JP4503723B2 - X線コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents

X線コンピュータ断層撮影装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、架台本体を台車に搭載して移動可能にしたX線コンピュータ断層撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に示すように、架台本体AをスライドテーブルBに搭載し、さらにこのスライドテーブルBを移動べースDに載せ、移動ベースDに長い距離の移動を担当させ、スライドテーブルBに短くて高精度を要求される移動を担当させるようにしたタイプのX線コンピュータ断層撮影装置が実用化が望まれている。このタイプのX線コンピュータ断層撮影装置は、患者を動かさずにスキャン位置の変更やヘリカルスキャンが可能になるので、CT透視下で脳外科手術やカテーテル術を高精度に行い得るものとして多大な期待を寄せられている。
【0003】
しかし、このようなスライドテーブルBと移動べースDとの2段構えの移動機構では、大型化してしまい、また患者の位置が高くなり過ぎて、手術作業がやり難いし、患者の寝台への昇降に支障をきたすという不具合がある。また、スライドテーブルBの移動はボールネジCにより行われるが、このため移動距離が短くなるという制約もある。
【0004】
そこで、図8(a)に示すように、台車103の上に直接、架台本体101を載せたタイプが提案されている。このタイプでは、小型化、低位置、さらに移動距離を長くとれるという利点があるが、移動は全て台車103の車輪105によって行う必要があり、このため、台車始動時(図8(b))や台車停止時(図9)に発生した台車の揺れが、図8(c)に示すようにデータ収集時にも残ってしまって、図10に示すように画像アーチファクトの原因ともなるし、また台車位置の誤認のおそれもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、架台本体を台車に搭載させて移動可能にしたタイプのX線コンピュータ断層撮影装置において、台車の揺れを低減することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、X線管とX線検出器とを装備した架台本体を台車に搭載させて移動可能にしてなるX線コンピュータ断層撮影装置において、前記台車が始動してから停止するまでの複数の移動距離それぞれに対して前記架台本体の揺れが少なくなるような加速度のデータを関連付けて記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている加速度のデータに従って前記台車の移動を制御する制御部とを具備することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明を好ましい実施形態により詳細に説明する。
【0013】
図1に示すように、本実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置では、X線管9とX線検出器11とが撮影領域13内に寝台1の天板3上に載置された被検体5を挟んで連続回転可能に収容されている架台本体7が、台車15の上に搭載されていて、患者5を動かさずに、台車15の移動によってスキャン位置の変更やヘリカルスキャンができるようになっている。
【0014】
図2に示すように、操作室に設置された操作卓17には、X線管9等の回転やX線のばく射、さらには台車15の移動等のスキャン動作に関わる全ての動きを統括的に制御するためのCPU19が設けられている。ここでは、本発明に関わる台車15の移動を中心に説明する。
【0015】
この台車15の移動制御に関しては、加速度メモリ20には、台車15の始動から停止までの移動距離に対して、加速時と減速時の複数種類の加速度データが関連付けられており、CPU19はこの加速度メモリ20のデータに従って加速時と減速時に移動距離に応じて加速度を変更するようになっている。この台車15の移動制御の詳細に関しては後述する。
【0016】
台車15には、台車移動用の動力源としてサーボモータ25が、またその電力供給源としてサーボアンプ23が採用されていて、CPU19からインタフェース21を介して供給される速度制御信号に対して忠実に加速、定速度、減速の各動作を行い得るようになっている。
【0017】
台車15には、4つの車輪が設けられており、このうち右側(又は左側)の前後2輪がサーボモータ25から動力を受ける駆動輪27,28であって、また左側(又は右側)の前後2輪が図3(a)に示すように従動輪33,34である。2つの駆動輪27,28は、同期して回転できるように、図3(a)、図3(b)に示すように、チェーン39により連結されている。
【0018】
台車15の車輪27,28,33,34にはそれぞれ、図4(a)、図4(b)に示すように、その円周に沿って凸部59が形成されていて、この凸部59は床面状に施設されたレール61に設けられたガイド溝63にはめ込まれていて、台車15の横揺れを低減するようになっている。
【0019】
また、台車15の前後には、衝突時に台車15を緊急停止するためにの安全スイッチ31が設けられている。さらに、台車15には、その移動距離や位置を検出するためのロータリーエンコーダ29が設けられている。このロータリーエンコーダ29の回転軸は、従来のように車輪軸に係合されているのではなくて、床面に施設された台車15のレールに対して、ラックアンドピニオン機構を介して直接的に係合されている。つまり、ロータリーエンコーダ29の回転軸に取り付けられたピニオンギアが、レールに形成されたラック(直線歯車)にかみ合わされていて、たとえ車輪が空転したとしても、位置検出エラーが起きないように工夫されている。
【0020】
図3(a)、図3(b)に示すように、台車15は、1トン超という架台本体7の荷重に耐え得るように強固に製作されたフレーム35を、その土台としている。この強固なフレーム35に、台車15を移動するために必要な動力を発生する駆動系37が固定されている。
【0021】
図4(a)、図4(b)、図4(c)には、駆動系37の詳細を示している。サーボモータ25の駆動軸58には減速機41を介してピニオンギア43が取り付けられている。このピニオンギア43は、減速ギア45にかみ合わされている。この減速ギア45は、モータ25の動力を車輪27,28に伝えるための伝動軸47に対して、電磁クラッチ49によりフリー/ロックのいずれかの状態に選択的である。フリー状態では、モータ25の動力は伝動軸47に伝わらず、伝動軸47は回転しないし、逆に、ロック状態では、モータ25の動力は伝動軸47に伝わり伝動軸47は回転する。
【0022】
この伝動軸47の回転は、車輪側の減速ギア53とドリブンギア57とを介して車輪軸55に伝達され、駆動輪27が回転し、台車15が移動するようになっている。台車15の停止は、電磁ブレーキ51により行われる。
【0023】
ここで、台車15の揺れの主な原因としては、加速時や減速時に駆動輪27,28がモータ25の動きに追従できないで駆動系37に多大な負荷がかかるが、このとき駆動系37の取り付け、特にモータ25や伝動軸47の取り付けが脆弱であるとその部分が歪み、この歪みにより台車15が揺れる。この台車15の揺れを低減するために、本実施形態では、2つの解決方法を提案する。
【0024】
その1つ目としては、構造的なもので、1トン超の架台本体7に耐えうるように高い剛性で強固に製作された台車15のフレーム35に、駆動系37を取り付けるというものである。具体的には、モータ25をフレーム35に直接的に取り付け、そして伝動軸47をフレーム35に取り付けた軸受け40により2カ所において軸支させる。このように駆動系37を高い剛性で強固なフレーム35に直接的に取り付けることで、加速時や減速時に多大な負荷がかかっても、モータ25が動いたり、伝動軸47が歪んだり、また伝動軸47が浮き上がったりといった事態は抑制される。従って、台車15の揺れは、格段に低減される。
【0025】
2つ目の解決方法としては、台車15の移動制御によるものである。図5には、台車15が始動してから停止するまでの移動距離と、その停止時の台車15の揺れの大きさとの相関関係を、加速及び減速時の加速度をここでは2種類で変えて計測した結果を示している。この計測結果から、台車15の揺れの大きさは、台車15の移動距離に対して相関があることが分かる。
【0026】
また、低い加速度で加速・減速を行ったときの台車15の揺れは、高い加速度で加速・減速を行ったときの台車15の揺れよりも、常に小さい訳ではなく、移動距離によっては、高い加速度で加速・減速を行ったときの台車15の揺れの方が小さくなった。例えば、移動距離が2mmのときには、低い加速度で加速・減速を行ったときの台車15の揺れは極小化し、高い加速度で加速・減速を行ったときの台車15の揺れよりも格段に小さい。しかし、移動距離が7mmのときを見てみると、低い加速度で加速・減速を行ったときの台車15の揺れは極大化し、高い加速度で加速・減速を行ったときの台車15の揺れの方が格段に小さくなってしまう。
【0027】
このような計測結果に従って、台車15の揺れが小さくなるような移動距離と加速度との関係を求め、この情報を加速度メモリ20に記憶させておく。台車15の移動距離は、スキャン開始前(台車15の移動前)に、スキャン計画の段階で事前に認識できるので、この移動距離に応じた加速度を移動前に決定することは可能である。
【0028】
以上のように、本実施形態によれば、台車15の揺れを構造的工夫と制御的な工夫とにより格段に低減することができるので、画像アーチファクトの低減、台車15の位置検出エラーの防止、位置検出やデータ収集のために台車15の揺れの減衰を待つ待機時間の短縮といった様々な効果を実現することができる。
【0029】
本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、種々変形して実施可能である。例えば、加減速時の加速度として上述では2種類だけを提示したが、3種類以上の多くの加速度で、移動距離と台車の揺れの大きさとの相関関係を計測して、その中から移動距離に応じて最も揺れの小さい加速度を選択することにより、2種類の場合よりも、台車の揺れを更に低減することができる。さらに、加減速時の加速度として上述では定加速度だけで説明したが、例えば、加速・減速の初期と後期で加速度を低くし、中期で高く、つまり速度カーブをS字形に調整するようにしてもよい。また、台車に加速度センサを取り付けて、この加速度センサの計測結果と、ロータリーエンコーダの出力から分かる台車の揺れとから、図5のような相関を求め、この相関結果に応じて加速度メモリの加速度データをユーザ側で更新できるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
(1)本発明によれば、台車の揺れを低減することができる。台車の揺れの主な原因としては、加速時や減速時に駆動系に多大な負荷がかかるが、このとき駆動系の取り付け部分が脆弱であるとその部分が歪み、この歪みにより台車が揺れる。しかし本発明では、1トン超の架台本体に耐えうるように強固に製作された台車のフレームに駆動系を取り付けているので、歪み、さらには台車の揺れは低減され得る。
【0031】
(2)本発明によれば、台車の揺れを低減することができる。(1)で説明した加速時や減速時の取り付け部分の歪みの原因の主なものとしては、モータと車輪との間のギアの回転軸のたわみである。このギアの回転軸の軸受けを、強固な台車のフレームに取り付けることで、当該たわみを抑え、そして台車の揺れを低減することができる。
【0032】
(3)本発明によれば、ギアの回転軸を、台車のフレームに取り付けられた軸受けにより2カ所において軸支させることにより、ギアの回転軸のたわみをより抑制して、台車の揺れをさらに低減することができる。
【0033】
(4)本発明によれば、加速と減速との少なくとも一方の加速度を台車の揺れを低減するように台車の移動距離に応じて変更することができる。
【0034】
(5)本発明によれば、台車の車輪に形成された凸部が、車輪のレールに設けられたガイド溝にはめ込まれるので、台車の横揺れを低減することができる。
【0035】
(6)本発明によれば、ロータリーエンコーダの回転軸が、台車のレールに対して、ラックアンドピニオン機構を介して直接的に係合されているので、車輪の空転等による移動距離の計測エラーを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置の構成を示すブロック図。
【図2】本実施形態の架台移動に関わる制御ブロック図。
【図3】(a)は図1の台車の平面図、(b)は(a)のA矢視図。
【図4】(a)は図3(a)の駆動系の詳細な平面図、(b)は(a)のB矢視図、(c)は(a)のドリブンギアと車輪側ギアとのC矢視図。
【図5】図2の加速度メモリに記憶される加速度情報のソースであるところの移動距離と揺れの大きさとの相関図。
【図6】(a)は図2のCPUにより移動距離に応じて選択される加速時の2種類の加速カーブを示す図、(b)は図2のCPUにより移動距離に応じて選択される減速時の2種類の減速カーブを示す図。
【図7】従来の架台の移動機構を示す図。
【図8】(a)は従来の架台の他の移動機構を示す図、(b)は従来の加速時に発生する台車の揺れを示す図、(c)は従来の台車の揺れによる速度ムラを示す図。
【図9】従来の減速時に発生する台車の揺れを示す図。
【図10】従来の台車の揺れに起因する問題の説明図。
【符号の説明】
1…寝台、
3…天板、
5…患者、
7…架台本体、
9…X線管、
11…X線検出器、
13…撮影領域、
15…台車、
17…操作卓、
19…CPU、
20…加速度メモリ、
21…インタフェース、
23…サーボアンプ、
25…サーボモータ、
27…駆動輪(後輪)、
28…駆動輪(前輪)、
29…ロータリーエンコーダ、
31…安全スイッチ、
33…従動輪(後輪)、
34…従動輪(前輪)、
35…フレーム、
37…駆動系、
39…チェーン、
40…軸受け、
41…減速機、
43…ピニオンギア、
45…減速ギア、
47…伝動軸、
49…クラッチ、
51…ブレーキ、
53…最終ギア、
55…車輪軸、
57…ドリブンギア、
59…凸部、
61…レール、
63…ガイド溝。

Claims (2)

  1. X線管とX線検出器とを装備した架台本体を台車に搭載させて移動可能にしてなるX線コンピュータ断層撮影装置において、
    前記台車が始動してから停止するまでの複数の移動距離それぞれに対して前記架台本体の揺れが少なくなるような加速度のデータを関連付けて記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されている加速度のデータに従って前記台車の移動を制御する制御部とを具備することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
  2. 前記記憶部において、第1の移動距離に対して第1の加速度が関連付けられ、前記第1の移動距離より長い第2の移動距離に対して前記第1の加速度よりも低い第2の加速度が関連付けられることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
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