JP4506748B2 - コンテンツ再生装置 - Google Patents

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Description

この発明は、外部から入力されるオーディオ信号に同期した映像を表示するコンテンツ再生装置に関する。
カラオケ装置による演奏では、楽曲の演奏と同期して歌詞テロップが表示される(たとえば特許文献1)。これは予め曲データ中に演奏用の演奏トラックと歌詞テロップを表示するための歌詞トラックとを並列に記憶しているからである。
特開2000−99044号公報
この歌詞テロップの表示は、いずれも事前に映像にテロップを合成したものを再生表示するものであり、たとえば演奏の生中継(いわゆるライブ中継)などのリアルタイムに行われ、ストリーミングで到来する演奏や発言等をテロップとしてスーパーインポーズ表示しているものではなかった。
また、ライブ演奏では、レコーディングされ、カラオケ曲の楽曲データにインプリメントされている曲の進行とは異なる曲の進行(ジャンプ)がされることがよくある。たとえば、聴衆の盛り上がりに合わせてリフレインの繰り返し回数を増やす場合等がある。このような場合、楽曲データの歌詞テロップをそのまま表示していたのでは、演奏と歌詞テロップがずれてしまうという問題点があった。
この発明は、ライブ演奏等のリアルタイムに入力される外部演奏音に対応づけ、且つ曲がジャンプした場合でもこれに追従して歌詞テロップの映像を同期再生することができるコンテンツ再生装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、楽曲の楽音の時系列データである演奏トラック、および、楽曲の進行に同期して歌詞テロップを生成するための時系列データであって歌詞テロップをその歌唱期間の所定時間前から先行して表示するとともにその歌唱期間の所定時間後まで表示を残すよう記述されている歌詞トラックを含む楽曲データを記憶する記憶部と、外部から前記楽曲を前記時系列データと異なる進行であるジャンプを含んで演奏される外部演奏音をストリーミング入力する外部演奏音入力部と、前記外部演奏音を所定時間遅延させて出力する遅延部と、前記外部演奏音入力部からストリーミング入力された外部演奏音と前記演奏トラックとをリアルタイムに対比することによって、前記外部演奏音に同期した演奏位置情報を生成し、生成した演奏位置情報を前記所定時間遅延させて出力するとともに、前記外部演奏音のジャンプを検出し、前記外部演奏音のジャンプを検出したとき、このジャンプ先の演奏位置情報を遅延させることなく出力する演奏位置検出部と、前記演奏位置検出部が出力した演奏位置情報に基づいて前記楽曲データの歌詞トラックを読み出して歌詞テロップを生成し、前記歌詞トラックの記述にかかわらず、ジャンプ直前に、ジャンプ元の演奏位置後に歌唱期間がある歌詞テロップは先行して表示せず、ジャンプ先の演奏位置後に歌唱期間がある歌詞テロップを先行して表示する歌詞テロップ生成部と、を備えたことを特徴とする。
請求項の発明は、楽曲の楽音の時系列データである演奏トラック、および、楽曲の進行に同期して歌詞テロップを生成するための時系列データであって歌詞テロップをその歌唱期間の所定時間前から先行して表示するとともにその歌唱期間の所定時間後まで表示を残すよう記述されている歌詞トラックを含む楽曲データを記憶する記憶部と、外部から前記楽曲を前記時系列データと異なる進行であるジャンプを含んで演奏される外部演奏音をストリーミング入力する外部演奏音入力部と、前記外部演奏音を所定時間遅延させて出力する遅延部と、前記外部演奏音入力部からストリーミング入力された外部演奏音と前記演奏トラックとをリアルタイムに対比することによって、前記外部演奏音に同期した演奏位置情報を生成し、生成した演奏位置情報を前記所定時間遅延させて出力するとともに、前記外部演奏音のジャンプを検出し、前記外部演奏音のジャンプを検出したとき、このジャンプ先の演奏位置情報を遅延させることなく出力する演奏位置検出部と、前記演奏位置検出部が生成した演奏位置情報に基づいて前記楽曲データの歌詞トラックを読み出して歌詞テロップを生成し、前記歌詞トラックの記述にかかわらず、ジャンプ直後に、ジャンプ先の演奏位置前に歌唱期間がある歌詞テロップは表示を残さず、ジャンプ元の演奏位置前に歌唱期間がある歌詞テロップの表示を残して表示する歌詞テロップ生成部と、を備えたことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項の発明において、前記歌詞テロップ生成部は、前記ジャンプ元の演奏位置前に歌唱期間がある歌詞テロップの表示を残す処理に合わせて、その後の歌詞テロップを先行して表示するタイミングを制御することを特徴とする。
この発明では、外部演奏音(主として生演奏の演奏音)から歌詞トラックのクロック信号を生成することにより、ライブ演奏であっても歌詞テロップを表示することができる。さらに、演奏位置検出部が外部演奏音のジャンプを検出して、これに歌詞テロップの表示を追従させるため、ライブ演奏特有の同じフレーズの繰り返し等のジャンプが発生しても、歌詞テロップをこれに追従させることができる。
図1を参照してこの発明の実施形態であるネットワークライブシステムについて説明する。
このシステムは、たとえば、バンドが生演奏しているライブ会場やスタジオとカラオケボックスとをネットワークで接続し、カラオケボックス側の装置であるカラオケ装置でその生演奏の映像・音声を再生するとともに、カラオケ演奏用の曲データを用いて、生演奏に歌詞テロップを表示するシステムである。
図1において、ライブ演奏が行われるスタジオに設置されたスタジオ装置3は、ネットワーク2を介してカラオケボックス側の装置であるカラオケ装置1に接続されている。
スタジオ装置3は、映像・音声エンコード部4、曲情報入力部5、ソングポインタ生成部6を備えている。映像・音声エンコード部4は、マイクで収音されたライブ演奏の演奏音およびビデオカメラで撮影されたライブ映像をMPEG4等のデジタルストリーミングフォーマットにエンコードする。曲情報生成部5は、ライブ演奏されている曲を検索するために参照される情報、および/または、曲のビートを検出するために参照される情報を生成する。曲を検索するために参照される情報としては、たとえばカラオケ装置で楽曲を指定する番号である曲番号や曲名,歌い出しの歌詞等がある。また、曲のビートを検出するために参照される情報としては、たとえば大まかなテンポやビートタイプ等の情報である。ここで、ビートタイプとは、リズムの種類やアフタービートか否か等の情報である。この曲情報は、ライブ演奏の演奏者や係員の操作によって生成されてもよく、生成エンジンによって自動的に生成されるものであってもよい。ソングポインタ生成部6は、ソングポインタを生成する。ソングポインタとは、ライブ演奏の演奏位置を示す情報であり、たとえば、1番、2番、サビ、クライマックス、イントロ、間奏、エンディング等の区間情報等からなる。ライブ演奏の場合、時間の制約で3コーラス目を省略したり、聴衆の反応に合わせてサビを繰り返したりするなど、レコーディングされた通常の演奏と異なる進行で演奏される場合がある。このような場合に、演奏が通常の演奏順から外れてどこにジャンプしたか(またはどこにジャンプしそうかという予測)をソングポインタ情報として生成する。ソングポインタ生成部は歌唱区間リスト参照部7を含み、このソングポインタを生成するときに、カラオケ装置1から送られてきた歌唱区間リストを参照する。このソングポインタも、上記曲情報と同様に、ライブ演奏の演奏者や係員の操作によって生成されてもよく、生成エンジンによって自動的に生成されるものであってもよい。
一方、カラオケ装置1は、通常のカラオケ曲演奏機能(この実施形態では通常のカラオケ装置の機能説明は省略する。)に加えて、以下の機能部を備えている。すなわち、バッファ11、映像・音声デコード部12、スーパーインポーズ部13、ビート検出部15、タイムコード生成部16、曲検索・歌詞トラック抽出部17、歌詞テロップ生成部(歌詞レンダラー)18を備えている。
スタジオ装置3から送られてきた映像・音声データは、映像・音声デコード部12でデコードされ、バッファ11に入力される。また、映像・音声データのうち音声データは、さらに、ライブ演奏音に基づいて演奏のビート(拍)を検出するために、ビート検出部15に入力される。ここで、ビートは、テンポ(周期)と拍タイミングからなる演奏情報である。ビート検出部15は、音声信号波形 (特にエンベロープ)から、ビートすなわち音声の脈動を抽出し、この脈動の周期とタイミングを検出することにより、ビートを検出する。音声信号中のドラム等のリズム楽器の楽音にフィルタリングして取り出すことにより、このビート検出が容易になる。音声信号がマルチトラックで送られてくる場合には、リズムパートのトラックを用いてビートを検出すればよい。
さらに、ビート検出部15は、スタジオ装置3から送られてくる曲情報および/または曲検索部17から送られてくる楽曲データを用いてビート検出の精度を高める。曲情報には、ライブ演奏されている曲の大まかなテンポ情報が含まれているため、そのテンポ情報で基本のビート間隔を推定する。これにより、リズムが細かく刻まれているときに1/2拍を1拍とカウントしないように、またリズムが粗く刻まれているときに2拍を1拍とカウントしないようにすることができる。また、カラオケ演奏用の楽曲データは、ライブ演奏されている曲のメロディや伴奏の楽音を発生するための楽音トラックを含んでいるため(図3参照)、この楽音トラックで発生されるべき楽音とスタジオ装置3から送られてきた音声信号とを対比することにより、ビートの検出精度を高くすることができる。また、楽音トラックを読めば曲のフレーズが分かるため、ドラムのフィルイン(いわゆる「おかず」)の箇所を予測することができ、フィルインのドラム音でビートを誤カウントしてしまうことを防止することができる。
ビート検出部15は、上記のような手法で検出したビートに基づいた周期,クロックタイミングでテンポクロック信号を生成する。テンポクロック信号は、タイムコード生成部16および歌詞テロップ生成部18に入力される。タイムコード生成部16および歌詞テロップ生成部18には、曲検索部17から、現在ライブ演奏中の曲のカラオケ演奏用のデータである楽曲データが入力されている。
タイムコード生成部16は、ビート検出部15から入力されたテンポクロック信号およびスタジオ装置3の曲情報入力部5から送られてくる曲情報、ソングポインタ生成部6から送られてくるソングポインタに基づいて、楽曲データ上の演奏位置を示すタイムコードを生成する。タイムコードは、小節番号/拍/TickからなるMTCコード(MIDI Time Code)である。ここでTickとは、1拍を8分割したクロックカウント値である。タイムコード生成部16は、ビート検出部15から入力されるテンポクロック信号にしたがってTickを進めて行くが、現在の演奏位置がどこであるかを上記曲情報やソングポインタ情報に基づいて割り出す。このMTCコードは、歌詞テロップ生成部18に入力される。なお、タイムコード生成部が生成するタイムコードは、MTCコードに限定されない。
曲情報には、リズムの種類(2ビート、アフタービートなど)を示す情報が含まれているため、楽曲データの演奏トラックが異なるリズムの種類でアレンジされたものであっても、曲情報で示されたリズムの種類でテンポクロック信号に基づき楽音トラックをトレースすることにより正確なMTCコードを生成することができる。また、ソングポインタ情報は、上述したように、現在のライブ演奏の演奏位置を示す情報であり、1番、2番、サビ、クライマックス、イントロ、間奏、エンディング等の区間情報等からなる。このソングポインタ情報により、同じメロディが演奏されていても、その演奏が1番の演奏であるか2番の演奏であるかを識別することができる。
ここで、タイムコード生成部16は、バッファ(ディレイ)11と連動して、送られてきた映像・音声を数秒(5秒程度)遅らせる。すなわち、バッファ11が入力部20から入力した映像信号・音声信号を数秒遅延させ、これに連動して、タイムコード生成部16は、同じ時間だけ遅れたMTCコードを出力する。
さらに、タイムコード生成部16は、ライブ演奏されている曲のジャンプ、すなわち楽曲データに記録されている進行と異なる曲の進行を検出し、事前に歌詞テロップ生成部18に入力する。曲のジャンプは、上述したように、スタジオ装置3から送られてくる曲情報やソングポインタに基づいて検出する。上記のように演奏位置を示すMTCコードは、バッファ11と連動して数秒遅らせているため、曲のジャンプが事前に判明している場合は勿論、突然曲がジャンプした場合でもMTCコードがそのジャンプ位置に進行する前に、歌詞テロップ生成部18に対して、曲がジャンプする旨およびそのジャンプ先等のジャンプ情報を伝えることができる。
歌詞テロップ生成部18は、タイムコード生成部16から入力されたMTCコードで読出位置を決定し、ビート検出部15から入力されたテンポクロックに従って歌詞テロップを生成し出力する。この歌詞テロップは、図4に示すように曲の進行に同期して色変えされるものである。
歌詞テロップ生成部18は、ビート検出部15から入力されるテンポクロック信号およびタイムコード生成部16から入力されるMTCコードに基づいて歌詞テロップの映像を生成する。歌詞テロップは、図3,図4に示す歌詞表示データのMTCコードで指示される位置をテンポクロック信号に従ってレンダリングすることによって生成される。
ここで、歌詞テロップ生成部18は、タイムコード生成部16から、曲のジャンプ情報が入力されたとき、ジャンプ直前の歌詞テロップの表示およびジャンプ直後の歌詞テロップの表示を歌詞表示データによって指示される態様から、そのジャンプに適した態様に変更する。この表示態様の変更の詳細については後述する。
歌詞テロップ生成部18が生成し出力した歌詞テロップは、スーパーインポーズ部13に入力される。映像・音声デコード部12でデコードされた映像・音声データは、バッファ11で所定時間遅延されたのち、音声データは、音声信号としてそのまま出力され、映像データは、スーパーインポーズ部13に入力される。スーパーインポーズ部13は、デコードされた映像に歌詞テロップをスーパーインポーズ合成してモニタに出力する。デコードされた音声もスピーカに出力される。
ここで、バッファ11は、スタジオ装置3から入力された映像・音声データを、タイムコード生成部16と連動して数秒間遅延させる。この遅延時間は、タイムコード生成部16がMTCコードの出力を遅らせる遅延時間に加えて、ビート検出部15→タイムコード生成部16→歌詞テロップ生成部18の処理時間に相当する時間である。これにより、映像・音声デコード部12でデコードされた音声信号に同期して生成出力された歌詞テロップと、映像・音声デコード部12でデコードされた映像・音声信号とを正確に同期させることができるとともに、曲がジャンプした場合でも、歌詞テロップの表示をそのジャンプ位置に同期して追従させることができる。
なお、曲検索部17は、スタジオ装置3から入力された曲情報に基づいて現在演奏されている曲を検索し、その曲の楽曲データをタイムコード生成部16および歌詞テロップ生成部18に入力する。また、図3に示すように、楽曲データに1番,2番等の歌唱区間の開始点を示すジャンプマークが書き込まれたマークトラックが含まれている。曲検索部17は、このマークトラックの内容を歌唱区間リスト19としてリスト化してスタジオ装置3に送信する。スタジオ装置3のソングポインタ生成部6は、送信された歌唱区間リスト19を記憶し、この歌唱区間リスト19に含まれるジャンプマーク等を指定することによりソングポインタ情報を生成する。
図2は前記カラオケ装置1の構成を示すブロック図である。カラオケ装置1は、ハードディスク111に記憶している楽曲データに基づいてカラオケ曲を演奏することができるとともに、上述したように、スタジオ装置3から送られてきた映像・音声を再生する。
カラオケ装置1は、装置全体の動作を制御するCPU110と、このCPU110に接続された各種機器で構成されている。CPU110には、ハードディスク111、RAM112、音源113、ミキサ(エフェクタ)114、音声デコーダ119、映像デコーダ120、合成回路121、操作部123、ネットワークインタフェース124等が接続されている。
ハードディスク111は、カラオケ曲を演奏するための楽曲データ140やモニタ122に背景映像として表示するための映像データ141などを記憶している。図1のバッファ11は、RAM112およびハードディスク111に設定される。
CPU110は、プログラムで実行される機能部として、曲演奏部、同期処理部、歌詞テロップ生成部を備えている。曲演奏部は、楽曲データ140を用いてカラオケ曲を演奏する。同期処理部は、図1に示した再生クロックの生成を実行する。歌詞テロップ生成部は、カラオケ曲の演奏および図1の再生クロックに同期して歌詞テロップを生成する。音声デコーダ119および映像デコーダ120は、図1の映像・音声デコード部12に対応する。また、合成回路121は、図1のスーパーインポーズ部13に対応する。
音源113は、CPU110から入力されたデータ(楽音トラックやガイドメロディトラックのノートイベントデータ)に応じて楽音信号を生成する。生成した楽音信号はミキサ114に入力される。ミキサ114は、音源113から出力された楽音信号または音声デコーダ119がデコードした音声信号、および、マイク117−A/Dコンバータ118を介して入力された歌唱者の歌唱音声信号に対してエコーなどの効果を付与するとともに、これらの信号を適当なバランスでミキシングする。ミキシングされたデジタル音声データはサウンドシステム115に入力される。サウンドシステム115はD/Aコンバータおよびパワーアンプを備えており、入力されたデジタル音声データをアナログ信号に変換して増幅し、スピーカ116から放音する。ミキサ114が各音声信号に付与する効果およびミキシングのバランスはCPU110によって制御される。
なお、ライブ演奏の映像・音声データの再生時、映像デコーダ120は、スタジオ装置3から送られてきたライブ映像を再生するが、通常のカラオケ曲の演奏時には、映像デコーダ120は、HDD111に記憶されている映像データ141を読み出して背景映像を再生する。
操作部123は、操作パネル面に設けられた各種キースイッチおよびこのキースイッチの操作を検出するパネルスイッチインタフェースを有している。上記各種キースイッチは、カラオケ曲を指定する曲番号を入力するためのテンキーを含んでいる。ネットワークインタフェース124は、ネットワークを介して、スタジオ装置3やサーバ装置と通信するためのインタフェースである。
図3,図4は、ハードディスク111に記憶されている楽曲データの構成を示す図である。
図3において、楽曲データは、同図(A)に示すように、ヘッダ、カラオケ曲を演奏するための楽音トラック、ガイドメロディを発生するためのガイドメロディトラック、歌詞テロップを表示するための歌詞トラック、曲の区切り位置を示すジャンプマークが書き込まれたマークトラック等からなっている。マークトラックには、たとえば、1番、2番、サビ、クライマックス、イントロ、間奏、エンディング等を示すジャンプマークが書き込まれる。
各トラックは、MIDIフォーマットに従って記述されている。たとえば、楽音トラックやガイドメロディトラックは、同図(B)に示すように、ノートオンイベントデータ、ノートオフイベントデータなどのイベントデータと各イベントデータの読み出しタイミングを示すタイミングデータからなっている。ノートオンイベントデータは音高データを含み、このノートオンによって発生する楽音の音高や音量を指定する。この楽音は、対応するノートオフイベントデータが読み出されるまで継続する。
タイミングデータは、各イベントデータ間の時間的間隔を示すデュレーションデータや曲のスタート時刻からの絶対時間を示す絶対時間データなどで構成することができる。
楽音トラック、ガイドメロディトラックのイベントデータは、上記のように楽音の音高、音量、オン/オフなどを示すノートイベントデータなどで構成され、このノートイベントデータを音源113に入力することにより、音源113はこのイベントデータに対応する楽音を発音したり消音したりする。楽音トラックは、多数の楽器の楽音を発生するために複数トラック(パート)で構成されており、ガイドメロディトラックは、歌唱旋律をガイドするための単旋律のMIDIデータで構成されている。
歌詞トラックは、カラオケ曲の曲名や歌詞を表示するための各種データをインプリメントしたシーケンスデータであり、図4(A)に示すように、タイミングデータに基づいて読み出される歌詞表示データを有している。
歌詞表示データは1行分の歌詞表示に関する全てのデータを内包しており、表示オンタイミング、表示オフタイミング、文字列データ(表示ポイント数、表示座標、文字間データなどを含む)、色1データ、色2データ、歌詞の色変えデータなどからなっている。
同図(B)を参照して、歌詞表示データによる歌詞テロップの表示態様について説明する。この図のグラフは、縦軸が時間、横軸が歌詞テロップ(モニタ画面)のx座標を表している。曲の演奏がこの歌詞の箇所に到達するton前に、1行分の歌詞を色1で先行表示する。歌唱者は、歌詞テロップを見て解釈して歌唱するため、事前に歌詞を表示することが必要である。そして、曲の演奏がこの歌詞の箇所まで進行してくるまでの間色1で表示し続ける。曲の演奏がこの歌詞の箇所に到達すると、曲の進行に合わせて表示色を左から順に色1から色2に色変え(ワイプ)してゆく。ワイプが終了したのちも暫くの間(te)色2で残表示したのちこの歌詞テロップを消去する。
歌詞の色変えデータは同図(B)に示すようにワイプの(時間−x座標)曲線の主要な点を示す複数のプロッティングデータで構成されている。CPU110が機能的に内蔵する歌詞テロップ生成部18は、このプロッティングデータを2次曲線で補間して色変え(ワイプ)を行う。歌詞テロップ生成部18は、ビート検出部15およびタイムコード生成部16により、ライブ演奏の映像・音声と正確に同期し、且つ曲のジャンプに追従した歌詞テロップを生成する。すなわち、歌詞テロップの色変えも、演奏の進行に正確に同期している。
ここで、図5,図6を参照して、複数行の歌詞テロップの表示態様および曲がジャンプした場合の歌詞テロップの表示態様の変更について説明する。
図5は、通常の歌詞テロップの表示態様を説明する図である。この図において横軸は、時間経過を表しており、ポイントAは、たとえば1番の歌いだし、ポイントBは、たとえばサビの開始、などの歌唱区間の切れ目(ジャンプポイント)を示している。また、この図の縦軸は、モニタのY座標に対応しており、図中に記載した帯状の図形が1行ずつの歌詞テロップa1,a2,・・・,e1の表示位置および表示時間を表している。歌詞テロップa,b,c,・・・の符号は、同じフレーズ(表示ページ)の歌詞テロップを表し、そのあとの番号は、そのフレーズの行数を表す。各歌詞テロップの表示時間帯において、中央のハッチング部が、その歌詞テロップの色変え時間帯すなわちその歌詞テロップの歌唱時間帯を示しており、ハッチング部の左側の白帯部分が先行表示区間(ton)、ハッチング部の右側の白帯部分が残表示区間(te)を表している。
同図において、1番の歌いだしの数秒ΔT5前に3行の表示ページaの歌詞テロップa1,a2,a3を同時に表示する。そして、歌いだしポイントAから歌詞テロップa1の色変えを開始し、順次重なることなく連続して、曲の進行に合わせてa2,a3の色変えを行う。1段目の歌詞テロップa1の歌唱(色変え)が終了しても直ぐにこの歌詞テロップの表示を消去せず、歌唱が3段目の歌詞テロップa3に移行して数秒が経過したのち、1段目の歌詞テロップa1,2段目の歌詞テロップa2を同時に消去する。これは、各歌詞テロップを歌唱が終了する毎に即座に消去してしまうと、歌唱者に画面がチラついている印象を与えるため、歌唱が終了したのち若干時間を置いて、可能であれば複数行同時に消去することで、画面がチラつく印象を少なくしている。
歌詞テロップa1,a2の消去ののち、次の表示ページの歌詞テロップb1を先行表示する。そして、歌唱が歌詞テロップb1に移行したのち、歌詞テロップa3を数秒間残表示して消去し、そのあとに歌詞テロップb2を先行表示する。歌詞テロップa1の歌唱が終了して、歌唱が歌詞テロップb2に移行したのち、歌詞テロップb1を消去する。
次のページcは、4行表示であるが、歌詞テロップb2が歌唱期間中に1行目の歌詞テロップc1のみを先行表示する。そして、歌唱が歌詞テロップc1に移行し、歌詞テロップb2が消去されたのち、歌詞テロップc2,c3,c4を先行表示する。このように、歌唱が前ページの最終行(b2)から次ページの第1行(c1)に移行するときは、次ページの第1行の歌詞テロップのみを表示して2行目以後の歌詞テロップ(c2,c3)は、歌詞テロップc1の歌唱中に先行表示する。これは、歌唱者の視線が下の歌詞テロップb2から上の歌詞テロップc1に移動するとき、途中に別の歌詞テロップが表示されていると、スムーズに歌詞テロップc1に視線を移せない可能性があるためであり、歌唱者の視線が歌詞テロップc1に集中するようになったのち、すなわち歌詞テロップc1の歌唱が始まったのち、2行目以後の歌詞テロップc2,c3,c4を表示するようにしている。
表示ページcから表示ページdへの移行時も、前ページの最終行(c4)から次ページの第1行 (d1)への視線の移動を考慮して2行目以後の歌詞テロップd2,d3の先行表示を歌詞テロップd1の歌唱がスタートしてからにしている。
なお、表示ページdの最後は、歌唱区間の境目であり、ポイントBの前後では、歌詞テロップd3の残表示と歌詞テロップe1の先行表示があるが、歌唱(色変え)は行われていない。
以上の態様で歌詞テロップを表示するよう作成された歌詞トラックを用いて、歌詞テロップを表示しているときに曲がジャンプした場合の表示態様の制御を図6を用いて説明する。
図6は、曲がポイントBからポイントAへジャンプした場合の歌詞テロップの表示制御を説明する図である。上記のように、映像信号・音声信号を数秒間遅延させることにより、映像・音声の進行に先立って、歌詞テロップ生成部18には、ジャンプ情報が通知されている。このジャンプ情報に基づき、ジャンプ直前の歌詞テロップの表示とジャンプ直後の歌詞テロップの表示が違和感なくつながるように表示制御を行う。
同図(A)は、第1の態様の表示制御を示す図である。この表示制御では以下の処理をしている。
通常はポイントB直前に表示をスタートする歌詞テロップe1の先行表示を取りやめる。歌唱されない歌詞の先行表示は不要だからである。
ポイントB直前に(ポイントA直前と同様に)歌詞テロップa1,a2の先行表示を行う。歌唱者が歌いだしに遅れないためには先行表示が必要だからである。
ポイントA直後に(ポイントB直後と同様に)歌詞テロップd3の残表示を行う。チラつき感なく歌詞を消去するためである。
このため、歌詞テロップd3の残表示と重ならないように歌詞テロップa3の先行表示タイミングを遅らせる。
同図(B)は、第2の態様の表示制御を示す図である。この表示態様では、上記第1の態様の表示制御に加えて、以下の処理をしている。
歌詞テロップd3の残表示を歌詞表示データの設定時間よりも早く切り上げる。ジャンプした歌唱区間の切れ目であることを示すためである。なお、同図ではポイントB→Aのジャンプタイミングで消去するようにしているが、タイミングはこれに限定しない。
歌詞テロップa2の先行表示タイミングを、上記歌詞テロップa3の先行表示タイミングまで遅らせる。上述したように、前ページの最終行の歌詞テロップd3から次ページの第1行の歌詞テロップa1への歌唱者の視線移動をスムーズに行わせるためには、中間行の歌詞テロップが表示されていないほうがよいからである。
このような表示態様の制御を行うことにより、ライブ演奏等の演奏位置がジャンプした場合でも違和感のない歌詞テロップの表示を実現することができる。
なお、上記説明では、曲のジャンプが、歌詞テロップの表示ページの境目から境目に行われる場合について説明しているが、一般的に曲のジャンプは、フレーズの境目すなわち歌詞テロップのページの境目にジャンプすることが通常であるため、上記表示態様制御でほぼ全ての曲のジャンプに対応することができる。
なお、上記実施形態では、スタジオ装置3とカラオケ装置1を接続したネットワークライブシステムを示したが、より広い会場でのライブ演奏を配信するようにしてもよい。また、この発明は、ストック映像・音声を再生するシステムや通常のカラオケ曲の演奏時の曲のジャンプにも適用することができる。
この発明の実施形態であるネットワークライブシステムの機能ブロック図 前記ネットワークライブシステムに用いられるカラオケ装置のブロック図 前記カラオケ装置が記憶する楽曲データの構成を示す図 前記楽曲データの歌詞トラックの構成を示す図 前記複数ページにわたる歌詞トラックの表示態様を説明する図 前記曲がジャンプした場合の歌詞トラックの表示態様制御を説明する図
符号の説明
1 カラオケ装置
2 ネットワーク
3 スタジオ装置

Claims (3)

  1. 楽曲の楽音の時系列データである演奏トラック、および、楽曲の進行に同期して歌詞テロップを生成するための時系列データであって歌詞テロップをその歌唱期間の所定時間前から先行して表示するとともにその歌唱期間の所定時間後まで表示を残すよう記述されている歌詞トラックを含む楽曲データを記憶する記憶部と、
    外部から前記楽曲を前記時系列データと異なる進行であるジャンプを含んで演奏される外部演奏音をストリーミング入力する外部演奏音入力部と、
    前記外部演奏音を所定時間遅延させて出力する遅延部と、
    前記外部演奏音入力部からストリーミング入力された外部演奏音と前記演奏トラックとをリアルタイムに対比することによって、前記外部演奏音に同期した演奏位置情報を生成し、生成した演奏位置情報を前記所定時間遅延させて出力するとともに、前記外部演奏音のジャンプを検出し、前記外部演奏音のジャンプを検出したとき、このジャンプ先の演奏位置情報を遅延させることなく出力する演奏位置検出部と、
    前記演奏位置検出部が出力した演奏位置情報に基づいて前記楽曲データの歌詞トラックを読み出して歌詞テロップを生成し、前記歌詞トラックの記述にかかわらず、ジャンプ直前に、ジャンプ元の演奏位置後に歌唱期間がある歌詞テロップは先行して表示せず、ジャンプ先の演奏位置後に歌唱期間がある歌詞テロップを先行して表示する歌詞テロップ生成部と、
    を備えたコンテンツ再生装置。
  2. 楽曲の楽音の時系列データである演奏トラック、および、楽曲の進行に同期して歌詞テロップを生成するための時系列データであって歌詞テロップをその歌唱期間の所定時間前から先行して表示するとともにその歌唱期間の所定時間後まで表示を残すよう記述されている歌詞トラックを含む楽曲データを記憶する記憶部と、
    外部から前記楽曲を前記時系列データと異なる進行であるジャンプを含んで演奏される外部演奏音をストリーミング入力する外部演奏音入力部と、
    前記外部演奏音を所定時間遅延させて出力する遅延部と、
    前記外部演奏音入力部からストリーミング入力された外部演奏音と前記演奏トラックとをリアルタイムに対比することによって、前記外部演奏音に同期した演奏位置情報を生成し、生成した演奏位置情報を前記所定時間遅延させて出力するとともに、前記外部演奏音のジャンプを検出し、前記外部演奏音のジャンプを検出したとき、このジャンプ先の演奏位置情報を遅延させることなく出力する演奏位置検出部と、
    前記演奏位置検出部が生成した演奏位置情報に基づいて前記楽曲データの歌詞トラックを読み出して歌詞テロップを生成し、前記歌詞トラックの記述にかかわらず、ジャンプ直後に、ジャンプ先の演奏位置前に歌唱期間がある歌詞テロップは表示を残さず、ジャンプ元の演奏位置前に歌唱期間がある歌詞テロップの表示を残して表示する歌詞テロップ生成部と、
    を備えたコンテンツ再生装置。
  3. 前記歌詞テロップ生成部は、前記ジャンプ元の演奏位置前に歌唱期間がある歌詞テロップの表示を残す処理に合わせて、その後の歌詞テロップを先行して表示するタイミングを制御する請求項に記載のコンテンツ表示装置。
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