JP4499048B2 - 媒体搬送機構及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、印字が行われる媒体を搬送する媒体搬送機構および該媒体搬送機構を有する画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置としてのプリンタ装置においては、印字ヘッドとプラテンから成る印字部の前後に媒体を搬送する媒体搬送機構を設けて印字を行うようにしている。図9は従来のプリンタ装置を示す概略側面図である。図9において、プリンタ装置1には印字ヘッド2とプラテン3が対向して設けられている。印字ヘッド2はキャリッジ4に搭載され、キャリッジ4はキャリッジシャフト5に摺動可能に軸支され、キャリッジ4の後端部は摺動可能にキャリッジガイド6に支持されている。キャリッジ4は印字の際、キャリッジガイド6に案内されてキャリッジシャフト6に沿って移動する。
プラテン3の後部(右側)にはピントラクタ7が設けられ、プラテン3の下部には媒体ガイド8および搬送ローラ9が設けられている。また印字ヘッド2とプラテン3の間にはリボンプロテクタ10が設けられている。リボンプロテクタ10はキャリッジ4に固定されている。
またプラテン3の略上方にはプルアップローラ機構11が設けられている。プルアップローラ機構11は印字後の媒体をプラテン3の上方に引き上げるためのもので、フレーム12とフレーム12に回転可能に設けられた排出ローラ13と、排出ローラ13に対向して配置されたアッパカバー14とから構成される。アッパカバー14は排出ローラ13に対して所定の間隔を持たせて配設されている。
次に媒体に印字する動作を説明する。ここでは媒体として連続紙に印字を行う場合を説明する。連続紙15がピントラクタ7により媒体ガイド8方向に搬送され、連続紙15がプラテン3と搬送ローラ9の回転により印字ヘッド2とプラテン3の間に進入する。ここで印字ヘッド2により印字が行われ、その後連続紙15はさらに上方に搬送される。
印字後の連続紙15は、リボンプロテクタ10に案内されてプルアップローラ機構11に進入していく。連続紙15が排出ローラ13とアッパカバー14の間に進入すると、排出ローラ13の回転により連続紙15はさらに上方へ搬送され、排出される。以上により印字動作を終了する。
アッパカバー14には連続紙15を排出ローラ13に押し付けるために、排出ローラ13の外形に合わせて形成された湾曲部14aと、湾曲部14aの両側に形成された突部14b、14cが設けられている。これらの突部14b、14cが形成されていることにより、連続紙15は排出ローラ13に押し付けられ、この押し付け力により排出ローラ13はフィード力を得られ、連続紙15は順方向に搬送される。
この種のプリンタ装置を示すものとして、例えば、特開平11−227291号公報に開示されるものがある。
特開平11−227291号公報
しかしながら、上記従来のプリンタ装置においては、プルアップローラ機構11の排出ローラ13とアッパカバー14との間は所定の間隔が設けてあるので、排出ローラ13は媒体の裏面をこすり上げて弛みの発生を防止する役割も担っている。この場合、弛みを適切に防止するためには、排出ローラ13とアッパカバー14との間隔が精度よく保たれる必要がある。
製造時の部品の出来具合により、排出ローラ13とアッパカバー14との間隔が所定の値に保たれないと、フィード力が変化してしまい、媒体に弛みが発生する原因となる。例えば、所定値よりも間隔が広いとフィード力が充分に得られず、媒体に弛みが発生する。逆に所定値よりも間隔が狭いとフィード力が大きくなり過ぎ、特に連続紙では孔ガレを発生してしまうという問題があった。図9で説明すると、孔ガレは、連続紙15が排出ローラ13で強く引っ張られると、ピントラクタ7のピンに係合している連続紙15の送り孔の上流側が盛り上がるという現象である。
そこで本発明は、媒体に弛みが発生することなく、良好に搬送を行うことができる媒体搬送機構を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、媒体に印字を行う印字部の下流に設けられ、ローラと該ローラに対して所定の間隔で対向配置されたガイド部材とを含む媒体搬送機構において、媒体を前記ローラの方向へ付勢する付勢部材と、前記付勢部材をほぼ前記ローラの接線方向になるように位置決めする位置決め部材とを設け、前記位置決め部材は、所定の高さに立設された柱状部材であることを特徴とするものである。
本発明によれば、媒体をローラの方向へ付勢する付勢部材および付勢部材がほぼローラの接線方向になるように位置決めする位置決め部材を設けたので、媒体に弛みが発生することなく、良好に搬送することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。各図面に共通する要素には同一の符号を付す。図1は本発明の第1の実施の形態の媒体搬送機構を示す側面図である。なお以下に説明する各実施の形態においては、媒体搬送機構としてプルアップローラ機構を例にして説明する。
図1において、第1の実施の形態のプルアップローラ機構20は、フレーム21とフレーム21に回転可能に設けられた排出ローラ22と、排出ローラ22に対向して配置されたアッパカバー23とを有する。フレーム21は、プラテンの上部に設けられており、排出ローラ22は、図2に示すように、フレーム21に回転可能に複数22a、22b、22c設けられている。なお図2はフレームを示す斜視図である。
図2において、排出ローラ22a、22b、22cの軸24はフレーム21の支持部25に回転自在に支持されている。排出ローラ22bと排出ローラ22cに隣接してモールドローラ26a、26bが設けられている。モールドローラ26a、26bは軸24に取付けられ、プラスチックにより形成され、排出ローラ22a、22b、22cと同じ径を有する。
図1において、アッパカバー23には複数のリブ27が形成され、リブ27には排出ローラ22に対向する部分に、排出ローラ22の外形に合わせて形成された湾曲部28aと、湾曲部28aの両側に形成された突部28b、28cが設けられている。またアッパカバー23には、印字後の用紙を排出ローラ22に対して押さえる付勢部材29が設けられている。図3に付勢部材を示す。
付勢部材29は、厚さ約0.3mmのマイラフィルムで形成され、図3に示すように、取付け部30とガイド部31とから成り、ガイド部31は先端部が細い台形形状をしている。取付け部30はアッパカバー23に固着され、ガイド部31の裏面31aが上述のモールドローラ26a、26bに接触している。即ち、付勢部材29はモールドローラ26a、26bに対向して2箇所に設けられ、それぞれのガイド部31の裏面31aがモールドローラ26a、26bに接触している。このとき、付勢部材29は、予め設定された適度な付勢力を持った状態でモールドローラ26a、26bに接触している。
付勢部材29がモールドローラ26a、26bに接触することにより形成される接線L(図4に示す)と媒体15が排出ローラ22と付勢部材29の間に進入していく方向とのなす角度θは所定の角度(例えば10°)以下に設定されている。即ち、付勢部材29のガイド部31と媒体15の進入方向は略平行に近い状態に設定されている。なお図4は第1の実施の形態の要部を示す概略側面図である。
プルアップローラ機構20の下方には、印字ヘッド2とプラテン3が対向して設けられている。印字ヘッド2はキャリッジ4に搭載され、キャリッジ4はキャリッジシャフト5に摺動可能に軸支され、キャリッジ4の後端部はキャリッジガイド6に支持されている。キャリッジ4は印字の際、キャリッジガイド6に案内されてキャリッジシャフト6に沿って移動する。
プラテン3の後部(右側)にはピントラクタ7が設けられ、プラテン3の下部には媒体ガイド8および搬送ローラ9が設けられている。また印字ヘッド2とプラテン3の間にはリボンプロテクタ32が設けられている。リボンプロテクタ32は媒体15と図示しないインクリボンとの接触を防止するとともに、媒体15をプルアップローラ機構20の排出ローラ22方向へ導く役割を持つものであり、キャリッジ4に固定されている。
リボンプロテクタ32の先端部32aは、図9に示す従来のリボンプロテクタ10に比較して、プルアップローラ機構20の排出ローラ22の方向に延伸してある。即ち、媒体15が、リボンプロテクタ32の先端部32aを通過後、直に排出ローラ22と付勢部材29との間に進入する位置まで先端部32aが延伸されている。
次に第1の実施の形態の動作を説明する。ここでは媒体として連続紙に印字を行う場合を説明する。図1において、連続紙15がピントラクタ7により媒体ガイド8方向に搬送され、連続紙15がプラテン3と搬送ローラ9の回転により印字ヘッド2とプラテン3の間に進入する。ここで印字ヘッド2により印字が行われ、その後連続紙15はさらに上方に搬送される。
印字後の連続紙15は、リボンプロテクタ32に案内されて上方のプルアップローラ機構20に進入していく。このとき連続紙15は、図4に示すように、リボンプロテクタ32の先端部32aにより案内され、プルアップローラ機構20の排出ローラ22とアッパカバー23に設けられた付勢部材29の間に進入する。付勢部材29は排出ローラ22と同径のモールドローラ26a、26bに接触しているので、プルアップローラ機構20に進入してきた連続紙15は、弛みを発生することなく、付勢部材29と排出ローラ22の間にダイレクトに進入し、排出ローラ22に接触後は排出ローラ22の回転により連続紙15はさらに上方に搬送される。
ここで従来の用紙の搬送経路について説明する。図5は従来の用紙搬送経路を示す動作説明図である。図5において、リボンプロテクタ10は本実施の形態のリボンプロテクタ32よりも先端部10aが短くなっている。連続紙15はリボンプロテクタ10の先端部10aを通過した後、上方に進行し、アッパカバー14の下端部14aに突き当たり、その後排出ローラ13の方向に進行する。
即ち、リボンプロテクタ10を通過した後、排出ローラ13へ直進しないので、連続紙15に弛みが発生する。また連続紙15がアッパカバー14の下端部14aに突き当たることにより、連続紙15の搬送動作が止められ、これによっても連続紙15に弛みが発生する。
これに対して本実施の形態では、図4に示すように、連続紙15は、付勢部材29と排出ローラ22の間にダイレクトに進入するので、排出ローラ22に接触するまでに弛みを発生することがない。また仮に、連続紙15が付勢部材29と排出ローラ22の間に進入する前に、付勢部材29のガイド部31裏面に突き当たった場合、上述のように、付勢部材29のガイド部31と、リボンプロテクタ32の先端部32aと付勢部材29とモールドローラ26a、26bとの接触部との間の直線との成す角度θが所定角度以下に設定されているので、即ち、付勢部材29と、リボンプロテクタ30の先端部30aと付勢部材29とモールドローラ26a、26bの接触部との間の直線は平行に近い状態になっているので、連続紙15は付勢部材29のガイド部31を滑るように接触し、連続紙15が排出ローラ22に達するまでに弛みが発生することは殆どなく、また連続紙15の搬送が止められることもない。
また付勢部材29が、排出ローラ22と同じ径を有するモールドローラ26a、26bの外周面に接触しているので、付勢部材29が連続紙15を排出ローラ22より軸24方向へ押し上げることはなく、したがって押し上げられた連続紙15を排出ローラ22の外周まで引き上げることによる弛みも発生することはない。
以上のように第1の実施の形態においては、付勢部材29を排出ローラ22と同じ径を有するモールドローラ26a、26bの外周面に接触させ、またリボンプロテクタ32の先端部32aを延伸させたので、媒体が排出ローラ22へ到達するまでに媒体に弛みが発生することを防止することが可能となり、印字ずれを防止することができ、良好な印字を行うことが可能となる。
次に第2の実施の形態を説明する。図6は第2の実施の形態のプルアップローラ機構の要部を示す斜視図である。図6において、第2の実施の形態のプルアップローラ機構40は、第1の実施の形態と同様に、フレーム21を有し、フレーム21には排出ローラ22a、22b、22cが回転可能に設けられている。排出ローラ22bと排出ローラ22cの近傍には、軸24を挟んで一対の柱状のリブ41、42がそれぞれ設けられている。
図7はリブおよび排出ローラを示す側面図である。図7に示すように、リブ41、42は排出ローラ22の軸24の両側に、用紙の搬送方向から言えば上流側と下流側に、設けられている。リブ41、42の上端部41a、42bはそれぞれ傾斜面に形成されており、それぞれの傾斜面に付勢部材29のガイド部31が当接するようになっている。そして当接した際のガイド部31の傾斜角度とリブ上端部41a、42bの傾斜角度は一致している。またガイド部31が当接した際に、ガイド部31の裏面31aは(側面から見て)排出ローラ22の接線方向となっている。
即ち、付勢部材29が配設された状態では、図7に示すように、付勢部材29のガイド部31がリブ41、42の上端部41a、42bに接触しているが、排出ローラ22には接触していない。しかしながら側面から見ると、付勢部材29のガイド部31の裏面31aは、排出ローラ22の接線方向に配設されている。付勢部材29は、第1の実施の形態と同様に、所定の付勢力でリブ41、42の上端部41a、42bに接触している。そのほかの構成は第1の実施の形態と同様である。付勢部材29の取付け角度、即ち、リブ41、42の上端部41a、42bに接触している場合の角度も第1の実施の形態と同様である。
次に第2の実施の形態の動作を説明する。図8は第2の実施の形態の搬送動作を示す側面図である。図8において、印字後の連続紙15は、リボンプロテクタ32に案内されて上方のプルアップローラ機構40に進入していく。このとき連続紙15は、リボンプロテクタ32の先端部32aにより案内され、プルアップローラ機構40のリブ41の先端部41aとアッパカバー23に設けられた付勢部材29の間に進入し、さらに排出ローラ22と付勢部材29との間に進入する。
付勢部材29は排出ローラ22の接線上に設けられているので、プルアップローラ機構40に進入してきた連続紙15は、付勢部材29のガイド部31の配設方向に沿って搬送され、したがって弛みを発生することなく、付勢部材29と排出ローラ22の間にダイレクトに進入する。排出ローラ22に接触後は排出ローラ22の回転により連続紙15は、付勢部材29のガイド部31の配設方向に沿ってさらに上方に搬送される。
以上のように第2の実施の形態によれば、付勢部材29を排出ローラ22の接線方向となるように、リブ41、42の上端部41a、42bに接触して配設したので、またリボンプロテクタ32の先端部32aを延伸させているので、媒体が排出ローラ22へ到達するまでに媒体に弛みが発生することを防止することが可能となり、印字ずれを防止することができ、良好な印字を行うことが可能となる。
上記第2の実施の形態では、リブ41、42を排出ローラ22の搬送方向上流側および下流側の両方に設けたが、上流側のみにリブ41を設けるようにしても媒体の弛みの発生を防止することができる。しかしながら、上記第2の実施の形態のように、上流側と下流側の両側に設けることにより、付勢部材29を安定して配設することができる。
上記各実施の形態ではインパクト方式のプリンタ装置を例にして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、さらに他の方式のプリンタ装置、例えば、ノンインパクトプリンタ等の画像形成装置における媒体搬送機構にも適用可能である。
第1の実施の形態のプルアップローラ機構を示す概略側面図である。 フレームを示す斜視図である。 付勢部材を示す斜視図である。 第1の実施の形態の要部を示す概略側面図である。 従来の用紙搬送経路を示す動作説明図である。 第2の実施の形態のプルアップローラ機構の要部を示す斜視図である。 リブおよび排出ローラを示す側面図である。 第2の実施の形態の搬送動作を示す側面図である。 従来のプリンタ装置を示す概略側面図である。
符号の説明
3 プラテン
20、40 プルアップローラ機構
22 排出ローラ
26a、26b モールドローラ
29 付勢部材
30 リボンプロテクタ
41、42 リブ

Claims (5)

  1. 媒体に印字を行う印字部の下流に設けられ、ローラと該ローラに対して所定の間隔で対向配置されたガイド部材とを含む媒体搬送機構において、
    媒体を前記ローラの方向へ付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材をほぼ前記ローラの接線方向になるように位置決めする位置決め部材とを設け
    前記位置決め部材は、所定の高さに立設された柱状部材であることを特徴とする媒体搬送機構。
  2. 前記付勢部材は、媒体が前記ローラに進入する角度に近い角度に配設される請求項1記載の媒体搬送機構。
  3. 前記柱状部材は、上端部に傾斜面が形成され、該傾斜面の傾斜角度は前記付勢部材の配設角度と一致する請求項1または2記載の媒体搬送機構。
  4. 前記印字部においてプラテンの外周に沿って配設され、媒体を下流方向に案内する第2のガイド部材を更に有し、
    前記第2のガイド部材の先端部を、媒体を前記ローラの近傍まで案内できるように延伸した請求項1及至請求項3のいずれかに記載の媒体搬送機構。
  5. 請求項1及至請求項4のいずれかに記載の媒体搬送機構を有する画像形成装置。
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