JP4499776B2 - ストレージ制御装置、方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態によるストレージ制御装置が適用されたRAID装置の構成を示す図である。そのRAID装置1は、例えばUNIX(登録商標)サーバ或いはIA(Intel Architecture)サーバがホスト・コンピュータ(以降「ホスト」)2として接続され、そのホスト2から受信したデータを冗長化して格納するものである。そのために、複数のCA(Channel Adapter)11、2つのCM(Controller Module)12、及び多数のハードディスク装置(HDD)13を備えている。
そのCM13は、通信部201、システム制御部202、冗長化部203、アクセス部204、リビルド制御部205、スケジュール管理部206、及びリビルド実行部207を備えている。
2台目のHDD13が故障するまでの間に、1台目に故障したHDD13の再構築が進行、つまりそのHDD13に割り当てたHSに復元した情報が格納される領域が拡大する。再構築が済んだ部分は、1台分の再構築のみを行えば良く、その再構築が済んでいない部分(2重故障部分)は、2台分の再構築を行う必要がある。このことから、2台分の再構築を行う必要の有無により、再構築を行う部分、つまり復元した情報を格納する領域を分けて再構築を行っている。それにより図6(a)では、1台目のHDD13であるディスクD1の故障によりディスクHS0を用いた再構築を「follow_end」で示す位置まで行ったときにディスクD3が故障したことを表している。その2台目の故障により、follow_end以降はディスクHS0及びHS1を用いた2台の再構築を連携させて行い、ディスクHS1のfollow_endまでの再構築は1台のみの再構築として行っていることを表している。
Count」は、1回の処理単位、つまり1スプライト分の記憶容量を示すパラメータである。その記憶容量はセクタ数により表現された値である。以降、その処理単位は「ブロック」と呼ぶことにする。
行するステップS3では、選択したリビルド制御テーブルが追従側のHDD13用のものか否か判定する。その制御テーブル中のplural_rebuild_exeの値が連携モードを示す1であり、且つ復元先PLUNから特定される構成テーブルに格納されているrebuild_modeの値が初期値の0であった場合、選択した制御テーブルは追従側のHDD13用であることから、判定はYESとなってステップS10に移行する。そうでない場合には、つまり選択した制御テーブルが先行側のもの、或いは連携させない独立モードのものであった場合には、判定はNOとなってステップS4に移行する。
図8は、上記ステップS1として実行される開始処理のフローチャートである。始めに図8を参照して、その開始処理について詳細に説明する。
OとなってステップS22に移行し、設定されたRAIDレベルに応じて再構築を実行するための設定を行う。その後に開始処理を終了する。
再構築は、上述したように、リビルド制御テーブル、及び構成テーブルを参照して行われる。この第1の後処理は、先行側、或いは独立モードで1回の再構築処理を行ったことに合わせて、それらのテーブルを更新するために行われる。
)。しかし、図6(a)に示すディスクHS1では、rebuild_plural_plbaとなる場合がある。Block Count及びrebuild_plural_plbaを対象とした最終の位置の選択は、rebuild_start_plbaが示す位置により行っている。rebuild_start_plbaの示す位置がrebuild_plural_plbaの示す位置以前であれば、最終の位置としてrebuild_plural_plbaの示す位置が選択される。
先ず、ステップS61では、進捗を更新する。それにより、構成テーブル中のrebuild_plural_plba、及び、リビルド制御テーブル中のrebuild_start_plbaは、次の再構築を開始すべきセクタを示す値(セクタ番号)に更新する。その更新後はステップS62に移行する。
ild_sleepの値を1に更新してスリープ状態を設定した後、このスリープ設定処理を終了する。そうでない場合には、判定はNOとなり、ここでこのスリープ設定処理を終了する。
(付記1)
格納対象とする情報であるデータ及びパリティを複数の記憶装置に分散して格納することにより冗長化を実現するストレージ制御装置において、
前記複数の記憶装置のなかで故障した1台の記憶装置に格納されていた情報を、該1台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該1台の記憶装置の代替とする予備記憶装置に格納することにより再構築を行う第1の再構築手段と、
前記複数の記憶装置のなかで故障した2台の記憶装置にそれぞれ格納されていた情報を、該2台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該2台の記憶装置の代替とする2台の予備記憶装置に格納することにより再構築を行う第2の再構築手段と、
前記第1及び第2の再構築手段を制御し、前記第2の再構築手段が前記再構築を行っている間に前記2台の予備記憶装置のうちの1台が故障した場合に、該故障した予備記憶装置に他の予備記憶装置を割り当て、該第2の再構築手段に該再構築を行わせる再構築制御手段と、
を具備することを特徴とするストレージ制御装置。
前記再構築制御手段は、前記2台の予備記憶装置のうちの1台が故障した場合、未故障の1台の再構築の進捗状況に応じて、前記第2の再構築手段による2台の再構築処理の内容を変化させる、
ことを特徴とする付記1記載のストレージ制御装置。
前記再構築制御手段は、前記未故障の1台で前記再構築が終了した領域が連続しているか否かにより、前記2台の再構築処理の内容を変化させる、
ことを特徴とする付記2記載のストレージ制御装置。
前記再構築制御手段は、前記未故障の1台で前記再構築が終了した領域が連続していない場合、前記第2の再構築手段により前記2台の再構築処理を独立させて行う、
ことを特徴とする付記3記載のストレージ制御装置。
格納対象とする情報であるデータ及びパリティを複数の記憶装置に分散して格納することにより冗長化を実現するストレージ制御方法において、
前記複数の記憶装置のなかで故障した2台の記憶装置にそれぞれ格納されていた情報を、該2台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該2台の記憶装置の代替とする2台の予備記憶装置に格納することにより再構築を行い、
前記再構築を行っている間に前記2台の予備記憶装置のうちの1台が故障した場合に、該故障した予備記憶装置に他の予備記憶装置を割り当て、該再構築を行わせる、
ことを特徴とするストレージ制御方法。
格納対象とする情報であるデータ及びパリティを複数の記憶装置に分散して格納することにより冗長化を実現するストレージ制御装置として用いることが可能なコンピュータに、
前記複数の記憶装置のなかで故障した1台の記憶装置に格納されていた情報を、該1台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該1台の記憶装置の代替とする予備記憶装置に格納することにより再構築を行う第1の再構築機能と、
前記複数の記憶装置のなかで故障した2台の記憶装置にそれぞれ格納されていた情報を、該2台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該2台の記憶装置の代替とする2台の予備記憶装置に格納することにより再構築を行う第2の再構築機能と、
前記第1及び第2の再構築機能を制御し、前記第2の再構築機能により前記再構築を行っている間に前記2台の予備記憶装置のうちの1台が故障した場合に、該故障した予備記憶装置に他の予備記憶装置を割り当て、該第2の再構築機能による該再構築を行わせる再構築制御機能と、
を実現させるためのプログラム。
2 ホスト・コンピュータ
11 CA(Channel Adapter)
12 CM(ControllerModule)
13 ハードディスク装置(HDD)
121 CPU
122 フラッシュメモリ
123 キャッシュメモリ
124 ディスクI/Fアダプタ
Claims (5)
- 格納対象とする情報であるデータ及びパリティを複数の記憶装置に分散して格納することにより冗長化を実現するストレージ制御装置において、
前記複数の記憶装置のなかで故障した1台の記憶装置に格納されていた情報を、該1台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該1台の記憶装置の代替とする予備記憶装置に格納することにより再構築を行う第1の再構築手段と、
前記複数の記憶装置のなかで故障した2台の記憶装置にそれぞれ格納されていた情報を、該2台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該2台の記憶装置の代替とする2台の予備記憶装置に格納することにより再構築を行う第2の再構築手段と、
前記第1及び第2の再構築手段を制御し、前記第2の再構築手段が前記再構築を行っている間に前記2台の予備記憶装置のうちの1台が故障した場合に、該故障した予備記憶装置に他の予備記憶装置を割り当て、該第2の再構築手段に該再構築を未故障の予備記憶装置による再構築の進捗状況に応じて行わせる再構築制御手段と、
を具備することを特徴とするストレージ制御装置。 - 前記第2の再構築手段は、2台の予備記憶装置を連携させた再構築を行う場合、該再構築を早く開始した予備記憶装置を先行側、該再構築を遅く開始した予備記憶装置を追従側に設定し、該先行側で再構築が行われた部分のなかで該追従側が再構築を行っていない部分が無い状況になったとき、該追従側は該再構築を行うタイミングとなっても再構築を行わないスリープ状態に移行させる、
ことを特徴とする請求項1記載のストレージ制御装置。 - 前記再構築制御手段は、前記未故障の1台で前記再構築が終了した領域が連続しているか否かにより、前記2台の再構築処理の内容を変化させる、
ことを特徴とする請求項1記載のストレージ制御装置。 - 格納対象とする情報であるデータ及びパリティを複数の記憶装置に分散して格納することにより冗長化を実現するストレージ制御方法において、
前記複数の記憶装置のなかで故障した2台の記憶装置にそれぞれ格納されていた情報を、該2台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該2台の記憶装置の代替とする2台の予備記憶装置に格納することにより再構築を行い、
前記再構築を行っている間に前記2台の予備記憶装置のうちの1台が故障した場合に、該故障した予備記憶装置に他の予備記憶装置を割り当て、未故障の予備記憶装置による再構築の進捗状況に応じて該再構築を行わせる、
ことを特徴とするストレージ制御方法。 - 格納対象とする情報であるデータ及びパリティを複数の記憶装置に分散して格納することにより冗長化を実現するストレージ制御装置として用いることが可能なコンピュータに、
前記複数の記憶装置のなかで故障した1台の記憶装置に格納されていた情報を、該1台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該1台の記憶装置の代替とする予備記憶装置に格納することにより再構築を行う第1の再構築機能と、
前記複数の記憶装置のなかで故障した2台の記憶装置にそれぞれ格納されていた情報を、該2台の記憶装置以外の記憶装置に格納されている情報を用いて復元し、該2台の記憶装置の代替とする2台の予備記憶装置に格納することにより再構築を行う第2の再構築機能と、
前記第1及び第2の再構築機能を制御し、前記第2の再構築機能により前記再構築を行っている間に前記2台の予備記憶装置のうちの1台が故障した場合に、該故障した予備記憶装置に他の予備記憶装置を割り当て、該第2の再構築機能による該再構築を未故障の予備記憶装置による再構築の進捗状況に応じて行わせる再構築制御機能と、
を実現させるためのプログラム。
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