JP4501841B2 - ナビゲーション装置およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、通行料金の割引の適用を受けることができるように設定された有料道路の出入口につき、この出入口を介して適切に有料道路に出入りできるように通行案内を行う技術を提供することである。
このように構成すれば、有料道路を優先的に使用する条件にて算出された案内経路を、そのままユーザが選択可能な案内経路として残したまま、経路補正手段により補正された案内経路についてもユーザが選択可能な案内経路とすることができる。
なお、上述した各プログラムは、コンピュータシステムによる処理に適した命令の順番付けられた列からなるものであって、各種記録媒体や通信回線を介してナビゲーション装置やこれを利用するユーザに提供されるものである。
ナビゲーション装置1は、車両に搭載される装置(いわゆるカーナビゲーション装置)であり、図1に示すように、ナビゲーション装置1自身の現在地(現在位置)を特定する現在地特定部12、ユーザからの各種指示を入力するための操作スイッチ群14、ナビゲーション装置1外部との間で情報を入出力する外部情報入出力部20、各種情報を記憶する記憶部22との間でデータを入出力するデータ入力部24、地図表示画面やTV画面等の各種表示を行うための表示部26、各種のガイド音声等を出力するための音声出力部28、ユーザからの音声を入力するための音声入力部30、CD,DVDまたはメモリカードなどのメディアとの間でデータを入出力するメディアドライブ32、各構成要素の動作を制御する制御部34、リモートコントロール端末(リモコン)42との間でデータ通信を行うリモコンセンサ44、路上に設置された装置との間で通信を行うことで有料道路等の料金収受を行うETC(Electronic Toll Collection)車載器46などを備えている。
外部情報入出力部20は、FM放送信号や、道路近傍に配置されたVICS(Vehicle Information and Communication System:道路交通情報システム)サービス用の固定局から送信される電波ビーコン信号および光ビーコン信号を受信し、これら信号で特定される交通情報(渋滞情報,事故・工事の情報,交通規制の情報など)を取得する。
(2)制御部34による経路案内処理
以下、制御部34により実行される経路案内処理の処理手順を図3,図4に基づいて説明する。この経路案内処理は、操作スイッチ群14またはリモコン42によって、表示部26にメニュー画面を表示させるための操作が行われることにより開始される。
このs180で、有料優先経路が有料道路を使用する経路として算出されたものであると判定された場合には(s180:YES)、後述するs310〜s430を終えた後で次の処理(s200)へ移行する。一方、有料道路を使用する経路として算出されたものでないと判定された場合には(s180:NO)、後述するs310〜s430を行うことなく、次の処理(s200)へ移行する。
この場合、まず、s150にて算出された有料優先経路に基づいて、この有料優先経路を構成する有料道路の路線数Nが算出される(s310)。
このs320で、路線数Nが1より大きいと判定された場合(s320:YES)、変数mに「1」がセット(1→m)され(s330)、この変数mの値が変数nにセット(m→n)された後(s340)、変数nに「1」が加算(n+1→n)される(s350)。このs340,s350により、変数nは、変数mに「1」を加算した値(n=m+1)となる。
次に、変数nの値が路線数Nと同じ値になっている(n=N)か否かがチェックされる(s380)。
このs410で変数mの値が路線数Nと同じ値になっていないと判定された場合(s410:NO)、プロセスがs340へ戻る。こうして、s340へ戻った以降は、s400で変数mに変数nがセットされていることから、割引区間の有無および案内経路の補正を行う際の基準となる路線(第m番目の路線)が、先に基準となっていた路線から変数nの値で示される路線に変更されたうえで、以降の処理が行われるようになる。
次に、上述したs390にて記憶された「乗継経路」について、この経路に含まれる有料道路を通過する際に必要な通行料金の合計金額が算出される(s420)。この「乗継経路」については、割引区間の出口から入口までの経路が一般道路になっているため、この前後の有料道路を通過する際に必要な通行料金それぞれが合計金額の一部として計上されることになる。ただ、割引区間の入口以降の有料道路を通過する際に必要な通行料金として計上される金額は、上記割引区間に対応づけて出入口情報(図2参照)に登録された割引率を乗算した金額である。
(3)作用,効果
このように構成されたナビゲーション装置1によれば、図3のs150で算出された有料優先経路に通行料金の割引が適用される有料道路の出入口が含まれている場合、この出入口の区間(割引区間)を、図4のs310〜s410により一般道路を経由するように補正することができる。これにより、図3のs210でユーザが有料優先経路を案内経路として選択した場合には、上記割引区間につき、一般道路を経由するように通行案内することができる。つまり、通行料金の割引の適用を受けることができるように設定された有料道路の出入口について、この出入口を介して適切に有料道路に出入りできるような通行案内を実現することができる。
(4)変形例
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
すなわち、図2のs170を終えた後、図6に示すように、s150で算出された案内経路の中に、以降の処理を終えていない案内経路(未処理の案内経路)が存在するか否かをチェックする(s510)。
また、上記実施形態における経路案内処理では、図4のs310〜s410において有料優先経路を補正してなる乗継経路が、必ず経路選択画面において選択可能となる構成を例示した。しかし、このように乗継経路が選択できるようにするか否かを、ユーザが任意に設定できるように構成してもよい。
(5)経路案内処理の実例
以下に、上記経路案内処理を、下記現在地から目的地へ向かう経路に適用する場合を例示する。
目的地:ラマダ関空(大阪府;ホテル)
計算条件:有料道優先
図2におけるs110〜s170までで算出される有料優先経路は、全て有料道路を使用する下記経路となる。この経路での走行距離は有料道路58km,一般道路4kmとなり、通行料金は1200円となる。
その後、s180では、上記経路が有料道路を使用することから、プロセスが図4のs310へ移行する。
・路線1:3号神戸線
・路線2:16号大阪線(北行)
・路線3:13号東大阪線
・路線4:1号環状線
・路線5:15号堺線
・路線6:1号環状線
・路線7:16号大阪線(南行)
・路線8:4号湾岸線
この後、プロセスは、s320〜s350を経て、s360へ移行する。このs360では、出入口情報(図2参照)に基づき、路線1から降りて一般道路を経由して路線2に乗った場合に、通行料金の割引の適用が受けられることとなる出口および入口が存在するか否かを判定する。
(6)本発明との対応関係
以上説明した実施形態において、図3のs150が本発明における経路算出手段であり、同図s160が本発明における有料判定手段であり、同図s240が本発明における通行案内手段であり、図4のs360が本発明における出入口情報取得手段および区間判定手段であり、同図s370が本発明における経路補正手段である。
Claims (7)
- 道路に関する情報を示す地図データに基づいて出発地から目的地へと至る案内経路を算出する経路算出手段と、該経路案内手段により算出された案内経路に従って現在地から目的地までの通行案内を行う通行案内手段と、を備えたナビゲーション装置であって、
有料道路に関する情報であって、有料道路を降りてから有料道路に乗り直した場合に通行料金の割引が適用されることとなる出口および入口である割引出入口に関する出入口情報を、外部から取得する出入口情報取得手段と、
前記経路算出手段により案内経路が算出された後、該案内経路のうちの有料道路で構成される有料経路に、前記割引出入口の区間が含まれているか否かを、前記出入口情報取得手段により取得された出入口情報に基づいて判定する区間判定手段と、
該区間判定手段により前記割引出入口の区間が含まれていると判定された場合に、その割引出入口における出口から前記有料経路を降りて一般道路を経由し、その割引出入口における入口から前記有料経路に乗り直す経路となるように、前記経路算出手段により算出された案内経路を補正する経路補正手段と、を備えている
ことを特徴とするナビゲーション装置。
- 前記経路算出手段により算出された案内経路に基づいて、該案内経路に前記有料経路が含まれているか否かを判定する有料判定手段を備えており、
前記区間判定手段は、前記有料判定手段により前記有料道路が含まれていると判定された場合に、前記有料経路に前記割引出入口の区間が含まれているか否かの判定を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。 - 前記出入口情報取得手段は、所定の有料道路を降りてから該有料道路と路線が異なる別の有料道路に乗り直した場合に通行料金の割引が適用されることとなる出口および入口である割引出入口に関する出入口情報を外部から取得して、
前記有料判定手段は、前記経路算出手段により算出された案内経路に、それぞれ異なるN路線(2≦N)の有料道路が前記有料経路として含まれているか否かを判定して、
前記区間判定手段は、前記有料経路における第i(i=1〜N−1)番目に通過することとなる有料道路,および,第j(j=i+1〜N)番目に通過することとなる有料道路からなる経路に、前記割引出入口の区間が含まれているか否かを、前記出入口情報取得手段により取得された出入口情報に基づいて判定して、
前記経路補正手段は、前記経路算出手段により算出された案内経路のうち、前記区間判定手段により前記割引出入口の区間が含まれていると判定された第i番目および第j番目の有料道路にわたる前記割引出入口の区間を、その割引出入口で示される出口から前記第i番目の有料道路を降りて一般道路を経由し、その割引出入口で示される入口から前記第j番目の有料道路に乗る経路となるように補正する
ことを特徴とする請求項2に記載のナビゲーション装置。 - 前記区間判定手段は、前記第i番目の有料道路との間で、前記割引出入口区間が含まれているか否かの判定を、前記第i+1番目の有料道路から第N番目の有料道路まで順番に行い、
前記経路補正手段は、前記第i+1番目の有料道路から第N番目の有料道路のうち、前記第i番目の有料道路との間で、前記区間判定手段により最後に含まれていると判定された前記割引出入口の区間を、その割引出入口で示される出口から前記第i番目の有料道路を降りて一般道路を経由し、その割引出入口で示される入口から前記第j番目の有料道路に乗る経路となるように補正する
ことを特徴とする請求項3に記載のナビゲーション装置。 - 前記経路算出手段は、前記案内経路を算出するための条件として、有料道路を優先的に使用する条件を含む複数の条件に基づく案内経路それぞれを算出して、
前記通行案内手段は、前記経路案内手段により算出された複数種類の案内経路のうち、ユーザにより選択された案内経路に従った通行案内を行うように構成されており、
さらに、前記区間判定手段は、前記経路算出手段により算出された案内経路のうち、有料道路を優先的に使用する条件にて算出された案内経路である有料優先経路に対して、前記割引出入口の区間が含まれているか否かの判定を行う、ように構成されている
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のナビゲーション装置。 - 前記経路補正手段は、前記有料優先経路を補正してなる案内経路を、ユーザに選択させるべき追加的な案内経路として生成する、ように構成されている
ことを特徴とする請求項5に記載のナビゲーション装置。 - 請求項1から6のいずれかに記載の全ての手段として機能させるための各種処理をコンピュータシステムに実行させるためのプログラム。
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