JP4499505B2 - 内視鏡装置 - Google Patents

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Description

本発明は管腔内に挿入される長尺の挿入部の先端部に空気等の流体の圧力によって駆動されるアクチュエータからなる湾曲部を備え、例えば工業用や、医療用にも適用可能な内視鏡装置に関する。
内視鏡装置の湾曲部を湾曲させる際、空気圧を利用して湾曲させるものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この内視鏡装置の場合、空気圧源と湾曲部の空気室とを細いエアチューブで接続し、エアチューブと電磁弁との接続部に設けた圧力センサで湾曲部の空気室の圧力を検知して湾曲量を制御している。
特開2004−627号公報(第35、36図)
しかしながら、上記従来の内視鏡装置は、エアチューブが細く抵抗が大きいので、空気圧源から湾曲部の空気室に空気を供給する際、又は、空気室から空気を排気する際、空気室の圧力と圧力センサで検知する圧力とが等しくなるまでの時間おくれが生じる。また、空気供給を断続的に行う必要があるため、エアチューブ内の圧力に変動を生じ発振してしまう。このため、内視鏡装置の湾曲部の圧力を検知して湾曲量のフィードバック制御を正確に行うためには、圧力が一定になるように制御の繰り返し時間を長くしなければならず、湾曲制御の時間がかかって実用に耐えられない場合がある。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、内視鏡先端の湾曲制御時間を短縮して内視鏡湾曲量のフィードバック制御を正確に行い、目的部位に対して適切な時間で対応することができる内視鏡装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る内視鏡装置は、管腔内に挿入される挿入部の先端側に加圧室を有し、前記加圧室に流体を選択的に供給して加圧することで前記挿入部の先端側を所定の向きに湾曲させる湾曲部を有する内視鏡装置において、前記湾曲部の流体圧力を検出する圧力検知部と、前記加圧室に対して前記流体を供給する流体圧源と、該流体圧源から前記加圧室への前記流体の供給及び排気を行う電磁弁と、該電磁弁と前記加圧室との間に配されて前記流体を一時的に蓄える貯留部と、該貯留部と前記加圧室とを連通する接続管とを備えていることを特徴とする。

この内視鏡装置は、流体圧源から流体を接続管を介して加圧室に供給して湾曲部を湾曲させる際、一旦貯留部に流体を蓄え、その後加圧室を加圧することができる。したがって、接続管が細く流体抵抗が大きい場合でも、流体供給/停止の繰り返しの際に発生する流体の振動を貯留部内で緩和させることができ、接続管から加圧室までの間の圧力変動を抑え、圧力検知部にて検出する圧力を平滑化することができる。
また、本発明に係る内視鏡装置は、前記内視鏡装置であって、前記貯留部の容量が、前記加圧室と前記接続管とを合わせた容量よりも大きいことを特徴とする。
この内視鏡装置は、圧力変動をより好適に抑えることができ、加圧室内の圧力制御に要する時間をより短縮させることができる。
また、本発明に係る内視鏡装置は、前記内視鏡装置であって、前記圧力検知部が、前記接続管内の圧力を検出するものとされていることを特徴とする。
この内視鏡装置は、貯留部から先の加圧室側の圧力を、変動が抑えられた状態で検出することができ、圧力制御をより好適に行うことができる。
また、本発明に係る内視鏡装置は、前記内視鏡装置であって、前記圧力検知部が、前記貯留部内の圧力を検出するものとされていることを特徴とする。
この内視鏡装置は、貯蔵部内のより変動の少ない圧力を検出することができ、圧力制御を好適に行うことができる。
また、本発明に係る内視鏡装置は、前記内視鏡装置であって、前記貯留部が、前記挿入部に配されていることを特徴とする。
この内視鏡装置は、圧力検知部をより湾曲部近傍に配することができ、加圧室内の圧力をより正確に把握することができる。
本発明によれば、流体供給時に発生する圧力伝達の遅れ変動を貯留部によって抑えることができ、加圧室内の圧力を正確に把握して湾曲部の制御を良好に行うことができる。
本発明に係る第1の実施形態について、図1から図5を参照して説明する。
本実施形態に係る内視鏡装置1は、図1から図3に示すように、管腔内に挿入される挿入部2の先端側に4つの加圧室3a〜3dを有するマルチルーメンチューブ(弾性管状体)5が配され、加圧室3a〜3dにCO(流体)を選択的に供給してマルチルーメンチューブ5を所定の向きに湾曲させる湾曲部6と、CO圧力を検出する圧力センサ(圧力検知部)7と、加圧室3a〜3dに対してCOを供給するCOボンベ(流体圧源)8と、COボンベ8から加圧室3a〜3dへのCOの供給及び排気をそれぞれ行う電磁弁10a〜10d(電磁弁10c、10dは図示せず。)と、電磁弁10a〜10dと加圧室3a〜3dとの間にそれぞれ配されてCOを一時的に蓄えるタンク(貯留部)11a〜11d(タンク11c、11dは図示せず。)と、タンク11a〜11dと加圧室3a〜3dとをそれぞれ連通するエアチューブ(接続管)12a〜12dとを備えている。
マルチルーメンチューブ5には、例えばシリコン樹脂等の可撓性を有するもので構成されており、軸心部ルーメン13が中心軸に沿って設けられている。この軸心部ルーメン13の周囲の管壁には4つの断面円弧形状の外周部ルーメン15a〜15dが断面周方向に略等間隔に配されている。加圧室3a〜3dは、これら4つの外周部ルーメン15a〜15dの先端部がそれぞれ閉塞されて形成されている。加圧室3a〜3dは、図示しない規制部材によって径方向の伸張が規制されており、加圧された際には軸方向に膨張するものとされている。
ここで、本実施形態では湾曲方向を、図2において、Up(上方向)、Down(下方向)、Right(右方向)、Left(左方向)の4方向に湾曲部6を湾曲させることとされている。そこで、加圧室3aと3bとは、それぞれ図2において、図中の上下方向にそれぞれ対向して配されており、加圧室3cと3dとは、それぞれ図2において、図中の左右方向にそれぞれ対向して配されている。
なお、本実施形態では上述の理由から外周部ルーメンすなわち加圧室を4つ配しているが、これらの数は湾曲の際の自由度によって所望の数が配される。
マルチルーメンチューブ5の先端側には、図示しない観察光学系と照明光学系とが内部に配された先端構成部16を接続するための、例えばステンレス製の結合部17が配されている。
先端構成部16の前面には光学アダプター18が配設されている。この光学アダプター18には光学特性が互いに異なる複数種類の図示しない交換アダプターが着脱可能とされている。そして、必要に応じて所望の交換アダプターを適宜、選択的に装着して使用できるようになっている。
さらに、光学アダプター18の外周面には保護用の先端カバー20が装着されている。この先端カバー20は結合部17に着脱可能とされている。
COボンベ8と電磁弁10a、10bとの間には、第一の電磁弁21が配設されており、COボンベ8と電磁弁10c、10dとの間には、図示しない第二の電磁弁が配設されている。
各電磁弁は、第一ポート22、第二ポート23、第三ポート25を有する3方電磁弁とされている。第一ポート22と第二ポート23とが連通されておりノーマルクローズとされ、第二ポート23と第三ポート25とが連通されている。第三ポート25は、電磁弁10a〜10dについては開放状態とされ、第一の電磁弁21、第二の電磁弁については常時閉鎖状態とされている。
電磁弁10aと電磁弁10bとは、Up、Downの方向に湾曲部6を湾曲させる際にそれぞれ駆動されるものとされ、電磁弁10cと電磁弁10dとは、Right、Leftの方向に湾曲部6を湾曲させる際にそれぞれ駆動されるものとされている。
ここで、Up方向に湾曲部6を湾曲操作する場合には、電磁弁10aを駆動してCOをタンク11aと加圧室3aとに供給し、加圧室3aを軸方向に膨張させることによって、加圧室3b方向に湾曲させる。また、Down方向に湾曲部6を湾曲操作する場合には、電磁弁10bを駆動してCOをタンク11bと加圧室3bとに供給し、加圧室3bを軸方向に膨張させることによって、加圧室3a方向に湾曲させる。
もとの位置に戻す場合には、駆動した電磁弁をOFFする。これによって、加圧室やタンク内のCOが電磁弁の第三ポート25から抜けて、加圧室がもとの状態に戻る。
同様にRight方向に湾曲部6を湾曲させる場合には、第二の電磁弁と電磁弁10cとを開閉駆動し、Left方向に湾曲操作する場合には、第二の電磁弁と電磁弁10dとを開閉駆動することによって、湾曲部6をそれぞれ所望の方向に湾曲させる。
圧力センサ7は、タンク11a〜11d側のエアチューブ12a〜12dにそれぞれ配設されている。
内視鏡装置1はまた、電磁弁10a〜10d、第一の電磁弁21、第二の電磁弁をそれぞれ駆動して湾曲部6を湾曲動作させる湾曲制御部26を備えている。
湾曲制御部26には、湾曲部6の湾曲方向を指示するジョイスティック27が接続されている。
湾曲操作部26は、ジョイスティック27を操作する際の操作角度及び角度変化量に応じて各電磁弁を個別に駆動して、4本のエアチューブへのCOの給排をそれぞれ制御して4つの加圧室3a〜3dを選択的に加圧する。そして、マルチルーメンチューブ5を所定の向き、すなわち加圧された加圧室とは反対方向に湾曲させるようになっている。
湾曲制御部26は、また、ジョイスティック27の動作を止めたときに圧力センサ7で圧力変動を検出し、湾曲角度のフィードバック制御を行うものとされている。
次に、本実施形態に係る内視鏡装置1の操作方法、作用及び効果について説明する。
なお、Up−Down操作とRight−Left操作とは、操作方法、作用・効果が同一であるため、以下、Up−Down操作についてのみ説明する。
まず、挿入部2を管腔内に挿入し、挿入部2の先端を観察部位まで移動して、例えば、Up方向に湾曲部6を湾曲させるとする。このときジョイスティック27をUp方向に移動して第一の電磁弁21と電磁弁10aとをともに駆動する。このとき、第一の電磁弁21と電磁弁10aとが開とされてCOボンベ8からCOがタンク11aに供給され、タンク11aが充填され、エアチューブ12aからさらに加圧室3aに供給される。
ここで、エアチューブ12aは非常に細く形成され挿入部2も長く形成されているので、エアチューブ12aは空気の流れに対して大きな抵抗となる。そのため、タンク11aがない場合には、COボンベ8の圧力を加圧室3aまで速やかに伝えることができず、第一の電磁弁21と電磁弁10aとの開閉を繰り返すことになる。この結果、加圧室3aの圧力が、図4に示すように振動しながら変化する。
しかし、エアチューブ12aと加圧室3aとを合わせた容量よりも大きい容量のタンク11aが配されているので、このような変動がタンク11aによって緩和される。したがって、圧力センサ7で検知する圧力が、図5に示すように平滑化され、第1の電磁弁10と電磁弁10aとの開閉操作を高い周波数で繰り返しても安定した圧力が検出される。
この内視鏡装置1によれば、COボンベ8からCOをエアチューブ12a〜12dを介してそれぞれ加圧室3a〜3dに供給して湾曲部6を湾曲させる際、一旦タンク11a〜11dにCOを蓄え、その後加圧室3a〜3dをそれぞれ加圧することができる。したがって、エアチューブ12a〜12dが細く流体抵抗が大きい場合でも、CO供給/停止の繰り返しの際に発生するCOの振動をタンク11a〜11d内で緩和させることができ、エアチューブ12a〜12dから加圧室3a〜3dまでの間の圧力変動を抑え、圧力センサ7にて検出する圧力を平滑化することができる。
また、この内視鏡装置1によれば、圧力変動をより好適に抑えることができ、加圧室3a〜3d内の圧力制御に要する時間をより短縮させることができ、圧力制御をより好適に行うことができる。
次に、第2の実施形態について図6を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置30の圧力センサ7が、エアチューブ12a〜12d内ではなくタンク11a〜11d内の圧力を検出するものとされているとした点である。そのため、圧力センサ7は、タンク11a〜11d(タンク11c、11dは図示せず。)のそれぞれに配設されている。
この内視鏡装置30によれば、上記第1の実施形態に係る内視鏡装置1と同様の操作方法によって湾曲部31を湾曲操作させることができる。
このとき、圧力センサ7がタンク11a〜11d内の圧力を検出するので、エアチューブ12a〜12d内よりも変動の少ない圧力を検出することができ、圧力制御をより好適に行うことができる。
次に、第3の実施形態について図7を参照しながら説明する。
なお、上述した実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第3の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置35のタンク36a〜36dが挿入部37内に配されているとした点である。
加圧室38a〜38dは、上記他の実施形態と同様に、先端構成部40を構成するCCD41や照明用のLED42、ドライバ43の基端近傍の湾曲部45に配されている。
タンク36a、36bは、円筒体をその軸線に沿って略2分割して互いに一対に形成され、挿入部37に沿って配されている。タンク36c、36dもタンク36a、36bと同様の形状とされて、タンク36a、36bよりもさらに基端側の位置に挿入部37に沿って配されている。
このタンク36a〜36dの厚さと長さとは、タンク36a〜36dの各容量が加圧室38a〜38dとエアチューブ46a〜46dとの容量をあわせたものよりも大きい容量となるように決められる。
圧力センサ7は、タンク36a、36bの先端側のエアチューブ46a〜46dにそれぞれ配されている。
この内視鏡装置35によれば、上記第1の実施形態に係る内視鏡装置1と同様の操作方法によって湾曲部45を湾曲操作させる。
このとき、タンク11a〜11dが挿入部37内に配されているので、圧力センサ7をより湾曲部45近傍に配することができ、加圧室38a〜38d内の圧力をより正確に把握することができ、円滑な湾曲操作を行うことができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、貯留部をタンクとしてCOを充填するものとされているが、エアチューブの一部に大径部を設けてそこにCOを充填させても構わない。
また、タンクは剛性体であっても弾性体であっても構わない。また、加圧室は、内圧が付加された際に軸方向に伸展するものに限らず、収縮するものでも構わない。
さらに、流体はCOに限らず、他の気体であっても液体であっても構わない。
本発明の第1の実施形態に係る内視鏡装置の全体システムを示す概略構成図である。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡装置の全体システムのうち、湾曲操作に必要な要部を示す概略構成図である。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡装置の湾曲操作を示すブロック図である。 従来の実施形態に係る内視鏡装置の湾曲操作時における圧力センサによる圧力検出値の時間変動を示すグラフである 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡装置の湾曲操作時における圧力センサによる圧力検出値の時間変動を示すグラフである 本発明の第2の実施形態に係る内視鏡装置の湾曲操作を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態に係る内視鏡装置の挿入部先端側の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1、30、35 内視鏡装置
2、37 挿入部
3a〜3d、38a〜38d 加圧室
5 マルチルーメンチューブ(弾性管状体)
6、31、45 湾曲部
7 圧力センサ(圧力検出部)
8 COボンベ
10a、10b 電磁弁
11a、11b、36a〜36d タンク(貯留部)
12a、12b、46a〜46d エアチューブ(接続管)
21 第一の電磁弁

Claims (5)

  1. 管腔内に挿入される挿入部の先端側に加圧室を有し、前記加圧室に流体を選択的に供給して加圧することで前記挿入部の先端側を所定の向きに湾曲させる湾曲部を有する内視鏡装置において、
    前記湾曲部の流体圧力を検出する圧力検知部と、
    前記加圧室に対して前記流体を供給する流体圧源と、
    該流体圧源から前記加圧室への前記流体の供給及び排気を行う電磁弁と、
    該電磁弁と前記加圧室との間に配されて前記流体を一時的に蓄える貯留部と、
    該貯留部と前記加圧室とを連通する接続管とを備えていることを特徴とする内視鏡装置。
  2. 前記貯留部の容量が、
    前記加圧室と前記接続管とを合わせた容量よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
  3. 前記圧力検知部が、
    前記接続管内の圧力を検出するものとされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡装置。
  4. 前記圧力検知部が、
    前記貯留部内の圧力を検出するものとされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡装置。
  5. 前記貯留部が、
    前記挿入部に配されていることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡装置。
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