JP4495468B2 - 芝用病害防除剤 - Google Patents

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本発明は、芝用病害防除剤等に関する。
公園又はゴルフ場等の芝生を健全な状態に育成管理し、有効に利用するために多くの技術が開発利用されてきた。特に、芝の栽培においては美しく見えることが重要視されており、芝が病害に犯され被害症状が発生した場合、審美性が大きく損なわれるため、芝病害の発生を抑制するために各種の農薬が開発され利用されている。
中でもトルクロホスメチルは、ゴルフ場での雪腐れ病をはじめとして多くの芝病害に対して長く使用されている。(例えば、特許文献1、2及び3参照)
特公昭54−17804号公報 特開平5−213708号公報 特開平6−345609号公報
芝病害の発生をみたとき、通常では複数の病害が同時に発生することが多く、これらの同時期に発生する複数の病害を防除する芝用病害防除剤が求められている。例えば、現在最も広く使用されているペンシクロンは、春散布でブラウンパッチには優れた効果を示すものの、同時期に発生するダラースポット、炭そ病には必ずしも充分な効果を得ることができない場合がある。また、プロピコナゾール等のSBI剤は、ダラースポットには優れた効力を示すもののブラウンパッチには必ずしも充分な効果を得ることができない場合がある。このように現在広く利用されている薬剤の多くは、その防除可能な芝病害の種類が必ずしも充分ではなく、その結果多くの施用量を必要としていた。
このような状況下、本発明者らは、複数の病害を低薬量で同時に防除できる薬剤の開発を目指して鋭意検討した結果、SBI剤の中から選ばれたメトコナゾールとトルクロホスメチルとを混合使用することにより防除可能な芝病害の種類が多くなるよう改善されるとともに、その施用量の減少も可能となることを見出し、本発明に至った。
即ち、本発明は、
1.メトコナゾールとトルクロホスメチルとを含有することを特徴とする芝用病害防除組成物(以下、本発明組成物と記すこともある。);
2.メトコナゾールとトルクロホスメチルとを重量比で1:2から1:20を含むことを特徴とする請求項1記載の芝用病害防除組成物;
3.前項1又は2記載の芝生病害防除組成物の有効量を芝又は芝が生息する土壌に施用することを特徴とする芝生病害防除方法;
等を提供するものである。
本発明組成物を使用することによって、トルクロホスメチルが有する優れた効果を維持しつつ、メトコナゾールが有する優れた効果を発揮させることにより、防除効果な芝病害の種類を多くするとともに、その施用量を減少させることができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明組成物において使用するメトコナゾールは、Caramba(Metoconazole/一般名;特開平1−93574号公報に記載されている(1RS,5RS)−5−(4−クロロベンジル)−2,2−ジメチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シクロペンタノールである。)であり、例えば、“The Pesticide Manual”(10版,CliveTomlin,British Crop Protection Council発行)等にも記載されている。
本発明組成物に含有される有効成分は、通常、固体担体と混合し、必要により界面活性剤、その他の製剤用補助剤等を添加して、水和剤、粒剤、顆粒水和剤、懸濁液剤、粉剤、液剤、エマルジョン剤、マイクロカプセル等に製剤化して用いられる。これらの製剤中には、有効成分として合計量が一般に、0.1〜99.9重量%、好ましくは0.2〜80重量%含有される。
製剤する際に用いられる固体担体としては、例えば、粘土類(カオリナイト、珪藻土、合成含水酸化珪素、クレー、ベントナイト、酸性白土等)、タルク、その他の無機鉱物(セリサイト、石英粉末、活性炭、炭酸カルシウム等)、化学肥料(硫安、燐安、硝安、塩安、尿素等)等の微粉末や粒状物等が挙げられる。
界面活性剤としては、例えば、公知の陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両性界面活性剤等が挙げられる。
その他の製剤用補助剤としては、例えば、カゼイン、ゼラチン、多糖類(澱粉、アラビアガム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導体、合成水溶性高分子(ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸等)等の固着剤や分散剤、PAP(酸性リン酸イソプロピル)、BHT(2,6−ジ−tert−ブチルー4−メチルフェノール)、BHA(2−/3−tert−ブチル−4−メトキシフェノール)、植物油、鉱物油、脂肪酸、脂肪酸エステル等の安定剤が挙げられる。
製剤化された本発明組成物は、そのままで又は水等で希釈して、植物体、水面又は土壌に施用される。施用場所としては、例えば、公園、ゴルフ場、運動場、道路、家庭の庭等の芝生が挙げられる。更に、他の殺菌剤、殺虫剤、除草剤、肥料、土壌改良剤等と併用してもよい。このような殺菌剤としては、例えば、ベノミル、チオファネートメチル、イミノクタジンアルベシル酸塩、イミノクタジン酢酸塩、水和硫黄、ミクロブタニル、チフルザミド、ピリブチルカルブ、キャプタン、有機銅、ホセチル、イソプロチオラン、フルトラニル、メプロニル、トリフミゾール、チラウム、ヒドロキシイソキサゾール、ポリカーバメイト、メタラキシル、オキシカルボキシン、トリホリン、エクロメゾール、プロシミドン、ペンシクロン、シプロコナゾール、クロロネブ、クレソキシムメチル、TPN、テブコナゾール、イプロジオン、バリダマイシン、プロピコナゾール、フェリムゾン、ベテルタノール、トリアジメホン、シメコナゾール、プロパモカルブ塩酸塩、アゾキシストロビン、ポリオキシン、テトラコナゾール、イミベンコナゾール、フェナリモル、マンゼブ等が挙げられ、殺虫剤としては、例えば、モノクロトホス、アセタミプリド、ダイアジノン、ペルメトリン、ピリダフェンチオン、アセフェート、CVMP、テブフェノジド、イソキサチオン、PHC、シハロトリン、エトフェンプロックス、MEP、CYAP、テフルベンズロン、シラフルオフェン、トラロメトリン、クロルピリホス、DDVP、イミダクロプリド、DEP、NAC、ビフェントリン、プロチオホス、チアメトキサム、CVP、クロチアニジン、フェノブカルブ、MIPC、メソミル、チオジカルブ、ベンスルタップ等が挙げられる。また、除草剤としては、例えば、シンメチリン、トリアジフラム、イマゾスルプフロン、プロジアミン、ビフェノックス、ペンディメタリン、ピリブチカルブ、イマゼキンアンモニウム、プロピザミド、DBN、ナプロパミド、DCBN、ハロスルフロンメチル、シアナジン、テニルクロール、カフェンストロール、トリアジフラム、SAP、CAT、メチルダイムロン、イソキサベン、クロルフタリム、ブタミホス、ジチオピル、シデュロン、アミプロホスメチル、インダノファン、ジチオピル、ベスロジン、イソキサベン、アラクロール、オキサジクロメホン、オルソベンカーブ、シアナジン、レナシル、SAP、アシュラム、ピラゾスルフロンエチル、MCPP、エンドタール二ナトリウム塩、エトキシスルフロン、メトスルフロンメチル、トリクロピル、フラゾスルフロン、シノスルフロン、イマゾスルフロン、シクロスルファンムロン、イマザキン、2,4PA、MDBA、リムスルフロン、MCPイソプロピルアミン塩、フロラスラム、ピリデート等が挙げられる。
本発明組成物は、例えば、芝又は芝が生息する土壌に施用すればよいが、特に、芝の茎葉に対して散布処理することが好ましい。
本発明組成物の施用量は、メトコナゾールとトルクロホスメチルとの混合比、気象条件、製剤形態、施用時期、施用方法、施用場所、防除対象病害、対象作物等により異なるが、例えば、メトコナゾールとトルクロホスメチルとの混合比率は、重量比で1:2〜1:20、好ましくは1:3〜1:15の割合で、通常10アール当たり有効成分としては1g〜10kg、好ましくは100g〜1kgである。水和剤及び顆粒水和剤等を水で希釈して施用する場合には、その施用濃度は0.0001重量%〜1重量%、好ましくは0.01重量%〜0.5重量%である。勿論、場合によっては、水等で希釈することなくそのまま施用することも可能である。
対象となる芝病害としては、例えば、葉枯病(Curvularia geniculata, Helminthosporium-hagare-byo)、ダラースポット病(Sclerotinia homoeocarpa)、擬似葉腐病(Ceratobasidium spp.)、葉腐病(Rhizoctonia solani)、雪腐小粒菌核病(Typhula incarnata, Typhula ishikariensis)、炭そ病(Colletotrichum graminicola)、紅色雪腐病(Monographella nivalis)等を挙げることができる。
以下に本発明を実施例及び試験例により、更に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。以下の説明において「部」は重量部を意味する。
製剤例1 メトコナゾール4部;トルクロホスメチル60部;合成含水酸化珪素31部;リグニンスルホン酸カルシウム3部;ラウリル硫酸ナトリウム2部をよく粉砕混合して水和剤を得る。
製剤例2 メトコナゾール10部;トルクロホスメチル30部;合成含水酸化珪素55部;リグニンスルホン酸カルシウム3部;ラウリル硫酸ナトリウム2部をよく粉砕混合して水和剤を得る。
製剤例3 メトコナゾール8部;トルクロホスメチル40部;合成含水酸化珪素47部;リグニンスルホン酸カルシウム3部;ラウリル硫酸ナトリウム2部をよく粉砕混合して水和剤を得る。
製剤例4 メトコナゾール8部;トルクロホスメチル40部;特殊芳香族スルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物10重量部、ラウリル硫酸ナトリウム4重量部及びカオリン系クレー38重量部を混合し粉砕した。

当該粉砕物に水11重量部を添加してよく練合し、得られた錬合物を押し出し造粒機で造粒後、60℃で10分間乾燥した後、整粒して粒状水和剤を得る。
試験例1 (ポット試験:ベントグラスのブラウンパッチに対する防除効果試験)
ベントグラス(ペンクロス)の種をプラスチックポットに播種し、温室内で約1ヶ月栽培し芝の草丈を5mm程度にはさみを用いて刈り込した。その後、製剤例1〜3で調製された本発明組成物を、所定濃度になるように水で希釈した後、当該薬液を、液量が500ml/mになるように散布した。芝の茎葉に付着した薬液が風乾した後、V8フスマ培地で2週間培養されたRhizoctonia solaniの乾燥粉砕菌体をそのまま芝の表面に散粒接種した。その後、過湿条件下で7日間置くことにより、発病を促進させた。当該薬液の病害防除効果を調べるために、発病面積率を目視調査し、下記式に基づき防除価を求めた。
防除価(%)=100×(P−W)/P
P:無処理区発病面積率(%)
W:各薬剤処理区発病面積率(%)
E:コルビーの理論値=(X+Y)−(X×Y)/100
X:A剤の防除価 Y:B剤の防除価
Figure 0004495468
その結果、驚くべきことに本発明防除剤は、相乗効果として当業者により予想される防除効果(即ち、コルビーの理論値)に対して15.3ポイント、26.8ポイント、39.1ポイントも優れた効果(即ち相乗効果)を示した。
試験例2(ポット試験:ベントグラスの紅色雪腐れ病に対する防除効果試験) ベントグラス(ペンクロス)の種をプラスチックポットに播種し、温室内で約1ヶ月栽培した。芝の草丈を10mm程度にはさみを用いて刈り込した。その後、製剤例4で調製された本発明組成物を、所定濃度になるように水で希釈した後、当該薬剤を、液量が500ml/mになるように散布した。芝の茎葉に付着した後、PDA培地で2週間培養されたMonographella nivalisの胞子懸濁液(105cfu/ml)を、そのまま芝の表面に1ポット当たり2ml噴霧接種した。その後、過湿条件下で14日間置くことにより、発病を促進させた。当該薬剤の病害防除効果を調べるために、発病を目視調査し、下記式に基づき防除価を求めた。
調査基準 0:発病無し、1:発病面積率25%未満、2:発病面積率25%以上50%未満、4:発病面積率50%以上
発病度=(発病指数×該当ポット数)/4×調査ポット数
防除価(%)=100×(P−W)/P
P:無処理区発病度
W:各薬剤処理区発病度
E:コルビーの理論値=(X+Y)−(X×Y)/100
X:A剤の防除価 Y:B剤の防除価
Figure 0004495468
その結果、驚くべきことに本発明防除剤は、相乗効果として当業者により予想される防除効果(即ち、コルビーの理論値)に対して36.9ポイントも優れた効果(即ち、相乗効果)を示した。
以上の結果より、コルビーの理論値(E)と比較して顕著に高い防除価を示したことから、本発明組成物は優れた相乗作用を有することが示された。従って本発明により、単に混合した時に得られる相加効果以上の相乗効果を得ることができ、防除可能な病害の種類が多くなるとともに、その施用量を減少させることを可能とした。
本発明防除剤等により、防除可能な芝病害の種類を多くするとともに、その施用量を減少させることができる薬剤を提供可能とした。




Claims (3)

  1. メトコナゾールとトルクロホスメチルとを含有することを特徴とする芝用病害防除組成物。
  2. メトコナゾールとトルクロホスメチルとを重量比で1:2から1:20を含むことを特徴とする請求項1記載の芝用病害防除組成物。
  3. 請求項1又は2記載の芝生病害防除組成物の有効量を芝又は芝が生息する土壌に施用することを特徴とする芝生病害防除方法。


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