JP4470947B2 - データ再生装置、データ再生方法およびプログラム - Google Patents
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Description
また、別の好ましい態様において、前記第2のデータは、楽音の内容を示すデータであり、前記確信度の大きさにより前記楽音の内容が変化するように、前記データ読出手段によって読み出された第2のデータの内容を変化させる変更手段をさらに具備してもよい。
図1は、本発明の本実施形態に係るデータ再生装置を有する映像表示装置1のハードウエアの構成を示すブロック図である。
実施形態においては、タイムコード選択出力部1026は、各パートのタイムアライメント部1021、1022、・・・、1025から出力された各確信度を参照し、各パートのタイムアライメント部1021、1022、・・・、1025のうち、最も高い確信度を出力しているタイムアライメント部のパートを特定し、特定されたパートのタイムアライメント部から出力されているタイムコードをデータ読出部103へ出力していたが、確信度に基づいてタイムコードを出力するようにすれば、この方法に限られない。例えば、各パートのタイムアライメント部1021、1022、・・・、1025から出力されたタイムコードに対して、当該タイムコードを出力したパートのタイムアライメント部から出力された確信度を重み付けして平均をとることにより、加重平均されたタイムコードを生成して出力するようにしてもよい。また、一定値以上の確信度を出力したパートのタイムアライメント部から出力されたタイムコードを平均化したタイムコードを生成して出力するようにしてもよいし、本実施形態のように歌詞映像を表示させる目的である場合には、ボーカルタイムアライメント部1021から出力されたタイムコードを重視するようにしてもよく、これらの方法は操作部16を操作することにより変更できるようにしてもよい。このようにしても、本実施形態と同様な効果を得ることができる。
実施形態においては、タイムコード選択出力部1026は、最も高い確信度を出力しているタイムアライメント部のパートの特定について、所定の時間間隔で行っていたが、所定の条件を満たした場合に改めて特定を行なうようにしてもよい。例えば、ある時点において特定されているパートのタイムアライメント部から出力されている確信度が所定の値以下、または前回特定された時点の確信度に対して所定の割合以下の値に減少した場合に、改めて特定を行なうようにしてもよい。また、タイムコード選択出力部1026は、楽曲の最初の部分においてパートの特定を行い、そのパートのタイムアライメント部から出力されているタイムコードをデータ読出部103に出力し続けてもよい。この場合は、利用者が操作部16を操作することによって、タイムコード選択出力部1026に再度パートを特定する処理をさせるようにしてもよい。
実施形態においては、タイムコード選択出力部1026は、パートの特定について当該特定を行う時点における最新の確信度を参照して行っていたが、最新の確信度を用いる代わりに最新の数回分の確信度を平均した値を用いてもよい。この場合は、タイムコード選択出力部1026は、各パートのタイムアライメント部から出力されている確信度を数回分RAM13にバッファするようにしておくようにすればよい。このようにすると、特定されていたパートにおいて、ちょっとした演奏ミスがあった場合に一時的に確信度が下がっても、その影響を受けにくくなるため、タイムコード選択出力部1026は、より精度の高いパートの特定を可能とすることもできる。
実施形態においては、ライブ楽音データは、パートごとに録音されたトラックを有していたが、ライブ演奏をそのまま録音してライブ楽音データとすることにより、パートごとに分かれていないものであってもよい。この場合は、各パートのタイムアライメント部1021、1022、・・・、1025は、ライブ楽音データをリファレンス楽音データの各トラックと比較して楽曲の進行のずれを検出するようにすればよい。このようにしても、全体的に確信度が低下する可能性があるものの、各パート間において相対比較ができるため、本実施形態と同様な効果を得ることができる。
実施形態においては、ライブ楽音データは、遅延部105において遅延されて音声出力部18に入力され、リファレンス楽音データはタイムアライメント部102に入力されてライブ楽音データと比較するために用いられていたが、ライブ楽音データの各トラックとリファレンス楽音データの各トラックをミキシングして、音声出力部18に出力するようにしてもよい。この場合は、以下のような構成にすればよい。図5に示すように、楽曲データ選択部101は、読み出したリファレンス楽音データについて、タイムアライメント部102へ出力するとともに、データ読出部103に読み出されるまでRAM13に歌詞データとともにバッファしておく。データ読出部103は、実施形態における歌詞データを読み出す場合と同様にしてリファレンス楽音データを読み出し、当該リファレンス楽音データを再生部107へ順次出力する。これにより、データ読出部103から順次出力されたリファレンス楽音データは、読み出されるときに楽曲の進行に合わせるように時間軸が伸縮されて再生部107に出力される。そして、再生部107は、この時間軸が伸縮されたリファレンス楽音データを再生楽音データとして、音声合成部108へ出力する。また、タイムアライメント部102のタイムコード選択出力部1026は、各パートのタイムアライメント部1021、1022、・・・、1025から出力された確信度について、音声合成部108へ出力する。以下、音声合成部108の構成について、図6を用いて説明する。
実施形態においては、入力される情報にライブ映像データが含まれていたが、入力されるデータには映像データが含まれなくてもよい。この場合は、図7に示すように、映像合成部106を用いずに、データ処理部104は、歌詞映像データをそのまま表示部15へ出力するようにすればよい。このように、入力される情報には映像データを含む必要はなく、オーディオデータが含まれていればよいから、例えば、携帯オーディオから出力される音声データ、ラジオ放送など、様々な装置からのデータ入力に対応できる。この場合、通信部17をそれぞれのデータ入力に対応した通信手段とすればよい。
実施形態においては、リファレンス楽音データと対応する歌詞データは、楽曲の歌詞を示すテキストデータと当該テキストデータの各テキストの表示タイミングを示すデータとを有するシーケンスデータであったが、楽曲の歌詞をリファレンス楽音データと時間同期して再生できるようにしたタイムコードの付された映像データ(第1のデータ)であってもよい。この場合、以下のようにすればよい。データ読出部103は、実施形態に示したようにタイムコードを参照し、映像データである歌詞データを読み出して、データ処理部104に順次出力する。これにより、データ読出部103から順次出力された歌詞データは、読み出されるときに楽曲の進行に合わせるように時間軸が伸縮されてデータ処理部104に出力される。そして、データ処理部104は、この時間軸が伸縮された歌詞データを歌詞映像データ(第1の映像データ)として生成して出力する。このようにすれば、歌詞データが映像データであっても、本発明の効果を奏することができる。なお、映像データについては、歌詞データに限らず、楽曲の楽譜など、入力されたオーディオデータ(実施形態においてはライブ楽音データ)の楽曲の進行に合わせて表示させたい映像のデータなら、どのような映像データでもよい。
実施形態においては、楽曲の進行に合わせて歌詞を表示させるようにしていたが、これに加えて、外部の他の装置を楽曲の進行に合わせて制御するようにしてもよい。この場合は、以下のような構成とすればよい。図8に示すように、例えば、AUX(Auxiliary)端子などの制御信号出力部19を設け、楽曲データ記憶領域14aに記憶されているリファレンス楽曲データは、リファレンス楽音データ、歌詞データに加え、制御信号データ(第2のデータ)を有するようにする。ここで、制御信号データは、AUX端子に接続される外部の装置を制御する信号とその制御のタイミングを示すデータを有するシーケンスデータであって、歌詞データと同様にリファレンス楽音データと時間同期して外部の装置を制御できるようにタイムコード(同期情報)が付されている。
実施形態においては、楽曲の進行に合わせて歌詞を表示させるようにしていたが、これに加えて、ライブ演奏に別の楽音を楽曲の進行に合わせて再生するようにしてもよい。この場合は、以下のような構成とすればよい。図10に示すように、楽曲データ記憶領域14aに記憶されているリファレンス楽曲データは、リファレンス楽音データ、歌詞データに加え、MIDIデータ(第2のデータ)を有するようにする。ここで、MIDIデータには、歌詞データと同様に、リファレンス楽音データと時間同期して再生できるように時刻情報(同期情報)が付されている。
実施形態においては、通信部17は、有線、無線などによって、データを受信するチューナなどの通信手段であって、ライブ映像データ、ライブ楽音データ、楽曲情報データを受信していたが、図1に破線で示したように、データ入力部20を設けて、これらのデータがデータ入力部20から入力されるようにしてもよい。例えば、これらのデータが、DVD(Digital Versatile Disc)などの記録メディアに記録されたデータであれば、データ入力部は、DVDに記録されたデータを読み取れる光学ドライブであればよい。このようにしても、実施形態と同様な効果を得ることができる。
実施形態においては、遅延部105を設け、CPU11によってライブデータバッファ領域13aから読み出されたライブ映像データとライブ楽音データにタイムアライメント部102がライブ楽音データを取得してから、データ処理部104が歌詞映像データを出力するまでの処理に必要な時間(以下、遅延時間という)の遅延処理を行って出力していた。一方、図12に示すように、タイムアライメント部102からのタイムコードの出力は、タイムコード予測部109を介してデータ読出部103に出力されるようにしてもよい。この場合は、タイムコード予測部109は、タイムアライメント部102から順次出力されるタイムコードを参照して、遅延時間後にタイムアライメント部102から出力されるタイムコードを予測する。そして、タイムコード予測部109は、予測したタイムコードをデータ読出部103に順次出力すればよい。ここで、タイムコードの予測は、タイムアライメント部102から順次出力されたタイムコードのうち、過去の所定の数のタイムコードを参照し、これらのタイムコードの示す時間軸上の位置の変化量から、遅延時間後のタイムコードを推定すればよい。なお、タイムコードの予測は、遅延時間後にタイムアライメント部102から出力されるタイムコードを予測すればよいから、上記方法に限らず、所定のアルゴリズムに基づいて行なえばよい。このようにすれば、遅延部105を用いたライブ楽音データ、ライブ演奏データの遅延をさせずに、実施形態の効果を得ることができる。
実施形態においては、各パートのタイムアライメント部1021、1022、・・・、1025は、楽曲の進行のずれを検出する機能について、DPマッチングを用いていたが、異なった手法によって楽曲の進行のずれを検出するようにしてもよい。例えば、HMM(Hidden Markov Model:隠れマルコフモデル)を用いてもよいし、比較対象である各データから波形の特徴量(音程、音量など)を抽出して比較するようにしてもよい。すなわち、各データの比較をして、各データ間の類似する部分を対応させることができる手法であればどのような手法でもよい。そして、類似する部分の類似の程度を表す指標に基づいて確信度を生成するようにすればよい。このようにすれば、実施形態と同様な効果を得ることができる。
Claims (16)
- 複数のトラックを有する第1のオーディオデータを記憶するとともに、データ各部についての時刻を規定する同期情報を有した第1のデータを記憶する記憶手段と、
外部から供給される第2のオーディオデータと前記第1のオーディオデータの各トラックとを所定時間長のフレーム単位で対応付けて、対応する部分についての時刻を示す時刻情報をトラックごとに生成するとともに、前記対応付けの程度を示す確信度をトラックごとに生成するタイムアライメント手段と、
前記複数の確信度に基づいて、前記複数の時刻情報から一の時刻情報を特定し、当該特定した時刻情報を出力する時刻情報出力手段と、
前記時刻情報出力手段によって出力された時刻情報と前記同期情報の対応関係に基づいて、前記記憶手段から前記第1のデータを読み出すデータ読出手段と、
前記データ読出手段によって読み出された第1のデータに基づいて第1の映像データを生成する映像データ生成手段と、
前記外部から供給される第2のオーディオデータを所定量遅延させる遅延手段と
を具備することを特徴とするデータ再生装置。 - 複数のトラックを有する第1のオーディオデータを記憶するとともに、データ各部についての時刻を規定する同期情報を有した第1のデータおよび第2のデータを記憶する記憶手段と、
外部から供給される第2のオーディオデータと前記第1のオーディオデータの各トラックとを所定時間長のフレーム単位で対応付けて、対応する部分についての時刻を示す時刻情報をトラックごとに生成するとともに、前記対応付けの程度を示す確信度をトラックごとに生成するタイムアライメント手段と、
前記複数の確信度に基づいて、前記複数の時刻情報から一の時刻情報を特定し、当該特定した時刻情報を出力する時刻情報出力手段と、
前記時刻情報出力手段によって出力された時刻情報と前記同期情報の対応関係に基づいて、前記記憶手段から前記第1のデータと前記第2のデータとを読み出すデータ読出手段と、
前記データ読出手段によって読み出された第1のデータに基づいて第1の映像データを生成する映像データ生成手段と、
前記外部から供給される第2のオーディオデータを所定量遅延させる遅延手段と
を具備することを特徴とするデータ再生装置。 - 前記第2のデータは、外部に接続される装置の制御の内容を示すデータであり、
前記確信度の大きさにより前記制御の内容が変化するように、前記データ読出手段によって読み出された第2のデータの内容を変化させる変更手段をさらに具備する
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ再生装置。 - 前記第2のデータは、楽音の内容を示すデータであり、
前記確信度の大きさにより前記楽音の内容が変化するように、前記データ読出手段によって読み出された第2のデータの内容を変化させる変更手段をさらに具備する
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ再生装置。 - 前記外部から供給される第2のオーディオデータは、複数のトラックを有し、
前記タイムアライメント手段は、外部から供給される第2のオーディオデータの各トラックと前記第1のオーディオデータの各トラックとをトラックごとにそれぞれ所定時間長のフレーム単位で対応付けて、対応する部分についての時刻を示す時刻情報をトラックごとに生成するとともに、前記対応付けの程度を示す確信度をトラックごとに生成する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のデータ再生装置。 - 前記トラックごとに生成された確信度に基づいて前記第2のオーディオデータの各トラックのうち、一部のトラックを選択する第2のトラック選択手段と、
前記遅延手段によって遅延された第2のオーディオデータの各トラックから、前記第2のトラック選択手段によって選択されたトラック以外のトラックを除外する第2の除外手段と
をさらに具備する
ことを特徴とする請求項5に記載のデータ再生装置。 - 前記トラックごとに生成された確信度に基づいて前記第2のオーディオデータのトラック間の音量バランスを変更する第2のトラック音量変更手段
をさらに具備する
ことを特徴とする請求項5に記載のデータ再生装置。 - 前記記憶手段に記憶された第1のオーディオデータは、データ各部についての時刻を規定する同期情報を有し、
前記データ読出手段は、さらに前記時刻情報出力手段によって決定された時刻情報と前記同期情報の対応関係に基づいて、前記記憶手段から前記第1のオーディオデータを読み出す
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のデータ再生装置。 - 前記トラックごとに生成された確信度に基づいて前記第1のオーディオデータの各トラックのうち、一部のトラックを選択する第1のトラック選択手段と、
前記データ読み出し手段によって読み出された第1のオーディオデータの各トラックから、前記第1のトラック選択手段によって選択されたトラック以外のトラックを除外する第1の除外手段と
をさらに具備する
ことを特徴とする請求項8に記載のデータ再生装置。 - 前記トラックごとに生成された確信度に基づいて前記第1のオーディオデータのトラック間の音量バランスを変更する第1のトラック音量変更手段
をさらに具備することを特徴とする請求項8に記載のデータ再生装置。 - 前記時刻情報出力手段は、前記特定した時刻情報の出力に替えて、前記複数の確信度に基づいて、前記複数の時刻情報の加重平均をとることにより新たに生成した時刻情報を出力する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のデータ再生装置。 - 複数の映像データが入力され、前記複数の映像データのうち一の映像データに係る映像に対して、他の映像データに係る映像をスーパーインポーズする映像合成手段をさらに具備し、
前記遅延手段は、外部から供給され、前記第2のオーディオデータと時間同期がとられた第2の映像データを前記所定量遅延させ、
前記映像合成手段は、前記遅延手段によって遅延された第2の映像データに係る映像に対して、前記映像データ生成手段によって生成された第1の映像データに係る映像をスーパーインポーズする
ことを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれかに記載のデータ再生装置。 - 外部から供給される第2のオーディオデータと記憶手段に記憶された複数のトラックを有する第1のオーディオデータの各トラックとを所定時間長のフレーム単位で対応付けて、対応する部分についての時刻を示す時刻情報をトラックごとに生成するとともに、前記対応付けの程度を示す確信度をトラックごとに生成するタイムアライメント過程と、
前記複数の確信度に基づいて、前記複数の時刻情報から一の時刻情報を特定し、当該特定した時刻情報を出力する時刻情報出力過程と、
複数のトラックを有する第1のオーディオデータを記憶するとともに、データ各部についての時刻を規定する同期情報を有した第1のデータを記憶する記憶手段から、前記時刻情報出力過程によって出力された時刻情報と前記同期情報の対応関係に基づいて、前記第1のデータを読み出すデータ読出過程と、
前記データ読出過程において読み出された第1のデータに基づいて第1の映像データを生成する映像データ生成過程と、
前記外部から供給される第2のオーディオデータを所定量遅延させる遅延過程と
を備えることを特徴とするデータ再生方法。 - 前記時刻情報出力過程は、前記特定した時刻情報の出力に替えて、前記複数の確信度に基づいて、前記複数の時刻情報の加重平均をとることにより新たに生成した時刻情報を出力する
ことを特徴とする請求項13に記載のデータ再生方法。 - 記憶手段を有するコンピュータに、
前記記憶手段に複数のトラックを有する第1のオーディオデータを記憶するとともに、データ各部についての時刻を規定する同期情報を有した第1のデータを記憶させる記憶機能と、
外部から供給される第2のオーディオデータと前記第1のオーディオデータの各トラックとを所定時間長のフレーム単位で対応付けて、対応する部分についての時刻を示す時刻情報をトラックごとに生成するとともに、前記対応付けの程度を示す確信度をトラックごとに生成するタイムアライメント機能と、
前記複数の確信度に基づいて、前記複数の時刻情報から一の時刻情報を特定し、当該特定した時刻情報を出力する時刻情報出力機能と、
前記時刻情報出力機能によって出力された時刻情報と前記同期情報の対応関係に基づいて、前記記憶手段から前記第1のデータを読み出すデータ読出機能と、
前記データ読出機能によって読み出された第1のデータに基づいて第1の映像データを生成する映像データ生成機能と、
前記外部から供給される第2のオーディオデータを所定量遅延させる遅延機能と
を実現させるためのプログラム。 - 前記時刻情報出力機能は、前記特定した時刻情報の出力に替えて、前記複数の確信度に基づいて、前記複数の時刻情報の加重平均をとることにより新たに生成した時刻情報を出力する
ことを特徴とする請求項15に記載のプログラム。
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