JP4509985B2 - 回転照射装置 - Google Patents
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Description
更に、ケーブルサポートの各段に幅方向に仕切られた複数の区画を形成することにより、1つの区画に動力線、それから離れた他の区画に制御線を配置するというように、制御線を動力線から離して分離配置することが可能となり、ケーブル巻き取り、巻き戻し時の制御線におけるノイズの発生を防止することができる。また、種類の異なるケーブルを分離配置できるので、ケーブルの交換が容易となり、保守性が向上する。
また、各段の複数の区画のそれぞれの複数のケーブルを結束ひもにより所定ピッチで層状に拘束することにより、各区画内でのケーブルの勝手な動きを拘束することができるため、ケーブルの飛び出しや巻き込まれを防止し、ケーブルの損傷を一層低減することができる。また、結束ひもはほとんどかさばらないため、ケーブルキャリア自体の寸法を大きくする必要が無く、ケーブルキャリア内に多数のクランプ装置を設置して拘束する場合に比べて、巻き取り及び巻き出し装置の一層のコンパクト化が可能である。
更に、ケーブル交換時には、結束ひもを切断して簡単に分解できるため、ケーブルキャリア内に多数のクランプ装置を設置して拘束する場合に比べて、保守性が格段に向上する。また、結束ひもでケーブルを縛るだけであるため、ケーブルの太さや本数が変わっても柔軟に対応することができる。
まず、本実施の形態では、ケーブル9の巻き取り及び巻き出しにケーブルキャリア2を用い、ケーブルキャリア2内に所定間隔でケーブルサポート4を設置し、このケーブルサポート4を複数段(図示の例では2段)のフレーム構造としたので、ケーブル9の多層巻き取りが可能となり、巻き取り及び巻き出し装置130を軸方向にコンパクトにすることができる。そして、この巻き取り及び巻き出し装置130のコンパクト化により、省スペースで低コストの回転照射装置を提供できる。
また、本実施の形態では、ケーブルサポート4内に3本のシャフトフレーム4cと2本の中間フレーム4bとで複数の区画を形成したので、1つの区画に動力線、それから離れた他の区画に制御線を配置するというように、制御線を動力線から離して分離配置することが可能となり、これによりケーブル巻き取り、巻き戻し時の制御線におけるノイズの発生を防止することができる。また、種類の異なるケーブルを分離配置できるので、ケーブルの交換が容易となり、保守性が向上する。
また、本実施の形態では、ケーブルサポート4内の複数の区画のそれぞれに設置したケーブル9を、ケーブル9の層毎に、結束ひも10によりケーブル9の長さ方向に所定のピッチで拘束したので、各区画内でのケーブル9の勝手な動きを拘束することができ、ケーブル9の飛び出しや巻き込まれを防止し、ケーブル9の損傷を一層低減することができる。また、結束ひも10はほとんどかさばらないため、ケーブルキャリア自体の寸法を大きくする必要が無く、ケーブルキャリア内に多数のクランプ装置を設置して拘束する場合に比べて、巻き取り及び巻き出し装置130の一層のコンパクト化が可能である。また、結束ひも10がかさばらずケーブルキャリア2の高さ寸法も大きくならないため、ケーブルキャリア2をドラム1上に多段に巻き取ることが可能となる。
また、本実施の形態では、巻き取りドラム1に設置される回転側のクランプ構造において、巻き取りドラム1の円筒部分の内側と外側とにクランプ装置6,7を設けてケーブル9をS字状に二重にクランプするので、回転側でのケーブルのクランプを確実にすることができる。これにより回転側のクランプの緩みが原因となって、ケーブルサポート4間でのケーブル9の伸縮量増大によるケーブル9の飛び出しや巻き込まれを引き起こして、ケーブル9及びケーブルキャリア2が損傷することを防止することができる。
また、本実施の形態では、回転照射装置の機器に動力やユーティリティを供給する建屋側のクランプ構造において、ケーブルサポート4の各段に配置されるケーブル層ごとに固定側クランプ装置8を設けて固定をすることで、全てのケーブルを同時に一箇所でクランプする場合に比べてクランプが緩みにくくなり、確実にクランプすることができる。これにより固定側(建屋側)のクランプの緩みが原因となって、ケーブルサポート4間でのケーブル9の伸縮量増大によるケーブル9の飛び出しや巻き込まれを引き起こして、ケーブル9及びケーブルキャリア2が損傷することを防止することができる。
また、本実施の形態では、案内ガイド11を設けたので、ケーブルキャリア2がドラム1上へ多段で巻き取られるとき、ドラム1の外側から内側へ導入されるケーブル9上に上段のケーブルキャリア2が乗り上げることなく、下段のケーブルキャリア2上にスムーズに乗り移ることができ、ケーブルの損傷を防止することができる。
また、本実施の形態では、高さ保持機構である案内フレーム5を設けたので、ケーブルキャリア2がドラム1上へ多段で巻き取られるとき、上段のケーブルキャリア2が下段のケーブルキャリア2に対してスムーズに整列し、上段のケーブルキャリア2が下段のケーブルキャリア2内のケーブル9を傷つけたり引っ掛けたりすることがなく、安全に巻き取ることができる。また、特に、上記のように案内ガイド11を設けた上で、案内フレーム5(高さ保持機構)を設けたので、案内ガイド11で案内されたケーブルキャリア2の高さを高さ保持機構5で保持するという両者の連動により、ケーブルキャリア2のドラム1上への多段の巻き取り、巻き出しが極めてスムーズに行うことができる。
以上のように本実施の形態によれば、回転照射装置のケーブルの巻き取り及び巻き出しを多層方式にすることができ、巻き取り及び巻き出し装置をコンパクトにし、省スペースの回転照射装置を提供することができる。また、ケーブル巻き取り及び巻き出し時のケーブル9の損傷を低減し、信頼性のあるケーブル巻き取り及び巻き出し装置103を提供することができる。
2 ケーブルキャリア
2a リンク板
2b 支点ピン
2c ブラケット
3 ケーブルキャリア固定ブラケット
4 ケーブルサポート
4a リンクフレーム
4b 中間フレーム
4c シャフトフレーム
4d ガイドローラー
5 案内フレーム
6 回転側(外側)クランプ装置
7 回転側(内側)クランプ装置
8 固定側クランプ装置
9 ケーブル(動力線、制御線、ユーティリティ配管等)
9a 1層目のケーブル
9b 2層目のケーブル
9c 3層目のケーブル
9d 4層目のケーブル
10 結束ひも
11 案内ガイド
20 チェーン上の帯
100 回転体
101 回転胴部
102 フロントリング
103 リアリング
104 エンド部材
105 治療ゲージ
106 床部
107 治療ベッド
108 ビーム輸送装置
109 照射ノズル
110 回転体支持装置
Claims (7)
- 荷電粒子ビームを照射する照射ノズル及び前記照射ノズルに荷電粒子ビームを導くビーム輸送系を備えた回転可能な回転体と、
前記回転体と接触して前記回転体を支持する回転体支持装置と、
前記回転体に設けられ、前記回転体の外側から前記回転体の内部へと伸びる動力線、制御線、ユーティリティ配管等の多数のケーブルを巻き取り及び巻き出しする巻き取り及び巻き出し装置とを備えた回転照射装置において、
前記巻き取り及び巻き出し装置は、
前記回転体と同心的に設けられたケーブル巻き取りドラムと、
前記ケーブル巻き取りドラムに一端が取り付けられ、前記回転照射装置が設置される建屋の固定側に他端が取り付けられるケーブルキャリアとを有し、
前記ケーブルキャリアは、それぞれが多数のリンク板をピン結合して構成された2列のチェーン状の帯と、この2列のチェーン状の帯の間で前記ケーブルキャリアの長手方向に所定の間隔で配置された複数のケーブルサポートを有し、
前記複数のケーブルサポートは、それぞれ、複数のケーブルを複数段に配置可能としかつ前記複数のケーブルの飛び出しを拘束する複数段のフレーム構造を有し、
前記複数段のフレーム構造は、それぞれ、前記複数段のそれぞれを幅方向に仕切った複数の区画を有し、前記複数の区画のそれぞれに複数のケーブルを設置する構成であり、
前記複数のケーブルサポートは、それぞれ、前記2列のチェーン状の帯のリンク板に取り付けられた左右のリンクフレームと、この左右のリンクフレームの間に位置しこれらリンクフレームを連結する上下複数本のシャフトフレームとを有し、前記左右のリンクフレームと上下複数本のシャフトフレームとによって前記複数段のフレーム構造を構成するとともに、前記複数のケーブルサポートは、それぞれ、前記左右のリンクフレームの間で前記上下複数本のシャフトフレームに取り付けられた中間フレームを更に有し、この中間フレームによって前記複数段のそれぞれを幅方向に仕切って前記複数の区画を形成し、
前記複数段のフレーム構造は、それぞれ、前記複数のケーブルの飛び出しの拘束時に前記複数のケーブルが繰り返し接触する部分である前記複数本のシャフトフレームのそれぞれに、各シャフトフレームを覆うようにローラを配置したローラ構造を有し、
前記複数段のフレーム構造の前記複数の区画のそれぞれに設置した複数のケーブルは、ケーブルの長さ方向に所定のピッチで配置された結束ひもにより層状に拘束され、前記複数のケーブルが少なくとも1列に並んだケーブル層を形成することを特徴とする回転照射装置。 - 請求項1記載の回転照射装置において、
前記ローラ構造の各ローラは、前記フレーム構造のシャフト上に回転自在に装着され、かつ摩擦係数の小さい材質で構成されていることを特徴とする回転照射装置。 - 請求項1記載の回転照射装置において、
前記結束ひもの配置ピッチは1.5m以下であることを特徴とする回転照射装置。 - 請求項1記載の回転照射装置において、
前記巻き取り及び巻き出し装置は、前記ケーブルキャリアの一端が取り付けられる前記ケーブル巻き取りドラムの円筒部分の外側と内側に設けられ、前記複数のケーブルがS字状をなすように二重に固定する回転側クランプ装置を備えることを特徴とする回転照射装置。 - 請求項1記載の回転照射装置において、
前記複数のケーブルは、前記ケーブルキャリアの他端が取り付けられる前記建屋の固定側において、前記ケーブルサポートの複数段に対応して複数のケーブル層を形成しており、
前記巻き取り及び巻き出し装置は、前記ケーブルキャリアの他端が取り付けられる前記建屋の固定部に設けられ、前記複数のケーブル層を一層づつ多段に固定する固定側クランプ装置を備えることを特徴とする回転照射装置。 - 請求項1記載の回転照射装置において、
前記巻き取り及び巻き出し装置は、前記ケーブルキャリアの一端が取り付けられる前記ケーブル巻き取りドラムの部分の外側に配置され、前記複数のケーブルを固定するクランプ装置と、前記ケーブルキャリアの幅以上の幅寸法を有し、かつ前記クランプ装置が位置する部分で前記クランプ装置以上の高さ寸法を有し、前記ケーブル巻き取りドラム上に前記ケーブルキャリアを多段で巻き取るとき、1段目のケーブルキャリア上に2段目のケーブルキャリアがスムーズに乗り上げることを可能にする形状を有する案内ガイドとを備えることを特徴とする回転照射装置。 - 請求項1又は6記載の回転照射装置において、
前記巻き取り及び巻き出し装置は、少なくとも、前記ケーブル巻き取りドラムに取り付けられる前記ケーブルキャリアの一端付近において、前記ケーブルキャリアに設置され、前記ケーブルサポートよりも高い高さ寸法を有し、前記ケーブルキャリアが前記ケーブル巻き取りドラムに多段に巻き取られるときに上側のケーブルキャリアを支持する高さ保持機構を備えることを特徴とする回転照射装置。
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JP2006249214A JP4509985B2 (ja) | 2006-09-14 | 2006-09-14 | 回転照射装置 |
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Family
ID=39290033
Family Applications (1)
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JP2006249214A Active JP4509985B2 (ja) | 2006-09-14 | 2006-09-14 | 回転照射装置 |
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