JP4507059B2 - コージェネレーションシステム - Google Patents
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Description
前記制御手段は、電力負荷及び給湯熱負荷に関する過去負荷データに基づいて運転日の予測負荷データを演算し、この予測負荷データに基づいて前記熱電併給装置を稼働させなかったときの予測消費エネルギー量と前記熱電併給装置を稼働させたときの予測消費エネルギー量との差である予測エネルギー削減量を演算し、また前記熱電併給装置を運転したときに温水として貯えられる予測貯湯熱量を演算し、前記予測貯湯熱量に対する前記予測エネルギー削減量である予測エネルギー削減比率を演算し、前記予測エネルギー削減比率に基づいて作動制御の基準となるエネルギー削減比率しきい値を設定するとともに、運転日の電力負荷に関する現電力負荷データ及び給湯熱負荷に関する前記予測負荷データに基づいて前記熱電併給装置を稼働させなかったときの現消費エネルギー量と前記熱電併給装置を稼働させたときの現消費エネルギー量との差である現エネルギー削減量を演算し、また前記熱電併給装置を運転したときに温水として貯えられる現貯湯熱量を演算し、前記現貯湯熱量に対する前記現エネルギー削減量である現エネルギー削減比率を演算し、前記現エネルギー削減比率が前記エネルギー削減比率しきい値以上であると、前記現エネルギー削減比率となる運転条件でもって前記熱電併給装置を運転制御することを特徴とする。
前記制御手段は、電力負荷、暖房熱負荷及び給湯熱負荷に関する過去負荷データに基づいて運転日の予測負荷データを演算し、この予測負荷データに基づいて前記熱電併給装置を稼働させなかったときの予測消費エネルギー量と前記熱電併給装置を稼働させたときの予測消費エネルギー量との差である予測エネルギー削減量を演算し、また前記熱電併給装置を運転したときに温水として貯えられる予測貯湯熱量を演算し、前記予測貯湯熱量に対する前記予測エネルギー削減量である予測エネルギー削減比率を演算し、前記予測エネルギー削減比率に基づいて作動制御の基準となるエネルギー削減比率しきい値を設定するとともに、運転日の電力負荷に関する現電力負荷データ、暖房熱負荷に関する現暖房熱負荷データ及び給湯熱負荷に関する前記予測負荷データに基づいて前記熱電併給装置を稼働させなかったときの現消費エネルギー量と前記熱電併給装置を稼働させたときの現消費エネルギー量との差である現エネルギー削減量を演算し、また前記熱電併給装置を運転したときに温水として貯えられる現貯湯熱量を演算し、前記現貯湯熱量に対する前記現エネルギー削減量である現エネルギー削減比率を演算し、前記現エネルギー削減比率が前記エネルギー削減比率しきい値以上であると、前記現エネルギー削減比率となる運転条件でもって前記熱電併給装置を運転制御することを特徴とする。
P=〔(発電所と加熱ボイラを運転させたときの予測消費エネルギー量E1)− (熱電併給装置を運転したときの予測消費エネルギー量E2)〕/予測有効貯湯熱量
ここで、予測消費エネルギー量E1及びE2について、
E1=(予測電力負荷/発電所の発電効率)+(予測有効貯湯熱量/加熱ボイラの給湯効率)+(予測暖房熱負荷/加熱ボイラの暖房効率)
E2=(熱電併給装置の予測消費エネルギー量)+(予測買電量/発電所の発電効率)+〔(予測暖房熱負荷)−(熱電併給装置の排熱のうち暖房に用いられる熱量)〕/補助加熱ボイラの暖房効率
を用いて演算することを特徴とする。
Pp=〔(所定出力時の熱電併給装置を稼働させなかったときに対する熱電併給装置を稼働させたときの予測エネルギー削減量)−(最小出力時の熱電併給装置を稼働させなかったときに対する熱電併給装置を稼働させたときの予測エネルギー削減量)〕/〔(所定出力時の予測有効貯湯熱量)−(最小出力時の予測有効貯湯熱量)〕
を用いて演算することを特徴とする。
P=〔(発電所と加熱ボイラを運転させたときの予測消費エネルギー量E1)−(
熱電併給装置を運転したときの予測消費エネルギー量E2)〕/特定予測有効
貯湯熱量 ・・・(1)
であり、ここで、予測消費エネルギー量E1,E2は、それぞれ、特定の単位運転時間について考えると、
E1=(特定予測電力負荷/発電所の発電効率)+(特定予測有効貯湯熱量/加熱
ボイラの給湯効率)+(特定予測暖房熱負荷/加熱ボイラの暖房効率)
・・・(2)
E2=(熱電併給装置の特定予測消費エネルギー量)+(特定予測買電量/発電所
の発電効率)+〔(特定予測暖房熱負荷)−(熱電併給装置の排熱のうち暖
房に用いられる熱量)〕/補助加熱ボイラの暖房効率 ・・・(3)
となり、熱電併給装置2を稼働させた場合と稼働させない場合を考えると、稼働させない場合が発電所と加熱ボイラを運転したときとなり、このときの加熱ボイラは補助加熱ボイラ42となる。
Pp=〔(特定出力時の発電所と加熱ボイラを運転したときに対する熱電併給装置
を運転させたときの予測エネルギー削減量)−(最小出力時の発電所と加熱
ボイラを運転させたときに対する熱電併給装置を運転させたときの予測エネ
ルギー削減量)〕/〔(特定出力時の予測有効貯湯熱量)−(最小出力時の 予測有効貯湯熱量)〕 ・・・(4)
となる。
Pp=〔(500W出力時の発電所と加熱ボイラを運転したときに対する熱電併給
装置を運転させたときの予測エネルギー削減量)−(250W出力時の発電
所と加熱ボイラを運転させたときに対する熱電併給装置を運転させたときの
予測エネルギー削減量)〕/〔(500W出力時の予測有効貯湯熱量)−(
250W出力時の予測有効貯湯熱量)〕 ・・・(5)
となる。
PA=〔(発電所と加熱ボイラを運転させたときの現消費エネルギー量EA1)−
(熱電併給装置を運転したときの現消費エネルギー量EA2)〕/特定現有
効貯湯熱量 ・・・(1A)
となり、現消費エネルギー量EA1,EA2は、
EA1=(特定現電力負荷/発電所の発電効率)+(特定現貯湯熱量/加熱ボイラ
の給湯効率)+(特定現暖房熱負荷/加熱ボイラの暖房効率) ・・・(2A)
EA2=(熱電併給装置の特定現消費エネルギー量)+(特定買電量/発電所の発
電効率)+〔(特定現暖房熱負荷)−(熱電併給装置の排熱のうち暖房に
用いられる熱量)〕/補助加熱ボイラの暖房効率 ・・・(3A)
となり、最小出力に対する特定出力の現エネルギー削減比率PpAは、
PpA=〔(特定出力時の発電所と加熱ボイラを運転したときに対する熱電併給装
置を運転させたときの現エネルギー削減量)−(最小出力時の発電所と加
熱ボイラを運転させたときに対する熱電併給装置を運転させたときの現エ
ネルギー削減量)〕/〔(特定出力時の現有効貯湯熱量)−(最小出力時
の現有効貯湯熱量)〕 ・・・(4A)
となり、例えば、特定出力が500Wとすると、この現エネルギー削減比率PpAは、
PpA=〔(500W出力時の発電所と加熱ボイラを運転したときに対する熱電併
給装置を運転させたときの現エネルギー削減量)−(250W出力時の発
電所と加熱ボイラを運転させたときに対する熱電併給装置を運転させたと
きの現エネルギー削減量)〕/〔(500W出力時の現有効貯湯熱量)− (250W出力時の現有効貯湯熱量)〕 ・・・(5A)
となり、熱電併給装置2を稼働させた場合と稼働させない場合を考えると、稼働させない場合が発電所と加熱ボイラを運転したときとなり、このときの加熱ボイラは補助加熱ボイラ42となる。
4 貯湯装置
6 燃料電池
10 インバータ
16 電力負荷
22 貯湯タンク
24 温水循環流路
42 補助加熱ボイラ
46 冷却水循環流路
50 熱交換器
52 電気加熱ヒータ
58 暖房装置
70 制御手段
72 作動制御手段
74 エネルギー削減比率しきい値演算設定手段
76 現エネルギー削減比率演算手段
90 予測電力負荷演算手段
92 予測熱負荷演算手段
94 予測暖房熱負荷演算手段
96 予測給湯熱負荷演算手段
104 予測有効貯湯熱量演算手段
106 予測エネルギー削減比率演算手段
112 予測給湯熱負荷ピックアップ手段
114 予測エネルギー削減比率選定手段
116 予測有効貯湯熱量積算演算手段
118 予測積算貯湯熱量判定手段
120 仮運転スケジュール設定手段
126 しきい値設定手段
Claims (16)
- 電力と熱を発生する熱電併給装置と、前記熱電併給装置から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連系するためのインバータと、前記熱電併給装置から発生する熱を回収して温水として貯えるための貯湯装置と、前記熱電併給装置を運転制御するための制御手段と、を備えたコージェネレーションシステムであって、
前記制御手段は、電力負荷及び給湯熱負荷に関する過去負荷データに基づいて運転日の予測負荷データを演算し、この予測負荷データに基づいて前記熱電併給装置を稼働させなかったときの予測消費エネルギー量と前記熱電併給装置を稼働させたときの予測消費エネルギー量との差である予測エネルギー削減量を演算し、また前記熱電併給装置を運転したときに温水として貯えられる予測貯湯熱量を演算し、前記予測貯湯熱量に対する前記予測エネルギー削減量である予測エネルギー削減比率を演算し、前記予測エネルギー削減比率に基づいて作動制御の基準となるエネルギー削減比率しきい値を設定するとともに、運転日の電力負荷に関する現電力負荷データ及び給湯熱負荷に関する前記予測負荷データに基づいて前記熱電併給装置を稼働させなかったときの現消費エネルギー量と前記熱電併給装置を稼働させたときの現消費エネルギー量との差である現エネルギー削減量を演算し、また前記熱電併給装置を運転したときに温水として貯えられる現貯湯熱量を演算し、前記現貯湯熱量に対する前記現エネルギー削減量である現エネルギー削減比率を演算し、前記現エネルギー削減比率が前記エネルギー削減比率しきい値以上であると、前記現エネルギー削減比率となる運転条件でもって前記熱電併給装置を運転制御することを特徴とするコジェネレーションシステム。 - 電力と熱を発生する熱電併給装置と、前記熱電併給装置から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連系するためのインバータと、前記熱電併給装置から発生する熱を回収して温水として貯えるための貯湯装置と、前記熱電併給装置を運転制御するための制御手段と、を備えたコージェネレーションシステムであって、
前記制御手段は、電力負荷、暖房熱負荷及び給湯熱負荷に関する過去負荷データに基づいて運転日の予測負荷データを演算し、この予測負荷データに基づいて前記熱電併給装置を稼働させなかったときの予測消費エネルギー量と前記熱電併給装置を稼働させたときの予測消費エネルギー量との差である予測エネルギー削減量を演算し、また前記熱電併給装置を運転したときに温水として貯えられる予測貯湯熱量を演算し、前記予測貯湯熱量に対する前記予測エネルギー削減量である予測エネルギー削減比率を演算し、前記予測エネルギー削減比率に基づいて作動制御の基準となるエネルギー削減比率しきい値を設定するとともに、運転日の電力負荷に関する現電力負荷データ、暖房熱負荷に関する現暖房熱負荷データ及び給湯熱負荷に関する前記予測負荷データに基づいて前記熱電併給装置を稼働させなかったときの現消費エネルギー量と前記熱電併給装置を稼働させたときの現消費エネルギー量との差である現エネルギー削減量を演算し、また前記熱電併給装置を運転したときに温水として貯えられる現貯湯熱量を演算し、前記現貯湯熱量に対する前記現エネルギー削減量である現エネルギー削減比率を演算し、前記現エネルギー削減比率が前記エネルギー削減比率しきい値以上であると、前記現エネルギー削減比率となる運転条件でもって前記熱電併給装置を運転制御することを特徴とするコジェネレーションシステム。 - 前記熱電併給装置は、負荷の大きさにより、その発電出力が複数段にステップ状に変動するように構成され、前記制御手段は、最小出力からの増加出力分についての前記予測貯湯熱量及び前記予測エネルギー削減量に基づいて前記予測エネルギー削減比率を演算することを特徴とする請求項1又は2に記載のコージェネレーションシステム。
- 温水を生成するための補助加熱ボイラを更に備えており、前記予測貯湯熱量は放熱ロスを考慮した予測有効貯湯熱量であり、前記制御手段は、単位運転時間の予測エネルギー削減比率Pを次の式、
P=〔(発電所と加熱ボイラを運転させたときの予測消費エネルギー量E1)− (熱電併給装置を運転したときの予測消費エネルギー量E2)〕/予測有効貯湯熱量
ここで、予測消費エネルギー量E1及びE2について、
E1=(予測電力負荷/発電所の発電効率)+(予測有効貯湯熱量/加熱ボイラの給湯効率)+(予測暖房熱負荷/加熱ボイラの暖房効率)
E2=(熱電併給装置の予測消費エネルギー量)+(予測買電量/発電所の発電効率)+〔(予測暖房熱負荷)−(熱電併給装置の排熱のうち暖房に用いられる熱量)〕/補助加熱ボイラの暖房効率
を用いて演算することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコージェネレーションシステム。 - 前記制御手段は、単位運転時間の前記熱電併給装置の最小出力に対する所定出力の予測エネルギー削減比率Ppを次の式、
Pp=〔(所定出力時の熱電併給装置を稼働させなかったときに対する熱電併給装置を稼働させたときの予測エネルギー削減量)−(最小出力時の熱電併給装置を稼働させなかったときに対する熱電併給装置を稼働させたときの予測エネルギー削減量)〕/〔(所定出力時の予測有効貯湯熱量)−(最小出力時の予測有効貯湯熱量)〕
を用いて演算することを特徴とする請求項4に記載のコージェネレーションシステム。 - 前記制御手段は、前記エネルギー削減比率しきい値を設定するためのエネルギー削減比率しきい値演算設定手段と、運転日の負荷データ及び過去負荷データに基づいて、前記熱電併給装置の前記最小出力からの増加出力分についての現時点の現エネルギー削減比率を演算するための現エネルギー削減比率演算手段と、前記熱電併給装置を運転制御するための作動制御手段と、を備え、前記現エネルギー削減比率が前記エネルギー削減比率しきい値より小さいと、前記作動制御手段は前記熱電併給装置を前記最小出力で運転し、前記現エネルギー削減比率が前記エネルギー削減比率しきい値以上であると、前記作動制御手段は前記熱電併給装置を前記現エネルギー削減比率となる運転条件で運転することを特徴とする請求項3に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記現エネルギー削減比率演算手段は、運転日の現負荷データ及び過去負荷データに基づいて、前記熱電併給装置の前記最小出力からの各増加出力分についての現時点の現エネルギー削減比率を演算し、演算された前記現エネルギー削減比率のいずれもが前記エネルギー削減比率しきい値より小さいと、前記作動制御手段は前記熱電併給装置を前記最小出力で運転し、演算された前記現エネルギー削減比率の少なくとも一つが前記エネルギー削減比率しきい値以上であると、前記作動制御手段は、前記エネルギー削減比率しきい値以上の現エネルギー削減比率であって、且つ最大出力状態の運転条件でもって前記熱電併給装置を運転することを特徴とする請求項6に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記エネルギー削減比率しきい値演算設定手段は、予め設定される所定運転スケジュール時間における予測給湯熱負荷をピックアップするための予測給湯熱負荷ピックアップ手段と、前記予測貯湯熱量の放熱ロスを考慮した予測有効貯湯熱量を演算するための予測有効貯湯熱量演算手段と、前記熱電併給装置の前記最小出力からの増加出力分についての前記予測エネルギー削減比率を演算するための予測エネルギー削減比率演算手段と、を含み、前記予測給湯熱負荷ピックアップ手段は、前記所定運転スケジュール時間を通して発生する前記予測給湯熱負荷を時間の経過順にピックアップし、前記予測有効貯湯熱量演算手段は、前記予測給湯熱負荷ピックアップ手段によりピックアップされた予測給湯熱負荷の発生時間前までの放熱ロスを考慮して前記予測有効貯湯熱量を演算し、前記予測エネルギー削減比率演算手段は、前記ピックアップされた予測給湯熱負荷の発生時間前までの前記予測エネルギー削減比率を演算することを特徴とする請求項6に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記エネルギー削減比率しきい値演算設定手段は、前記熱電併給装置を仮に運転するとしたときの仮運転スケジュールを設定するための仮運転スケジュール設定手段を含み、前記予測給湯熱負荷ピックアップ手段は、前記所定運転スケジュール時間を通して発生する予測給湯熱負荷について時間の経過順に順次ピックアップし、前記仮運転スケジュール設定手段は、ピックアップされた前記予測給湯熱負荷の順に、前記予測有効貯湯熱量及び前記予測エネルギー削減比率に基づき、且つ設定された仮運転スケジュールを考慮して、ピックアップされた前記予測給湯熱負荷を含む仮運転スケジュールを順次設定し、前記予測給湯熱負荷ピックアップ手段が前記運転スケジュール時間の全ての予測給湯熱負荷をピックアップすると、前記仮運転スケジュール設定手段は、前記運転スケジュール時間を通して発生する全ての前記予測給湯熱負荷についての仮運転スケジュールを設定することを特徴とする請求項8に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記エネルギー削減比率しきい値演算設定手段は、更に前記運転スケジュール時間における前記予測給湯熱負荷をまかなうに必要な予測有効必要貯湯熱量を演算する予測有効必要貯湯熱量演算手段と、前記予測エネルギー削減比率を選定するための予測エネルギー削減比率選定手段と、前記予測有効貯湯熱量を積算するための予測有効貯湯熱量積算演算手段と、を含んでおり、前記予測給湯熱負荷ピックアップ手段が前記運転スケジュール時間において第1番目に発生する予測給湯熱負荷をピックアップしたときには、前記予測有効必要貯湯熱量演算手段は、前記第1番目の予測給湯熱負荷をまかなうに必要な予測有効必要貯湯熱量を演算し、前記予測有効貯湯熱量演算手段は、前記第1番目の予測給湯熱負荷の発生前までの各単位運転時間について、各発電出力の予測有効貯湯熱量を演算し、前記予測エネルギー削減比率演算手段は、前記第1番目の予測給湯熱負荷の発生前までの各単位運転時間について、前記最小出力からの増加出力分についての前記予測エネルギー削減比率を演算し、前記予測エネルギー削減比率選定手段は、演算された前記予測エネルギー削減比率を大きい順に順次選定し、前記予測有効貯湯熱量積算演算手段は、選定された前記予測エネルギー削減比率に対応する前記予測有効貯湯熱量を積算し、前記予測有効貯湯熱量積算演算手段の積算値が前記予測有効必要貯湯熱量と等しくなる又はこれを超えると、前記仮運転スケジュール設定手段は、前記予測エネルギー削減比率が選定された単位運転時間についてはその出力状態を、前記予測エネルギー削減比率が選定されなかった単位運転時間については前記最小出力を、前記第1番目の予測給湯熱負荷に対する仮運転スケジュールとして設定することを特徴とする請求項9に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記予測有効必要貯湯熱量演算手段は、前記第1番目の予測給湯熱負荷をピックアップしたとき、前記運転スケジュール時間の開始時点における前記貯湯装置が保有するタンク貯湯熱量を前記第1番目の予測給湯熱負荷に対する第1初期値とし、この第1初期値を前記第1番目の予測給湯熱負荷の発生前までの時間による放熱ロスを考慮した有効第1初期値を演算し、前記第1番目の予測給湯熱負荷及び前記有効第1初期値に基づいて、前記第1番目の予測給湯熱負荷に対する前記予測有効必要貯湯熱量を演算することを特徴とする請求項10に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記予測給湯熱負荷ピックアップ手段が前記運転スケジュール時間において第2番目に発生する予測給湯熱負荷をピックアップしたときには、前記予測有効必要貯湯熱量演算手段は、前記第1番目の予測給湯熱負荷に対して前記予測有効貯湯熱量積算演算手段により積算演算された予測有効貯湯熱量の積算値から前記第1番目の予測給湯熱負荷を減算した値を、前記第2番目の予測給湯熱負荷に対する第2初期値とし、この第2初期値を前記第2番目の予測給湯熱負荷の発生前までの時間による放熱ロスを考慮した有効第2初期値を演算し、前記第2番目の予測給湯熱負荷及び前記有効第2初期値に基づいて、前記第2番目の予測給湯熱負荷に対する前記予測有効必要貯湯熱量を演算することを特徴とする請求項11に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記予測給湯熱負荷ピックアップ手段が前記運転スケジュール時間の第2番目の予測給湯熱負荷をピックアップしたときには、前記予測有効貯湯熱量演算手段は、前記第2番目の予測給湯熱負荷の発生前までの各単位運転時間について、各発電出力についての予測有効貯湯熱量を演算し、前記予測エネルギー削減比率演算手段は、前記第2番目の予測給湯熱負荷の発生前までの各単位運転時間について、前記仮運転スケジュールが設定されていない単位運転時間については熱電併給装置の前記最小出力からの増加出力分、また前記仮運転スケジュールが設定されている単位時間については前記仮運転スケジュールの運転条件を最小出力としてその運転条件出力からの増加出力分についての前記予測エネルギー削減比率を演算し、前記予測エネルギー削減比率選定手段は、演算された前記予測エネルギー削減比率を大きい順に順次選定し、前記予測有効貯湯熱量積算演算手段は、選定された前記予測エネルギー削減比率に対応する前記予測有効貯湯熱量を積算し、前記予測有効貯湯熱量積算演算手段の積算値が前記第2番目の前記予測有効必要貯湯熱量と等しくなる又はこれを超えると、前記仮運転スケジュール設定手段は、前記予測エネルギー削減比率が選定された単位運転時間についてはその出力状態を、前記予測エネルギー削減比率が選定されなかった単位運転時間については最小出力を、前記第1及び第2番目の予測給湯熱負荷に対する仮運転スケジュールとして設定することを特徴とする請求項12に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記予測給湯熱負荷ピックアップ手段が前記運転スケジュール時間の前記第2番目の予測給湯熱負荷をピックアップしたときには、前記予測有効貯湯熱量演算手段は、前記第2番目の予測給湯熱負荷の発生前までの各単位運転時間について、各発電出力についての予測有効貯湯熱量を演算し、前記予測エネルギー削減比率演算手段は、前記第2番目の予測給湯熱負荷の発生前までの各単位運転時間について、仮運転スケジュールが設定されていない単位運転時間については前記熱電併給装置の前記最小出力よりも大きい出力範囲における前記最小出力からの増加出力分、また前記仮運転スケジュールが設定されている単位運転時間については仮運転スケジュールの運転条件よりも大きい出力範囲における前記最小出力からの増加出力分についての前記予測エネルギー削減比率を演算し、前記予測エネルギー削減比率選定手段は、演算された前記予測エネルギー削減比率を大きい順に順次選定し、前記予測有効貯湯熱量積算演算手段は、選定された前記予測エネルギー削減比率に対応する前記予測有効貯湯熱量を積算し、前記予測有効貯湯熱量積算演算手段の積算値が前記第2番目の前記予測有効必要貯湯熱量と等しくなる又はこれを超えると、前記仮運転スケジュール設定手段は、前記予測エネルギー削減比率が選定された単位運転時間についてはその出力状態を、前記予測エネルギー削減比率が選定されなかった単位運転時間については最小出力を、前記第1及び第2番目の予測給湯熱負荷に対する仮運転スケジュールとして設定することを特徴とする請求項12に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記エネルギー削減比率しきい値演算設定手段は、前記仮運転スケジュールで仮運転したときに発生する仮運転予測有効貯湯熱量を積算する仮運転予測有効貯湯熱量積算演算手段と、エネルギー削減比率しきい値を設定するためのしきい値設定手段を含んでおり、前記仮運転予測有効貯湯熱量積算演算手段は、前記第1番目の予測給湯熱負荷に対する前記第1番目の予測有効必要貯湯熱量をまかなうことができるまで、前記運転スケジュール時間の開始時点から時間経過順に前記仮運転スケジュールで仮運転したときの仮運転予測有効貯湯熱量を積算し、前記仮運転予測有効貯湯熱量積算演算手段の積算値が前記第1番目の予測有効必要貯湯熱量と等しくなる又はこれを超えると、前記しき値設定手段は、この単位運転時間までの前記仮運転スケジュールにおける最小値の前記予測エネルギー削減比率をエネルギー削減比率しきい値として設定することを特徴とする請求項13又は14に記載のコージェネレーションシステム。
- 前記熱電併給装置は、負荷の大きさにより、その発電出力が無段階に変動するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコージェネレーションシステム。
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