JP4506258B2 - 走行履歴データの補正装置及び補正方法 - Google Patents

走行履歴データの補正装置及び補正方法 Download PDF

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Description

本発明は、走行履歴データの補正装置及び補正方法に関する。
従来、例えば、下記特許文献1に開示された走行経路選択装置のように、当該走行経路選択装置を搭載する車両において、実際に得られる走行履歴を走行履歴データとして記憶し、この走行履歴データを最短経路探索に利用するようにしたものがある。
特開平09−005099号公報
しかし、上記走行経路選択装置により記憶された走行履歴データが、全ての走行経路において適切に記憶されているとは限らない。例えば、記憶された走行経路データが実際の走行経路とは異なった走行履歴である場合、当該走行履歴データの信頼性は低い。従って、このような走行履歴データを利用しても、経路探索や交通情報の表示の信頼性が低くなるという不具合を招く。
発明は、上記の問題に対処するため、走行履歴データを適切に補正するようにした走行履歴データの補正装置及び補正方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するため、自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶する記憶手段と、前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する少なくとも1つの第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定する第1隣接関係判定手段と、前記第1リンクと前記走行履歴データ上の前記第2リンク番号の1つ後に出現する第3リンク番号を有する第3リンクとの間に隣接関係が成立するとき、その旨を判定する第2隣接関係判定手段と、前記第1隣接関係判定手段による成立しないとの判定及びその後の前記第2隣接関係判定手段による成立するとの判定に基づき、前記第2リンク番号を前記第1リンク番号及び前記第3リンク番号の少なくとも1つでもって置換する置換手段とを備える走行履歴データの補正装置を提供するものである。
上記のように構成した走行履歴データの補正装置においては、前記置換手段による置換処理によって、隣接関係が成立しない誤ったリンク番号が隣接関係が成立するリンク番号の少なくとも1つでもって適切に補正され得る。従って、当該処理後に信頼性の高い走行履歴データに基づき、信頼性の高い経路探索や交通情報の表示を行うことができる。
本発明の実施にあたって、前記第2隣接関係判定手段は、前記第1リンクと前記第3リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定し、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとき、その旨を判定する第1共通リンク判定手段と、前記第1隣接関係判定手段及び前記第2隣接関係判定手段による成立しないとの各判定及びその後の前記第1共通リンク判定手段による存在するとの判定に基づき、前記第1リンクのリンク番号を前記第1共通リンクのリンク番号でもって置換する他の置換手段を備えてもよい。この場合には、他の置換手段による前記置換処理の実行によって、欠落しているリンク番号が存在すべき共通リンクのリンク番号でもって適切に補正され得る。
なお、上記の実施形態において、前記第1リンク番号を有する走行履歴データが1つのみ存在するとき、その旨を判定するデータ数判定手段を備え、前記記憶手段は、自動車の走行履歴を複数のリンク番号及び走行時刻との関係において走行履歴データとして記憶し、前記他の置換手段は、前記データ数判定手段による存在するとの判定に基づき、前記走行履歴データ上において前記第1リンク番号より前に最初に出現する複数の走行時刻に対応するリンクの最終の走行時刻及びこの走行時刻から前記第1リンク番号までの走行時刻に対応する各リンク番号を当該各リンク番号の1つ後に出現するリンク番号でもって置換するようにしてもよい。この場合においても、上記の置換処理によって、欠落しているリンク番号が隣接するリンクのリック番号でもって適正に補正され得る。
さらに、本発明による走行履歴データの補正装置において、上記第2隣接関係判定手段は、前記第1リンクと前記第3リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定し、
上記第1共通リンク判定手段は、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する前記第1共通リンクが存在しないとき、その旨を判定し、
前記第1リンクと前記第3リンクとの双方に接続する第2共通リンクが存在するとき、その旨を判定する第2共通リンク判定手段と
上記第1隣接関係判定手段及び上記第2隣接関係判定手段による成立しないとの各判定、上記第1共通リンク判定手段による存在しないとの判定及びその後の前記第2共通リンク判定手段による存在するとの判定に基づき、前記第2リンクのリンク番号を前記第2共通リンクのリンク番号でもって置換する置換手段とを備えてもよい。この場合においても、隣接関係が成立しない誤ったリンク番号が隣接するリンクのリンク番号でもって適切に補正され得る。
さらに、本発明の他の実施形態においては、自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶する記憶手段と、前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する少なくとも1つの第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定する第1隣接関係判定手段と、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとき、その旨を判定する第1共通リンク判定手段と、前記第1隣接関係判定手段による成立しないとの判定及びその後の前記第1共通リンク判定手段による存在するとの判定に基づき、前記第1リンクのリンク番号を前記第1共通リンクのリンク番号でもって置換する置換手段とを備える走行履歴データの補正装置を提供してもよい。 この場合には、前記第1リンク番号を有する走行履歴データが1つのみ存在するとき、その旨を判定するデータ数判定手段を備え、前記記憶手段は、自動車の走行履歴を複数のリンク番号及び走行時刻との関係において走行履歴データとして記憶し、前記置換手段は、前記データ数判定手段による存在するとの判定に基づき、前記走行履歴データ上において前記第1リンク番号より前に最初に出現する複数の走行時刻に対応するリンクの最終の走行時刻及びこの走行時刻から前記第1リンク番号までの走行時刻に対応する各リンク番号を当該各リンク番号の1つ後に出現するリンク番号でもって置換するようにしてもよい。
なお、本発明の実施にあたっては、ナビゲーションシステムが備えるマイクロコンピュータにより自動車の走行履歴データを補正する場合に、自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶し、前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する少なくとも1つの第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定し、前記第1リンクと前記走行履歴データ上の前記第2リンク番号の1つ後に出現する第3リンク番号を有する第3リンクとの間に隣接関係が成立するとき、その旨を判定し、前記第1リンクと前記第2リンクとの間に隣接関係が成立せず、前記第1リンクと前記第3リンクとの間に隣接関係が成立するとの判定に基づき、前記第2リンク番号を前記第1リンク番号及び前記第3リンク番号の少なくとも1つでもって置換する走行履歴データの補正方法を採用してもよい。 或いは、ナビゲーションシステムが備えるマイクロコンピュータにより自動車の走行履歴データを補正する場合に、自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶し、前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する少なくとも1つの第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定し、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとき、その旨を判定し、前記第1リンクと前記第2リンクとの間に隣接関係が成立せず、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとの判定に基づき、前記第1リンクのリンク番号を前記第1共通リンクのリンク番号でもって置換する走行履歴データの補正方法を採用してもよい。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1においては、本発明を適用した自動車用ナビゲーションシステムの一例が示されている。当該自動車搭載のナビゲーションシステム10は、現在位置検出装置11を備えており、この現在位置検出装置11は、GPS受信装置であって、衛星航法システム(GPSともいう)の人工衛星から送信される電波を受信して、当該自動車の現在位置を現在時刻と共に検出する。
また、当該ナビゲーションシステム10は、入力装置12を備えており、この入力装置12は、携帯用リモートコントローラであって、その操作により、必要な情報をマイクロコンピュータ13(後述する)の受信部(図示しない)に送信により入力する。なお、リモートコントローラに代えて、出力装置16の液晶パネル(後述する)にその表示面側から添着したタッチパネルを入力装置12としてもよい。
また、当該ナビゲーションシステム10は、マイクロコンピュータ13、記憶装置14、無線通信装置15及び出力装置16を備えている。マイクロコンピュータ13は、上記受信部の他、CPU、RAM及びROM等をバスラインで接続して構成されている。
マイクロコンピュータ13は、図2にて示すフローチャートに従いプログラムを実行する。この実行中において、当該マイクロコンピュータ13は、現在位置検出装置11の検出出力、入力装置12の操作出力、記憶装置14の出力、無線通信装置15の出力や専用情報通信システム20(後述する)の出力に基づき、当該自動車の地図表示、案内経路探索や経路案内等の種々の処理を行う。
記憶装置14は、ハードディスクであって、この記憶装置14には、一連の地図データ及び走行履歴データがマイクロコンピュータ13により読み出し可能にデータベースとして記憶されている。ここで、走行履歴データには、自動車の走行経路に沿った走行リンクのリンク番号とその走行時刻が含まれている。
無線通信装置15は、専用情報通信システム20からの道路交通情報を受信してマイクロコンピュータ13に出力する。当該専用情報通信システム20は、道路交通情報センターに設けた道路交通情報通信システム(以下、VICS30ともいう)から受信する各種の交通情報データを送信するようになっている。なお、「VICS」は、道路交通情報センターの登録商標である。
出力装置16は、表示装置であって、マイクロコンピュータ13による制御のもと、当該自動車において必要なデータを情報として表示する。なお、出力装置16は、その液晶パネル等の表示パネルにて、当該自動車の車室内前壁に設けたインストルメントパネルに配設されている。
以上のように構成した本実施形態において、ナビゲーションシステム10を作動状態におくと、マイクロコンピュータ13は、図2に示すフローチャートに基づきプログラムの実行を開始する。
まず、ステップ100(図2参照)において、走行履歴データ読み出し処理がなされる。この処理では、自動車の走行経路に沿った走行リンクのリンク番号とその走行時刻が記憶装置14のデータベースから読み出される。
次に、走行履歴データ補正処理ルーチン200(図3及び図4参照)の処理が以下のようになされる。まず、ステップ210において、第1リンク番号取得処理がなされる。この処理では、ステップ100にて読み出された走行履歴データにおいて最初に出現する時刻のリンク番号が第1リンク番号Naとして取得される。
ついで、ステップ220において、第2リンク番号取得処理がなされる。この処理では、走行履歴データ上、第1リンク番号Naの1つ後に出現するリンク番号が第2リンク番号Nbとして取得される。
然る後、ステップ230において、ステップ220にて取得した第2リンク番号Nbの1つ後に出現するリンク番号が走行履歴データ上存在するか否かが判定される。第2リンク番号Nbの1つ後に出現するリンク番号が存在する場合には、ステップ230において、YESと判定される。この処理では、ステップ231において、第3リンク番号取得処理がなされ、第2リンク番号Nbの1つ後に出現するリンク番号が第3リンク番号Ncとして取得される。
次に、ステップ240において、第1リンク番号Naに対応するリンク(以下、第1リンクLaという)と第2リンク番号Nbに対応するリンク(以下、第2リンクLbという)とが隣接関係にあるか否かが判定される。ここで、両リンクが隣接関係にあるとは、両リンクが地図データ上接続している関係にあることを示す。
ステップ240において、第1リンクLaと第2リンクLbとが記憶装置14に記憶されている地図データ上接続している場合には、両リンクが隣接関係にあることから、YESと判定され、ステップ241において、第1リンク番号再設定処理がなされる。この処理では、第2リンク番号Nbとして設定されているリンク番号が第1リンク番号Naとして設定され、上述したステップ220の処理がなされる。
また、上述したステップ240において、第1リンクLaと第2リンクLbとが地図データ上接続していない場合には、両リンクが隣接関係にないことから、NOと判定され、ステップ250において、第1リンクLaと第3リンク番号Ncに対応するリンク(以下、第3リンクLcという)とが地図データ上隣接関係にあるか否かが判定される。
ステップ250において、第1リンクLaと第3リンクLcとが地図データ上接続している場合には、両リンクが隣接関係にあることから、YESと判定され、ステップ251において、リンク番号置換処理がなされる。
このリンク番号置換処理にあたり、例えば、図5(a)にて示すごとく、走行履歴データが、各走行時刻10時及び10時1秒において第1リンク番号Naとして1を含み、各走行時刻10時2秒、10時3秒及び10時4秒において第2リンク番号Nbとして98を含み、各走行時刻10時5秒及び10時6秒において第3リンク番号Ncとして2を含むものとする。
ここで、第1リンク番号Naが1、第2リンク番号Nbが98であることから、第1リンクLaと第2リンクLbとが地図データ上接続していないため、両リンクが隣接関係にない。また、第1リンク番号Naが1、第3リンク番号Ncが2であることから、第1リンクLaと第3リンクLcとが地図データ上接続しているため、両リンクが隣接関係にある。
このような走行履歴データを前提として、ステップ251の処理を行うと、各走行時刻10時2秒及び10時3秒における第2リンク番号Nbのリンク番号は、第1リンク番号Naでもって置換されて1になる(図5(b)参照)。また、走行時刻10時4秒における第2リンク番号Nbのリンク番号は、第3リンク番号Ncでもって置換されて2になる(図5(b)参照)。
このように置換処理を行うことにより、隣接関係にない明らかに誤ったリンク番号が前後のリンク番号でもって適切に補正されうる。
ついで、ステップ252において、第1リンク番号再設定処理がなされる。この処理では、第3リンク番号Ncとして設定されているリンク番号が第1リンク番号Naとして設定され、上述したステップ220の処理がなされる。
また、上述したステップ250において、第1リンクLaと第3リンクLcとが地図データ上接続していない場合には、両リンクが隣接関係にないことから、NOと判定され、ステップ260(図4参照)において、第1リンクLaと第2リンクLbとの双方に隣接関係を有するリンク(以下、共通リンクLab)が地図データ上存在するか否かが判定される。
ステップ260において、共通リンクLabが存在する場合には、YESと判定され、ステップ261において、第1リンク番号Naを有する走行時刻が1つのみ存在するか否かが判定される。ステップ261において、第1リンク番号Naを有する走行時刻が1つでなく複数存在すれば、NOと判定され、ステップ262において、リンク番号置換処理がなされる。
このリンク番号置換処理にあたり、例えば、図6(a)にて示すごとく、走行履歴データが、各走行時刻10時、10時1秒及び10時2秒において第1リンク番号Naとして1を含み、各走行時刻10時3秒及び10時4秒において第2リンク番号Nbとして3を含み、各走行時刻10時5秒、10時6秒において第3リンク番号Ncとして4を含むものとする。
ここで、第1リンク番号Naが1、第2リンク番号Nbが3であることから、第1リンクLaと第2リンクLbとの双方に隣接するリンク番号2を有する共通リンクLabが地図データ上存在する。また、第1リンク番号Naを有する走行時刻は、複数存在する。
このような走行履歴データを前提として、ステップ262の処理を行うと、走行時刻10時2秒における第1リンク番号Naのリンク番号は、共通リンクLabのリンク番号でもって置換されて2になる(図6(b)参照)。
このように置換処理を行うことにより、明らかに欠落しているリンク番号が存在すべき共通リンクLabのリンク番号でもって適切に補正されうる。
ついで、ステップ263において、第1リンク番号再設定処理がなされる。この処理では、第2リンク番号Nbとして設定されているリンク番号が第1リンク番号Naとして設定され、上述したステップ220の処理がなされる。
また、上述したステップ261において、第1リンク番号Naを有する走行時刻が1つのみ存在する場合には、YESと判定され、ステップ264において、リンク番号置換処理がなされる。
このリンク番号置換処理にあたり、例えば、図7(a)にて示すごとく、走行履歴データが、各走行時刻10時及び10時1秒において1のリンク番号を含み、走行時刻10時2秒において2のリンク番号を含み、走行時刻10時3秒において第1リンク番号Naとして3のリンク番号を含み、各走行時刻10時4秒及び10時5秒において第2リンク番号Nbとして5を含み、走行時刻10時6秒において第3リンク番号Ncとして6を含むものとする。
ここで、第1リンク番号Naが3、第2リンク番号Nbが5であることから、第1リンクLaと第2リンクLbとの双方に隣接するリンク番号4を有する共通リンクLabが地図データ上存在する。また、第1リンク番号Naを有する走行時刻は、1つのみ存在する。
このような走行履歴データを前提として、ステップ264の処理を行うと、走行時刻10時1秒におけるリンク番号は、走行履歴データ上、当該リンク番号の1つ後に出現するリンク番号でもって置換されて2になる(図7(b)参照)。また、走行時刻10時2秒におけるリンク番号は、走行履歴データ上、当該リンク番号の1つ後に出現するリンク番号でもって置換されて3になる(図7(b)参照)。また、走行時刻10時3秒におけるリンク番号は、走行履歴データ上、当該リンク番号の1つ後に出現するリンク番号でもって置換されて4になる(図7(b)参照)。
このように置換処理を行うことにより、明らかに欠落しているリンク番号が隣接するリンクのリンク番号でもって適切に補正されうる。
ついで、ステップ265において、第1リンク番号再設定処理がなされる。この処理では、第2リンク番号Nbとして設定されているリンク番号が第1リンク番号Naとして設定され、上述したステップ220の処理がなされる。
また、上述したステップ260において、共通リンクLabが存在しない場合には、NOと判定され、ステップ270において、第1リンクLaと第3リンクLcとの双方に隣接関係を有するリンク(以下、共通リンクLac)が地図データ上存在するか否かが判定される。
ステップ270において、共通リンクLacが存在する場合には、YESと判定され、ステップ271において、リンク番号置換処理がなされる。
このリンク番号置換処理にあたり、例えば、図8(a)にて示すごとく、走行履歴データが、各走行時刻10時及び10時1秒において第1リンク番号Naとして1を含み、各走行時刻10時2秒及び10時3秒において第2リンク番号Nbとして98を含み、各走行時刻10時4秒、10時5秒及び10時6秒において第3リンク番号Ncとして3を含むものとする。
ここで、第1リンク番号Naが1、第3リンク番号Ncが3であることから、第1リンクLaと第3リンクLcとの双方に隣接するリンク番号2を有する共通リンクLacが地図データ上存在する。
このような走行履歴データを前提として、ステップ271の処理を行うと、各走行時刻10時2秒及び10時3秒におけるリンク番号は、共通リンクLacのリンク番号でもって置換されて2になる(図8(b)参照)。
このように置換処理を行うことにより、隣接関係にない明らかに誤ったリンク番号が隣接するリンクのリンク番号でもって適切に補正されうる。
ついで、ステップ272において、第1リンク番号再設定処理がなされる。この処理では、第3リンク番号Ncとして設定されているリンク番号が第1リンク番号Naとして設定され、上述したステップ220の処理がなされる。
また、上述したステップ270において、共通リンクLacが存在しない場合には、NOと判定され、ステップ280において、第2リンクLbと第3リンクLcとが地図データ上隣接関係にあるか否かが判定される。
ステップ280において、第2リンクLbと第3リンクLcとが地図データ上接続していない場合には、両リンクが隣接関係にないことから、NOと判定され、ステップ281において、リンク番号再設定処理がなされる。この処理では、第3リンク番号Ncとして設定されているリンク番号が第2リンク番号Nbとして設定されるとともに、走行履歴データ上、上記置換後の第2リンク番号Nbの1つ後に出現するリンク番号が第3リンク番号Ncとして設定される。然る後、再度ステップ280において、上述したステップ281にて設定した第2リンク番号Nbに対応する第2リンクLbと第3リンク番号Ncに対応する第3リンクLcとが隣接関係にあるか否かが判定される。
上述したステップ280において、第2リンクLbと第3リンクLcとが隣接関係にある場合には、YESと判定され、ステップ282において、第1リンク番号再設定処理がなされる。この処理では、第3リンク番号Ncとして設定されているリンク番号が第1リンク番号Naとして設定され、上述したステップ220の処理がなされる。
また、上述したステップ230(図3参照)において、第2リンク番号Nbの1つ後に出現するリンク番号が存在せず、第2リンクLbが走行履歴データにおける到着地に隣接する場合には、NOと判定され、走行履歴データ補正処理ルーチン200の処理が終了となる。
然る後、ステップ300(図2参照)において、全ての走行履歴データの補正処理が終了したか否かが判定される。全ての走行履歴データの補正処理が終了しておらず、NOと判定されると、ステップ100及び走行履歴データ補正処理ルーチン200の処理がなされる。このような処理の繰り返しのもと、全ての走行履歴データの補正処理が終了するまでステップ100及び走行履歴データ補正処理ルーチン200の処理が繰り返される。
上述したステップ300において、全ての走行履歴データの補正処理が終了すると、YESと判定される。ついで、ステップ400において、補正走行履歴データ記憶処理がなされる。この処理では、走行履歴データ補正処理ルーチン200にて補正された走行履歴データが記憶装置14のデータベースに記憶される。
然る後、マイクロコンピュータ13は、入力装置12による表示要求に基づき、経路案内を探索する。この経路探索処理の際に、マイクロコンピュータ13は、記憶装置14のデータベースに記憶された補正後の走行履歴データに基づき、経路探索や交通情報の表示を行う。従って、補正後の信頼性の高い走行履歴データに基づき、信頼性の高い経路探索や交通情報の表示を行うことができる。
なお、本発明の実施にあたり、上記実施形態に限ることなく、次のような種々の変形例が挙げられる。
(1)上述したステップ251におけるリンク番号の置換処理に限らず、地図データ上第1リンクLaと第2リンクLbとが接続していないため両リンクが隣接関係になく、第1リンクLaと第3リンクLcとが接続しているため両リンクが隣接関係にある場合、即ち、隣接関係にある両リンクの間に明らかに誤ったリンク番号が存在する場合、第2リンク番号Nbのリンク番号のうち第1リンクLaに近い半数のリンク番号を第1リンク番号Naでもって置換し、残りのリンク番号を第3リンク番号Ncでもって置換してもよい。
このような場合において、例えば、図5(a)にて示すごとく、第2リンク番号Nbのリンク番号がグループとして奇数存在する場合、このグループ内の中央のリンク番号(走行時刻10時3秒に対応)を第1リンク番号Naでもって置換してもよい。
(2)上述したステップ262におけるリンク番号の置換処理に限らず、地図データ上第1リンクLaと第2リンクLbとが接続していないため両リンクが隣接関係になく、第1リンクLaと第3リンクLcとが接続していないため両リンクが隣接関係になく、第1リンクLaと第2リンクLbとの双方に隣接する共通リンクLabが存在し、第1リンク番号Naを有する走行履歴データが複数存在する場合、即ち、第1リンク番号Naと第2リンク番号Nbとの間に明らかに存在すべき共通リンクLabのリンク番号が欠落している場合、第1リンクLaの最終時刻のリンク番号を上記存在すべき共通リンクLabのリンク番号でもって置換してもよい。
(3)上述したステップ264におけるリンク番号の置換処理に限らず、地図データ上第1リンクLaと第2リンクLbとが接続していないため両リンクが隣接関係になく、第1リンクLaと第3リンクLcとが接続していないため両リンクが隣接関係になく、第1リンクLaと第2リンクLbとの双方に隣接する共通リンクLabが存在し、第1リンク番号Naを有する走行履歴データが1つのみ存在する場合、即ち、第1リンク番号Naと第2リンク番号Nbとの間に明らかに存在すべき共通リンクLabのリンク番号が欠落し、かつ、第1リンク番号Naを有する走行履歴データが1つのみ存在する場合、走行履歴データ上、複数存在するリンク番号を有するリンクとして第1リンク番号Naより前に最初に出現するリンクの最終時刻におけるリンク番号及びこのリンク番号から第1リンク番号Naまでのリンク番号を走行履歴データ上当該リンク番号の1つ後に出現するリンク番号でもって置換してもよい。
(4)上述したステップ271におけるリンク番号の置換処理に限らず、地図データ上第1リンクLaと第2リンクLbとが接続していないため両リンクが隣接関係になく、第1リンクLaと第3リンクLcとが接続していないため両リンクが隣接関係になく、第1リンクLaと第2リンクLbとの双方に隣接する共通リンクLabが存在せず、第1リンクLaと第3リンクLcとの双方に隣接する共通リンクLacが存在する場合、即ち、第1リンク番号Naと第3リンク番号Ncとの間に明らかに存在すべき共通リンクLacのリンク番号が欠落し、誤ったリンク番号が存在する場合、第2リンク番号Nbを共通リンクLacのリンク番号でもって置換してもよい。
本発明の一実施形態を示すブロック図である。 図1のマイクロコンピュータにて実行されるプログラムを表すフローチャートである。 図2の走行履歴データ補正処理ルーチンの詳細フローチャートの一部である。 図2の走行履歴データ補正処理ルーチンの詳細フローチャートの一部である。 (a)及び(b)は、それぞれステップ251によるリンク番号置換処理における補正前及び補正後の走行時刻とリンク番号との関係を示す図表である。 (a)及び(b)は、それぞれステップ262によるリンク番号置換処理における補正前及び補正後の走行時刻とリンク番号との関係を示す図表である。 (a)及び(b)は、それぞれステップ264によるリンク番号置換処理における補正前及び補正後の走行時刻とリンク番号との関係を示す図表である。 (a)及び(b)は、それぞれステップ271によるリンク番号置換処理における補正前及び補正後の走行時刻とリンク番号との関係を示す図表である。
符号の説明
La…第1リンク、Lab…共通リンク、Lac…共通リンク、Lb…第2リンク、Lc…第3リンク、Na…第1リンク番号、Nb…第2リンク番号、Nc…第3リンク番号、10…ナビゲーションシステム、13…マイクロコンピュータ、14…記憶装置。

Claims (10)

  1. 自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶する記憶手段と、
    前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定する第1隣接関係判定手段と、
    前記第1リンクと前記走行履歴データ上の前記第2リンク番号の1つ後に出現する第3リンク番号を有する第3リンクとの間に隣接関係が成立するとき、その旨を判定する第2隣接関係判定手段と、
    前記第1隣接関係判定手段による成立しないとの判定及びその後の前記第2隣接関係判定手段による成立するとの判定に基づき、前記第2リンク番号を前記第1リンク番号及び前記第3リンク番号の少なくとも1つでもって置換する置換手段とを備える走行履歴データの補正装置。
  2. 前記第2隣接関係判定手段は、
    前記第1リンクと前記第3リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定し、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとき、その旨を判定する第1共通リンク判定手段と、
    前記第1隣接関係判定手段及び前記第2隣接関係判定手段による成立しないとの各判定及びその後の前記第1共通リンク判定手段による存在するとの判定に基づき、前記第1リンクのリンク番号を前記第1共通リンクのリンク番号でもって置換する他の置換手段とを備えることを特徴とする請求項に記載の走行履歴データの補正装置。
  3. 前記第1リンク番号を有する走行履歴データが1つのみ存在するとき、その旨を判定するデータ数判定手段を備え、
    前記記憶手段は、自動車の走行履歴を複数のリンク番号及び走行時刻との関係において走行履歴データとして記憶し、
    前記他の置換手段は、前記データ数判定手段による存在するとの判定に基づき、前記走行履歴データ上において前記第1リンク番号より前に最初に出現する複数の走行時刻に対応するリンクの最終の走行時刻及びこの走行時刻から前記第1リンク番号までの走行時刻に対応する各リンク番号を当該各リンク番号の1つ後に出現するリンク番号でもって置換することを特徴とする請求項に記載の走行履歴データの補正装置。
  4. 前記第2隣接関係判定手段は、前記第1リンクと前記第3リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定し、
    前記第1共通リンク判定手段は、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する前記第1共通リンクが存在しないとき、その旨を判定し、
    前記第1リンクと前記第3リンクとの双方に接続する第2共通リンクが存在するとき、その旨を判定する第2共通リンク判定手段と、
    前記第1隣接関係判定手段及び前記第2隣接関係判定手段による成立しないとの各判定、前記第1共通リンク判定手段による存在しないとの判定及びその後の前記第2共通リンク判定手段による存在するとの判定に基づき、前記第2リンクのリンク番号を前記第2共通リンクのリンク番号でもって置換する置換手段とを備えることを特徴とする請求項2或いは3に記載の走行履歴データの補正装置。
  5. 自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶する記憶手段と、
    前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定する第1隣接関係判定手段と、
    前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとき、その旨を判定する第1共通リンク判定手段と、
    前記第1隣接関係判定手段による成立しないとの判定及びその後の前記第1共通リンク判定手段による存在するとの判定に基づき、前記第1リンクのリンク番号を前記第1共通リンクのリンク番号でもって置換する置換手段とを備える走行履歴データの補正装置。
  6. 前記第1リンク番号を有する走行履歴データが1つのみ存在するとき、その旨を判定するデータ数判定手段を備え、
    前記記憶手段は、自動車の走行履歴を複数のリンク番号及び走行時刻との関係において走行履歴データとして記憶し、
    記置換手段は、前記データ数判定手段による存在するとの判定に基づき、前記走行履歴データ上において前記第1リンク番号より前に最初に出現する複数の走行時刻に対応するリンクの最終の走行時刻及びこの走行時刻から前記第1リンク番号までの走行時刻に対応する各リンク番号を当該各リンク番号の1つ後に出現するリンク番号でもって置換することを特徴とする請求項5に記載の走行履歴データの補正装置。
  7. ナビゲーションシステムが備えるマイクロコンピュータにより自動車の走行履歴データを補正する方法であって、
    自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶し、
    前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定し、
    前記第1リンクと前記走行履歴データ上の前記第2リンク番号の1つ後に出現する第3リンク番号を有する第3リンクとの間に隣接関係が成立するとき、その旨を判定し、
    前記第1リンクと前記第2リンクとの間に隣接関係が成立せず、前記第1リンクと前記第3リンクとの間に隣接関係が成立するとの判定に基づき、前記第2リンク番号を前記第1リンク番号及び前記第3リンク番号の少なくとも1つでもって置換する走行履歴データの補正方法。
  8. ナビゲーションシステムが備えるマイクロコンピュータにより自動車の走行履歴データを補正する方法であって、
    自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶し、
    前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定し、
    前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとき、その旨を判定し、
    前記第1リンクと前記第2リンクとの間に隣接関係が成立せず、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとの判定に基づき、前記第1リンクのリンク番号を前記第1共通リンクのリンク番号でもって置換する走行履歴データの補正方法。
  9. マイクロコンピュータに自動車の走行履歴データを補正させるナビゲーション用プログラムであって、
    自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶する処理、
    前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定する処理、
    前記第1リンクと前記走行履歴データ上の前記第2リンク番号の1つ後に出現する第3リンク番号を有する第3リンクとの間に隣接関係が成立するとき、その旨を判定する処理、
    前記第1リンクと前記第2リンクとの間に隣接関係が成立せず、前記第1リンクと前記第3リンクとの間に隣接関係が成立するとの判定に基づき、前記第2リンク番号を前記第1リンク番号及び前記第3リンク番号の少なくとも1つでもって置換する処理を前記マイクロコンピュータが実行するようにしたことを特徴とするナビゲーション用プログラム。
  10. マイクロコンピュータに自動車の走行履歴データを補正させるナビゲーション用プログラムであって、
    自動車の走行履歴を複数のリンク番号との関係において走行履歴データとして記憶する処理、
    前記走行履歴データ上の第1リンク番号を有する第1リンクと前記第1リンク番号の1つ後に出現する第2リンク番号を有する第2リンクとの間に隣接関係が成立しないとき、その旨を判定する処理、
    前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとき、その旨を判定する処理、
    前記第1リンクと前記第2リンクとの間に隣接関係が成立せず、前記第1リンクと前記第2リンクとの双方に接続する第1共通リンクが存在するとの判定に基づき、前記第1リンクのリンク番号を前記第1共通リンクのリンク番号でもって置換する処理を前記マイクロコンピュータが実行するようにしたことを特徴とするナビゲーション用プログラム。
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