JP4505128B2 - 家具等のアジャスター - Google Patents

家具等のアジャスター Download PDF

Info

Publication number
JP4505128B2
JP4505128B2 JP2000320653A JP2000320653A JP4505128B2 JP 4505128 B2 JP4505128 B2 JP 4505128B2 JP 2000320653 A JP2000320653 A JP 2000320653A JP 2000320653 A JP2000320653 A JP 2000320653A JP 4505128 B2 JP4505128 B2 JP 4505128B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
mounting
grounding
main body
adjuster
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000320653A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002125782A (ja
Inventor
勤 橋本
Original Assignee
丸善電機産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 丸善電機産業株式会社 filed Critical 丸善電機産業株式会社
Priority to JP2000320653A priority Critical patent/JP4505128B2/ja
Publication of JP2002125782A publication Critical patent/JP2002125782A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4505128B2 publication Critical patent/JP4505128B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばパイプ製の支柱を備えた棚とか机とか椅子のような家具の接地部に取り付けられるようにしたアジャスターに関し、軽量で、被支持体への取付けが簡単に、かつ、強固にできるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、家具の脚等に取り付けるアジャスターは、主としてボルトの回転により接地部を昇降させて接地面との間のギャップを解消するアジャスト操作を行うようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにギャップを解消するアジャスト操作をボルトの回転によって行うようにしていた従来のアジャスターは、一般に工具を使う必要があるので、女性とか年少者には被支持体への取付けとか、アジャスト操作が難しい場合がある。また、部品の大部分が金属製なので重い上に、工具を使用するための場所が要るとか、被支持体側への緊締が不完全になり易いなどの欠点があった。
このようなことから本発明が解決しようとする課題は、家具等に取り付けるアジャスターの軽量化とともに取付けに工具の使用を要さない簡単なものにする。また、アジャスト操作が誰にでも容易にできるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、逆コップ形に形成した樹脂製の取付け部主体と、この主体の上部に固着したナットと、上記ナットと螺合して主体の中心を上下に貫通し、螺合位置に回転不能に固着されたボルトとを備えた取付け部材と、下部に大径の接地部を具えて上記取付け部材に下から嵌合する樹脂製の接地部主体と、該主体の上部に固着されて上記ボルトの下部に螺合するナットとを備えた接地部材とからなり、前記取付け部材の上面に突出するボルトを、被支持体の裏面に備えた取付けナットに螺合させて、取付け部材を被支持体に緊締する一方、前記ボルトと上記ナットを介して取付け部材内に螺合させた前記接地部材の接地部主体を回転して接地面に圧接させるよう構成した家具等のアジャスターを提供するものである。
【0005】
上記のように構成した本発明アジャスターは、予め、取付け部材内に垂下されているボルトの下部に接地部材のナットを螺合させて、両部材を一体に結合しておく。そして、テーブルの脚など被支持体への取付けに際しては、取付け部材の上面に突出しているボルトを被支持体の裏面に備えた所定の取付けナットに正対させて大径の接地部材の接地部を回転する。接地部材側のナットが螺合限度に達すると取付け部材が共回りし、その回転限度で取付け部材の上面と被支持体との間が緊締される。
【0006】
次いで被支持体を設置位置に置いて、アジャスターと床面との間にギャップがある場合には、接地部材の接地部を、被支持体への取付け時とは逆方向に回転して、ボルトに沿って接地部材を下降させ、接地部裏面を床面に圧接させるアジャスト操作を行い、被支持体を床面上に定置する。
上記のようにして行われる本発明アジャスターの取付けとアジャスト操作は、大径の接地部の手動による正逆の回転操作によって行われる。したがって、工具が不要になるとともに比較的に力を要さずに簡単にでき、手狭な場所での作業も可能である。また、金属部品が1本のボルトと2個のナットに限られるので軽量化ができる。
【0007】
なお、アジャスト操作のために接地部材側に加える逆回転力は、被支持体側と取付け部材側の接触面をそれぞれ大径に形成して、上記逆回転力が両接触面に生ずる摩擦抵抗を上回らないようにしてボルトを共回りさせず、両部材間の緊締に弛みを生じさせないようにすることはいうまでもない。
以上のようにして、本発明は前記の課題を解決したものである。
【0008】
取付け部主体の上部に備えるナットの下端面を該主体の裏面に臨出させて固着し、接地部主体の上部に備えるナットの上端面を該主体の上面に臨出させて固着して、両ナットの端面の接触によって、アジャスト操作時におけるボルトの共回りを防止するようにした請求項2の発明は、ギャップ解消のために接地部材を逆回転操作する場合に、アジャスターの取付け時に密に緊締された取付け部材との接触面の摩擦抵抗が最小化するので、逆回転操作をより円滑化することができ、より確実にボルトの共回りを防止する効果がある。
【0009】
すなわち、本発明に係るアジャスターは、取付け部材と被支持体の接触面をそれぞれ適宜に大径に設計することにより、アジャスト調整時における取付け部材の共回りを防止することができるが、上記請求項2の発明を採用することによって、取付け部材を被支持体に緊締した場合に、取付け部材と接地部材との間の接触が、取付け部材側のナットと接地部材側のナットとの比較的に小径の金属面同士の圧接となるので、接地部材の逆方向の回転時には摩擦の少ない両ナットの接合面に滑りを生じて簡単に接地部材側のナットの離間を生ずる。したがって、ギャップ解消のための逆回転操作が容易になり、ボルトの共回りがなく、取付け部材と被支持体との緊締には全く影響を及ぼさないので、被支持体に固定したアジャスターに弛みを生ずるおそれが全くなくなる。
【0010】
本発明アジャスターを取り付ける被支持体は、平滑な取付け面を有し、適合するナットを備えたものであれば特にその態様に限定はないが、実施例に示すように被支持体として下端部にブッシュを埋設し、該ブッシュに取付けナットを嵌着したパイプ支柱を用いる場合、アジャスターと支柱を直結すれば、椅子、テーブルなどの接地脚とすることができる。
また、図1、2に図示するように、取付け部材を貫通するボルトの上部に十分な長さを具えるようにした請求項3の発明によれば、取付け部材と被支持体との間に棚板を介在させて、被支持体、棚板、アジャスターの3部材を一体に緊締することができる。
【0011】
また、被支持体の下部に埋設したブッシュに取付けナットを嵌着し、該ナットの上面を被支持体の側面から螺入させた止めねじの先端で掛止させて抜け止めするようにした請求項4の発明によれば、被支持体側に過負荷が掛かった場合に取付けナットの浮き上がりを防止することができる。また、取付けナットとボルトとの緊締に振動によって弛みが生ずることも阻止できる。
【0012】
【実施例】
図面に示す実施例は、本発明アジャスターAを棚板付テーブルとか本棚の脚部に使用した場合のもので、図1は、実施例の一部切欠分解立面図、図2は、その組立状態を示す一部切欠立面図である。
【0013】
図において、1は、被支持体3側に取り付けられる取付け部材、2は、取付け部材1内に回転自在に嵌合して床面Fに接地する接地部材である。
取付け部材1は、図示するように逆コップ形に形成された樹脂製の取付け部主体4と、主体4の上部裏面に下端面5’を臨ませて埋設されたナット5と、ナット5と螺合し、主体4の中心を貫通して上下に突出するとともに、ナット5との螺合位置に回転不能に固着されたボルト6とを備えている。
【0014】
接地部材2は、下部にフランジ状に大径に形成された接地部7を具えて、下から取付け部材1と嵌合する樹脂製の接地部主体8と、該主体8の上面に上端面9’を臨ませて埋設されて、取付け部材1のボルト6の下部と螺合するナット9とを備え、予め取付け部材1内に嵌合し、接地部7を回転することによってナット9を取付け部材1側のボルト6との螺合限度まで推し進めて、取付け部材1と一体に結合させておくようにする。
【0015】
図示するように、実施例において被支持体3には、下端部に、パイプの内径に沿う内外二重の筒形部10、11とパイプの下端面に臨出するフランジ部12とを形成して、中心に取付けナット13を嵌着したブッシュ14を固着したパイプ支柱を用い、被支持体3とアジャスターAとの間に介在させる棚板15には、角部の所定位置にボルト6を挿通させる貫通孔16を設けたものを用いている。
【0016】
本発明に係るアジャスターAを被支持体3に取り付ける場合は、被支持体3側の取付けナット13にボルト6の上端を整合させて、予め螺合限度まで推し進めておいた接地部主体8の接地部7を手動で回すと、取付け部主体4とボルト6とが共回りして取付け部材1が間に棚板15を介在させて被支持体3に緊締され一体化する。
次いで、被支持体3を所定位置に置いて、取り付けたアジャスターAと床面Fとの間にギャップGがある時は、接地部主体8の接地部7を取付け操作時とは逆方向に(反時計回りに)手動で回転し、ボルト6に誘導させて接地部材2を床面Fに圧接するまで下降させ、ギャップGを解消するアジャスト操作を行う。
【0017】
上記アジャスト操作時に、接地部材2の上部のナット9は、前述のように小径の金属面同士の接触のためそれまで圧接していた取付け部材1側のナット5から容易に離間し、被支持体3と取付け部材1との緊締には全く影響しない。すなわち、アジャスター取付け時の緊締は、接地部材2側のナット9の上端面9’と取付け部材1側のナット5の下端面5’との螺合限度の接触により形成されるが、逆回転時には、摩擦抵抗の少ない金属面同士の相対的な回転を生ずるので、両接触面間に容易に滑りを生じて、接地部材2のナット9のみが回転し、離間を生ずる。
【0018】
前記被支持体3内でブッシュ14に固着された取付けナット13は、被支持体3の側面からねじ込んだ止めねじ17の先端を内外二重の筒形部10、11に貫通させ、その先端を該ナット13の上面に係合させることによって抜け止めされ、反復する負荷とか振動による取付けナット13の弛みを阻止している。
【0019】
上記ナット5と取付け部材1、ナット9と接地部材2、取付けナット13と被支持体のブッシュ14との固着は、各部材にナットの外形に沿うように形成した嵌合部18内に接着剤を介してそれぞれ強固に固定されている。
【0020】
なお、本発明アジャスターAは、家具等の床面Fへの接地に限らず、間仕切り柱の上下のアジャスターとか、壁間の突っ張り棒のアジャスターにも使用することができ、その態様は、本発明の要旨に沿って設計変更される場合もあり、実施例に限定されないことはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】
前記のように構成され、上記のように用いられるようにした本発明アジャスターは、被支持体への取付けとアジャスト操作が大径に形成した接地部材の接地部の手動による回転操作によって行われるので、工具を必要とせずに力の弱い人にも使用できる。また、アジャスト操作がその前に行ったアジャスターの取付け時の緊締に影響しない。また、被支持体への取付け状態が取付け部材の比較的に大径な上面の圧接により保持されるので部材相互の緊締が強固にできる。また、組立が容易である。
【0022】
さらに、従来のアジャスターによれば、ギャップ解消のためにアジャスト操作をすると被支持体への取付け部にボルトが露呈して外見が見苦しくなるが、本発明アジャスターは、太い逆コップ状の取付け部材がボルトを覆っているので、家具等の接地部分の外観が優れたものになるなどきわめて多くの優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施例をその使用状態とともに示す一部切欠分解立面図
【図2】図2は使用状態の一部切欠立面図である。
【符号の説明】
A アジャスター
F 床面
G ギャップ
1 取付け部材
2 接地部材
3 被支持体
4 取付け部主体
5 ナット (5’ 下端面)
6 ボルト
7 接地部
8 接地部主体
9 ナット (9’ 上端面)
10 筒形部
11 筒形部
12 フランジ部
13 取付けナット
14 ブッシュ
15 棚板
16 貫通孔
17 止めねじ
18 嵌合部

Claims (4)

  1. 逆コップ形に形成した樹脂製の取付け部主体と、この主体の上部に固着したナットと、上記ナットと螺合して主体の中心を上下に貫通し、螺合位置に回転不能に固着されたボルトとを備えた取付け部材と、下部に大径の接地部を具えて上記取付け部材に下から嵌合する樹脂製の接地部主体と、該主体の上部に固着されて上記ボルトの下部に螺合するナットとを備えた接地部材とからなり、前記取付け部材の上面に突出するボルトを、被支持体の裏面に備えた取付けナットに螺合させて、取付け部材を被支持体に緊締する一方、前記ボルトと上記ナットを介して取付け部材内に螺合させた前記接地部材の接地部主体を回転して接地面に圧接させるように構成した家具等のアジャスター。
  2. 前記取付け部主体の上部に備えるナットは、該主体の裏面に下端面を臨出させて固着され、前記接地部主体の上部に備えるナットは、該主体の上面に上端面を臨出させて固着され、上記両ナットの端面の接触によって、アジャスト操作時における前記ボルトおよび取付け部材の共回りを防止するように構成したことを特徴とする請求項1記載の家具等のアジャスター。
  3. 前記取付け部材を貫通して前記ナットにその螺合位置を固定される前記ボルトは、取付け部材の上方に十分な長さを有し、その上端に螺合する前記取付けナットとの間に棚板を介在させて緊締し得る適宜の長さを具えていることを特徴とする請求項1記載の家具等のアジャスター。
  4. 前記被支持体の裏面に備える取付けナットは、該被支持体の裏面に埋設したブッシュに形成した嵌合部内に嵌装され、その上面を、被支持体と上記ブッシュの側面から螺入させた止めねじの先端に係合させて抜け止めされていることを特徴とする請求項1記載の家具等のアジャスター。
JP2000320653A 2000-10-20 2000-10-20 家具等のアジャスター Expired - Fee Related JP4505128B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000320653A JP4505128B2 (ja) 2000-10-20 2000-10-20 家具等のアジャスター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000320653A JP4505128B2 (ja) 2000-10-20 2000-10-20 家具等のアジャスター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002125782A JP2002125782A (ja) 2002-05-08
JP4505128B2 true JP4505128B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=18798904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000320653A Expired - Fee Related JP4505128B2 (ja) 2000-10-20 2000-10-20 家具等のアジャスター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4505128B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11318612A (ja) * 1998-05-18 1999-11-24 Hoshizaki Electric Co Ltd 機器の脚構造
JP2001218636A (ja) * 2000-02-09 2001-08-14 Asahi Denki Kasei Kk モニタ用ラック

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11318612A (ja) * 1998-05-18 1999-11-24 Hoshizaki Electric Co Ltd 機器の脚構造
JP2001218636A (ja) * 2000-02-09 2001-08-14 Asahi Denki Kasei Kk モニタ用ラック

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002125782A (ja) 2002-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7959120B2 (en) Universal support for connecting to a base of a vehicle seat
US5358204A (en) Folding keyboard stand
JPH0625613U (ja) パイプの固定装置
JP4505128B2 (ja) 家具等のアジャスター
JP3160582B2 (ja) テーブル用脚の取付け具およびテーブル
JP2000201756A (ja) 家具の脚取付構造
JP3153053U (ja) トイレ用身体保持具
KR200328181Y1 (ko) 좌변기좌대 및 덮개용 힌지 고정장치
JPH0454060Y2 (ja)
US6672672B1 (en) Floating attachment washer for a vehicle seat
JP4316071B2 (ja) 窯業系等の面材の取付け構造及び接合金物
JP2001161474A (ja) 家具用脚装置
JPH0620441Y2 (ja) 家 具
JP2532141Y2 (ja) 枠部材
JP2001012421A (ja) 薄板の結合構造及びシートのフレーム構造
CN219437981U (zh) 一种钓台支脚快速锁紧结构
US20060237603A1 (en) Appliance support assembly
TWI305248B (en) A captive clinch nut for rotatable attachment to an apertured sheet and assembly of parts including the same
JP2000283127A (ja) 被支持体の取付構造
JPS6012439Y2 (ja) 椅子における背もたれ取付パイプの支持装置
JP3101009U (ja) 脚固定式テーブル
JPS6126518Y2 (ja)
JPH0414664Y2 (ja)
JPH0522121Y2 (ja)
JPH0237633Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
RD12 Notification of acceptance of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432

Effective date: 20060125

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100329

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100426

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees