JP4499072B2 - 船橋天井計器システム - Google Patents

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Description

本発明は、中大型船舶の各種航海情報を表示する船橋天井計器システムに関するもので、詳しくは国際船級協会(IACS)で規定した、船橋内の前方視野確保規定を満たし計器表示パネルが配置される船橋の天井が傾斜しない外部規格を有しながら、計器表示パネルの発光照度を個別的或いは統合的に調節できる統合照光調節装置及び船橋天井計器システムの計器板の測定単位及びモードを状況に応じて変更できる装置を一箇所に設置して、計器板の単位及びモードを簡単に変更できる計器調整部を備える、船橋天井計器システムに関するものである。
船橋計器システムとは、中大型船舶の航海に必要な各種情報を表示パネルに示す装置のことで、航海士が船舶内外の航海情報をリアルタイムに把握できるようにして、安全運行を誘導し、航海にかかわる様々な事故を予防するための装置である。
上記の船橋計器システムは、一般的に深度指示計、船速計、回転率指示計、ジャイロリピータ、時計、傾斜計、風向風速計、舵角指示計及び回転数指示計からなる計器部と、各計器の発光照度を調節する照光部と、計器板の測定単位及びモードを調整する測定単位/モード調整部とで構成される。
図1ないし図4を参照して従来技術の船橋計器システムに対して詳しく説明する。
図1は、従来の船橋計器板の正面図である。図示のように、一般的な従来の船橋計器板は、深度指示計100、船速計110、回転率指示計120、ジャイロリピータ130、時計140、傾斜計150、風向風速計160、舵角指示計170及び回転数指示計180で構成される。上記の各計器は製造者が異なり、その外部規格が異なるため縦の規格が最大の計器(図面では船速計)のサイズに基づいて計器板の外部を製作する。よって、従来の計器板の外部は、一般的に縦350mmを超え、この計器板は船橋の天井に配置する。
一般的な船舶の船橋構造は、IACSで規定する様々な規定にあわせて設計される。IACSは米国、イギリス、フランス、ノルウェー、韓国など11ヶ国の船級で構成され、海上安全及び海洋汚染を防止し、関連する国際海事機構の諮問と協力を通じて国際海事を発展させる目的に1968年発足した。IACSの11ヶ国の正会員船級は全世界船舶の90%以上を占めており、登録済みの船舶の船級及び政府代理の検査を定期的に行っている。
中大型船舶の船橋内部に配置される、航海情報計器板及び前方視野確保に関するIACSの規定UI181に対して図2を参照して説明する。図2は、従来の計器板が配置された船橋の断面図である。図示のように、IACSは計器板220から2、600mm離れた地点で、1、750mm高さの位置を基準視野点210にし、前方5度の上方視野角230が確保されることを規定している。一般的に、船橋の天井内部の高さは、船橋の全体構造上、底から2、250mmに設計され、上方視野角230を確保するための計器板220の位置は、船橋の底から2、000mm高さ以上に配置される。よって、計器板220が配置されうる空間は、船橋天井内部の上面から250mmであるが、従来計器板220の外部は縦340mmを超過したため、計器板220が配置される天井部を上部に90mm以上を上げ、結果的に傾斜面240ができる。このような船橋天井の傾斜面240は多大なコストを要する。
一方、計器板220計器の照度を調節する照光部及び計器板の測定単位及びモードを調整する測定単位/モード調整部は計器板の各計器に含まれるか、個別計器の照光部と共に個別にブリッジコンソールに配置される。
図3及び図4を参照して従来の照光部を説明する。
図3は、従来計器システムのブロック構成図であり、図4は、図3の照光部が配置されたブリッジコンソールの正面図である。
図示のように従来の照光部310は、計器部300に備えられた各種計器の照明端子と個別に連結されていて、各計器の照光を個別に調節できる。よって、ブリッジコンソールパネル400に配置される照光部310及び船橋の天井に配置される計器部300は、計器の数に比例する多数のケーブルに連結しなければならない。上記の照光部310及び計器部300を構成する各計器は、一般的に製造者が異なるため、計器の外部規格も異なり、ブリッジコンソールパネル400に配置される照光部310の個別照光スイッチ410、420も異なるサイズと形態をとる。
尚、従来の測定単位及びモード調整部は、計器部に備えられた各種計器板のうち深度指示計、風速風向計、船速計に連結された測定調整装置と個別に連結され、各計器の単位及び測定方式を個別に調節する。よって、ブリッジコンソールに配置される単位/モード調整部及び船橋の天井に配置される計器部300は、計器の数に比例する多数のケーブルに連結しなければならない。この測定単位/モード調整部及び計器部を構成する各計器は、一般的に製造者が異なるため計器の外部規格が異なるのみならず、ブリッジコンソールパネルに配置される単位/モード調整部の個別スイッチも異なるサイズと形態をとる。
従って、船舶の運航に必要な各種重要機器が多数配置されるブリッジコンソールパネル400上に個別照光スイッチ410、420及び個別単位/モード調整装置が分散配置され大きな面積をとり、計器部の各照度及び測定単位/モードを個別調節するので不便であり、且つ、必要とする重要機器を配置することが困難であった。
一方、或る深度指示計100、風向風速計160、船速計110は、更には計器自体に単位/モード調整部が含まれていて、航海士の船舶運航を妨げる場合もあった。
本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点を解決するためのものであって、船橋天井の傾斜無しにIACSで規定する船橋内部の前方視野角の規定を満たし、各計器の統合照光調節及び個別照光調節を選択でき、計器部と単一ケーブルが連結できる照光部と、深度指示計、風向風速計、船速計の単位/モードを変更できる装置を一つのパネルに統合設置することによって、各計器板の単位/モードを簡単に変更できる統合型計器板の単位及びモードの調整装置(計器調整部)とを備える船橋天井計器システムを提供することにある。
本発明により、船橋天井の傾斜のためにかかるコストが削減でき、計器装置と照光パネル部が単一ケーブルに連結され経済的な設計ができ、
各計器の照度をより簡単に統合調節でき、ブリッジコンソールパネル上の空間を効率的に利用でき、
尚、船舶の航海に重要な船橋計器板のうち、調整が必要な計器板の調整手段を一箇所に集中設置することにより、空間及びコストが削減でき、集中設置することによって計器板の単位/モードの調整手段が便利になり、船舶航海時の効率性が向上される。
上記目的を達成するための本発明の船橋天井計器システムは、船舶の船橋の天井下部に配置され、上記船舶の各種航海情報を表示する船橋天井計器システムにおいて、上記船橋の天井に配置されるが、上記船橋の天井が傾斜しないように縦が所定長さ以下の外部規格を有し、上記各種航海情報を表示する傾斜計、深度指示計、回転数指示計、ジャイロリピータ、舵角指示計、速度指示計、ピッチインジケーター、回転率指示計、風向風速計及び時計を備える計器部、及び、上記計器部に連結され、外部から入力される照光制御信号に基づいて上記計器部の照度を制御する照光制御部を備える計器装置と、上記計器装置に連結され、上記多数の計器の照度を個別調節或いは統合調節のいずれかの方法で個別選択又は統合選択して調節するための照光制御信号を上記計器装置へ出力する照光パネル部と、深度指示計、風向風速計、船速計の単位/モードを一箇所のパネルにおいて調整できる計器調整部とを備えたことを特徴とする。
好ましくは、上記計器装置は上記船橋の底から2、000mm以上の位置に配置され、縦250mm以下の外部規格を有する。
上記照光パネル部は、上記多数の計器を個別選択するキー入力信号を発生するための上記多数の計器に夫々対応する個別キー;上記個別キーまたはマスターキー入力信号が発生時に対応する計器の照度を調節する照度信号を発生するための照度調節キー;を備え、上記発生したキー入力信号及び照度信号を単一ケーブルへ出力するためにデジタル制御信号に切り替えた照光制御信号を上記計器装置へ出力する。
上記計器調整部は、深度指示計の深度測定の単位及びモードを変更できる深度指示計の単位/モード調整手段と、船速計の単位及びモードを変更できる船速計の単位/モード調整手段と、風向風速計の風速のユニット及びモードを変更できる風向風速計の単位/モード調整手段と、上記夫々の照度を調節できる照光器及び電源を供給する電源部とを備え、一つパネルに統合設置することによって、深度指示計、風向風速計、船速計の単位を統合された環境で調整できて、簡単さと効率性を向上させる。
以下、添付図面を参照して本発明による船橋天井計器システムに対して詳細に説明する。
図5は、本発明の計器装置の正面図、図6aは図5の傾斜計の外形図、図6bはピッチインジケーターの外形図、図6cは図5の舵角指示計の外形図、図6dは図5の風向風速計の外形図である。
本発明の船橋天井計器システムの計器装置は、傾斜計、深度指示計、回転数指示計、ジャイロリピータ、舵角指示計、速度計、ピッチインジケーター、回転率指示計、風向風速計及び時計を備える。
上記の計器装置は、規格が同一であり、縦は200mm以下である。
傾斜計は、既存のアナログ値を視覚的に見られる上に、詳細値をデジタル値でみられる。尚、左舷及び右舷の傾斜の最大値を記憶でき、最大値はファンクション(Fuct)ボタンによってリセットして再入力できる。
舵角指示計は、舵(Rudder)の形態に合わせて人間工学的に舵角を表示する。更に、目盛りのサイズが小さいために、デジタル値を追加に表示する。
風向風速計は風向と風速を共に表示し、風の相対速力及び相対方向のみならず、風の絶対速力及び方向を示す。尚、風向は、アナログ式で表示され、方向角はデジタル式で表示される。風の強度は1〜12のゲージで表現し、風速はm/sまたはノットで表現する。一方、ファンクションボタンとディマー(DIM)ボタンでローカルコントロールが可能である。ローカルコントロールとは、風速単位の選択及び相対及び絶対風速選択、最大風速設定及びリセットなどの制御動作のことである。
上記の本発明による計器装置が配置された船橋の構造を図7を参照して説明する。図7は、本発明の計器装置が配置された船橋の断面図である。
図示のように、船橋の天井に配置された計器装置720から2600mm離れた底から1750mm高さの基準視野点710を基準に、IACSで規定した規定視野角730が上方に確保される。よって、計器装置720が配置される船橋天井部が傾斜しないで船橋天井の内部高さを2250mmに一定に設計できる。
一方、本発明の計器装置の照明の照度を制御する照光パネル部、及び、計器調整部に対し、図8ないし図11を参照して説明する。図8は、本発明による船橋天井計器システムのブロック構成図、図9は本発明の船橋天井計器システムの照光パネル部の外形図、図10は、本発明の船橋天井計器システムの計器調整部の外形図であり、図11は照光パネル部及び計器調整部が配置されたブリッジコンソールの正面図である。
本発明による船橋天井計器システムは、船舶航海に関する各種情報を表示する計器装置800及び計器装置800に連結して計器装置800に配置される各種計器の照度を調節する照光パネル部850、計器装置800に連結して計器装置800に配置される計器の測定単位及びモードを調整する計器調整部860を備える。
計器装置800は、多数の計器を備える計器部810を備え、計器部810の各計器に連結され計器の照度を調節する照光制御部820を備える。
照光パネル部850は、計器部810の計器を個別的に選択するための個別キー940と、統合選択するためのマスターキー910とを備える。そして、照光パネル部850は、個別キー940またはマスターキー910により選択された計器の照度を調節するための照度調節キー920、930を備える。
まず、使用者が照度を調節しようとする計器を個別キー940またはマスターキー910の入力により選択すると、選択されたキーが点灯され、照度調節キー920、930を利用して照度を調節すると、照光パネル部850はこれに対応する照光制御信号を照光制御部20へ出力する。照光制御部820は、照光パネル部850から入力される照光制御信号に基づいて計器部810の照度を制御する。
このように使用者が個別キー940を入力した場合、対応される計器のみ選択的に照度を調節でき、マスターキー910を入力する場合、計器部810の全計器が統合選択され統合的な照度調節が可能になる。それに、照光パネル900及び照光パネルの側面950の図示のように、照照光調節をためのキーが単一パネルに集中配置され、とてもブリッジコンソールに配置しやすい。
図10のように、照光パネル900がブリッジコンソールパネル上に占める面積が縮小されている上、調節キーが一箇所に集中され船舶の運航に必要とする重要機器が操作しやすくなる。
一方、図10は計器調整部を示したもので、上段部には計器板の単位/モードを調節できる単位/モード調整装置が配置され、下段部には上記単位/モード調整手段に対する照度調節装置及びパネルに電源のオン/オフができる電源装置が配置される。
上記した上部には、深度の単位及びモードを変更できる深度指示計の単位/モード調整手段と、船速の単位及びモードを変更できる船速計の単位/モード調整手段と、風速の単位及びモードを変更できる風向風速計の単位/モード調整手段とで構成されている。
上記夫々の単位/モード手段の状態表示部は、各計器板の単位状態と測定方法の状態を示し、上記単位状態及び測定方法の状態は、発光LEDを通じて現在の状況に発光LEDが点灯され使用者がわかりやすくなる。
更に、状態表示部の下段に、計器板の単位を選択できるユニットキーを備え、深度指示計モード変更手段、船速計モード変更手段と風向風速計のモード変更手段は測定基準となる基準点を設定するためのレファレンスキーを備える。
深度指示計の単位/モード調整手段は、水深を測定する際に基準となる面を設定するレファレンスキーと、測定された水深の単位を変更できるユニットキーとを備える。レファレンスキーを使用し、水深を水面(WATAER LINE)から測定するか、船舶の底(BELOW TX)から水深を測定するのかを選択でき、ユニットキーを利用して水深の単位(ft:フィーと、me:メートル)を決定、変更することができる。
船速計の単位/モード調整手段は、船速を測定する基準を選択するレファレンスキーと、上記の基準で測定した速力の単位を選択するユニットキーとを備え、レファレンスキーを使用して対地速度(GR:ground track)を測定するのか、対水速度(WT:water track)を測定するのかを選択し、ユニットキーを利用して船速の単位(m/s、kts)を決定、変更する。尚、対地速力及び対水速力を自動指示する場合はオート表示(AUTO)のLEDが点灯すると同時に対地速力或いは対水速力のLEDが点灯する。
風向風速計の単位/モード調整手段は、風向風速を測定するとき、相対風向風速を測定するか、或いは絶対風向風速を測定するのかを設定するレファレンスキーと風速の単位を変更できるユニットキーとを備え、上記ユニットキーを利用して風速の単位を変更できる。
一方、上記測定計器板の単位を固定するためには、夫々の単位調整手段でユニットロック(UNIT LOCK)をかけ一つ単位のみに表示する。
最大値リセット(MAX RESET)キーは、船橋計器板の傾斜計と風向風速計の最大値を0にリセットするキーであって、その後のリセット時点から新たな最大値になる。
時計調節(CLOCK ADJ)キーは、船橋計器板にある秒針を調節するもので、時計調節キーを押すと時計の秒針は決まった目盛りを示す。
照度調節(DIMMER)キーは、計器調整部の照度を調節するもので、上下ボタンを利用して本装置の照度を調節する。
電源(POWER)キーは、本装置の電源をオン/オフする。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明が属する技術分野で当業者は、本発明がその技術的思想や必須な特徴を変更せず、他の具体的な形で実施されうるということを理解できるであろう。したがって、前述した実施形態はあらゆる面で例示的なものであり、限定的でないということを理解せねばならない。
従来の船橋計器板である。 従来の船橋計器板が配置された船橋の断面図である。 従来の船橋計器システムのブロック構成図である。 照光部が配置されたブリッジコンソールの正面図である。 本発明の計器装置の正面図である。 図5の傾斜計の外形図である。 図5の舵角指示計の外形図である。 図5のピッチインジケーターの外形図である。 図5の風向風速計の外形図である。 本発明の計器装置が配置された船橋の断面図である。 本発明による船橋天井計器システムのブロック構成図である。 本発明の船橋天井計器システムの照光パネル部の外形図である。 本発明の船橋天井計器システムの計器調整部の外形図である。 照光パネル部及び計器調整部が配置されたブリッジコンソールの正面図である。
符号の説明
100 深度指示計
110 船速計
120 回転率指示計
130 ジャイロリピータ
140 時計
150 傾斜計
160 風向風速計
170 舵角指示計
180 回転数指示計
210、710 基準視野点
220 計器板
230 上方視野角
240 傾斜面
300、810 計器部
310 照光部
400 ブリッジコンソールパネル
410、420 個別照光部スイッチ
720、800 計器装置
730 規定視野角
820 照光制御部
850 照光パネル部
860 計器調整部回路
900 照光パネル
910 マスターキー
920、930、1040 照度調節キー
940 個別キー
1000 計器調整部
1010 深度指示計の単位/モード調整部
1020 船速計の単位/モード調整部
1030 風向風速計の単位/モード調整部
1050 最大値リセットキー
1060 時計調節キー

Claims (7)

  1. 船舶の船橋の天井下部に配置され、上記船舶の各種航海情報を表示する船橋天井計器システムにおいて、
    上記船橋の天井に配置されるが、上記船橋の天井が傾斜しないように縦が所定長さ以下の外部規格を有し、上記各種航海情報を表示する傾斜計、深度指示計、回転数指示計、ジャイロリピータ、舵角指示計、速度指示計、ピッチインジケーター、回転率指示計、風向風速計及び時計を備える計器部、及び、上記計器部に連結され、外部から入力される照光制御信号に基づいて上記計器部の照度を制御する照光制御部を備える計器装置と、
    上記計器装置に連結され、上記多数の計器の照度を個別調節或いは統合調節のいずれかの方法で個別選択又は統合選択して調節するための照光制御信号を上記計器装置へ出力する照光パネル部と、
    深度指示計、風向風速計、船速計の単位/モードを一箇所のパネルにおいて調整できる計器調整部とを備えたことを特徴とする船橋天井計器システム。
  2. 上記計器調整部は、深度指示計の深度測定の単位/モードを変更できる深度指示計の単位/モード調整手段と、船速計の船速の単位/モードを変更できる船速計の単位/モード調整手段と、風向風速計の風速の単位/モードを変更できる風向風速計の単位/モード調整手段と、上記夫々の照度を調節できる照度調節キーと、傾斜計と風向風速計の最大値を0にリセットする最大値リセットキー、時計を調節する時計調節キーとを備え、一つに統合された環境下で制御することを特徴とする請求項1に記載の船橋天井計器システム。
  3. 上記照光パネル部は、上記多数の計器を個別に選択するキー入力信号を発生するための上記多数の計器に夫々対応する個別キーと、
    上記多数の計器を統合選択するためのキー入力信号を発生するマスターキーと、
    上記個別キーまたはマスターキー入力信号が発生した際、対応する計器の照度を調節する照度信号を発生するための照度調節キーとを備え、
    上記発生したキー入力信号及び照度信号を単一ケーブルへ出力するために、デジタル制御信号に切換した照光制御信号を、上記計器装置へ出力することを特徴とする請求項1に記載の船橋天井計器システム。
  4. 計器調整部の深度指示計の単位制御手段は、水深を測定する際に基準となる面を設定するレファレンスキーと、測定した水深の単位を変更するユニットキーとを備え、
    風向風速計の単位制御手段は風速の単位を変更するユニットキーを備え、
    速度計の単位制御手段は、速度を測定する基準となる面を選択するレファレンスキーと、上記基準面に基づいて測定した速度の単位を選択するユニットキーとを備えたことを特徴とする請求項1に記載の船橋天井計器システム。
  5. 計器調整部の深度指示計の単位/モード調整手段は、水深を測定する際に基準となる面を設定するレファレンスキーと、測定した水深の単位を変更するユニットキーとを備え、
    船速計の単位/モード調整手段は、船速を測定する基準を選択するレファレンスキーと、上記基準に基づいて測定した船速の単位を選択するユニットキーとを備え、
    風向風速計の単位/モード調整手段は風向風速のモードを選択するレファレンスキーと、風速の単位を変更できるユニットキーとを備えたことを特徴とする請求項2に記載の船橋天井計器システム。
  6. 舵角指示計は、舵の形態に合わせて人間工学的に舵角を表示し、目盛りのサイズが小さいためにデジタル値を追加表示することを特徴とする請求項1に記載の船橋天井計器システム。
  7. 風向風速計は風向と風速を同時に表示でき、風の相対速力及び相対方向のみならず、風の絶対速力及び方向を表示でき、風向がアナログ式で表示され、角度はデジタル式で表示され、風の強度は1〜12のゲージで表現でき、風速はm/sまたはノットで表現でき、ファンクションボタンとディマーボタンでローカルコントロールができることを特徴とする請求項1に記載の船橋天井計器システム。
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