したパチンコ球Sを前記上球皿15や下球皿16に払い出すようになっている。なお、前記遊技機設置島10には、前記開口部が所定間隔毎に開設されており、各開口部にパチンコ機11が夫々設置されると共に、該遊技機設置島10の裏側にも同様に開設した開口部にパチンコ機11が配置される。すなわち、各パチンコ機11の背面が遊技機設置島10の内側で対向している。
図2は、図1における1点鎖線で囲った部位の横断平面部であり、図3は、図2におけるA−A線断面図である。図2または図3に示すように、前記流下樋22は、長手方向(左右方向)に延在する所要長の底面23と、該底面23の長手方向に沿う前端部に沿設されて上方に延出する前側面(第2側面)24と、該底面23の長手方向に沿う後端部に沿設されて上方に延出する後側面(第1側面)25と、両側面24,25の上端部に取付けられる天面26(図3参照)とから形成されており、これら各面23,24,25,26によりパチンコ球Sが流下する前記球流路22aが画成される。また、前記流下樋22の底面23は、その短手方向(前後方向)の略中央位置が隆起して、該底面23の中央から両側面24,25に向けて一定の傾斜角度θ1で下方傾斜するように形成される。すなわち、前記底面23は前記両側面24,25に向かうにつれて所要角度θ1で下方傾斜し(図4参照)、パチンコ球Sが常には前後の側面24,25に沿って球流路22a内を流下するようになっている。
次に、前記分配シュート33について説明する。なお、分配シュート33の説明においては、図6を正面図として前・後および左・右を指称する。前記分配シュート33は、図5または図6に示すように、前後に対向する一対の第1および第2側壁部34,35と、該第1および第2側壁部34,35に開設されてパチンコ球Sを取込む球流入口36と、該第1および第2側壁部34,35の対向面側(すなわち内側)に画成され、球流入口36から取込んだパチンコ球Sが流下する球通路37と、該球通路37を流下したパチンコ球Sを排出する球排出口38とを備えている。ここで、前記第1側壁部34および第2側壁部35の構成は、図2におけるi−i線を基準として略対称な構造のため、第1側壁部34について説明し、第2側壁部35に関しては同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
次に、前述した実施例に係る流下樋および該流下樋を流下する遊技球の供給構造の作用につき説明する。前記遊技盤の遊技領域に打出されたパチンコ球Sは、遊技機設置島10に設けられた回収樋18を介して下部タンク19に集められると共に、該下部タンク19に接続した前記揚送装置20を介して上部タンク21に送られる。そして、前記上部タンク21に送られたパチンコ球Sは、該上部タンク21に連通接続された流下樋22の球流路22a内を流下すると共に、該流下樋22の側面に開設した球供給口27を介して前記分配シュート33に流入し、各分配シュート33に対応するパチンコ機11に分配供給される。ここで、前記流下樋22の底面23の中央を隆起させて、該底面23の中央から両側面24,25に向かうにつれて一定の傾斜角度θ1で下方傾斜するようにしてあるから、パチンコ球Sは各側面24,25に沿って流下し、各側面24,25に開設した球供給口27から対応の分配シュート33にパチンコ球Sが効率的に供給される。
なお、本発明に係る流下樋としては、前述した実施例のものに限られるものではなく、種々の変更が可能である。例えば、分配シュートの形状・大きさに関しては、実施例のものに限らず、流下樋に開設される球供給口の開口寸法に対応して形成することができる。すなわち、分配シュートは、遊技球を取込む球流入口と、該球流入口から取込んだ遊技球を流下させる球通路と、該球通路を流下した遊技球の球排出口とを有し、球流入口を開設した側壁部に、球供給口を介して流下樋の内側に臨む案内壁部が形成されると共に、該案内壁部の下流端側に球流入口を設けたものであればよい。また、実施例では、分配シュートにおける一対の側壁部の両方に、前記案内壁部を形成するようにしたが、何れか一方の側壁部にのみ形成することも可能である。なお、この場合には、流下樋の傾斜方向等に応じて前記案内壁部を形成する必要がある。また、実施例では、前記案内壁部の下流端まで遊技球が転動した際に、該遊技球の略半分が分配シュートの内側に変位するようにしたが、遊技球全体が分配シュートの内側に変位したもとで球流入口に流入するようにしてもよい。
なお、本発明に係る流下樋の具体的構成としては、以下のような限定が可能である。
(1) 請求項1〜4の何れかに記載の流下樋に関し、前記側面(24,25)は、合成樹脂材料で形成されている。
このように、側面を合成樹脂材料により形成することで軽量化を図り得ると共に、突条部により所要の強度を保持し得る。
(2) 請求項1〜4および前記(1)の何れかに記載の流下樋に関し、前記遊技機(11)は、その背面を対向させた状態で前記遊技機設置島(10)に設置されると共に、前記底面(23)は、その短手方向の中央から前記両側面(24,25)に向けて下方傾斜するよう形成されて、両側面(24,25)に沿って前記球流路(22a)内を遊技球(S)が流下するよう構成されている。
このように、底面を両側面に向けて下方傾斜するよう形成させることで、球流路内を両側面に沿って遊技球を流下させることができ、遊技機設置島に背面を対向させた状態で設置した遊技機に対して遊技球を効率的に供給し得るようになる。
11 パチンコ機(遊技機)
22 流下樋
22a 球流路
23 底面
24 前側面(第2側面)
25 後側面(第1側面)
27 球供給口
30 突条部
31 規制部
33 分配シュート
36 球流入口
37 球通路
38 球排出口
45 遮蔽板
46 案内壁部
46a 傾斜面
C 遊技球の中心点
H 水平面
S パチンコ球(遊技球)
T 突条部とパチンコ球(遊技球)との接触点
θ1 底面の側面側への傾斜角度
Claims (4)
- 遊技機を設置した遊技機設置島の内側に配設されると共に、長手方向に所要角度で傾斜するよう形成された所要長の底面と、該底面の長手方向に沿って沿設されて対向する一対の側面とから、遊技球の球流路が画成され、前記底面を少なくとも何れか一方の側面に向けて下方傾斜させることで、該側面に沿って前記球流路内を流下する遊技球を前記遊技機に供給し得るよう構成される流下樋において、
前記遊技球の中心点を通る水平面より下方の部位で該遊技球に接触し得る突条部を前記球流路内に長手方向に沿って設けて、該水平面から突条部と遊技球との接触点までの鉛直方向の離間距離寸法が3.5〜4.5mmの範囲となるよう構成すると共に、該球流路内における突条部と遊技球との接触点より上方に、球流路内に突出する規制部を形成し、
前記底面および突条部に接触した遊技球は、前記規制部から離間した状態で前記球流路内を流下し、該球流路を流下する遊技球が前記底面から離れた際に、遊技球が規制部に接触して突条部に乗り上げるのを防止するよう構成した
ことを特徴とする流下樋。 - 前記底面の側面側への傾斜角度は、5°以下に設定される請求項1記載の流下樋。
- 請求項1または2記載の流下樋の側面に開設された球供給口に対応して分配シュートが配設されて、該流下樋の球流路内を流下する遊技球を、該分配シュートを介して遊技機に供給するよう構成された流下樋を流下する遊技球の供給構造であって、
前記分配シュートは、前記流下樋の球供給口に臨み、流下樋を流下する遊技球を取込む球流入口と、該球流入口から取込んだ遊技球が流下する球通路と、該球通路を流下した遊技球を遊技機に排出する球排出口と、前記流下樋の球供給口に臨む遮蔽板に形成されて球供給口を介して流下樋の内側に臨み、流下樋の上流側から下流側に向かうにつれて球通路の内側に向かうよう傾斜する案内壁部とを備え、該案内壁部の下流端側に前記球流入口が開口するよう構成されて、
前記球流路を前記底面および突条部に接触した状態で流下する前記遊技球を、前記球供給口に臨む前記分配シュートの案内壁部に沿って球流入口へ案内するよう構成した
ことを特徴とする流下樋を流下する遊技球の供給構造。 - 前記遮蔽板における案内壁部の上部には、上方に向かうにつれて外側に傾斜する傾斜面が形成されている請求項3記載の流下樋を流下する遊技球の供給構造。
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