JP4504895B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents
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Description
本発明は、飲料ディスペンサに関し、更に詳細には、注出コックの自動注出を手動にする飲料ディスペンサに関するものである。
発泡飲料等をレバー操作で注出する飲料ディスペンサ、例えばビールサーバーでは、本体に配設されたビール注出コックが操作用レバーを備え、手動によリ該レバーを一方向へ倒してビールをジョッキに所定量注出した後、レバーを反対方向へ倒してビールの細かい泡を前記ジョッキ中のビールに後注ぎする機能を備えたものがある。しかし、手動によるレバー操作でビールおよび泡を注出する場合、操作者の違いによる注出量の不揃いを生ずる難点がある。
そこで、操作用レバーを駆動装置により自動的に操作する従来技術が、例えば、特開平9―48498号公報に提案されている。この従来装置では、本体に配設した駆動装置と注出コックの操作用レバーとを、スクリューシャフトや角型ナット等の連繋機構を介して連結し、駆動装置の運転によリ操作用レバーを前後動させることでビールや泡の自動注出を行なうよう構成されている。
前述した自動操作によって飲料を注出する飲料ディスペンサの場合、自動注出中に停電が発生したり、あるいは作業者が誤って電源コードを引抜いてしまうと、操作用レバーが一方向に倒れた状態で駆動装置の電源が遮断されてしまうため、飲料がそのまま注出され続ける問題がある。
本発明は、従来の技術に関する飲料ディスペンサに内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、注出コックからの自動注出を手動にする飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
以上に説明した如く、本発明に係る飲料ディスペンサによれば、コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電や電源コードが抜ける等の事態が発生した場合であっても、飲料が注出され続けるのを防止し得る。
次に、本発明に係る飲料ディスペンサにつき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。この実施例では、飲料ディスペンサとしてビールサーバーを例示して説明するが、これに限定されるものでなく、ジュースやその他の飲料等を注出するディスペンサでもよいことは勿論である。
(実施例)
図1は、本発明の実施例に係るビールサーバーの全体構成図である。このビールサーバーのサーバー本体(ディスペンサ本体)1の前面には、注出コック2が突設されると共に、この注出コック2の上部に設けられた操作用レバー3を電動機構によって傾倒させるコック駆動装置4が設けられている。このコック駆動装置4は、図2(a),(b),(c)に示すように、サーバー本体1に対して上下方向への移動および着脱が可能に設けられている。すなわち、サーバー本体1の前面上部には樹脂製レールが設けられており、このレール上を上方向にコック駆動装置4をスライドさせ、該駆動装置4を注出コック2の操作用レバー3から離間する位置に、図示しないラッチ機構で位置決めすることで、操作用レバー3を手動で操作可能となる。また、樹脂製レール上を下方向にコック駆動装置4をスライドさせ、該駆動装置4を注出コック2の操作用レバー3に近接する位置に、ラッチ機構でコック駆動装置4をサーバー本体1に位置決めすることで、操作用レバー3は電動機構を用いて自動で操作可能となる。なお、コック駆動装置4を上方にスライドさせてサーバー本体1から取外すことで、該装置4のメンテナンスを容易に行なうことができる。
前記サーバー本体1には、アイスバンク方式の冷却水槽5が設けられ、この冷却水槽5内で冷却されるビール供給管6を通して注出コック2に供給されるビールは、操作用レバー3がサーバー本体1の前方向に傾倒されたとき、注出コック2における後側のノズル7から図示しないジョッキに注出され、反対方向(後方向)に傾倒されたとき、前側のノズル8からジョッキ内に泡が供給されるようになっている。なお、図1に示す状態は操作レバー3の中立位置であって、第1実施例では、該中立位置が飲料注出停止位置に設定されている。
前記コック駆動装置4は、内部に、操作用レバー3を傾倒させるスライダ20を有し、内蔵モータ21の駆動力によりピニオンラック機構22等のギヤを介してスライダ20を前後方向に移動させる構成になっている。この内蔵モータ21やピニオンラック機構22の詳細については、公知の構造であるのでその説明は省略する。
図3は、コック駆動装置4内部の要部構成図である。注出コック2の操作用レバー3の頭部3aは、コック駆動装置4の筐体内に挿入される。筐体内には、スライダ20が前後方向(前方向が矢印A方向であり、後方向が矢印B方向とする)に移動可能に設けられており、スライダ20に設けられた穴25に操作用レバー3の頭部3aが挿入される。この穴25の直径は、操作用レバー3における頭部3aの直径より大きくなっており、該穴25内で操作用レバー3が傾倒可能となっている。スライダ20の上面にはホール素子基板26が立設されており、このホール素子基板26の前記前後方向に離間して2つのホール素子27,28が設けられている。
スライダ20の下側には、位置検知スライド板30がスライダ20に略平行に設けられている。この位置検知スライド板30にも、スライダ20の穴25に整合する位置に穴が設けられ、この穴に操作用レバー3の頭部3aが挿入されるが、この穴の直径は頭部3aの直径と同じになっており、該スライド板30が操作用レバー3と一体で前後方向に移動するよう構成される。位置検知スライド板30には、磁石保持板31が立設されており、この磁石保持板31に磁石32が取付けられている。磁石32の取付け位置は、図3に示す操作用レバー3の中立位置において、前記2つのホール素子27,28の中間に臨む位置としている。
図4は、実施例に係るビールサーバーの電気回路構成図である。このビールサーバーの電気回路は、本体側の電気回路と駆動部側の電気回路とに分けられている。サーバー本体1には、冷却水槽5を冷却する冷却装置等の電気機器が設けられており、これらの電気機器は、AC100Vで動作するため、電源から供給されるAC100Vは、ブレーカ40を介して本体制御基板41に供給され、この本体制御基板41から本体電気機器42に電力が供給されるようになっている。
前記コック駆動装置4の制御手段を搭載した駆動部制御基板43には、内蔵モータ21等のDC12Vで動作する電気機器が接続されている。このDC12Vは、本体側に設けられたスイッチング電源(電源回路)44によりAC100Vから生成され、駆動部制御基板43に供給されるようになっている。このスイッチング電源44としては、第1実施例では特別な回路構成とする必要はなく、周知の構成のものでよいが、ACをDCに変換する回路内のAC側になるべく大容量のキャパシタ45が設けられているものを使用する。
本体側には、ブレーカ40を通して得られるAC100Vの電源が遮断(電源回路への電源「断」)したとき直ちにこれを検出して接点回路を遮断する停電検知リレー(検出手段)46が設けられており、この検知信号が駆動部制御基板43に入力する構成になっている。すなわち、この停電検知リレー46が停電あるいはブレーカ40の遮断(「断」)等を検出したとき、駆動部制御基板43では直ちに停電発生を知り、内蔵モータ21に指令を出して直ちに操作用レバー3が図3に示す中立位置に戻るように電流を該モータ21に流す。そして、この電流は、停電前に充電されていたキャパシタ45から供給を受けるようになっている。
(実施例の作用)
次に、実施例に係るビールサーバーの作用につき説明する。前記コック駆動装置4がスライダ20を、図3の矢印A方向に移動させるべく内蔵モータ21にスイッチング電源44から供給されるDC12Vの電圧を印加すると、スライダ20は矢印A方向に進んで図5に示す状態となる。すなわち、操作用レバー3はスライダ20に押されて傾倒し、これにより、スライダ20と位置検知スライド板30との相対位置関係にずれが生じる。このずれは、磁石32のホール素子27,28間における位置を変化させ、所定位置関係となったとき、内蔵モータ21への電圧印加を停止させる。これにより、注出コック2のノズル7から図示しないジョッキにビールが注出される。その後に、内蔵モータ21へ再び電圧が印加されて該モータ21が逆回転をし、操作用レバー3は図3の矢印B方向に傾倒され、ノズル8から泡がジョッキに注出され、再び、図3に示す中立位置状態に戻される。
ここで、例えば図5に示す状態で、停電事故が発生したり、何らかの漏電事故などでブレーカ40が遮断したりしたとする。操作用レバー3が手前側に傾倒した状態は、ノズル7からビールを注出している状態のため、停電等が発生したときに何らかの手段により操作用レバー3を中立状態に戻さないと、ビールが注出しっ放しになってしまう。しかも、ギヤを内蔵モータ21で動かすことで操作用レバー3を傾倒させる構成を採用している実施例では、該モータ21への電力供給が遮断された状態になると、操作用レバー3を自動的に中立位置に復帰させることができない。
そこで、参考例では、停電検知リレー46の接点がAC100Vの電力供給遮断で開放されたとき、駆動部制御基板(の制御手段)43はこのリレー46の接点開放に基づいて、内蔵モータ21(コック駆動装置4)に対して中立位置への復帰指令を出力し、スイッチング電源44内のキャパシタ45の充電電力を内蔵モータ21(コック駆動装置4)に供給し、キャパシタ45の放電電力によって該モータ21(コック駆動装置4)を駆動し、操作用レバー3を中立位置に復帰させる。これにより、停電時やブレーカ遮断時に操作用レバー3が自動的に中立位置に復帰し、飲料が注出され続けることがなくなる。勿論、キャパシタ45は、その放電電力で操作用レバー3を中立位置に復帰させるだけの、すなわち、内蔵モータ21を駆動できるだけの容量のものを選ぶ必要がある。
実施例に係るビールディスペンサによれば、停電事故やブレーカ遮断事故、あるいは電源コードが誤って引抜かれる事態が発生したとき、手動で操作用レバー3が飲料注出停止位置(中立位置)に復帰させることができるので、飲料が注出され続けるということがなくなる。
(参考例)
図6および図7は、参考例に係るビールサーバーの要部概略構成を示すものであって、前述した第1実施例と異なる部分について説明し、同一部材には同じ符号を付して詳細説明は省略する。この第2実施例では、コック駆動装置50として、ロータリーソレノイド51,52を採用し、該ソレノイド51,52により前記操作用レバー3を前後方向に傾倒操作するよう構成される。
すなわち、前記コック駆動装置50の筐体内には、中立位置に臨む操作用レバー3を挟む左右位置(前後方向と交差する方向の両側)に一対のロータリーソレノイド51,52が対向的に配設されている。図6上において下側に位置する第1のロータリーソレノイド51は、操作用レバー3に向けて延出する駆動軸51aの軸端に、L形状に形成された第1の操作杆54における駆動軸51aの径方向に延在する第1腕部54aの一端が連結される。この第1腕部54aの他端で折曲されて駆動軸51aと平行に延在する第2腕部54bが、中立位置の操作用レバー3に対してその傾倒軌跡と交差する後方に離間した待機位置に臨むよう設定される。そして、制御回路装置(図示せず)を介して第1のロータリーソレノイド51に通電された励磁作動時には、ステータで発生された励磁力を利用してロータと共に駆動軸51aが所定方向に回動されて、図7(b)に示す如く、第1の操作杆54が第2腕部54bを前方に向けて揺動し、該第2腕部54bで中立位置の操作用レバー3を前方向に傾倒するよう設定される。なお第1のロータリーソレノイド51は、その励磁作動時には第2腕部54bを、前記注出コック2のノズル7からビールが注出される位置まで操作用レバー3を傾倒する作動位置まで揺動するよう設定されている。
また、前記第1のロータリーソレノイド51の内部には復元バネ(図示せず)が配設されており、該ソレノイド51への通電が停止した消磁休止時には、該復元バネによって前記第1の操作杆54が後方に揺動して第2腕部54bを待機位置に復帰・保持するよう構成される。なお、前記操作用レバー3は、注出コック2に内蔵の弾性手段により、外力が加わらない状態では該レバー3を常に中立位置に保持するよう構成される。従って、第1の操作杆54の第2腕部54bが作動位置から待機位置に復帰したときには、操作用レバー3も中立位置に自動的に復帰・保持され、ビールの注出が停止するようになっている。
図6上において上側に位置する第2のロータリーソレノイド52の構成は第1のロータリーソレノイド51と同じであって、操作用レバー3に向けて延出する駆動軸52aの軸端に、L形状に形成された第2の操作杆55における駆動軸52aの径方向に延在する第1腕部55aの一端が連結される。この第1腕部55aの他端で折曲されて駆動軸52aと平行に延在する第2腕部55bが、中立位置の操作用レバー3に対してその傾倒軌跡と交差する前方に離間した待機位置に臨むよう設定される。そして、制御回路装置を介して第2のロータリーソレノイド52に通電された励磁作動時には、ステータで発生された励磁力を利用してロータと共に駆動軸52aが所定方向に回動されて、図7(c)に示す如く、第2の操作杆55が第2腕部55bを後方に向けて揺動し、該第2腕部55bで中立位置の操作用レバー3を後方向に傾倒するよう設定される。なお第2のロータリーソレノイド52は、その励磁作動時には第2腕部55bを、前記注出コック2のノズル8から泡が注出される位置まで操作用レバー3を傾倒する作動位置まで揺動するよう設定されている。
また、前記第2のロータリーソレノイド52の内部には復元バネ(図示せず)が配設されており、該ソレノイド52への通電が停止した消磁休止時には、該復元バネによって前記第2の操作杆55が前方に揺動して第2腕部55bを待機位置に復帰・保持するよう構成される。従って、第2の操作杆55の第2腕部55bが作動位置から待機位置に復帰したときには、操作用レバー3も内蔵の弾性手段により中立位置に自動的に復帰・保持され、泡の注出が停止するようになっている。
(参考例の作用)
次に、参考例に係るビールサーバーの作用につき説明する。前記コック駆動装置50の作動前の状態では、図7(a)に示す如く、中立位置に臨む前記操作用レバー3を挟む前後に離間した待機位置に、各操作杆54,55の第2腕部54b,55bが臨んでいる。この状態で、コック駆動装置50における第1のロータリーソレノイド51が通電励磁され、前記第1の操作杆54が前方に揺動されて、前記第2腕部54bが待機位置から前方の作動位置まで揺動して図7(b)に示す状態となる。すなわち、操作用レバー3は第2腕部54bに押されて前方向に傾倒し、これにより注出コック2のノズル7から図示しないジョッキにビールが注出される。所定量のビールが注出される所定時間が経過した後、第1のロータリーソレノイド51への通電が停止されると、該ソレノイド51に内蔵の復元バネの付勢力によって第1の操作杆54が後方に揺動され、第2腕部54bは待機位置に復帰・保持される。また第2腕部54bが離間することで、操作用レバー3は注出コック2に内蔵の弾性手段により中立位置に復帰・保持され、ビールの注出が完了する。
次いで、前記第2のロータリーソレノイド52が通電励磁され、前記第2の操作杆55が後方に揺動されて、前記第2腕部55bは待機位置から後方の作動位置まで揺動して図7(c)に示す状態となる。すなわち、操作用レバー3は第2腕部55bに押されて後方向に傾倒し、これにより注出コック2のノズル8から前記ジョッキに泡が注出される。所定量の泡が注出される所定時間が経過した後、第2のロータリーソレノイド52への通電が停止されると、該ソレノイド52に内蔵の復元バネの付勢力によって第2の操作杆55が前方に揺動され、第2腕部55bは待機位置に復帰・保持される。また第2腕部55bが離間することで、操作用レバー3は注出コック2に内蔵の弾性手段により中立位置に復帰・保持され、泡の注出が完了する。
ここで、例えば図7(b),(c)に示す状態で、停電事故が発生したり、何らかの漏電事故などでブレーカが遮断すると、前記第1または第2のロータリーソレノイド51,52への通電が停止される。両ソレノイド51,52は、通電が停止した際には、内蔵の復元バネの付勢力によって各操作杆54,55の第2腕部54b,55bを操作用レバー3から離間する待機位置に復帰させるよう構成してある。従って、操作用レバー3は弾性手段によって自動的に中立位置に復帰し、ビールや泡が注出され続けることはなくなる。
参考例に係るビールディスペンサによれば、停電事故やブレーカ遮断事故、あるいは電源コードが誤って引抜かれる事態が発生したとき、自動的に操作用レバー3が飲料注出停止位置(中立位置)に復帰されるので、ビールや泡等の飲料が注出され続けるということがなくなる。しかも、コック駆動装置50としてロータリーソレノイド51,52を採用しているから、操作用レバー3を傾倒操作する操作杆54,55の位置検知用のスイッチ等が不用となり、制御や機構が簡素化され、低コスト化も図れる。
1 サーバー本体(ディスペンサ本体),2 注出コック,3 操作用レバー,4 コック駆動装置,43 駆動部制御基板(制御手段)
Claims (1)
- 本体から突設された注出コックと、該注出コックからの飲料の注出を操作する操作用レバーと、該操作用レバーを傾倒させ、本体に対して上下方向の移動および着脱が可能に設けられたコック駆動装置を有する飲料ディスペンサにおいて、該コック駆動装置は前記操作用レバーを傾倒させるモータの駆動力により移動するスライダを有し、該スライダには前記操作用レバーの頭部が挿入可能な穴が設けられ、コック駆動装置は操作用レバーに対して係脱可能に係合し得るように構成したことを特徴とする飲料ディスペンサ。
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