JP4500846B2 - オフィス環境分析装置、オフィス環境分析システム、プログラム - Google Patents
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ここで、オフィスワーカーに対しては、調査やヒアリングが行われる際、上述のような項目に従ってアンケートを行い、その結果から各種分析が行われている。例えば、このアンケートの質問は、一般に、質問数を増やすことによって、詳細な分析結果を得ることが可能である。したがって、例えば、アンケート用紙を用いて行う調査である場合、40〜50題の質問が行われている。
また、インターネットを介してアンケートを行う際、得られた回答を集計しやすいように回答情報を加工・格納するものが、例えば、特許文献2に開示されている。
また、このような遠隔でアンケートを行う仕組みを利用した、オフィス環境の調査・評価を行うものが提供されている(非特許文献1)。この非特許文献1においては、2つの手法を組み合わせて評価を行うものである。
また、オフィスワーカーの要求をどのようにオフィス設計に役立てるかにおいて、定量的な手法が存在しないため、都度設計者の主観によって設計されることが多い。そうした設計は、時間がかかるのみならず、設計者の知識や経験の差によって、設計の品質に差が出やすい。
ここで、上述の特許文献1および2においては、遠隔にてアンケートを行うことができるが、オフィス環境を評価するための具体的な手法を開示するものではない。一方、非特許文献1については、複数の手法を組み合わせて評価を行うものであるが、やはり、物理的な側面に着目した評価を行うものであり、精神的な側面を考慮して評価を行うものではない。
また、アンケートに対する回答を、集計対象とするか否かに応じてオフィスシーンとオフィス環境構成要素とを集計するようにしたので、少ない個数の質問から多様な意味解釈をし、オフィス環境の評価を行うことができる。また、集計対象とするか否かに応じてオフィスシーンとオフィス環境構成要素とを集計するようにしたので、回答者が意識していない点についても評価を行うことができる。
また、従来のように多数の質問をすることによる回答者にかかる負担を低減することができる。
この図においては、オフィス環境分析システム1は、オフィス環境分析装置100が、ネットワーク200を介して複数の回答者端末300に接続される。
オフィス環境分析装置100は、複数の回答者端末300から送信される回答の情報を収集し、オフィス環境についての分析をし、分析結果を出力する。この出力先については、特定の端末(ここでは、例えば管理者端末)であってもよいし、回答者端末300であってもよい。
回答者端末300は、オフィス環境分析装置100に接続し、このオフィス環境分析装置100から送信される質問情報を表示画面に表示し、この質問に対してユーザによって回答として入力される情報をオフィス環境分析装置100に送信する。この回答者端末300は、オフィス環境分析装置100から送信される質問情報を受信する受信部と、受信した質問情報に対し、二択での回答のデータ入力を受け付ける回答情報入力部と、回答情報入力部から入力される回答を回答情報としてオフィス環境分析装置100に送信する送信部とを有する。
この図において、回答入力部101は、質問事項に対し二択(例えば、「はい」または「いいえ」)での選択結果である回答情報の入力を各質問について回答者端末300から受け付ける。
回答判定部102は、回答入力部101から入力される回答情報が二択のうち第1の選択肢であるか否かを各ユーザのそれぞれの質問毎に判定する。この第1の選択肢は、例えば「はい」である。また、回答判定部102は、第1の選択肢が選択された個数を各質問毎にカウントし、所定の記憶領域に記憶する。
なお、このオフィスシーンテーブル記憶部103とオフィス環境構成要素テーブル記憶部104との項目および項目の数は、そのオフィスの分析を行う上で適切な項目と項目数にすればよい。また、項目数は、オフィスシーンテーブル記憶部103とオフィス環境構成要素テーブル記憶部104とで一致していてもよく、一致していなくてもよい。
また、分析シート情報生成部107は、分析シート情報を生成する場合、シーンと環境構成要素のそれぞれの項目の組み合わせ毎に、その組み合わされた項目における第1の集計結果と第2の集計結果との集計を行い、集計結果に基づいて、シーンと環境構成要素のそれぞれの項目の組み合わせのそれぞれの順位を決定し、当該順位に基づいて、異なる表現を設定して分析シート情報として出力することも可能である。
係数別集計部109は、各ユーザの質問毎にその回答が第1の選択肢(例えば、「はい」)であるか否かを判定し、当該回答が第1の選択肢である質問毎に、当該第1の選択肢の質問に対応する第1の係数と第2の係数とを読み出し、当該読み出した第1の係数を質問毎に合計して第1の合計値を算出するとともに、当該読み出した第2の係数を質問毎に合計して第2の合計値を算出する。
出力部111は、分析シート情報生成部107によって生成される分析シート情報を出力する。この出力は、他の回答者端末300あるいは所定の端末にデータを送信するようにしてもよいし、表示装置に情報を表示するようにしてもよい。
コメント出力部112は、係数別集計部109が算出した結果とコメント記憶部110に記憶された情報とに基づいて、第1の合計値が満たす第1の基準値と第2の合計値が満たす第2の基準値との組み合わせに対応するコメントをコメント記憶部110から読み出して出力する。
アンケート配信部114は、アンケートを行う対象となるユーザの回答者端末300に対し、アンケート記憶部113に記憶されたアンケート情報を読み出して送信する。
アイディア・ルール記憶部115は、オフィスのシーンや環境を作るために必要な対応策の情報であるアイディア・ルール情報を記憶する。この情報は、分析シート情報生成部107によって読み出され、分析シート上に分析結果として設定される。
図3は、オフィスシーンテーブル記憶部103に記憶される情報の一例を示す図である。この図において、各質問で集計対象とする環境要素の枠内に、「○」のマークを付し、入れておく。
図4は、オフィス環境構成要素テーブル記憶部104に記憶される情報の一例を示す図である。この図において、各質問で集計対象とするシーンの枠内に、「○」のマークを付し、入れておく。
この図に示すように、第1の合計値の基準となる範囲と第2の合計値の基準となる範囲との組み合わせ毎にグループ番号が対応付けされている。ここでは、例えば、第1の合計値が0〜0.3までであって、第2の合計値が0〜0.3までである場合は、グループ7として分類される。このコメント情報記憶部110には、以下の図6に示す情報も記憶される。
LINK係数における「LINK」とは、この実施形態においては、つながり合う、協調し合う、など個人の能力がつながり合って集団の能力になること等の意味を有している。例えば、オフィスワーカー同士が連係し合うことができたり、互いに協調性を発揮できる等の目安となる。このLIVE係数、LINK係数は、経験や実績データ等に基づき、それぞれ係数を記憶しておき、ともに、その数値が高い方が、その度合いが高いことを示す。
オフィスに関する質問事項は、ここでは、10個の質問事項があり、それぞれ回答として「はい」か「いいえ」を選択するようになっている。属性を特定するための質問は、回答者の会社名、組織名、業務特性、職責、通勤時間、喫煙に関する項目がある。
また、図示していないが、オフィスシーンの項目についても同様に、オフィスシーン別集計部105が、オフィス環境構成要素の項目毎に、回答判定部102が算出した質問毎の平均値のうち、対応する質問の平均値を所定のメモリ領域に書き込み、この平均値をオフィス環境構成要素の項目毎に合計して平均値を算出する。
この図において、例えば、シーンが「スィンク」であって、環境構成要素が「空間」の組み合わせについては、「65点」の集計結果が書き込まれて記憶されている。
まず、オフィス環境分析装置100は、回答者端末300からのアクセスを受け付けて、アンケート情報記憶部113からアンケート情報を読み出して送信する(ステップS101)。
回答者端末300においてアンケート情報に対して回答が入力され、回答情報として送信されると、オフィス環境分析装置100の回答判定部102は、回答入力部101によって受信する回答情報を参照し、各質問について「はい」の回答であるか否かを判定する(ステップS102)。判定結果が「はい」の回答である質問については、判定結果として「1」が記憶され、「いいえ」の回答である質問については、「0」が記憶される。そして、回答判定部102は、質問毎に、回答結果が「1」の数をカウントし、そのカウント結果から「はい」が回答された数の平均値を各質問について算出する(ステップS103)。
分析シート情報が分析シート情報生成部107によって生成されると、出力部111は、この分析シート情報を出力する(ステップS110)。ここでは、対応策が各欄に設定されているが、この対応策の他に、分析ランクを各欄に重ねた分析シート情報を生成しておき、表示するようにしてもよい。
この分析シート情報のうち、対応策を参照することにより、その欄に対応するオフィスシーンとオフィス環境構成要素とを改善するためにどのようなことをすればよいかを参考にすることができる。
また、これらの欄に付された色を参照することにより、どの欄に対応する項目を優先して対応すればよいかを参考にすることができる。例えば、順位を表す数が大きい場合(点数が高いもの)については、背景が濃い色であって対応策を表示する色と似た色によって表示し、順位を表す数が小さい場合(点数が低いもの)については、背景が薄い色であって対応策を表示する色と相違が大きい色によって表示する。これにより、背景が薄く、対応策の文字の色との相違が大きい欄については、他の欄と比べて視認しやすくなり、これにより、優先して対応したほうがよい欄が把握しやすくなる。
また、ここでは、分析ランクは点数に従って設定され、背景の色が項目の順位によって設定されるようになっているので、分析ランクがいずれの項目においても高い場合であっても、各項目に順位が設定されているので、分析ランクが高いなかであっても、どの欄を重視して対策をすればよいかを把握できる。
ここでは、符号aに示すポートフォリオ分析表には、算出されたLIVE係数とLINK係数(第1の合計値と第2の合計値)に応じた位置にプロットされ、回答者自身の属性として表示される。また、ここでは、他の回答者のそれぞれの結果をプロットし、自身のプロットと異なるプロットのマークにて表示するようにしてもよい。これにより、回答者自身が全体に対し、どのあたりに属するのかを把握することが可能となる。
符号cに示すコメント欄には、コメント記憶部110から読み出されたコメントが表示される。
符号eに示す表示欄には、オフィス環境構成要素の項目毎に分析された結果がレーダーチャートによって表示される。例えば、オフィス環境構成要素の項目の点数がレーダーチャートによって表示される。
符号fに示す表示欄にも、コメントを表示することが可能となっており、符号cに示すコメントとは異なるコメントを表示するようにしてもよい。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
101 回答入力部 102 回答判定部
103 オフィスシーンテーブル記憶部
104 オフィス環境構成要素テーブル記憶部 105 オフィスシーン別集計部
106 オフィス環境構成要素別集計部 107 分析シート情報生成部
108 係数記憶部 109 係数別集計部
110 コメント記憶部 111 出力部
112 コメント出力部 113 アンケート情報記憶部
114 アンケート配信部 115 アイディア・ルール記憶部
200 ネットワーク 300 回答者端末
Claims (5)
- 質問に対し、複数の回答者から回答を収集して分析するオフィス環境分析装置であって、
質問事項に対し二択での選択結果である回答情報の入力を各質問について受け付ける回答入力部と、
前記回答入力部から入力される回答情報が二択のうち第1の選択肢であるか否かを各ユーザのそれぞれの質問毎に判定する回答判定部と、
オフィスを利用するシーンを基に項目別に分類し、当該分類したシーンの項目のそれぞれについて、集計対象とするか否かを示す情報を前記質問毎に記憶するオフィスシーンテーブル記憶部と、
前記回答判定部の判定結果と、前記オフィスシーンテーブル記憶部に記憶された情報に基づいて、前記判定結果のうち、オフィスシーンテーブルにおいて集計対象となっている質問について第1の選択肢が選択された結果をシーンの項目毎に集計して第1の集計結果を生成するオフィスシーン別集計部と、
オフィスの環境構成要素を基に項目に分類し、当該分類した環境構成要素の項目のそれぞれについて、集計対象とするか否かを示す情報を前記質問毎に記憶するオフィス環境構成要素テーブル記憶部と、
前記回答判定部の判定結果と、前記オフィス環境構成要素テーブル記憶部に記憶された情報に基づいて、前記判定結果のうち、オフィス環境構成要素テーブルにおいて集計対象となっている質問について第1の選択肢が選択された結果を環境構成要素の項目毎に集計して第2の集計結果を生成するオフィス環境構成要素別集計部と、
前記オフィスシーン別集計部が生成する第1の集計結果と前記オフィス環境構成要素別集計部が生成する第2の集計結果とを参照し、シーンと環境構成要素のそれぞれの項目の組み合わせ毎に、その組み合わされた項目における第1の集計結果と第2の集計結果との集計を行って、当該集計結果を分析シート情報として生成して出力する分析シート情報生成部と、
を有することを特徴とするオフィス環境分析装置。 - 前記質問毎に第1の係数と第2の係数を記憶する係数記憶部と、
前記各ユーザの質問毎にその回答が第1の選択肢であるか否かを判定し、当該回答が第1の選択肢である質問毎に、当該第1の選択肢の質問に対応する第1の係数と第2の係数とを読み出し、当該読み出した第1の係数を質問毎に合計して第1の合計値を算出するとともに、当該読み出した第2の係数を質問毎に合計して第2の合計値を算出する係数別集計部と、
前記第1の合計値の基準となる範囲と前記第2の合計値の基準となる範囲との組み合わせ毎にコメントを対応づけて記憶するコメント記憶部と、
前記係数別集計部が算出した結果と前記コメント記憶部に記憶された情報とに基づいて、前記第1の合計値が満たす前記第1の基準値と前記第2の合計値が満たす第2の基準値との組み合わせに対応するコメントを前記コメント記憶部から読み出して出力するコメント出力部と
を有することを特徴とする請求項1記載のオフィス環境分析装置。 - 前記分析シート情報生成部は、
前記シーンと前記環境構成要素のそれぞれの項目の組み合わせ毎に、その組み合わされた項目における前記第1の集計結果と前記第2の集計結果との集計を行い、集計結果に基づいて、前記シーンと前記環境構成要素のそれぞれの項目の組み合わせのそれぞれの順位を決定し、当該順位に基づいて、異なる表現を設定して分析シート情報として出力する
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のオフィス環境分析装置。 - 質問に対し、複数の回答者から回答を収集して分析するオフィス環境分析装置と回答者端末とが接続されるオフィス環境分析システムであって、
前記回答者端末は、
前記オフィス環境分析装置から送信される質問情報を受信する受信部と、
前記受信した質問情報に対し、二択での回答のデータ入力を受け付ける回答情報入力部と、
前記回答情報入力部から入力される回答を回答情報として前記オフィス環境分析装置に送信する送信部と、を有し、
前記オフィス環境分析装置は、
質問事項に対し二択での選択結果である回答情報の入力を各質問について前記回答者端末から受け付ける回答入力部と、
前記回答入力部から入力される回答情報が二択のうち第1の選択肢であるか否かを各ユーザのそれぞれの質問毎に判定する回答判定部と、
オフィスを利用するシーンを基に項目別に分類し、当該分類したシーンの項目のそれぞれについて、集計対象とするか否かを示す情報を前記質問毎に記憶するオフィスシーンテーブル記憶部と、
前記回答判定部の判定結果と、前記オフィスシーンテーブル記憶部に記憶された情報に基づいて、前記判定結果のうち、オフィスシーンテーブルにおいて集計対象となっている質問について第1の選択肢が選択された結果をシーンの項目毎に集計して第1の集計結果を生成するオフィスシーン別集計部と、
オフィスの環境構成要素を基に項目に分類し、当該分類した環境構成要素の項目のそれぞれについて、集計対象とするか否かを示す情報を前記質問毎に記憶するオフィス環境構成要素テーブル記憶部と、
前記回答判定部の判定結果と、前記オフィス環境構成要素テーブル記憶部に記憶された情報に基づいて、前記判定結果のうち、オフィス環境構成要素テーブルにおいて集計対象となっている質問について第1の選択肢が選択された結果を環境構成要素の項目毎に集計して第2の集計結果を生成するオフィス環境構成要素別集計部と、
前記オフィスシーン別集計部が生成する第1の集計結果と前記オフィス環境構成要素別集計部が生成する第2の集計結果とを参照し、シーンと環境構成要素のそれぞれの項目の組み合わせ毎に、その組み合わされた項目における第1の集計結果と第2の集計結果との集計を行って、当該集計結果を分析シート情報として生成して出力する分析シート情報生成部と、
を有することを特徴とするオフィス環境分析システム。 - 質問に対し、複数の回答者から回答を収集して分析するオフィス環境分析装置となるコンピュータに、
質問事項に対し二択での選択結果である回答情報の入力を各質問について受け付ける回答入力手段、
前記回答入力手段から入力される回答情報が二択のうち第1の選択肢であるか否かを各ユーザのそれぞれの質問毎に判定する回答判定手段、
オフィスを利用するシーンを基に項目別に分類し、当該分類したシーンの項目のそれぞれについて、集計対象とするか否かを示す情報を前記質問毎に記憶するオフィスシーンテーブル記憶部を参照し、前記回答判定手段の判定結果と、前記オフィスシーンテーブル記憶部に記憶された情報に基づいて、前記判定結果のうち、オフィスシーンテーブルにおいて集計対象となっている質問について第1の選択肢が選択された結果をシーンの項目毎に集計して第1の集計結果を生成するオフィスシーン別集計手段、
オフィスの環境構成要素を基に項目に分類し、当該分類した環境構成要素の項目のそれぞれについて、集計対象とするか否かを示す情報を前記質問毎に記憶するオフィス環境構成要素テーブル記憶部を参照し、前記回答判定部の判定結果と、前記オフィス環境構成要素テーブル記憶部に記憶された情報に基づいて、前記判定結果のうち、オフィス環境構成要素テーブルにおいて集計対象となっている質問について第1の選択肢が選択された結果を環境構成要素の項目毎に集計して第2の集計結果を生成するオフィス環境構成要素別集計手段、
前記オフィスシーン別集計手段が生成する第1の集計結果と前記オフィス環境構成要素別集計手段が生成する第2の集計結果とを参照し、シーンと環境構成要素のそれぞれの項目の組み合わせ毎に、その組み合わされた項目における第1の集計結果と第2の集計結果との集計を行って、当該集計結果を分析シート情報として生成して出力する分析シート情報生成手段、
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2007302285A JP4500846B2 (ja) | 2007-11-21 | 2007-11-21 | オフィス環境分析装置、オフィス環境分析システム、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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